JPH1093322A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
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- JPH1093322A JPH1093322A JP8246547A JP24654796A JPH1093322A JP H1093322 A JPH1093322 A JP H1093322A JP 8246547 A JP8246547 A JP 8246547A JP 24654796 A JP24654796 A JP 24654796A JP H1093322 A JPH1093322 A JP H1093322A
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- planar
- circuit
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- transmitting
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q3/00—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
- H01Q3/24—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the orientation by switching energy from one active radiating element to another, e.g. for beam switching
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
- H01Q21/06—Arrays of individually energised antenna units similarly polarised and spaced apart
- H01Q21/061—Two dimensional planar arrays
- H01Q21/065—Patch antenna array
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q23/00—Antennas with active circuits or circuit elements integrated within them or attached to them
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 隣接する平面アンテナの相互干渉を低減する
アンテナ装置を提供する。 【解決手段】 平面アンテナT,Rを配列したアレーア
ンテナ7と、アレーアンテナ7の複数の送信用平面アン
テナTのうち何れかの送信用平面アンテナTを選択する
送信選択回路2と、選択された送信用平面アンテナTに
信号を送り出す送信回路1と、アレーアンテナ7の複数
の受信用平面アンテナRのうち何れかの受信用平面アン
テナRを選択する受信選択回路4と、選択された受信用
平面アンテナRで受信した信号を入力する受信回路5
と、を備えたアンテナ装置において、平面アンテナT,
Rを千鳥掛けに配置し、隣接する平面アンテナT,Rを
互いに斜めに位置させたことを特徴とするアンテナ装置
10。
アンテナ装置を提供する。 【解決手段】 平面アンテナT,Rを配列したアレーア
ンテナ7と、アレーアンテナ7の複数の送信用平面アン
テナTのうち何れかの送信用平面アンテナTを選択する
送信選択回路2と、選択された送信用平面アンテナTに
信号を送り出す送信回路1と、アレーアンテナ7の複数
の受信用平面アンテナRのうち何れかの受信用平面アン
テナRを選択する受信選択回路4と、選択された受信用
平面アンテナRで受信した信号を入力する受信回路5
と、を備えたアンテナ装置において、平面アンテナT,
Rを千鳥掛けに配置し、隣接する平面アンテナT,Rを
互いに斜めに位置させたことを特徴とするアンテナ装置
10。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アレーアンテナを
備えたアンテナ装置に係り、特に、隣接する平面アンテ
ナの相互干渉を低減できるアンテナ装置に関する。
備えたアンテナ装置に係り、特に、隣接する平面アンテ
ナの相互干渉を低減できるアンテナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平8−97620号公報では、誘電
体基板上に配列された複数のパッチと、給電部と、この
給電部と前記各パッチとの間を接続する給電線とを備え
た平面アレーアンテナにおいて、前記複数のパッチは、
それぞれに対する給電線路長の差異に基づき設定された
異なるチルト角のビームを放射する複数のアンテナ部分
を形成しており、前記給電線路は、前記複数のアンテナ
部分のそれぞれへの給電を選択的に開始し停止する給電
選択手段を備えたことを特徴とするマルチビーム平面ア
レーアンテナが開示されている。
体基板上に配列された複数のパッチと、給電部と、この
給電部と前記各パッチとの間を接続する給電線とを備え
た平面アレーアンテナにおいて、前記複数のパッチは、
それぞれに対する給電線路長の差異に基づき設定された
異なるチルト角のビームを放射する複数のアンテナ部分
を形成しており、前記給電線路は、前記複数のアンテナ
部分のそれぞれへの給電を選択的に開始し停止する給電
選択手段を備えたことを特徴とするマルチビーム平面ア
レーアンテナが開示されている。
【0003】また、選択的に導通せしめられるPINダ
イオードで給電選択手段を構成し、マルチビーム平面ア
レーアンテナを車載用レーダー装置に応用した実施例が
開示されている。
イオードで給電選択手段を構成し、マルチビーム平面ア
レーアンテナを車載用レーダー装置に応用した実施例が
開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】アレーアンテナを備え
たアンテナ装置において、各平面アンテナをマトリクス
状に配列してアレーアンテナを構成すると、隣接する平
面アンテナが送受信時に相互干渉してアンテナ効率(放
射効率)が低下する課題がある。
たアンテナ装置において、各平面アンテナをマトリクス
状に配列してアレーアンテナを構成すると、隣接する平
面アンテナが送受信時に相互干渉してアンテナ効率(放
射効率)が低下する課題がある。
【0005】本発明は、上記した従来技術の課題を解決
するためになされたものであって、その目的は、各平面
アンテナのアンテナ効率が良好なアレーアンテナを備え
たアンテナ装置を提供することにある。
するためになされたものであって、その目的は、各平面
アンテナのアンテナ効率が良好なアレーアンテナを備え
たアンテナ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るアンテナ
装置は、平面アンテナを配列したアレーアンテナと、ア
レーアンテナの複数の送信用平面アンテナのうち何れか
の送信用平面アンテナを選択する送信選択回路と、選択
された送信用平面アンテナに信号を送り出す送信回路
と、アレーアンテナの複数の受信用平面アンテナのうち
何れかの受信用平面アンテナを選択する受信選択回路
と、選択された受信用平面アンテナで受信した信号を入
力する受信回路と、を備えたアンテナ装置において、平
