JPH1092200A - 半導体装置およびそのバーンイン方法 - Google Patents
半導体装置およびそのバーンイン方法Info
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- JPH1092200A JPH1092200A JP8262538A JP26253896A JPH1092200A JP H1092200 A JPH1092200 A JP H1092200A JP 8262538 A JP8262538 A JP 8262538A JP 26253896 A JP26253896 A JP 26253896A JP H1092200 A JPH1092200 A JP H1092200A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 18
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- 239000011229 interlayer Substances 0.000 abstract description 5
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
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- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バーンイン工程に必要な時間を大幅に削減す
ることの可能な半導体装置およびそのバーンイン方法を
提供する。 【解決手段】 基準電圧発生回路1、セルプレート電圧
切換回路2、バーンインモード制御回路3およびバーン
インモード電圧発生回路4を備えている。基準電圧発生
回路1では、外部電源ピンに印加された電圧を降圧さ
せ、通常動作においてメモリセルプレートに基準電圧と
して印加する。バーンインモード時には、バーンインモ
ード電圧発生回路4によりメモリセルプレートに印加す
る電圧が発生される。この発生電圧は設計段階における
メモリセルの層間絶縁膜の耐圧に応じて予め選択され
る。セルプレート電圧切換回路2により、基準電圧発生
回路1により発生した電圧とバーンインモード電圧発生
回路4により発生した電圧のいずれか一方が、メモリセ
ルプレートに印加すべき電圧として選択される。
ることの可能な半導体装置およびそのバーンイン方法を
提供する。 【解決手段】 基準電圧発生回路1、セルプレート電圧
切換回路2、バーンインモード制御回路3およびバーン
インモード電圧発生回路4を備えている。基準電圧発生
回路1では、外部電源ピンに印加された電圧を降圧さ
せ、通常動作においてメモリセルプレートに基準電圧と
して印加する。バーンインモード時には、バーンインモ
ード電圧発生回路4によりメモリセルプレートに印加す
る電圧が発生される。この発生電圧は設計段階における
メモリセルの層間絶縁膜の耐圧に応じて予め選択され
る。セルプレート電圧切換回路2により、基準電圧発生
回路1により発生した電圧とバーンインモード電圧発生
回路4により発生した電圧のいずれか一方が、メモリセ
ルプレートに印加すべき電圧として選択される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はDRAM(Dynamic
Random Access Memory) 等の半導体集積回路からなる半
導体装置およびそのバーンイン方法に関する。
Random Access Memory) 等の半導体集積回路からなる半
導体装置およびそのバーンイン方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の半導体メモリ容量の増大および加
工技術の進歩に伴い、メモリセルサイズの縮小が必須と
なってきている。そのため、十分なメモリ容量を確保す
るにはメモリセル構造を複雑化し、メモリセル電極間絶
縁膜の薄膜化が必要となる。一方、半導体メモリの製品
化において、半導体メモリ製造過程にて発生する初期不
良を効率良く発見し、且つ短時間にこれらを行うことが
製造コストおよび品質の面からも重要な要素となってい
る。
工技術の進歩に伴い、メモリセルサイズの縮小が必須と
なってきている。そのため、十分なメモリ容量を確保す
るにはメモリセル構造を複雑化し、メモリセル電極間絶
縁膜の薄膜化が必要となる。一方、半導体メモリの製品
化において、半導体メモリ製造過程にて発生する初期不
良を効率良く発見し、且つ短時間にこれらを行うことが
製造コストおよび品質の面からも重要な要素となってい
る。
【0003】現在、半導体メモリの代表的なものとして
DRAMがある。図3は従来のDRAMの基本構成を表
すものである。このDRAMでは、トランジスタ103
を伴った多数のキャパシタ105からなるメモリセルが
マトリックス状に配置されている。なお、図では、その
1組のみ示されている。トランジスタ103は、ビット
ライン107とキャパシタ105との間に設けられ、ゲ
ートがワードライン101に接続されている。このDR
AMでは、ワードライン101をアクティブとすると、
トランジスタ103がオンし、キャパシタ105に蓄え
られた電荷の一部がビットライン107に流れる。その
ときのビットライン107上の信号は、センスアンプ1
09で増幅され、出力データとして取り出される。
DRAMがある。図3は従来のDRAMの基本構成を表
すものである。このDRAMでは、トランジスタ103
を伴った多数のキャパシタ105からなるメモリセルが
マトリックス状に配置されている。なお、図では、その
1組のみ示されている。トランジスタ103は、ビット
