JPH1092166A - ディスク回転機構 - Google Patents
ディスク回転機構Info
- Publication number
- JPH1092166A JPH1092166A JP24746796A JP24746796A JPH1092166A JP H1092166 A JPH1092166 A JP H1092166A JP 24746796 A JP24746796 A JP 24746796A JP 24746796 A JP24746796 A JP 24746796A JP H1092166 A JPH1092166 A JP H1092166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- internal space
- disc
- wall surface
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 17
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 claims abstract description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 abstract description 3
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 25
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 6
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 239000003925 fat Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 235000014593 oils and fats Nutrition 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 長時間に亘って密閉される光ディスク装置内
で、装置内の部品およびパッケージなどを腐食性ガスに
よる腐食から防止できるディスク回転機構を提供するこ
とである。 【解決手段】 ディスク回転機構には、モータ9により
回転する回転軸1に固定されて回転運動し表面にディス
ク3を着脱可能なディスク支持部2が、回転軸1の周囲
に内部空間6を有すると共に内部空間6を形成する壁面
に複数の通気孔44a,4bと、内部空間6にガス吸着
剤11を内包したフィルタ10とを備えている。この構
成により、ディスク3の回転運動が空気を周囲から矢印
7a,7b方向へ回転軸1付近に向かって集中させる還
流をつくるので、空気は通気孔4aから通気孔4bへ内
部空間6に備えられたフィルタ10およびガス吸着剤1
1を通過し、効果的に腐食性ガスを除去している。
で、装置内の部品およびパッケージなどを腐食性ガスに
よる腐食から防止できるディスク回転機構を提供するこ
とである。 【解決手段】 ディスク回転機構には、モータ9により
回転する回転軸1に固定されて回転運動し表面にディス
ク3を着脱可能なディスク支持部2が、回転軸1の周囲
に内部空間6を有すると共に内部空間6を形成する壁面
に複数の通気孔44a,4bと、内部空間6にガス吸着
剤11を内包したフィルタ10とを備えている。この構
成により、ディスク3の回転運動が空気を周囲から矢印
7a,7b方向へ回転軸1付近に向かって集中させる還
流をつくるので、空気は通気孔4aから通気孔4bへ内
部空間6に備えられたフィルタ10およびガス吸着剤1
1を通過し、効果的に腐食性ガスを除去している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータにより回転
する回転軸に固定されて回転運動し表面にディスクを着
脱可能なディスク支持部を備える光ディスク装置のディ
スク回転機構に関し、特に、装置内の腐食性ガスを取り
除くことができるディスク回転機構に関する。
する回転軸に固定されて回転運動し表面にディスクを着
脱可能なディスク支持部を備える光ディスク装置のディ
スク回転機構に関し、特に、装置内の腐食性ガスを取り
除くことができるディスク回転機構に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、この種のディスク回転機構を備え
る光ディスク装置では、一枚のディスクでは情報を記録
・再生するに際して限界があるので、記憶容量を増大さ
せるために、ディスクを交換して見掛上の記憶容量を増
大させている。通常は密閉されている光ディスク装置
が、このディスクの交換により外部の腐食性ガスを侵入
