JPH1091970A - ディスク状の情報記録媒体装置 - Google Patents
ディスク状の情報記録媒体装置Info
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- JPH1091970A JPH1091970A JP26358296A JP26358296A JPH1091970A JP H1091970 A JPH1091970 A JP H1091970A JP 26358296 A JP26358296 A JP 26358296A JP 26358296 A JP26358296 A JP 26358296A JP H1091970 A JPH1091970 A JP H1091970A
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光学ヘッドの移動速度の立ち上がり時間を短
縮することにより、光学ヘッドの目標位置までの移動時
間を短縮しても、モータの寿命には影響を与えないディ
スク状の情報記録媒体装置を提供すること。 【解決手段】 計数手段8aで計数したトラバース信号
TRSの周波数が所定周波数PWに達するまでは第1の
印加電圧Vsをモータ4に供給し、トラバース信号TR
Sの周波数が所定周波数PWに達した後に第1の印加電
圧Vsよりも低い定常の第2の印加電圧Vmをモータ4
に印加する。
縮することにより、光学ヘッドの目標位置までの移動時
間を短縮しても、モータの寿命には影響を与えないディ
スク状の情報記録媒体装置を提供すること。 【解決手段】 計数手段8aで計数したトラバース信号
TRSの周波数が所定周波数PWに達するまでは第1の
印加電圧Vsをモータ4に供給し、トラバース信号TR
Sの周波数が所定周波数PWに達した後に第1の印加電
圧Vsよりも低い定常の第2の印加電圧Vmをモータ4
に印加する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク状の情報
記録媒体装置、特に光ディスクや光磁気ディスク等のデ
ィスク状の情報記録媒体に対応する記録装置又は再生装
置の改良に関するものである。
記録媒体装置、特に光ディスクや光磁気ディスク等のデ
ィスク状の情報記録媒体に対応する記録装置又は再生装
置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、CD−ROM(コンパクトディ
スクを利用した読出し専用メモリ)のようなディスク状
の情報記録媒体に対応したディスク記録装置又は再生装
置は、光をディスク状の情報記録媒体に導いて、ディス
ク状の情報記録媒体からの戻り光を光学処理系に戻すた
めの対物レンズを備えた光学ヘッドを備えている。この
光学ヘッドは、例えば光学ピックアップとも呼ばれてお
り、この光学ヘッドはスレッド機構(移動機構)により
ディスク状の情報記録媒体の半径方向に変位するように
なっている。
スクを利用した読出し専用メモリ)のようなディスク状
の情報記録媒体に対応したディスク記録装置又は再生装
置は、光をディスク状の情報記録媒体に導いて、ディス
ク状の情報記録媒体からの戻り光を光学処理系に戻すた
めの対物レンズを備えた光学ヘッドを備えている。この
光学ヘッドは、例えば光学ピックアップとも呼ばれてお
り、この光学ヘッドはスレッド機構(移動機構)により
ディスク状の情報記録媒体の半径方向に変位するように
なっている。
【0003】この種のスレッド機構は、光学ヘッドをデ
ィスク状の情報記録媒体に対して高速に移動させる必要
があるが、スレッド機構としては例えばリニアモータの
送り機構や直流モータの送り機構が採用されている。リ
ニアモータによる送り機構は、専用の速度検出器を用い
てその時点の速度を検出しながら適切な印加電圧をリニ
アモータに供給して、光学ヘッドのディスク状の情報記
録媒体に対する位置を制御する。又直流モータを用いた
送り機構では、直流モータに対して一定の電圧を印加す
るようになっている。
ィスク状の情報記録媒体に対して高速に移動させる必要
があるが、スレッド機構としては例えばリニアモータの
送り機構や直流モータの送り機構が採用されている。リ
ニアモータによる送り機構は、専用の速度検出器を用い
てその時点の速度を検出しながら適切な印加電圧をリニ
アモータに供給して、光学ヘッドのディスク状の情報記
録媒体に対する位置を制御する。又直流モータを用いた
送り機構では、直流モータに対して一定の電圧を印加す
るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、リニアモー
タを用いる送り機構は高価であり、制御方式が複雑であ
るという欠点がある。又直流モータを用いる送り機構で
は、印加電圧の供給による制御が容易である。図6は、
従来の装置における印加電圧とトラバース信号の周波数
の関係を示している。このトラバース信号とは、対物レ
ンズを通った光がディスク状の情報記録媒体の記録トラ
