JPH1092099A - ディスククランプ機構 - Google Patents
ディスククランプ機構Info
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- JPH1092099A JPH1092099A JP8240660A JP24066096A JPH1092099A JP H1092099 A JPH1092099 A JP H1092099A JP 8240660 A JP8240660 A JP 8240660A JP 24066096 A JP24066096 A JP 24066096A JP H1092099 A JPH1092099 A JP H1092099A
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- Japan
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- clamper
- disk
- disc
- turntable
- clamp mechanism
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 非クランプ状態における異常音の発生を防止
するためにクッションを設けなければならず、部品数が
増えて生産コストや取り付け作業が余分にかかるなどの
課題があった。 【解決手段】 ターンテーブル6と、クランパ7と、タ
ーンテーブル6及びクランパ7を有しディスク4の記録
信号を読み取るディスク再生部2と、ディスク再生部2
を収納するシャーシ12とを備え、ディスク4が挟持さ
れていない時にクランパ7の端部7aと当接可能に配設
され該クランパ7を保持するオフセットバネ20を備え
て構成したものである。
するためにクッションを設けなければならず、部品数が
増えて生産コストや取り付け作業が余分にかかるなどの
課題があった。 【解決手段】 ターンテーブル6と、クランパ7と、タ
ーンテーブル6及びクランパ7を有しディスク4の記録
信号を読み取るディスク再生部2と、ディスク再生部2
を収納するシャーシ12とを備え、ディスク4が挟持さ
れていない時にクランパ7の端部7aと当接可能に配設
され該クランパ7を保持するオフセットバネ20を備え
て構成したものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車載用ディスク
再生装置のディスククランプ機構に関するものである。
再生装置のディスククランプ機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のディスククランプ機構を有
したディスク再生装置を示す斜視図、図6はディスクク
ランプ機構を示す上面図、図7は非クランプ状態におけ
るディスククランプ機構を示す側面図、図8はクランプ
状態におけるディスククランプ機構を示す側面図であ
り、図において、1はディスク4を再生する時に、ディ
スク4をディスク再生装置内の所定位置に搬送し、また
は再生を終えたディスク4を排出するために搬送する図
示しない搬送機構を内蔵した搬送機構部である。2はデ
ィスク4をターンテーブル6によって回転可能に保持
し、ディスク4から記録信号を読み取るディスク再生部
であり、後述するクランパアーム5、クランパ7等を有
して構成されたものである。このディスク再生部2は、
ディスク4の再生中には、バネ15と後述するオフセッ
トバネ14とによってシャーシ12内に吊り下げられ、
振動の影響を緩和できるように構成されている。
したディスク再生装置を示す斜視図、図6はディスクク
ランプ機構を示す上面図、図7は非クランプ状態におけ
るディスククランプ機構を示す側面図、図8はクランプ
状態におけるディスククランプ機構を示す側面図であ
り、図において、1はディスク4を再生する時に、ディ
スク4をディスク再生装置内の所定位置に搬送し、また
は再生を終えたディスク4を排出するために搬送する図
示しない搬送機構を内蔵した搬送機構部である。2はデ
ィスク4をターンテーブル6によって回転可能に保持
し、ディスク4から記録信号を読み取るディスク再生部
であり、後述するクランパアーム5、クランパ7等を有
して構成されたものである。このディスク再生部2は、
ディスク4の再生中には、バネ15と後述するオフセッ
トバネ14とによってシャーシ12内に吊り下げられ、
振動の影響を緩和できるように構成されている。
【0003】3は搬送機構部1によってディスク再生部
2に搬送されたディスク4をディスク再生部2にセット
するカム部である。またこのカム部3は、ディスク再生
部2のシャーシ12内での位置を固定する図示しない再
生部ロック機構を動作させることによって、ディスク再
生部2の固定を開放できるように構成されている。
2に搬送されたディスク4をディスク再生部2にセット
するカム部である。またこのカム部3は、ディスク再生