させる機会を有する一方、密閉された光ディスク装置内
でも内部温度の上昇等、環境条件による腐食性ガスの発
生が見込まれる。
る光ディスク装置では、一枚のディスクでは情報を記録
・再生するに際して限界があるので、記憶容量を増大さ
せるために、ディスクを交換して見掛上の記憶容量を増
大させている。通常は密閉されている光ディスク装置
が、このディスクの交換により外部の腐食性ガスを侵入
させる機会を有する一方、密閉された光ディスク装置内
でも内部温度の上昇等、環境条件による腐食性ガスの発
生が見込まれる。
【0003】従来、この種のディスク回転機構を備える
光ディスク装置では、図2に示されるように、回転軸1
に固定され回転軸の回転に伴って回転するディスク支持
部20に、着脱可能な一枚のディスク3が装着されてい
る。
光ディスク装置では、図2に示されるように、回転軸1
に固定され回転軸の回転に伴って回転するディスク支持
部20に、着脱可能な一枚のディスク3が装着されてい
る。
【0004】回転軸1、ディスク支持部20およびディ
スク3は、プレート5によりディスク3に対して光学的
に情報の読み出しまたは書き込みを行なう光学ヘッド8
と共に内部に密閉されている。また、内部の回転軸1
は、外部でプレート5に固定されるモータ9により駆動
され、ディスク支持部20およびディスク3を回転運動
させる。
スク3は、プレート5によりディスク3に対して光学的
に情報の読み出しまたは書き込みを行なう光学ヘッド8
と共に内部に密閉されている。また、内部の回転軸1
は、外部でプレート5に固定されるモータ9により駆動
され、ディスク支持部20およびディスク3を回転運動
させる。
【0005】プレート5により密閉された雰囲気空間1
20では、空気がディスク3の回転運動に伴ってディス
ク3の表面に沿ってディスク3の回転方向で回転軸1を
中心とする外側への矢印7d方向へ向かって流れる。こ
の空気の流れによって、ディスク3の回転軸1側が負圧
となるので雰囲気空間120では、ディスク3の表面に
対向するプレート5の内面に沿って回転軸1へ向かう矢
印7a方向、および回転軸1に沿ってプレート5側から
ディスク3側へ向かう矢印7e方向へと空気が還流す
る。
20では、空気がディスク3の回転運動に伴ってディス
ク3の表面に沿ってディスク3の回転方向で回転軸1を
中心とする外側への矢印7d方向へ向かって流れる。こ
の空気の流れによって、ディスク3の回転軸1側が負圧
となるので雰囲気空間120では、ディスク3の表面に
対向するプレート5の内面に沿って回転軸1へ向かう矢
印7a方向、および回転軸1に沿ってプレート5側から
ディスク3側へ向かう矢印7e方向へと空気が還流す
る。
【0006】この際、装置のプレート5の内部で発生し
た腐食性ガス、またはディスク交換の際に侵入した外部
の腐食性ガスが、雰囲気空間120内部を還流して汚染
し、空気の流れと共にディスク3、光学ヘッド8、およ
び装置内の部品の表面に付着する。
た腐食性ガス、またはディスク交換の際に侵入した外部
の腐食性ガスが、雰囲気空間120内部を還流して汚染
し、空気の流れと共にディスク3、光学ヘッド8、およ
び装置内の部品の表面に付着する。
【0007】一方、換気ファンにより外部から流入させ
る空気を、エアーフィルターを通すことにより光学ヘッ
ドに塵埃や油脂が付着するのを防止する技術が、例え
ば、特開平3−280291号公報に記載されている。
この装置では、記録媒体のディスクを出入する出入口に
取り付けられたシャッター、温度上昇を防止するための
換気ファン、および外部の空気が内部に流入するシャッ
ターにもうけられたエアーフィルターを備えている。
る空気を、エアーフィルターを通すことにより光学ヘッ
ドに塵埃や油脂が付着するのを防止する技術が、例え
ば、特開平3−280291号公報に記載されている。
この装置では、記録媒体のディスクを出入する出入口に
取り付けられたシャッター、温度上昇を防止するための
換気ファン、および外部の空気が内部に流入するシャッ
ターにもうけられたエアーフィルターを備えている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のディス
ク回転機構を有する光ディスク装置のうち、図示して説
明した装置では、装置内の雰囲気空間が密閉された環境
であるために装置内部で内部温度の上昇等により発生し
た腐食性ガス、またはディスク交換の際に流入した外部
の腐食性ガスが装置内の雰囲気空間を循環して汚染し、
長時間で装置内部の部品等が腐食するという問題点があ
る。
ク回転機構を有する光ディスク装置のうち、図示して説
明した装置では、装置内の雰囲気空間が密閉された環境
であるために装置内部で内部温度の上昇等により発生し
た腐食性ガス、またはディスク交換の際に流入した外部