ックを横切る際に得られる信号群である。つまりトラバ
ース信号の周波数の大小は、光学ヘッドの移動速度を表
している。印加電圧Vmが直流モータに対して与えられ
ているが、この場合においては、トラバース信号の周波
数は徐々に上昇して一定になり、そして印加電圧Vmの
供給が止まるとトラバース信号の周波数は徐々に低下し
ていく。この時の立ち上がり時のトラバース信号の周波
数の傾きはθで示している。このように直流モータを用
いると、立上がり時の傾きθが小さく光学ヘッドの移動
量が少いので光学ヘッドの送り時間T1が長くかかって
しまう。光学ヘッドを高速に移動させるためには、直流
モータに対する印加電圧の値を高く設定する必要があ
る。もし直流モータに対する印加電圧の値を高く設定し
てしまうと、直流モータの構造上モータの寿命が短くな
ってしまうという欠点がある。
タを用いる送り機構は高価であり、制御方式が複雑であ
るという欠点がある。又直流モータを用いる送り機構で
は、印加電圧の供給による制御が容易である。図6は、
従来の装置における印加電圧とトラバース信号の周波数
の関係を示している。このトラバース信号とは、対物レ
ンズを通った光がディスク状の情報記録媒体の記録トラ
ックを横切る際に得られる信号群である。つまりトラバ
ース信号の周波数の大小は、光学ヘッドの移動速度を表
している。印加電圧Vmが直流モータに対して与えられ
ているが、この場合においては、トラバース信号の周波
数は徐々に上昇して一定になり、そして印加電圧Vmの
供給が止まるとトラバース信号の周波数は徐々に低下し
ていく。この時の立ち上がり時のトラバース信号の周波
数の傾きはθで示している。このように直流モータを用
いると、立上がり時の傾きθが小さく光学ヘッドの移動
量が少いので光学ヘッドの送り時間T1が長くかかって
しまう。光学ヘッドを高速に移動させるためには、直流
モータに対する印加電圧の値を高く設定する必要があ
る。もし直流モータに対する印加電圧の値を高く設定し
てしまうと、直流モータの構造上モータの寿命が短くな
ってしまうという欠点がある。
【0005】そこで本発明は上記課題を解消し、速度検
出器を用いることなく、光学ヘッドの移動速度の立ち上
がり時間を短縮することにより、光学ヘッドの目標位置
までの移動時間を短縮してもモータの寿命には影響を与
えないディスク状の情報記録媒体装置を提供することを
目的としている。
出器を用いることなく、光学ヘッドの移動速度の立ち上
がり時間を短縮することにより、光学ヘッドの目標位置
までの移動時間を短縮してもモータの寿命には影響を与
えないディスク状の情報記録媒体装置を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、ディスク状の情報記録媒体に情報を記録した
り、ディスク状の情報記録媒体の情報を再生するために
光を集光する対物レンズを有する光学ヘッドと、光学ヘ
ッドをディスク状の情報記録媒体の半径方向に移動する
ためのモータと、対物レンズを光学ヘッドに固定した状
態で、ディスク状の情報記録媒体に記録されている記録
トラックを光が横切る際に対物レンズを通して得られる
トラバース信号を検出する検出手段と、トラバース信号
を計数する計数手段と、計数手段で計数したトラバース
信号の周波数が所定周波数に達するまでは第1の印加電
圧をモータに供給し、トラバース信号の周波数が所定周
波数に達した後に第1の印加電圧よりも低い定常の第2
の印加電圧をモータに印加する制御部と、を備えるディ
スク状の情報記録媒体装置により、達成される。
っては、ディスク状の情報記録媒体に情報を記録した
り、ディスク状の情報記録媒体の情報を再生するために
光を集光する対物レンズを有する光学ヘッドと、光学ヘ
ッドをディスク状の情報記録媒体の半径方向に移動する
ためのモータと、対物レンズを光学ヘッドに固定した状
態で、ディスク状の情報記録媒体に記録されている記録
トラックを光が横切る際に対物レンズを通して得られる
トラバース信号を検出する検出手段と、トラバース信号
を計数する計数手段と、計数手段で計数したトラバース
信号の周波数が所定周波数に達するまでは第1の印加電
圧をモータに供給し、トラバース信号の周波数が所定周
波数に達した後に第1の印加電圧よりも低い定常の第2
の印加電圧をモータに印加する制御部と、を備えるディ
スク状の情報記録媒体装置により、達成される。
【0007】本発明では、モータは光学ヘッドをディス
ク状の情報記録媒体の半径方向に移動する。トラバース
信号を検出する検出手段は、ディスク状の情報記録媒体
に記録されている記録トラックを横切る際に発生したト
ラバース信号を検出する。そして計数手段がそこのトラ
バース信号を計数する。計数手段で計数したトラバース
信号の周波数が所定周波数に達するまでは、電圧印加手
段が第1の電圧をモータに供給する。そしてトラバース
信号の周波数が所定周波数に達した後に、電圧印加手段
が第1の印加電圧よりも低い定常の第2の印加電圧をモ
ータに印加する。これにより、モータ寿命に影響を与え