部2のシャーシ12内での位置を固定する図示しない再
生部ロック機構を動作させることによって、ディスク再
生部2の固定を開放できるように構成されている。
【0004】5は軸支部5aを支点として回動可能に形
成したクランパアームであり、バネ13によって後述す
るターンテーブル6側に付勢されている。6はディスク
4を載置して回転自在に設けられ、ディスク再生部2の
ほぼ中心に配置されたターンテーブルである。
成したクランパアームであり、バネ13によって後述す
るターンテーブル6側に付勢されている。6はディスク
4を載置して回転自在に設けられ、ディスク再生部2の
ほぼ中心に配置されたターンテーブルである。
【0005】7はクランパアーム5に回転自在に設けら
れ、ディスク4をターンテーブル6と挟持可能に形成し
たクランパである。なお、このディスク4がクランパ7
とターンテーブル6とによって挟持された状態を、以下
「クランプ状態」と称し、挟持されていない状態を「非
クランプ状態」と称する。8はクランパアーム5にねじ
止めされ、クランパ7がクランパアーム5から外れない
ようにするクランパキャップである。
れ、ディスク4をターンテーブル6と挟持可能に形成し
たクランパである。なお、このディスク4がクランパ7
とターンテーブル6とによって挟持された状態を、以下
「クランプ状態」と称し、挟持されていない状態を「非
クランプ状態」と称する。8はクランパアーム5にねじ
止めされ、クランパ7がクランパアーム5から外れない
ようにするクランパキャップである。
【0006】9はシャーシ12に貼付され、非クランプ
状態の時にクランパ7の端部と当接して弾性保持するこ
とによって振動による異常音の発生を防止するクッショ
ンであり、例えばゴム等で形成されている。11はクラ
ンパアーム5にかしめて設けられ、カム部3の構成要素
たるカム面10と当接することによってクランパアーム
5の回動位置を決めるフォロアピンである。
状態の時にクランパ7の端部と当接して弾性保持するこ
とによって振動による異常音の発生を防止するクッショ
ンであり、例えばゴム等で形成されている。11はクラ
ンパアーム5にかしめて設けられ、カム部3の構成要素
たるカム面10と当接することによってクランパアーム
5の回動位置を決めるフォロアピンである。
【0007】14は端部をクランパキャップ8とシャー
シ12に取り付けられたオフセットバネであり、クラン
プ状態の時に、ディスク再生部2をディスク再生装置内
の中心方向に位置させる力を出すためのものである。
シ12に取り付けられたオフセットバネであり、クラン
プ状態の時に、ディスク再生部2をディスク再生装置内
の中心方向に位置させる力を出すためのものである。
【0008】次に動作について説明する。ディスク4を
ディスク再生装置内に挿入すると、搬送機構部1によっ
てターンテーブル6に搬送される。そして、カム部3が
動作を開始すると、バネ13の弾性力で付勢されたフォ
ロアピン11がカム面10に沿って動作し、クランパア
ーム5が矢印A方向に回動することによって、クランパ
7がディスク4をターンテーブル6に押圧固定する。そ
して、ディスク4とターンテーブル6は一体となって回
転する。同時にディスク再生部2を固定している図示し
ない再生部ロック機構が開放され、ディスク再生部2が
オフセットバネ14を含む図示しない防振機構のみで支
持される。この状態で、ディスク再生部2はディスク4
から所定の記録信号を読み取る。
ディスク再生装置内に挿入すると、搬送機構部1によっ
てターンテーブル6に搬送される。そして、カム部3が
動作を開始すると、バネ13の弾性力で付勢されたフォ
ロアピン11がカム面10に沿って動作し、クランパア
ーム5が矢印A方向に回動することによって、クランパ
7がディスク4をターンテーブル6に押圧固定する。そ
して、ディスク4とターンテーブル6は一体となって回
転する。同時にディスク再生部2を固定している図示し
ない再生部ロック機構が開放され、ディスク再生部2が
オフセットバネ14を含む図示しない防振機構のみで支
持される。この状態で、ディスク再生部2はディスク4
から所定の記録信号を読み取る。
【0009】一方、ディスク4をディスク再生装置外に
排出する場合は、上記動作と逆の動作によって行われ
る。すなわち、フォロアピン11がカム面10に沿って
上記と逆の動作をし、クランパアーム5が反矢印A方向
に回動することによって、クランパ7がディスク4から
離れる。そして、クランパ7の端部がクッション9に当
接して弾性保持されることにより、非クランプ状態にお
ける振動による異常音の発生を防止する。なお、かかる
異常を防止するために、クランパに緩衝部材を当接させ
る他の従来技術として、特開昭60−214455号に
開示されたものも提供されている。
排出する場合は、上記動作と逆の動作によって行われ
る。すなわち、フォロアピン11がカム面10に沿って
