JPH1093704A - 個人識別番号通信サービスシステム - Google Patents
個人識別番号通信サービスシステムInfo
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- JPH1093704A JPH1093704A JP8245803A JP24580396A JPH1093704A JP H1093704 A JPH1093704 A JP H1093704A JP 8245803 A JP8245803 A JP 8245803A JP 24580396 A JP24580396 A JP 24580396A JP H1093704 A JPH1093704 A JP H1093704A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は個人識別番号通信サービスシステム
に関し、接続要求(発呼)に対するホームノードの負荷
の軽減を図ることができ、同一エリアのユーザに対する
接続要求と頻繁にアクセスするユーザに対する接続要求
に対してホームノードを経由せずにパスを接続すること
ができる個人識別番号通信サービスシステムを提供する
ことを目的としている。 【解決手段】 ホームノードと複数のローカルノードと
が信号網を介して接続され、前記ローカルノードは電話
網を複数のエリアに分割した場合におけるエリア単位に
設けられたシステムにおいて、前記ホームノード内に
は、全加入者の個人識別情報を記憶する全加入者情報テ
ーブルと、ノード間制御を行なうノード間制御部とを設
け、前記ローカルノードには、エリア内の加入者の個人
識別情報を記憶するエリア内加入者情報テーブルと、通
信サービスを制御するローカルノード制御部とを設けて
構成する。
に関し、接続要求(発呼)に対するホームノードの負荷
の軽減を図ることができ、同一エリアのユーザに対する
接続要求と頻繁にアクセスするユーザに対する接続要求
に対してホームノードを経由せずにパスを接続すること
ができる個人識別番号通信サービスシステムを提供する
ことを目的としている。 【解決手段】 ホームノードと複数のローカルノードと
が信号網を介して接続され、前記ローカルノードは電話
網を複数のエリアに分割した場合におけるエリア単位に
設けられたシステムにおいて、前記ホームノード内に
は、全加入者の個人識別情報を記憶する全加入者情報テ
ーブルと、ノード間制御を行なうノード間制御部とを設
け、前記ローカルノードには、エリア内の加入者の個人
識別情報を記憶するエリア内加入者情報テーブルと、通
信サービスを制御するローカルノード制御部とを設けて
構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は個人識別番号通信サ
ービスシステムに関し、更に詳しくは固定電話,携帯電
話等を通信端末とし、個人識別番号による電話の発着信
を可能とする個人識別番号通信サービスシステムに関す
る。
ービスシステムに関し、更に詳しくは固定電話,携帯電
話等を通信端末とし、個人識別番号による電話の発着信
を可能とする個人識別番号通信サービスシステムに関す
る。
【0002】近年、ユーザの所有する端末番号を発信者
が意識することなく相手と通信を行ないたいという要求
がある。このため、個人毎に与えられた個人識別番号を
基に接続を行なう通信システムが提供されているが、ユ
ーザの所有する登録端末番号はユーザの存在するエリア
や端末機器の変更により変化するため、これらの情報
を、サービスを提供するシステムが常に管理しておく必
要がある。
が意識することなく相手と通信を行ないたいという要求
がある。このため、個人毎に与えられた個人識別番号を
基に接続を行なう通信システムが提供されているが、ユ
ーザの所有する登録端末番号はユーザの存在するエリア
や端末機器の変更により変化するため、これらの情報
を、サービスを提供するシステムが常に管理しておく必
要がある。
【0003】
【従来の技術】個人識別番号通信サービスを実現するも
のとして、ワンナンバサービスが用いられるようになっ
てきている。このサービスは、契約したユーザに、個人
専用番号「ワンナンバ」を設定することにより、一般電
話,FAX,ポケットベル,携帯電話,PHS等の多種
多様の通信機器の電話番号を1つ(「ワンナンバ」)に
統合し、サービスを提供するものである。ユーザは、か
かってきた電話を希望により、自分の所有する端末の何
れにも着信させることができ、また電話が受けられない
場合にはポケットベルにメッセージを送信することが可
能である。
のとして、ワンナンバサービスが用いられるようになっ
てきている。このサービスは、契約したユーザに、個人
専用番号「ワンナンバ」を設定することにより、一般電
話,FAX,ポケットベル,携帯電話,PHS等の多種
多様の通信機器の電話番号を1つ(「ワンナンバ」)に
統合し、サービスを提供するものである。ユーザは、か
かってきた電話を希望により、自分の所有する端末の何
れにも着信させることができ、また電話が受けられない
場合にはポケットベルにメッセージを送信することが可
能である。
【0004】図11は従来のワンナンバサービスシステ
ムの構成例を示すブロック図である。図において、10
は全体の制御動作を行なうホームノード(サービス制御
装置)で、1は該ホームノード10が接続される電話網
である。ホームノード10において、11は電話網1に
接続されるワンナンバサービスに加入している加入者
(ユーザ)の個人識別番号(パーソナルID。略してP
ID)を記憶する加入者情報テーブル、12は該加入者
情報テーブル11を参照して端末の接続制御を行なうサ
ービス制御部、13はサービス制御部12と接続され呼
処理動作を行なう呼処理部、14は電話網1からの入力
を受けて入力処理を行なう入力処理制御部、15は電話
網1へ出力する出力処理を行なう出力処理制御部であ
る。これら、サービス制御部12,呼処理部13,入力
処理制御部14,出力処理制御部15はハードウェアで
構成することも、ソフトウェアで構成することもでき
る。
ムの構成例を示すブロック図である。図において、10
は全体の制御動作を行なうホームノード(サービス制御
装置)で、1は該ホームノード10が接続される電話網
である。ホームノード10において、11は電話網1に
接続されるワンナンバサービスに加入している加入者
(ユーザ)の個人識別番号(パーソナルID。略してP
ID)を記憶する加入者情報テーブル、12は該加入者
情報テーブル11を参照して端末の接続制御を行なうサ
ービス制御部、13はサービス制御部12と接続され呼
処理動作を行なう呼処理部、14は電話網1からの入力
を受けて入力処理を行なう入力処理制御部、15は電話
網1へ出力する出力処理を行なう出力処理制御部であ
る。これら、サービス制御部12,呼処理部13,入力
処理制御部14,出力処理制御部15はハードウェアで
構成することも、ソフトウェアで構成することもでき
る。
【0005】2は電話網1を構成する固定網、3は同じ
く電話網1を構成する移動網である。固定網2及び移動
網3は複数設けられており、固定網2には通常端末4
が、移動網3には移動端末5がそれぞれ接続されてい
る。通常端末4としては、例えば電話機,FAX等が用
いられる。移動端末5としては、例えば携帯電話やポケ
ットベル等が用いられる。
く電話網1を構成する移動網である。固定網2及び移動
網3は複数設けられており、固定網2には通常端末4
が、移動網3には移動端末5がそれぞれ接続されてい
る。通常端末4としては、例えば電話機,FAX等が用
いられる。移動端末5としては、例えば携帯電話やポケ
ットベル等が用いられる。
【0006】図12は従来の加入者情報テーブル11の
構成例を示す図である。11aは登録されている個人識
別番号(PID。個人IDのこと)である。この個人識
別番号は、例えば6桁の数字で“001122”等と表
される。11bはユーザが所有する端末の番号を示すユ
ーザ所有登録端末番号である。図では、全てのユーザが
端末A,端末B,端末Cの3個を持っている場合を示し
ているが、これに限るものではない。端末の数は任意で
あってよい。端末番号は、例えば“001−001−1
111”というように表される。11cは、PID毎の
サービス情報である。このように構成された従来システ
ムの動作を以下に説明する。
構成例を示す図である。11aは登録されている個人識
別番号(PID。個人IDのこと)である。この個人識
別番号は、例えば6桁の数字で“001122”等と表
される。11bはユーザが所有する端末の番号を示すユ
ーザ所有登録端末番号である。図では、全てのユーザが
端末A,端末B,端末Cの3個を持っている場合を示し
ているが、これに限るものではない。端末の数は任意で
あってよい。端末番号は、例えば“001−001−1
111”というように表される。11cは、PID毎の
サービス情報である。このように構成された従来システ
ムの動作を以下に説明する。
【0007】ユーザが接続要求(発呼)を行なう場合、
ホームノード10に対して電話網回線1を使用してアク
セスし、接続先ユーザの個人識別番号を送出する。ホー
ムノード10側では、入力処理制御部14がこの個人識