面アンテナを千鳥掛け(千鳥状)に配置し、隣接する平
面アンテナを互いに斜めに位置させたことを特徴とす
る。
装置は、平面アンテナを配列したアレーアンテナと、ア
レーアンテナの複数の送信用平面アンテナのうち何れか
の送信用平面アンテナを選択する送信選択回路と、選択
された送信用平面アンテナに信号を送り出す送信回路
と、アレーアンテナの複数の受信用平面アンテナのうち
何れかの受信用平面アンテナを選択する受信選択回路
と、選択された受信用平面アンテナで受信した信号を入
力する受信回路と、を備えたアンテナ装置において、平
面アンテナを千鳥掛け(千鳥状)に配置し、隣接する平
面アンテナを互いに斜めに位置させたことを特徴とす
る。
【0007】平面アンテナを千鳥掛け(千鳥状)に配置
した場合は、斜めに位置する平面アンテナが最も近接
し、マトリクス状に配置した場合は、縦(列方向)また
は横(行方向)に位置する平面アンテナが最も近接し、
斜めに位置する平面アンテナがこれに次ぐ。従って、平
面アンテナを千鳥掛けに配置し、隣接する平面アンテナ
を互いに斜めに位置させることで、平面アンテナをマト
リクス状に配置した場合に比べて最も近接する平面アン
テナとの距離(中心間距離)を大きくすることができ、
これにより平面アンテナ間の相互干渉を低減でき、平面
アンテナのアンテナ効率を向上できる。
した場合は、斜めに位置する平面アンテナが最も近接
し、マトリクス状に配置した場合は、縦(列方向)また
は横(行方向)に位置する平面アンテナが最も近接し、
斜めに位置する平面アンテナがこれに次ぐ。従って、平
面アンテナを千鳥掛けに配置し、隣接する平面アンテナ
を互いに斜めに位置させることで、平面アンテナをマト
リクス状に配置した場合に比べて最も近接する平面アン
テナとの距離(中心間距離)を大きくすることができ、
これにより平面アンテナ間の相互干渉を低減でき、平面
アンテナのアンテナ効率を向上できる。
【0008】請求項2では、請求項1記載のアンテナ装
置において、平面アンテナは方形パッチアンテナからな
ることを特徴とする。
置において、平面アンテナは方形パッチアンテナからな
ることを特徴とする。
【0009】平面アンテナを方形パッチアンテナとする
と、1つの平面アンテナに隣接する平面アンテナは、千
鳥掛けに配置した場合は斜めに位置する平面アンテナで
あり、1つの平面アンテナは最大で4隅で他の平面アン
テナと隣接する。一方、1つの平面アンテナに隣接する
平面アンテナは、マトリクス状に配置した場合は縦と横
と斜めに位置する平面アンテナであり、1つの平面アン
テナは最大で4隅と4辺で他の平面アンテナと隣接す
る。
と、1つの平面アンテナに隣接する平面アンテナは、千
鳥掛けに配置した場合は斜めに位置する平面アンテナで
あり、1つの平面アンテナは最大で4隅で他の平面アン
テナと隣接する。一方、1つの平面アンテナに隣接する
平面アンテナは、マトリクス状に配置した場合は縦と横
と斜めに位置する平面アンテナであり、1つの平面アン
テナは最大で4隅と4辺で他の平面アンテナと隣接す
る。
【0010】従って、方形パッチアンテナからなる平面
アンテナを千鳥掛けに配置し、隣接する平面アンテナを
互いに斜めに位置させることで、隣接する平面アンテナ
同士は隅の部分のみで近接するので、マトリクス状に配
置して辺と隅の部分で近接する場合に比べて、平面アン
テナ間の相互干渉を低減できる。
アンテナを千鳥掛けに配置し、隣接する平面アンテナを
互いに斜めに位置させることで、隣接する平面アンテナ
同士は隅の部分のみで近接するので、マトリクス状に配
置して辺と隅の部分で近接する場合に比べて、平面アン
テナ間の相互干渉を低減できる。
【0011】請求項3では、請求項2記載のアンテナ装
置において、送信用平面アンテナと受信用平面アンテナ
を隣接させて互いに斜めに位置させると共に、送信用平
面アンテナを列ごとに給電線で結合し、受信用平面アン
テナを列ごとに給電線で結合して直列給電を行う構成と
し、隣り合う2列の送信用平面アンテナと受信用平面ア
ンテナ間のパッチ間隔を自由空間波長の約4%から約8
%としたことを特徴とする。
置において、送信用平面アンテナと受信用平面アンテナ
を隣接させて互いに斜めに位置させると共に、送信用平
面アンテナを列ごとに給電線で結合し、受信用平面アン
テナを列ごとに給電線で結合して直列給電を行う構成と
し、隣り合う2列の送信用平面アンテナと受信用平面ア
ンテナ間のパッチ間隔を自由空間波長の約4%から約8
%としたことを特徴とする。
【0012】平面アンテナと給電線の配置の対称性によ
り、給電線で結合された送信用平面アンテナについてそ
の特性をそれぞれ均一化できると共に、給電線で結合さ
れた受信用平面アンテナについてその特性をそれぞれ均
一化できる。
り、給電線で結合された送信用平面アンテナについてそ
の特性をそれぞれ均一化できると共に、給電線で結合さ
れた受信用平面アンテナについてその特性をそれぞれ均
一化できる。
【0013】更に、パッチ間隔を、送信用平面アンテナ
から放射される電波の自由空間波長λの約4%から約8
%とすることで、アレーアンテナの平面アンテナの高集
積性を保持しつつ、送信用平面アンテナからこれに隣接
する受信用平面アンテナへの電力の漏れを低減でき、平
面アンテナのアンテナ効率が良好なアレーアンテナを作
成できる。
から放射される電波の自由空間波長λの約4%から約8
%とすることで、アレーアンテナの平面アンテナの高集
積性を保持しつつ、送信用平面アンテナからこれに隣接
する受信用平面アンテナへの電力の漏れを低減でき、平
面アンテナのアンテナ効率が良好なアレーアンテナを作
成できる。
【0014】請求項4では、請求項1〜3記載のアンテ
ナ装置において、送信選択回路はPINダイオードを配
列したPINダイオードアレーを備え、送信回路からの
給電線が分岐した箇所に各PINダイオードを配置した
ことを特徴とする。
ナ装置において、送信選択回路はPINダイオードを配
列したPINダイオードアレーを備え、送信回路からの
給電線が分岐した箇所に各PINダイオードを配置した
ことを特徴とする。
【0015】PINダイオードに順バイアス/逆バイア
スをかけてオン/オフさせることで、これをスイッチと
して使用できる。PINダイオードを配列したPINダ
イオードアレーを備えることで、PINダイオードの配
置の対称性からその高周波特性を均一化できる。送信回
路からの給電線が分岐した箇所に各PINダイオードを
配置することで、給電線が分岐した箇所でオン/オフさ
せて導通/遮断させ、何れか(1つまたは2つ以上)の
送信用平面アンテナを選択することができる。
スをかけてオン/オフさせることで、これをスイッチと
して使用できる。PINダイオードを配列したPINダ
イオードアレーを備えることで、PINダイオードの配
置の対称性からその高周波特性を均一化できる。送信回
路からの給電線が分岐した箇所に各PINダイオードを
配置することで、給電線が分岐した箇所でオン/オフさ
せて導通/遮断させ、何れか(1つまたは2つ以上)の
送信用平面アンテナを選択することができる。
【0016】また、送信回路から各送信用平面アンテナ
に至るまでの給電線の長さをほぼ同一としたアンテナ装
置では、各送信用平面アンテナが同数のPINダイオー
ドを経て平等に給電されるので、送信回路から各送信用
平面アンテナを同一の位相で給電できる。
に至るまでの給電線の長さをほぼ同一としたアンテナ装
置では、各送信用平面アンテナが同数のPINダイオー
ドを経て平等に給電されるので、送信回路から各送信用
