JPH1091453A - ソフトウェア更新システム - Google Patents

ソフトウェア更新システム

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JPH1091453A
JPH1091453A JP8244404A JP24440496A JPH1091453A JP H1091453 A JPH1091453 A JP H1091453A JP 8244404 A JP8244404 A JP 8244404A JP 24440496 A JP24440496 A JP 24440496A JP H1091453 A JPH1091453 A JP H1091453A
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方之 大杉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、更新ソフトウェア情報をソフトウ
ェア提供者が容易にユーザに提供することができ、その
ユーザ側で確実にソフトウェアを更新することができる
ソフトウェア更新システムに関し、ソフトウェア情報の
紛失をなくすとともに更新作業に伴う負担を軽減するこ
とを目的とする。 【解決手段】 周辺装置100のインターフェイス装置10
が、メール情報を蓄積する24時間稼働のメールサーバ
装置500を利用可能な場合にはメンテナンスサーバ装置6
00からそのサーバ装置500へ配信されたメール情報を取
り出して更新ソフトウェア情報を含む更新情報であるか
否かを判別する一方、メールサーバ装置500を利用でき
ない場合にはメンテナンスサーバ装置600から直接必要
な更新情報か否かを判別して取り出した後に、その更新
情報から更新ソフトウェア情報を抽出して更新用ソフト
ウェア記憶部16へ格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソフトウェア更新
システムに関し、詳しくは、更新するソフトウェア情報
をソフトウェア提供者が容易にユーザに提供することが
でき、そのユーザ側で確実にソフトウェアを更新するこ
とができるようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ローカルエリアネットワーク(L
AN)を利用したシステムの普及により、パーソナルコ
ンピュータ(PC)、ワードプロセッサ(WP)、ワー
クステーション(WS)などの複数の端末装置を接続す
ることが行なわれており、例えば、これら端末装置がデ
ータを印刷する手段としては、個々に低機能プリンタ装
置を接続するのに代え、同一のネットワークに高速、両
面、ソート、ステップル、カラープリントなどの機能を
有する高機能プリンタ装置(デジタル複写機など)をネ
ットワーク周辺装置として接続し共通使用することが普
及してきている。また、このネットワーク周辺装置に
は、複写機やプリンタ装置の他にもファクシミリ装置な
どを接続して共通使用することが行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のネットワーク周辺装置にあっては、ユーザに
納品した後にソフトウェア中の誤りや不良などの所謂、
バグが発見された場合や機能を拡張する場合やソフトウ
ェアをバージョンアップする場合などには、ソフトウェ
アを入れ換える更新作業(インストール)を行なう必要
がある。このような場合には、メーカ側(ソフトウェア
提供者)から作業者が直接出向いて更新作業を行なった
り、メーカ側から更新するためのインストール情報やソ
フトウェア情報自体を郵送などしてもらってユーザ側の
作業者が更新作業を行なっている。しかし、メーカ側に
更新作業を依頼する場合には完了するまでに時間が掛か
ると共に多大な費用も掛かることからソフトウェアの更
新を見送ったり、メーカ側から送ってもらってもユーザ
側の作業者のソフトウェア情報を装置にインストールす
る作業能力によってはその作業が困難で迷惑を掛けてし
まうという不具合があった。
【0004】さらに、メーカ側およびユーザ側の何れに
とっても、周辺装置の台数や種別の増加によってソフト
ウェア情報を更新した、更新していないなどを口頭や書
面による連絡では更新作業を管理することが煩雑となり
確実に行なうことが困難であるという不具合があった。
この不具合を解消するため、例えば、特開平6−147
10号公報には、通信回線を介する汎用電子メールによ
りメーカ側からユーザ側の装置にソフトウェア情報(イ
ンストール情報)を更新指示情報と共に送信し最新版に
自動更新するように工夫したものが提案されている。
【0005】しかしながら、この場合には、ユーザ側の
装置毎に電子メールをやりとりするので、ユーザ側の装
置が使用されていないときや休日や夜間であるために電
源がOFFされているときには、エラーメールが電子メ
ールを配信した装置毎に返送されてきてしまう。このた
め、エラーメールの確認作業が煩雑であるとともに、そ
の返送されてくる時間もまちまちで電子メールを再送す
るタイミングを決めるのも困難であるという問題があ
る。また、ユーザ側の装置との間に中継装置がある場合
には送信した電子メールが途中でなくなってしまい正し
くソフトウェア情報を更新し設定することができないと
いう問題もある。
【0006】そこで、請求項1に記載の発明は、周辺装
置に対応し確実に蓄積してもらえるサーバ装置にソフト
ウェア提供者から更新するための更新情報を配信すると
ともに、この後に周辺装置側がそのサーバ装置から更新
