JPH109375A - 作業機 - Google Patents
作業機Info
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- JPH109375A JPH109375A JP16710196A JP16710196A JPH109375A JP H109375 A JPH109375 A JP H109375A JP 16710196 A JP16710196 A JP 16710196A JP 16710196 A JP16710196 A JP 16710196A JP H109375 A JPH109375 A JP H109375A
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- speed
- transmission
- shift
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 機体の走行方向を前進と後進との間で切換え
た場合のショックを軽減し得る作業車を合理的に構成す
る。 【解決手段】 設定器34で走行速度が無段階に設定さ
れる変速装置と、レバーの操作で機体の走行方向を切換
える前後進切換装置とを備え、レバーによる走行方向の
切換開始と連係して変速装置を低速度まで減速し、この
後、レバーの操作完了時には走行速度を設定器34に設
定された値まで復元するよう変速装置を変速操作する自
動変速手段Hを備えた。
た場合のショックを軽減し得る作業車を合理的に構成す
る。 【解決手段】 設定器34で走行速度が無段階に設定さ
れる変速装置と、レバーの操作で機体の走行方向を切換
える前後進切換装置とを備え、レバーによる走行方向の
切換開始と連係して変速装置を低速度まで減速し、この
後、レバーの操作完了時には走行速度を設定器34に設
定された値まで復元するよう変速装置を変速操作する自
動変速手段Hを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、速度設定器で設定
された走行速度を得るよう無段階に変速操作自在な変速
装置と、操作具の切換操作に連動して機体の走行方向を
切換える前後進切換装置とを備えた作業機の改良に関す
る。
された走行速度を得るよう無段階に変速操作自在な変速
装置と、操作具の切換操作に連動して機体の走行方向を
切換える前後進切換装置とを備えた作業機の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のように無段階に走行速度を
変速する変速装置と、走行方向を前後に切換する前後進
切換装置とを備えた作業機も開発されつつあり、この種
の作業機では、変速系と前後進切換系とが独立して操作
自在に構成されているので、例えば、機体を前進させて
いる状態から機体を一端後進させた後に再度、前進させ
る場合にも変速装置で設定された元の走行速度が得られ
るものとなっている。
変速する変速装置と、走行方向を前後に切換する前後進
切換装置とを備えた作業機も開発されつつあり、この種
の作業機では、変速系と前後進切換系とが独立して操作
自在に構成されているので、例えば、機体を前進させて
いる状態から機体を一端後進させた後に再度、前進させ
る場合にも変速装置で設定された元の走行速度が得られ
るものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、走行速
度を設定する系と、走行方向を前進と後進とにの何れか
に切換える系とを備えた作業機では、例えば、機体をス
イッチターンさせる場合のように機体を一旦後進させた
後に前進させる場合にも、変速装置の操作する必要がな
いので元の走行速度が得られるという良好な面を有する
ものである。しかし、比較的高速で機体を走行させてい
る作業時に走行方向を切換えた場合には、機体の後進の
開始時にショックを発生させやすいばかりでなく、機体
の前進の開始時にもショックを発生させやすいものとな
り改善の余地がある。この不都合は、前後進切換装置で
走行方向を切換る際には変速装置を低速側に人為的に操
作することで解消されるものの、同時に2つの系を作業
者が操作するのは煩わしい面がある。
度を設定する系と、走行方向を前進と後進とにの何れか
に切換える系とを備えた作業機では、例えば、機体をス
イッチターンさせる場合のように機体を一旦後進させた
