JPH1092236A - 自己診断機能付電線除去部分検出装置 - Google Patents
自己診断機能付電線除去部分検出装置Info
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- JPH1092236A JPH1092236A JP8242267A JP24226796A JPH1092236A JP H1092236 A JPH1092236 A JP H1092236A JP 8242267 A JP8242267 A JP 8242267A JP 24226796 A JP24226796 A JP 24226796A JP H1092236 A JPH1092236 A JP H1092236A
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Abstract
の断線や接触不良を自己診断し、もって、検出不良を未
然に防止すること。 【解決手段】検出回路13の断線を監視する監視用の閉
回路25、26を設ける。この閉回路25、26に所定
の電圧を印加することにより、検出回路13の導通部分
の開成を監視する。 【効果】検出回路13に断線や接触不良が生じた場合、
閉回路25、26によってそのような不良の発見が容易
且つ確実になる。検出回路13中の断線や接触不良に起
因する検出不良を未然に防止することができる。
Description
除去部分検出装置に関する。
る場合、リール状に巻回された被覆電線(以下、「被覆
電線リール」という)を所定の送給路に繰り出すととも
に、当該被覆電線リールの最終端に新たな被覆電線リー
ルの繰り出し端を接続することにより、連続的に被覆電
線を供給している。
6号公報に開示されているように、被覆電線を加工する
ための装置においては、製品の品質を確保するために、
上述のような被覆電線と被覆電線の継ぎ目や、被覆電線
の被覆に発生した損傷部分、或いは、導電性テープ等で
被覆電線同士を接続している部分(以下、「電線除去部
分」と総称する)を検出して当該電線除去部分を除去す
るようにしているのが一般的である。そのような電線除
去部分を検出するために、従来は、例えば、実開昭62
−5420号公報や特開平7−14444号公報に開示
されている電線除去部分検出装置が提案されている。
れる被覆電線を転がり接触状態で弾性的に挟持する一対
の導電性ローラを設け、両導電性ローラに電圧を印加し
ておくとともに、電線除去部分が両導電性ローラ間を通
った際に、両導電性ローラを電気的に短絡させて、検出
信号を発生させるようにしている。ところで、導電性ロ
ーラは被覆電線と転がり接触するものであることから、
被覆電線の送給時には常時回転している。そのような導
電性ローラに電圧を印加するため、従来は、通電用ブラ
シを導電性ローラに摺接させている。
は、検出回路中に断線や接触不良が生じている場合に
も、そのような不良の発見が困難であるため、作動不良
の原因となっていた。特に、導電性ローラと通電用ブラ
シが摺接している部分に損傷が生じた場合、継ぎ目が両
導電性ローラ間を通過している際にも、これを検出する
ことができなかった。
ものであり、検出回路中の断線や接触不良を自己診断
し、もって、検出不良を未然に防止することのできる自
己診断機能付電線除去部分検出装置を提供することを課
題としている。
に本発明は、送給される被覆電線を弾性的に挟持すると
ともに当該被覆電線の電線除去部分によって互いに短絡
可能な一対の導電性ローラと、両導電性ローラを開接点
とする検出回路と、両導電性ローラに対して電圧を印加
可能な電源装置と、両導電性ローラを通過する被覆電線
の電線除去部分を電気的に検出する検出ユニットとを備
えた電線除去部分検出装置において、上記検出回路の導
通部分の開成を監視可能な監視回路を、検出回路の印加
側と接地側にそれぞれ設けたことを特徴とする自己診断
機能付電線除去部分検出装置である。
よって検出回路の導通部分が開成されているか否かが監
視される。また、好ましい態様において、各監視回路
は、検出回路の印加側と接地側の何れか対応する方に接
続される分岐接点と、分岐接点に対応する、印加側と接
地側の何れかの導電性ローラと接触する接点とを含む閉
回路で構成され、各閉回路に印加される電圧E1、E2
と、検出回路に印加される電圧Eとの関係を E>E1>0 E>E2>0 に設定している。
路によって検出回路の監視を行うことができる。特に、
電圧E1、E2を検出回路の電圧Eよりも小さく設定す
ることにより、検出回路中の接触抵抗が電圧Eによって
許容(予定)される値の限界よりも小さい範囲が不良判
定のしきい値となるので、接触不良の検出がより確実に
なる。
本発明の好ましい実施の形態について説明する。図1
は、本発明の実施の一形態における電線除去部分検出装
置10の回路構成図である。同図を参照して、図示の具
体例における電線除去部分検出装置10は、一対の導電
