JPH1091671A - 機構設計支援方法および装置 - Google Patents
機構設計支援方法および装置Info
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- JPH1091671A JPH1091671A JP8246693A JP24669396A JPH1091671A JP H1091671 A JPH1091671 A JP H1091671A JP 8246693 A JP8246693 A JP 8246693A JP 24669396 A JP24669396 A JP 24669396A JP H1091671 A JPH1091671 A JP H1091671A
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Abstract
証を効率よく行なう。 【解決手段】 部品設計段階のCAD1からの部品形状
データだけでなく、穴や溝等の形状特徴データ、形状生
成履歴データ利用して他の部品との結合点を獲得し、設
計段階から機構解析部品データを自動的に作成し、設計
変更についても形状生成履歴データを利用して結合点の
編集を行いながら、設計の進捗と同時に機構解析部品デ
ータを作成できるようにする。これは、各種の処理部1
0〜16により実現される。部品組立段階では、CAD
1からの部品組立順番データと組立結合点データ、組立
履歴データを利用して機構解析部品間の結合要素作成を
自動化し、設計変更についても組立履歴データを利用し
て構成する機構解析部品、結合箇所、結合方法の編集を
行いながら、設計の進捗と同時に機構解析組立品データ
を作成できるようにする。これは、各種の処理部17〜
5により実現される。
Description
作シミュレーションにより支援する機構設計支援方法及
び装置に関する。
品の図面から組立図面を作成し、その組立図面上で機械
部品間の関係を判断しながら、動作の検証作業の検討を
行なっている。機構動作やタイミングの調整は試作機が
完成してから試験する。このような設計者の図面上での
判断決定では、判断ミスがしばしば生じ、膨大な労力と
時間がかかってしまう。また、試作機の完成を待ってか
らでは開発期間の増長を招いてしまう。
装置38が使用されている。この機構設計支援装置38
は、部品/組立CADデータ読込装置37からCADデ
ータを入力して、このCADデータに基づいて各種の処
理を施すことにより、機構設計の支援を実現する。
べきCADデータは、まず、CADシステム33内の部
品作成CAD装置34及び部品組立CAD装置35によ
ってそれぞれ部品作成CADデータ及び部品組立CAD
データ36を生成した後、これらを部品/組立CADデ
ータ読込装置37によって読み込むことにより生成され
る。
て、従来の機構設計支援装置38における各種の処理の
流れを説明する。同図において、まず、上記の部品/組
立CADデータ読込装置37により読み込まれた部品形
状や部品組立位置の座標を示すCADデータが機構設計
支援装置38の中のCAD形状変換部40に入力される
と、このCAD形状変換部40においてデータ変換が行
われ、機構解析モデル作成のための形状データが作成さ
れる。作成された形状データは、データファイル39に
格納される(ステップS01)。
実行命令を与えると、まず、機構解析部品作成部41に
おいて機構解析部品の宣言が行われる(ステップS0
2)。次に、機構解析部品結合点作成部42において、
データファイル39から機構解析部品に相当する形状デ
ータが呼び出され、他の機構解析部品が結合する可能性
のある穴や溝や中心に結合点が作成される(ステップS
03)。この操作は全ての部品の宣言及び結合点の作成
が終了するまで繰り返される(ステップS04)。
所をディスプレイ画面を見ながら考え、機構解析部品の
結合点をマウス等を用いて選択すると、これに応じて、
組立要素結合部43において回転や並進などの結合要素
が設定される(ステップS05)。上記操作は、部品間
の結合箇所全てに対して実施される(ステップS0
6)。
方を示す駆動関数が設定されて(ステップS07)、機
構解析が実行され、その結果がデータファイル39に格
納される(ステップS08)。機構解析結果処理部45
において、データファイル39から機構解析結果が呼び
出されて、機械動作の画像データが作成され(ステップ
S09)、その画像が機構解析結果表示装置46におい
て表示される。
された画像を見ながら機構設計で考えた機構動作を確認
する。更にオペレータは部品位置や可動範囲、部品間の
結合などの条件を変更して機構設計の検証を行うことを
考える(ステップS10)。この際に、機構解析部品に
係る結合点の位置や機構解析部品間の結合装置等のデー
タを入れ換えて、これらをデータファイル39に格納
し、再び機構解析を実行する。
機構設計支援装置では、部品形状や部品の組立などの設