後に前進させる場合にも、変速装置の操作する必要がな
いので元の走行速度が得られるという良好な面を有する
ものである。しかし、比較的高速で機体を走行させてい
る作業時に走行方向を切換えた場合には、機体の後進の
開始時にショックを発生させやすいばかりでなく、機体
の前進の開始時にもショックを発生させやすいものとな
り改善の余地がある。この不都合は、前後進切換装置で
走行方向を切換る際には変速装置を低速側に人為的に操
作することで解消されるものの、同時に2つの系を作業
者が操作するのは煩わしい面がある。
【0004】本発明の目的は、機体の走行方向を前進と
後進との何れかに切換えて走行を開始した際のショック
を軽減し得る作業機を合理的に構成する点にある。
後進との何れかに切換えて走行を開始した際のショック
を軽減し得る作業機を合理的に構成する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の特徴(請
求項1)は冒頭に記したように、速度設定器で設定され
た走行速度を得るよう無段階に変速操作自在な変速装置
と、操作具の切換操作に連動して機体の走行方向を切換
える前後進切換装置とを備えた作業機において、前記操
作具を、中立位置を挟んで前進位置と後進位置とに操作
自在に構成すると共に、走行方向の切換時に該操作具が
中立位置に達すると前記変速装置の変速目標を予め設定
された低速値に設定し、該操作具の前進位置への操作完
了時には前記速度設定器に設定された値を前記変速装置
の変速目標に設定し、又、該操作具の後進位置への操作
完了時には前記速度設定器に設定された値、若しくは、
この値より小さい値を変速目標に設定する自動変速手段
を備えている点にあり、その作用は次の通りである。
求項1)は冒頭に記したように、速度設定器で設定され
た走行速度を得るよう無段階に変速操作自在な変速装置
と、操作具の切換操作に連動して機体の走行方向を切換
える前後進切換装置とを備えた作業機において、前記操
作具を、中立位置を挟んで前進位置と後進位置とに操作
自在に構成すると共に、走行方向の切換時に該操作具が
中立位置に達すると前記変速装置の変速目標を予め設定
された低速値に設定し、該操作具の前進位置への操作完
了時には前記速度設定器に設定された値を前記変速装置
の変速目標に設定し、又、該操作具の後進位置への操作
完了時には前記速度設定器に設定された値、若しくは、
この値より小さい値を変速目標に設定する自動変速手段
を備えている点にあり、その作用は次の通りである。
【0006】本発明の第2の特徴(請求項2)は、前記
操作具を、直線上の操作で機体の走行方向の切換を行う
よう構成すると共に、この操作方向と直交する方向への
操作で前記速度設定器の設定値に優先して走行速度を増
速する側に変速目標を変更する、あるいは、走行速度を
減速する側に変速目標を変更する目標変更手段を備えて
いる点にあり、その作用は次の通りである。
操作具を、直線上の操作で機体の走行方向の切換を行う
よう構成すると共に、この操作方向と直交する方向への
操作で前記速度設定器の設定値に優先して走行速度を増
速する側に変速目標を変更する、あるいは、走行速度を
減速する側に変速目標を変更する目標変更手段を備えて
いる点にあり、その作用は次の通りである。
【0007】本発明の第3の特徴(請求項3)は、前記
目標変更手段が、前記操作具を変速目標を変更する位置
に操作した回数に応じて変速目標の変更量を段階的に増
大させるよう変更量調節自在に構成してある点にあり、
その作用は次の通りである。
目標変更手段が、前記操作具を変速目標を変更する位置
に操作した回数に応じて変速目標の変更量を段階的に増
大させるよう変更量調節自在に構成してある点にあり、
その作用は次の通りである。
【0008】〔作用〕上記第1の特徴によると、例え
ば、機体を前進させている状況で機体を後進させるため
に前後進切換装置を後進位置に操作した場合には、この
前後進切換装置が中立位置に達した時点で、自動変速手
段が変速装置の変速目標を予め設定された低速値に設定
し、この後に、前後進切換装置が後進位置に達すると自
動変速手段が変速装置の変速目標を速度設定器に設定さ
れた値、若しくは、この値より小さい値を変速目標に設
定するものとなり、逆に、機体を後進させている状況で
機体を前進させるために前後進切換装置を前進位置に操
作した場合には、この前後進切換装置が中立位置に達し