情報を受け取ってソフトウェア情報を更新する作業を行
なうようにして、更新情報の紛失をなくすとともに、こ
の更新作業に伴う負担を軽減することを目的とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、ソフトウェア提
供者から送信することなく、周辺装置側がソフトウェア
提供者側の蓄積装置から直接、必要な更新情報を受け取
って更新する作業を行なうようにして、更新情報の紛失
をなくすとともに、この更新作業に伴う負担を軽減する
ことを目的とする。請求項3に記載の発明は、更新した
ソフトウェア情報を使用可能であるか否かを確認した上
で使用するようにして、更新作業後に支障がないように
することを目的とする。
【0008】請求項4に記載の発明は、更新前のソフト
ウェア情報を保持しつつソフトウェア情報を更新し使用
するようにして、更新作業中や作業後に支障がないよう
にすることを目的とする。請求項5、6に記載の発明
は、処理結果をソフトウェア提供者やユーザに知らせる
ようにして、迅速に対処できるようにすることを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1に記載の発明は、装置本体が使用するソフトウェ
ア情報をソフトウェア提供者から受け取った更新情報を
用いて更新するソフトウェア更新システムであって、通
信回線を介して送られてきた情報を蓄積する機能を備え
るとともにソフトウェア提供者に更新情報を送信する宛
先として登録され常時稼働しているサーバ装置と、前記
装置本体に搭載され通信回線との間の情報の伝送を実行
する機能を備えるとともに該通信回線を介してサーバ装
置が蓄積する蓄積情報の更新情報を取り出して格納手段
内に格納するソフトウェア情報を更新するインターフェ
イス装置とを具備し、インターフェイス装置に、サーバ
装置が蓄積する蓄積情報の有無を定期、任意あるいは予
め設定された時期に確認する情報確認手段と、蓄積情報
が更新情報であるか否かを判別する情報判別手段と、そ
の確認情報または判別結果に基づいてサーバ装置から蓄
積情報を取り出し取得する情報取得手段と、判別結果に
基づいて蓄積情報の更新情報を用いて前記格納手段内の
ソフトウェア情報を更新する情報更新手段と、を設けた
ことを特徴とするものである。ここで、蓄積情報が更新
情報であるか否かの判別は、サーバ装置に蓄積されてい
る状態あるいは取り出した後の何れで判別するようにし
てもよく、蓄積されたまま判別するときにはその判別結
果に応じてサーバ装置から取り出す一方、取り出した後
に判別するときにはその判別結果に応じて更新情報の蓄
積情報を用いたり、更新情報以外の蓄積情報は破棄など
すればよい。
【0010】この請求項1に記載の発明では、更新作業
に使用する更新情報は、ソフトウェア提供者から常時稼
働(24時間稼働)しているサーバ装置に送られ蓄積さ
れた後に、インターフェイス装置が蓄積情報の有無を確
認して取り出しその蓄積情報が更新情報であると判別し
た場合に、または蓄積情報の有無を確認してその蓄積情
報が更新情報であると判別して取り出した場合に、その
更新情報により格納手段内のソフトウェア情報が更新さ
れる。したがって、ソフトウェア提供者からは常時稼働
しているサーバ装置に更新情報を送るだけで確実に受け
取ってもらうことができる一方、インターフェイス装置
はサーバ装置内の蓄積情報を確認し判別するだけで更新
作業を行なうことができる。
【0011】請求項2に記載の発明は、装置本体が使用
するソフトウェア情報をソフトウェア提供者から受け取
った更新情報を用いて更新するソフトウェア更新システ
ムであって、前記装置本体に搭載され通信回線との間の
情報の伝送を実行する機能を備えるとともにソフトウェ
ア提供者が更新情報を蓄積させた蓄積装置から通信回線
を介して該更新情報を取り出して格納手段内に格納する
ソフトウェア情報を更新するインターフェイス装置を具
備し、インターフェイス装置に、蓄積装置内の更新情報
が格納手段内に格納するソフトウェア情報に対するもの
であるか否かを定期、任意あるいは予め設定された時期
に判別する情報判別手段と、その判別結果に基づいて蓄
積装置から更新情報を取り出し取得する情報取得手段
と、取得された更新情報を用いて前記格納手段内のソフ
トウェア情報を更新する情報更新手段と、を設けたこと
を特徴とするものである。
【0012】この請求項2に記載の発明では、更新作業
に使用する更新情報は、インターフェイス装置がソフト
ウェア提供者の蓄積装置内の更新情報が格納手段内に格
納するソフトウェア情報に対するものであると判別した
場合に、その蓄積装置から取り出されその更新情報によ
り格納手段内のソフトウェア情報が更新される。したが
って、ソフトウェア提供者は蓄積装置に更新情報を蓄積
しておくだけでよく、一方、インターフェイス装置はソ
フトウェア提供者が準備した蓄積装置内の更新情報を確
認し判別するだけで更新作業を確実に行なうことができ
る。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明の構成に加え、前記格納手段として、更
新前のソフトウェア情報を格納する第1格納部と、更新
後のソフトウェア情報を格納する第2格納部とを設け、
前記更新情報を受け取ってソフトウェア情報の更新処理
を行なった場合に第2格納部を自動的にあるいは手動入
力に応じて選択し該第2格納部に格納されたソフトウェ
ア情報を用いて装置本体を起動させる起動手段を設けた
ことを特徴とするものである。なお、ここでいう第1、
第2格納部は固定されていなくてもよい。つまり、第2
