JPH1093347A - クロック発振回路 - Google Patents
クロック発振回路Info
- Publication number
- JPH1093347A JPH1093347A JP24613896A JP24613896A JPH1093347A JP H1093347 A JPH1093347 A JP H1093347A JP 24613896 A JP24613896 A JP 24613896A JP 24613896 A JP24613896 A JP 24613896A JP H1093347 A JPH1093347 A JP H1093347A
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- JP
- Japan
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- circuit
- clock
- oscillator
- amplifier
- inverter amplifier
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- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、簡単な構成で温度ドリフトまたは
回路素子のバラツキが生じても、デューティ比の一定し
た精度の高いクロック発振回路を提供するものである。 【解決手段】 本発明のクロック発振回路は、水晶振動
子1、水晶振動子1に対して並列に接続された第1抵抗
2及び第1インバータ増幅器5からなる並列回路と、こ
の並列回路の入出力間と基準電位点との間に接続された
第1コンデンサ3及び第2コンデンサ4とから構成され
る発振器6と、この発振器6に接続された第2インバー
タ増幅器17及び第2抵抗18からなるクロック補償回
路19とから構成されている。ここで、温度ドリフト等
により第1インバータ増幅器5のスレッショルド電圧が
変動しても、同一構成の第2インバータ増幅器17の入
力直流成分も同様に変動し、その結果第1インバータ増
幅器5に入力される信号波形の直流成分も低下し、出力
波形のデューティ比が常に一定に保持される。
回路素子のバラツキが生じても、デューティ比の一定し
た精度の高いクロック発振回路を提供するものである。 【解決手段】 本発明のクロック発振回路は、水晶振動
子1、水晶振動子1に対して並列に接続された第1抵抗
2及び第1インバータ増幅器5からなる並列回路と、こ
の並列回路の入出力間と基準電位点との間に接続された
第1コンデンサ3及び第2コンデンサ4とから構成され
る発振器6と、この発振器6に接続された第2インバー
タ増幅器17及び第2抵抗18からなるクロック補償回
路19とから構成されている。ここで、温度ドリフト等
により第1インバータ増幅器5のスレッショルド電圧が
変動しても、同一構成の第2インバータ増幅器17の入
力直流成分も同様に変動し、その結果第1インバータ増
幅器5に入力される信号波形の直流成分も低下し、出力
波形のデューティ比が常に一定に保持される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル回路に必
要とされるクロック発振回路に関するものである。
要とされるクロック発振回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のクロック発振回路の例を図3に示
す。従来のクロック発振回路は、水晶振動子1、抵抗
2、第1コンデンサ3、第2コンデンサ4及び増幅器5
より構成される発振器6の出力波形は変換器7に入力さ
れ、矩形波が出力される。変換器7の出力波形はLPF
10に入力される。電源電圧Vccを抵抗11、抵抗1
2によって分圧することにより、変換器7の出力波形の
HiレベルとLoレベル間の一定電圧Vcを生じさせ
る。LPF10の出力と一定電圧Vcは、コンデンサ1
5を帰還抵抗として持つ増幅器14に入力される。この
増幅器14の出力を抵抗16を通して増幅器5の入力に
帰還させ、LPF10の出力電圧と一定電圧Vcが一致
するように制御している。
す。従来のクロック発振回路は、水晶振動子1、抵抗
2、第1コンデンサ3、第2コンデンサ4及び増幅器5
より構成される発振器6の出力波形は変換器7に入力さ
れ、矩形波が出力される。変換器7の出力波形はLPF
10に入力される。電源電圧Vccを抵抗11、抵抗1
2によって分圧することにより、変換器7の出力波形の
HiレベルとLoレベル間の一定電圧Vcを生じさせ
る。LPF10の出力と一定電圧Vcは、コンデンサ1
5を帰還抵抗として持つ増幅器14に入力される。この
増幅器14の出力を抵抗16を通して増幅器5の入力に
帰還させ、LPF10の出力電圧と一定電圧Vcが一致
するように制御している。
【0003】この回路構成では、温度ドリフトまたは回
路素子によるバラツキが生じても常にデューティ比の一