上記と逆の動作をし、クランパアーム5が反矢印A方向
に回動することによって、クランパ7がディスク4から
離れる。そして、クランパ7の端部がクッション9に当
接して弾性保持されることにより、非クランプ状態にお
ける振動による異常音の発生を防止する。なお、かかる
異常を防止するために、クランパに緩衝部材を当接させ
る他の従来技術として、特開昭60−214455号に
開示されたものも提供されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のディスククラン
プ機構は以上のように構成されているので、振動による
異常音の発生を防止するためにクッション9を設けなけ
ればならず、部品数が増えて生産コストがかかるほか、
クッション9の取り付け作業が余分にかかるなどの課題
があった。
プ機構は以上のように構成されているので、振動による
異常音の発生を防止するためにクッション9を設けなけ
ればならず、部品数が増えて生産コストがかかるほか、
クッション9の取り付け作業が余分にかかるなどの課題
があった。
【0011】また、クランパ7をクッション9に長期間
押し当てていると、経時変化等によりクッション9の弾
性力が低下してクランパ7の保持力が小さくなるため、
非クランプ状態において振動による異常音が発生しやす
くなるなどの課題があった。
押し当てていると、経時変化等によりクッション9の弾
性力が低下してクランパ7の保持力が小さくなるため、
非クランプ状態において振動による異常音が発生しやす
くなるなどの課題があった。
【0012】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、使用する部品数を減らしつつ、非
クランプ状態において振動による異常音の発生を容易に
防止できるディスククランプ機構を得ることを目的とす
る。
めになされたもので、使用する部品数を減らしつつ、非
クランプ状態において振動による異常音の発生を容易に
防止できるディスククランプ機構を得ることを目的とす
る。
【0013】また、この発明は、クランパやその他の構
成要素の損傷、変形等を防止できるディスククランプ機
構を得ることを目的とする。
成要素の損傷、変形等を防止できるディスククランプ機
構を得ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るディスククランプ機構は、ターンテーブルと、クラン
パと、前記ターンテーブル及び前記クランパを有しディ
スクの記録信号を読み取るディスク再生部と、前記ディ
スク再生部を収納する筐体とを備え、前記ディスクが挟
持されていない時に前記クランパの一部と当接可能に配
設され該クランパを保持するクランパ保持手段を備えた
ものである。
るディスククランプ機構は、ターンテーブルと、クラン
パと、前記ターンテーブル及び前記クランパを有しディ
スクの記録信号を読み取るディスク再生部と、前記ディ
スク再生部を収納する筐体とを備え、前記ディスクが挟
持されていない時に前記クランパの一部と当接可能に配
設され該クランパを保持するクランパ保持手段を備えた
ものである。
【0015】請求項2記載の発明に係るディスククラン
プ機構は、クランパ保持手段は、一端を筐体に固定し他
端をディスク再生部の一部に固定して配設され、かつ、
ディスクが挟持された時にディスク再生部を前記筐体内
に吊り下げ可能に配設したものである。
プ機構は、クランパ保持手段は、一端を筐体に固定し他
端をディスク再生部の一部に固定して配設され、かつ、
ディスクが挟持された時にディスク再生部を前記筐体内
に吊り下げ可能に配設したものである。
【0016】請求項3記載の発明に係るディスククラン
プ機構は、クランパ保持手段の表面を弾性被覆部材で被
覆したものである。
プ機構は、クランパ保持手段の表面を弾性被覆部材で被
覆したものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。なお、従来技術の図5ないし図8で示したも
のに相当する部分には同一符号を付して説明する。
説明する。なお、従来技術の図5ないし図8で示したも
のに相当する部分には同一符号を付して説明する。
【0018】実施の形態1.図1はこの発明の実施の形
態1によるディスククランプ機構を示す上面図、図2は
非クランプ状態におけるディスククランプ機構を示す側
面図、図3はクランプ状態におけるディスククランプ機
構を示す側面図であり、図において、1はディスク4を
再生する時に、ディスク4をディスク再生装置内の所定
位置に搬送し、または再生を終えたディスク4を排出す
るために搬送する図示しない搬送機構を内蔵した搬送機
構部である。2はディスク4を回転可能に保持し、ディ
スク4から記録信号を読み取るディスク再生部であり、
後述するクランパアーム5、クランパ7等を有して構成
されたものである。またこのディスク再生部2は、ディ
スク4の再生中には、バネ15と後述するオフセットバ