格納部として使用され更新後のソフトウェア情報を格納
した後にそのソフトウェア情報により装置本体を正常に
起動させることができた場合にはその第2格納部を第1
格納部として用いてもよく、また、正常に起動させるこ
とができることを確認した後に第2格納部内の更新後の
ソフトウェア情報を第1格納部に格納させて使用するよ
うにしてもよい。
【0014】この請求項3に記載の発明では、更新前の
ソフトウェア情報が第1格納部に格納されたまま更新後
のソフトウェア情報が第2格納部に格納され、自動的に
あるいは手動入力に応じて例えば、立上げ時や処理終了
時などに第2格納部が選択されて装置本体が更新後のソ
フトウェア情報により起動され使用される。したがっ
て、第1格納部内のソフトウェア情報により装置本体を
動作させたまま、つまり装置本体の動作を中断すること
なく第2格納部に更新したソフトウェア情報を格納する
ことができる。
【0015】請求項4に記載の発明は、請求項1から3
の何れかに記載の発明の構成に加え、前記ソフトウェア
提供者から受け取った更新情報により更新したソフトウ
ェア情報で装置本体を正常に動作させることができるか
否かをチェックする処理を行なう自己診断手段と、正常
に動作させることができる場合には更新したソフトウェ
ア情報を使用させる一方、正常に動作させることができ
ない場合には更新前のソフトウェア情報を継続して使用
させる情報切換手段と、を設けたことを特徴とするもの
である。
【0016】この請求項4に記載の発明では、更新後の
ソフトウェア情報が装置本体を正常に動作させることが
できるか否かチェックされ、正常な場合にその更新後の
ソフトウェア情報が使用される一方、異常な場合には更
新前のソフトウェア情報が継続使用される。したがっ
て、更新作業により装置本体が使用できなくなってしま
うことが未然に防止される。
【0017】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の発明の構成に加え、前記装置本体を特定する識別情報
と共に自己診断手段によるチェック結果をソフトウェア
提供者に通知する結果通知手段を設けたことを特徴とす
るものである。この請求項5に記載の発明では、装置本
体の識別情報および正常な動作(起動など)の可否など
の結果がソフトウェア提供者に通知される。したがっ
て、ソフトウェア提供者側で、正常に動作させることが
できなかった場合には更新情報の再送や確認などを迅速
に行なうことができる。なお、処理結果は、正常に動作
させることができない場合にソフトウェア提供者に通知
するようにしてもよい。
【0018】請求項6に記載の発明は、請求項1から5
の何れかに記載の発明の構成に加え、前記ソフトウェア
提供者から更新情報を受け取って処理した処理結果を装
置本体へ報知する結果報知手段を設けたことを特徴とす
るものである。この請求項6に記載の発明では、ソフト
ウェア情報の更新、正常な動作の可否などの処理結果が
装置本体に報知される。したがって、装置本体は、例え
ば、備える記録手段や表示手段などの出力手段によりそ
の処理結果を出力させユーザに報知することができ、正
常に動作させることができなかった場合には更新情報の
再送や確認などをソフトウェア提供者に迅速に依頼する
ことができる。
【0019】ここで、前記更新情報は、更新後に使用す
るソフトウェア情報自体や、一部を修正して更新する場
合のインストール情報であってもよく、また、装置本体
がその更新や自己チェックに使用するプログラムを備え
ていない場合にはそのプログラムを含むものであっても
よい。また、前記装置本体としては、前記インターフェ
イス装置の装置本体であってもよい。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1〜図7は本発明に係るソフトウェア更新シ
ステムの一実施形態を示す図である。まず、構成を説明
する。
【0021】図1において、10はLAN(Local Area N
etwork)50に接続されたネットワークインタフェース装
置であり、インターフェイス装置10は、周辺装置100と
してLAN50に接続し使用する高機能ネットワークプリ
ンタ装置200、デジタル複写機300、あるいはファクシミ
リ装置400に搭載されており、このインターフェイス装
置10はLAN50に接続されているパーソナルコンピュー
タ(PC)、ワードプロセッサ(WP)、ワークステー
ション(WS)などの端末装置と周辺装置本体100(20
0、300、400)との間でやりとりするデータを伝送しこ
れら周辺装置100の共通使用を可能にしている。LAN5
0はインターネット51に接続可能に構成されており、イ
ンターフェイス装置10はインターネット51を介して外部
装置との間でデータを伝送することもできるようになっ
ている。周辺装置100は、自己が備える機能を動作させ
るためのソフトウェア情報をインターフェイス装置10が
管理するように構成されており、起動時に、インターフ
ェイス装置10が後述する格納手段内に格納し管理(更
新)するソフトウェア情報を受け取って不図示の記憶部
内に書込み使用するように構成されている。また、周辺
装置100のプリンタ装置200、デジタル複写機300、およ
びファクシミリ装置400は、それぞれの機能を実現する
ための手段を備えており、詳細には説明しないが、例え
ば、公知の電子写真記録方式を採用し各種情報を記録出
力する記録部(出力手段)、各種情報を表示出力するL
CD(Liquid Crystal Display)からなる表示部(出力