平面アンテナを同一の位相で給電できる。
【0017】請求項5では、請求項1〜4記載のアンテ
ナ装置において、受信選択回路はPINダイオードを配
列したPINダイオードアレーを備え、受信回路からの
給電線が分岐した箇所に各PINダイオードを配置した
ことを特徴とする。
ナ装置において、受信選択回路はPINダイオードを配
列したPINダイオードアレーを備え、受信回路からの
給電線が分岐した箇所に各PINダイオードを配置した
ことを特徴とする。
【0018】PINダイオードに順バイアス/逆バイア
スをかけてオン/オフさせることで、これをスイッチと
して使用できる。PINダイオードを配列したPINダ
イオードアレーを備えることで、PINダイオードの配
置の対称性からその高周波特性を均一化できる。受信回
路からの給電線が分岐した箇所に各PINダイオードを
配置することで、給電線が分岐した箇所でオン/オフさ
せて導通/遮断させ、何れかの受信用平面アンテナを選
択することができる。
スをかけてオン/オフさせることで、これをスイッチと
して使用できる。PINダイオードを配列したPINダ
イオードアレーを備えることで、PINダイオードの配
置の対称性からその高周波特性を均一化できる。受信回
路からの給電線が分岐した箇所に各PINダイオードを
配置することで、給電線が分岐した箇所でオン/オフさ
せて導通/遮断させ、何れかの受信用平面アンテナを選
択することができる。
【0019】また、受信回路から各受信用平面アンテナ
に至るまでの給電線の長さをほぼ同一としたアンテナ装
置では、各受信用平面アンテナからの受信信号が同数の
PINダイオードを経て平等に受信回路に供給されるの
で、各受信用平面アンテナが同一信号を受信した場合に
この受信信号を同一の位相で受信回路に供給できる。
に至るまでの給電線の長さをほぼ同一としたアンテナ装
置では、各受信用平面アンテナからの受信信号が同数の
PINダイオードを経て平等に受信回路に供給されるの
で、各受信用平面アンテナが同一信号を受信した場合に
この受信信号を同一の位相で受信回路に供給できる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態に基づいて説明する。図1は、本発明に係るアンテナ
装置の説明的平面図である。
態に基づいて説明する。図1は、本発明に係るアンテナ
装置の説明的平面図である。
【0021】図1のアンテナ装置10は、平面アンテナ
T,Rを配列したアレーアンテナ7と、アレーアンテナ
7の複数の送信用平面アンテナTのうち何れかの送信用
平面アンテナTを選択する送信選択回路2と、選択され
た送信用平面アンテナTに信号を送り出す送信回路1
と、アレーアンテナ7の複数の受信用平面アンテナRの
うち何れかの受信用平面アンテナRを選択する受信選択
回路4と、選択された受信用平面アンテナRで受信した
信号を入力する受信回路5と、を備えている。
T,Rを配列したアレーアンテナ7と、アレーアンテナ
7の複数の送信用平面アンテナTのうち何れかの送信用
平面アンテナTを選択する送信選択回路2と、選択され
た送信用平面アンテナTに信号を送り出す送信回路1
と、アレーアンテナ7の複数の受信用平面アンテナRの
うち何れかの受信用平面アンテナRを選択する受信選択
回路4と、選択された受信用平面アンテナRで受信した
信号を入力する受信回路5と、を備えている。
【0022】但し、送信選択回路2は、アレーアンテナ
7の複数の送信用平面アンテナTのうち給電線Sで結合
された何れか2つの送信用平面アンテナTを選択する構
成としている。また、受信選択回路4は、アレーアンテ
ナ7の複数の受信用平面アンテナRのうち給電線Sで結
合された何れか2つの受信用平面アンテナRを選択する
構成としている。
7の複数の送信用平面アンテナTのうち給電線Sで結合
された何れか2つの送信用平面アンテナTを選択する構
成としている。また、受信選択回路4は、アレーアンテ
ナ7の複数の受信用平面アンテナRのうち給電線Sで結
合された何れか2つの受信用平面アンテナRを選択する
構成としている。
【0023】送信回路1は、FM信号発生器M1(不図
示)とカプラーM2(不図示)と高周波増幅器M3とを
備えている。受信回路5は、高周波増幅器M6とミキサ
ーM7(不図示)とを備えている。アレーアンテナ7
は、方形パッチP1a〜Pna,P1b〜Pnb,Q1
a〜Qna,Q1b〜Qnbを備えている(nは2以上
の整数)。送信選択回路2は、アノードが相互に接続さ
れたPINダイオードA1〜Anを備えている。受信選
択回路4は、アノードが相互に接続されたPINダイオ
ードB1〜Bnを備えている。
示)とカプラーM2(不図示)と高周波増幅器M3とを
備えている。受信回路5は、高周波増幅器M6とミキサ
ーM7(不図示)とを備えている。アレーアンテナ7
は、方形パッチP1a〜Pna,P1b〜Pnb,Q1
a〜Qna,Q1b〜Qnbを備えている(nは2以上
の整数)。送信選択回路2は、アノードが相互に接続さ
れたPINダイオードA1〜Anを備えている。受信選
択回路4は、アノードが相互に接続されたPINダイオ
ードB1〜Bnを備えている。
【0024】基板6は地板6Bとこれを挟んだ2枚の誘
電体基板6A,6Cからなり、給電線Sと誘電体基板6
Aと地板6Bは、マイクロストリップ線路3を構成して
いる。方形パッチP1a〜Pna,P1b〜Pnb,Q
1a〜Qna,Q1b〜Qnbと、誘電体基板6Aと地
板6Bは、平面アンテナである方形パッチアンテナ(マ
イクロストリップアンテナ)を構成している。方形パッ
チP1a〜Pna,P1b〜Pnbを備えた各平面アン
テナは送信用平面アンテナTを構成し、方形パッチQ1
a〜Qna,Q1b〜Qnbを備えた各平面アンテナは
受信用平面アンテナRを構成している。
電体基板6A,6Cからなり、給電線Sと誘電体基板6
Aと地板6Bは、マイクロストリップ線路3を構成して
いる。方形パッチP1a〜Pna,P1b〜Pnb,Q
1a〜Qna,Q1b〜Qnbと、誘電体基板6Aと地
板6Bは、平面アンテナである方形パッチアンテナ(マ
イクロストリップアンテナ)を構成している。方形パッ
チP1a〜Pna,P1b〜Pnbを備えた各平面アン
テナは送信用平面アンテナTを構成し、方形パッチQ1
a〜Qna,Q1b〜Qnbを備えた各平面アンテナは
受信用平面アンテナRを構成している。
【0025】方形パッチアンテナからなる平面アンテナ
T,Rを千鳥掛け(千鳥状)に配置し、隣接する平面ア
ンテナT,Rを互いに斜めに位置させることで、隣接す
る平面アンテナ同士は隅の部分のみで近接するので、マ
トリクス状に配置して辺と隅の部分で近接する場合に比
べて平面アンテナT〜R間の相互干渉を低減できる。
T,Rを千鳥掛け(千鳥状)に配置し、隣接する平面ア
ンテナT,Rを互いに斜めに位置させることで、隣接す
る平面アンテナ同士は隅の部分のみで近接するので、マ
トリクス状に配置して辺と隅の部分で近接する場合に比
べて平面アンテナT〜R間の相互干渉を低減できる。
【0026】送信用平面アンテナTと受信用平面アンテ
ナRを隣接させて互いに斜めに位置させると共に、送信
用平面アンテナTを列ごとに給電線Sで結合し、受信用
平面アンテナRを列ごとに給電線Sで結合して直列給電
を行う構成としている。
ナRを隣接させて互いに斜めに位置させると共に、送信
用平面アンテナTを列ごとに給電線Sで結合し、受信用
平面アンテナRを列ごとに給電線Sで結合して直列給電
を行う構成としている。