ネ(クランパ保持手段)20等によってシャーシ(筐
体)12内に吊り下げられ、振動の影響を緩和できるよ
うに構成されている。
態1によるディスククランプ機構を示す上面図、図2は
非クランプ状態におけるディスククランプ機構を示す側
面図、図3はクランプ状態におけるディスククランプ機
構を示す側面図であり、図において、1はディスク4を
再生する時に、ディスク4をディスク再生装置内の所定
位置に搬送し、または再生を終えたディスク4を排出す
るために搬送する図示しない搬送機構を内蔵した搬送機
構部である。2はディスク4を回転可能に保持し、ディ
スク4から記録信号を読み取るディスク再生部であり、
後述するクランパアーム5、クランパ7等を有して構成
されたものである。またこのディスク再生部2は、ディ
スク4の再生中には、バネ15と後述するオフセットバ
ネ(クランパ保持手段)20等によってシャーシ(筐
体)12内に吊り下げられ、振動の影響を緩和できるよ
うに構成されている。
【0019】3は搬送機構部1によってディスク再生部
2に搬送されたディスク4をディスク再生部2にセット
するカム部である。またこのカム部3は、ディスク再生
部2のシャーシ12内での位置を固定する図示しない再
生部ロック機構を動作させることによって、ディスク再
生部2の固定を開放できるように構成されている。
2に搬送されたディスク4をディスク再生部2にセット
するカム部である。またこのカム部3は、ディスク再生
部2のシャーシ12内での位置を固定する図示しない再
生部ロック機構を動作させることによって、ディスク再
生部2の固定を開放できるように構成されている。
【0020】5は軸支部5aを支点として回動可能に形
成したクランパアームであり、バネ13によって後述す
るターンテーブル6側に付勢されている。6はディスク
4を載置して回転自在に設けられ、ディスク再生部2の
ほぼ中心に配置されたターンテーブルである。7はクラ
ンパアーム5に回転自在に設けられ、ディスク4をター
ンテーブル6と挟持可能に形成したクランパである。
成したクランパアームであり、バネ13によって後述す
るターンテーブル6側に付勢されている。6はディスク
4を載置して回転自在に設けられ、ディスク再生部2の
ほぼ中心に配置されたターンテーブルである。7はクラ
ンパアーム5に回転自在に設けられ、ディスク4をター
ンテーブル6と挟持可能に形成したクランパである。
【0021】8はクランパアーム5にねじ止めされ、ク
ランパ7がクランパアーム5から外れないようにするク
ランパキャップである。11はクランパアーム5にかし
めて設けられ、カム部3の構成要素たるカム面10と当
接することによってクランパアーム5の回動位置を決め
るフォロアピンである。
ランパ7がクランパアーム5から外れないようにするク
ランパキャップである。11はクランパアーム5にかし
めて設けられ、カム部3の構成要素たるカム面10と当
接することによってクランパアーム5の回動位置を決め
るフォロアピンである。
【0022】20は端部をそれぞれクランパキャップ8
とシャーシ12に取り付けられたオフセットバネであ
り、図3に示すクランプ状態の時に、ディスク再生部2
をバネ15と共にディスク再生装置内の中心方向に位置
させて吊り下げ、振動を吸収できる所定の張力を有して
いる。また、このオフセットバネ20は、図2に示す非
クランプ状態の時に、クランパ7の端部7aに上方から
一定の押圧力を付与できる位置に配設されている。すな
わち、このオフセットバネ20は、従来のオフセットバ
ネ14によるディスク再生部2の防振機能と、クッショ
ン9によるクランパ7の異常音発生防止機能とを併せ持
つ部材として提供したものである。なお、オフセットバ
ネ20は、例えば、ステンレス製のものを使用すること
ができるが、上記と同等の機能を有するものであれば材
質は問わない。
とシャーシ12に取り付けられたオフセットバネであ
り、図3に示すクランプ状態の時に、ディスク再生部2
をバネ15と共にディスク再生装置内の中心方向に位置
させて吊り下げ、振動を吸収できる所定の張力を有して
いる。また、このオフセットバネ20は、図2に示す非
クランプ状態の時に、クランパ7の端部7aに上方から
一定の押圧力を付与できる位置に配設されている。すな
わち、このオフセットバネ20は、従来のオフセットバ
ネ14によるディスク再生部2の防振機能と、クッショ
ン9によるクランパ7の異常音発生防止機能とを併せ持
つ部材として提供したものである。なお、オフセットバ
ネ20は、例えば、ステンレス製のものを使用すること
ができるが、上記と同等の機能を有するものであれば材
質は問わない。
【0023】次に動作について説明する。ディスク4を
ディスク再生装置内に挿入すると、搬送機構部1によっ
てターンテーブル6に搬送される。そして、カム部3が
動作を開始すると、バネ13の弾性力で付勢されたフォ