手段)、および周辺装置100を使用する作業者が入力操
作する操作部をそれぞれ備えている。なお、インタフェ
ース装置10によるデータの伝送は公知の方式により行な
えばよいのでここでの説明は割愛する。
【0022】500はメールサーバ装置であり、メールサ
ーバ装置500はプリンタ装置200と同一のLAN50に接続
されて24時間(常時)稼働しており、送られてきたメ
ール情報をメールボックス内に蓄積する。また、600は
LAN50に接続されたメンテナンスサーバ装置であり、
メンテナンスサーバ装置600はメール情報を蓄積すると
共に送信命令に従って例えば、メールリストに予め登録
されている宛先にメール情報を配信する。このメンテナ
ンスサーバ装置600は、プリンタ装置200、デジタル複写
機300、ファクシミリ装置400のそれぞれが使用するソフ
トウェア情報の所謂、バグの修正や機能拡張や最新版へ
の変更(バージョンアップ)を行なうための更新情報を
メール情報(蓄積情報)として蓄積しており、この更新
情報は、周辺装置100の機種番号、ソフトウェア情報の
バージョン情報、およびソフトウェア情報の更新作業を
行なうための実行スクリプト情報と共に、自己診断機能
を含むソフトウェア情報自体や最新版のソフトウェア情
報に書き換えるインストール情報から構成されている。
【0023】ここで、プリンタ装置200およびメールサ
ーバ装置500、デジタル複写機300、ファクシミリ装置40
0、メンテナンスサーバ装置600は、それぞれ別個のLA
N50に接続されてユーザA、B、CおよびメーカM(ソ
フトウェア提供者)に使用されており、例えばプリンタ
装置200はユーザAに属する作業者に共通使用されメー
ルサーバ装置500との間でデータを伝送するとともに、
インターネット51を介してメンテナンスサーバ装置600
との間でもデータを伝送するようになっている。このた
め、以降の説明では、簡易に説明するため装置200、30
0、400、600毎に、LAN50は、LAN50A、50B、50
C、50Mと、インターフェイス装置10はインターフェイ
ス装置10A、10B、10Cともいう。
【0024】インタフェース装置10は、図2に示すよう
に、不図示のROM(Read Only Memory)内に格納され
た制御プログラムに従ってインタフェース機能と共に本
発明を実現するために装置各部を統括制御するCPU
(Central Processor Unit)や割り込みコントローラ等
からなる中央処理部11と、LAN50を介して制御情報や
処理情報などのデータを送受信するためのフレームの生
成、そのフレームの送受信、および受信したフレームの
エラーチェック等を行うネットワーク制御部12と、LA
N50を構成する同軸ケーブルや光ファイバ等の物理的伝
送媒体と接続されそのLAN50を介してデータを送受信
するLANインタフェース部13と、周辺装置本体100が
実行処理するデータの送出とともに周辺装置本体100と
の間で制御情報や応答情報などの入出力を行う周辺装置
インタフェース部14と、周辺装置100が現在使用中のソ
フトウェア情報を記憶する現ソフトウェア記憶部(第1
格納部)15と、発見された所謂、バグを修正済みの更新
後のソフトウェア情報や機能拡張あるいはバージョンア
ップされた更新後のソフトウェア情報を記憶する更新用
ソフトウェア記憶部(第2格納部)16と、立上げ時など
の起動命令に応じてソフトウェア情報の更新の有無を確
認し記憶部15、16の何れかに記憶されているソフトウェ
ア情報による動作を開始させるブートローダ部17と、ソ
フトウェア情報を更新するとともにその更新後のソフト
ウェア情報を更新用ソフトウェア記憶部16に記憶させる
更新作業を実行するスクリプト翻訳実行部18と、メール
サーバ装置500またはメンテナンスサーバ装置600から受
け取った更新情報(メール情報)などを記憶するスクリ
プト作業記憶部19と、インタフェース機能および更新作
業を実行する際に必要なデータを記憶する作業用記憶部
20と、を備えている。なお、前記記憶部15、16、19、20
は別個のRAM(Random Access Memory)により構成し
てもよく、必要な容量のRAM内に領域指定して用いる
ようにしてもよい。また、記憶部15、16は、固定して更
新作業終了後に書き換えて使用するようにしてもよい
が、本実施形態では、更新作業が終了した後には更新用
ソフトウェア記憶部16を現ソフトウェア記憶部15として
使用する。なお、以降の説明では、更新後のソフトウェ
ア情報を単に更新ソフトウェア情報ともいう。
【0025】そして、プリンタ装置200に搭載されたイ
ンターフェイス装置10Aは、メンテナンスサーバ装置60
0にLAN50およびインターネット51を介してメールサ
ーバ装置500へメール情報を送信するようにメーカ側で
設定されているため、予め設定されているタイミング
(例えば、一定間隔あるいは立上げ時など)やプリンタ
装置本体200の前記操作部からの入力に応じて、メール
サーバ装置500のメールボックス内からメール情報(蓄
積情報)を取り出し更新情報を受け取るようになってお
り、その更新情報を用いて更新作業を実行し更新用ソフ
トウェア記憶部16内に更新ソフトウェア情報を記憶させ
るようになっている。一方、デジタル複写機300やファ
クシミリ装置400に搭載されたインターフェイス装置10
B、10Cは、LAN50B、50Cにメールサーバ装置500
が準備されていないため、予め設定されているタイミン
グや前記操作部からの入力に応じて、例えば、WWWサ