た時点で、自動変速手段が変速装置の変速目標を予め設
定された低速値に設定し、この後に、前後進切換装置が
前進位置に達すると自動変速手段が変速装置の変速目標
を速度装設定器に設定された値を変速目標に設定するも
のとなる。つまり、前後進切換機構の操作で走行方向を
切換えた場合には、作業者が変速装置を操作しなくと
も、変速装置が自動的に減速操作された後に所定の速度
まで増速操作されるので走行方向の切換時にショックを
発生させずに機体を発進させ得るものとなる。
ば、機体を前進させている状況で機体を後進させるため
に前後進切換装置を後進位置に操作した場合には、この
前後進切換装置が中立位置に達した時点で、自動変速手
段が変速装置の変速目標を予め設定された低速値に設定
し、この後に、前後進切換装置が後進位置に達すると自
動変速手段が変速装置の変速目標を速度設定器に設定さ
れた値、若しくは、この値より小さい値を変速目標に設
定するものとなり、逆に、機体を後進させている状況で
機体を前進させるために前後進切換装置を前進位置に操
作した場合には、この前後進切換装置が中立位置に達し
た時点で、自動変速手段が変速装置の変速目標を予め設
定された低速値に設定し、この後に、前後進切換装置が
前進位置に達すると自動変速手段が変速装置の変速目標
を速度装設定器に設定された値を変速目標に設定するも
のとなる。つまり、前後進切換機構の操作で走行方向を
切換えた場合には、作業者が変速装置を操作しなくと
も、変速装置が自動的に減速操作された後に所定の速度
まで増速操作されるので走行方向の切換時にショックを
発生させずに機体を発進させ得るものとなる。
【0009】上記第2の特徴によると、操作具の直線的
な操作で機体の前後進切換装置を操作するので、単純で
分かりやすい操作形態で機体の走行方向の切換が可能と
なり、又、この直線的な操作方向と直交する方向への操
作で目標変更手段が変速装置の変速目標を変更するので
誤操作を発生し難い操作形態で走行速度の増速と減速と
が可能となり、しかも、複数の操作具を操作するものと
比較して操作具を持ち換える時間を必要とせず迅速な操
作を可能にする。
な操作で機体の前後進切換装置を操作するので、単純で
分かりやすい操作形態で機体の走行方向の切換が可能と
なり、又、この直線的な操作方向と直交する方向への操
作で目標変更手段が変速装置の変速目標を変更するので
誤操作を発生し難い操作形態で走行速度の増速と減速と
が可能となり、しかも、複数の操作具を操作するものと
比較して操作具を持ち換える時間を必要とせず迅速な操
作を可能にする。
【0010】上記第3の特徴によると、変速目標を変更
する場合には、変速目標を変更する位置に対して、操作
具を必要とする回数だけ操作することを必要とするので
走行速度の微調節が可能になるばかりでなく、該操作具
を大きく操作しても走行速度が大きく増減することもな
い。
する場合には、変速目標を変更する位置に対して、操作
具を必要とする回数だけ操作することを必要とするので
走行速度の微調節が可能になるばかりでなく、該操作具
を大きく操作しても走行速度が大きく増減することもな
い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、ステアリング
操作される駆動型の前車輪1、及び、駆動型の後車輪2
を備えた走行機体3の前部にエンジン4と、ミッション
ケース5と、副変速装置Bとを配置し、ミッションケー
ス5からの変速動力を前車輪1に伝える伝動系と、この
ミッションケース5からの動力を中間伝動軸6、後車軸
ケース7夫々を介して後車輪2に伝える伝動系を形成
し、又、走行機体3の中央部に運転座席8を配置し、走
行機体3の後端部に対しリフトシリンダ9で駆動昇降す
る平行4連型のリンク機構10を介して作業装置として
の苗植付装置Aを昇降自在に連結して作業機の一例とし
て乗用型の田植機を構成する。
に基づいて説明する。図1に示すように、ステアリング
操作される駆動型の前車輪1、及び、駆動型の後車輪2
を備えた走行機体3の前部にエンジン4と、ミッション
ケース5と、副変速装置Bとを配置し、ミッションケー
ス5からの変速動力を前車輪1に伝える伝動系と、この
ミッションケース5からの動力を中間伝動軸6、後車軸
ケース7夫々を介して後車輪2に伝える伝動系を形成
し、又、走行機体3の中央部に運転座席8を配置し、走
行機体3の後端部に対しリフトシリンダ9で駆動昇降す