計が全て終了しないと適用できなかったので、結合点の
細かな場所や部品間の結合方法を忘れてしまうことがあ
った。また、結合点の移動や部品間の結合方法等の条件
の変更時においては、膨大なデータファイルからそれら
の記述部分を捜して変更しなければならない。このよう
に機構設計支援装置の利用によって、設計者の労力や作
業時間は削減できるようになったが、非常に作業効率が
悪いという問題がある。
で、機構設計及びその設計変更での機構動作の検証を効
率よく行うことを可能とする機構設計支援方法及び装置
を提供することを目的とする。
計段階のCADからの部品形状データだけでなく、穴や
溝等の形状特徴データ、形状生成履歴データといった属
性データを利用して他の部品との結合点を獲得して、設
計段階から機構解析部品データを自動的に作成し、設計
変更についても形状生成履歴データを利用して結合点の
編集を行いながら、設計の進捗と同時に機構解析部品デ
ータを作成することを実現している。
品組立順番データと組立結合点データ、組立履歴データ
といった属性データを利用して機構解析部品間の結合要
素作成を自動化し、設計変更についても組立履歴データ
を利用して構成する機構解析部品、結合箇所、結合方法
の編集を行いながら、設計の進捗と同時に機構解析組立
品データを作成することを実現している。
討の元での機構設計を効率よく行なうことを可能とした
ものである。
施の形態を説明する。
計支援装置を含むシステムの機能構成を示すブロック図
である。同図に示す機構設計支援装置8は、CADシス
テムと機構解析により機構設計を支援する。すなわち、
機構設計支援装置8は、部品作成CADデータ読込装置
4から部品作成CADデータを入力する一方、部品組立
CADデータ読み込み装置から部品組立CADデータを
入力し、これらのCADデータに基づいて各種の処理を
施すことにより、機構設計の支援を実現する。
徴、形状生成履歴を含む部品作成CADデータ3を生成
するための部品作成CAD装置2と、部品組立順番と組
立結合点、組立履歴を含む部品組立CADデータ6を生
成するための部品組立CAD装置5とが設けられる。部
品作成CADデータ読込装置4は、部品作成CAD装置
2により生成された部品作成CADデータ3を読み込
み、これを機構設計支援装置8内に供給する。一方、部
品組立CADデータ読込装置7は、部品組立CAD装置
5により生成された部品組立CADデータ6を読み込
み、これを機構設計支援装置8内に供給する。
のうち、部品作成に寄与する処理部について説明する。
Dデータ読込装置4から部品形状、形状特徴、形状生成
履歴を含む部品作成CADデータを入力して機構解析部
品データを作成する。機構部品情報獲得部11は、上記
部品作成CADデータから他の部品と結合できる結合点
の座標を獲得して、これを上記機構解析部品データに加
える。
程で分割された場合に上記機構解析部品を分割する。機
構解析部品情報分割処理部13は、部品の分割に応じて
変更された部品作成CADデータの形状生成履歴と形状
特徴から上記結合点が所属する部品を判定して、分割さ
れた機構解析部品に分類する。
程で合成された場合に上記機構部品を合成する。機構解
析部品情報合成処理部15は、部品の合成に応じて変更
された部品作成CADデータの形状生成履歴と形状特徴
から上記結合点の合成や消滅を判断して、結合点を合成
する。
の設計変更において形状や穴や溝などの形状特徴が変更
になった場合に、その部品の部品作成CADデータに含
まれる形状履歴と形状特徴に応じて結合点の合成や消
滅、移動などを判断して結合点を編集する。
のうち、部品組立に寄与する処理部について説明する。
Dデータ読込部から部品組立順番と組立結合点、組立履
歴を含む部品組立CADデータを獲得し部品構成と結合
順番と結合要素データを作成する。組立結合要素生成部
18は、上記部品組立CADデータと併せて部品間の結
合要素を作成して機械全体の機構解析組立品データを生
成する。
過程で分割された場合に上記機構解析組立品データを分
割する。機構解析組立情報分割処理部20は、組立品の
分割に応じて変更された部品組立CADデータの組立履
歴から上記部品構成と結合要素データが所属する組立品
を判定して、分割した機構解析組立品に分類する。
計過程で合成された場合に上記機構解析組立品データを
合成する。機構解析組立情報合成処理部22は、組立品
の合成に応じて変更された部品組立CADデータの組立
履歴から上記部品構成と結合要素の合成や消滅を判断し
て、部品構成と結合要素を編集する。
品の設計変更において部品構成や結合点、結合要素が変
更になった場合に、その組立品の部品組立CADデータ
に含まれる組立履歴に応じて機構解析部品や結合要素の
合成や消滅、変更、結合点の変更を編集する。
す駆動関数を設定して、機構解析を実行し、その結果を
データファイル9に格納する。機構解析結果処理部25
は、データファイル9から機構解析結果を呼び出して、