ライン107とキャパシタ105との間に設けられ、ゲ
ートがワードライン101に接続されている。このDR
AMでは、ワードライン101をアクティブとすると、
トランジスタ103がオンし、キャパシタ105に蓄え
られた電荷の一部がビットライン107に流れる。その
ときのビットライン107上の信号は、センスアンプ1
09で増幅され、出力データとして取り出される。
【0004】このDRAMは更に基準電圧発生回路11
1を備えている。この基準電圧発生回路111はメモリ
セルプレート用基準電圧を発生するもので、外部電源ピ
ンに印加された電圧 (Vcc)を内部にて電源電圧の約1
/2の値となるように降圧し、メモリセルプレートに容
量蓄積の基準電圧( Vcc/2) として加えるようになっ
ている。これはキャパシタ105に加わる電圧を低くし
て絶縁膜の劣化を緩和させるためである。すなわち、メ
モリセルでは、電源電圧(Vcc)と接地電位(GND)
を、夫々論理「1」と論理「0」に対応させて情報の記
録を行っているので、それぞれの電圧の中間電位を設定
することでキャパシタ105に加わる電圧を、両者の電
圧差の半分としている。
1を備えている。この基準電圧発生回路111はメモリ
セルプレート用基準電圧を発生するもので、外部電源ピ
ンに印加された電圧 (Vcc)を内部にて電源電圧の約1
/2の値となるように降圧し、メモリセルプレートに容
量蓄積の基準電圧( Vcc/2) として加えるようになっ
ている。これはキャパシタ105に加わる電圧を低くし
て絶縁膜の劣化を緩和させるためである。すなわち、メ
モリセルでは、電源電圧(Vcc)と接地電位(GND)
を、夫々論理「1」と論理「0」に対応させて情報の記
録を行っているので、それぞれの電圧の中間電位を設定
することでキャパシタ105に加わる電圧を、両者の電
圧差の半分としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のバー
ンイン試験では、外部電源ピンに対して高電圧を印加し
電圧加速係数を制御している。そのため周辺回路部とメ
モリセルでの層間絶縁膜に対する印加電圧が異なってい
た。つまり、メモリセル部の電極端が基準電圧発生回路
(Vcc/2) に接続されていて電源電圧に連動している
ため、直接任意の電圧を印加することができなかった。
また、メモリセルに対して電源電圧(Vcc)と接地電位
(GND)を印加しデータを書き込むが、キャパシタ1
05の層間絶縁膜に対して、直接高い電圧がかからない
ように両者の電圧の中間であるVcc/2を内部にて自動
発生させて、メモリセルプレートに与えていたため、従
来方法では、メモリセル部の絶縁膜に対して任意の電圧
加速係数を設定することができず、バーンイン試験を効
率良く行うことができなかった。すなわち、半導体メモ
リ製造過程にて発生する初期不良を効率良く発見でき
ず、バーンイン工程に要する時間が長くなるという問題
があった。
ンイン試験では、外部電源ピンに対して高電圧を印加し
電圧加速係数を制御している。そのため周辺回路部とメ
モリセルでの層間絶縁膜に対する印加電圧が異なってい
た。つまり、メモリセル部の電極端が基準電圧発生回路
(Vcc/2) に接続されていて電源電圧に連動している
ため、直接任意の電圧を印加することができなかった。
また、メモリセルに対して電源電圧(Vcc)と接地電位
(GND)を印加しデータを書き込むが、キャパシタ1
05の層間絶縁膜に対して、直接高い電圧がかからない
ように両者の電圧の中間であるVcc/2を内部にて自動
発生させて、メモリセルプレートに与えていたため、従
来方法では、メモリセル部の絶縁膜に対して任意の電圧
加速係数を設定することができず、バーンイン試験を効
率良く行うことができなかった。すなわち、半導体メモ
リ製造過程にて発生する初期不良を効率良く発見でき
ず、バーンイン工程に要する時間が長くなるという問題
があった。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、半導体メモリ製造過程にて発生する
初期不良を効率良く発見でき、バーンイン工程に必要な
時間を大幅に削減することができる半導体装置およびそ
のバーンイン方法を提供することにある。
ので、その目的は、半導体メモリ製造過程にて発生する
初期不良を効率良く発見でき、バーンイン工程に必要な
時間を大幅に削減することができる半導体装置およびそ
のバーンイン方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の半導体装
置は、共通のメモリセルプレートを持った複数のメモリ
セルと、外部電源ピンに印加された電圧を内部にて降圧
させ、通常動作においてメモリセルプレートに基準電圧
として印加する基準電圧発生回路と、バーンインモード
時にメモリセルプレートに印加する電圧を発生させるバ
ーンインモード電圧発生回路と、基準電圧発生回路によ
り発生した電圧とバーンインモード電圧発生回路により
発生した電圧の一方を、メモリセルプレートに印加すべ
き電圧として選択するセルプレート電圧切換回路とを備
えている。
置は、共通のメモリセルプレートを持った複数のメモリ
セルと、外部電源ピンに印加された電圧を内部にて降圧
させ、通常動作においてメモリセルプレートに基準電圧
として印加する基準電圧発生回路と、バーンインモード
時にメモリセルプレートに印加する電圧を発生させるバ
ーンインモード電圧発生回路と、基準電圧発生回路によ
り発生した電圧とバーンインモード電圧発生回路により
発生した電圧の一方を、メモリセルプレートに印加すべ
き電圧として選択するセルプレート電圧切換回路とを備
えている。
【0008】この半導体装置では、外部電源ピンに印加