る平行4連型のリンク機構10を介して作業装置として
の苗植付装置Aを昇降自在に連結して作業機の一例とし
て乗用型の田植機を構成する。
【0012】苗植付装置Aは、苗載せ台11に載置した
マット状苗Wの下端部から植付機構12で苗を1株ずつ
切り出して圃場面に植え付ける作動を行うよう構成さ
れ、下部に複数の整地フロート13を備えて構成されて
いる。尚、リフトシリンダ9は、ピストンロッドを斜め
下方に向かう姿勢に配置して収縮作動によって苗植付装
置Aの上昇を行うように構成されている。
マット状苗Wの下端部から植付機構12で苗を1株ずつ
切り出して圃場面に植え付ける作動を行うよう構成さ
れ、下部に複数の整地フロート13を備えて構成されて
いる。尚、リフトシリンダ9は、ピストンロッドを斜め
下方に向かう姿勢に配置して収縮作動によって苗植付装
置Aの上昇を行うように構成されている。
【0013】図2に示すように、副変速装置Bはエンジ
ン4の出力軸4Aとミッションケース5の入力軸5Aと
の夫々に対してベルト巻回半径が調節自在な割りプーリ
15、15を備えると共に、夫々に無端ベルト16を巻
回し、この無端ベルト16に張力を作用させるテンショ
ンプーリ17を備え、夫々の割りプーリ15,15に対
するベルト巻回半径を調節するリンク部材18を備え、
リンク部材18をロッド19、ベルクランク20を介し
て操作する電動型の変速モータ21で変速自在に構成さ
れている。尚、ベルクランク20に対してポテンショメ
ータ型の変速センサ22を備えている。又、ミッション
ケース5の入力軸5Aには摩擦式の主クラッチ23を備
えている。
ン4の出力軸4Aとミッションケース5の入力軸5Aと
の夫々に対してベルト巻回半径が調節自在な割りプーリ
15、15を備えると共に、夫々に無端ベルト16を巻
回し、この無端ベルト16に張力を作用させるテンショ
ンプーリ17を備え、夫々の割りプーリ15,15に対
するベルト巻回半径を調節するリンク部材18を備え、
リンク部材18をロッド19、ベルクランク20を介し
て操作する電動型の変速モータ21で変速自在に構成さ
れている。尚、ベルクランク20に対してポテンショメ
ータ型の変速センサ22を備えている。又、ミッション
ケース5の入力軸5Aには摩擦式の主クラッチ23を備
えている。
【0014】図1〜図3に示すように、運転座席8の前
部位置にステアリングハンドル24を配置すると共に、
エンジンフードの左側に前記ミッションケース6内のギ
ヤ変速系を操作する主変速レバー25を配置し、ステア
リングハンドル24のポスト部の左側部にミッションケ
ース内に配置された変速装置としての前後進切換装置G
を切換操作する操作具としての前後進レバー26を備
え、ポスト部の右側部に苗植付装置Aを強制的に昇降制
御する強制昇降レバー27を備えている。又、走行機体
3のステップ部3Sの左側に前記主クラッチ23を操作
する主クラッチペダル28を配置し、ステップ3Sの右
側に前記後車軸ケース7に内蔵した左右のブレーキ(図
示せず)を操作して左右の後車輪2、2を独立して制動
操作するブレーキペダル29,29を配置し、又、運転
座席8の右側部には苗植付装置Aの昇降制御と前記ミッ
ションケース5に内蔵した植付クラッチCの入り切り制
御とを行う昇降レバー30を配置してある。
部位置にステアリングハンドル24を配置すると共に、
エンジンフードの左側に前記ミッションケース6内のギ
ヤ変速系を操作する主変速レバー25を配置し、ステア
リングハンドル24のポスト部の左側部にミッションケ
ース内に配置された変速装置としての前後進切換装置G
を切換操作する操作具としての前後進レバー26を備
え、ポスト部の右側部に苗植付装置Aを強制的に昇降制
御する強制昇降レバー27を備えている。又、走行機体
3のステップ部3Sの左側に前記主クラッチ23を操作
する主クラッチペダル28を配置し、ステップ3Sの右
側に前記後車軸ケース7に内蔵した左右のブレーキ(図
示せず)を操作して左右の後車輪2、2を独立して制動
操作するブレーキペダル29,29を配置し、又、運転
座席8の右側部には苗植付装置Aの昇降制御と前記ミッ
ションケース5に内蔵した植付クラッチCの入り切り制
御とを行う昇降レバー30を配置してある。
【0015】図3及び図4に示すように、メータパネル
部32にはエンジン回転数を設定するアクセルレバー3
3と、副変速装置Bの変速段を設定するようダイヤル3