別番号を受け取ると、サービス制御部12に制御を渡
す。サービス制御部12は、加入者情報テーブル11を
アクセスして、該当個人識別番号が登録されているかど
うかチェックし、登録されている場合には、ユーザの登
録端末種別/番号やユーザのサービス情報を取得し、接
続端末を決定し、呼処理部13に制御を渡す。呼処理部
13は、発信ユーザと接続先の端末(端末4か又は移動
端末5)間にパスを接続する。このようにして呼接続が
実行される。
ホームノード10に対して電話網回線1を使用してアク
セスし、接続先ユーザの個人識別番号を送出する。ホー
ムノード10側では、入力処理制御部14がこの個人識
別番号を受け取ると、サービス制御部12に制御を渡
す。サービス制御部12は、加入者情報テーブル11を
アクセスして、該当個人識別番号が登録されているかど
うかチェックし、登録されている場合には、ユーザの登
録端末種別/番号やユーザのサービス情報を取得し、接
続端末を決定し、呼処理部13に制御を渡す。呼処理部
13は、発信ユーザと接続先の端末(端末4か又は移動
端末5)間にパスを接続する。このようにして呼接続が
実行される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のシステ
ムでは、ユーザの所有する登録端末情報をホームノード
10が一括管理し、サービス制御,呼処理制御もホーム
ノード10が行っている。このため、全ての発呼に対し
てホームノード10へのアクセスが生じ、ホームノード
10に対する電話網回線1の使用による,トラヒックの
増大,負荷の増加は避けられない。
ムでは、ユーザの所有する登録端末情報をホームノード
10が一括管理し、サービス制御,呼処理制御もホーム
ノード10が行っている。このため、全ての発呼に対し
てホームノード10へのアクセスが生じ、ホームノード
10に対する電話網回線1の使用による,トラヒックの
増大,負荷の増加は避けられない。
【0009】また、発信者と接続先ユーザが同一エリア
(近距離)にいても、ホームノード10経由で接続を行
なうため、通信ルートのオーバヘッドが生じるという問
題があった。
(近距離)にいても、ホームノード10経由で接続を行
なうため、通信ルートのオーバヘッドが生じるという問
題があった。
【0010】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、接続要求(発呼)に対するホームノード
の負荷の軽減を図ることができ、同一エリアのユーザに
対する接続要求と頻繁にアクセスするユーザに対する接
続要求に対してホームノードを経由せずにパスを接続す
ることができる個人識別番号通信サービスシステムを提
供することを目的としている。
ものであって、接続要求(発呼)に対するホームノード
の負荷の軽減を図ることができ、同一エリアのユーザに
対する接続要求と頻繁にアクセスするユーザに対する接
続要求に対してホームノードを経由せずにパスを接続す
ることができる個人識別番号通信サービスシステムを提
供することを目的としている。
【0011】
(1)図1は本発明の原理ブロック図である。図11と
同一のものは、同一の符号を付して示す。図に示すシス
テムは、ホームノード10と複数のローカルノード20
が信号網6を介して接続され、前記ローカルノード20
は電話網1を複数のエリアに分割した場合におけるエリ
ア単位に設けられたシステムを構成している。即ち、本
発明では、電話網(サービスエリア)1を物理的な単位
で複数のエリアに分割して、分割されたエリア毎にロー
カルノード20が設けられている。40は分割されたエ
リアである。図では、#01と#02の2つのローカル
ノードを示している。
同一のものは、同一の符号を付して示す。図に示すシス
テムは、ホームノード10と複数のローカルノード20
が信号網6を介して接続され、前記ローカルノード20
は電話網1を複数のエリアに分割した場合におけるエリ
ア単位に設けられたシステムを構成している。即ち、本
発明では、電話網(サービスエリア)1を物理的な単位
で複数のエリアに分割して、分割されたエリア毎にロー
カルノード20が設けられている。40は分割されたエ
リアである。図では、#01と#02の2つのローカル
ノードを示している。
【0012】本発明では、ホームノード10とローカル
ノード20とが信号網6で接続されているので、ホーム
ノード10への電話網回線による乗り入れをなくし、ホ
ームアクセス処理の速度を向上し、各ノード間でのデー
タ転送を容易としている。ホームノード10において、
16は電話網1におけるワンナンバサービスに登録され
ている全てのユーザの個人識別番号及びこれに関連する
情報が記憶されている全加入者情報テーブル、17はロ
ーカルノード20と接続されてローカルノード20の情
報取得の要求に対し、該当するユーザの個人情報の提供
を行なうノード間制御部である。
ノード20とが信号網6で接続されているので、ホーム
ノード10への電話網回線による乗り入れをなくし、ホ
ームアクセス処理の速度を向上し、各ノード間でのデー
タ転送を容易としている。ホームノード10において、
16は電話網1におけるワンナンバサービスに登録され
ている全てのユーザの個人識別番号及びこれに関連する
情報が記憶されている全加入者情報テーブル、17はロ
ーカルノード20と接続されてローカルノード20の情
報取得の要求に対し、該当するユーザの個人情報の提供
を行なうノード間制御部である。
【0013】ローカルノード20において、21は自配
下のエリア40に存在するユーザのワンナンバサービス
に登録されている個人識別番号及びこれに関連する情報
を記憶するエリア内加入者情報テーブル、30は自配下
のエリア40と接続され、呼接続制御を行なうローカル
ノード制御部である。
下のエリア40に存在するユーザのワンナンバサービス
に登録されている個人識別番号及びこれに関連する情報
を記憶するエリア内加入者情報テーブル、30は自配下
のエリア40と接続され、呼接続制御を行なうローカル
ノード制御部である。
【0014】電話網1において、40は前記したエリ
ア、2は該エリア40内に設けられた固定網、3は同一
エリア40内に設けられた移動網である。図では、電話
網1が2つのエリアに分割された場合を示しているが、
本発明はこれに限るものではなく、任意の数のエリアに
分割することができる。この場合、ローカルノード20
はエリアの数だけ存在することになる。
ア、2は該エリア40内に設けられた固定網、3は同一
エリア40内に設けられた移動網である。図では、電話
網1が2つのエリアに分割された場合を示しているが、
本発明はこれに限るものではなく、任意の数のエリアに
分割することができる。この場合、ローカルノード20
はエリアの数だけ存在することになる。
【0015】4は固定網2と接続される電話機,FAX
等の端末、5は移動網3と無線で接続される携帯電話
機,ポケットベル等の移動端末である。この発明の構成
によれば、前記ローカルノード制御部30は、端末4又
は5から個人識別番号を用いて接続要求した時に、先ず
エリア内加入者情報テーブル21を参照して接続先端末
が自エリア内に存在するかどうかチェックし、自エリア
内に存在する場合にはその接続先端末にパスを接続し、
自エリア内に存在しない場合にはホームノード10にア
クセスして接続先ユーザ情報を獲得し、該当するローカ
ルノードを経由して他エリアの接続先端末にパスを接続
することにより、同一エリアのユーザに対する接続要求
に対してはホームノード10にアクセスせずにパスを接
続することができるので、ホームノード10の負荷を軽
減することができる。
等の端末、5は移動網3と無線で接続される携帯電話
機,ポケットベル等の移動端末である。この発明の構成
によれば、前記ローカルノード制御部30は、端末4又
は5から個人識別番号を用いて接続要求した時に、先ず
エリア内加入者情報テーブル21を参照して接続先端末
が自エリア内に存在するかどうかチェックし、自エリア
内に存在する場合にはその接続先端末にパスを接続し、
自エリア内に存在しない場合にはホームノード10にア
クセスして接続先ユーザ情報を獲得し、該当するローカ
ルノードを経由して他エリアの接続先端末にパスを接続
することにより、同一エリアのユーザに対する接続要求
に対してはホームノード10にアクセスせずにパスを接
続することができるので、ホームノード10の負荷を軽
減することができる。
【0016】(2)この場合において、前記エリア内加
入者情報テーブル21には、自エリア内で登録されてい
るユーザに関する情報と、ユーザが頻繁に通信を行なう
他エリアのユーザの個人識別番号とそれを収容するノー
ド情報(キャッシュ情報)を記憶し、端末から個人識別
番号を用いて接続要求した時に、ローカルノード20内
のローカルノード制御部30がホームノード10にアク
セスせずに前記キャッシュ情報を基に接続先ローカルノ
ードを決定しパスを接続することを特徴としている。
入者情報テーブル21には、自エリア内で登録されてい
るユーザに関する情報と、ユーザが頻繁に通信を行なう
他エリアのユーザの個人識別番号とそれを収容するノー
ド情報(キャッシュ情報)を記憶し、端末から個人識別
番号を用いて接続要求した時に、ローカルノード20内
