JPH109333A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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JPH109333A
JPH109333A JP16796996A JP16796996A JPH109333A JP H109333 A JPH109333 A JP H109333A JP 16796996 A JP16796996 A JP 16796996A JP 16796996 A JP16796996 A JP 16796996A JP H109333 A JPH109333 A JP H109333A
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JP
Japan
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liquid chamber
diaphragm
outer cylinder
vibration
sub
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JP16796996A
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English (en)
Inventor
Naohisa Matsuda
尚久 松田
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 時間の経過によって弾性体のクリープが大き
くなっても防振装置の特性を確保する。 【解決手段】 外筒部材11とセンター部材17とを連
結する弾性体16と受圧液室28と、受圧液室より上方
の上記外筒部材内部に配設される副液室29と、上記受
圧液室と上記副液室との間に配設されるメンブランゴム
26を有し、これら両液室を隔離する隔壁部材36と、
上記メンブランゴムに対向して配置され上記副液室の隔
壁の一部を構成する弾性薄膜からなるダイアフラム23
と、上記受圧液室と上記副液室とを連通する制限通路3
0と、上記副液室を上記メンブランゴム側と上記ダイア
フラム側とに区画すると共に、これら両側の間を連通す
る連通孔24cを有する仕切板部材24とを備えた防振
装置であって、上記ダイアフラムに上記副液室側に突出
する凸32部を設けて上記連通孔を閉塞することなく上
記ダイアフラムを上記仕切板部材に当接可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動発生部からの
振動を吸収する防振装置に関し、例えば自動車、一般産
業用機械等に適用可能なものである。
【0002】
【従来の技術】従来より振動発生部と振動受け部との間
に液室が設けられ、振動をこの液室内の液体の流動抵抗
などで吸収する吊り下げ形式の防振装置がある。
【0003】図3はこの従来の吊り下げ形式の防振装置
を示すものである。防振装置101は、振動受け部であ
る車体側へ連結される外筒部材である外筒111を備え
ている。この外筒111は筒部の上端部が蓋板112で
かしめ固定され、下端部はかしめ部113を介して下外
筒114へ固着している。この下外筒114は底部11
4Aを有する筒状であり、この底部114Aの中央に円
形の貫通孔である円孔115が設けられている。
【0004】また、外筒111の内部には、外筒111
と同軸的に配設される弾性体116及びセンター部材1
17等が構成されている。このセンター部材117は、
筒状に形成された円筒部118及び、その上端部に溶接
されて固着されているフランジ部119から構成されて
いる。
【0005】円筒部118は、内周に雌螺子が形成され
ており、下外筒114の下方には、鉄鋳物等で形成され
た取付板120が配設されている。この取付板120に
はボルト孔121が形成され、下方からボルト122を
挿通し、このボルト122を円筒部118の雌螺子に螺
合することにより取付板120がセンター部材117に
固定される。そして防振装置101は、この取付板12
0により振動発生部となるエンジン(図示せず)に連結
される。
【0006】外筒111の内部には弾性体116に面
し、弾性体116の蓋部材112側に受圧液室128
と、受圧液室128の上部には副液室129が配設され