4Aで操作されるポテンショメータ型の副変速設定器3
4と、副変速装置Bの変速段を表示する変速表示装置3
5と、各種機器の状態を示す表示部36とを備えてい
る。
部32にはエンジン回転数を設定するアクセルレバー3
3と、副変速装置Bの変速段を設定するようダイヤル3
4Aで操作されるポテンショメータ型の副変速設定器3
4と、副変速装置Bの変速段を表示する変速表示装置3
5と、各種機器の状態を示す表示部36とを備えてい
る。
【0016】前記主変速レバー25は、前記ミッション
ケース5の内部のギヤ式の変速系と機械式に連係すると
共に、走行機体3を植付作業用の低速位置Lと路上走行
用の高速位置Hとの操作位置に設定自在に構成されてい
る(図2を参照)。又、前後進レバー26は図5に示す
ように、中立位置Nを基準通過する直線経路上の前方端
に形成された前進位置Fと、後方端に形成された後進位
置RとNI切換自在に構成され、前後進切換機構Gは切
換操作時に主クラッチ23を切り操作することなく変速
操作を行い得るよう構成されている。更に、この前後進
切換レバー26は前進位置F、後進位置R夫々の位置で
上下方向(中立位置Nと後進位置Rとを結ぶ直線状の操
作経路と直交する方向)に操作自在に構成されると共
に、夫々の位置にバネ(図示せず)で復帰付勢され、夫
々の位置の上方に設定された増速位置INに操作するこ
とで副変速装置Bを所定速度だけ増速し、夫々の位置の
下方に設定された減速位置DEに操作することで副変速
装置Bを所定速度だけ減速するよう構成されている(制
御動作は後述する)。
ケース5の内部のギヤ式の変速系と機械式に連係すると
共に、走行機体3を植付作業用の低速位置Lと路上走行
用の高速位置Hとの操作位置に設定自在に構成されてい
る(図2を参照)。又、前後進レバー26は図5に示す
ように、中立位置Nを基準通過する直線経路上の前方端
に形成された前進位置Fと、後方端に形成された後進位
置RとNI切換自在に構成され、前後進切換機構Gは切
換操作時に主クラッチ23を切り操作することなく変速
操作を行い得るよう構成されている。更に、この前後進
切換レバー26は前進位置F、後進位置R夫々の位置で
上下方向(中立位置Nと後進位置Rとを結ぶ直線状の操
作経路と直交する方向)に操作自在に構成されると共
に、夫々の位置にバネ(図示せず)で復帰付勢され、夫
々の位置の上方に設定された増速位置INに操作するこ
とで副変速装置Bを所定速度だけ増速し、夫々の位置の
下方に設定された減速位置DEに操作することで副変速
装置Bを所定速度だけ減速するよう構成されている(制
御動作は後述する)。
【0017】図4に示すように、副変速設定器34のダ
イヤル34Aは1〜7の7段階の変速位置に調節自在に
構成され、変速表示装置35は7つの発光ダイオード3
5A…を直線状に配置すると共に、左側の端部側の2つ
の発光ダイオード35Aの色相を緑色に、中央の3つの
発光ダイオード35Aの色相を橙色に、右側の端部側の
2つの発光ダイオード35Aのの色相を赤色に設定して
副変速装置Bに設定された速度が増速するにつれて、緑
色、橙色、赤色の順序で(左側から)棒グラフ状に発光
ダイオード35Aの点灯数が増大し、かつ、点灯する発
光ダイオード35Aのうち右側の端部のものを点滅作動
させるよう作動形態を設定して機体3の走行速度を作業
者が把握できるよう構成されている。
イヤル34Aは1〜7の7段階の変速位置に調節自在に
構成され、変速表示装置35は7つの発光ダイオード3
5A…を直線状に配置すると共に、左側の端部側の2つ
の発光ダイオード35Aの色相を緑色に、中央の3つの
発光ダイオード35Aの色相を橙色に、右側の端部側の
2つの発光ダイオード35Aのの色相を赤色に設定して
副変速装置Bに設定された速度が増速するにつれて、緑
色、橙色、赤色の順序で(左側から)棒グラフ状に発光
ダイオード35Aの点灯数が増大し、かつ、点灯する発
光ダイオード35Aのうち右側の端部のものを点滅作動
させるよう作動形態を設定して機体3の走行速度を作業
者が把握できるよう構成されている。
【0018】図6に示すように、制御系が構成され、こ
の制御系ではマイクロプロセッサ(図示せず)を備えた
制御装置50に対して前記副変速設定器34、前後進レ
バー26が増速位置INに操作されたことを検出する増
速スイッチ37、前後進レバー26が減速位置DEに操
作されたことを検出する減速スイッチ38、前記変速セ