ることなく、光学ヘッドの移動用の駆動力を最も必要と
する始動時のみ印加電圧を高くすることで、光学ヘッド
の目標位置までの移動時間の短縮を図ることができる。
ク状の情報記録媒体の半径方向に移動する。トラバース
信号を検出する検出手段は、ディスク状の情報記録媒体
に記録されている記録トラックを横切る際に発生したト
ラバース信号を検出する。そして計数手段がそこのトラ
バース信号を計数する。計数手段で計数したトラバース
信号の周波数が所定周波数に達するまでは、電圧印加手
段が第1の電圧をモータに供給する。そしてトラバース
信号の周波数が所定周波数に達した後に、電圧印加手段
が第1の印加電圧よりも低い定常の第2の印加電圧をモ
ータに印加する。これにより、モータ寿命に影響を与え
ることなく、光学ヘッドの移動用の駆動力を最も必要と
する始動時のみ印加電圧を高くすることで、光学ヘッド
の目標位置までの移動時間の短縮を図ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0009】図1は本発明のディスク状の情報記録媒体
装置の一例であるCD−ROM再生装置を示している。
図1においてディスク状の情報記録媒体1は、例えばC
D−ROMであり、スピンドルモータ2により連続回転
駆動されるようになっている。このディスク状の情報記
録媒体1はCD−ROMのような光学式ディスクであ
り、スピンドルモータ2の出力軸2aに設けられたチャ
ッキング部2bに対して着脱可能にチャッキングできる
ようになっている。ディスク状の情報記録媒体1の下方
には、光学ヘッドとしての光学ピックアップ3が配置さ
れている。ディスク状の情報記録媒体1に記録されてい
る情報は、光学ピックアップ3の対物レンズ3aを通し
て読取ることができる。光学ピックアップ3において
は、例えば半導体レーザから出力された光ビームは、回
折格子、ビームスプリッタ、λ/4波長板等からなる光
学系を介して、対物レンズ3aからディスク状の情報記
録媒体1の記録面に対して集光して光スポットとして照
射される。ディスク状の情報記録媒体1に記録されたピ
ットにより形成される図2に示す記録トラック1aは、
この照射された光ビームを回折することで戻り光にす
る。この戻り光は、光学ピックアップ3の対物レンズ3
aを通って光学系によって受光部に導かれ、記録トラッ
ク1aのピットの再生情報を得ることができる。
装置の一例であるCD−ROM再生装置を示している。
図1においてディスク状の情報記録媒体1は、例えばC
D−ROMであり、スピンドルモータ2により連続回転
駆動されるようになっている。このディスク状の情報記
録媒体1はCD−ROMのような光学式ディスクであ
り、スピンドルモータ2の出力軸2aに設けられたチャ
ッキング部2bに対して着脱可能にチャッキングできる
ようになっている。ディスク状の情報記録媒体1の下方
には、光学ヘッドとしての光学ピックアップ3が配置さ
れている。ディスク状の情報記録媒体1に記録されてい
る情報は、光学ピックアップ3の対物レンズ3aを通し
て読取ることができる。光学ピックアップ3において
は、例えば半導体レーザから出力された光ビームは、回
折格子、ビームスプリッタ、λ/4波長板等からなる光
学系を介して、対物レンズ3aからディスク状の情報記
録媒体1の記録面に対して集光して光スポットとして照
射される。ディスク状の情報記録媒体1に記録されたピ
ットにより形成される図2に示す記録トラック1aは、
この照射された光ビームを回折することで戻り光にす
る。この戻り光は、光学ピックアップ3の対物レンズ3
aを通って光学系によって受光部に導かれ、記録トラッ
ク1aのピットの再生情報を得ることができる。
【0010】光スポットをフォーカシング方向FCSと
トラッキング方向TRKに沿って位置制御するために、
対物レンズ3aはフォーカシング方向FCSとトラッキ
ング方向TRKにアクチュエータ3bにより移動するこ
とができるものである。光学ピックアップ3において受
光部により検出された戻り光の光量は、電気信号に変換
されて、この電気信号は信号処理部6において演算増幅
等の処理が行われて、信号処理部6はディスク状の情報
記録媒体1の例えば音楽データ等の情報とともに、トラ
ッキング方向TRKに関するトラッキングエラー信号と
フォーカシング方向FCSに関するフォーカスエラー信
号を発生させる。そして信号処理部6は、フォーカスエ
ラー信号FESとトラッキングエラー信号TESをサー
ボコントローラ7に送るとともに、トラバース信号TR
Sを制御部8の計数手段8aに送る。このトラバース信
号TRSとは、光学ヘッド3の対物レンズ3aを通して
レーザ光の光スポットが情報記録媒体1の信号面に照射
されている時に、光スポットが記録トラックを横切る毎
に光学ヘッド3の受光部が信号処理部6に送る信号であ
る。
トラッキング方向TRKに沿って位置制御するために、
対物レンズ3aはフォーカシング方向FCSとトラッキ
ング方向TRKにアクチュエータ3bにより移動するこ