の腐食性ガスが装置内の雰囲気空間を循環して汚染し、
長時間で装置内部の部品等が腐食するという問題点があ
る。
【0009】また、上記公開公報に記載された光ディス
ク装置では、外部から流入する塵埃や油脂など比較的大
きな粒子に対してはエアーフィルターが十分に機能する
が、微粒子のためエアーフィルターでは除くことができ
ない腐食性ガスが充満する環境では長時間で装置内部の
部品等が腐食するという問題点は避けられない。
ク装置では、外部から流入する塵埃や油脂など比較的大
きな粒子に対してはエアーフィルターが十分に機能する
が、微粒子のためエアーフィルターでは除くことができ
ない腐食性ガスが充満する環境では長時間で装置内部の
部品等が腐食するという問題点は避けられない。
【0010】また、エアーフィルタ一の位置によっては
内部で発生した腐食性ガスは内部循環して残留すること
があるという問題点がある。
内部で発生した腐食性ガスは内部循環して残留すること
があるという問題点がある。
【0011】本発明の課題は、長時間に亘って密閉され
る光ディスク装置内で、装置内の部品およびパッケージ
などを腐食性ガスによる腐食から防止できるディスク回
転機構を提供することである。
る光ディスク装置内で、装置内の部品およびパッケージ
などを腐食性ガスによる腐食から防止できるディスク回
転機構を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によるディスク回
転機構は、モータにより回転する回転軸に固定されて回
転運動し表面にディスクを着脱可能なディスク支持部を
備える光ディスク装置のディスク回転機構において、前
記ディスク支持部は、前記回転軸周囲に内部空間を有す
ると共に周囲の壁面に複数の貫通孔を備え、かつ前記内
部空間に前記ディスク支持部に固定されガス吸着剤を内
包したフィルタを備えている。
転機構は、モータにより回転する回転軸に固定されて回
転運動し表面にディスクを着脱可能なディスク支持部を
備える光ディスク装置のディスク回転機構において、前
記ディスク支持部は、前記回転軸周囲に内部空間を有す
ると共に周囲の壁面に複数の貫通孔を備え、かつ前記内
部空間に前記ディスク支持部に固定されガス吸着剤を内
包したフィルタを備えている。
【0013】この構成により、循環する内部の空気が集
中する回転軸付近に設けた内部空間に新しいガス吸着剤
を内包したフィルタを配置し、空気を通過させることが
できるので、ガス吸着剤による内部の構成部品の腐食を
効果的に最小限に食い止めることができる。
中する回転軸付近に設けた内部空間に新しいガス吸着剤
を内包したフィルタを配置し、空気を通過させることが
できるので、ガス吸着剤による内部の構成部品の腐食を
効果的に最小限に食い止めることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0015】図1は本発明の実施の一形態を示す装置の
正面断面図である。図1に示されたディスク回転機構を
有する光ディスク装置は、回転軸1、ディスク支持部
2、ディスク3、通気孔4a,4b、プレート5、内部
空間6、光学ヘッド8、モータ9、フィルタ10、ガス
吸着剤11、および雰囲気空間12により構成されてい
る。
正面断面図である。図1に示されたディスク回転機構を
有する光ディスク装置は、回転軸1、ディスク支持部
2、ディスク3、通気孔4a,4b、プレート5、内部
空間6、光学ヘッド8、モータ9、フィルタ10、ガス
吸着剤11、および雰囲気空間12により構成されてい
る。
【0016】従来との相違点は、ディスク支持部2に通
気孔4a,4bおよび内部空間6を設け、内部空間6内
にフィルタ10を介してガス吸着剤11を備えているこ
とである。この構成により、内部空間6の吸着剤11
が、フィルタ10および通気孔4a,4bを通過してプ
レート5により密閉された雰囲気空間12内部を循環す
る空気中の腐食性ガスを吸着している。
気孔4a,4bおよび内部空間6を設け、内部空間6内
にフィルタ10を介してガス吸着剤11を備えているこ
とである。この構成により、内部空間6の吸着剤11
が、フィルタ10および通気孔4a,4bを通過してプ
レート5により密閉された雰囲気空間12内部を循環す
る空気中の腐食性ガスを吸着している。
【0017】回転軸1は密閉されるプレート5の外部の
モータ9により駆動されて回転運動し、回転軸1にはデ
ィスク支持部2が固着されている。ディスク支持部2に
は着脱可能なディスク3が装着され、モータ9の駆動に
より回転軸1およびディスク支持部2と共にディスク3
が回転運動する。
モータ9により駆動されて回転運動し、回転軸1にはデ
ィスク支持部2が固着されている。ディスク支持部2に
は着脱可能なディスク3が装着され、モータ9の駆動に