ている。また、この受圧液室128と副液室129の間
には、ゴム等の弾性変形可能な材料で作成された弾性膜
体であるメンブランゴム126が配設されている。そし
て、外筒111の内周には有底円筒状で薄肉膜状のゴム
成形体であるダイアフラム123が加硫接着され、この
ダイアフラム123を介して受圧液室128と副液室1
29を隔離する隔壁部材136が外筒111の内部へ挿
入されている。この隔壁部材136は仕切板部材124
と仕切板部材124の筒部内部に挿入される金具125
及びメンブランゴム126とを備えている。なお、仕切
板部材124及び金具125には、制限通路130が形
成され、これら制限通路130にはそれぞれ透孔130
A及び130Bが設けられており、透孔130A及び1
30Bにより受圧液室128と副液室129が連通して
いる。
【0007】このような構造の防振装置101では、低
周波大振幅振動入力時には、弾性体116が弾性変形し
て受圧液室128が大きく拡縮し、制限通路130を介
して副液室129との間を液体が往復移動する。このよ
うにして制限通路130内での液体の流動により液柱共
振が発生し、これによって振動が減衰される。また、高
周波小振幅振動入力時には、制限通路130を介した液
体の流動は阻止されるが、受圧液室128の拡縮によっ
て、メンブランゴム126が上下に振動して受圧液室1
28の液圧を吸収することにより振動伝達が抑制され
る。なお、メンブランゴム126は振動により仕切板部
材124に当接することもあるが、仕切板部材124が
設けられていることにより動きが規制されるため変形し
すぎることはない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の防振装置101
では、時間の経過により弾性体116のクリープが大き
くなる恐れがあり、クリープが大きくなると弾性体11
6が歪んで弾性体116に支持されたセンター部材11
7が垂れ下がることになる。このような状態になると受
圧液室128が拡がり、拡がった分、液が副液室129
から受圧液室128に移動し副液室129が縮小され
る。副液室129が縮小されるとダイアフラム123が
垂れ下がったままの状態となり、ダイアフラム123に
よって仕切板部材124の連通孔127が閉塞されてし
まう恐れがあった。連通孔127が閉塞された状態では
メンブランゴム124が十分機能しないため、高周波小
振幅振動入力時に振動が抑制されず、防振装置としての
特性が劣化するという問題があった。
【0009】そこで、本発明は、上記事実を考慮し、時
間の経過によって弾性体のクリープが大きくなっても防
振装置の特性を確保できる防振装置を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の防振装置は上記
目的を達成するため、次のような構成としたものであ
る。請求項1の発明は、振動発生部及び振動受け部の一
方に連結される外筒部材と、少なくとも一端側が上記外
筒部材の内方に位置するように配設され、かつ上記外筒
部材より下方に垂下した他端側にて振動発生部及び振動
受け部の他方へ連結されるセンター部材と、上記外筒部
材と上記センター部材とを連結する弾性体と、上記弾性
体に面し、これより上方の上記外筒部材内部に配設され
る受圧液室と、上記受圧液室より上方の上記外筒部材内
部に配設される副液室と、上記受圧液室と上記副液室と
の間に配設されるメンブランゴムを有し、これら両液室
を隔離する隔壁部材と、上記メンブランゴムに対向して
配置され上記副液室の隔壁の一部を構成する弾性薄膜か
らなるダイアフラムと、上記受圧液室と上記副液室とを
連通する制限通路と、上記メンブランゴムと上記ダイア
フラムとの間の上記副液室中に設けられ、上記副液室を
上記メンブランゴム側と上記ダイアフラム側とに区画す
ると共に、これら両側の間を連通する連通孔を有する仕
切板部材とを備えた防振装置であって、上記ダイアフラ
ムに上記副液室側に突出する凸部を設け、この凸部にて
上記連通孔を閉塞することなく上記ダイアフラムを上記
仕切板部材に当接可能に構成したことを特徴とする。
【0011】この発明によれば、ダイアフラムに仕切板
部材の連通孔を閉塞しない凸部を設けたことにより、ダ
イアフラムと仕切板部材の連通孔形成面との間で必ず凸
部で形成された隙間が確保され、ダイアフラムが仕切板
部材の連通孔形成面に貼り着き、連通孔を塞ぐことを防