とができるものである。光学ピックアップ3において受
光部により検出された戻り光の光量は、電気信号に変換
されて、この電気信号は信号処理部6において演算増幅
等の処理が行われて、信号処理部6はディスク状の情報
記録媒体1の例えば音楽データ等の情報とともに、トラ
ッキング方向TRKに関するトラッキングエラー信号と
フォーカシング方向FCSに関するフォーカスエラー信
号を発生させる。そして信号処理部6は、フォーカスエ
ラー信号FESとトラッキングエラー信号TESをサー
ボコントローラ7に送るとともに、トラバース信号TR
Sを制御部8の計数手段8aに送る。このトラバース信
号TRSとは、光学ヘッド3の対物レンズ3aを通して
レーザ光の光スポットが情報記録媒体1の信号面に照射
されている時に、光スポットが記録トラックを横切る毎
に光学ヘッド3の受光部が信号処理部6に送る信号であ
る。
【0011】信号処理部6で得られたディスク状の情報
記録媒体1の再生情報は、所定の処理がなされた後に制
御部8に送られる。サーボコントローラ7は、信号処理
部6からのフォーカスエラー信号FESとトラッキング
エラー信号TESに基づいて、光学ピックアップ3のア
クチュエータ3bに対して信号を送ることで、対物レン
ズ3aのトラッキング方向TRKとフォーカシング方向
FCSの位置制御を行う。
記録媒体1の再生情報は、所定の処理がなされた後に制
御部8に送られる。サーボコントローラ7は、信号処理
部6からのフォーカスエラー信号FESとトラッキング
エラー信号TESに基づいて、光学ピックアップ3のア
クチュエータ3bに対して信号を送ることで、対物レン
ズ3aのトラッキング方向TRKとフォーカシング方向
FCSの位置制御を行う。
【0012】上述した信号処理部6は、情報記録媒体1
に記録されている記録トラック1aを横切る際に発生し
たトラバース信号TRSを検出する検出手段であり、マ
イクロコンピュータ8はこのトラバース信号TRSを計
数する計数手段8aを備えている。マイクロコンピュー
タ8は、光学ピックアップ3aが移動しようとする目標
である図2の記録トラック1aを読出そうとした場合
に、光学ピックアップ3のアクチュエータ3bを作動す
るだけで対物レンズ3aが目標とするトラック1aに到
達する場合にはそれでよいが、そうでなく光学ピックア
ップ3aをアクチュエータ3bが駆動するだけでは光学
レンズ3aが目標とする記録トラック1aに達しない場
合、すなわち光学ピックアップ3の対物レンズ3aのア
クチュエータ3bによる可動範囲を超えている場合に
は、光学ピックアップ3自体を送りモータ4がディスク
状の情報記録媒体1の半径方向Rに沿って移動すること
になる。
に記録されている記録トラック1aを横切る際に発生し
たトラバース信号TRSを検出する検出手段であり、マ
イクロコンピュータ8はこのトラバース信号TRSを計
数する計数手段8aを備えている。マイクロコンピュー
タ8は、光学ピックアップ3aが移動しようとする目標
である図2の記録トラック1aを読出そうとした場合
に、光学ピックアップ3のアクチュエータ3bを作動す
るだけで対物レンズ3aが目標とするトラック1aに到
達する場合にはそれでよいが、そうでなく光学ピックア
ップ3aをアクチュエータ3bが駆動するだけでは光学
レンズ3aが目標とする記録トラック1aに達しない場
合、すなわち光学ピックアップ3の対物レンズ3aのア
クチュエータ3bによる可動範囲を超えている場合に
は、光学ピックアップ3自体を送りモータ4がディスク
状の情報記録媒体1の半径方向Rに沿って移動すること
になる。
【0013】このように光学ピックアップ3自体を半径
方向Rに沿って移動させる時には、一旦光学ピックアッ
プ3における対物レンズ3aのアクチュエータ3bによ
るトラッキングサーボをOFFにして、対物レンズ3a
を水平方向にフリーの状態にする。そして、制御部8
は、サーボコントローラ7に対して送りモータ駆動回路
5が送りモータ4を駆動するように指令を出す。この指
令と同時に、対物レンズ3aが水平方向にフリーの状態
のままでは光学ピックアップ3における対物レンズ3a
の位置がずれてしまうために、対物レンズ3aは光学ピ
ックアップ3に対してクランプするようにサーボコント
ローラ7に対して指令を出す。つまりサーボコントロー
ラ7は対物レンズ3aのアクチュエータ3bに対して対
物レンズ3aをクランプするための所謂中点サーボ制御
指令信号を送る。これによって光学ピックアップ3aが
ディスク状の情報記録媒体1を横切る時に信号処理部6
が出力するトラバース信号TRSを光学ピックアップ3
の移動信号として使用できることになる。つまり対物レ
ンズ3aは光学ピックアップ3に対して固定された状態
である。
方向Rに沿って移動させる時には、一旦光学ピックアッ
プ3における対物レンズ3aのアクチュエータ3bによ
るトラッキングサーボをOFFにして、対物レンズ3a
を水平方向にフリーの状態にする。そして、制御部8
