JPH1092881A - チップ・オン・テープのダイを再構成する方法 - Google Patents

チップ・オン・テープのダイを再構成する方法

Info

Publication number
JPH1092881A
JPH1092881A JP9103034A JP10303497A JPH1092881A JP H1092881 A JPH1092881 A JP H1092881A JP 9103034 A JP9103034 A JP 9103034A JP 10303497 A JP10303497 A JP 10303497A JP H1092881 A JPH1092881 A JP H1092881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
encapsulant
cot
leads
lead
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9103034A
Other languages
English (en)
Inventor
Weaver Kevin
ケヴィン・ウィーヴァー
Barrett Terry
テリー・バレット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LSI Corp
Original Assignee
LSI Logic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LSI Logic Corp filed Critical LSI Logic Corp
Publication of JPH1092881A publication Critical patent/JPH1092881A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W74/00Encapsulations, e.g. protective coatings
    • H10W74/10Encapsulations, e.g. protective coatings characterised by their shape or disposition
    • H10W74/131Encapsulations, e.g. protective coatings characterised by their shape or disposition the semiconductor body being only partially enclosed
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/50Bond wires
    • H10W72/59Bond pads specially adapted therefor
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/90Bond pads, in general
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W74/00Encapsulations, e.g. protective coatings

Landscapes

  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
  • ing And Chemical Polishing (AREA)
  • Wire Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 COTの試験が可能であるように、ダイを取
り外すこと。 【解決手段】 COT(10)の上側表面から、リード
線(26)がその表面に亘って等しく露出するまで、成
形化合物(16)を研磨によって除き、残りの成形化合
物をマスクとして用いて、リード線を、選択的にエッチ
ングによって除去し、下にある金メッキの層(22)を
除去し、そして、残りの成形化合物を除く。取り出され
たダイは、次に、新たなリード線と成形化合物とを用い
て、再構成し、テストを行える状態にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集積回路に関す
る。更に詳しくは、本発明は、チップ・オン・テープ
(Chip on Tape)型のパッケージに関する。あらゆる集
積回路の中心には、ダイとして知られている半導体材料
から成る小さな部分がある。このダイは、長方形又は正
方形の形状を有し、米国の10セント硬貨よりも小さい
ことが多い。しかし、その上に、数100万個のトラン
ジスタを作ることが可能である。
【0002】ダイの周囲には、機械的なパッケージがあ
る。機械的なパッケージは、プリント回路ボードへの接
続のためにダイから出ている導線を含む。パッケージ
は、また、湿気、ゴミ、応力、衝撃、振動などの環境的
な要素からダイと導線とを保護する成形化合物(moldin
g compound)を含む。湿気は、例えば、導線を腐食させ
ることがあり得る。応力、衝撃、振動は、導線とダイと
の間の接続を損傷する可能性がある。これらの要素のす
べてが、ダイ自体を損傷することがあり得る。
【0003】機械的なパッケージは、多くの異なるタイ
プが、入手できる。チップ・オン・テープ(COT)と
して知られているタイプの機械的パッケージは、ラミネ