のローカルノード制御部30がホームノード10にアク
セスせずに前記キャッシュ情報を基に接続先ローカルノ
ードを決定しパスを接続することを特徴としている。
【0017】この発明の構成によれば、自エリアに存在
するユーザのみならず、他エリアに存在するユーザであ
っても頻繁に利用するユーザに対してはホームノード1
0を経由せずにパスを接続することができ、ホームノー
ド10の負荷を軽減することができる。
するユーザのみならず、他エリアに存在するユーザであ
っても頻繁に利用するユーザに対してはホームノード1
0を経由せずにパスを接続することができ、ホームノー
ド10の負荷を軽減することができる。
【0018】(3)また、前記エリア内ローカルノード
制御部30は、他ローカルノードより接続要求があった
時、該当する接続先ユーザ情報が自エリア内加入者情報
テーブルに登録されていない場合、接続先ユーザの個人
識別情報を基にホームノードに信号網を経由してアクセ
スして接続先ユーザ情報を取得し、新たに該当ローカル
ノードに対してパスを接続することを特徴としている。
制御部30は、他ローカルノードより接続要求があった
時、該当する接続先ユーザ情報が自エリア内加入者情報
テーブルに登録されていない場合、接続先ユーザの個人
識別情報を基にホームノードに信号網を経由してアクセ
スして接続先ユーザ情報を取得し、新たに該当ローカル
ノードに対してパスを接続することを特徴としている。
【0019】この発明の構成によれば、発信者収容ロー
カルノードが接続先ユーザの移動を意識せずに通信を行
なうことができ、またホームノードに対して電話網回線
を使用せずにアクセスすることができる。
カルノードが接続先ユーザの移動を意識せずに通信を行
なうことができ、またホームノードに対して電話網回線
を使用せずにアクセスすることができる。
【0020】(4)更に、発信者収容ローカルノードか
ら他ローカルノードに接続要求する場合、個人識別情報
に加えて発信者収容ローカルノードIDを付加し、他ロ
ーカルノードにて最新の情報取得が行われる際に、発信
者収容ローカルノードのキャッシュ情報を更新すること
を特徴としている。
ら他ローカルノードに接続要求する場合、個人識別情報
に加えて発信者収容ローカルノードIDを付加し、他ロ
ーカルノードにて最新の情報取得が行われる際に、発信
者収容ローカルノードのキャッシュ情報を更新すること
を特徴としている。
【0021】この発明の構成によれば、他ローカルノー
ド20で最新の情報取得が行われる際に、発信者収容ロ
ーカルノード20のキャッシュ情報を更新することがで
きる。
ド20で最新の情報取得が行われる際に、発信者収容ロ
ーカルノード20のキャッシュ情報を更新することがで
きる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態例を詳細に説明する。図2は本発明の一実施の
形態例を示すブロック図である。図1と同一のものは、
同一の符号を付して示す。図において、10はホームノ
ード、20は該ホームノード10と信号網6を介して接
続されるローカルノードである。電話網1は物理的な単
位で複数のエリア40に分割されている。図では、エリ
アAとエリアBとに分割されている場合を示している
が、本発明はこれに限るものではなく、任意の数のエリ
アに分割することができる。
施の形態例を詳細に説明する。図2は本発明の一実施の
形態例を示すブロック図である。図1と同一のものは、
同一の符号を付して示す。図において、10はホームノ
ード、20は該ホームノード10と信号網6を介して接
続されるローカルノードである。電話網1は物理的な単
位で複数のエリア40に分割されている。図では、エリ
アAとエリアBとに分割されている場合を示している
が、本発明はこれに限るものではなく、任意の数のエリ
アに分割することができる。
【0023】ローカルノード20は、分割されたエリア
毎に1つ設けられている。図に示す実施の形態例では、
エリアAとエリアBに対応してそれぞれ設けられてい
る。ホームノード10において、16は電話網1内にお
いて、ワンナンバサービスに登録されている全てのユー
ザ(加入者)の個人識別番号及びこれに関連する情報が
記憶されている全加入者情報テーブル、17は全加入者
情報テーブル16を参照してワンナンバサービス制御を
行なうノード間制御部である。
毎に1つ設けられている。図に示す実施の形態例では、
エリアAとエリアBに対応してそれぞれ設けられてい
る。ホームノード10において、16は電話網1内にお
いて、ワンナンバサービスに登録されている全てのユー
ザ(加入者)の個人識別番号及びこれに関連する情報が
記憶されている全加入者情報テーブル、17は全加入者
情報テーブル16を参照してワンナンバサービス制御を
行なうノード間制御部である。
【0024】ローカルノード20において、21はエリ
ア内に存在するワンナンバサービスに登録されているユ
ーザ(加入者)の個人識別番号及びこれに関連する情報
が記憶されているエリア内加入者情報テーブル、31は
ノード間制御を行なうノード間制御部である。
ア内に存在するワンナンバサービスに登録されているユ
ーザ(加入者)の個人識別番号及びこれに関連する情報
が記憶されているエリア内加入者情報テーブル、31は
ノード間制御を行なうノード間制御部である。
【0025】32はエリア内加入者情報テーブル21を
参照してワンナンバサービスに関する制御を行なうサー
ビス制御部、33は呼処理制御を行なう呼処理部、34
は電話網1と接続され、入力処理を行なう入力処理制御
部、35は同じく電話網1と接続され、出力処理を行な
う出力処理制御部である。これらノード間制御部31,
サービス制御部32,呼処理部33,入力処理制御部3
4及び出力処理制御部35とで図1のローカルノード制
御部30を構成している。
参照してワンナンバサービスに関する制御を行なうサー
ビス制御部、33は呼処理制御を行なう呼処理部、34
は電話網1と接続され、入力処理を行なう入力処理制御
部、35は同じく電話網1と接続され、出力処理を行な
う出力処理制御部である。これらノード間制御部31,
サービス制御部32,呼処理部33,入力処理制御部3
4及び出力処理制御部35とで図1のローカルノード制
御部30を構成している。
【0026】各エリア40において、2は固定網、3は
移動網、4は固定網2に接続される電話機,FAX等の
端末、5は移動網3に接続される携帯電話機,ポケット
ベル等の移動端末である。図では、エリア内において、
固定網2と移動網3とがそれぞれ1つずつ設けられてい
る場合を示しているが、本発明はこれに限るものではな
く、任意の数の固定網と移動網を設けることができる。
また、固定網2及び移動網3に接続される端末の数も任
意であってよい。
移動網、4は固定網2に接続される電話機,FAX等の
端末、5は移動網3に接続される携帯電話機,ポケット
ベル等の移動端末である。図では、エリア内において、
固定網2と移動網3とがそれぞれ1つずつ設けられてい
る場合を示しているが、本発明はこれに限るものではな
く、任意の数の固定網と移動網を設けることができる。
また、固定網2及び移動網3に接続される端末の数も任
意であってよい。
【0027】図3はエリア内加入者情報テーブル21の
構成例を示す図である。21aは個人識別番号(個人I
D)で、エリア内の全てのワンナンバサービスに加入し
ているユーザの登録番号である。21bは登録されてい
るユーザの所有している端末の種類を示すユーザ所有登
録端末番号である。図では、各ユーザが端末A,B,C
の3つの端末を所有している場合を示しているが、本発
明はこれに限るものではなく、各ユーザが任意の数の端
末を所有することができる。
構成例を示す図である。21aは個人識別番号(個人I
D)で、エリア内の全てのワンナンバサービスに加入し
ているユーザの登録番号である。21bは登録されてい
るユーザの所有している端末の種類を示すユーザ所有登
録端末番号である。図では、各ユーザが端末A,B,C
の3つの端末を所有している場合を示しているが、本発
明はこれに限るものではなく、各ユーザが任意の数の端
末を所有することができる。
【0028】21cは各ユーザ毎に設定されたサービス
情報である。この情報は、例えば使用時間帯,使用日付
等を示すもので、例えばユーザが使用する端末を使用時
間帯毎に設定している。例えば端末Aは時刻0:00〜
8:00まで、端末Bは8:00〜16:00まで、端
末Cは16:00〜24:00までという具合に設定さ
れる。従って、例えばある加入者が個人識別番号001
122に接続した場合、その時刻が12:30であった
場合には、端末Bに自動的に接続されることになる。
情報である。この情報は、例えば使用時間帯,使用日付
等を示すもので、例えばユーザが使用する端末を使用時
間帯毎に設定している。例えば端末Aは時刻0:00〜
8:00まで、端末Bは8:00〜16:00まで、端
末Cは16:00〜24:00までという具合に設定さ
れる。従って、例えばある加入者が個人識別番号001
122に接続した場合、その時刻が12:30であった
場合には、端末Bに自動的に接続されることになる。
【0029】21dは接続先ユーザキャッシュ情報であ
り、ここには他のエリアであっても頻繁に使用する相手