機械動作の画像データを作成し、その画像を機構解析結
果表示装置に表示させる。
例で対象となるコピー機の機構系を示す図である。コピ
ー機27を構成する要素のうち、この実施例で対象とす
るのは画像読み取り部であるため、それ以外の要素の説
明を省略する。画像読み取り部は、画像読み取り装置3
1、画像読み取り部ベルト駆動モータ29、画像読み取
り部ベルト30、画像読み取り部プーリ32により構成
される。
照して、機構解析部品の作成処理および組立処理の手順
をそれぞれ説明する。
3)の説明の中では、具体的な処理内容を説明するため
に図5〜図9を逐次参照する。これら図5〜図9はそれ
ぞれ、コピー機における画像読み取り装置の各作成段階
での部品形状、形状生成履歴、形状特徴、機構動作解析
部品モデルデータを示す概念図である。
4)の説明の中では、具体的な処理内容を説明するため
に図10〜図18を逐次参照する。これら図10〜図1
8はそれぞれ、コピー機における画像読み取り装置の各
組立段階での組立構成、組立履歴、機構動作解析組立モ
デルのデータを示す概念図である。
を含む部品作成CADデータ3がCADシステム1内の
部品作成CAD装置2において生成され、これらCAD
データ3が部品作成CADデータ読込装置4に読み込ま
れる。部品作成CADデータ読込装置4に読み込まれた
部品作成CADデータ3が機構解析部品作成部10に入
力されると、データファイル9に格納される(図3のス
テップS101)。
り部を構成する機構部品としては、画像読み取り装置3
1、画像読み取り部ベルト駆動モータ29、画像読み取
り部ベルト30、画像読み取り部プーリ32が該当する
が、以下、このうちの画像読み取り装置31の設計手順
を中心に説明する。
データ1aに示されるように、四角形形状に寸法を与え
て、それを高さ方向に引き延ばして、外形形状を作成す
る。この時、形状生成履歴データ1bは、平面作成(A
1)と引き出し(A2)の2つからなり、形状特徴デー
タ1cは、立体形状(A11)の1つからなる。なお、
これら形状生成履歴データ及び形状特徴データは、部品
の属性データに該当するものである。
8内の機構解析部品作成部10では新規部品と判断して
(ステップS102)、機構解析部品としての作成を宣
言する(ステップS103)。機構解析部品情報獲得部
11においては、機構解析部品の中心点が結合点として
自動生成される(ステップS104)。なお、このとき
の結合点データは、図5の機構動作解析部品モデルデー
タ1d内のブラケットにはまだ記述されていない。
データ2aに示されるように、立体形状の上面に円を作
成し、円を高さ方向に引き出して円柱形状を作成して、
それと立体形状とを論理演算して、立体形状に穴を作成
する。この時の形状生成履歴データ2bでは、上面に円
を描く(B1)、円を引き出す(B2)、円柱と立体形
状との論理演算(B3)が追加される。形状特徴データ
2cにおいても、穴A(B11)が追加される。
8内の機構解析部品作成部10では部品形状の変更と判
断して(ステップS113)、機構解析部品情報履歴処
理部16で相当する機構解析部品を呼び出し(ステップ
S114)、形状生成履歴と形状特徴から穴の生成を確
認して(ステップS115)、穴の中心座標と半径から
なる結合点データを獲得する(ステップS116)。獲
得した結合点データは、図6の機構動作解析部品モデル
データ2d内のブラケットに反映される。
データ3aに示されるように、穴があいた立体形状の2
つを組み合わせる論理演算で、一つの立体形状にする。
この時の形状生成履歴データ3bでは、処理(C1〜C
5)とともに立体形状の論理演算(C6)が追加され
る。形状特徴データ3cにおいても、立体形状(C1
2)と穴(C13)の2組が新たに追加されるととも
に、立体形状(C11)が追加される。この時、2つの
穴の名称は、識別のために穴A及び穴Bと付される。
8内の機構解析部品作成部10では部品形状の合成と判
断して(ステップS109)、機構解析部品合成部14
では組み合わせの論理演算をする立体形状の機構解析部
品が呼び出され(ステップS110)、機構解析部品情
報合成処理部15でそれぞれの結合点が別なものと認識
判定して(ステップS111)、結合点データが足し合
わされる(ステップS112)。この足し合わされた新
たな結合点データは、図7の機構動作解析部品モデルデ
ータ3d内のブラケットに反映される。
ータ4aに示されるように、二つの穴があいた立体形状
から、新たに作成した直方体を引き算の論理演算を行っ
てベルトが入る溝を作成する。この時、形状生成履歴デ
ータ4bでは、形状生成履歴データ3bの内容に直方体
作成(D1)、直方体形状と立体形状の論理演算(D
2)が追加される。また、形状特徴データ4cでは、新
たに立体形状(C11)の下に溝形状(D11)が追加
される。
8内の機構解析部品作成部10では部品形状の変更と判
断して(ステップS113)、機構解析部品情報履歴処