ートされたテープと成形化合物とから形成される。ラミ
ネートされたテープ(ラミネート・テープ)は、一般
に、誘電性材料とリードフレームとの薄い層と、フォト
リソグラフィ・プロセスによって複数のリード線(リー
ド)又はトレースにパターニングされた金属フォイルの
層とを含む。ダイは、テープの開口部に位置し、そのボ
ンディング・パッドは、開口部の中へ延長しているリー
ド線にボンディングされている。開口部は、ダイとリー
ドフレームとを封止(エンキャプスレート)する成形化
合物によって背面充填(back-filled)される。成形化
合物から延長するリード線は、ピンと称されるが、プリ
ント・ワイヤ・ボードに接続されるように構成されてい
る。COTは、高いピン・カウントを有する薄く平坦
(プレーナ)なパッケージである。
【0004】プラスチック・ボール・グリッド・アレー
(PBGA)やプラスチック・クオッド・ふらっと・パ
ック(PQFP)などの他の機械的なパッケージと比較
すると、COTの方が、側面(プロフィール)が薄く、
ピン・カウントが高い。これらの特徴によって、COT
は、コンピュータ産業において、非常に魅力的である
し、また、ピン・カウントの高さと側面の低さとが極度
に重要であるそれ以外の産業においても同様である。通
常は、顧客は、COTを、販売業者(ベンダ)から直接
に購入し、プリント回路ボードに表面実装する。表面実
装の間には、COTのピンは、適切なサイズに切断さ
れ、プリント回路ボードにソルダリング(ハンダ付け)
される。組立ての後で、プリント回路ボードは、その機
能に関する試験を受ける。プリント回路ボードがその試
験に合格しない場合には、故障の原因は、COTにある
ことになり、そのCOTは、ボードから取り外されて、
販売業者に返却される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】COTは高価であるか
ら、電気的な故障の確認と故障解析との権利が保障され
ている。ダイに欠陥があるために故障が生じたと判断さ
れる場合には、購入した側の顧客には、代金の返済又は
支払猶予が与えられる。しかし、COTの損傷が、例え
ば、実装、プログラミング、パワーアップなどの間に生
じたものであり、購入側の顧客が責任を負うべきである
と判断される場合には、顧客は、支払猶予も代金返済も
得られない。
【0006】しかし、COTが販売業者に返却されると
きには、ピンは、障害を受けている、又は、破壊されて
いるのが通常である。この損傷は、COTをボードから
取り外す際に生じる。結果的に、COTは、試験不可能
な状態であることが多く、電気的な故障確認や故障解析
を行うことができない。
【0007】本発明の目的は、顧客が返却したCOTの
試験を可能にすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明に従
ってダイを機械的パッケージから取り外す方法によって
達成される。リードフレームとエンキャプスラント(封
止材)とを含む機械的パッケージに対して、本発明によ
る方法は、リードフレームが表面に亘って等しく露出す
るまで機械的パッケージの表面からエンキャプスラント
を取り外すステップと、マスクとして残るエンキャプス
ラントを用いてリードフレームを取り外すステップと、
残りのエンキャプスラントをダイから取り外すステップ
と、を含む。ダイは、その電気的な機能性を変更するこ
となく、また、その回路とボンディング・パッドとを損
傷することなく、パッケージが解かれる。これにより、
ダイを、再構成し試験することが可能になる。
【0009】本発明の別の特徴によると、エンキャプス
ラントを、研磨(グラインディング)作業によって、機
械的パッケージの上側表面から除去することもできる。
この研磨作業は、機械的パッケージを研磨チャック(ch
uck)を有する研磨ホイールに対して保持することによ
って行われる。更に、リードフレームは、エンキャプス
ラントからエッチングによって取り外すことができ、ダ
イは、残りのエンキャプスラントが取り外された後で、
プラズマ・エッチングすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、ダイ12とリー
ドフレーム・テープ14と成形化合物16とを含むCO
T10の一部分を示している。ダイ12は、複数の金の
ボンディング・パッド18をその周囲に有している。そ
れぞれのボンディング・パッド18の厚さは、圧縮され
ていないときには、約25ミクロンである。それぞれの
ボンディング・パッド18は、ダイ12上のセルへの電
気的接続を与える。窒化シリコンのパッシベーション層
が、第12の上側表面をスクラッチ(ひっかき傷)から
保護する。
【0011】テープ14は、絶縁材料から成る2つの薄
い層の間にラミネートされたリードフレーム20を含
む。リードフレーム20のリード線26は、銅ベースの
材料で作られており、約30ミクロンの厚さを有する。
リード線26は、厚さが約3ミクロンである金のメッキ
22に包囲されている。金メッキ22は、リード線26
の銅ベースの材料を、雰囲気中の湿気から保護する。リ
ード線26は成形化合物16によって被覆されている
が、湿気がこの成形化合物16を通過して銅ベースの材
料を腐食させることがあり得る。金メッキ22はまた、
リード線26を、成形化合物16の中のシリコン充填材
料からも保護する。
【0012】ダイ12に対応するのに十分な大きさの開