先の場合にはホームノードにアクセスせずに接続ができ
るように他エリアのユーザの個人識別番号とそれを収容
するローカルノード情報(キャッシュ情報)を設定する
ものである。キャッシュ情報は、図に示すように接続先
個人識別番号41とそれに対応するユーザ収容ローカル
ノードアクセス番号42とが設定される。例えば、接続
先個人識別番号が778899であった場合には、その
ユーザはアクセス番号002−000−1111のロー
カルノードのエリアに存在することになる。
り、ここには他のエリアであっても頻繁に使用する相手
先の場合にはホームノードにアクセスせずに接続ができ
るように他エリアのユーザの個人識別番号とそれを収容
するローカルノード情報(キャッシュ情報)を設定する
ものである。キャッシュ情報は、図に示すように接続先
個人識別番号41とそれに対応するユーザ収容ローカル
ノードアクセス番号42とが設定される。例えば、接続
先個人識別番号が778899であった場合には、その
ユーザはアクセス番号002−000−1111のロー
カルノードのエリアに存在することになる。
【0030】図4はホームノード10内の全加入者情報
テーブル16の構成例を示す図である。その構成は図3
に示すエリア内加入者情報テーブル21の構成とほぼ同
じである。即ち、個人識別番号16aと、ユーザ所有登
録端末番号16bと、サービス情報16cと、収容ロー
カルノードアクセス番号16dより構成されている。全
加入者情報テーブル16には、電話網1内の全てのワン
ナンバサービスに加入しているユーザ(加入者)の情報
が記憶されている。なお、ホームノード10のノード間
制御部17、ローカルノード20内のノード間制御部3
1,サービス制御部32,呼処理部33,入力処理制御
部34及び出力処理制御部35は、ハードウェアを用い
ても、ソフトウェアを用いても実現することが可能であ
る。このように構成されたシステムの動作を説明すれ
ば、以下の通りである。
テーブル16の構成例を示す図である。その構成は図3
に示すエリア内加入者情報テーブル21の構成とほぼ同
じである。即ち、個人識別番号16aと、ユーザ所有登
録端末番号16bと、サービス情報16cと、収容ロー
カルノードアクセス番号16dより構成されている。全
加入者情報テーブル16には、電話網1内の全てのワン
ナンバサービスに加入しているユーザ(加入者)の情報
が記憶されている。なお、ホームノード10のノード間
制御部17、ローカルノード20内のノード間制御部3
1,サービス制御部32,呼処理部33,入力処理制御
部34及び出力処理制御部35は、ハードウェアを用い
ても、ソフトウェアを用いても実現することが可能であ
る。このように構成されたシステムの動作を説明すれ
ば、以下の通りである。
【0031】ユーザがローカルノード20にアクセスし
て接続先ユーザの個人識別番号を入力すると、この個人
識別番号は入力処理制御部34を経てサービス制御部3
2に入る。該サービス制御部32は、この個人識別番号
を基にエリア内加入者情報テーブル21を検索する。接
続先ユーザが自エリア内に存在する場合には、サービス
制御部32はエリア内加入者情報テーブル21を検索
後、登録されているサービスの種別に応じて該当する接
続先の端末を決定し、呼処理部33に制御を渡す。該呼
処理部33は、出力処理制御部35を起動して、目的の
端末にパスを接続する。
て接続先ユーザの個人識別番号を入力すると、この個人
識別番号は入力処理制御部34を経てサービス制御部3
2に入る。該サービス制御部32は、この個人識別番号
を基にエリア内加入者情報テーブル21を検索する。接
続先ユーザが自エリア内に存在する場合には、サービス
制御部32はエリア内加入者情報テーブル21を検索
後、登録されているサービスの種別に応じて該当する接
続先の端末を決定し、呼処理部33に制御を渡す。該呼
処理部33は、出力処理制御部35を起動して、目的の
端末にパスを接続する。
【0032】一方、接続先ユーザが自エリアに存在しな
い場合、サービス制御部32は、ノード間制御部31に
制御を渡し、該ノード間制御部31はホームノード10
にアクセスする。ホームノード10では、ノード間制御
部17が全加入者情報テーブル16を参照して接続先ユ
ーザを検索し、検索の結果、求めた接続先ユーザのロー
カルノードアクセス番号をサービス制御部32に通知す
る。その後、ローカルノードアクセス番号を基に呼処理
部33は出力処理制御部35を起動して、該当するロー
カルノードにパス接続を行なう。該当するローカルノー
ドの呼処理部33は、出力処理制御部35を起動して、
サービスの種別に従った相手先の端末にパスを接続す
る。
い場合、サービス制御部32は、ノード間制御部31に
制御を渡し、該ノード間制御部31はホームノード10
にアクセスする。ホームノード10では、ノード間制御
部17が全加入者情報テーブル16を参照して接続先ユ
ーザを検索し、検索の結果、求めた接続先ユーザのロー
カルノードアクセス番号をサービス制御部32に通知す
る。その後、ローカルノードアクセス番号を基に呼処理
部33は出力処理制御部35を起動して、該当するロー
カルノードにパス接続を行なう。該当するローカルノー
ドの呼処理部33は、出力処理制御部35を起動して、
サービスの種別に従った相手先の端末にパスを接続す
る。
【0033】この実施の形態例によれば、ローカルノー
ド制御部30は、端末4又は5から個人識別番号を用い
て接続要求した時に、先ずエリア内加入者情報テーブル
21を参照して接続先端末が自エリア内に存在するかど
うかチェックし、自エリア内に存在する場合にはその接
続先端末にパスを接続し、自エリア内に存在しない場合
にはホームノード10にアクセスして接続先ユーザ情報
を獲得し、該当するローカルノードを経由して他エリア
の接続先端末にパスを接続することにより、同一エリア
のユーザに対する接続要求に対してはホームノード10
にアクセスせずにパスを接続することができるので、ホ
ームノード10の負荷を軽減することができる。
ド制御部30は、端末4又は5から個人識別番号を用い
て接続要求した時に、先ずエリア内加入者情報テーブル
21を参照して接続先端末が自エリア内に存在するかど
うかチェックし、自エリア内に存在する場合にはその接
続先端末にパスを接続し、自エリア内に存在しない場合
にはホームノード10にアクセスして接続先ユーザ情報
を獲得し、該当するローカルノードを経由して他エリア
の接続先端末にパスを接続することにより、同一エリア
のユーザに対する接続要求に対してはホームノード10
にアクセスせずにパスを接続することができるので、ホ
ームノード10の負荷を軽減することができる。
【0034】ここで、接続先ユーザが自エリアに存在し
ない場合において、そのユーザが頻繁に通信する相手で
あった場合、そのユーザに関する情報は、エリア内加入
者情報テーブル21に接続先ユーザキャッシュ情報21
dとして記憶されている(図3参照)。この場合には、
サービス制御部32は、発信した加入者の個人識別番号
21aを参照して、発信したユーザの個人識別番号を検
索する。そして、当該個人識別番号を基にその接続先ユ
ーザキャッシュ情報21dを参照して、接続先ユーザの
個人識別番号41とユーザ収容ローカルノードアクセス
番号42を求める。その後、呼処理部33に制御を渡
す。
ない場合において、そのユーザが頻繁に通信する相手で
あった場合、そのユーザに関する情報は、エリア内加入
者情報テーブル21に接続先ユーザキャッシュ情報21
dとして記憶されている(図3参照)。この場合には、
サービス制御部32は、発信した加入者の個人識別番号
21aを参照して、発信したユーザの個人識別番号を検
索する。そして、当該個人識別番号を基にその接続先ユ
ーザキャッシュ情報21dを参照して、接続先ユーザの
個人識別番号41とユーザ収容ローカルノードアクセス
番号42を求める。その後、呼処理部33に制御を渡
す。
【0035】呼処理部33は、接続先ユーザの収容され
るローカルノード20に発信者情報を転送する。該当ロ
ーカルノード20では、サービス制御部32がこの情報
を受け取り、該当するユーザが自エリア内に存在するこ
とをエリア内加入者情報テーブル21を参照して確認し
た後、呼処理部33に制御を渡す。該呼処理部33は、
出力処理制御部35を起動し、該当ユーザのサービスの
種類に応じた端末にパスを接続する。
るローカルノード20に発信者情報を転送する。該当ロ
ーカルノード20では、サービス制御部32がこの情報
を受け取り、該当するユーザが自エリア内に存在するこ
とをエリア内加入者情報テーブル21を参照して確認し
た後、呼処理部33に制御を渡す。該呼処理部33は、
出力処理制御部35を起動し、該当ユーザのサービスの
種類に応じた端末にパスを接続する。
【0036】この実施の形態例によれば、自エリアに存
在するユーザのみならず、他エリアに存在するユーザで
あっても頻繁に利用するユーザに対してはホームノード
10を経由せずにパスを接続することができ、ホームノ
ード10の負荷を軽減することができる。
在するユーザのみならず、他エリアに存在するユーザで
あっても頻繁に利用するユーザに対してはホームノード
10を経由せずにパスを接続することができ、ホームノ