された電圧は、基準電圧発生回路において降圧され、通
常動作においてメモリセルプレートに基準電圧として印
加される。バーンインモード時には、バーンインモード
電圧発生回路によりメモリセルプレートに印加するため
の任意の電圧が発生される。セルプレート電圧切換回路
により、基準電圧発生回路により発生した電圧とバーン
インモード電圧発生回路により発生した電圧の一方が、
メモリセルプレートに印加すべき電圧として選択され
る。
された電圧は、基準電圧発生回路において降圧され、通
常動作においてメモリセルプレートに基準電圧として印
加される。バーンインモード時には、バーンインモード
電圧発生回路によりメモリセルプレートに印加するため
の任意の電圧が発生される。セルプレート電圧切換回路
により、基準電圧発生回路により発生した電圧とバーン
インモード電圧発生回路により発生した電圧の一方が、
メモリセルプレートに印加すべき電圧として選択され
る。
【0009】請求項2記載の半導体装置は、請求項1記
載のものにおいて、バーンインモードを示す入力信号に
応じてセルプレート電圧切換回路を制御するためのバー
ンインモード制御回路を更に備えるよう構成したもので
ある。
載のものにおいて、バーンインモードを示す入力信号に
応じてセルプレート電圧切換回路を制御するためのバー
ンインモード制御回路を更に備えるよう構成したもので
ある。
【0010】請求項3記載の半導体装置は、請求項1記
載のものにおいて、基準電圧発生回路が外部電源ピンに
印加された電圧の1/2の基準電圧を発生すると共に、
バーンインモード電圧発生回路が、メモリセルに書き込
みまたは読み出されるデータの値に応じて、基準電圧発
生回路で発生された基準電圧よりも高いまたは低い電圧
を発生するよう構成したものである。
載のものにおいて、基準電圧発生回路が外部電源ピンに
印加された電圧の1/2の基準電圧を発生すると共に、
バーンインモード電圧発生回路が、メモリセルに書き込
みまたは読み出されるデータの値に応じて、基準電圧発
生回路で発生された基準電圧よりも高いまたは低い電圧
を発生するよう構成したものである。
【0011】請求項4記載の半導体装置のバーンイン方
法は、共通のメモリセルプレートを持った複数のメモリ
セルに電荷を蓄積することにより情報の記録を行う半導
体装置の前記メモリセルプレートに所定の電圧を印加し
て加速試験を行うための方法であって、メモリセルプレ
ートに加える電圧を前記メモリセルに書き込むデータの
値に応じて変化させるように構成したものである。
法は、共通のメモリセルプレートを持った複数のメモリ
セルに電荷を蓄積することにより情報の記録を行う半導
体装置の前記メモリセルプレートに所定の電圧を印加し
て加速試験を行うための方法であって、メモリセルプレ
ートに加える電圧を前記メモリセルに書き込むデータの
値に応じて変化させるように構成したものである。
【0012】請求項5記載の半導体装置のバーンイン方
法は、請求項4記載の方法において、バーンインの際に
メモリセルプレートに加える電圧を、メモリセルから読
み出されるデータの値によっても変化させるように構成
したものである。
法は、請求項4記載の方法において、バーンインの際に
メモリセルプレートに加える電圧を、メモリセルから読
み出されるデータの値によっても変化させるように構成
したものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形
態に係る半導体装置の構成を表すものである。ここでは
一般的なDRAMを例にしている。
施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形
態に係る半導体装置の構成を表すものである。ここでは
一般的なDRAMを例にしている。
【0014】このDRAMでは、トランジスタ8を伴っ
た多数のキャパシタ7からなるメモリセルがマトリック
ス状に配置されている。なお、図では、その1組のみ示
されている。このトランジスタ8は、ビットライン9と
キャパシタ7との間に設けられ、ゲートがワードライン
10に接続されている。勿論、ビットライン9はこのD
RAMのビット幅分だけ複数設けられており、ワードラ
イン10はこのDRAMの容量分だけ複数設けられてい
る。
た多数のキャパシタ7からなるメモリセルがマトリック
ス状に配置されている。なお、図では、その1組のみ示
されている。このトランジスタ8は、ビットライン9と
キャパシタ7との間に設けられ、ゲートがワードライン
10に接続されている。勿論、ビットライン9はこのD
RAMのビット幅分だけ複数設けられており、ワードラ
イン10はこのDRAMの容量分だけ複数設けられてい
る。
【0015】キャパシタ7のトランジスタ8に接続され
ていない側の電極は、共通のメモリセルプレート7aと
なっており、トランジスタ8に接続されている側の電極
に適宜電荷を蓄積することによって情報の記録を行うよ
うになっている。
ていない側の電極は、共通のメモリセルプレート7aと
なっており、トランジスタ8に接続されている側の電極
に適宜電荷を蓄積することによって情報の記録を行うよ
うになっている。
【0016】ここで、ワードライン10をアクティブと
すると、トランジスタ8がオンし、キャパシタ7に蓄え
られた電荷の一部がビットライン9に移動する。そのと
きのビットライン9上の信号は、センスアンプ11で増
幅され、出力データとして取り出される。データ書き込
みの時には、ワードライン10をアクティブとしトラン
ジスタ8がオンした状態で、書き込みたいデータをビッ
トライン9に加える。データ" 0" は接地電位(GND
=0V)を加え、データ" 1" は電源電圧(Vcc)を加
える。
すると、トランジスタ8がオンし、キャパシタ7に蓄え