止でき、メンブランゴムの機能が阻止されることがな
い。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係る防振装
置の断面図を図1に示す。この防振装置1は、所謂吊り
下げ形式と呼称される防振装置であり、振動受け部であ
る自動車の車体側に連結される外筒部材である外筒11
を備えている。この外筒11は筒状の第1外筒11Aの
上端部が蓋板12でかしめ固着され、下端部はかしめ部
13を介して下外筒14へ固着されている。この下外筒
14は底部14Aを有する筒状であり、この底部14A
の中央部に円形の貫通孔である円孔15が設けられてい
る。
【0013】また、下外筒14には、外筒11を車体に
取り付けるための略L字形の取付脚33が固着されてお
り、取付脚33には、図示しない取付ボルトを挿通する
ボルト孔34が形成されている。
【0014】外筒11の内部には弾性体ブロック35及
び隔壁部材36が離れて配置されており、弾性体ブロッ
ク35はそれぞれ外筒11と同軸的に配設される弾性体
16及びセンター部材17等から構成されている。
【0015】このセンター部材17は筒状に形成された
円筒部18及びセンター部材17の上端部に溶接され固
着されている底部19Aを有したフランジ部19から構
成されている。
【0016】円筒部18は、内周に雌螺子40が形成さ
れており、センター部材17の下方の一部である先端側
が、下外筒14の底部14Aに形成された円形の円孔1
5から下方へ突出している。また、センター部材17の
基端側となるフランジ部19は小円形の底部19Aを有
し、底部19Aの外周には、上方へ行くに従って径が拡
大されるテーパ部19Bが連続的に形成されており、さ
らにテーパ部19Bの上端には半径方向外側へ延びるリ
ング状の平面部19Cが形成されている。
【0017】一方、弾性体16は笠形の形状とされ、セ
ンター部材17と下外筒14の内周面との間に配設され
て、かしめ部13へ共にかしめ固着される第2外筒11
Bの内周と弾性体16の外周が加硫接着されており、フ
ランジ部19の底部19Aを除く外周面及び円筒部18
の外周面の略上半分は、弾性体16の内周と加硫接着さ
れている。
【0018】他方、下外筒14の下方には底部14Aに
対向して、鉄鋳物等で形成されたブラケットである取付
アーム37の角柱部37Aが配設されており、この取付
アーム37の一端部に位置する角柱部37Aは、底部1
4Bに対応した大きさの平面部39を底部14Bに対向
するように有している。この取付アーム37の角柱部3
7Aの外周には、肉厚であってゴム製の弾性部材38
が、角柱部37Aに圧入され固着されている。従って、
この弾性部材38が下外筒14に当接した際の衝撃を吸
収する緩衝材となる。
【0019】そして、角柱部37Aに形成されたボルト
孔21へ下方からボルト22を挿通し、このボルト22
を円筒部18の雌螺子40に螺合することにより、取付
アーム37がセンター部材17に固定される。また、取
付アーム37の他端部は、図示しない振動発生部となる
エンジンに連結される。
【0020】一方、外筒11の内部には弾性体16に面
し、弾性体16の蓋板12側に受圧液室28が配設さ
れ、さらに受圧液室28の上部には副液室29が配設さ
れている。また、この受圧液室28と副液室29の間に
は、ゴム等の弾性変形可能な材料で作成された弾性膜体
であるメンブランゴム26が配設されている。そして、
外筒11の内周には、有底円筒状で薄肉膜状のゴム成形
体であるダイアフラム23が加硫接着され、ダイアフラ
ム23を介して受圧液室28と副液室29を隔離する隔
壁部材36が外筒11の内部へ挿入されている。この隔
壁部材36は仕切板部材24と仕切板部材24の筒部内
部に挿入される金具25及びメンブランゴム26とを備
え、仕切板部材24の下端部はかしめ部13へかしめ固
着され、仕切板部材24の筒部上端部は底部24Aとさ
れている。なお、金具25の筒部上端部には底部24A
に当接しない底部25Aを有している。また、隔壁部材
36で隔離されている受圧液室28及び副液室29に
は、水、シリコンオイル、エチレングリコール等の液体
が充填されている。さらに、仕切板部材24の底部24
Aの外周付近に金具25の底部25Aとの間に形成され
た制限通路30が形成されており、制限通路30には底
部24A側に透孔30Aと底部25A側に透孔30Bが