ード10の負荷を軽減することができる。
【0037】また、他ローカルノードからの接続要求
(発呼)を受信すると、サービス制御部32は、受信し
た個人識別番号により、エリア内加入者情報テーブル2
1の検索を行なう。ここで、該当するユーザが存在しな
い場合、即ち、発信者収容ローカルノード20のキャッ
シュ情報が現状と異なっていた場合、サービス制御部3
2はノード間制御部31に制御を渡し、該ノード間制御
部31は信号網1経由でホームノード10にアクセスす
る。ホームノード10のノード間制御部17は全加入者
情報テーブル16を検索し、該当する個人識別番号を捜
す。
(発呼)を受信すると、サービス制御部32は、受信し
た個人識別番号により、エリア内加入者情報テーブル2
1の検索を行なう。ここで、該当するユーザが存在しな
い場合、即ち、発信者収容ローカルノード20のキャッ
シュ情報が現状と異なっていた場合、サービス制御部3
2はノード間制御部31に制御を渡し、該ノード間制御
部31は信号網1経由でホームノード10にアクセスす
る。ホームノード10のノード間制御部17は全加入者
情報テーブル16を検索し、該当する個人識別番号を捜
す。
【0038】ノード間制御部17は、このようにして捜
した接続先の個人識別番号及び関連する情報をローカル
ノードのサービス制御部32に通知する。該サービス制
御部32は、ノード間制御部を起動し、発側ノードのエ
リア内加入者情報テーブル21を新しい情報に更新した
後、呼処理部33に制御を渡す。呼処理部33は出力処
理制御部35を起動し、該出力処理制御部35は接続先
ユーザが存在するローカルノード20のユーザのサービ
スの種別に応じた端末にパスを接続する。
した接続先の個人識別番号及び関連する情報をローカル
ノードのサービス制御部32に通知する。該サービス制
御部32は、ノード間制御部を起動し、発側ノードのエ
リア内加入者情報テーブル21を新しい情報に更新した
後、呼処理部33に制御を渡す。呼処理部33は出力処
理制御部35を起動し、該出力処理制御部35は接続先
ユーザが存在するローカルノード20のユーザのサービ
スの種別に応じた端末にパスを接続する。
【0039】また、発信者収容ローカルノード内のキャ
ッシュ情報21dに予め接続先ユーザのキャッシュ情報
が登録されていない場合、前述したように、発信者収容
ローカルノード20はホームノード10にアクセスし、
全加入者情報より接続先ユーザ情報を取得し、接続先ロ
ーカルノードを決定する。
ッシュ情報21dに予め接続先ユーザのキャッシュ情報
が登録されていない場合、前述したように、発信者収容
ローカルノード20はホームノード10にアクセスし、
全加入者情報より接続先ユーザ情報を取得し、接続先ロ
ーカルノードを決定する。
【0040】この実施の形態例によれば、発信者収容ロ
ーカルノードが接続先ユーザの移動を意識せずに通信を
行なうことができ、またホームノードに対して電話網回
線を使用せずにアクセスすることができる。
ーカルノードが接続先ユーザの移動を意識せずに通信を
行なうことができ、またホームノードに対して電話網回
線を使用せずにアクセスすることができる。
【0041】(1)次に、本発明の動作シーケンスにつ
いて説明する。ここでは、発信から着信に至るローカル
ノードの動作について説明する。ノード間制御部31と
してノード間制御プログラムが、サービス制御部32と
してサービス制御プログラムが、呼処理部33として呼
処理プログラムが用いられた場合について示す。
いて説明する。ここでは、発信から着信に至るローカル
ノードの動作について説明する。ノード間制御部31と
してノード間制御プログラムが、サービス制御部32と
してサービス制御プログラムが、呼処理部33として呼
処理プログラムが用いられた場合について示す。
【0042】先ず、発信者収容ローカルノード20のエ
リア内加入者情報テーブル21に、発信者の個人識別番
号に対し、接続先ユーザの収容ローカルノードのキャッ
シュ情報が存在する場合の動作について、図5,図6を
用いて説明する。
リア内加入者情報テーブル21に、発信者の個人識別番
号に対し、接続先ユーザの収容ローカルノードのキャッ
シュ情報が存在する場合の動作について、図5,図6を
用いて説明する。
【0043】図5は本発明による処理1の動作の一例を
示すシーケンス図である。発端末からユーザがローカル
ノードアクセス番号をダイヤルすると(S1)、ローカ
ルノード#01内の呼処理プログラム(以下CP1)は
発信者の認証を行なうための認証番号を要求するメッセ
ージを発端末に送出する(S2)。ここで、認証とは、
ワンナンバサービスが登録されているか確認することを
いう。発信者は認証番号をダイヤルする(S3)。
示すシーケンス図である。発端末からユーザがローカル
ノードアクセス番号をダイヤルすると(S1)、ローカ
ルノード#01内の呼処理プログラム(以下CP1)は
発信者の認証を行なうための認証番号を要求するメッセ
ージを発端末に送出する(S2)。ここで、認証とは、
ワンナンバサービスが登録されているか確認することを
いう。発信者は認証番号をダイヤルする(S3)。
【0044】CP1は、認証番号を受け取ると、認証番
号がOKであるかどうかチェックする(S4)。認証が
OKでない場合には、エラーとなる。認証がOKの場
合、CP1は接続先ユーザの個人識別番号(個人ID)
を要求するメッセージを発信者に対して送出する(S
5)。
号がOKであるかどうかチェックする(S4)。認証が
OKでない場合には、エラーとなる。認証がOKの場
合、CP1は接続先ユーザの個人識別番号(個人ID)
を要求するメッセージを発信者に対して送出する(S
5)。
【0045】ここで、発信者が接続先ユーザの個人識別
番号をダイヤルすると(S6)、CP1は、この接続先
個人識別番号と発信者個人識別番号をローカルノード#
01内のサービス制御プログラム(以下SC1)に通知
し、処理がSC1に移行する(S7)。
番号をダイヤルすると(S6)、CP1は、この接続先
個人識別番号と発信者個人識別番号をローカルノード#
01内のサービス制御プログラム(以下SC1)に通知
し、処理がSC1に移行する(S7)。
【0046】SC1では、発信者個人識別番号と接続先
ユーザ個人識別番号を基に、エリア内加入者情報テーブ
ル21(UD1)の検索を行なう(S8)。そして、接
続先ユーザが自ノード内に存在するかどうかチェックす
る(S9)。接続先ユーザが自ローカルノードに存在す
る場合、SC1は該当ユーザに現在登録されている端末
情報と提供サービス情報を基に接続先端末を決定し、C
P1に接続先端末番号を通知する(S10)。CP1は
接続先端末番号を受け取ったら、着端末を決定し、該当
端末にリンガを送出し、呼び出しを行なう(S12)。
ユーザ個人識別番号を基に、エリア内加入者情報テーブ
ル21(UD1)の検索を行なう(S8)。そして、接
続先ユーザが自ノード内に存在するかどうかチェックす
る(S9)。接続先ユーザが自ローカルノードに存在す
る場合、SC1は該当ユーザに現在登録されている端末
情報と提供サービス情報を基に接続先端末を決定し、C
P1に接続先端末番号を通知する(S10)。CP1は
接続先端末番号を受け取ったら、着端末を決定し、該当
端末にリンガを送出し、呼び出しを行なう(S12)。
【0047】接続先ユーザが自ローカルノード内に存在
しない場合、SC1は接続先ユーザのキャッシュ情報
(図3の21d参照)がUD1に存在するかどうかチェ
ックする(S11)。キャッシュ情報が、発信者個人識
別番号に対応する接続先ユーザのキャッシュ情報に存在
する場合、SC1は接続先ユーザ個人IDと、収容ロー
カルノードアクセス番号及び自ノードIDをCP1に渡
し(S13)、CP1は他ローカルノード#02に回線
接続を行い、接続先個人IDと自ノードIDを他ローカ
ルノードに送信する(S14)。
しない場合、SC1は接続先ユーザのキャッシュ情報
(図3の21d参照)がUD1に存在するかどうかチェ
ックする(S11)。キャッシュ情報が、発信者個人識
別番号に対応する接続先ユーザのキャッシュ情報に存在
する場合、SC1は接続先ユーザ個人IDと、収容ロー
カルノードアクセス番号及び自ノードIDをCP1に渡
し(S13)、CP1は他ローカルノード#02に回線
接続を行い、接続先個人IDと自ノードIDを他ローカ
ルノードに送信する(S14)。
【0048】図6は本発明の処理2の動作の一例を示す
シーケンス図で、ローカルノード#02の動作を示す。
呼処理プログラム(以下CP2)は、他ローカルノード
から送信されてくる接続先個人IDと自ノードIDと受
信すると(S1)、発信者個人IDと接続先ユーザ個人
IDをサービス制御プログラム(以下SC2)に通知ち
する(S2)。SC2は、これらの情報を受け取ると、
受信した接続先ユーザ個人IDを基にエリア内加入者情
報テーブル21(以下UD2)の検索を行なう(S
3)。
シーケンス図で、ローカルノード#02の動作を示す。
呼処理プログラム(以下CP2)は、他ローカルノード
から送信されてくる接続先個人IDと自ノードIDと受
信すると(S1)、発信者個人IDと接続先ユーザ個人
IDをサービス制御プログラム(以下SC2)に通知ち
する(S2)。SC2は、これらの情報を受け取ると、