より回転軸1およびディスク支持部2と共にディスク3
が回転運動する。
【0018】ディスク支持部2は、装着されたディスク
3の平面と対向する平面、およびディスク3の平面と垂
直をなす円筒壁面を有するものとし、またこれらの二つ
の面とディスク3の平面とにより内部空間6が形成され
ているものとする。
3の平面と対向する平面、およびディスク3の平面と垂
直をなす円筒壁面を有するものとし、またこれらの二つ
の面とディスク3の平面とにより内部空間6が形成され
ているものとする。
【0019】また、装着されたディスク3の平面と対向
するディスク支持部2の平面には、回転軸1から等距離
の位置に複数の貫通孔が通気孔4aとして設けられてい
るものとし、ディスク支持部2の円筒壁面にはディスク
3の平面の近傍にディスク3の平面と平行な平面上で回
転軸1を中心とした放射状の位置にほぼ等間隔に貫通孔
の通気孔4bが設けられているものとする。
するディスク支持部2の平面には、回転軸1から等距離
の位置に複数の貫通孔が通気孔4aとして設けられてい
るものとし、ディスク支持部2の円筒壁面にはディスク
3の平面の近傍にディスク3の平面と平行な平面上で回
転軸1を中心とした放射状の位置にほぼ等間隔に貫通孔
の通気孔4bが設けられているものとする。
【0020】プレート5は、回転軸1、ディスク支持部
2、ディスク3、光学ヘッド8などの光による情報の書
き込み読み取り機構を内部に保持して密閉し、内部に雰
囲気空間12を形成するものとする。
2、ディスク3、光学ヘッド8などの光による情報の書
き込み読み取り機構を内部に保持して密閉し、内部に雰
囲気空間12を形成するものとする。
【0021】内部空間6は、上述のように、装着された
ディスク3の平面によりディスク支持部2の内部に形成
され、内部空間6には、フィルタ10に包まれたガス吸
着剤11が配備されている。
ディスク3の平面によりディスク支持部2の内部に形成
され、内部空間6には、フィルタ10に包まれたガス吸
着剤11が配備されている。
【0022】モータ9は、プレート5の外部に固定さ
れ、内部の回転軸1を駆動して回転軸1に固定されるデ
ィスク支持部2を、ディスク支持部2に装着されたディ
スク3と共に回転運動する。
れ、内部の回転軸1を駆動して回転軸1に固定されるデ
ィスク支持部2を、ディスク支持部2に装着されたディ
スク3と共に回転運動する。
【0023】ディスク3の回転運動に伴い、雰囲気空間
12の空気は、ディスク3の表面に沿ってディスク3の
回転方向で回転軸1を中心とする外側への矢印7d方向
へ向かって流れる。この空気の流れによって、ディスク
3の回転軸1側が負圧となるので雰囲気空間12では、
ディスク3の表面に対向するプレート5の内面に沿って
回転軸1へ向かう矢印7a方向へ流れる。
12の空気は、ディスク3の表面に沿ってディスク3の
回転方向で回転軸1を中心とする外側への矢印7d方向
へ向かって流れる。この空気の流れによって、ディスク
3の回転軸1側が負圧となるので雰囲気空間12では、
ディスク3の表面に対向するプレート5の内面に沿って
回転軸1へ向かう矢印7a方向へ流れる。
【0024】更に、空気は、回転軸1に沿ってプレート
5側から通気孔4aを通過してディスク3側へ向かう矢
印7b方向へと空気が流れる。この結果、通気孔4aか
ら流入した空気は、内部空間6を通過して通気孔4bか
ら矢印7c方向へディスク3の平面に沿って流出して還
流する。
5側から通気孔4aを通過してディスク3側へ向かう矢
印7b方向へと空気が流れる。この結果、通気孔4aか
ら流入した空気は、内部空間6を通過して通気孔4bか
ら矢印7c方向へディスク3の平面に沿って流出して還
流する。
【0025】従って、空気は内部空間6を通過すること
により、フィルタ10により塵埃および油脂などの大型
粒子が除去され、更に、内部のガス吸着剤11により腐
食性ガスが除去される。
により、フィルタ10により塵埃および油脂などの大型
粒子が除去され、更に、内部のガス吸着剤11により腐
食性ガスが除去される。
【0026】ディスク3の回転により雰囲気空間12を
循環する空気は、回転軸1を中心に渦巻き状態で外側に
放射されるが、同時に回転軸1方向へ集中し、回転軸1
に沿って流れるので、空気が集中して流れる回転軸1の
周囲に配置されたフィルタ10およびガス吸着剤11に
より、空気中の塵埃、油脂、腐食性ガスなどが効果的に
素早く除去できる。
循環する空気は、回転軸1を中心に渦巻き状態で外側に
放射されるが、同時に回転軸1方向へ集中し、回転軸1
に沿って流れるので、空気が集中して流れる回転軸1の
周囲に配置されたフィルタ10およびガス吸着剤11に
より、空気中の塵埃、油脂、腐食性ガスなどが効果的に
素早く除去できる。
【0027】上記説明では、内部空間の形状を円筒とし