口部24が、テープ14に配置される。リード線26
は、開口部24の中に延長する。
【0013】ダイ12は、次のようにして、パッケージ
又は構成される。ダイ12は、上向きに置かれ、テープ
14は、開口部24の中に延長するリード線26がボン
ディング・パッド18の上に来るように、ダイ12の上
に位置決めされる。リード線26の中のいくつかは、超
音波によって、ボンディング・パッド18にボンディン
グされる。次に、残りのリード線26が、超音波によっ
て、ボンディング・パッド18にボンディングされる。
リード線26を保護することに加えて、金メッキ22
は、リード線26とダイ12上のボンディング・パッド
18との間の確実な結合を容易にする。開口部24は、
次に、成形化合物16を用いて、ダイ12の上側表面か
ら約70ミクロンの厚さまで、背面充填(back-fille
d)される。成形化合物16は、エポキシ樹脂でよい
が、リードフレーム20を被覆し、ダイ12の背面以外
の全体を被覆する。ダイ12は、テープ14の背面を通
じて露出しており、熱接着剤(図示せず)によって、ヒ
ートシンクに接着させることができる。以下では、CO
T10の前面又は上側表面とは、COT10の、ボンデ
ィング・パッド18とリードフレーム20とを含む側を
称することとする。
【0014】図3は、ピンが損傷されているCOT10
を試験する方法のステップ100からステップ114を
示している。ステップ100では、COT10に対し
て、熱接着剤を取り除くことによって、パッケージを解
除(アンパッケージ)する準備をする。熱接着剤は、C
OT10を、5分間の間、アセトン溶液に浸けた後で、
COT10から除去することができる。更に、成形化合
物16から延長するリード線の部分は、切断される。
【0015】ステップ102では、成形化合物16が、
リード線26の銅ベースの材料が、COT10の上側表
面に亘って比較的均一に露出するまで、除去される(図
4)。成形化合物16は、研磨作業によって取り除かれ
る。研磨作業の間に、リード線26の上側表面上の金メ
ッキ22も除去される。顕微鏡下での観察によって、リ
ード線26が等しく露出しているかどうかが示される。
露出が均一でないと、COT10を再構成することがで
きない。リード線26の頂部(トップ)とボンディング
・パッド18の頂部との間の距離が僅かに約30ミクロ
ンであるので、均一でない露出があると、結果的に、ボ
ンディング・パッド18が下が切れ(アンダーカットさ
れ)たり浮い(リフトし)てしまったり、又は、ダイ1
2がスクラッチされてしまう可能性がある。ボンディン
グ・パッド18のアンダーカットやリフトは、新たなリ
ード線が、再構成の間にダイ12にボンディングされる
ことの妨げになる。ダイ12にスクラッチがあると、そ
の電気的な機能性が変化してしまう。研磨に関しては、
後に、図8との関係で述べる。
【0016】ステップ104では、リード線26が、残
りの成形化合物16をマスクとして用いて、除去される
(図5を参照のこと)。ウェット・エッチングなどの化
学的エッチング・プロセスを用いてリード線26を除去
する。ウェット・エッチングは、COT10を、リード
線26の銅ベースの材料と反応するが金メッキ22を損
なわない溶液に浸けることによって行われる。金メッキ
22が損なわれると、ボンディング・パッド18もまた
損なわれ、サイズが縮小する。結果的に、新たなリード
線が、この縮小したボンディング・パッドにはボンディ
ングできないことになる。ステップ104におけるウェ
ット・エッチングは、例えば、COT10を、55℃に
おいて、71%の硝酸に1分間浸すことによって実行す
ることができる。等しくない研磨や高さに起因する不均
一の問題は、銅ベースの材料の30ミクロンの厚さの内
部で補償される。銅ベースの材料が除去されると、金メ
ッキ22だけが残る。
【0017】ステップ106では、金メッキ22が除去
され、ボンディング・パッド18が露出される(図
6)。金メッキ22は、ウェット・エッチングなどの化
学的エッチング法によって除去することができる。ウェ
ット・エッチングは、COT10を、金を損なう溶液に
浸けることによって行われる。しかし、COT10をあ
まり長く浸さないように注意する必要がある。そうでな
いと、ボンディング・パッド18が損なわれる。従っ
て、COT10は、3ミクロンの厚さの金メッキ22が
除去されるのにちょうど適切な長さだけ溶液に浸けられ
ることになる。ステップ106でのウェット・エッチン
グは、例えば、COT10を、20℃において、塩酸と
硝酸とが3:1の比率の溶液に3分間浸すことによっ
て、行うことができる。
【0018】ステップ108では、金メッキ22が除去
された後で、成形化合物16が除去される。成形化合物
16は、COT10を、最初に、55℃において、2分
間、発煙硫酸の溶液の中に置き、次に、室温で、5分
間、発煙硝酸の中に置くことによって取り除くことがで
きる。これは、成形化合物16の結合を破壊するのに十
分なはずである。いったん成形化合物16が除去される
と、ダイ12だけが残る(図7)。
【0019】ステップ110では、ダイ12の表面ウェ
ット・エッチングに残った残存化学物質を除去する。ダ
イ12は、アセトン溶液の中に2から5分置かれ、ウェ
ット・エッチング化学物質を希釈する。ダイ12は、ア
セトン溶液から取り出された後で、超音波によるクリー
ニングがなされる。アセトン溶液に浸けることと超音波