ーバと指定してメンテナンスサーバ装置600にLAN50
およびインターネット51を介して直接アクセスし蓄積さ
れている更新情報を受け取るようになっており、その更
新情報を用いて更新作業を実行し更新用ソフトウェア記
憶部16内に更新ソフトウェア情報を記憶させるようにな
っている。すなわち、LAN50とインターネット51が異
なる通信回線を構成するとともに、メールサーバ装置50
0がサーバ装置を、メンテナンスサーバ装置600が蓄積装
置を構成している。
【0026】次に、インターフェイス装置10のソフトウ
ェア情報の更新作業を具体的に図3〜図7を用いて説明
する。まず、プリンタ装置200のソフトウェア情報の更
新作業においては、インターフェイス装置10Aは、図3
に示すように、ネットワーク制御部12が、作業用記憶部
20内に予め登録されているアドレスおよびディレクトリ
を用いてメンテナンスサーバ装置600などから送られて
きたメール情報を24時間受け付けて蓄積するメールサ
ーバ装置500に予め設定されているタイミングで接続
し、そのメールボックス内に蓄積されているメール情報
の有無を確認して取り出し不図示の補助的に使用する記
憶部内に一時的に記憶させる(ステップP1)。
【0027】次いで、スクリプト翻訳実行部18が、その
メール情報がメンテナンスサーバ装置600から送られて
きた更新情報を含むソフトウェア情報の更新を指示する
メンテナンスメッセージであるか否かを確認(判別)し
(ステップP2)、メンテナンスメッセージでない場合
にはそのメール情報はそのまま破棄して(ステップP
3)この処理を終了する一方、メンテナンスメッセージ
である場合にはそのメール情報から更新情報を取り出し
てスクリプト作業記憶部19に記憶させ格納する(ステッ
プP4)。すなわち、ネットワーク制御部12が情報確認
手段および情報取得手段を構成し、スクリプト翻訳実行
部18が情報判別手段を構成している。このとき、メンテ
ナンスメッセージであるか否かは、その旨を示す情報を
付加してメンテナンスサーバ装置600から送ったり、更
新情報の有無に応じて確認するようにすればよい。
【0028】次いで、スクリプト翻訳実行部18は、スク
リプト作業記憶部19内の更新情報からバージョン情報を
抽出するとともに現ソフトウェア記憶部15内から例え
ば、ソフトウェア情報のヘッダ部よりバージョン情報を
抽出して比較した後に、更新情報から抽出したバージョ
ン情報を作業用記憶部20に記録する(ステップP5)。
このとき、バージョン情報が同一であったり、古いもの
である場合には更新作業を中断してステップP8に進む
ように処理すればよい。
【0029】次いで、スクリプト翻訳実行部18は、スク
リプト作業記憶部19内の更新情報から実行スクリプト情
報を抽出して翻訳した後に実行して、スクリプト作業記
憶部19内の更新情報からインストール情報(あるいはソ
フトウェア情報)を抽出し更新用ソフトウェア記憶部16
に更新ソフトウェア情報をインストールする作業を行な
う(ステップP6)。すなわち、スクリプト翻訳実行部
18が情報更新手段を構成しており、このときには、現ソ
フトウェア記憶部15内のソフトウェア情報はそのまま
で、例えば、ソフトウェア情報を部分的に変更する場合
には更新用ソフトウェア記憶部16に現ソフトウェア記憶
部15内のソフトウェア情報を複写した後にインストール
情報により更新ソフトウェア情報に更新(インストー
ル)し、またソフトウェア情報全体を交換する場合には
ソフトウェア情報自体を更新用ソフトウェア記憶部16に
インストールし更新する作業を行なう。
【0030】次いで、この更新作業の成否の実行結果を
作業用記憶部20に記録した後に(ステップP7)、次の
メール情報がメールサーバ装置500のメールボックス内
に蓄積されているか確認し(ステップP8)、ある場合
にはステップP1に戻って同様な処理を継続し、ない場
合にはこの処理を終了する。一方、デジタル複写機300
やファクシミリ装置400のソフトウェア情報の更新作業
においては、インターフェイス装置10B、10Cは、メー
ルサーバ装置が準備されていないため、図4に示すよう
に、ネットワーク制御部12が、作業用記憶部20内に予め
登録されているアドレスおよびディレクトリを用いて予
め設定されているタイミングで遠隔地のメンテナンスサ
ーバ装置600に接続を要求するとともに(ステップP1
1)、接続するための接続IDおよびパスワードを自動
送信し(ステップP12)接続が完了したか否か確認し
(ステップP13)、失敗した場合にはその結果の通信ロ
グを作業用記憶部20内に記録して(ステップP14)この
処理を終了する一方、完了した場合にはスクリプト翻訳
実行部18が現ソフトウェア記憶部15内から例えば、ソフ
トウェア情報のヘッダ部よりバージョン情報を抽出する
とともに、ネットワーク制御部12を介してデジタル複写
機300あるいはファクシミリ装置400の機種番号に対応付
けされている更新情報のバージョン情報と比較して現ソ
フトウェア記憶部15内に格納するソフトウェア情報に対
する更新情報であるか否かを(例えば、バージョン情報
が新しく更新する必要があるか否かを)判別して取り出
しスクリプト作業記憶部19に記憶させ格納する(ステッ
プP15)。すなわち、インターフェイス装置10B、10C
では、スクリプト翻訳実行部18がネットワーク制御部12
と共に情報判別手段および情報取得手段を構成してい
る。このとき、更新の必要のある更新情報がメンテナン
スサーバ装置600内に蓄積されていないときにはこの処
理を終了するようにすればよい。