ンサ22、前後進レバー26が操作されて中立位置Nに
達したことを検出する中立スイッチ39、主クラッチ2
3が切り操作されたことを検出する主クラッチ「入」ス
イッチ40、主クラッチが23が入り操作されたことを
検出する主クラッチ「切」スイッチ41、前記メータパ
ネル部32に備えた自動減速スイッチ42、植付クラッ
チCの状態を判別する植付クラッチセンサ43夫々から
の入力系が形成されると共に、前記変速モータ21に供
給する電力を制御するリレー回路44、前記変速表示装
置35夫々に対する出力系が形成されている。
の制御系ではマイクロプロセッサ(図示せず)を備えた
制御装置50に対して前記副変速設定器34、前後進レ
バー26が増速位置INに操作されたことを検出する増
速スイッチ37、前後進レバー26が減速位置DEに操
作されたことを検出する減速スイッチ38、前記変速セ
ンサ22、前後進レバー26が操作されて中立位置Nに
達したことを検出する中立スイッチ39、主クラッチ2
3が切り操作されたことを検出する主クラッチ「入」ス
イッチ40、主クラッチが23が入り操作されたことを
検出する主クラッチ「切」スイッチ41、前記メータパ
ネル部32に備えた自動減速スイッチ42、植付クラッ
チCの状態を判別する植付クラッチセンサ43夫々から
の入力系が形成されると共に、前記変速モータ21に供
給する電力を制御するリレー回路44、前記変速表示装
置35夫々に対する出力系が形成されている。
【0019】そして、この制御系では副変速装置Bの制
御動作を次のように設定してある。つまり、エンジン4
を始動させた後に図7のフローチャートに示す制御が行
われるものであり、まず初期変速ルーチン(#100ス
テップ)の処理を行い、次に副変速設定器34の設定値
が変更されたことを副変速設定器34からの信号に基づ
いて判別した場合にはダイヤル変速ルーチン(#01、
#200ステップ)の処理を行い、次に、前後進レバー
26が上下何れかの方向へ操作されたことを増速スイッ
チ37、あるいは、減速スイッチ38からの信号に基づ
いて判別した場合にはスイッチ変速ルーチン(#02、
#300ステップ)の処理を行い、次に、前後進レバー
26が前後何れかの方向へ操作されたことを中立スイッ
チ39からの信号に基づいて判別した場合には自動調速
ルーチン(#03、#400ステップ)の処理をリセッ
トされるまで行うよう処理動作が設定されている(#0
4ステップ)。
御動作を次のように設定してある。つまり、エンジン4
を始動させた後に図7のフローチャートに示す制御が行
われるものであり、まず初期変速ルーチン(#100ス
テップ)の処理を行い、次に副変速設定器34の設定値
が変更されたことを副変速設定器34からの信号に基づ
いて判別した場合にはダイヤル変速ルーチン(#01、
#200ステップ)の処理を行い、次に、前後進レバー
26が上下何れかの方向へ操作されたことを増速スイッ
チ37、あるいは、減速スイッチ38からの信号に基づ
いて判別した場合にはスイッチ変速ルーチン(#02、
#300ステップ)の処理を行い、次に、前後進レバー
26が前後何れかの方向へ操作されたことを中立スイッ
チ39からの信号に基づいて判別した場合には自動調速
ルーチン(#03、#400ステップ)の処理をリセッ
トされるまで行うよう処理動作が設定されている(#0
4ステップ)。
【0020】初期変速ルーチン(#100ステップ)で
は図8のフローチャートに示すように、副変速設定器3
4からの信号を制御装置50の内部のメモリ(図示せ
ず)の予め決められたアドレスに書込む保持処理を行う
と共に、このメモリデータを制御の目標値に設定し(#
101、#102ステップ)、変速センサ22からのフ
ィードバック信号を入力して、このフィードバック信号
が目標値と一致する側へ変速モータ21を作動させ、変
速センサ22からのフィードバック信号に基づく速度を
変速表示部35に出力する作動をフィードバック信号が
目標値と一致するまで行うものとなっている(#103
〜#106ステップ)。
は図8のフローチャートに示すように、副変速設定器3
4からの信号を制御装置50の内部のメモリ(図示せ
ず)の予め決められたアドレスに書込む保持処理を行う
と共に、このメモリデータを制御の目標値に設定し(#
101、#102ステップ)、変速センサ22からのフ
ィードバック信号を入力して、このフィードバック信号