【0027】平面アンテナT,Rと給電線Sの配置によ
り、給電線Sで結合された隔列の送信用平面アンテナT
についてその放射特性を制御することができると共に、
給電線Sで結合された隔列の受信用平面アンテナRにつ
いてその放射特性を制御することができる。
り、給電線Sで結合された隔列の送信用平面アンテナT
についてその放射特性を制御することができると共に、
給電線Sで結合された隔列の受信用平面アンテナRにつ
いてその放射特性を制御することができる。
【0028】送信選択回路2はPINダイオードA1〜
Anを配列したPINダイオードアレーを備え、送信回
路1からの給電線をなす遅延回路M4が分岐した箇所に
各PINダイオードA1〜Anを配置している。
Anを配列したPINダイオードアレーを備え、送信回
路1からの給電線をなす遅延回路M4が分岐した箇所に
各PINダイオードA1〜Anを配置している。
【0029】PINダイオードに順バイアス/逆バイア
スをかけてオン/オフさせることで、これをスイッチと
して使用できる。PINダイオードA1〜Anを配列し
たPINダイオードアレーを備えることで、PINダイ
オードA1〜Anの配置によって動作させる平面アンテ
ナを選択することができる。送信回路1からの給電線を
なす遅延回路M4が分岐した箇所に各PINダイオード
A1〜Anを配置することで、給電線が分岐した箇所で
オン/オフさせて導通/遮断させ、何れかの結合された
2つの送信用平面アンテナTを本実施形態では選択する
ことができる。
スをかけてオン/オフさせることで、これをスイッチと
して使用できる。PINダイオードA1〜Anを配列し
たPINダイオードアレーを備えることで、PINダイ
オードA1〜Anの配置によって動作させる平面アンテ
ナを選択することができる。送信回路1からの給電線を
なす遅延回路M4が分岐した箇所に各PINダイオード
A1〜Anを配置することで、給電線が分岐した箇所で
オン/オフさせて導通/遮断させ、何れかの結合された
2つの送信用平面アンテナTを本実施形態では選択する
ことができる。
【0030】受信選択回路4はPINダイオードB1〜
Bnを配列したPINダイオードアレーを備え、受信回
路5からの給電線をなす遅延回路M5が分岐した箇所に
各PINダイオードB1〜Bnを配置している。
Bnを配列したPINダイオードアレーを備え、受信回
路5からの給電線をなす遅延回路M5が分岐した箇所に
各PINダイオードB1〜Bnを配置している。
【0031】PINダイオードB1〜Bnを配列したP
INダイオードアレーを備えることで、PINダイオー
ドB1〜Bnの配置によって動作させる平面アンテナを
選択することができる。受信回路5からの給電線をなす
遅延回路M5が分岐した箇所に各PINダイオードB1
〜Bnを配置することで、給電線が分岐した箇所でオン
/オフさせて導通/遮断させ、何れかの結合された2つ
の受信用平面アンテナRを本実施形態では選択すること
ができる。
INダイオードアレーを備えることで、PINダイオー
ドB1〜Bnの配置によって動作させる平面アンテナを
選択することができる。受信回路5からの給電線をなす
遅延回路M5が分岐した箇所に各PINダイオードB1
〜Bnを配置することで、給電線が分岐した箇所でオン
/オフさせて導通/遮断させ、何れかの結合された2つ
の受信用平面アンテナRを本実施形態では選択すること
ができる。
【0032】アレーアンテナ7と送信選択回路2と受信
選択回路4とを同一基板6に形成して基板6に一体化す
ることで、これらの耐久性と信頼性を向上できると共
に、アンテナ装置10を小型化できる。また、アレーア
ンテナ7の各平面アンテナT,Rを同一基板6に固定す
ることで、この基板6が振動した場合にも送信用平面ア
ンテナTと受信用平面アンテナR間の相対位置を不変と
することができ、アンテナ装置10の信頼性を向上でき
る。
選択回路4とを同一基板6に形成して基板6に一体化す
ることで、これらの耐久性と信頼性を向上できると共
に、アンテナ装置10を小型化できる。また、アレーア
ンテナ7の各平面アンテナT,Rを同一基板6に固定す
ることで、この基板6が振動した場合にも送信用平面ア
ンテナTと受信用平面アンテナR間の相対位置を不変と
することができ、アンテナ装置10の信頼性を向上でき
る。
【0033】図2は、本発明に係るアンテナ装置を一次
放射器として備えた車載用レーダー装置のブロック構成
図である。PINダイオードA1〜An,B1〜Bnは
等価回路で示している。この図2では、開口面アンテナ
としリフレクタRFを利用してビーム方向を切り換えて
いるが、これに代えてレンズを利用してもよい。
放射器として備えた車載用レーダー装置のブロック構成
図である。PINダイオードA1〜An,B1〜Bnは
等価回路で示している。この図2では、開口面アンテナ
としリフレクタRFを利用してビーム方向を切り換えて
いるが、これに代えてレンズを利用してもよい。
【0034】この車載用レーダー装置20は、送信系L
M1と、受信系LM2と、この送信系LM1及び受信系
LM2の動作を制御すると共に、障害物(ターゲット)
の情報を含む信号を処理して警報を発する処理部PS
と、から構成されている。送信系LM1と受信系LM2
は、図1のアンテナ装置10により構成している。
M1と、受信系LM2と、この送信系LM1及び受信系
LM2の動作を制御すると共に、障害物(ターゲット)
の情報を含む信号を処理して警報を発する処理部PS
と、から構成されている。送信系LM1と受信系LM2
は、図1のアンテナ装置10により構成している。
【0035】送信系LM1は、送信回路1と、遅延回路
M4と、PINダイオードA1〜Anを含む送信選択回
路2と、パッチ群P11〜Pnnを含む平面アレーアン
テナ部PAと、から構成されている。送信回路1は、F
M信号発生器M1と、カプラーM2と、高周波増幅器M
3と、を備えている。
M4と、PINダイオードA1〜Anを含む送信選択回
路2と、パッチ群P11〜Pnnを含む平面アレーアン
テナ部PAと、から構成されている。送信回路1は、F
M信号発生器M1と、カプラーM2と、高周波増幅器M
3と、を備えている。
【0036】受信系LM2は、受信回路5と、遅延回路
M5と、PINダイオードB1〜Bnを含む受信選択回
路4と、パッチ群Q11〜Qnnを含む平面アレーアン
テナ部QAと、から構成されている。受信回路2は、ミ
キサーM7と、高周波増幅器M6と、を備えている。
M5と、PINダイオードB1〜Bnを含む受信選択回
路4と、パッチ群Q11〜Qnnを含む平面アレーアン
テナ部QAと、から構成されている。受信回路2は、ミ
キサーM7と、高周波増幅器M6と、を備えている。
【0037】送信系LM1が備える、送信回路1と遅延
回路M4は、それぞれ図1に示すアンテナ装置10の送
信回路1と遅延回路M4に対応する。パッチ群P11
は、図1に示す方形パッチP1aとこれに給電線Sで接
続された方形パッチP1bに対応し、パッチ群Pnn
は、図1に示す方形パッチPnaとこれに給電線Sで接
続された方形パッチPnbに対応する。
回路M4は、それぞれ図1に示すアンテナ装置10の送
信回路1と遅延回路M4に対応する。パッチ群P11
は、図1に示す方形パッチP1aとこれに給電線Sで接
続された方形パッチP1bに対応し、パッチ群Pnn
は、図1に示す方形パッチPnaとこれに給電線Sで接
続された方形パッチPnbに対応する。
【0038】受信系LM2が備える受信回路5と遅延回
路M5は、それぞれ図1に示すアンテナ装置10の受信