られた電荷の一部がビットライン9に移動する。そのと
きのビットライン9上の信号は、センスアンプ11で増
幅され、出力データとして取り出される。データ書き込
みの時には、ワードライン10をアクティブとしトラン
ジスタ8がオンした状態で、書き込みたいデータをビッ
トライン9に加える。データ" 0" は接地電位(GND
=0V)を加え、データ" 1" は電源電圧(Vcc)を加
える。
【0017】本実施の形態によるDRAMは、更に、基
準電圧発生回路1、セルプレート電圧切換回路2、バー
ンインモード制御回路3およびバーンインモード電圧発
生回路4を備えている。基準電圧発生回路1はメモリセ
ルプレート用基準電圧( Vcc/2) を発生させるもので
ある。セルプレート電圧切換回路2はメモリセルプレー
トに印加すべき電圧値を選択するための回路である。バ
ーンインモード制御回路3は、バーンインモードとなっ
た際にセルプレート電圧切換回路2を制御して、メモリ
セルプレートに印加する電圧を切り替えるためのもので
ある。バーンインモード電圧発生回路4は、バーンイン
モードにおいてメモリセルプレートに印加する電圧を発
生させるための回路である。その発生電圧は設計段階に
おけるメモリセルの層間絶縁膜の耐圧に応じて予め選択
される。バーンインモードを選択すると、バーンインモ
ード制御回路3はバーンインモードに従ってセルプレー
ト電圧切換回路2を作動させ、電圧源を基準電圧発生回
路1からバーンインモード電圧発生回路4に切り替える
ようになっている。
準電圧発生回路1、セルプレート電圧切換回路2、バー
ンインモード制御回路3およびバーンインモード電圧発
生回路4を備えている。基準電圧発生回路1はメモリセ
ルプレート用基準電圧( Vcc/2) を発生させるもので
ある。セルプレート電圧切換回路2はメモリセルプレー
トに印加すべき電圧値を選択するための回路である。バ
ーンインモード制御回路3は、バーンインモードとなっ
た際にセルプレート電圧切換回路2を制御して、メモリ
セルプレートに印加する電圧を切り替えるためのもので
ある。バーンインモード電圧発生回路4は、バーンイン
モードにおいてメモリセルプレートに印加する電圧を発
生させるための回路である。その発生電圧は設計段階に
おけるメモリセルの層間絶縁膜の耐圧に応じて予め選択
される。バーンインモードを選択すると、バーンインモ
ード制御回路3はバーンインモードに従ってセルプレー
ト電圧切換回路2を作動させ、電圧源を基準電圧発生回
路1からバーンインモード電圧発生回路4に切り替える
ようになっている。
【0018】図2は、図1に示した半導体装置のセルプ
レート電圧切換回路2、バーンインモード制御回路3お
よびバーンインモード電圧発生回路4それぞれの詳細を
表すものである。バーンインモード制御回路3はNMO
SトランジスタT5および2つのノードa,bを有して
いる。ノードaはセルプレート電圧切換回路2に接続さ
れている。ノードbはNMOSトランジスタT5を介し
てバーンインモード電圧発生回路4に接続されている。
NMOSトランジスタT5のゲートはノードaに接続さ
れている。ここで、バーンインモード制御回路3のノー
ドaの信号が "0" の時、すなわちバーンインモードが
オフの状態では、セルプレート電圧切換回路2は基準電
圧発生回路1からメモリセルプレート用基準電圧VBB(
=Vcc/2) を取り込むようになっている。また、バー
ンインモード制御回路3のノードaの信号が "1" の
時、すなわちバーンインモードがオンの状態では、セル
プレート電圧切換回路2はバーンインモード電圧発生回
路4から出力される任意に設定された電圧を取り込むよ
うになっている。
レート電圧切換回路2、バーンインモード制御回路3お
よびバーンインモード電圧発生回路4それぞれの詳細を
表すものである。バーンインモード制御回路3はNMO
SトランジスタT5および2つのノードa,bを有して
いる。ノードaはセルプレート電圧切換回路2に接続さ
れている。ノードbはNMOSトランジスタT5を介し
てバーンインモード電圧発生回路4に接続されている。
NMOSトランジスタT5のゲートはノードaに接続さ
れている。ここで、バーンインモード制御回路3のノー
ドaの信号が "0" の時、すなわちバーンインモードが
オフの状態では、セルプレート電圧切換回路2は基準電
圧発生回路1からメモリセルプレート用基準電圧VBB(
=Vcc/2) を取り込むようになっている。また、バー
ンインモード制御回路3のノードaの信号が "1" の
時、すなわちバーンインモードがオンの状態では、セル
プレート電圧切換回路2はバーンインモード電圧発生回
路4から出力される任意に設定された電圧を取り込むよ
うになっている。
【0019】セルプレート電圧切換回路2はNMOSト
ランジスタT1,T2およびインバータ5を有してい
る。このセルプレート電圧切換回路2はバーンインモー
ド制御回路3のノードaに接続されている。すなわち、
バーンインモード制御回路3のノードaがNMOSトラ
ンジスタT2のゲートに接続されると共に、インバータ
6を介してNMOSトランジスタT1のゲートに接続さ
れている。
ランジスタT1,T2およびインバータ5を有してい
る。このセルプレート電圧切換回路2はバーンインモー
ド制御回路3のノードaに接続されている。すなわち、
バーンインモード制御回路3のノードaがNMOSトラ
ンジスタT2のゲートに接続されると共に、インバータ
6を介してNMOSトランジスタT1のゲートに接続さ
れている。
【0020】セルプレート電圧切換回路2のNMOSト
ランジスタT1は、一端から基準電圧発生回路1からの
メモリセルプレート用基準電圧VBB( =Vcc/2) を取