は、サーボコントローラ7に対して送りモータ駆動回路
5が送りモータ4を駆動するように指令を出す。この指
令と同時に、対物レンズ3aが水平方向にフリーの状態
のままでは光学ピックアップ3における対物レンズ3a
の位置がずれてしまうために、対物レンズ3aは光学ピ
ックアップ3に対してクランプするようにサーボコント
ローラ7に対して指令を出す。つまりサーボコントロー
ラ7は対物レンズ3aのアクチュエータ3bに対して対
物レンズ3aをクランプするための所謂中点サーボ制御
指令信号を送る。これによって光学ピックアップ3aが
ディスク状の情報記録媒体1を横切る時に信号処理部6
が出力するトラバース信号TRSを光学ピックアップ3
の移動信号として使用できることになる。つまり対物レ
ンズ3aは光学ピックアップ3に対して固定された状態
である。
【0014】制御部8は、次のような機能を有してい
る。制御部8はマイクロコンピュータであり、この計数
手段8aが、トラバース信号TRSの検出手段である信
号処理部6から得られるトラバース信号TRSを計数す
る。計数した結果、図3の始動時t0からトラバース信
号TRSの周波数が所定の周波数PWに達するまでの間
は、制御部8は第1の印加電圧である開始印加電圧Vs
を印加するようにサーボコントローラ7に対して指令を
出すようになっている。そして、制御部8の計数手段8
aがトラバース信号TRSの周波数を更に監視し、トラ
バース信号TRSの周波数が所定周波数PWに達した以
後は、制御部8は第2の印加電圧である定常の印加電圧
Vmを送りモータ4に対して印加するようにサーボコン
トローラ7に対して指令を出すようになっている。この
第1の印加電圧である開始印加電圧Vsは、送りモータ
(スレッドモータともいう)4の定格以下の電圧、例え
ば6V程度である。又第2の印加電圧である定常の印加
電圧Vmは、例えば5Vである。
る。制御部8はマイクロコンピュータであり、この計数
手段8aが、トラバース信号TRSの検出手段である信
号処理部6から得られるトラバース信号TRSを計数す
る。計数した結果、図3の始動時t0からトラバース信
号TRSの周波数が所定の周波数PWに達するまでの間
は、制御部8は第1の印加電圧である開始印加電圧Vs
を印加するようにサーボコントローラ7に対して指令を
出すようになっている。そして、制御部8の計数手段8
aがトラバース信号TRSの周波数を更に監視し、トラ
バース信号TRSの周波数が所定周波数PWに達した以
後は、制御部8は第2の印加電圧である定常の印加電圧
Vmを送りモータ4に対して印加するようにサーボコン
トローラ7に対して指令を出すようになっている。この
第1の印加電圧である開始印加電圧Vsは、送りモータ
(スレッドモータともいう)4の定格以下の電圧、例え
ば6V程度である。又第2の印加電圧である定常の印加
電圧Vmは、例えば5Vである。
【0015】次に、上述したディスク状の情報記録媒体
の再生装置の動作について説明する。図1の制御部8が
サーボコントローラ7に対して指令を与えると、サーボ
コントローラ7はスピンドルモータ2を作動してディス
ク状の情報記録媒体1が連続回転する。一方、制御部8
はサーボコントローラ7に指令を与えて、サーボコント
ローラ7は光学ピックアップ3のアクチュエータ3bに
対して必要な駆動電圧を与えることで、対物レンズ3a
は光学ピックアップ3に対して固定された状態になる。
つまり対物レンズ3aは光学ピックアップ3とともに一
体的にR方向に移動することができる状態にある。尚、
アクチュエータ3bは、駆動コイル型のもので、トラッ
キング用コイルとフォーカシング用コイルを有するもの
を採用できる。送りモータ駆動回路5は送りモータ4に
駆動電圧を供給して、送りモータ4は図2のように対物
レンズ3aが目標とするトラック1aに到達するように
送りねじ4aを回転する。これにより送りねじ4aと噛
み合っている光学ピックアップ3のナットの作用によ
り、光学ピックアップ3は矢印R方向(例えばディスク
状の情報記録媒体1の外方向)に移動して、対物レンズ
3aが目標トラック1aに向かうことになる。
の再生装置の動作について説明する。図1の制御部8が
サーボコントローラ7に対して指令を与えると、サーボ
コントローラ7はスピンドルモータ2を作動してディス
ク状の情報記録媒体1が連続回転する。一方、制御部8
はサーボコントローラ7に指令を与えて、サーボコント
ローラ7は光学ピックアップ3のアクチュエータ3bに
対して必要な駆動電圧を与えることで、対物レンズ3a
は光学ピックアップ3に対して固定された状態になる。
つまり対物レンズ3aは光学ピックアップ3とともに一
体的にR方向に移動することができる状態にある。尚、
アクチュエータ3bは、駆動コイル型のもので、トラッ
キング用コイルとフォーカシング用コイルを有するもの
を採用できる。送りモータ駆動回路5は送りモータ4に
駆動電圧を供給して、送りモータ4は図2のように対物
レンズ3aが目標とするトラック1aに到達するように