理部16で相当する機構解析部品を呼び出し(ステップ
S114)、形状生成履歴と形状特徴から溝形状の生成
を確認して(ステップS115)、溝の中心線と半径か
らなる結合点データを獲得する(ステップS116)。
獲得した新たな結合点データは、図8の機構動作解析部
品モデルデータ4d内のブラケットに反映される。
ータ5aに示されるように、二つの穴と溝形状がある立
体形状の穴Bを削除する設計変更を示したものである。
この時は形状生成履歴データを利用して穴Bが生成され
た状態に戻り、上面に円を描く(B1)、円を引き出す
(B2)、円柱と論理演算する(B3)の3つの形状生
成履歴データを削除して、再びそれ以上の形状生成手順
を自動的に繰り返して現在の一つの穴(B11)と溝形
状(D11)がある立体形状を復元する。この時の形状
特徴データ5cでは、穴Bが消されている。
8内の機構解析部品作成部10では部品形状のの変更と
判断して(ステップS113)、機構解析部品情報履歴
処理部16で相当する機構解析部品を呼び出し(ステッ
プS114)、形状生成履歴と形状特徴から穴形状特徴
と穴Bの消滅を確認して(ステップS115)、機構解
析部品情報から穴Bの結合点情報を削除する(ステップ
S116)。この結合点情報を削除は、図8の機構動作
解析部品モデルデータ4d内のブラケットに反映され
る。
1の形状が決定していくと同時に、機構解析部品として
の画像読み取り装置も完成する。
り部の組立設計を開始する。この場合も、画像読み取り
装置の機構部品は、画像読み取り装置31、画像読み取
り部ベルト駆動モータ29、画像読み取り部ベルト3
0、画像読み取り部プーリ32となる。
ータ11aのような組立処理が行われる。この場合、図
11に示す組立履歴データ11bでは、次のような手順
で設計される。すなわち、モータ軸29の配置(F
1)、プーリ軸32の配置(F2)、モータ軸29とプ
ーリ軸32とにベルト30を掛ける(F3)、画像読み
取り装置31の配置(F4)、画像読み取り装置31を
ベルト30に固定する(F5)、画像読み取り装置31
のベルト搬送系の組立(F6)といった手順で設計され
る。
援装置8内の部品組立CADデータ読込装置7により、
部品組立順番と組立結合点、組立履歴を含む部品組立C
ADデータを機構解析部品作成部10に入力し、データ
ファイル9に格納する(図4のステップS201)。
部17では、最初に新規部品組立と判断して(ステップ
S202)、モータ軸29、プーリ軸32、ベルト3
0、画像情報読み取り装置31に相当する機構解析部品
情報を呼び出す(ステップS203)。次に、組み立て
結合要素生成部18では、組立手順と組立結合点の情報
からモータ軸29の回転、プーリ軸32の回転に対して
は回転結合要素を設定し、モータ軸29とプーリ軸32
との間のベルト伝達結合要素を設定し、画像読み取り装
置31の並進動作には並進結合要素を設定し、画像読み
取り装置31とベルト30の間にベルト伝達結合要素を
設定する(ステップS204)。
る駆動関数が与えられ(ステップS219)、機構解析
が実行される(ステップS220)。機構解析結果はデ
ータファイル9へ格納され、機構解析結果処理部25で
機構解析結果からアニメーションデータを作成して、機
構解析結果表示装置26で機構解析結果をアニメーショ
ン表示する(ステップS221)。
解析組立モデルのデータ11c内において、モータ軸の
結合点データ(F11)、回転ジョイントの設定とベル
ト伝達のデータ(F12)、プーリ軸の結合点データ
(F13)、並進ジョイントの設定とベルト伝達のデー
タ(F14)、画像読み取り装置の結合点データ(F1
5)として反映される。
のアニメーションを見ながら機構設計で考えた機構動作
を確認する。この時にオペレータは機構動作に不具合が
あった場合に条件を変更して機構設計の検証を行うこと
を考えた場合(ステップS222)、CADシステム1
に戻って組立部品構成や部品形状を変更する。
組立品データ12aのようにモータ軸29の座標を変更
した場合には、CADシステム1でモータ軸の座標を変
更する。
品組立CADデータの組立履歴データ12bでは、プー
リ軸の配置まで組立処理が戻され、モータ軸の配置(F
1)とプーリ軸の配置(F2)の間に、モータ軸の移動
(G1)が組み込めまれ、プーリ軸の配置以降の組立処
理が再び実行される。
タ12bを再び機構解析部品作成部10に入力し、デー
タファイル9に格納する(ステップS201)。機構解
析組立履歴情報処理部23で組立品変更と判断し(ステ
ップS214)、モータ軸29に相当する機構解析部品
を呼び出し(ステップS215)、組立履歴からモータ
軸の移動を判定して(ステップS216)、組立品の結
合要素の位置を変更する(ステップS217)。
データ12c内においては、モータ軸移動の内容が反映
される。すなわち、モータ軸の結合点データ(F11)
と、回転ジョイントの設定とベルト伝達のデータ(F1