回路5と遅延回路M5に対応する。パッチ群Q11は、
図1に示す方形パッチQ1aとこれに給電線Sで接続さ
れた方形パッチQ1bに対応し、パッチ群Qnnは、図
1に示す方形パッチQnaとこれに給電線Sで接続され
た方形パッチQnbに対応する。
路M5は、それぞれ図1に示すアンテナ装置10の受信
回路5と遅延回路M5に対応する。パッチ群Q11は、
図1に示す方形パッチQ1aとこれに給電線Sで接続さ
れた方形パッチQ1bに対応し、パッチ群Qnnは、図
1に示す方形パッチQnaとこれに給電線Sで接続され
た方形パッチQnbに対応する。
【0039】送信系LM1のFM信号発生器M1は、処
理部PSのタイミング制御回路P3から受けるタイミン
グ制御信号に同期して周波数が鋸歯状に変化するFM信
号を発生する。FM信号の周波数は、例えば約60GH
zとする。このFM信号の一部はカプラーM2、高周波
増幅器M3、遅延回路M4を経て送信選択回路2に供給
される。
理部PSのタイミング制御回路P3から受けるタイミン
グ制御信号に同期して周波数が鋸歯状に変化するFM信
号を発生する。FM信号の周波数は、例えば約60GH
zとする。このFM信号の一部はカプラーM2、高周波
増幅器M3、遅延回路M4を経て送信選択回路2に供給
される。
【0040】処理部PSのタイミング制御回路P3から
受けた制御信号に基づきオン/オフされるPINダイオ
ードA1〜Anの何れかを経て、FM信号は対応のパッ
チ群P11〜Pnnから車外に放射される。
受けた制御信号に基づきオン/オフされるPINダイオ
ードA1〜Anの何れかを経て、FM信号は対応のパッ
チ群P11〜Pnnから車外に放射される。
【0041】パッチ群から放射されて車外の物体で反射
されたFM信号は受信系LM2のパッチ群Q11〜Qn
nに受信され、処理部PSのタイミング制御回路P3か
ら受けた制御信号に基づき何れか1つがオンされるPI
NダイオードB1〜Bnの前記1つを経て、遅延回路M
5、高周波増幅器M6を通って、ミキサーM7の一方の
入力端子に供給される。
されたFM信号は受信系LM2のパッチ群Q11〜Qn
nに受信され、処理部PSのタイミング制御回路P3か
ら受けた制御信号に基づき何れか1つがオンされるPI
NダイオードB1〜Bnの前記1つを経て、遅延回路M
5、高周波増幅器M6を通って、ミキサーM7の一方の
入力端子に供給される。
【0042】ミキサーM7の他方の入力端子には、FM
信号発生器M1で発生されたFM信号の一部がカプラー
M2を経て供給されている。このため、ミキサーM7
は、反射を生じさせた物体までの距離に応じて増大する
周波数のビート信号を出力する。
信号発生器M1で発生されたFM信号の一部がカプラー
M2を経て供給されている。このため、ミキサーM7
は、反射を生じさせた物体までの距離に応じて増大する
周波数のビート信号を出力する。
【0043】このビート信号は、処理部PSに供給さ
れ、A/D変換回路P6に供給され、ディジタル信号に
変換される。ディジタル信号に変換されたビート信号
は、高速フーリエ変換回路(FFT)P7において、周
波数スペクトルに分解される。中央処理装置(CPU)
P1は、周波数スペクトルに分解されたビート信号を解
析することにより障害物の情報を検出し、その情報を表
示装置P4に表示する。
れ、A/D変換回路P6に供給され、ディジタル信号に
変換される。ディジタル信号に変換されたビート信号
は、高速フーリエ変換回路(FFT)P7において、周
波数スペクトルに分解される。中央処理装置(CPU)
P1は、周波数スペクトルに分解されたビート信号を解
析することにより障害物の情報を検出し、その情報を表
示装置P4に表示する。
【0044】PINダイオードA1〜Anの何れか1つ
をオンにしてパッチ群P11〜Pnnのうちの1つを選
択することで、平面アレーアンテナ部PAは個々のパッ
チ群に対応した方向に、主ビームを放射することができ
る。PINダイオードA1〜Anの何れか2つ以上をオ
ンにしてパッチ群P11〜Pnnのうちの2つ以上を選
択することで、2つ以上のパッチ群からのビームを合成
することができ、平面アレーアンテナ部PAは1つのパ
ッチ群を選択した場合とは異なる方向に、主ビームを放
射することができる。従って、主ビーム方向のより細か
な切換が可能となり、方位分解能を向上することができ
る。
をオンにしてパッチ群P11〜Pnnのうちの1つを選
択することで、平面アレーアンテナ部PAは個々のパッ
チ群に対応した方向に、主ビームを放射することができ
る。PINダイオードA1〜Anの何れか2つ以上をオ
ンにしてパッチ群P11〜Pnnのうちの2つ以上を選
択することで、2つ以上のパッチ群からのビームを合成
することができ、平面アレーアンテナ部PAは1つのパ
ッチ群を選択した場合とは異なる方向に、主ビームを放
射することができる。従って、主ビーム方向のより細か
な切換が可能となり、方位分解能を向上することができ
る。
【0045】また、送信用平面アンテナTと受信用平面
アンテナRとを別個に設けることで、平面アンテナを送
受信に兼用してサーキュレータで信号分離する場合に比
べて送信系LM1と受信系LM2を分離でき、受信電力
が送信系LM1に漏れて受信感度が劣化することを低減
することができる。
アンテナRとを別個に設けることで、平面アンテナを送
受信に兼用してサーキュレータで信号分離する場合に比
べて送信系LM1と受信系LM2を分離でき、受信電力
が送信系LM1に漏れて受信感度が劣化することを低減
することができる。
【0046】また、PINダイオードB1〜Bnの何れ
かをオンにして複数のパッチ群Q11〜Qnnのうち1
つを選択することで、平面アレーアンテナ部QAは各パ
ッチ群に対応した種々の方向から反射ビームを吸収(受
信)することができる。従って、ビーム吸収方向のより
細かな切換が可能となってターゲットからの反射ビーム
を多角的に吸収でき、ターゲットの形状をより詳しく探
知することができる。
かをオンにして複数のパッチ群Q11〜Qnnのうち1
つを選択することで、平面アレーアンテナ部QAは各パ
ッチ群に対応した種々の方向から反射ビームを吸収(受
信)することができる。従って、ビーム吸収方向のより
細かな切換が可能となってターゲットからの反射ビーム
を多角的に吸収でき、ターゲットの形状をより詳しく探
知することができる。
【0047】図3は、送信選択回路2と受信選択回路4
の一例である。図3(A)は、遅延回路M4からの信号
を、PINダイオードA1〜A4の何れかに接続された
給電線Sに供給する送信選択回路2の構成例である。
の一例である。図3(A)は、遅延回路M4からの信号
を、PINダイオードA1〜A4の何れかに接続された
給電線Sに供給する送信選択回路2の構成例である。
【0048】遅延回路M4が2つに分岐した箇所にPI
NダイオードA12,A34を配置している。PINダ
イオードA12のカソードからの信号線が2つに分岐し
た箇所にPINダイオードA1,A2を配置している。
PINダイオードA34のカソードからの信号線が2つ
に分岐した箇所にPINダイオードA3,A4を配置し
ている。
NダイオードA12,A34を配置している。PINダ
イオードA12のカソードからの信号線が2つに分岐し
た箇所にPINダイオードA1,A2を配置している。
PINダイオードA34のカソードからの信号線が2つ
に分岐した箇所にPINダイオードA3,A4を配置し
ている。
【0049】このように、いわばピラミッド型に2つず
つ分岐させて対称に回路構成することで、遅延回路M4