受信した接続先ユーザ個人IDを基にエリア内加入者情
報テーブル21(以下UD2)の検索を行なう(S
3)。
【0049】そして、接続先ユーザが自ノード内のユー
ザであるかどうかチェックする(S4)。接続先ユーザ
が自ノード内のユーザである場合には、SC2は該当ユ
ーザに現在登録されている端末情報と提供サービス情報
を基に接続先端末を決定し、CP2に接続先端末番号を
通知する(S5)。CP2は、接続先端末番号情報を受
け取ったら、着端末を決定し、該当着端末にリンガを送
出し呼び出しを行なう(S6)。
ザであるかどうかチェックする(S4)。接続先ユーザ
が自ノード内のユーザである場合には、SC2は該当ユ
ーザに現在登録されている端末情報と提供サービス情報
を基に接続先端末を決定し、CP2に接続先端末番号を
通知する(S5)。CP2は、接続先端末番号情報を受
け取ったら、着端末を決定し、該当着端末にリンガを送
出し呼び出しを行なう(S6)。
【0050】(2)次に、発信者収容ローカルノードに
対し、保持されている接続先ユーザ収容ローカルノード
のキャッシュ情報が実際の情報と異なる場合について説
明する。この場合の処理は、図5(処理1),図7(処
理3),図6(処理2),図9(処理5)となる。
対し、保持されている接続先ユーザ収容ローカルノード
のキャッシュ情報が実際の情報と異なる場合について説
明する。この場合の処理は、図5(処理1),図7(処
理3),図6(処理2),図9(処理5)となる。
【0051】処理1に関しては(1)の場合と同じであ
る。その後、図7の処理3に移行する。図7は本発明の
処理3の動作の一例を示すシーケンス図である。ローカ
ルノード#02の呼処理プログラム(CP2)は、他ロ
ーカルノードから接続先ユーザ個人IDと自ノードID
を受信すると(S1)、制御をサービス制御プログラム
(SC2)に渡す(S2)。
る。その後、図7の処理3に移行する。図7は本発明の
処理3の動作の一例を示すシーケンス図である。ローカ
ルノード#02の呼処理プログラム(CP2)は、他ロ
ーカルノードから接続先ユーザ個人IDと自ノードID
を受信すると(S1)、制御をサービス制御プログラム
(SC2)に渡す(S2)。
【0052】SC2は、受信した情報を基にエリア内加
入者情報テーブル21を検索し(S3)、接続先ユーザ
が自ノード内のユーザであるかどうかチェックする(S
4)。接続先ユーザが自ノード内のユーザである場合に
は、SC2は該当ユーザに現在登録されている端末情報
と提供サービス情報を基に接続先端末を決定し、CP2
に接続先端末番号を通知する(S5)。CP2は、接続
先端末番号を受け取ったら、着端末を決定し、該当端末
にリンガを送出し、呼び出しを行なう(S6)。
入者情報テーブル21を検索し(S3)、接続先ユーザ
が自ノード内のユーザであるかどうかチェックする(S
4)。接続先ユーザが自ノード内のユーザである場合に
は、SC2は該当ユーザに現在登録されている端末情報
と提供サービス情報を基に接続先端末を決定し、CP2
に接続先端末番号を通知する(S5)。CP2は、接続
先端末番号を受け取ったら、着端末を決定し、該当端末
にリンガを送出し、呼び出しを行なう(S6)。
【0053】接続先ユーザが自ノード内にない場合に
は、SC2は接続先ユーザ個人IDをノード間制御プロ
グラム31(NC2)に通知して制御を渡す(S7)。
NC2は、ホームノード10にアクセスし、接続先ユー
ザ個人IDを通知する(S8)。
は、SC2は接続先ユーザ個人IDをノード間制御プロ
グラム31(NC2)に通知して制御を渡す(S7)。
NC2は、ホームノード10にアクセスし、接続先ユー
ザ個人IDを通知する(S8)。
【0054】ホームノード10では、ノード間制御部1
7が全加入者情報テーブル16をアクセスして全加入者
を検索する(S9)。その結果、該当ユーザ情報を獲得
したら、当該ユーザ情報をNC2に通知する(S1
0)。NC2は、該当ユーザ情報をSC2に通知する
(S11)。
7が全加入者情報テーブル16をアクセスして全加入者
を検索する(S9)。その結果、該当ユーザ情報を獲得
したら、当該ユーザ情報をNC2に通知する(S1
0)。NC2は、該当ユーザ情報をSC2に通知する
(S11)。
【0055】SC2は、該当ユーザ情報を基に、発ノー
ドIDと該当ユーザ情報をNC2に通知し(S12)、
NC2はこれら情報を発側ノード#01に通知する(S
13)。発側ノードは、処理5(図9参照)の動作を行
なう。そして、受信した情報を基に、エリア内加入者情
報テーブル21のキャッシュ情報に該当ユーザ情報を書
き込み、情報の更新を行なう。
ドIDと該当ユーザ情報をNC2に通知し(S12)、
NC2はこれら情報を発側ノード#01に通知する(S
13)。発側ノードは、処理5(図9参照)の動作を行
なう。そして、受信した情報を基に、エリア内加入者情
報テーブル21のキャッシュ情報に該当ユーザ情報を書
き込み、情報の更新を行なう。
【0056】図9は本発明の処理5の動作の一例を示す
シーケンス図である。ノード間制御プログラム(NC
1)は、他ローカルノード20からの個人識別番号と該
当個人情報を受け取ると、これら情報をサービス制御プ
ログラム(SC1)に通知し、制御を渡す(S2)。S
C1は、これら情報を基に、エリア内加入者情報テーブ
ル21のキャッシュデータを更新する(S3)。
シーケンス図である。ノード間制御プログラム(NC
1)は、他ローカルノード20からの個人識別番号と該
当個人情報を受け取ると、これら情報をサービス制御プ
ログラム(SC1)に通知し、制御を渡す(S2)。S
C1は、これら情報を基に、エリア内加入者情報テーブ
ル21のキャッシュデータを更新する(S3)。
【0057】一方、図7に戻って、SC2は、受信した
接続先ユーザ情報を基に、接続先ローカルノード20を
決定し(S14)、接続先個人IDと、収容ローカルノ
ードアクセス番号(ID)と、自ノードIDとをCP2
に通知する(S15)。CP2は、これら情報を受け取
ると、接続先個人IDと、自ノードIDを収容ローカル
ノード20に対して送信する(S16)。この後、処理
2(図6参照)へ移行する。
接続先ユーザ情報を基に、接続先ローカルノード20を
決定し(S14)、接続先個人IDと、収容ローカルノ
ードアクセス番号(ID)と、自ノードIDとをCP2
に通知する(S15)。CP2は、これら情報を受け取
ると、接続先個人IDと、自ノードIDを収容ローカル
ノード20に対して送信する(S16)。この後、処理
2(図6参照)へ移行する。
【0058】(3)次に、発信者収容ローカルノード2
0に発信者に対する接続先ユーザの情報がキャッシュと
して存在しない場合の動作について説明する。この場合
の一連の処理は、図8(処理4),図6(処理2)とな
る。図8は本発明の処理4の動作の一例を示すシーケン
ス図である。ローカルノード#01の呼処理プログラム
(CP1)は、発端末からの発信者のローカルノードア
クセス特番ダイヤルを受けると(S1)、発信者認証特
番要求のメッセージを発端末に対して送出する(S
2)。
0に発信者に対する接続先ユーザの情報がキャッシュと
して存在しない場合の動作について説明する。この場合
の一連の処理は、図8(処理4),図6(処理2)とな
る。図8は本発明の処理4の動作の一例を示すシーケン
ス図である。ローカルノード#01の呼処理プログラム
(CP1)は、発端末からの発信者のローカルノードア
クセス特番ダイヤルを受けると(S1)、発信者認証特
番要求のメッセージを発端末に対して送出する(S
2)。
【0059】そこで、発信者が認証特番をダイヤルする
と(S3)、CP1は認証がOKであるかどうかチェッ
クする(S4)。認証がOKでない場合には、エラーと
なる。認証がOKの場合には、CP1は接続先個人識別
番号要求のメッセージを発端末に送出する(S5)。
と(S3)、CP1は認証がOKであるかどうかチェッ
クする(S4)。認証がOKでない場合には、エラーと
なる。認証がOKの場合には、CP1は接続先個人識別
番号要求のメッセージを発端末に送出する(S5)。
【0060】発信者が接続先個人IDをダイヤルすると
(S6)、CP1は発信者個人IDと接続先個人IDを
サービス制御プログラム(SC1)に通知し、制御を渡
す(S7)。SC1では、エリア内加入者情報テーブル
21(UD1)を検索し(S8)、接続先ユーザが自ノ
ード内に存在するかどうかチェックする(S9)。接続
先ユーザが自ノード内に存在する場合には、SC1は該
当ユーザに現在登録されている端末情報と提供サービス
情報を基に接続先端末を決定し、CP1に接続先端末番
号を通知する(S10)。CP1は、接続先端末番号を
受け取ったら、着端末を決定し、該当端末にリンガを送
出し、呼び出しを行なう(S11)。
(S6)、CP1は発信者個人IDと接続先個人IDを
サービス制御プログラム(SC1)に通知し、制御を渡
す(S7)。SC1では、エリア内加入者情報テーブル
21(UD1)を検索し(S8)、接続先ユーザが自ノ
ード内に存在するかどうかチェックする(S9)。接続
先ユーザが自ノード内に存在する場合には、SC1は該
当ユーザに現在登録されている端末情報と提供サービス