性ローラ11、12を備えている。各導電性ローラ1
1、12は、互いに被覆電線Wを挟持するニップNを形
成し、このニップNを通る被覆電線Wと弾性的に転がり
接触することにより、周知の構成と同様に、当該被覆電
線Wの継ぎ目W1等の電線除去部分によって互いに短絡
できるようになっている。
分検出装置10の検出回路13の開接点を構成してい
る。この検出回路13は、例えば12Vの直流電圧を印
加する電源装置14と、電源装置14の印加側を一方の
導電性ローラ11に接続する通電用ブラシ15と、電源
装置14の接地側を他方の導電性ローラ12に接続する
通電用ブラシ16とを配線17で接続することにより、
具体化されている。さらに、検出回路13を構成する配
線17の電源装置14と印加側の通電用ブラシ15との
間には、当該検出回路13に電流が流れているか否か、
即ち、各導電性ローラ11、12が短絡しているか否か
を検出する検出ユニット18が挿入されており、周知の
構成と同様に、両導電性ローラ11、12が短絡した場
合に、これを検出ユニット18で検出できるように構成
されている。
検出ユニット18と印加側の通電用ブラシ15の間には
印加側分岐点P1が形成されているとともに、電源装置
14と、接地側の通電用ブラシ16との間には接地用分
岐点P2が形成されている。各分岐点P1、P2から
は、それぞれ枝配線21、22が接続されており、それ
ぞれの終端に設けられた通電用ブラシ23、24を介し
て、対応する導電性ローラ11、12と接続されてい
る。これにより、上記検出回路13には、対応する導電
性ローラ11(12)と接続されて当該導電性ローラ1
1(12)に対応する検出回路13の接点としての通電
用ブラシ15(16)を含む一対の閉回路25、26が
形成されている。そして、各枝配線21、22には、例
えば5Vの直流電圧を印加可能な電源装置27、28
と、閉回路の通電状態を監視する監視ユニット29、3
0がそれぞれ接続されている。
6の電源装置27、28によって印加される電圧E1、
E2は、検出回路13の電源装置14によって印加され
る電圧Eに対して E>E1>0 E>E2>0 の関係になるように、例えば、E=+12V、E1=E
2=+5Vに設定されている。このように、電圧E1、
E2を検出回路13の電圧Eよりも小さく設定すること
により、検出回路13中の接触抵抗が電圧Eによって許
容(予定)される値の限界よりも小さい値を不良判定の
しきい値とすることになる。
って導電性ローラ11、12間の短絡を検出する際に、
各閉回路25、26によって、通電用ブラシ15、16
の接触状態や、閉回路25、26を構成する検出回路1
3の断線状態を監視することが可能になる。この結果、
仮に検出回路13中に断線や接触不良が生じた場合、閉
回路25、26の少なくとも一方が開成するので、それ
により、検出回路13の自己診断を行うことが可能にな
る。また、枝配線21、22自身に断線や接触不良が生
じている場合にも、閉回路25、26が開成するので、
これを監視ユニット29、30で検出することにより、
不良状態を直ちに検出することが可能になる。
出回路13に断線や接触不良が生じた場合にも、そのよ
うな不良の発見が容易且つ確実になる結果、検出回路1
3中の断線や接触不良に起因する検出不良を未然に防止
することができるという顕著な効果を奏する。特に、図
示の具体例では、単純な直流回路によって検出回路13
の監視を行うことができるので、コストを低減させるこ
とができるとともに、検出回路13の設定電圧によって
許容(予定)されている接触抵抗よりも小さな値をしき
い値として不良検出を行うことができるので、不良検出
がより確実になるという利点がある。
体例を例示したものに過ぎず、本発明は上述した実施の
形態に限定されない。本発明の特許請求の範囲内で種々
の設計変更が可能であることは云うまでもない。
検出回路に断線や接触不良が生じた場合にも、そのよう
な不良の発見が容易且つ確実になる結果、検出回路中の
断線や接触不良に起因する検出不良を未然に防止するこ
とができるという顕著な効果を奏する。
回路によって検出回路の監視を行うことができるので、
コストを低減させることができるとともに、検出回路の
設定電圧によって許容(予定)されている接触抵抗より
も小さな値をしきい値として不良検出を行うことができ
るので、不良検出がより確実になるという利点がある。
出装置の回路構成図である。
Claims (2)
- 【請求項1】送給される被覆電線を弾性的に挟持すると
ともに当該被覆電線の電線除去部分によって互いに短絡
可能な一対の導電性ローラと、両導電性ローラを開接点
とする検出回路と、両導電性ローラに対して電圧を印加
可能な電源装置と、両導電性ローラを通過する被覆電線
の電線除去部分を電気的に検出する検出ユニットとを備
えた電線除去部分検出装置において、上記検出回路の導
通部分の開成を監視可能な監視回路を、検出回路の印加
側と接地側にそれぞれ設けたことを特徴とする自己診断