【0031】次いで、以降同様に、スクリプト翻訳実行
部18は、スクリプト作業記憶部19内の更新情報からバー
ジョン情報を抽出して作業用記憶部20に記録した後に
(ステップP16)、スクリプト作業記憶部19内の更新情
報から実行スクリプト情報を抽出して翻訳した後に実行
して、スクリプト作業記憶部19内の更新情報からインス
トール情報(あるいはソフトウェア情報)を抽出し更新
用ソフトウェア記憶部16に更新ソフトウェア情報をイン
ストールする作業を行ない(ステップP17)、この更新
作業の成否の実行結果を作業用記憶部20に記録し(ステ
ップP18)、この処理を終了する。
【0032】そして、この後の何れのインターフェース
装置10においても、図5に示すように、中央処理部11
は、更新用ソフトウェア記憶部16に更新ソフトウェア情
報をインストールする更新作業が終了したことを確認す
ると(ステップP21)、作業用記憶部20からバージョン
情報と共に更新作業の実行結果を取り出してその結果を
報告(報知)する更新処理メッセージを作成し(ステッ
プP22)その出力要求と共に周辺装置100へ送ることに
より(ステップP23)、その周辺装置100では予め設定
されている出力方式に応じて不図示の記憶部内に格納し
たメッセージを表示または記録出力可能なフォーマット
に変換した後に(ステップP24)、表示出力する場合に
は表示部(LCD)にそのメッセージを表示し(ステッ
プP25、P26)、記録出力する場合には記録部により用
紙にそのメッセージを印刷し(ステップP27、P28)こ
の処理を終了する。すなわち、中央処理部11が結果報知
手段を構成している。
【0033】この後に、周辺装置100の立上げ(起動)
が行なわれる際には、図6に示すように、インターフェ
ース装置10は、ブートローダ部17が作業用記憶部20内の
実行結果を参照してソフトウェア情報の更新作業の有無
を確認し(ステップP31)、更新作業が行なわれていな
い場合には、現ソフトウェア記憶部15内のソフトウェア
情報をロードして周辺装置本体100へ送る通常の起動動
作を実行する(ステップP33)。
【0034】一方、更新作業が行なわれ更新用ソフトウ
ェア記憶部16内に最新のソフトウェア情報がインストー
ルされている場合には、ロード先を切り換えて更新用ソ
フトウェア記憶部16内のソフトウェア情報をロードして
起動し(ステップP34、P35)、含まれる自己診断機能
により実行可能であるか否かをチェックし(ステップP
36)、実行可能である場合にはそのまま更新ソフトウェ
ア情報を周辺装置本体100へ送る起動動作を継続するが
(ステップP38)、実行不能である場合にはエラー情報
を作業用記憶部20に記録して現ソフトウェア記憶部15内
のソフトウェア情報をロードして周辺装置本体100へ送
る起動動作を実行した後に(ステップP39)、中央処理
部11が作業用記憶部20内に登録されているアドレスおよ
びディレクトリを用いてメンテナンスサーバ装置600に
接続IDおよびパスワードを自動送信して接続し(ステ
ップP40、P41)、接続に失敗した場合にはその結果の
通信ログを作業用記憶部20内に記録し(ステップP4
3)、接続完了した場合には作業用記憶部20からエラー
情報を取り出しメンテナンスサーバ装置600の予め決め
られた領域に機種番号と共に設定し(ステップP44)こ
の処理を終了する。すなわち、ブートローダ部17が起動
手段、自己診断手段、および情報切換手段を構成し、中
央処理部11が結果通知手段を構成している。
【0035】また、同時に、図7に示すように、中央処
理部11は、更新用ソフトウェア記憶部16内の更新ソフト
ウェア情報による実行の可否に応じて正常に起動が終了
した場合には正常終了のメッセージを作成し(ステップ
P51、P52)、正常に起動(動作)することができなか
った場合には異常終了のメッセージを作成し(ステップ
P51、P53)、その出力要求と共に周辺装置100へ送る
ことにより(ステップP54)、その周辺装置100では先
の更新メッセージと同様に、出力可能なフォーマットに
変換した後に(ステップP55)、そのメッセージを表示
部(LCD)に表示出力(ステップP25、P26)、ある
いは記録部により用紙に印刷し(ステップP27、P28)
この処理を終了する。
【0036】このように本実施形態においては、プリン
タ装置200のソフトウェア情報は、24時間稼働してい
るメールサーバ装置500が更新情報をメンテナンスサー
バ装置600から受け取って蓄積した後に、インターフェ
イス装置10Aがその更新情報を取り出して判別し、その
更新情報を用いて更新用ソフトウェア記憶部16に更新ソ
フトウェア情報をインストールして更新する。このた
め、メンテナンスサーバ装置600は、メールサーバ装置
を使用可能な周辺装置には、例えば、メーリングリスト
に従って更新情報を配信するだけでよく、プリンタ装置
200の電源がOFFされているためにエラーとなってエ
ラーメールが返送されてくることがない。また、インタ
ーフェイス装置10Aはメンテナンスサーバ装置600と非
同期にメールサーバ装置500から更新情報を取得判別し
て更新作業を行なうことができる。したがって、メーカ
Mはプリンタ装置200のON/OFFを考慮することな
く更新情報を負担なく確実に配信することができる。ま
た、インターフェイス装置10Aは更新情報を紛失するこ
となく受け取ってソフトウェア情報の更新作業を容易に
行なうことができる。
【0037】一方、メールサーバ装置を利用することの
できないデジタル複写機300やファクシミリ装置400のソ