り込むようになっており、その他端はメモリーセルプレ
ート7a(図1)およびNMOSトランジスタT2の一
端に接続されている。NMOSトランジスタT2の他端
はバーンインモード電圧発生回路4に接続されている。
ランジスタT1は、一端から基準電圧発生回路1からの
メモリセルプレート用基準電圧VBB( =Vcc/2) を取
り込むようになっており、その他端はメモリーセルプレ
ート7a(図1)およびNMOSトランジスタT2の一
端に接続されている。NMOSトランジスタT2の他端
はバーンインモード電圧発生回路4に接続されている。
【0021】バーンインモード電圧発生回路4は抵抗R
a,RbおよびNMOSトランジスタT3,T4を有し
ている。バーンインモード電圧発生回路4はバーンイン
モード制御回路3のNMOSトランジスタT5に接続さ
れている。すなわち、NMOSトランジスタT5の出力
端がNMOSトランジスタT3のゲートに接続されると
共に、インバータ6を介してNMOSトランジスタT4
のゲートに接続されている。NMOSトランジスタT3
は、一端が抵抗Raを介して電源Vccを取り込むように
なっており、その他端はセルプレート電圧切換回路2の
NMOSトランジスタT2の他端に接続されている。こ
れにより、例えば電源電圧Vccが7Vで抵抗Raによる
電圧降下が2Vであると、NMOSトランジスタT3が
オンの状態となればセルプレート電圧切換回路2に5V
の電源電圧を供給するようになっている。NMOSトラ
ンジスタT4は、一端が抵抗Rbを介して電源Vccを取
り込むようになっており、他端はセルプレート電圧切換
回路2のNMOSトランジスタT2に接続されている。
これにより、例えば電源電圧Vccが7Vで抵抗Rbによ
る電圧降下が5Vであると、NMOSトランジスタT4
がオンの状態となればセルプレート電圧切換回路2に2
Vの電源を供給するようになっている。
a,RbおよびNMOSトランジスタT3,T4を有し
ている。バーンインモード電圧発生回路4はバーンイン
モード制御回路3のNMOSトランジスタT5に接続さ
れている。すなわち、NMOSトランジスタT5の出力
端がNMOSトランジスタT3のゲートに接続されると
共に、インバータ6を介してNMOSトランジスタT4
のゲートに接続されている。NMOSトランジスタT3
は、一端が抵抗Raを介して電源Vccを取り込むように
なっており、その他端はセルプレート電圧切換回路2の
NMOSトランジスタT2の他端に接続されている。こ
れにより、例えば電源電圧Vccが7Vで抵抗Raによる
電圧降下が2Vであると、NMOSトランジスタT3が
オンの状態となればセルプレート電圧切換回路2に5V
の電源電圧を供給するようになっている。NMOSトラ
ンジスタT4は、一端が抵抗Rbを介して電源Vccを取
り込むようになっており、他端はセルプレート電圧切換
回路2のNMOSトランジスタT2に接続されている。
これにより、例えば電源電圧Vccが7Vで抵抗Rbによ
る電圧降下が5Vであると、NMOSトランジスタT4
がオンの状態となればセルプレート電圧切換回路2に2
Vの電源を供給するようになっている。
【0022】このような構成において、本実施の形態の
DRAMでは、バーンインモード制御回路3のノードa
の信号が "0" の時、すなわちバーンインモードがオフ
の状態では、NMOSトランジスタT5およびセルプレ
ート電圧切換回路2のNMOSトランジスタT2はオフ
の状態であって、バーンインモード電圧発生回路4は非
動作状態となる。このときNMOSトランジスタT1は
オン状態となり、セルプレート電圧切換回路2は基準電
圧発生回路1で発生したメモリセルプレート用基準電圧
VBB( =Vcc/2) を取り込んでメモリセルプレートに
送る。
DRAMでは、バーンインモード制御回路3のノードa
の信号が "0" の時、すなわちバーンインモードがオフ
の状態では、NMOSトランジスタT5およびセルプレ
ート電圧切換回路2のNMOSトランジスタT2はオフ
の状態であって、バーンインモード電圧発生回路4は非
動作状態となる。このときNMOSトランジスタT1は
オン状態となり、セルプレート電圧切換回路2は基準電
圧発生回路1で発生したメモリセルプレート用基準電圧
VBB( =Vcc/2) を取り込んでメモリセルプレートに
送る。
【0023】一方、バーンインモード制御回路3のノー
ドaの信号が "1" の時、すなわちバーンインモードが
オンの状態では、NMOSトランジスタT5、およびセ
ルプレート電圧切換回路2のNMOSトランジスタT2
はそれぞれオン状態となり、バーンインモード電圧発生
回路4は動作状態となる。このときNMOSトランジス
タT1はオフ状態となり、セルプレート電圧切換回路2
は基準電圧発生回路1で発生したメモリセルプレート用
基準電圧VBB( =Vcc/2) からバーンインモード電圧
発生回路4の電圧に切り替える。この際、ノードbの信
号がNMOSトランジスタT5を介してバーンインモー
ド電圧発生回路4に送られる。この信号は選択信号であ
って、選択信号がオンの状態(" 1" )の時、NMOS
トランジスタT3がオンとなり、NMOSトランジスタ
T4がオフとなる。
ドaの信号が "1" の時、すなわちバーンインモードが
オンの状態では、NMOSトランジスタT5、およびセ
ルプレート電圧切換回路2のNMOSトランジスタT2
はそれぞれオン状態となり、バーンインモード電圧発生
回路4は動作状態となる。このときNMOSトランジス
タT1はオフ状態となり、セルプレート電圧切換回路2
は基準電圧発生回路1で発生したメモリセルプレート用
基準電圧VBB( =Vcc/2) からバーンインモード電圧
発生回路4の電圧に切り替える。この際、ノードbの信
号がNMOSトランジスタT5を介してバーンインモー