送りねじ4aを回転する。これにより送りねじ4aと噛
み合っている光学ピックアップ3のナットの作用によ
り、光学ピックアップ3は矢印R方向(例えばディスク
状の情報記録媒体1の外方向)に移動して、対物レンズ
3aが目標トラック1aに向かうことになる。
【0016】このように送りモータ駆動回路5が送りモ
ータ4に対して電圧を与える際には、図3に示すような
要領で行う。すなわち、制御部8はサーボコントローラ
7に対して指令を送って、送りモータ駆動回路5が送り
モータ4に対して移動開始をさせる。光学ピックアップ
3が移動を開始する開始時間は図3のt0であるが、こ
の開始時間t0から制御部8の計数手段8aが信号処理
部6から得られるトラバース信号TRSの周波数をカウ
ントする。計数手段8aがカウントした周波数が所定周
波数PWに達するまでは、制御部8はサーボコントロー
ラ7に指令を与えて、図3の第1の印加電圧である移動
開始印加電圧Vsを与えるように送りモータ駆動回路5
を作動させる。これにより、送りモータ4は開始時間t
0から所定周波数PWに達するまでの時間t1の間は、
定常の電圧である第2の印加電圧よりも高い第1の印加
電圧が与えられることになる。これにより、送りモータ
4は開始時間t0から所定周波数PWに達する時間t1
までの間だけ高くなっているので、駆動力を最も必要と
する時間t0からt1の始動時には送りモータ4は光学
ピックアップ3を素早く移動させることができる。しか
もこの時間t0からt1までの間は、例えば30ms程
度であるので、送りモータ4の寿命に影響を与えること
はない。
ータ4に対して電圧を与える際には、図3に示すような
要領で行う。すなわち、制御部8はサーボコントローラ
7に対して指令を送って、送りモータ駆動回路5が送り
モータ4に対して移動開始をさせる。光学ピックアップ
3が移動を開始する開始時間は図3のt0であるが、こ
の開始時間t0から制御部8の計数手段8aが信号処理
部6から得られるトラバース信号TRSの周波数をカウ
ントする。計数手段8aがカウントした周波数が所定周
波数PWに達するまでは、制御部8はサーボコントロー
ラ7に指令を与えて、図3の第1の印加電圧である移動
開始印加電圧Vsを与えるように送りモータ駆動回路5
を作動させる。これにより、送りモータ4は開始時間t
0から所定周波数PWに達するまでの時間t1の間は、
定常の電圧である第2の印加電圧よりも高い第1の印加
電圧が与えられることになる。これにより、送りモータ
4は開始時間t0から所定周波数PWに達する時間t1
までの間だけ高くなっているので、駆動力を最も必要と
する時間t0からt1の始動時には送りモータ4は光学
ピックアップ3を素早く移動させることができる。しか
もこの時間t0からt1までの間は、例えば30ms程
度であるので、送りモータ4の寿命に影響を与えること
はない。
【0017】そして図1の計数手段8aが形成している
トラバース信号TRSの周波数が所定周波数PWに達し
た後には、時間t1以後において制御部8はサーボコン
トローラ7に別の指令を与えて、送りモータ駆動回路5
が送りモータ4に対して図3の第2の印加電圧である通
常の印加電圧Vmを送りモータ4に対して与えるように
させる。これにより、送りモータ4は引き続き光学ピッ
クアップ3をR方向に送って、対物レンズ3aを通る光
スポットを目標とする記録トラック1aに位置決めする
ことができる。なお、送りモータ4を停止して対物レン
ズ3aを通る光スポットを目標トラック1aに素早くか
つ正確に位置決めするために、モータ駆動回路5が図3
の時間t2の時に逆方向のブレーキパルスを送りモータ
4に与えることにより行うことができる。図3の時間t
1からt2までは、例えばディスク状の情報記録媒体1
の半径方向の1/3程度の領域をアクセスする時で例え
ば70〜80msである。このようにすることで従来例
で示す図6のトータルの送り時間T1に比べて、図3に
示す本発明の実施の形態でのトータルの送り時間T2が
短くできる。
トラバース信号TRSの周波数が所定周波数PWに達し
た後には、時間t1以後において制御部8はサーボコン
トローラ7に別の指令を与えて、送りモータ駆動回路5
が送りモータ4に対して図3の第2の印加電圧である通
常の印加電圧Vmを送りモータ4に対して与えるように
させる。これにより、送りモータ4は引き続き光学ピッ
クアップ3をR方向に送って、対物レンズ3aを通る光
スポットを目標とする記録トラック1aに位置決めする
ことができる。なお、送りモータ4を停止して対物レン
ズ3aを通る光スポットを目標トラック1aに素早くか
つ正確に位置決めするために、モータ駆動回路5が図3
の時間t2の時に逆方向のブレーキパルスを送りモータ
4に与えることにより行うことができる。図3の時間t
1からt2までは、例えばディスク状の情報記録媒体1
の半径方向の1/3程度の領域をアクセスする時で例え
ば70〜80msである。このようにすることで従来例
で示す図6のトータルの送り時間T1に比べて、図3に