2)との間に、モータ軸移動のデータ(G11)が挿入
される。
品データ13aのように、画像情報読み取り部の組立品
に新たにプーリ軸とモータ軸からなるベルト搬送系を追
加し、かつ両方のモータ軸は共通である場合、CADシ
ステム1で画像読み取り部と新たなベルト搬送系組立品
の追加・合成が行われる。
品組立CADデータの組立履歴データ13bでは、モー
タ軸の配置(H1)、プーリ軸の配置(H2)、ベルト
に固定(H3)、画像読み取り装置のベルト搬送系の組
立(H4)が追加される。
び機構解析部品作成部10に入力し、データファイル9
に格納する(ステップS201)。次に、機構解析組立
合成部21で組立品合成と判断し(ステップS20
9)、機構解析組立情報合成処理部22で相当する画像
読み取り部と追加するベルト搬送系の組立品に含まれる
機構解析部品を呼び出し(ステップS210)、組立履
歴から新たなプーリ軸とモータ軸とベルトの追加とモー
タ軸が同じ物であることを判定して(ステップS21
1)、追加するベルト系からのモータ軸の削除とベルト
結合要素を画像読み取り部のモータ軸に変更する処理を
実施して合成組立品に書き込む(ステップS212)。
軸29に対する駆動関数が与えられ(ステップS21
9)、機構解析が実行される(ステップS220)。機
構解析結果はデータファイル9へ格納され、機構解析結
果処理部25で機構解析結果からアニメーションデータ
を作成して、機構解析結果表示装置26で機構解析結果
をアニメーション表示する(ステップS221)。
データ13c内においては、回転ジョイントの設定とベ
ルト伝達のデータ(H11)と、追加プーリ軸の結合点
データ(H12)が反映される。
更と機構解析をしながら、コピー機27の場合にはコピ
ーずれや汚れや紙づまりのない機構動作を実現できる。
このように、設計変更と同時にオペレータは専門的な知
識や膨大なデータファイルでの機構解析データの変更を
考えることなく機構動作の確認や検証を行うことができ
る。実際に即し、かつ十分な検討の元での機構設計を効
率よく行なうことが可能となる。
計段階のCADからの部品形状データだけでなく、穴や
溝等の形状特徴データ、形状生成履歴データといった属
性データを利用して他の部品との結合点を獲得して、設
計段階から機構解析部品データを自動的に作成し、設計
変更に対しても形状生成履歴データを利用して結合点の
編集を行いながら、設計の進捗と同時に機構解析部品デ
ータを作成することを実現している。また部品組立段階
ではCADからの部品組立順番データと組立結合点デー
タ、組立履歴データといった属性データを利用して機構
解析部品間の結合要素作成を自動化し、設計変更に対し
ても組立履歴データを利用して構成する機構解析部品、
結合箇所、結合方法の編集を行いながら、設計の進捗と
同時に機構解析組立品データを作成することを実現して
いる。これらにより、実際に即し、かつ十分な検討の元
での機構設計を効率よく行なうことが可能となる。
含むシステムの機能構成を示すブロック図。
るコピー機の機構系を示す図。
作成処理の手順を示すフローチャート。
組立処理の手順を示すフローチャート。
の作成段階での部品形状、形状生成履歴、形状特徴、機
構動作解析部品モデルデータを示す概念図。
の作成段階での部品形状、形状生成履歴、形状特徴、機
構動作解析部品モデルデータを示す概念図。
の作成段階での部品形状、形状生成履歴、形状特徴、機
構動作解析部品モデルデータを示す概念図。
の作成段階での部品形状、形状生成履歴、形状特徴、機
構動作解析部品モデルデータを示す概念図。
の作成段階での部品形状、形状生成履歴、形状特徴、機
構動作解析部品モデルデータを示す概念図。
1の組立段階での組立構成を示す概念図。
1の組立段階での組立履歴を示す概念図。
1の組立段階での機構動作解析組立モデルのデータを示
す概念図。
2の組立段階での組立構成を示す概念図。
2の組立段階での組立履歴を示す概念図。
2の組立段階での機構動作解析組立モデルのデータを示
す概念図。
3の組立段階での組立構成を示す概念図。
3の組立段階での組立履歴を示す概念図。
3の組立段階での機構動作解析組立モデルのデータを示
す概念図。
テムの構成を示す機能ブロック図。
理手順を示すフローチャート。
Claims (13)
- 【請求項1】CADシステムからのCADデータに基づ
いて機構解析を行うことにより機構設計を支援する機構
設計支援方法において、 前記CADシステムから得られる部品形状データのほ
か、その部品の属性データを含む部品作成CADデータ
を取得するステップと、 取得した前記部品作成CADデータに基づいて機構解析
部品データを生成して保管しておくステップと、 前記CADシステムから得られる組立品データのほか、
部品組立の属性データを含む部品組立CADデータを取
得するステップと、 取得した前記部品組立CADデータに基づいて機構解析
組立品データを生成して保管しておくステップと、 部品の設計変更があった場合に、前記部品作成CADデ