ロアピン11がカム面10に沿って動作し、クランパア
ーム5が矢印A方向に回動することによって、クランパ
7がディスク4をターンテーブル6に押圧固定する。そ
して、ディスク4とターンテーブル6は一体となって回
転する。同時にディスク再生部2を固定している図示し
ない再生部ロック機構が開放され、ディスク再生部2が
オフセットバネ20を含む図示しない防振機構のみで支
持される。そしてこの状態で、ディスク再生部2はディ
スク4から所定の記録信号を読み取る。したがって、振
動が生じてもオフセットバネ20等により吸収され、デ
ィスク4の良好な再生が確保される。
ディスク再生装置内に挿入すると、搬送機構部1によっ
てターンテーブル6に搬送される。そして、カム部3が
動作を開始すると、バネ13の弾性力で付勢されたフォ
ロアピン11がカム面10に沿って動作し、クランパア
ーム5が矢印A方向に回動することによって、クランパ
7がディスク4をターンテーブル6に押圧固定する。そ
して、ディスク4とターンテーブル6は一体となって回
転する。同時にディスク再生部2を固定している図示し
ない再生部ロック機構が開放され、ディスク再生部2が
オフセットバネ20を含む図示しない防振機構のみで支
持される。そしてこの状態で、ディスク再生部2はディ
スク4から所定の記録信号を読み取る。したがって、振
動が生じてもオフセットバネ20等により吸収され、デ
ィスク4の良好な再生が確保される。
【0024】一方、ディスク4をディスク再生装置外に
排出する場合は、上記動作と逆の動作によって行われ
る。すなわち、フォロアピン11がカム面10に沿って
上記と逆の動作をし、クランパアーム5が反矢印A方向
に回動することによって、クランパ7がディスク4から
離れ、非クランプ状態となる。この時、クランパ7の端
部7aがオフセットバネ20に当接して弾性保持される
ので、クランパ7の振動を防止でき、振動による異常音
の発生を防止する。
排出する場合は、上記動作と逆の動作によって行われ
る。すなわち、フォロアピン11がカム面10に沿って
上記と逆の動作をし、クランパアーム5が反矢印A方向
に回動することによって、クランパ7がディスク4から
離れ、非クランプ状態となる。この時、クランパ7の端
部7aがオフセットバネ20に当接して弾性保持される
ので、クランパ7の振動を防止でき、振動による異常音
の発生を防止する。
【0025】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、従来のオフセットバネ14によるディスク再生部2
の防振機能と、クッション9によるクランパ7の異常音
発生防止機能とを併せ持つオフセットバネ20を設けた
ことにより、クッション9を設けなくても、非クランプ
状態時における振動による異常音の発生を容易に防止で
きる。したがって、使用部品数が減少して生産コストを
低くできるほか、クッション9の取り付け作業が余分に
かかることもないという効果がある。
ば、従来のオフセットバネ14によるディスク再生部2
の防振機能と、クッション9によるクランパ7の異常音
発生防止機能とを併せ持つオフセットバネ20を設けた
ことにより、クッション9を設けなくても、非クランプ
状態時における振動による異常音の発生を容易に防止で
きる。したがって、使用部品数が減少して生産コストを
低くできるほか、クッション9の取り付け作業が余分に
かかることもないという効果がある。
【0026】また、オフセットバネ20は従来のクッシ
ョン9のように経時変化等により弾性力が低下すること
がないので、所定の押圧力を長期間維持でき、非クラン
プ状態におけるクランパ7の振動による異常音の発生を
長期間防止できる効果が得られる。
ョン9のように経時変化等により弾性力が低下すること
がないので、所定の押圧力を長期間維持でき、非クラン
プ状態におけるクランパ7の振動による異常音の発生を
長期間防止できる効果が得られる。
【0027】実施の形態2.図4はこの発明の実施の形
態2によるオフセットバネを示す拡大斜視図であり、図
において、25は実施の形態1におけるオフセットバネ
20にかぶせたゴム製チューブの弾性被覆部材であり、
オフセットバネ20の不要な変形や、クランパ7との当
接の際に端部7aをかみ込んで損傷するのを防止するた
めのものである。したがって、これらの機能を確保でき
るものであれば、弾性被覆部材はゴム製チューブに限ら
れず、オフセットバネ20に、例えばエナメルコーティ
ングを施すことによって形成することもできる。その他
の構成は、実施の形態1の場合と同様であるので、説明
を省略する。
態2によるオフセットバネを示す拡大斜視図であり、図
において、25は実施の形態1におけるオフセットバネ
20にかぶせたゴム製チューブの弾性被覆部材であり、
オフセットバネ20の不要な変形や、クランパ7との当
接の際に端部7aをかみ込んで損傷するのを防止するた
めのものである。したがって、これらの機能を確保でき