の分岐点から各給電線Sに至るまでの長さを同一にで
き、同一位相の信号を各給電線Sに供給できる。
つ分岐させて対称に回路構成することで、遅延回路M4
の分岐点から各給電線Sに至るまでの長さを同一にで
き、同一位相の信号を各給電線Sに供給できる。
【0050】図3(B)は、給電線Sからの信号を、P
INダイオードB1〜B4の何れかを経て遅延回路M5
に供給する受信選択回路4の構成例である。
INダイオードB1〜B4の何れかを経て遅延回路M5
に供給する受信選択回路4の構成例である。
【0051】遅延回路M5が2つに分岐した箇所にPI
NダイオードB12,B34を配置している。PINダ
イオードB12のカソードからの信号線が2つに分岐し
た箇所にPINダイオードB1,B2を配置している。
PINダイオードB34のカソードからの信号線が2つ
に分岐した箇所にPINダイオードB3,B4を配置し
ている。
NダイオードB12,B34を配置している。PINダ
イオードB12のカソードからの信号線が2つに分岐し
た箇所にPINダイオードB1,B2を配置している。
PINダイオードB34のカソードからの信号線が2つ
に分岐した箇所にPINダイオードB3,B4を配置し
ている。
【0052】このように、いわばピラミッド型に2つず
つ分岐させて対称に回路構成することで、遅延回路M5
の分岐点から各給電線Sに至るまでの長さを同一にで
き、各給電線Sからの同一信号を同一位相で遅延回路M
5に供給できる。
つ分岐させて対称に回路構成することで、遅延回路M5
の分岐点から各給電線Sに至るまでの長さを同一にで
き、各給電線Sからの同一信号を同一位相で遅延回路M
5に供給できる。
【0053】図4は、図1のアンテナ装置10における
アレーアンテナ7の方形パッチP1a,P1b,Q1
a,Q1bの説明的拡大図である。各方形パッチP1
a,P1b,Q1a,Q1bは同一寸法からなり、縦の
寸法xは1.6mmであり、横の寸法yは2.0mmで
ある。
アレーアンテナ7の方形パッチP1a,P1b,Q1
a,Q1bの説明的拡大図である。各方形パッチP1
a,P1b,Q1a,Q1bは同一寸法からなり、縦の
寸法xは1.6mmであり、横の寸法yは2.0mmで
ある。
【0054】方形パッチP1a〜Q1a,Q1a〜P1
b,P1b〜Q1b間の縦方向のパッチ間隔zは0.4
mmである。給電線Sで接続された方形パッチP1a,
P1bと方形パッチQ1a,Q1b間の横方向のパッチ
間隔wは0.2mmである。
b,P1b〜Q1b間の縦方向のパッチ間隔zは0.4
mmである。給電線Sで接続された方形パッチP1a,
P1bと方形パッチQ1a,Q1b間の横方向のパッチ
間隔wは0.2mmである。
【0055】FM信号の周波数が60GHzの場合、そ
の自由空間波長λは5mmである。隣り合う2列の送信
用平面アンテナTと受信用平面アンテナR間のパッチ間
隔wを自由空間波長λの約4%(0.2mm)から約8
%(0.4mm)とすることで、アレーアンテナ7の平
面アンテナの高集積性を保持しつつ、送信用平面アンテ
ナTからこれに隣接する受信用平面アンテナRへの電力
の漏れを低減することができる。
の自由空間波長λは5mmである。隣り合う2列の送信
用平面アンテナTと受信用平面アンテナR間のパッチ間
隔wを自由空間波長λの約4%(0.2mm)から約8
%(0.4mm)とすることで、アレーアンテナ7の平
面アンテナの高集積性を保持しつつ、送信用平面アンテ
ナTからこれに隣接する受信用平面アンテナRへの電力
の漏れを低減することができる。
【0056】なお、図4に示すような2つの平面アンテ
ナを結合して給電する2素子直列給電の場合や3素子直
列給電の場合に、送信用平面アンテナTからこれに隣接
する受信用平面アンテナRへの電力の漏れを、平面アン
テナをマトリクス状に配置したときに比べて約12dB
低減できることが本発明者の種々の実験から判明した。
このように、平面アンテナを千鳥掛け(千鳥状)に配置
することで、平面アンテナ間の相互干渉を低減でき、平
面アンテナのアンテナ効率を向上できることとなる。
ナを結合して給電する2素子直列給電の場合や3素子直
列給電の場合に、送信用平面アンテナTからこれに隣接
する受信用平面アンテナRへの電力の漏れを、平面アン
テナをマトリクス状に配置したときに比べて約12dB
低減できることが本発明者の種々の実験から判明した。
このように、平面アンテナを千鳥掛け(千鳥状)に配置
することで、平面アンテナ間の相互干渉を低減でき、平
面アンテナのアンテナ効率を向上できることとなる。
【0057】図2のアンテナ装置10は、車両先端部や
車両後端部に設置してもよく、車両の4隅に設置しても
よい。処理部PSは車両内の適宜な箇所に設置してもよ
い。図1の受信回路5は処理部PSと高周波増幅器M6
とミキサーM7とで構成してもよい。受信回路5の高周
波増幅器M6は常に設ける必要はない。
車両後端部に設置してもよく、車両の4隅に設置しても
よい。処理部PSは車両内の適宜な箇所に設置してもよ
い。図1の受信回路5は処理部PSと高周波増幅器M6
とミキサーM7とで構成してもよい。受信回路5の高周
波増幅器M6は常に設ける必要はない。
【0058】本発明のアンテナ装置を室内用無線LAN
に応用してもよい。前述の特開平8−97620号公報
は種々の点で参考にすることができる。なお、上記実施
形態は本発明の一例であり、本発明は上記実施形態に限
定されない。
に応用してもよい。前述の特開平8−97620号公報
は種々の点で参考にすることができる。なお、上記実施
形態は本発明の一例であり、本発明は上記実施形態に限
定されない。
【0059】
【発明の効果】請求項1に係るアンテナ装置によれば、
平面アンテナを千鳥掛けに配置し、隣接する平面アンテ
ナを互いに斜めに位置させることで、平面アンテナをマ
トリクス状に配置した場合に比べて最も近接する平面ア
ンテナとの距離(中心間距離)を大きくすることがで
き、これにより平面アンテナ間の相互干渉を低減でき、
平面アンテナのアンテナ効率を向上することができる。
例えば、本発明のアンテナ装置を車載用レーダー装置に
応用した場合は、平面アンテナのアンテナ効率を向上で
きるので、車載バッテリの消費電力を抑えることができ
る。
平面アンテナを千鳥掛けに配置し、隣接する平面アンテ
ナを互いに斜めに位置させることで、平面アンテナをマ
トリクス状に配置した場合に比べて最も近接する平面ア
ンテナとの距離(中心間距離)を大きくすることがで
き、これにより平面アンテナ間の相互干渉を低減でき、
平面アンテナのアンテナ効率を向上することができる。
例えば、本発明のアンテナ装置を車載用レーダー装置に
応用した場合は、平面アンテナのアンテナ効率を向上で
きるので、車載バッテリの消費電力を抑えることができ
る。
【0060】また、送信用平面アンテナと受信用平面ア
ンテナとを別個に設けることで、平面アンテナを送受信
に兼用してサーキュレータで信号分離する場合に比べて
送信系と受信系を分離することができ、受信電力が送信
系に漏れて受信感度が劣化することを低減することがで
きる。
ンテナとを別個に設けることで、平面アンテナを送受信
に兼用してサーキュレータで信号分離する場合に比べて
送信系と受信系を分離することができ、受信電力が送信
系に漏れて受信感度が劣化することを低減することがで
きる。
【0061】また、複数の受信用平面アンテナのうち何
れかの受信用平面アンテナを選択して受信することで、
各受信用平面アンテナに対応した種々の方向からビーム