ータ内の属性データを用いることにより、設計変更の内
容を前記機構解析部品データに反映させるステップと、 部品組立の設計変更があった場合に、前記部品組立CA
Dデータ内の属性データを用いることにより、設計変更
の内容を前記機構解析組立品データに反映させるステッ
プとを有することを特徴とする機構設計支援方法。 - 【請求項2】CADシステムからのCADデータに基づ
いて機構解析を行うことにより機構設計を支援する機構
設計支援方法において、 前記CADシステムから得られる部品形状データのほ
か、形状特徴データ、形状生成履歴データを含む部品作
成CADデータを取得するステップと、 取得した前記部品作成CADデータに基づいて機構解析
部品データを生成して保管しておくステップと、 前記CADシステムから得られる組立品データのほか、
部品組立順番データ、組立結合点データ、組立履歴デー
タを含む部品組立CADデータを取得するステップと、 取得した前記部品組立CADデータに基づいて機構解析
組立品データを生成して保管しておくステップと、 部品の設計変更があった場合に、前記部品作成CADデ
ータ内の前記形状特徴データ及び形状生成履歴データの
うちの少なくとも一つを用いることにより、設計変更の
内容を前記機構解析部品データに反映させるステップ
と、 部品組立の設計変更があった場合に、前記部品組立CA
Dデータ内の前記部品組立順番データ、組立結合点デー
タ、組立履歴データのうちの少なくとも一つを用いるこ
とより、設計変更の内容を前記機構解析組立品データに
反映させるステップとを有することを特徴とする機構設
計支援方法。 - 【請求項3】前記部品作成CADデータから各部品間で
結合されるべき結合点の座標を獲得し、前記解析部品デ
ータに反映させるステップをさらに有することを特徴と
する請求項2記載の機構設計支援方法。 - 【請求項4】設計過程において部品の分割があった場合
に、その分割に応じて変更される前記部品作成CADデ
ータ内の形状特徴データと形状生成履歴データを用いる
ことにより、当該分割内容を前記機構解析部品データに
反映させるステップをさらに有することを特徴とする請
求項2記載の機構設計支援方法。 - 【請求項5】設計過程において部品の合成があった場合
に、その合成に応じて変更される前記部品作成CADデ
ータ内の形状特徴データと形状生成履歴データを用いる
ことにより、当該合成内容を前記機構解析部品データに
反映させるステップをさらに有することを特徴とする請
求項2記載の機構設計支援方法。 - 【請求項6】部品の形状特徴についての設計変更があっ
た場合に、前記部品作成CADデータ内の形状特徴デー
タと形状生成履歴データを用いることにより、当該変更
内容を前記機構解析部品データに反映させるステップを
さらに有することを特徴とする請求項2記載の機構設計
支援方法。 - 【請求項7】設計過程において組立品の分割があった場
合に、その分割に応じて変更される前記部品組立CAD
データ内の組立履歴データを用いることにより、当該分
割内容を前記機構解析組立品データに反映させるステッ
プをさらに有することを特徴とする請求項2記載の機構
設計支援方法。 - 【請求項8】設計過程において組立品の合成があった場
合に、その合成に応じて変更される前記部品組立CAD
データ内の組立履歴データを用いることにより、当該合
成内容を前記機構解析組立品データに反映させるステッ
プをさらに有することを特徴とする請求項2記載の機構
設計支援方法。 - 【請求項9】組立品の部品構成、結合点、結合要素のう
ちの少なくとも一つについて設計変更があった場合に、
前記部品組立CADデータ内の組立履歴データを用いる
ことにより、当該変更内容を前記機構解析組立品データ
に反映させるステップをさらに有することを特徴とする
請求項2記載の機構設計支援方法。 - 【請求項10】 機構設計をCADシステムと機構解析
により支援する機構設計支援方法において、 部品作成CADデータ読込手段から部品形状、形状特
徴、形状作成履歴からなる部品作成CADデータを入力
して機構解析部品データを作成する機構解析部品作成ス
テップと、 前記部品作成CADデータから他の部品と結合できる結
合点の座標を獲得して、前記機構解析部品データに加え
る機構部品情報獲得ステップと、 部品が設計過程で分割された場合に前記機構解析部品を
分割する機構解析部品分割ステップと、 部品の分割に応じて変更された部品作成CADデータの
形状生成履歴と形状特徴から前記結合点が所属する部品
を判定して、分割された機構解析部品に分類する機構解
析部品情報分割処理ステップと、 部品が設計過程で合成された場合に前記機構部品を合成
する機構解析部品合成ステップと、 部品の合成に応じて変更された部品作成CADデータの
形状生成履歴と形状特徴から前記結合点の合成や消滅を
判断して、結合点を合成する機構解析部品情報合成処理