定した精度の高いクロック波形を得ることができる。
路素子によるバラツキが生じても常にデューティ比の一
定した精度の高いクロック波形を得ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
クロック発振回路では、出力されるクロック波形を積分
するためのLPF、および積分された出力クロックと基
準信号とを比較するための回路等を必要とし、回路構成
が大規模かつ複雑になるという欠点を有している。
クロック発振回路では、出力されるクロック波形を積分
するためのLPF、および積分された出力クロックと基
準信号とを比較するための回路等を必要とし、回路構成
が大規模かつ複雑になるという欠点を有している。
【0005】本発明は、上述の欠点に鑑みなされたもの
であり、簡単な構成で温度ドリフトまたは回路素子のバ
ラツキが生じても、デューティ比の一定した精度の高い
クロック発振回路を提供するものである。
であり、簡単な構成で温度ドリフトまたは回路素子のバ
ラツキが生じても、デューティ比の一定した精度の高い
クロック発振回路を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、一定の周波数
のクロック波形を出力するクロック発振回路において、
振動子と第1増幅器との並列回路からなる発振器と、該
発振器に接続され、入出力が直結された第2増幅器と抵
抗との直列回路からなるクロック補償回路とから構成さ
れるクロック発振回路である。
のクロック波形を出力するクロック発振回路において、
振動子と第1増幅器との並列回路からなる発振器と、該
発振器に接続され、入出力が直結された第2増幅器と抵
抗との直列回路からなるクロック補償回路とから構成さ
れるクロック発振回路である。
【0007】また本発明は、一定の周波数のクロック波
形を出力するクロック発振回路において、振動子と第1
増幅器と第1抵抗の並列回路と該並列回路と基準電位と
の間に接続された第1第2コンデンサとからなる発振器
と、該発振器に接続され、入出力が直結された第2増幅
器と第2抵抗との直列回路からなるクロック補償回路と
から構成されるクロック発振回路である。
形を出力するクロック発振回路において、振動子と第1
増幅器と第1抵抗の並列回路と該並列回路と基準電位と
の間に接続された第1第2コンデンサとからなる発振器
と、該発振器に接続され、入出力が直結された第2増幅
器と第2抵抗との直列回路からなるクロック補償回路と
から構成されるクロック発振回路である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に従い、本発明のクロ
ック発振回路を説明する。
ック発振回路を説明する。
【0009】図1はクロック発振回路の回路構成を示し
ている。
ている。
【0010】図1において、本発明のクロック発振回路
は、水晶振動子1、水晶振動子1に対して並列に接続さ
れた第1抵抗2及び第1インバータ増幅器5からなる並
列回路と、この並列回路の入出力間と基準電位点との間
に接続された第1コンデンサ3及び第2コンデンサ4と
から構成される発振器6と、この発振器6に接続された
第2インバータ増幅器17及び第2抵抗18からなるク
ロック補償回路19とから構成されている。
は、水晶振動子1、水晶振動子1に対して並列に接続さ
れた第1抵抗2及び第1インバータ増幅器5からなる並
列回路と、この並列回路の入出力間と基準電位点との間
に接続された第1コンデンサ3及び第2コンデンサ4と
から構成される発振器6と、この発振器6に接続された
第2インバータ増幅器17及び第2抵抗18からなるク
ロック補償回路19とから構成されている。
【0011】ここで、クロック補償回路19を構成する
第2インバータ増幅器17の入出力間が直結されている
と共に、第2インバータ増幅器17には第2抵抗18が
直列に接続されている。
第2インバータ増幅器17の入出力間が直結されている
と共に、第2インバータ増幅器17には第2抵抗18が
直列に接続されている。
【0012】また、第1インバータ増幅器5及び第2イ
ンバータ増幅器17とは同じ集積回路19内に構成され
ており、温度ドリフト及び回路素子のバラツキはほぼ同
じとなっている。
ンバータ増幅器17とは同じ集積回路19内に構成され
ており、温度ドリフト及び回路素子のバラツキはほぼ同
じとなっている。
【0013】次に、図2を用いて本発明のクロック発振
回路の動作を説明する。
回路の動作を説明する。
【0014】今、仮にa点における信号波形がA、また
第1インバータ増幅器5のスレッショルド電圧がHiレ
ベルとLoレベルの中間のTH1であると仮定する。こ
の状態では出力された信号波形のデューティ比は50%
となっている。
第1インバータ増幅器5のスレッショルド電圧がHiレ
ベルとLoレベルの中間のTH1であると仮定する。こ
の状態では出力された信号波形のデューティ比は50%
となっている。
【0015】ここで、温度ドリフト等によりスレッショ