による清浄化は、3回行われる。次に、ダイ12は、プ
ラズマ・エッチングされ、ダイ12の表面上に残ったす
べての残存化学物質と反応し、ダイ12がウェット・エ
ッチングのための酸性溶液から取り出された後でのボン
ディングを防止する。プラズマ・エッチングは、ダイ1
2を、150ワットで、60分間、40mTorrの1
00sccmの酸素フローという条件のプラズマ・エッ
チング装置の中に置くことによって実行される。
【0020】残ったダイ12は、その電気的機能性を備
え、ボンディング・パッド18が接着されている。すな
わち、ダイ12は、再構成され再試験される条件にあ
る。
【0021】ステップ112では、ダイ12は、新たな
リードフレーム・テープと新たな成形化合物とを用い
て、再構成される。新たなテープからのリード線は、ダ
イ12ウェット・エッチングのボンディング・パッド1
8に接続される。次に、ダイ12と新たなテープとは、
新たな成形化合物を用いて封止される。ダイ12に対す
る変更はなく、ボンディング・パッド18の高さがほん
の僅かに減少しているだけであるから(2回圧縮された
ことによる)、新たなテープのリード線は、ダイ12に
成功裏にボンディングすることができる。これによっ
て、ダイ12の機能性は電気的な故障の確認と故障解析
との対象となり、これは、ATE及びF/a試験装置に
よって行われる(ステップ114)。
【0022】上述の方法は、電気的に適切なダイを有す
る25個から成るCOT群に対して実行された。25の
中で20のCOTの再パッケージ及び再構成が成功し
た。
【0023】図8は、研磨作業について更に詳細に図解
している。研磨は、研磨ホイール28と金属研磨チャッ
ク30とを用いて、手作業で行われる。研磨ホイール2
8は、9ミクロンの酸化アルミニウム粒子を有し、半径
は8インチである。このような研磨ホイールは、市販さ
れている。
【0024】研磨チャック30は、内部的にネジ止めさ
れた伸長したシャフト32と、シャフト32を介してネ
ジ止めされた保持ネジ(retaining screw)34とを含
む。固定ナット36が、保持ネジ34をシャフト32に
固定している。COT10の背面は、溶けたロウ又は二
重に強化された粘着テープなどの手段によって、保持ネ
ジ34のヘッド38に固定されている。フィン40が、
シャフト32から半径方向に外向きに延長している。オ
フセット脚部42がフィン40の底部表面に位置してお
り、研磨ホイール28の曲率を補償する。研磨チャック
30は、全体の長さが約5インチであり、直径は約2イ
ンチである。研磨チャック30は、TEMのための非常
に薄いサンプルを準備するのに通常用いられるタイプの
ものでよい。このようなチャックは、市販されている。
【0025】オペレータが、研磨チャック30を用い
て、COT10の上側表面を研磨ホイール28に対する
ように位置決めする。最小量の圧力が、オペレータによ
って、研磨チャック30に加えられる。圧力が大きすぎ
ると、成形化合物16の中のシリコン充填物の粒子が、
ダイ12上の窒化シリコンのパッシベーション層をクラ
ックさせる原因になる。研磨作業の間、チャック30
は、流水によって冷却され、ダイ12に熱が伝導するこ
とを防止する。
【0026】研磨ホイール28は、40rpmから50
rpmの間の速度で回転される。研磨ホイール28をあ
まり高速で回転させないように注意する必要がある。さ
もないと、成形化合物16がクラックするおそれがあ
る。更に、いったん速度が選択されたら、研磨作業の間
は、速度は一定に維持されなければならない。
【0027】以上で、パッケージを解かれたダイが依然
として再構成に適した状態となるように、ダイを取り外
す方法が開示された。再構成により、ダイの電気的故障
の確認と故障解析とが可能になる。
【0028】本発明の技術思想と技術的範囲とから離れ
ずに種々の変更と修正とをなし得ることを理解すべきで
ある。別のプロセスを用いて層及び金属を除去すること
もできる。また、ここで述べたCOTの寸法は単なる例
示であり、ダイ、ボンディング・パッド、リードフレー
ム、金メッキ、成形化合物の相対的な厚さを図解するた
めに提供されたに過ぎない。最後に、本発明の応用はC
OTだけに限定されるのではなく、リードフレームに結
合され成形化合物を用いて封止される任意のダイに応用
できることに注意すべきである。従って、本発明は、上
述の実施例に限定されるのではなく、冒頭の特許請求の
範囲によって定義される。
【図面の簡単な説明】
【図1】リードフレーム・テープ上のダイを含むチップ
・オン・テープの一部分の図解である。
【図2】チップ・オン・テープの断面のSEM写真であ
る。
【図3】本発明によるチップ・オン・テープの再パッケ
ージ方法の流れ図である。
【図4】成形化合物と金メッキとが上側表面から除去さ
れたCOTの写真である。
【図5】リードフレームが除去されたCOTの写真であ
る。
【図6】金メッキが除去されたCOTの写真である。
【図7】成形化合物が除去された後のCOTの写真であ
る。
【図8】研磨作業の間にCOTを保持するための研磨ホ
イール及びチャックの図解である。この研磨作業は、図
3に示した方法の一部分を形成する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 テリー・バレット アメリカ合衆国カリフォルニア州94086, サニーヴェール,ノース・サニーヴェー ル・アベニュー 192