るものであれば、弾性被覆部材はゴム製チューブに限ら
れず、オフセットバネ20に、例えばエナメルコーティ
ングを施すことによって形成することもできる。その他
の構成は、実施の形態1の場合と同様であるので、説明
を省略する。
【0028】次に動作について説明する。基本動作は、
実施の形態1の場合と同様であるので、異なる点につい
てのみ説明する。すなわち、非クランプ状態時に、クラ
ンパ7の端部7aがオフセットバネ20に当接して弾性
保持される際に、オフセットバネ20にかみ込まれて損
傷することがない。また、弾性被覆部材25がオフセッ
トバネ20の表面を被覆しているので、オフセットバネ
20の不要な変形を防止する。
実施の形態1の場合と同様であるので、異なる点につい
てのみ説明する。すなわち、非クランプ状態時に、クラ
ンパ7の端部7aがオフセットバネ20に当接して弾性
保持される際に、オフセットバネ20にかみ込まれて損
傷することがない。また、弾性被覆部材25がオフセッ
トバネ20の表面を被覆しているので、オフセットバネ
20の不要な変形を防止する。
【0029】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、オフセットバネ20に弾性被覆部材25を設けるこ
とにより、クランパ7の損傷やオフセットバネ20の不
要な変形を防止しつつ、非クランプ状態における振動に
よる異常音の発生を容易に防止できる効果が得られる。
ば、オフセットバネ20に弾性被覆部材25を設けるこ
とにより、クランパ7の損傷やオフセットバネ20の不
要な変形を防止しつつ、非クランプ状態における振動に
よる異常音の発生を容易に防止できる効果が得られる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、ターンテーブルと、クランパと、前記ターンテー
ブル及び前記クランパを有しディスクの記録信号を読み
取るディスク再生部と、前記ディスク再生部を収納する
筐体とを備え、前記ディスクが挟持されていない時に前
記クランパの一部と当接可能に配設され該クランパを保
持するクランパ保持手段を備えるように構成したので、
非クランプ状態において振動による異常音の発生を容易
に防止できる効果がある。
れば、ターンテーブルと、クランパと、前記ターンテー
ブル及び前記クランパを有しディスクの記録信号を読み
取るディスク再生部と、前記ディスク再生部を収納する
筐体とを備え、前記ディスクが挟持されていない時に前
記クランパの一部と当接可能に配設され該クランパを保
持するクランパ保持手段を備えるように構成したので、
非クランプ状態において振動による異常音の発生を容易
に防止できる効果がある。
【0031】請求項2記載の発明によれば、クランパ保
持手段は、一端を筐体に固定し他端をディスク再生部の
一部に固定して配設され、かつ、ディスクが挟持された
時にディスク再生部を前記筐体内に吊り下げ可能に配設
するように構成したので、使用する部品数を減らしつ
つ、非クランプ状態において振動による異常音の発生を
容易に防止できる効果がある。
持手段は、一端を筐体に固定し他端をディスク再生部の
一部に固定して配設され、かつ、ディスクが挟持された
時にディスク再生部を前記筐体内に吊り下げ可能に配設
するように構成したので、使用する部品数を減らしつ
つ、非クランプ状態において振動による異常音の発生を
容易に防止できる効果がある。
【0032】請求項3記載の発明によれば、クランパ保
持手段の表面を弾性被覆部材で被覆するように構成した
ので、さらにクランパの損傷やクランパ保持手段の変形
を防止できる効果がある。
持手段の表面を弾性被覆部材で被覆するように構成した
ので、さらにクランパの損傷やクランパ保持手段の変形
を防止できる効果がある。
【図1】 この発明の実施の形態1によるディスククラ
ンプ機構を示す上面図である。
ンプ機構を示す上面図である。
【図2】 非クランプ状態におけるディスククランプ機
構を示す側面図である。
構を示す側面図である。
【図3】 クランプ状態におけるディスククランプ機構
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図4】 この発明の実施の形態2によるオフセットバ
ネを示す拡大斜視図である。
ネを示す拡大斜視図である。
【図5】 従来のディスククランプ機構を有したディス
ク再生装置を示す斜視図である。
ク再生装置を示す斜視図である。
【図6】 ディスククランプ機構を示す上面図である。
【図7】 非クランプ状態におけるディスククランプ機
構を示す側面図である。
構を示す側面図である。
【図8】 クランプ状態におけるディスククランプ機構
を示す側面図である。
を示す側面図である。
2 ディスク再生部、4 ディスク、6 ターンテーブ
ル、7 クランパ、12 シャーシ(筐体)、20 オ
フセットバネ(クランパ保持手段)、25 弾性被覆部
材。