が目標値と一致する側へ変速モータ21を作動させ、変
速センサ22からのフィードバック信号に基づく速度を
変速表示部35に出力する作動をフィードバック信号が
目標値と一致するまで行うものとなっている(#103
〜#106ステップ)。
【0021】ダイヤル変速ルーチン(#200ステッ
プ)では図9のフローチャートに示すように、変更され
た後の副変速設定器34からの信号をメモリの予め決め
られたアドレスに書込む保持処理を行うと共に、このメ
モリデータを制御の目標値に設定し(#201、#20
2ステップ)、変速センサ22からのフィードバック信
号を入力して、このフィードバック信号が目標値と一致
する側へ変速モータ21を作動させ、変速センサ22か
らのフィードバック信号に基づく速度を変速表示部35
に出力する作動をフィードバック信号が目標値と一致す
るまで行うものとなっている(#203〜#206ステ
ップ)。つまり、このルーチンでは副変速設定器34を
操作した場合には、初期変速ルーチン(#100ステッ
プ)でメモリに書込まれたデータを変更する処理を行う
と同時に変更された値を目標値として副変速装置Bを変
速する処理を行うものとなっている。
プ)では図9のフローチャートに示すように、変更され
た後の副変速設定器34からの信号をメモリの予め決め
られたアドレスに書込む保持処理を行うと共に、このメ
モリデータを制御の目標値に設定し(#201、#20
2ステップ)、変速センサ22からのフィードバック信
号を入力して、このフィードバック信号が目標値と一致
する側へ変速モータ21を作動させ、変速センサ22か
らのフィードバック信号に基づく速度を変速表示部35
に出力する作動をフィードバック信号が目標値と一致す
るまで行うものとなっている(#203〜#206ステ
ップ)。つまり、このルーチンでは副変速設定器34を
操作した場合には、初期変速ルーチン(#100ステッ
プ)でメモリに書込まれたデータを変更する処理を行う
と同時に変更された値を目標値として副変速装置Bを変
速する処理を行うものとなっている。
【0022】スイッチ変速ルーチン(#300ステッ
プ)では図10のフローチャートに示すように、、増速
スイッチ37、減速スイッチ38の何れのスイッチが操
作されたかを判別すると共に、増速スイッチ37が操作
された場合(前後進レバー26が増速位置INに操作さ
れた場合)にはメモリデータに対して予め設定された値
を加算して、そのアドレスに書込む処理を行い、減速ス
イッチ38が操作された場合(前後進レバー26が減速
位置DEに操作された場合)にはメモリデータから予め
設定された値を減算して、そのアドレスに書込む処理を
行うと共に、このメモリデータを制御の目標値に設定し
(#301〜#304ステップ)、次に、変速センサ2
2からのフィードバック信号を入力して、このフィード
バック信号が目標値と一致する側へ変速モータ21を作
動させ、変速センサ22からのフィードバック信号に基
づく速度を変速表示部35に出力する作動をフィードバ
ック信号が目標値と一致するまで行うものとなっている
(#305〜#308ステップ)。
プ)では図10のフローチャートに示すように、、増速
スイッチ37、減速スイッチ38の何れのスイッチが操
作されたかを判別すると共に、増速スイッチ37が操作
された場合(前後進レバー26が増速位置INに操作さ
れた場合)にはメモリデータに対して予め設定された値
を加算して、そのアドレスに書込む処理を行い、減速ス
イッチ38が操作された場合(前後進レバー26が減速
位置DEに操作された場合)にはメモリデータから予め
設定された値を減算して、そのアドレスに書込む処理を
行うと共に、このメモリデータを制御の目標値に設定し
(#301〜#304ステップ)、次に、変速センサ2
2からのフィードバック信号を入力して、このフィード
バック信号が目標値と一致する側へ変速モータ21を作
動させ、変速センサ22からのフィードバック信号に基
づく速度を変速表示部35に出力する作動をフィードバ
ック信号が目標値と一致するまで行うものとなっている
(#305〜#308ステップ)。
【0023】尚、この処理では前後進レバー26を増速
位置IN、あるいは、減速位置DEへ1度操作した場合
にメモリに加算される値、及び、メモリから減算される
値を副変速設定器34のダイヤル34Aを1ステップ操
作した場合の値より小さく設定することで、1〜7で表