ルド電圧がTH1からTH2に変化した場合、出力され
た信号波形はcに示すようにHi期間が短くなり、デュ
ーティ比が通常時よりも小さくなる。
ルド電圧がTH1からTH2に変化した場合、出力され
た信号波形はcに示すようにHi期間が短くなり、デュ
ーティ比が通常時よりも小さくなる。
【0016】そこで、クロック補償回路19を接続する
ことにより、温度ドリフトにて第1インバータ増幅器5
のスレッショルド電圧がTH1からTH2に低下した場
合、第1インバータ増幅器5及び第2インバータ増幅器
17とは同じ集積回路内にて構成されているため、第1
インバータ増幅器5の入力の直流成分も同量分低下し、
a点における信号波形もAからBに低下する。
ことにより、温度ドリフトにて第1インバータ増幅器5
のスレッショルド電圧がTH1からTH2に低下した場
合、第1インバータ増幅器5及び第2インバータ増幅器
17とは同じ集積回路内にて構成されているため、第1
インバータ増幅器5の入力の直流成分も同量分低下し、
a点における信号波形もAからBに低下する。
【0017】このため、スレッシュド電圧がTH2に低
下してもa点における信号波形もBに低下し、信号波形
Dに示すようなデューティ比が50%の出力波形を得る
ことができる。
下してもa点における信号波形もBに低下し、信号波形
Dに示すようなデューティ比が50%の出力波形を得る
ことができる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、上述の如く構成することによ
り、従来必要としていたLPF及び比較回路等を使用す
ることなく、温度ドリフトや回路素子のバラツキが発生
しても、デューティ比の一定した、精度の高いクロック
波形を得ることができる。
り、従来必要としていたLPF及び比較回路等を使用す
ることなく、温度ドリフトや回路素子のバラツキが発生
しても、デューティ比の一定した、精度の高いクロック
波形を得ることができる。
【図1】本発明のクロック発振回路の実施例を示す図で
ある。
ある。
【図2】温度ドリフトによるデューティ比の変動を説明
するための図である。
するための図である。
【図3】従来のクロック発振回路を示す図である。
1 水晶振動子 2 第1抵抗 3 第1コンデンサ 4 第2コンデンサ 5 第1インバータ増幅器 6 発振器 17 第2インバータ増幅器 18 第2抵抗 19 クロック補償回路
Claims (3)
- 【請求項1】 一定の周波数のクロック波形を出力する
クロック発振回路において、振動子と第1増幅器との並
列回路からなる発振器と、該発振器に接続され、入出力
が直結された第2増幅器と抵抗との直列回路からなるク
ロック補償回路とから構成されるクロック発振回路。 - 【請求項2】 一定の周波数のクロック波形を出力する
クロック発振回路において、振動子と第1増幅器と第1
抵抗の並列回路と該並列回路と基準電位との間に接続さ
れた第1第2コンデンサとからなる発振器と、該発振器
に接続され、入出力が直結された第2増幅器と第2抵抗
との直列回路からなるクロック補償回路とから構成され
るクロック発振回路。 - 【請求項3】 前記第1増幅器と前記第2増幅器とは同
じ集積回路内にあることを特徴とする請求項1記載のク
ロック発振回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24613896A JPH1093347A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | クロック発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24613896A JPH1093347A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | クロック発振回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1093347A true JPH1093347A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17144053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24613896A Pending JPH1093347A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | クロック発振回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1093347A (ja) |
-
1996
- 1996-09-18 JP JP24613896A patent/JPH1093347A/ja active Pending
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