たが他の形状でもよい。また、通気孔が、回転軸に垂直
面で回転軸から等距離の位置、円筒壁面では回転軸を中
心とした放射状の位置にほぼ等間隔に設けられているな
どと図示して説明したが、内部空間の壁面に適切に設け
られるならば、大きさ、位置等は自由である。このよう
に上記説明により本発明が限定されるものではない。
たが他の形状でもよい。また、通気孔が、回転軸に垂直
面で回転軸から等距離の位置、円筒壁面では回転軸を中
心とした放射状の位置にほぼ等間隔に設けられているな
どと図示して説明したが、内部空間の壁面に適切に設け
られるならば、大きさ、位置等は自由である。このよう
に上記説明により本発明が限定されるものではない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
ィスク回転機構には、モータにより回転する回転軸に固
定されて回転運動し表面にディスクを着脱可能なディス
ク支持部が、回転軸周囲に内部空間を有すると共に内部
空間を形成する壁面に複数の貫通孔と、内部空間にガス
吸着剤を内包したフィルタとを備えている。
ィスク回転機構には、モータにより回転する回転軸に固
定されて回転運動し表面にディスクを着脱可能なディス
ク支持部が、回転軸周囲に内部空間を有すると共に内部
空間を形成する壁面に複数の貫通孔と、内部空間にガス
吸着剤を内包したフィルタとを備えている。
【0029】この構成によって、ディスク回転機構を含
む光ディスクの書き込み読み取り機構を内部に配備して
密閉する際、ディスクの回転運動による内部空気の還流
が回転軸周囲の内部空間に集中するので、内部空間に備
えられたフィルタおよびガス吸着剤により塵埃、油脂、
腐食性ガスなどの除去が効果的にできる。
む光ディスクの書き込み読み取り機構を内部に配備して
密閉する際、ディスクの回転運動による内部空気の還流
が回転軸周囲の内部空間に集中するので、内部空間に備
えられたフィルタおよびガス吸着剤により塵埃、油脂、
腐食性ガスなどの除去が効果的にできる。
【0030】また、貫通口が通気口として、前記回転軸
の近傍で前記ディスク面から最も遠方に位置する壁面に
複数個を有する吸入口と、前記ディスク面の近傍で前記
回転軸から最も遠方に位置する壁面に複数個を有する吐
出口とを有している。
の近傍で前記ディスク面から最も遠方に位置する壁面に
複数個を有する吸入口と、前記ディスク面の近傍で前記
回転軸から最も遠方に位置する壁面に複数個を有する吐
出口とを有している。
【0031】この二つの通気口は内部空気の還流路の一
部をなすので、フィルタおよびガス吸着剤による塵埃、
油脂、腐食性ガスなどの除去に、よりよい効果を発揮す
ることができる。
部をなすので、フィルタおよびガス吸着剤による塵埃、
油脂、腐食性ガスなどの除去に、よりよい効果を発揮す
ることができる。
【0032】従って、光ディスク装置内の部品、パッケ
ージ等の汚染のよび腐食を防止できると共に耐久性を向
上できるので、装置の信頼性を向上することができる。
ージ等の汚染のよび腐食を防止できると共に耐久性を向
上できるので、装置の信頼性を向上することができる。
【図1】本発明の実施の一形態を示す装置の正面断面図
である。
である。
【図2】従来の一例を示す装置の正面断面図である。
1 回転軸 2 ディスク支持部 3 ディスク 4a、4b 通気孔 5 プレート 6 内部空間 8 光学ヘッド 9 モータ 10 フィルタ 11 ガス吸着剤 12 雰囲気空間
Claims (3)
- 【請求項1】 モータにより回転する回転軸に固定され
て回転運動し表面にディスクを着脱可能なディスク支持
部を備える光ディスク装置のディスク回転機構におい
て、前記ディスク支持部は、前記回転軸周囲に内部空間
を有すると共に周囲の壁面に複数の貫通孔を備え、かつ
前記内部空間に前記ディスク支持部に固定されガス吸着
剤を内包したフィルタを備えることを特徴とするディス
ク回転機構。 - 【請求項2】 請求項1において、前記内部空間は、装
着された前記ディスクのディスク面、ならびに前記ディ
スク支持部のこのディスク面に対向する壁面および垂直
な壁面により形成され、かつ前記複数の貫通孔それぞれ
はこの内部空間を形成する壁面を前記ディスク支持部の
外部へ貫通する円筒形状の通気孔であることを特徴とす
るディスク回転機構。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
貫通口が通気口として、前記回転軸の近傍で前記ディス
ク面から最も遠方に位置する壁面に複数個を有する吸入
口と、前記ディスク面の近傍で前記回転軸から最も遠方
に位置する壁面に複数個を有する吐出口とを有すること