機能付電線除去部分検出装置。 - 【請求項2】請求項1記載の自己診断機能付電線除去部
分検出装置において、 各監視回路は、検出回路の印加側と接地側の何れか対応
する方に接続される分岐接点と、分岐接点に対応する、
印加側と接地側の何れかの導電性ローラと接触する接点
とを含む閉回路で構成され、各閉回路に印加される電圧
E1、E2と、検出回路に印加される電圧Eとの関係を E>E1>0 E>E2>0 に設定している自己診断機能付電線除去部分検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24226796A JP3314626B2 (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 自己診断機能付電線除去部分検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24226796A JP3314626B2 (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 自己診断機能付電線除去部分検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1092236A true JPH1092236A (ja) | 1998-04-10 |
| JP3314626B2 JP3314626B2 (ja) | 2002-08-12 |
Family
ID=17086728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24226796A Expired - Fee Related JP3314626B2 (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 自己診断機能付電線除去部分検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3314626B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6685786B1 (en) | 1999-08-10 | 2004-02-03 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Wire connecting method, a wire joint detecting method, a wire connecting apparatus and a wire joint detecting apparatus |
| CN114211064A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-03-22 | 苏州三光科技股份有限公司 | 一种高稳定自动穿丝检测机构 |
| WO2022131854A1 (ko) * | 2020-12-18 | 2022-06-23 | (주)케이엠디지텍 | 와이어링 하네스 장치 |
| KR20220088071A (ko) * | 2020-12-18 | 2022-06-27 | (주)케이엠 디지텍 | 와이어링 하네스 장비의 전선 교체장치 |
| CN116723928A (zh) * | 2020-12-18 | 2023-09-08 | Km数码技术株式会社 | 线束装置 |
-
1996
- 1996-09-12 JP JP24226796A patent/JP3314626B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6936124B2 (en) | 1999-08-10 | 2005-08-30 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Wire joint detecting apparatus |
| US7036544B2 (en) | 1999-08-10 | 2006-05-02 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Wire connecting apparatus |
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| CN114211064A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-03-22 | 苏州三光科技股份有限公司 | 一种高稳定自动穿丝检测机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3314626B2 (ja) | 2002-08-12 |
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