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リード線とエンキャプスラントとを含む
    機械的パッケージからダイを取り外す方法であって、 前記エンキャプスラントを、前記機械的パッケージの表
    面から、前記リード線が前記表面に亘って等しく露出す
    るまで、除去するステップと、 マスクとして残るエンキャプスラントを用いて前記リー
    ド線を除去するステップと、 前記ダイから、残りのエンキャプスラントを除去するス
    テップと、 を含むことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の方法において、前記エン
    キャプスラントは、研磨によって除去されることを特徴
    とする方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の方法において、前記研磨
    は、前記エンキャプスラントを研磨チャックを有する研
    磨ホイールに対して保持することによって行われること
    を特徴とする方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の方法において、前記リー
    ド線は、ウェット・エッチングによって除去されること
    を特徴とする方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の方法において、前記リー
    ド線は銅ベースの材料から作られており、前記ウェット
    ・エッチングは、前記機械的パッケージを硝酸の溶液の
    中に浸すことによって行われることを特徴とする方法。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の方法において、前記エン
    キャプスラントは、成形化合物であり、前記成形化合物
    は、前記機械的パッケージを、最初に、発煙硫酸の溶液
    に浸し、次に、発煙硝酸の溶液に浸すことによって除去
    されることを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の方法において、前記エン
    キャプスラントが除去された後で前記ダイの表面上に残
    った残存化学物質を除去するステップを更に含むことを
    特徴とする方法。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の方法において、前記残存
    化学物質は、プラズマ・エッチングによって除去される
    ことを特徴とする方法。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の方法において、前記プラ
    ズマ・エッチングは、前記ダイを、約40mTorrの
    圧力で、約60分の間、150ワットの、1分当たり約
    100標準立方センチメートルの酸素フローの中に置く
    ことによって行われることを特徴とする方法。
  10. 【請求項10】 複数のボンディング・パッドを有する
    ダイと、前記ボンディング・パッドにボンディングされ
    たリード線を有するリードフレームと、前記リード線上
    のメッキと、前記リードフレームと前記ダイとのための
    エンキャプスラントとを含むチップ・オン・テープ(C
    OT)を取り外す方法であって、 前記エンキャプスラントの上側表面を、前記リード線が
    前記上側表面に亘って等しく露出するまで研磨し、前記
    リード線の上側表面上のメッキを除去するステップと、 前記リード線を、このリード線が除去されるまでウェッ
    ト・エッチングし、残っている前記エンキャプスラント
    をマスクとして用いるステップと、 前記メッキを、このメッキが除去されるまでウェット・
    エッチングするステップと、 前記残っているエンキャプスラントを前記ダイから除去
    するステップと、 を含むことを特徴とする方法。
  11. 【請求項11】 請求項10記載の方法において、前記
    研磨は、前記COTを研磨チャックを有する研磨ホイー
    ルに対して保持することによって行われることを特徴と
    する方法。