フトウェア情報は、インターフェイス装置10B、10C
が、メンテナンスサーバ装置600からの配信を待つこと
なく、直接そのメンテナンスサーバ装置600に接続し必
要な更新情報を判別して取得し、その更新情報を用いて
更新用ソフトウェア記憶部16に更新ソフトウェア情報を
インストールして更新する。このため、メンテナンスサ
ーバ装置600から配信する場合のように、デジタル複写
機300やファクシミリ装置400の電源がOFFであったた
めにエラーとなってエラーメールが返送されてくること
がない。したがって、メーカMは更新情報をメンテナン
スサーバ装置600に蓄積しておくだけでよく、インター
フェイス装置10B、10Cはメンテナンスサーバ装置600
内の更新情報を紛失することなく受け取ってソフトウェ
ア情報の更新作業を容易に行なうことができる。
【0038】このとき、現ソフトウェア記憶部15に現在
のソフトウェア情報を格納したまま更新用ソフトウェア
記憶部16に更新ソフトウェア情報を格納するので、現ソ
フトウェア記憶部15内のソフトウェア情報による動作を
中断することなく、更新ソフトウェア情報のインストー
ルを実行することができる。また、更新用ソフトウェア
記憶部16に格納した更新ソフトウェア情報は正常に実行
(起動)することが可能な否かがチェックされた後にロ
ードされて継続使用され、不能な場合には現ソフトウェ
ア記憶部15からソフトウェア情報がロードされて再使用
されるので、この更新作業により周辺装置本体100が使
用できなくなってしまうことを未然に防止することがで
き、周辺装置100は更新の成否に拘りなく更新作業中お
よびその更新作業後にも支障なく使用することができ
る。
【0039】そして、この更新作業の実行結果およびチ
ェック結果の処理結果は、周辺装置100が備える記録部
や表示部により出力されるので、周辺装置100を使用す
る作業者や管理者に報知することができ、ソフトウェア
情報の更新を管理することができるとともにエラーが発
生した場合にはメーカM側に更新情報の再送や誤りの確
認などを迅速に依頼することができる。
【0040】また、正常に実行可能であるか否かのチェ
ック結果は、メンテナンスサーバ装置600の所定領域に
設定されるので、ユーザA〜C側からの依頼がなくても
更新情報の再送や誤りの確認などを迅速に行なうことが
できる。
【0041】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、更新情
報は常時稼働しているサーバ装置が蓄積するので、ソフ
トウェア提供者からの更新情報の送信が電源OFFのた
めにエラーとなってしまうことがなく、ソフトウェア提
供者は相手のON/OFFを考慮することなく更新情報
を送ることができ、確実に受け取ってもらうことができ
る。そして、装置本体に搭載されたインターフェイス装
置がサーバ装置内を確認し判別するだけで取り出した更
新情報により格納手段内に格納するソフトウェア情報を
更新することができる。このため、ソフトウェア提供者
および装置本体が非同期であっても更新情報を紛失する
ことなく容易にソフトウェア情報を更新することができ
る。特に、ソフトウェア提供者は、例えば、単にユーザ
リストに従って更新情報を順次配信するだけでよく、更
新作業に伴う負担を軽減することができる。
【0042】請求項2に記載の発明によれば、更新情報
は装置本体に搭載されたインターフェイス装置がソフト
ウェア提供者の蓄積装置内から判別して取り出し格納手
段内に格納するソフトウェア情報を更新するので、サー
バ装置がなくてもソフトウェア提供者が蓄積装置にソフ
トウェア情報を蓄積しておくだけで装置本体側が個々に
その蓄積装置に直接接続し更新作業を確実に行なうこと
ができる。
【0043】請求項3に記載の発明によれば、更新前の
ソフトウェア情報を第1格納部に格納したまま更新後の
ソフトウェア情報を第2格納部に格納した後に、その第
2格納部を選択してそのソフトウェア情報により装置本
体を起動させるので、第1格納部内のソフトウェア情報
による装置本体の動作を継続しつつ第2格納部に更新し
たソフトウェア情報を格納することができ、更新後のソ
フトウェア情報による動作が異常となる場合には、その
まま第1格納部内のソフトウェア情報を継続使用するこ
とができる。
【0044】請求項4に記載の発明によれば、更新後の
ソフトウェア情報は装置本体を正常に動作させることが
できるか否かチェックした後に使用し、異常な場合には
更新前のソフトウェア情報を継続使用するので、ソフト
ウェア情報を更新したことにより装置本体が使用できな
くなってしまうことを未然に防止することができ、更新
の成否に拘りなく更新作業後にも支障なく使用すること
ができる。
【0045】請求項5に記載の発明によれば、装置本体
の識別情報と共に正常に動作させることができるか否か
のチェック結果をソフトウェア提供者に通知するので、
ソフトウェア提供者側で正常に動作させることができな
かった場合には迅速に対処することができる。請求項6
に記載の発明によれば、更新作業時の処理結果を装置本
体に報知するので、装置本体の記録手段や表示手段など
の出力手段により処理結果を出力させユーザに報知する
ことができ、正常に動作させることができなかった場合
にはソフトウェア提供者側に迅速に対処を依頼すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るソフトウェア更新システムの一実
施形態を示す図であり、その全体構成を示すネットワー
ク接続図である。