ド電圧発生回路4に送られる。この信号は選択信号であ
って、選択信号がオンの状態(" 1" )の時、NMOS
トランジスタT3がオンとなり、NMOSトランジスタ
T4がオフとなる。
【0024】NMOSトランジスタT3がオン状態とな
ると、セルプレート電圧切換回路2に電源Vccから抵抗
Raにより降下された電源電圧(上記の例では5V)が
供給される。この場合、セルプレート電圧切換回路2の
NMOSトランジスタT2はオンの状態であるのでメモ
リーセルプレートに5Vの電源が供給されることにな
る。選択信号がオフの状態( "0" )の時、NMOSト
ランジスタT4がオン状態で、NMOSトランジスタT
3がオフ状態となる。NMOSトランジスタT4がオン
状態となると、セルプレート電圧切換回路2に電源Vcc
から抵抗Rbにより降下された電源電圧(上記の例では
2V)が供給される。この場合、セルプレート電圧切換
回路2のNMOSトランジスタT2はオン状態であるの
で、メモリーセルプレートに2Vの電源電圧が供給され
ることになる。このように本実施の形態では、バーンイ
ンモードの選択信号によりメモリーセルプレートに印加
する電源電圧を任意に設定することができる。
ると、セルプレート電圧切換回路2に電源Vccから抵抗
Raにより降下された電源電圧(上記の例では5V)が
供給される。この場合、セルプレート電圧切換回路2の
NMOSトランジスタT2はオンの状態であるのでメモ
リーセルプレートに5Vの電源が供給されることにな
る。選択信号がオフの状態( "0" )の時、NMOSト
ランジスタT4がオン状態で、NMOSトランジスタT
3がオフ状態となる。NMOSトランジスタT4がオン
状態となると、セルプレート電圧切換回路2に電源Vcc
から抵抗Rbにより降下された電源電圧(上記の例では
2V)が供給される。この場合、セルプレート電圧切換
回路2のNMOSトランジスタT2はオン状態であるの
で、メモリーセルプレートに2Vの電源電圧が供給され
ることになる。このように本実施の形態では、バーンイ
ンモードの選択信号によりメモリーセルプレートに印加
する電源電圧を任意に設定することができる。
【0025】バーンインモードでメモリーセルプレート
に印加する電圧としては、通常次のように選択するのが
効果的である。先ず、通常モードでの基準電圧(Vcc/
2)よりも高い電圧と低い電圧を発生するように、バー
ンインモード電圧発生回路4を設計しておく。そして、
データ"0"の書き込み、または読み出しを行う場合、す
なわちビットラインが接地電位(GND=0V)となる
場合には、基準電圧(Vcc/2)よりも低い電圧をメモ
リセルプレートに印加する。また、データ"1"の書き込
み、または読み出しを行う場合、すなわちビットライン
が接地電位(GND=0V)となる場合には、基準電圧
(Vcc/2)よりも高い電圧をメモリセルプレートに印
加する。このような方法によって、バーンインの効果を
加速させることができる。
に印加する電圧としては、通常次のように選択するのが
効果的である。先ず、通常モードでの基準電圧(Vcc/
2)よりも高い電圧と低い電圧を発生するように、バー
ンインモード電圧発生回路4を設計しておく。そして、
データ"0"の書き込み、または読み出しを行う場合、す
なわちビットラインが接地電位(GND=0V)となる
場合には、基準電圧(Vcc/2)よりも低い電圧をメモ
リセルプレートに印加する。また、データ"1"の書き込
み、または読み出しを行う場合、すなわちビットライン
が接地電位(GND=0V)となる場合には、基準電圧
(Vcc/2)よりも高い電圧をメモリセルプレートに印
加する。このような方法によって、バーンインの効果を
加速させることができる。
【0026】以下、本実施の形態による半導体装置のバ
ーンイン方法の手順について説明する。
ーンイン方法の手順について説明する。
【0027】(1)バーンインモードにおいて、メモリ
セルプレート電圧として任意の電圧(例えば5V)を選
択する。
セルプレート電圧として任意の電圧(例えば5V)を選
択する。
【0028】(2)半導体メモリアレイに対して最少番
地からデータ" 0" を書き込み、データ" 0" を読み出
す動作を最大番地まで繰り返す。
地からデータ" 0" を書き込み、データ" 0" を読み出
す動作を最大番地まで繰り返す。
【0029】(3)2項の動作が終了したら上記と同一
の動作を今度は最大番地から最少番地まで繰り返す。
の動作を今度は最大番地から最少番地まで繰り返す。
【0030】(4)次に、バーンインモードにてメモリ
セルプレート電圧(例えば2V)を選択する。
セルプレート電圧(例えば2V)を選択する。
【0031】(5)半導体メモリアレイに対して最少番
地からデータ"1"を書き込み、データ"1"を読み出す動
作を最大番地まで繰り返す。
地からデータ"1"を書き込み、データ"1"を読み出す動
作を最大番地まで繰り返す。
【0032】(6)5項の動作が終了したら上記と同一
の動作を今度は最大番地から最少番地まで繰り返す。
の動作を今度は最大番地から最少番地まで繰り返す。
【0033】(7)上記1〜6の動作を規定の時間繰り
返す。
返す。
【0034】本実施の形態によるバーンイン方法は、メ
モリセルプレートに印加する電圧を変化させることで、
メモリセル電極間の絶縁膜に対する電圧加速係数を適正
化し、初期不良のスクリーニングを効率良く、且つ短時
間に行うものである。半導体メモリのバーンイン条件と
して電源電圧7〜8V、動作温度125℃が一般的であ
る。
モリセルプレートに印加する電圧を変化させることで、
メモリセル電極間の絶縁膜に対する電圧加速係数を適正
化し、初期不良のスクリーニングを効率良く、且つ短時