ステップと、 部品の設計変更において形状や穴や溝などの形状特徴が
変更になった場合に、その部品の部品作成CADデータ
に含まれる形状履歴と形状特徴に応じて結合点の合成や
消滅、移動などを判断して結合点を編集する機構解析部
品情報履歴処理ステップと、 部品組立CADデータから部品組立順番と組立結合点、
組立履歴からなる部品組立CADデータを獲得し部品構
成と結合順番と結合要素データを作成する組立履歴情報
処理ステップと、 前記部品組立CADデータと併せて部品間の結合要素を
作成して機械全体の機構解析組立品データを生成する組
立結合要素生成ステップと、 組立品が設計過程で分割された場合に前記機構解析組立
品データを分割する機構解析組立分割ステップと、 組立品の分割に応じて変更された部品組立CADデータ
の組立履歴から前記部品構成と結合要素データが所属す
る組立品を判定して、分割した機構解析組立品に分類す
る機構解析組立情報分割処理ステップと、 組立品が設計過程で合成された場合に前記機構解析組立
品データを合成する機構解析組立品合成ステップと、 組立品の合成に応じて変更された部品組立CADデータ
の組立履歴から前記部品構成と結合要素の合成や消滅を
判断して、部品構成と結合要素を編集する機構解析組立
情報合成処理ステップと、 組立品の設計変更において部品構成や結合点、結合要素
が変更になった場合に、その組立品の部品組立CADデ
ータに含まれる組立履歴に応じて機構解析部品や結合要
素の合成や消滅、変更、結合点の変更を編集する機構解
析組立情報履歴処理ステップとを有することを特徴とす
る機構設計支援方法。 - 【請求項11】CADシステムからのCADデータに基
づいて機構解析を行うことにより機構設計を支援する機
構設計支援装置において、 前記CADシステムから得られる部品形状データのほ
か、その部品の属性データを含む部品作成CADデータ
を取得する手段と、 取得した前記部品作成CADデータに基づいて機構解析
部品データを生成して保管する手段と、 前記CADシステムから得られる組立品データのほか、
部品組立の属性データを含む部品組立CADデータを取
得する手段と、 取得した前記部品組立CADデータに基づいて機構解析
組立品データを生成して保管する手段と、 部品の設計変更があった場合に、前記部品作成CADデ
ータ内の属性データを用いることにより、設計変更の内
容を前記機構解析部品データに反映させる手段と、 部品組立の設計変更があった場合に、前記部品組立CA
Dデータ内の属性データを用いることにより、設計変更
の内容を前記機構解析組立品データに反映させる手段と
を具備したことを特徴とする機構設計支援装置。 - 【請求項12】CADシステムからのCADデータに基
づいて機構解析を行うことにより機構設計を支援する機
構設計支援装置において、 前記CADシステムから得られる部品形状データのほ
か、形状特徴データ、形状生成履歴データを含む部品作
成CADデータを取得する手段と、 取得した前記部品作成CADデータに基づいて機構解析
部品データを生成して保管する手段と、 前記CADシステムから得られる組立品データのほか、
部品組立順番データ、組立結合点データ、組立履歴デー
タを含む部品組立CADデータを取得する手段と、 取得した前記部品組立CADデータに基づいて機構解析
組立品データを生成して保管する手段と、 部品の設計変更があった場合に、前記部品作成CADデ
ータ内の前記形状特徴データ及び形状生成履歴データの
うちの少なくとも一つを用いることにより、設計変更の
内容を前記機構解析部品データに反映させる手段と、 部品組立の設計変更があった場合に、前記部品組立CA
Dデータ内の前記部品組立順番データ、組立結合点デー
タ、組立履歴データのうちの少なくとも一つを用いるこ
とより、設計変更の内容を前記機構解析組立品データに
反映させる手段とを具備したことを特徴とする機構設計
支援装置。 - 【請求項13】 機構設計をCADシステムと機構解析
により支援する機構設計支援装置において、 部品作成CADデータ読込手段から部品形状、形状特
徴、形状作成履歴からなる部品作成CADデータを入力
して機構解析部品データを作成する機構解析部品作成手
段と、 前記部品作成CADデータから他の部品と結合できる結
合点の座標を獲得して、前記機構解析部品データに加え
る機構部品情報獲得手段と、 部品が設計過程で分割された場合に前記機構解析部品を
分割する機構解析部品分割手段と、 部品の分割に応じて変更された部品作成CADデータの
形状生成履歴と形状特徴から前記結合点が所属する部品
を判定して、分割された機構解析部品に分類する機構解
析部品情報分割処理手段と、 部品が設計過程で合成された場合に前記機構部品を合成
する機構解析部品合成手段と、 部品の合成に応じて変更された部品作成CADデータの
形状生成履歴と形状特徴から前記結合点の合成や消滅を
判断して、結合点を合成する機構解析部品情報合成処理
手段と、 部品の設計変更において形状や穴や溝などの形状特徴が