を吸収(受信)することができる。従って、ビーム受信
方向のより細かな切換が可能となってターゲットからの
反射ビームを多角的に受信でき、ターゲットの形状をよ
り詳しく探知することができる。
れかの受信用平面アンテナを選択して受信することで、
各受信用平面アンテナに対応した種々の方向からビーム
を吸収(受信)することができる。従って、ビーム受信
方向のより細かな切換が可能となってターゲットからの
反射ビームを多角的に受信でき、ターゲットの形状をよ
り詳しく探知することができる。
【0062】請求項2に係るアンテナ装置によれば、方
形パッチアンテナからなる平面アンテナを千鳥掛けに配
置し、隣接する平面アンテナを互いに斜めに位置させる
ことで、隣接する平面アンテナ同士は隅の部分のみで近
接するので、マトリクス状に配置して辺と隅の部分で近
接する場合に比べて、平面アンテナ間の相互干渉を低減
することができる。
形パッチアンテナからなる平面アンテナを千鳥掛けに配
置し、隣接する平面アンテナを互いに斜めに位置させる
ことで、隣接する平面アンテナ同士は隅の部分のみで近
接するので、マトリクス状に配置して辺と隅の部分で近
接する場合に比べて、平面アンテナ間の相互干渉を低減
することができる。
【0063】請求項3に係るアンテナ装置によれば、平
面アンテナと給電線の配置により、給電線で結合された
隔列の送信用平面アンテナについてその放射特性を制御
することができると共に、給電線で結合された隔列の受
信用平面アンテナについてその放射特性を制御すること
ができる。
面アンテナと給電線の配置により、給電線で結合された
隔列の送信用平面アンテナについてその放射特性を制御
することができると共に、給電線で結合された隔列の受
信用平面アンテナについてその放射特性を制御すること
ができる。
【0064】更に、パッチ間隔を、送信用平面アンテナ
から放射される電波の自由空間波長λの約4%から約8
%とすることで、アレーアンテナの平面アンテナの高集
積性を保持しつつ、送信用平面アンテナからこれに隣接
する受信用平面アンテナへの電力の漏れを低減でき、平
面アンテナのアンテナ効率が良好なアレーアンテナを作
成できる。例えば、2素子直列給電や3素子直列給電の
場合に、平面アンテナをマトリクス状に配置した場合に
比べて漏れを約6dB低減することができる。
から放射される電波の自由空間波長λの約4%から約8
%とすることで、アレーアンテナの平面アンテナの高集
積性を保持しつつ、送信用平面アンテナからこれに隣接
する受信用平面アンテナへの電力の漏れを低減でき、平
面アンテナのアンテナ効率が良好なアレーアンテナを作
成できる。例えば、2素子直列給電や3素子直列給電の
場合に、平面アンテナをマトリクス状に配置した場合に
比べて漏れを約6dB低減することができる。
【0065】請求項4に係るアンテナ装置によれば、P
INダイオードを配列したPINダイオードアレーを備
えることで、PINダイオードの切換えによって平面ア
ンテナを選択することができる。また、PINダイオー
ドを採用することで、GaAs等の高速スイッチングト
ランジスタを用いる場合に比べて、アンテナ装置の製造
コストを低減することができる。
INダイオードを配列したPINダイオードアレーを備
えることで、PINダイオードの切換えによって平面ア
ンテナを選択することができる。また、PINダイオー
ドを採用することで、GaAs等の高速スイッチングト
ランジスタを用いる場合に比べて、アンテナ装置の製造
コストを低減することができる。
【0066】更に、送信回路からの給電線が分岐した箇
所に各PINダイオードを配置することで、給電線が分
岐した箇所でオン/オフさせて導通/遮断させ、何れか
(1つまたは2つ以上)の送信用平面アンテナを選択す
ることができる。
所に各PINダイオードを配置することで、給電線が分
岐した箇所でオン/オフさせて導通/遮断させ、何れか
(1つまたは2つ以上)の送信用平面アンテナを選択す
ることができる。
【0067】また、送信回路から各送信用平面アンテナ
に至るまでの給電線の長さをほぼ同一としたアンテナ装
置では、各送信用平面アンテナが同数のPINダイオー
ドを経て平等に給電されるので、送信回路から各送信用
平面アンテナを同一の位相で給電できる。
に至るまでの給電線の長さをほぼ同一としたアンテナ装
置では、各送信用平面アンテナが同数のPINダイオー
ドを経て平等に給電されるので、送信回路から各送信用
平面アンテナを同一の位相で給電できる。
【0068】請求項5に係るアンテナ装置によれば、P
INダイオードを配列したPINダイオードアレーを備
えることで、PINダイオードの切換えによって平面ア
ンテナを選択することができる。受信回路からの給電線
が分岐した箇所に各PINダイオードを配置すること
で、給電線が分岐した箇所でオン/オフさせて導通/遮
断させ、何れかの受信用平面アンテナを選択することが
できる。
INダイオードを配列したPINダイオードアレーを備
えることで、PINダイオードの切換えによって平面ア
ンテナを選択することができる。受信回路からの給電線
が分岐した箇所に各PINダイオードを配置すること
で、給電線が分岐した箇所でオン/オフさせて導通/遮
断させ、何れかの受信用平面アンテナを選択することが
できる。
【0069】また、受信回路から各受信用平面アンテナ
に至るまでの給電線の長さをほぼ同一としたアンテナ装
置では、各受信用平面アンテナからの受信信号が同数の
PINダイオードを経て平等に受信回路に供給されるの
で、各受信用平面アンテナが同一信号を受信した場合に
この受信信号を同一の位相で受信回路に供給することが
できる。
に至るまでの給電線の長さをほぼ同一としたアンテナ装
置では、各受信用平面アンテナからの受信信号が同数の
PINダイオードを経て平等に受信回路に供給されるの
で、各受信用平面アンテナが同一信号を受信した場合に
この受信信号を同一の位相で受信回路に供給することが
できる。
【0070】更に、本発明に係るアンテナ装置によれ
ば、送信用平面アンテナと受信用平面アンテナとを別個
に設けることで、見掛け上ビームを狭角化できる効果が
ある。一般的にアンテナのビーム放射の方向と強さの関
係を指向性というが、この指向性はビーム吸収の方向と
強さの関係をも示すものである。平面アンテナを送受信
で兼用した場合は、この平面アンテナが放射するビーム
(主ビーム)の方向と、この平面アンテナが吸収するビ
ームの方向は一致する。送信用平面アンテナと受信用平
面アンテナとを別個に設けた場合は、送信用平面アンテ
ナが放射するビームの方向(送信用平面アンテナの指向
性)と、受信用平面アンテナが吸収するビームの方向
(受信用平面アンテナの指向性)とが多少ずれることと
なり、これらの方向の重複範囲にある障害物を探知する
ことができるので、見掛け上ビーム幅を狭くすることが
でき、方位分解能を向上することができる。
ば、送信用平面アンテナと受信用平面アンテナとを別個
に設けることで、見掛け上ビームを狭角化できる効果が
ある。一般的にアンテナのビーム放射の方向と強さの関
係を指向性というが、この指向性はビーム吸収の方向と
強さの関係をも示すものである。平面アンテナを送受信
で兼用した場合は、この平面アンテナが放射するビーム
(主ビーム)の方向と、この平面アンテナが吸収するビ
ームの方向は一致する。送信用平面アンテナと受信用平
面アンテナとを別個に設けた場合は、送信用平面アンテ
ナが放射するビームの方向(送信用平面アンテナの指向
性)と、受信用平面アンテナが吸収するビームの方向