ル、7 クランパ、12 シャーシ(筐体)、20 オ
フセットバネ(クランパ保持手段)、25 弾性被覆部
材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 和寿 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 酒井 恒美 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 載置されたディスクを回転させるターン
テーブルと、前記ターンテーブルの上方に回転自在に配
設され前記ディスクを該ターンテーブルと挟持するクラ
ンパと、前記ターンテーブル及び前記クランパを有し前
記ディスクの記録信号を読み取るディスク再生部と、前
記ディスク再生部を収納する筐体とを備えたディスクク
ランプ機構において、前記ディスクが挟持されていない
時に前記クランパの一部と当接可能に配設され該クラン
パを保持するクランパ保持手段を備えたことを特徴とす
るディスククランプ機構。 - 【請求項2】 クランパ保持手段は、一端を筐体に固定
し他端をディスク再生部の一部に固定して配設され、か
つ、ディスクが挟持された時にディスク再生部を前記筐
体内に吊り下げ可能に配設したことを特徴とする請求項
1記載のディスククランプ機構。 - 【請求項3】 クランパ保持手段の表面を弾性被覆部材
で被覆したことを特徴とする請求項1または請求項2記
載のディスククランプ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8240660A JPH1092099A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | ディスククランプ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8240660A JPH1092099A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | ディスククランプ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1092099A true JPH1092099A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17062810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8240660A Pending JPH1092099A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | ディスククランプ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1092099A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7917919B2 (en) | 2006-08-23 | 2011-03-29 | Victor Company Of Japan, Limited | Disc clamping mechanism and disc drive device |
| US8146116B2 (en) * | 2006-11-15 | 2012-03-27 | Panasonic Corporation | Disk device having a clamper restricting member |
| JP2015185178A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | アルパイン株式会社 | ディスク装置 |
-
1996
- 1996-09-11 JP JP8240660A patent/JPH1092099A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7917919B2 (en) | 2006-08-23 | 2011-03-29 | Victor Company Of Japan, Limited | Disc clamping mechanism and disc drive device |
| US8146116B2 (en) * | 2006-11-15 | 2012-03-27 | Panasonic Corporation | Disk device having a clamper restricting member |
| JP2015185178A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | アルパイン株式会社 | ディスク装置 |
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