間に行うものである。半導体メモリのバーンイン条件と
して電源電圧7〜8V、動作温度125℃が一般的であ
る。
【0035】以下、電源電圧7Vとし、温度は変化させ
ないで電源電圧の違いによる電圧加速係数の効果を説明
する。電源電圧を7Vとした場合の従来技術におけるメ
モリセルプレート印加基準電圧はVcc/2で約3.5V
程度とし、本実施の形態におけるバーンインモードでの
メモリセルプレート電圧をデータ"1"保持時に2V(G
ND+2V)とし、また、データ"0"保持時に5V(Vcc
‐2V)と設定して比較を行う。従来技術における規定
不良到達迄の時間をL(Va),本実施の形態における
セルプレート電圧5Vの場合の不良到達迄の時間をL
(Vb)とすると、L(Va)およびL(Vb)に対し
て、次の関係がある。
ないで電源電圧の違いによる電圧加速係数の効果を説明
する。電源電圧を7Vとした場合の従来技術におけるメ
モリセルプレート印加基準電圧はVcc/2で約3.5V
程度とし、本実施の形態におけるバーンインモードでの
メモリセルプレート電圧をデータ"1"保持時に2V(G
ND+2V)とし、また、データ"0"保持時に5V(Vcc
‐2V)と設定して比較を行う。従来技術における規定
不良到達迄の時間をL(Va),本実施の形態における
セルプレート電圧5Vの場合の不良到達迄の時間をL
(Vb)とすると、L(Va)およびL(Vb)に対し
て、次の関係がある。
【0036】L(Va)=Dexp(‐BVa) L(Vb)=Dexp(‐BVb)
【0037】Dは常数、Bは電圧加速係数である。従っ
て、規定故障率への到達迄の時間比率(t)は次の式で
表される。
て、規定故障率への到達迄の時間比率(t)は次の式で
表される。
【0038】t=L(Va)/L(Vb)=exp(‐BVa)
/exp(‐BVb)
/exp(‐BVb)
【0039】電圧加速係数Bを例えば"1"と仮定した場
合、tは次のような数値となる。
合、tは次のような数値となる。
【0040】 t=exp(‐1×3.5)/exp(‐1×5.0)=31.6
【0041】すなわち、メモリセル層間絶縁膜の初期不
良検査に関して、本実施の形態のように印加電圧を増加
させることにより、大幅な処理時間の短縮(上述の場合
31.6分の1に短縮)を図ることが可能となる。
良検査に関して、本実施の形態のように印加電圧を増加
させることにより、大幅な処理時間の短縮(上述の場合
31.6分の1に短縮)を図ることが可能となる。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明による半導体装置に
よれば、外部電源ピンに印加された電圧を内部にて降圧
させ、通常動作においてメモリセルプレートに基準電圧
として印加する基準電圧発生回路と、バーンインモード
時にメモリセルプレートに印加する電圧値を発生させる
バーンインモード電圧発生回路と、基準電圧発生回路に
より発生した電圧とバーンインモード電圧発生回路によ
り発生した電圧の一方を、メモリセルプレートに印加す
べき電圧として選択するセルプレート電圧切換回路とを
備えるようにしたので、メモリセル部の絶縁膜に対して
任意の加速電圧係数を設定することができ、半導体メモ
リセルの設計に適した加速電圧を印加することができ
る。従って、半導体メモリ製造過程にて発生する初期不
良を効率良く発見することができると共に、バーンイン
工程に必要な時間を大幅に削減することが可能となる。
よれば、外部電源ピンに印加された電圧を内部にて降圧
させ、通常動作においてメモリセルプレートに基準電圧
として印加する基準電圧発生回路と、バーンインモード
時にメモリセルプレートに印加する電圧値を発生させる
バーンインモード電圧発生回路と、基準電圧発生回路に
より発生した電圧とバーンインモード電圧発生回路によ
り発生した電圧の一方を、メモリセルプレートに印加す
べき電圧として選択するセルプレート電圧切換回路とを
備えるようにしたので、メモリセル部の絶縁膜に対して
任意の加速電圧係数を設定することができ、半導体メモ
リセルの設計に適した加速電圧を印加することができ
る。従って、半導体メモリ製造過程にて発生する初期不
良を効率良く発見することができると共に、バーンイン
工程に必要な時間を大幅に削減することが可能となる。
【0043】また、本発明の半導体装置のバーンイン方
法によれば、メモリセルプレートに加える電圧をメモリ
セルに書き込むデータの値によって変化させるようにし
たので、半導体メモリ製造過程にて発生する初期不良を
効率良く発見することができると共に、バーンイン工程
に必要な時間を大幅に削減することが可能となる。
法によれば、メモリセルプレートに加える電圧をメモリ
セルに書き込むデータの値によって変化させるようにし
たので、半導体メモリ製造過程にて発生する初期不良を
効率良く発見することができると共に、バーンイン工程
に必要な時間を大幅に削減することが可能となる。
【図1】本発明の一実施の形態に係る半導体装置の構成
を表すブロック図である。
を表すブロック図である。
【図2】図1に示した半導体装置のセルプレート電圧切
換回路、バーンインモード制御回路およびバーンインモ
ード電圧発生回路の詳細を表す回路図である。
換回路、バーンインモード制御回路およびバーンインモ
ード電圧発生回路の詳細を表す回路図である。
【図3】従来のDRAMの基本構成を表すブロック図で
ある。
ある。
1 基準電圧発生回路 2 セルプレート電圧切換回路 3 バーンインモード制御回路 4 バーンインモード電圧発生回路 5,6 インバータ 7,105 キャパシタ 7a メモリセルプレート 8,103 トランジスタ 9,107 ビットライン 10,101 ワードライン 11,109 センスアンプ T1,T2,T3,T4,T5 NMOSトランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 27/108 H01L 27/10 601 21/8242