情報を基に接続先端末を決定し、CP1に接続先端末番
号を通知する(S10)。CP1は、接続先端末番号を
受け取ったら、着端末を決定し、該当端末にリンガを送
出し、呼び出しを行なう(S11)。
【0061】接続先ユーザが自ノード内に存在しない場
合には、SC1はUD1を検索して接続先ユーザのキャ
ッシュ情報があるかどうかチェックする(S12)。当
該キャッシュ情報がある場合、処理2(図6参照)を実
行する(S13)。
合には、SC1はUD1を検索して接続先ユーザのキャ
ッシュ情報があるかどうかチェックする(S12)。当
該キャッシュ情報がある場合、処理2(図6参照)を実
行する(S13)。
【0062】接続先情報がない場合、SC1は接続先ユ
ーザ個人IDをノード間制御プログラム(NC1)に通
知し(S14)、NC1はホームノード10にアクセス
し、当該接続先ユーザ個人IDを通知する(S15)。
ホームノード10では、ノード間制御部17が全加入者
情報テーブル16を検索し(S16)、該当接続先個人
IDのユーザ情報を読み出し、NC1に通知する(S1
7)。
ーザ個人IDをノード間制御プログラム(NC1)に通
知し(S14)、NC1はホームノード10にアクセス
し、当該接続先ユーザ個人IDを通知する(S15)。
ホームノード10では、ノード間制御部17が全加入者
情報テーブル16を検索し(S16)、該当接続先個人
IDのユーザ情報を読み出し、NC1に通知する(S1
7)。
【0063】NC1は、該当ユーザ情報を受け取ると、
SC1に通知する(S18)。SC1は、該当ユーザ情
報を基に、エリア内加入者情報テーブル21を検索して
キャッシュデータを更新する(S19)。
SC1に通知する(S18)。SC1は、該当ユーザ情
報を基に、エリア内加入者情報テーブル21を検索して
キャッシュデータを更新する(S19)。
【0064】次に、SC1は接続先ユーザ個人IDと、
収容ローカルノードアクセス番号と、自ノードIDをC
P1に通知する(S20)。CP1は、これら情報を受
け取り、接続先個人ユーザIDと自ノードIDを他ロー
カルノードに送信する(S21)。以後の処理は処理2
(図6参照)と同じである。
収容ローカルノードアクセス番号と、自ノードIDをC
P1に通知する(S20)。CP1は、これら情報を受
け取り、接続先個人ユーザIDと自ノードIDを他ロー
カルノードに送信する(S21)。以後の処理は処理2
(図6参照)と同じである。
【0065】(4)次に、接続先ユーザが発信者と同じ
ローカルノード20に存在する場合の動作について説明
する。この場合の処理は処理6(図10参照)となる。
図10は本発明の処理6の動作の一例を示すシーケンス
図である。ローカルノード#01内の呼処理プログラム
(CP1)は、発端末からの発信者のローカルノードア
クセス特番ダイヤルを受け取ると(S1)、発端末に対
して発信者認証特番要求のメッセージを送出する(S
2)。
ローカルノード20に存在する場合の動作について説明
する。この場合の処理は処理6(図10参照)となる。
図10は本発明の処理6の動作の一例を示すシーケンス
図である。ローカルノード#01内の呼処理プログラム
(CP1)は、発端末からの発信者のローカルノードア
クセス特番ダイヤルを受け取ると(S1)、発端末に対
して発信者認証特番要求のメッセージを送出する(S
2)。
【0066】ここで、発信者が認証特番をダイヤルする
と(S3)、CP1は認証がOKであるかどうかチェッ
クする(S4)。認証がOKでない場合には、エラーと
なる。認証がOKの場合、CP1は接続先個人識別番号
要求のメッセージを発端末に対して送出する(S5)。
と(S3)、CP1は認証がOKであるかどうかチェッ
クする(S4)。認証がOKでない場合には、エラーと
なる。認証がOKの場合、CP1は接続先個人識別番号
要求のメッセージを発端末に対して送出する(S5)。
【0067】発信者がこれに対して接続先ユーザ個人I
Dをダイヤルすると(S6)、CP1はこれを受け取
り、SC1に対して発信者個人IDと接続先個人IDを
通知し、制御をSC1に渡す(S7)。
Dをダイヤルすると(S6)、CP1はこれを受け取
り、SC1に対して発信者個人IDと接続先個人IDを
通知し、制御をSC1に渡す(S7)。
【0068】SC1はエリア内加入者情報テーブル21
(UD1)を検索して(S8)、接続先ユーザが自ノー
ド内ユーザであるかどうかチェックする(S9)。接続
先ユーザが自ノード内ユーザである場合には、SC1は
該当ユーザに現在登録されている端末情報と提供サービ
ス情報を基に接続先端末を決定し、CP1に接続先端末
番号を通知する(S10)。CP1は、接続先端末番号
を受け取ったら、着端末を決定し、該着端末に対してリ
ンガを送出し、端末呼び出しを行なう(S11)。
(UD1)を検索して(S8)、接続先ユーザが自ノー
ド内ユーザであるかどうかチェックする(S9)。接続
先ユーザが自ノード内ユーザである場合には、SC1は
該当ユーザに現在登録されている端末情報と提供サービ
ス情報を基に接続先端末を決定し、CP1に接続先端末
番号を通知する(S10)。CP1は、接続先端末番号
を受け取ったら、着端末を決定し、該着端末に対してリ
ンガを送出し、端末呼び出しを行なう(S11)。
【0069】この同一ローカルノード20内に接続先ユ
ーザが存在する場合には、UD1の発信者個人IDに対
する接続先ユーザとしてのキャッシュによるデータ保持
は実施されない。
ーザが存在する場合には、UD1の発信者個人IDに対
する接続先ユーザとしてのキャッシュによるデータ保持
は実施されない。
【0070】以上、詳細に説明したように、本発明によ
れば、従来ホームノードが一括して管理していた制御を
分散管理することができ、ホームノードに対するアクセ
ス頻度の減少による負荷の分散化が図れ、また発信者収
容ローカルノードが接続先ノードの情報を個人対応でキ
ャッシュとして保持し、ホームノードを介さない接続を
可能とするため、通信ルートの最適化が図れる。
れば、従来ホームノードが一括して管理していた制御を
分散管理することができ、ホームノードに対するアクセ
ス頻度の減少による負荷の分散化が図れ、また発信者収
容ローカルノードが接続先ノードの情報を個人対応でキ
ャッシュとして保持し、ホームノードを介さない接続を
可能とするため、通信ルートの最適化が図れる。
【0071】
(1)以上、詳細に説明したように、本発明によれば、
ホームノードと複数のローカルノードとが信号網を介し
て接続され、前記ローカルノードは電話網を複数のエリ
アに分割した場合におけるエリア単位に設けられたシス
テムにおいて、前記ホームノード内には、全加入者の個
人識別情報を記憶する全加入者情報テーブルと、ノード
間制御を行なうノード間制御部とを設け、前記ローカル
ノードには、エリア内の加入者の個人識別情報を記憶す
るエリア内加入者情報テーブルと、通信サービスを制御
するローカルノード制御部とを設けることにより、前記
ローカルノード制御部は、発端末から個人識別番号を用
いて接続要求した時に、先ずエリア内加入者情報テーブ
ルを参照して接続先端末が自エリア内に存在するかどう
かチェックし、自エリア内に存在する場合にはその接続
先端末にパスを接続し、自エリア内に存在しない場合に
はホームノードにアクセスして接続先ユーザ情報を獲得
し、他エリアの接続先端末にパスを接続することによ
り、同一エリアのユーザに対する接続要求に対してはホ
ームノードにアクセスせずにパスを接続することができ
るので、ホームノードの負荷を軽減することができる。
ホームノードと複数のローカルノードとが信号網を介し
て接続され、前記ローカルノードは電話網を複数のエリ
アに分割した場合におけるエリア単位に設けられたシス
テムにおいて、前記ホームノード内には、全加入者の個
人識別情報を記憶する全加入者情報テーブルと、ノード
間制御を行なうノード間制御部とを設け、前記ローカル
ノードには、エリア内の加入者の個人識別情報を記憶す
るエリア内加入者情報テーブルと、通信サービスを制御
するローカルノード制御部とを設けることにより、前記
ローカルノード制御部は、発端末から個人識別番号を用
いて接続要求した時に、先ずエリア内加入者情報テーブ
ルを参照して接続先端末が自エリア内に存在するかどう
かチェックし、自エリア内に存在する場合にはその接続
先端末にパスを接続し、自エリア内に存在しない場合に
はホームノードにアクセスして接続先ユーザ情報を獲得
し、他エリアの接続先端末にパスを接続することによ
り、同一エリアのユーザに対する接続要求に対してはホ
ームノードにアクセスせずにパスを接続することができ
るので、ホームノードの負荷を軽減することができる。
【0072】(2)この場合において、前記エリア内加
入者情報テーブルには、自エリア内で登録されているユ
ーザに関する情報と、ユーザが頻繁に通信を行なう他エ
リアのユーザの個人識別番号とそれを収容するノード情
報(キャッシュ情報)を記憶し、端末から個人識別番号
を用いて接続要求した時に、ローカルノード内のローカ
ルノード制御部がホームノードにアクセスせずに前記キ
ャッシュ情報を基に接続先ローカルノードを決定しパス
を接続することにより、エリアに存在するユーザのみな
らず、他エリアに存在するユーザであっても頻繁に利用