  12. 【請求項12】 請求項10記載の方法において、前記
    リード線は銅ベースの材料から作られており、前記リー
    ド線の前記ウェット・エッチングは、前記COTを硝酸
    の溶液の中に浸すことによって行われることを特徴とす
    る方法。
  13. 【請求項13】 請求項10記載の方法において、前記
    メッキは金によってなされており、前記メッキは、塩酸
    と硝酸とが3:1である溶液を用いてウェット・エッチ
    ングされることを特徴とする方法。
  14. 【請求項14】 請求項10記載の方法において、前記
    エンキャプスラントは、成形化合物であり、前記成形化
    合物は、前記COTを、発煙硫酸の溶液に浸し、発煙硝
    酸の溶液に浸すことによって除去されることを特徴とす
    る方法。
  15. 【請求項15】 請求項10記載の方法において、前記
    エンキャプスラントが除去された後で前記ダイをプラズ
    マ・エッチングするステップを更に含むことを特徴とす
    る方法。
  16. 【請求項16】 請求項15記載の方法において、前記
    プラズマ・エッチングは、前記ダイを、約40mTor
    rの圧力で、約60分の間、150ワットの、1分当た
    り約100標準立方センチメートルの酸素フローの中に
    置くことによって行われることを特徴とする方法。
  17. 【請求項17】 複数のボンディング・パッドと、リー
    ド線と、前記ダイと前記リード線とのためのエンキャプ
    スラントとを含むCOTを試験する方法であって、 前記ボンディング・パッドが実質的に接続したままで、
    前記ダイを、前記リード線と前記エンキャプスラントと
    から取り外すステップと、 前記ダイを前記リード線と前記エンキャプスラントとか
    ら取り外した後で、前記ダイをプラズマ・エッチングす
    るステップと、 新たなリード線を用いて前記ダイを再構成するステップ
    と、 前記再構成されたダイを試験するステップと、 を含むことを特徴とする方法。
  18. 【請求項18】 請求項17記載の方法において、前記
    ダイを取り外すステップは、 前記エンキャプスラントを、前記機械的パッケージの表
    面から、前記リード線が前記表面に亘って等しく露出す
    るまで、除去するステップと、 マスクとして残るエンキャプスラントを用いて前記リー
    ド線を除去するステップと、 前記ダイから、残りのエンキャプスラントを除去するス
    テップと、 を含むことを特徴とする方法。
  19. 【請求項19】 COTから成形化合物を除去する方法
    であって、 前記COTの下側表面を研磨チャックに取り付けるステ
    ップと、 研磨ホイールを一定速度で回転させるステップと、 前記COTの上側表面が前記回転している研磨ホイール
    の研磨表面と接触するようにチャックの位置合わせをす
    るステップと、 前記COTの前記上側表面を、前記COTのリード線が
    前記上側表面に亘って等しく露出するまで研磨するステ
    ップと、 を含むことを特徴とする方法。
  20. 【請求項20】 ダイと、 前記ダイの周囲の複数のボンディング・パッドと、 前記ダイを包囲しており、前記ボンディング・パッドに
    ボンディングされたリード線を有するリードフレーム
    と、 前記ダイと前記リードフレームとの上にあり、その上側
    表面が除去され前記リード線を等しく露出している成形
    化合物と、 を備えることを特徴とするCOT。
JP9103034A 1996-04-19 1997-04-21 チップ・オン・テープのダイを再構成する方法 Pending JPH1092881A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/635,288 US6043100A (en) 1996-04-19 1996-04-19 Chip on tape die reframe process
US635288 2000-08-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1092881A true JPH1092881A (ja) 1998-04-10