設けられ、透孔30Aは副液室29と、また透孔30B
は受圧液室28とそれぞれ連通している。
【0021】金具25の底部25Aには凹部25Bが形
成され、この凹部25Bと仕切板部材24の底部24A
との間でメンブランゴム26の周囲を挟持している。こ
のメンブランゴム26は底部25Aの隆起部25Cに形
成された貫通孔25Dを通して受圧液室28に面してお
り、弾性変形により受圧液室の容積を拡縮可能としてい
る。一方、仕切板部材24の底部24Aには中央部に連
通孔形成面24Bが形成され、またメンブランゴム26
の中央部と間隔を有しているため、メンブランゴム26
の弾性変形を容易にしている。なお、メンブランゴム2
6の底面も隆起部25Cによって底部25Aと離れてお
り、これによってもメンブランゴム26の弾性変形が容
易になっている。
【0022】また、図2にも示されるように、仕切板部
材24の中央部の連通孔形成面24Bには、円形で所定
の開口面積を有する複数の連通孔24Cが設けられてお
り、ダイアフラム23の底部23Aの副液室29側には
ダイアフラム23と一体的に形成された複数の円形の凸
部32が設けられている。なお、この凸部32は連通孔
形成面24Bの連通孔24Cの近傍部分に当接し、連通
孔24Cには直接当接しない位置に設けられており、凸
部32の大きさは連通孔24Cと同等の径の円形又は同
等より小さい径の円形であることが望ましく、凸部32
の数は、連通孔24Cと同数あるいはそれ以上であるこ
とが望ましい。
【0023】このような防振装置1の組立の際には、第
2外筒11Bとセンター部材17との間に弾性体16を
加硫接着し、液体中でこの第2外筒11Bを取付脚33
が固着された下外筒14の内側へ配置させると共に、外
筒11の内部へ加硫接着したダイアフラム23の内側へ
隔壁部材36を挿入し、プレス加工等により外筒11の
下端部を屈曲して下外筒14をかしめ固着する。センタ
ー部材17を構成する円筒部18の下部には、取付アー
ム37をボルト22によりねじ止めする。
【0024】なお、液体は、組み立て後に外筒11に液
体充填用の孔を設けて注入するようにしてもよい。
【0025】本実施の形態では、防振装置1を取付脚3
3を図示しないボルトによって自動車の車体へ連結し、
取付アーム37を図示しない自動車のエンジンに連結す
る。この際、センター部材17がエンジンの荷重を受け
ると、弾性体16が圧縮変形され、センター部材17が
図1の位置より下方へ移動して、取付アーム37が下外
筒14の底部14Aから所定寸法離間する。そして、エ
ンジン振動が取付アーム37を介してセンター部材17
に伝達されると、弾性体16が変形して振動が減衰さ
れ、外筒11に連結される車体側に伝達される振動荷重
が小さくなる。さらに、受圧液室28、副液室29及び
制限通路30により下記のように作用する。
【0026】例えば、エンジンから伝達される振動が低
周波大振幅振動であるときには、振動により弾性体16
が変形し受圧液室28が拡縮することによって、液体が
制限通路30を介して受圧液室28と副液室29との間
を行き来して液柱共振し、大きな減衰力を発生すること
により振動が吸収される。なお、受圧液室28が縮小す
る際、メンブランゴム26には受圧液室28が拡大する
際に比べ、より大きな液圧が加わり、メンブランゴム2
6はより大きく弾性変形しようとするが、メンブランゴ
ム26と副液室29との間には仕切板部材24の連通孔
形成面24Bが設けられているため、メンブランゴム2
6は連通孔形成面24Bに当接してその変形が規制され
る。従って、この際の制限通路30における液体の流動
が所定に確保される。
【0027】また、振動の周波数が上昇し高周波小振幅
振動が防振装置1に入力されるときには、制限通路30
は目詰まり状態となり動作せず、弾性体16の変形に伴
いメンブランゴム26が同方向に弾性変形することで振
動が吸収される。
【0028】なお、特定周波数(本実施の形態では20
0ヘルツ)の振動入力時では、連通孔24Cの開口面積
及び仕切板部材24の厚みを予め所定に設定しておくこ
とで、液柱共振を惹起させ、さらに振動を減衰させるこ
とができる。
【0029】さらに、エンジン側から大振幅振動が入力
された場合には、弾性部材38が取付アーム37の移動
に伴って下外筒14に当接する。このため、弾性部材3
8が衝撃を吸収しつつ取付アーム37の移動を規制し取