するユーザに対してはホームノードを経由せずにパスを
接続することができ、ホームノードの負荷を軽減するこ
とができる。
入者情報テーブルには、自エリア内で登録されているユ
ーザに関する情報と、ユーザが頻繁に通信を行なう他エ
リアのユーザの個人識別番号とそれを収容するノード情
報(キャッシュ情報)を記憶し、端末から個人識別番号
を用いて接続要求した時に、ローカルノード内のローカ
ルノード制御部がホームノードにアクセスせずに前記キ
ャッシュ情報を基に接続先ローカルノードを決定しパス
を接続することにより、エリアに存在するユーザのみな
らず、他エリアに存在するユーザであっても頻繁に利用
するユーザに対してはホームノードを経由せずにパスを
接続することができ、ホームノードの負荷を軽減するこ
とができる。
【0073】(3)また、前記エリア内ローカルノード
制御部は、他ローカルノードより接続要求があった時、
該当する接続先ユーザ情報が自エリア内加入者情報テー
ブルに登録されていない場合、接続先ユーザの個人識別
情報を基にホームノードに信号網を経由してアクセスし
て接続先ユーザ情報を取得し、新たに該当ローカルノー
ドに対してパスを接続することにより、発信者収容ロー
カルノードが接続先ユーザの移動を意識せずに通信を行
なうことができ、またホームノードに対して電話網回線
を使用せずにアクセスすることができる。
制御部は、他ローカルノードより接続要求があった時、
該当する接続先ユーザ情報が自エリア内加入者情報テー
ブルに登録されていない場合、接続先ユーザの個人識別
情報を基にホームノードに信号網を経由してアクセスし
て接続先ユーザ情報を取得し、新たに該当ローカルノー
ドに対してパスを接続することにより、発信者収容ロー
カルノードが接続先ユーザの移動を意識せずに通信を行
なうことができ、またホームノードに対して電話網回線
を使用せずにアクセスすることができる。
【0074】(4)更に、発信者収容ローカルノードか
ら他ローカルノードに接続要求する場合、個人識別情報
に加えて発信者収容ローカルノードIDを付加し、他ロ
ーカルノードにて最新の情報取得が行われる際に、発信
者収容ローカルノードのキャッシュ情報を更新すること
により、他ローカルノードで最新の情報取得が行われる
際に、発信者収容ローカルノードのキャッシュ情報を更
新することができる。
ら他ローカルノードに接続要求する場合、個人識別情報
に加えて発信者収容ローカルノードIDを付加し、他ロ
ーカルノードにて最新の情報取得が行われる際に、発信
者収容ローカルノードのキャッシュ情報を更新すること
により、他ローカルノードで最新の情報取得が行われる
際に、発信者収容ローカルノードのキャッシュ情報を更
新することができる。
【0075】このように、本発明によれば、接続要求
(発呼)に対するホームノードの負荷の軽減を図ること
ができ、同一エリアのユーザに対する接続要求と頻繁に
アクセスするユーザに対する接続要求に対してホームノ
ードを経由せずにパスを接続することができる個人識別
番号通信サービスシステムを提供することができ、通信
システムの最適化、またサービス加入ユーザ数が増加し
た場合に効果が大きい。
(発呼)に対するホームノードの負荷の軽減を図ること
ができ、同一エリアのユーザに対する接続要求と頻繁に
アクセスするユーザに対する接続要求に対してホームノ
ードを経由せずにパスを接続することができる個人識別
番号通信サービスシステムを提供することができ、通信
システムの最適化、またサービス加入ユーザ数が増加し
た場合に効果が大きい。
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態例を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】エリア内加入者情報テーブルの構成例を示す図
である。
である。
【図4】全加入者情報テーブルの構成例を示す図であ
る。
る。
【図5】本発明の処理1の動作の一例を示すシーケンス
図である。
図である。
【図6】本発明の処理2の動作の一例を示すシーケンス
図である。
図である。
【図7】本発明の処理3の動作の一例を示すシーケンス
図である。
図である。
【図8】本発明の処理4の動作の一例を示すシーケンス
図である。
図である。
【図9】本発明の処理5の動作の一例を示すシーケンス
図である。
図である。
【図10】本発明の処理6の動作の一例を示すシーケン
ス図である。
ス図である。
【図11】従来システムの構成例を示すブロック図であ
る。
る。
【図12】従来の加入者情報テーブルの構成例を示す図
である。
である。
1 電話網 2 固定網 3 移動網 4 端末 5 移動端末 6 信号網 10 ホームノード 16 全加入者情報テーブル 17 ノード間制御部 20 ローカルノード 21 エリア内加入者情報テーブル 30 ローカルノード制御部 40 エリア
Claims (4)
- 【請求項1】 ホームノードと複数のローカルノードと
が信号網を介して接続され、前記ローカルノードは電話
網を複数のエリアに分割した場合におけるエリア単位に
設けられたシステムにおいて、 前記ホームノード内には、全加入者の個人識別情報を記
憶する全加入者情報テーブルと、ノード間制御を行なう
ノード間制御部とを設け、 前記ローカルノードには、エリア内の加入者の個人識別
情報を記憶するエリア内加入者情報テーブルと、通信サ
ービスを制御するローカルノード制御部とを設けること
を特徴とする個人識別番号通信サービスシステム。 - 【請求項2】 前記エリア内加入者情報テーブルには、
自エリア内で登録されているユーザに関する情報と、ユ
ーザが頻繁に通信を行なう他エリアのユーザの個人識別
番号とそれを収容するノード情報(キャッシュ情報)を
記憶し、 端末から個人識別番号を用いて接続要求した時に、ロー
カルノード内のローカルノード制御部がホームノードに
アクセスせずに前記キャッシュ情報を基に接続先ローカ
ルノードを決定しパスを接続することを特徴とする請求
項1記載の個人識別番号通信サービスシステム。 - 【請求項3】 前記エリア内ローカルノード制御部は、
他ローカルノードより接続要求があった時、該当する接
続先ユーザ情報が自エリア内加入者情報テーブルに登録
されていない場合、 接続先ユーザの個人識別情報を基にホームノードにアク
セスして接続先ユーザ情報を取得し、新たに該当ローカ
ルノードに対してパスを接続することを特徴とする請求
項2記載の個人識別番号通信サービスシステム。 - 【請求項4】 発信者収容ローカルノードから他ローカ
ルノードに接続要求する場合、個人識別情報に加えて発
信者収容ローカルノードIDを付加し、他ローカルノー
ドにて最新の情報取得が行われる際に、発信者収容ロー
カルノードのキャッシュ情報を更新することを特徴とす
る請求項2又は3の何れかに記載の個人識別番号通信サ
ービスシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8245803A JPH1093704A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 個人識別番号通信サービスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8245803A JPH1093704A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 個人識別番号通信サービスシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1093704A true JPH1093704A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17139082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8245803A Withdrawn JPH1093704A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 個人識別番号通信サービスシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1093704A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006244099A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Hitachi Ltd | Sipサーバ高速化アーキテクチャ |
-
1996
- 1996-09-18 JP JP8245803A patent/JPH1093704A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006244099A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Hitachi Ltd | Sipサーバ高速化アーキテクチャ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031202 |