Family

ID=24547186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9103034A Pending JPH1092881A (ja) 1996-04-19 1997-04-21 チップ・オン・テープのダイを再構成する方法

Country Status (2)

Country Link
US (2) US6043100A (ja)
JP (1) JPH1092881A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6245586B1 (en) * 1998-10-09 2001-06-12 James Barry Colvin Wire-to-wire bonding system and method
US6335208B1 (en) 1999-05-10 2002-01-01 Intersil Americas Inc. Laser decapsulation method
JP2001035808A (ja) * 1999-07-22 2001-02-09 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 配線およびその作製方法、この配線を備えた半導体装置、ドライエッチング方法
US6547452B1 (en) 2000-05-11 2003-04-15 International Business Machines Corporation Alignment systems for subassemblies of overmolded optoelectronic modules
US6709888B2 (en) * 2002-07-26 2004-03-23 Motorola, Inc. Method of decapsulating a packaged copper-technology integrated circuit
JP2009164475A (ja) * 2008-01-09 2009-07-23 Yamaha Corp マイクロフォンパッケージ、リードフレーム、モールド基板及びマイクロフォンパッケージの実装構造

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5921047A (ja) * 1982-07-27 1984-02-02 Fuji Xerox Co Ltd リ−ドレスチツプキヤリア
US4772936A (en) * 1984-09-24 1988-09-20 United Technologies Corporation Pretestable double-sided tab design
US4800419A (en) * 1987-01-28 1989-01-24 Lsi Logic Corporation Support assembly for integrated circuits
US4771330A (en) * 1987-05-13 1988-09-13 Lsi Logic Corporation Wire bonds and electrical contacts of an integrated circuit device
JPH0541548Y2 (ja) * 1987-10-01 1993-10-20
US4842662A (en) * 1988-06-01 1989-06-27 Hewlett-Packard Company Process for bonding integrated circuit components
US4972253A (en) * 1988-06-27 1990-11-20 Digital Equipment Corporation Programmable ceramic high performance custom package
US4965072A (en) * 1988-11-03 1990-10-23 Miles Inc. Granulating composition and method
US4933741A (en) * 1988-11-14 1990-06-12 Motorola, Inc. Multifunction ground plane
EP0373608B1 (en) * 1988-12-14 1995-02-08 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Microwave heating apparatus
KR940007757Y1 (ko) * 1991-11-14 1994-10-24 금성일렉트론 주식회사 반도체 패키지
US5252179A (en) * 1992-09-28 1993-10-12 International Business Machines Corporation Apparatus and method for selectively etching a plastic encapsulating material
US5443675A (en) * 1993-09-15 1995-08-22 Wensink; Ben L. Plastic mold package device decapsulator with flat, separate etch head and etch plate
EP0668611A1 (en) * 1994-02-22 1995-08-23 International Business Machines Corporation Method for recovering bare semiconductor chips from plastic packaged modules
KR0169820B1 (ko) * 1995-08-22 1999-01-15 김광호 금속 회로 기판을 갖는 칩 스케일 패키지

Also Published As

Publication number Publication date
US5990543A (en) 1999-11-23
US6043100A (en) 2000-03-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2688178B2 (ja) プラスチック包装モジュールからの半導体チップの回収方法
US6548376B2 (en) Methods of thinning microelectronic workpieces
US5824569A (en) Semiconductor device having ball-bonded pads
TWI284960B (en) Manufacturing method of semiconductor device
JP3456462B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法
US6287942B1 (en) Hermetic chip and method of manufacture
CN100367451C (zh) 半导体装置及其制造方法
JP4544876B2 (ja) 半導体装置の製造方法
US6368886B1 (en) Method of recovering encapsulated die
JPH1092881A (ja) チップ・オン・テープのダイを再構成する方法
US6358852B1 (en) Decapsulation techniques for multi-chip (MCP) devices
US5898226A (en) Semiconductor chip having a bonding window smaller than a wire ball
US6342398B1 (en) Method of backside emission analysis for BGA packaged IC's
US20120211886A1 (en) Method for Fabricating a Small Footprint Chip-Scale Package and a Device Made from the Method
US6395129B1 (en) Process to decapsulate a FBGA package
TW425679B (en) Semiconductor device and method of manufacturing the same
JP2536419B2 (ja) 半導体集積回路装置
US7279343B1 (en) De-packaging process for small outline transistor packages
JP3803214B2 (ja) 半導体装置の製造方法
US7981698B2 (en) Removal of integrated circuits from packages
JP3424649B2 (ja) 半導体装置の故障解析方法
CN209312758U (zh) 一种硅片封装结构
KR100289403B1 (ko) 반도체패키지제조방법
CN110146803A (zh) 芯片样品及其获取方法、测试封装体及其形成方法
JPH0661286A (ja) 部分的樹脂開封方法