示す本発明の実施の形態でのトータルの送り時間T2が
短くできる。
【0018】送りモータ4の寿命は、印加電圧の値の大
きさに反比例して短くなるために、定常の印加電圧より
も高い印加電圧Vsを連続的に印加するのは送りモータ
の寿命を著しく短くすることになる。しかし本発明の実
施の形態では、送りモータ4を始動するための開始時間
t0からトラバース信号TRSの周波数が所定周波数P
Wに達するまでの時間t1までの間のみに第1の印加電
圧を与えているので、モータの寿命に悪影響を与えな
い。また駆動力を最も必要とする時間t0からt1まで
の間で印加電圧を高くしているので、対物レンズ3aを
目標とする記録トラック1aまで移動する移動時間の短
縮化を図ることができ、移動速度の立ち上がり時間を短
縮することができる。つまり、図3の角度θ1は図4の
角度θよりも大きく設定できる。この場合に従来用いら
れていた専用の速度検出器は不要であり、対物レンズ3
aがトラック1aを横切る際に発生するトラバース信号
TRSによる速度検出を行うことで達成できる。図4は
光学ピックアップ3を送りねじ方式で送る装置例を示し
ている。図4の装置例は図1の情報記録媒体装置をより
具体的に示しており、チャッキング部2b(ターンテー
ブル)、シャーシSC、光学ピックアップ3、送りねじ
4a等の一例が示されている。この装置例では、図1の
モータ4が駆動すると送りねじ4aが回転して、光学ピ
ックアップ3は案内軸4fにより半径方向Rに沿ってガ
イドされるようになっている。また、図5は光学ピック
アップ3を平ギヤ送り方式で送る装置例を示している。
図5の装置例はチャッキング部2b(ターンテーブ
ル)、シャーシSC1、光学ピックアップ3、平ギヤ2
00等の一例が示されている。この装置例では、モータ
4が駆動すると各種のギヤ201が回転して、平ギヤ2
00が直線移動する。これにより、平ギヤ200の直線
移動とともに光学ピックアップ3は半径方向Rに沿って
ガイドされるようになっている。
きさに反比例して短くなるために、定常の印加電圧より
も高い印加電圧Vsを連続的に印加するのは送りモータ
の寿命を著しく短くすることになる。しかし本発明の実
施の形態では、送りモータ4を始動するための開始時間
t0からトラバース信号TRSの周波数が所定周波数P
Wに達するまでの時間t1までの間のみに第1の印加電
圧を与えているので、モータの寿命に悪影響を与えな
い。また駆動力を最も必要とする時間t0からt1まで
の間で印加電圧を高くしているので、対物レンズ3aを
目標とする記録トラック1aまで移動する移動時間の短
縮化を図ることができ、移動速度の立ち上がり時間を短
縮することができる。つまり、図3の角度θ1は図4の
角度θよりも大きく設定できる。この場合に従来用いら
れていた専用の速度検出器は不要であり、対物レンズ3
aがトラック1aを横切る際に発生するトラバース信号
TRSによる速度検出を行うことで達成できる。図4は
光学ピックアップ3を送りねじ方式で送る装置例を示し
ている。図4の装置例は図1の情報記録媒体装置をより
具体的に示しており、チャッキング部2b(ターンテー
ブル)、シャーシSC、光学ピックアップ3、送りねじ
4a等の一例が示されている。この装置例では、図1の
モータ4が駆動すると送りねじ4aが回転して、光学ピ
ックアップ3は案内軸4fにより半径方向Rに沿ってガ
イドされるようになっている。また、図5は光学ピック
アップ3を平ギヤ送り方式で送る装置例を示している。
図5の装置例はチャッキング部2b(ターンテーブ
ル)、シャーシSC1、光学ピックアップ3、平ギヤ2
00等の一例が示されている。この装置例では、モータ
4が駆動すると各種のギヤ201が回転して、平ギヤ2
00が直線移動する。これにより、平ギヤ200の直線
移動とともに光学ピックアップ3は半径方向Rに沿って
ガイドされるようになっている。
【0019】ところで本発明は上記実施の形態に限定さ
れない。上述した実施の形態では主にディスク状の情報
記録媒体1の再生装置に基づいて説明しているが、これ
に限らずディスク状の情報記録媒体が記録再生型のディ
スクである場合には、記録装置あるいは記録再生装置に
対しても本発明が適用できる。
れない。上述した実施の形態では主にディスク状の情報
記録媒体1の再生装置に基づいて説明しているが、これ
に限らずディスク状の情報記録媒体が記録再生型のディ
スクである場合には、記録装置あるいは記録再生装置に
対しても本発明が適用できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光学ピックアップを高速で静止状態から移動させる際、
移動時間の短縮とスレッドモータの寿命の延命を目的と
して移動開始にかぎって、駆動電圧を移動中の駆動電圧
より高く印加する。これにより、速度検出器を用いるこ
となく、光学ヘッドの移動速度の立ち上がり時間を短縮
することにより、光学ヘッドの目標位置までの移動時間
を短縮してもモータの寿命を長くすることができる。