Claims (5)
- 【請求項1】 共通のメモリセルプレートを持った複数
のメモリセルと、 外部電源ピンに印加された電圧を内部にて降圧させ、通
常動作においてメモリセルプレートに基準電圧として印
加する基準電圧発生回路と、 バーンインモード時にメモリセルプレートに印加する電
圧を発生させるバーンインモード電圧発生回路と、 前記基準電圧発生回路により発生した電圧と前記バーン
インモード電圧発生回路により発生した電圧の一方を、
メモリセルプレートに印加すべき電圧として選択するセ
ルプレート電圧切換回路とを備えたことを特徴とする半
導体装置。 - 【請求項2】 バーンインモードを示す入力信号に応じ
てセルプレート電圧切換回路を制御するためのバーンイ
ンモード制御回路を更に備えたことを特徴とする請求項
1記載の半導体装置。 - 【請求項3】 前記基準電圧発生回路が外部電源ピンに
印加された電圧の1/2の基準電圧を発生すると共に、
前記バーンインモード電圧発生回路が、前記メモリセル
に書き込みまたは読み出されるデータの値に応じて、前
記基準電圧発生回路で発生された基準電圧よりも高いま
たは低い電圧を発生することを特徴とする請求項1記載
の半導体装置。 - 【請求項4】 共通のメモリセルプレートを持った複数
のメモリセルに電荷を蓄積することにより情報の記録を
行う半導体装置の前記メモリセルプレートに所定の電圧
を印加して加速試験を行うためのバーンイン方法であっ
て、 前記メモリセルプレートに加える電圧を前記メモリセル
に書き込むデータの値に応じて変化させることを特徴と
するバーンイン方法。 - 【請求項5】 前記バーンインの際に前記メモリセルプ
レートに印加する電圧を、前記メモリセルから読み出さ
れるデータの値によっても変化させることを特徴とする
請求項5記載のバーンイン方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8262538A JPH1092200A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 半導体装置およびそのバーンイン方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8262538A JPH1092200A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 半導体装置およびそのバーンイン方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1092200A true JPH1092200A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17377206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8262538A Pending JPH1092200A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 半導体装置およびそのバーンイン方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1092200A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7408818B2 (en) | 2006-02-09 | 2008-08-05 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor device undergoing defect detection test |
| JP2010267319A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 半導体記憶装置及びその制御方法 |
| CN109599142A (zh) * | 2018-12-30 | 2019-04-09 | 珠海博雅科技有限公司 | 一种适应宽电压供电的存储电路、工作方法及存储介质 |
-
1996
- 1996-09-11 JP JP8262538A patent/JPH1092200A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7408818B2 (en) | 2006-02-09 | 2008-08-05 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor device undergoing defect detection test |
| JP2010267319A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 半導体記憶装置及びその制御方法 |
| CN109599142A (zh) * | 2018-12-30 | 2019-04-09 | 珠海博雅科技有限公司 | 一种适应宽电压供电的存储电路、工作方法及存储介质 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060306 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060313 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060704 |