変更になった場合に、その部品の部品作成CADデータ
に含まれる形状履歴と形状特徴に応じて結合点の合成や
消滅、移動などを判断して結合点を編集する機構解析部
品情報履歴処理手段と、 部品組立CADデータ読込手段から部品組立順番と組立
結合点、組立履歴からなる部品組立CADデータを獲得
し部品構成と結合順番と結合要素データを作成する組立
履歴情報処理手段と、 前記部品組立CADデータと併せて部品間の結合要素を
作成して機械全体の機構解析組立品データを生成する組
立結合要素生成手段と、 組立品が設計過程で分割された場合に前記機構解析組立
品データを分割する機構解析組立分割手段と、 組立品の分割に応じて変更された部品組立CADデータ
の組立履歴から前記部品構成と結合要素データが所属す
る組立品を判定して、分割した機構解析組立品に分類す
る機構解析組立情報分割処理手段と、 組立品が設計過程で合成された場合に前記機構解析組立
品データを合成する機構解析組立品合成手段と、 組立品の合成に応じて変更された部品組立CADデータ
の組立履歴から前記部品構成と結合要素の合成や消滅を
判断して、部品構成と結合要素を編集する機構解析組立
情報合成処理手段と、 組立品の設計変更において部品構成や結合点、結合要素
が変更になった場合に、その組立品の部品組立CADデ
ータに含まれる組立履歴に応じて機構解析部品や結合要
素の合成や消滅、変更、結合点の変更を編集する機構解
析組立情報履歴処理手段とを具備したことを特徴とする
機構設計支援装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24669396A JP3442938B2 (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 機構設計支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24669396A JP3442938B2 (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 機構設計支援装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1091671A true JPH1091671A (ja) | 1998-04-10 |
| JP3442938B2 JP3442938B2 (ja) | 2003-09-02 |
Family
ID=17152229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24669396A Expired - Fee Related JP3442938B2 (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 機構設計支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3442938B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005250793A (ja) * | 2004-03-03 | 2005-09-15 | Fujitsu Ten Ltd | 物理モデル作成装置、該物理モデル作成装置を備えたシミュレーション装置、及び物理モデル作成方法 |
| US7257521B2 (en) | 2000-02-14 | 2007-08-14 | Fujitsu Limited | Support system, and computer-readable recording medium in which support program is recorded |
-
1996
- 1996-09-18 JP JP24669396A patent/JP3442938B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7257521B2 (en) | 2000-02-14 | 2007-08-14 | Fujitsu Limited | Support system, and computer-readable recording medium in which support program is recorded |
| JP2005250793A (ja) * | 2004-03-03 | 2005-09-15 | Fujitsu Ten Ltd | 物理モデル作成装置、該物理モデル作成装置を備えたシミュレーション装置、及び物理モデル作成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3442938B2 (ja) | 2003-09-02 |
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