光学ピックアップを高速で静止状態から移動させる際、
移動時間の短縮とスレッドモータの寿命の延命を目的と
して移動開始にかぎって、駆動電圧を移動中の駆動電圧
より高く印加する。これにより、速度検出器を用いるこ
となく、光学ヘッドの移動速度の立ち上がり時間を短縮
することにより、光学ヘッドの目標位置までの移動時間
を短縮してもモータの寿命を長くすることができる。
【図1】本発明のディスク状の情報記録媒体の記録又は
再生装置の実施の形態を示す図。
再生装置の実施の形態を示す図。
【図2】図1のディスク状の情報記録媒体のトラックを
示す図。
示す図。
【図3】本発明の実施の形態における印加電圧とトラバ
ース信号の周波数の対応を示す図。
ース信号の周波数の対応を示す図。
【図4】本発明における送りねじ方式で光学ヘッドを送
る方式の装置例を示す図。
る方式の装置例を示す図。
【図5】本発明における平ギヤ送り方式で光学ヘッドを
送る装置例を示す図。
送る装置例を示す図。
【図6】従来における印加電圧とトラバース信号の周波
数の対応を示す図。
数の対応を示す図。
1・・・ディスク状の情報記録媒体、1a・・・トラッ
ク、3・・・光学ピックアップ(光学ヘッド)、3a・
・・対物レンズ(光学レンズ)、4・・・送りモータ
(モータ)、6・・・信号処理部(トラバース信号の検
出手段)、8・・・制御部、8a・・・計数手段、Vs
・・・開始印加電圧(第1の印加電圧)、Vm・・・通
常の印加電圧(第2の印加電圧)、PW・・・所定周波
数、TRS・・・トラバース信号
ク、3・・・光学ピックアップ(光学ヘッド)、3a・
・・対物レンズ(光学レンズ)、4・・・送りモータ
(モータ)、6・・・信号処理部(トラバース信号の検
出手段)、8・・・制御部、8a・・・計数手段、Vs
・・・開始印加電圧(第1の印加電圧)、Vm・・・通
常の印加電圧(第2の印加電圧)、PW・・・所定周波
数、TRS・・・トラバース信号
Claims (3)
- 【請求項1】 ディスク状の情報記録媒体に情報を記録
したり、ディスク状の情報記録媒体の情報を再生するた
めに光を集光する対物レンズを有する光学ヘッドと、 光学ヘッドをディスク状の情報記録媒体の半径方向に移
動するためのモータと、 対物レンズを光学ヘッドに固定した状態で、ディスク状
の情報記録媒体に記録されている記録トラックを光が横
切る際に対物レンズを通して得られるトラバース信号を
検出する検出手段と、 トラバース信号を計数する計数手段と、 計数手段で計数したトラバース信号の周波数が所定周波
数に達するまでは第1の印加電圧をモータに供給し、ト
ラバース信号の周波数が所定周波数に達した後に第1の
印加電圧よりも低い定常の第2の印加電圧をモータに印
加する制御部と、を備えることを特徴とするディスク状
の情報記録媒体装置。 - 【請求項2】 モータは、その出力軸により回転される
送りねじを備え、光学ヘッドは送りねじの回転によりデ
ィスク状の情報記録媒体の半径方向に移動される請求項
1に記載のディスク状の情報記録媒体装置。 - 【請求項3】 モータの駆動により直線移動される平ギ
ヤを備え、光学ヘッドは平ギヤの直線移動によりディス
ク状の情報記録媒体の半径方向に移動される請求項1に
記載のディスク状の情報記録媒体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26358296A JPH1091970A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | ディスク状の情報記録媒体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26358296A JPH1091970A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | ディスク状の情報記録媒体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1091970A true JPH1091970A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17391563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26358296A Pending JPH1091970A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | ディスク状の情報記録媒体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1091970A (ja) |
-
1996
- 1996-09-12 JP JP26358296A patent/JPH1091970A/ja active Pending
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