付アーム37の必要以上の下外筒14側への変位を制限
する。
【0030】ところでこのような吊り下げ形式の防振装
置では、時間の経過により弾性体16のクリープが大き
くなり、これにより弾性体16に支持されたセンター部
材17が垂れ下がり、受圧液室28が広がった状態にな
る恐れがある。そしてこのような状態になると副液室2
9の液体は受圧液室28に移動し、副液室29が縮小さ
れ、これによってダイアフラム23は垂れ下がった状態
となり仕切板部材24の連通孔形成面24Bに密着し、
防振特性に悪影響を与える恐れがある。しかし、本実施
の形態では、ダイアフラム23の底部23Aの副液室2
9側に凸部32を設けたことにより、ダイアフラム23
が垂れ下がった状態でも連通孔形成面24Bの連通孔2
4Cの近傍に、連通孔24Cを閉塞することなく凸部3
2が当接する。つまり、ダイアフラム23の全体が連通
孔形成面24Bに貼り付くことなく、連通孔形成面24
Bとダイアフラム23の間には必ず凸部32で形成され
た隙間が確保される。従って、連通孔24Cが閉塞され
ることを防止でき、仕切板部材24とメンブランゴム2
6との間に形成される小液室と、副液室29との間で液
体の流出入が確実に確保でき、メンブランゴム26の弾
性変形が阻止されることがなく、時間が経過した防振装
置であっても振動の抑制が劣化することはない。
【0031】
【発明の効果】以上に述べたところから明らかなよう
に、本発明によれば、時間の経過によって弾性体のクリ
ープが大きくなっても防振装置の特性を確保できる防振
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施の形態の防振装置の断面図
を示すものである。
【図2】図2は本発明の実施の形態の防振装置の隔壁材
ブロックの一部平面図を示すものである。
【図3】図3は従来の防振装置の断面図を示すものであ
る。
【符号の説明】
1 防振装置 11 外筒 11A 第1外筒 11B 第2外筒 12 蓋板 13 かしめ部 14 下外筒 14A 底部 15 円孔 16 弾性体 17 センター部材 18 円筒部 19 フランジ部 19A 底部 19B テーパ部 19C 平面部 21 ボルト孔 22 ボルト 23 ダイアフラム 23A 底部 24 仕切板部材 24A 底部 24B 連通孔形成面 24C 連通孔 25 金具 25A 底部 25B 凹部 25C 隆起部 25D 貫通孔 26 メンブランゴム 28 受圧液室 29 副液室 30 制限通路 30A、30B 透孔 32 凸部 33 取付脚 34 ボルト孔 35 弾性体ブロック 36 隔壁部材 37 取付アーム 37A 角柱部 38 弾性部材 39 平面部 40 雌螺子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動発生部及び振動受け部の一方に連結
    される外筒部材と、少なくとも一端側が上記外筒部材の
    内方に位置するように配設され、かつ上記外筒部材より
    下方に垂下した他端側にて振動発生部及び振動受け部の
    他方へ連結されるセンター部材と、上記外筒部材と上記
    センター部材とを連結する弾性体と、上記弾性体に面
    し、これより上方の上記外筒部材内部に配設される受圧
    液室と、上記受圧液室より上方の上記外筒部材内部に配
    設される副液室と、上記受圧液室と上記副液室との間に
    配設されるメンブランゴムを有し、これら両液室を隔離
    する隔壁部材と、上記メンブランゴムに対向して配置さ
    れ上記副液室の隔壁の一部を構成する弾性薄膜からなる
    ダイアフラムと、上記受圧液室と上記副液室とを連通す
    る制限通路と、上記メンブランゴムと上記ダイアフラム
    との間の上記副液室中に設けられ、上記副液室を上記メ
    ンブランゴム側と上記ダイアフラム側とに区画すると共
    に、これら両側の間を連通する連通孔を有する仕切板部
    材とを備えた防振装置であって、上記ダイアフラムに上
    記副液室側に突出する凸部を設け、この凸部にて上記連
    通孔を閉塞することなく上記ダイアフラムを上記仕切板
    部材に当接可能に構成したことを特徴とする防振装置。
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