(受信用平面アンテナの指向性)とが多少ずれることと
なり、これらの方向の重複範囲にある障害物を探知する
ことができるので、見掛け上ビーム幅を狭くすることが
でき、方位分解能を向上することができる。
【0071】例えば、オフセットパラボラアンテナの1
次放射器に本発明のアンテナ装置を用いたり、本発明の
アンテナ装置とレンズを組み合せることで、デフォーカ
ス給電によりマルチビームを生成でき、かつ、見掛け上
マルチビームの各々を狭角化することができる。
次放射器に本発明のアンテナ装置を用いたり、本発明の
アンテナ装置とレンズを組み合せることで、デフォーカ
ス給電によりマルチビームを生成でき、かつ、見掛け上
マルチビームの各々を狭角化することができる。
【図1】本発明に係るアンテナ装置の説明的平面図
【図2】本発明に係るアンテナ装置を備えた車載用レー
ダー装置のブロック構成図
ダー装置のブロック構成図
【図3】送信選択回路と受信選択回路の回路図
【図4】アレーアンテナの方形パッチの説明的拡大図
1…送信回路、2…送信選択回路、3…マイクロストリ
ップ線路、4…受信選択回路、5…受信回路、6…基
板、6A,6C…誘電体基板、6B…地板(アース
板)、7…アレーアンテナ、10…アンテナ装置、20
…車載用レーダー装置、A1〜An,A12,A34,
B1〜Bn,B12,B34…PINダイオード、LM
1…送信系、LM2…受信系、M1…FM信号発生器、
M2…カプラー(方向性結合器)、M3,M6…高周波
増幅器、M4,M5…遅延回路、M7…ミキサー、P1
…中央処理装置(CPU)、P2…メモリ、P3…タイ
ミング制御回路、P4…表示装置、P6…A/D変換回
路、P7…高速フーリエ変換回路、P11〜Pnn,Q
11〜Qnn…パッチ群、P1a〜Pna,P1b〜P
nb,Q1a〜Qna,Q1b〜Qnb…方形パッチ、
PA,QA…平面アレーアンテナ部、PS…処理部、R
…受信用平面アンテナ、RF…リフレクタ、S…給電線
(ストリップ導体)、T…送信用平面アンテナ、x…方
形パッチの縦の寸法、y…方形パッチの横の寸法、z,
w…パッチ間隔。
ップ線路、4…受信選択回路、5…受信回路、6…基
板、6A,6C…誘電体基板、6B…地板(アース
板)、7…アレーアンテナ、10…アンテナ装置、20
…車載用レーダー装置、A1〜An,A12,A34,
B1〜Bn,B12,B34…PINダイオード、LM
1…送信系、LM2…受信系、M1…FM信号発生器、
M2…カプラー(方向性結合器)、M3,M6…高周波
増幅器、M4,M5…遅延回路、M7…ミキサー、P1
…中央処理装置(CPU)、P2…メモリ、P3…タイ
ミング制御回路、P4…表示装置、P6…A/D変換回
路、P7…高速フーリエ変換回路、P11〜Pnn,Q
11〜Qnn…パッチ群、P1a〜Pna,P1b〜P
nb,Q1a〜Qna,Q1b〜Qnb…方形パッチ、
PA,QA…平面アレーアンテナ部、PS…処理部、R
…受信用平面アンテナ、RF…リフレクタ、S…給電線
(ストリップ導体)、T…送信用平面アンテナ、x…方
形パッチの縦の寸法、y…方形パッチの横の寸法、z,
w…パッチ間隔。
Claims (5)
- 【請求項1】 平面アンテナを配列したアレーアンテナ
と、 アレーアンテナの複数の送信用平面アンテナのうち何れ
かの送信用平面アンテナを選択する送信選択回路と、 選択された送信用平面アンテナに信号を送り出す送信回
路と、 アレーアンテナの複数の受信用平面アンテナのうち何れ
かの受信用平面アンテナを選択する受信選択回路と、 選択された受信用平面アンテナで受信した信号を入力す
る受信回路と、を備えたアンテナ装置において、 平面アンテナを千鳥掛けに配置し、隣接する平面アンテ
ナを互いに斜めに位置させたことを特徴とするアンテナ
装置。 - 【請求項2】 平面アンテナは方形パッチアンテナから
なる請求項1記載のアンテナ装置。 - 【請求項3】 送信用平面アンテナと受信用平面アンテ
ナを隣接させて互いに斜めに位置させると共に、 送信用平面アンテナを列ごとに給電線で結合し、受信用
平面アンテナを列ごとに給電線で結合して直列給電を行
う構成とし、 隣り合う2列の送信用平面アンテナと受信用平面アンテ
ナ間のパッチ間隔を自由空間波長の約4%から約8%と
したことを特徴とする請求項2記載のアンテナ装置。 - 【請求項4】 送信選択回路はPINダイオードを配列
したPINダイオードアレーを備え、 送信回路からの給電線が分岐した箇所に各PINダイオ
ードを配置したことを特徴とする請求項1〜3記載のア
ンテナ装置。 - 【請求項5】 受信選択回路はPINダイオードを配列
したPINダイオードアレーを備え、 受信回路からの給電線が分岐した箇所に各PINダイオ
ードを配置したことを特徴とする請求項1〜4記載のア
ンテナ装置。
Priority Applications (6)
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|---|---|---|---|
| JP8246547A JPH1093322A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | アンテナ装置 |
| EP97116021A EP0831553B1 (en) | 1996-09-18 | 1997-09-15 | Antenna device |
| DE69734409T DE69734409T2 (de) | 1996-09-18 | 1997-09-15 | Antennenanordnung |
| DE69719890T DE69719890D1 (de) | 1996-09-18 | 1997-09-15 | Antennenvorrichtung |
| EP03001547A EP1306925B1 (en) | 1996-09-18 | 1997-09-15 | Antenna device |
| US08/932,017 US5877726A (en) | 1996-09-18 | 1997-09-17 | Antenna device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family
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|---|---|---|---|
| JP8246547A Pending JPH1093322A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | アンテナ装置 |
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|---|---|
| US (1) | US5877726A (ja) |
| EP (2) | EP0831553B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1093322A (ja) |
| DE (2) | DE69719890D1 (ja) |
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- 1997-09-15 DE DE69734409T patent/DE69734409T2/de not_active Expired - Fee Related
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