を特徴とするディスク回転機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24746796A JPH1092166A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | ディスク回転機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24746796A JPH1092166A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | ディスク回転機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1092166A true JPH1092166A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17163889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24746796A Withdrawn JPH1092166A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | ディスク回転機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1092166A (ja) |
-
1996
- 1996-09-19 JP JP24746796A patent/JPH1092166A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6135624B2 (ja) | ||
| CA1154528A (en) | Fixed hard disc drive assembly and clean air system | |
| US4642715A (en) | Environmental conditioning and safety system for disk-type mass memories | |
| US4888655A (en) | Air filtration system for disc drives | |
| JP2690579B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| JP2668840B2 (ja) | 磁気ディスク・アセンブリ及びその空気濾過装置 | |
| US5179483A (en) | Method for controlling airflow through a disc file spindle | |
| JPH1092166A (ja) | ディスク回転機構 | |
| US5739980A (en) | Seal for disk drives | |
| US7295398B2 (en) | High speed cleanup of removable storage device | |
| US7092202B1 (en) | Enhanced airflow conditioning system for removable data storage cartridge | |
| JP2004127467A (ja) | 記憶装置及び記憶装置を搭載する電子装置 | |
| US20070103811A1 (en) | Filtration arrangment for electronic enclosure | |
| JP3188162B2 (ja) | 媒体交換型情報記憶再生装置の塵埃除去装置 | |
| CN101331551B (zh) | 盘装置 | |
| JPS63124282A (ja) | 光デイスク装置 | |
| JPH0542755B2 (ja) | ||
| JPS6079575A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JPH06267257A (ja) | 光学的情報記録・再生装置 | |
| JPH0429153B2 (ja) | ||
| US20060132975A1 (en) | Humidity control in a removable data cartridge | |
| JPS61148691A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JPH06282933A (ja) | ディスク回転機構 | |
| JPH04159676A (ja) | ディスクカートリッジ | |
| JPH08293191A (ja) | ディスクドライブ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031202 |