【図2】そのインターフェイス装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】そのソフトウェア情報の更新を説明するフロー
チャートである。
【図4】その図3と異なる接続環境の場合のソフトウェ
ア情報の更新を説明するフローチャートである。
【図5】その更新作業結果の報告を説明するフローチャ
ートである。
【図6】その更新作業後の処理を説明するフローチャー
トである。
【図7】その更新作業後の処理結果の報告を説明するフ
ローチャートである。
【符号の説明】
10 インターフェイス装置 11 中央処理部(結果通知手段、結果報知手段) 12 ネットワーク制御部(情報確認手段、情報判別手
段、情報取得手段) 13 LANインターフェイス部 14 周辺装置インターフェイス部 15 現ソフトウェア記憶部(格納手段、第1格納部) 16 更新用ソフトウェア記憶部(格納手段、第2格納
部) 17 ブートローダ部(自己診断手段、情報切換手段、
起動手段) 18 スクリプト翻訳実行部(情報判別手段、情報更新
手段、情報取得手段) 19 スクリプト作業記憶部 20 作業用記憶部 50 LAN(通信回線) 51 インターネット(通信回線) 100 周辺装置 500 メールサーバ装置(サーバ装置) 600 メンテナンスサーバ装置(蓄積装置)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体が使用するソフトウェア情報をソ
    フトウェア提供者から受け取った更新情報を用いて更新
    するソフトウェア更新システムであって、 通信回線を介して送られてきた情報を蓄積する機能を備
    えるとともにソフトウェア提供者に更新情報を送信する
    宛先として登録され常時稼働しているサーバ装置と、前
    記装置本体に搭載され通信回線との間の情報の伝送を実
    行する機能を備えるとともに該通信回線を介してサーバ
    装置が蓄積する蓄積情報の更新情報を取り出して格納手
    段内に格納するソフトウェア情報を更新するインターフ
    ェイス装置とを具備し、 インターフェイス装置に、サーバ装置が蓄積する蓄積情
    報の有無を定期、任意あるいは予め設定された時期に確
    認する情報確認手段と、蓄積情報が更新情報であるか否
    かを判別する情報判別手段と、その確認情報または判別
    結果に基づいてサーバ装置から蓄積情報を取り出し取得
    する情報取得手段と、判別結果に基づいて蓄積情報の更
    新情報を用いて前記格納手段内のソフトウェア情報を更
    新する情報更新手段と、を設けたことを特徴とするソフ
    トウェア更新システム。
  2. 【請求項2】装置本体が使用するソフトウェア情報をソ
    フトウェア提供者から受け取った更新情報を用いて更新
    するソフトウェア更新システムであって、 前記装置本体に搭載され通信回線との間の情報の伝送を
    実行する機能を備えるとともにソフトウェア提供者が更
    新情報を蓄積させた蓄積装置から通信回線を介して該更
    新情報を取り出して格納手段内に格納するソフトウェア
    情報を更新するインターフェイス装置を具備し、 インターフェイス装置に、蓄積装置内の更新情報が格納
    手段内に格納するソフトウェア情報に対するものである
    か否かを定期、任意あるいは予め設定された時期に判別
    する情報判別手段と、その判別結果に基づいて蓄積装置
    から更新情報を取り出し取得する情報取得手段と、取得
    された更新情報を用いて前記格納手段内のソフトウェア
    情報を更新する情報更新手段と、を設けたことを特徴と
    するソフトウェア更新システム。
  3. 【請求項3】前記格納手段として、更新前のソフトウェ
    ア情報を格納する第1格納部と、更新後のソフトウェア
    情報を格納する第2格納部とを設け、 前記更新情報を受け取ってソフトウェア情報の更新処理
    を行なった場合に第2格納部を自動的にあるいは手動入
    力に応じて選択し該第2格納部に格納されたソフトウェ
    ア情報を用いて装置本体を起動させる起動手段を設けた
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のソフトウェ
    ア自動更新システム。
  4. 【請求項4】前記ソフトウェア提供者から受け取った更
    新情報により更新したソフトウェア情報で装置本体を正
    常に動作させることができるか否かをチェックする処理
    を行なう自己診断手段と、正常に動作させることができ
    る場合には更新したソフトウェア情報を使用させる一
    方、正常に動作させることができない場合には更新前の
    ソフトウェア情報を継続して使用させる情報切換手段
    と、を設けたことを特徴とする請求項1から3の何れか
    に記載のソフトウェア自動更新システム。
  5. 【請求項5】前記装置本体を特定する識別情報と共に自
    己診断手段によるチェック結果をソフトウェア提供者に
    通知する結果通知手段を設けたことを特徴とする請求項
    4に記載のソフトウェア自動更新システム。
  6. 【請求項6】前記ソフトウェア提供者から更新情報を受
    け取って処理した処理結果を装置本体へ報知する結果報
    知手段を設けたことを特徴とする請求項1から5の何れ
    かに記載のソフトウェア自動更新システム。
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