される数値の中間の速度を得るよう構成してあり、又、
前後進レバー26の操作でメモリに加算される値、及
び、メモリから減算される値(増減速量)は作業者が任
意に設定できるよう構成されている(設定操作は詳述せ
ず)。
位置IN、あるいは、減速位置DEへ1度操作した場合
にメモリに加算される値、及び、メモリから減算される
値を副変速設定器34のダイヤル34Aを1ステップ操
作した場合の値より小さく設定することで、1〜7で表
される数値の中間の速度を得るよう構成してあり、又、
前後進レバー26の操作でメモリに加算される値、及
び、メモリから減算される値(増減速量)は作業者が任
意に設定できるよう構成されている(設定操作は詳述せ
ず)。
【0024】つまり、このルーチンでは前後進レバー2
6を上下方向へ操作した場合には、メモリの値を変更し
て副変速装置Bを変速操作するものとなっている。そし
て、このように前後進レバー26の切換操作方向と直交
する方向への操作で副変速装置Bを少しずつ変速操作す
るためのプログラムとしてのスイッチ変速ルーチン(#
300スッテップ)で目標変更手段Jが構成されてい
る。
6を上下方向へ操作した場合には、メモリの値を変更し
て副変速装置Bを変速操作するものとなっている。そし
て、このように前後進レバー26の切換操作方向と直交
する方向への操作で副変速装置Bを少しずつ変速操作す
るためのプログラムとしてのスイッチ変速ルーチン(#
300スッテップ)で目標変更手段Jが構成されてい
る。
【0025】自動調速ルーチン(#400ステップ)で
は図11のフローチャートに示すように、予め設定され
た減速データを制御の目標値に設定し(#401、#4
02ステップ)、変速センサ22からのフィードバック
信号を入力して、このフィードバック信号が目標値と一
致する側へ変速モータ21を作動させ、変速センサ22
からのフィードバック信号に基づく速度を変速表示部3
5に出力する作動を、前後進レバー26が中立位置Nに
位置する限り行うものとなっている(#403〜#40
5ステップ)。
は図11のフローチャートに示すように、予め設定され
た減速データを制御の目標値に設定し(#401、#4
02ステップ)、変速センサ22からのフィードバック
信号を入力して、このフィードバック信号が目標値と一
致する側へ変速モータ21を作動させ、変速センサ22
からのフィードバック信号に基づく速度を変速表示部3
5に出力する作動を、前後進レバー26が中立位置Nに
位置する限り行うものとなっている(#403〜#40
5ステップ)。
【0026】次に、前後進レバー26が中立位置Nを越
えて前進位置F、あるいは、後進位置Rの側に操作され
たことを中立スイッチ39からの信号に基づいて検出し
た場合には、メモリデータを制御の目標値に設定し(#
406ステップ)、次に、変速センサ22からのフィー
ドバック信号を入力して、このフィードバック信号が目
標値と一致する側へ変速モータ21を作動させ、変速セ
ンサ22からのフィードバック信号に基づく速度を変速
表示部35に出力する作動をフィードバック信号が目標
値と一致するまで行うものとなっている(#407〜#
410ステップ)。
えて前進位置F、あるいは、後進位置Rの側に操作され
たことを中立スイッチ39からの信号に基づいて検出し
た場合には、メモリデータを制御の目標値に設定し(#
406ステップ)、次に、変速センサ22からのフィー
ドバック信号を入力して、このフィードバック信号が目
標値と一致する側へ変速モータ21を作動させ、変速セ
ンサ22からのフィードバック信号に基づく速度を変速
表示部35に出力する作動をフィードバック信号が目標
値と一致するまで行うものとなっている(#407〜#
410ステップ)。
【0027】つまり、前後進レバー26で前後進切換装
置Gを操作した場合には、必ず減速操作を行い、この減
速状態から増速することになるので機体3の走行方向が
切換わる際にも急激な速度変化が現れないようになって
いる。このように前後進切換機構Gの切換操作時に副変
速装置Bの自動減速と元の速度への復元とを行う制御プ
ログラムの#400ステップで自動変速手段Hが構成さ
れている。
置Gを操作した場合には、必ず減速操作を行い、この減
速状態から増速することになるので機体3の走行方向が
切換わる際にも急激な速度変化が現れないようになって
いる。このように前後進切換機構Gの切換操作時に副変
速装置Bの自動減速と元の速度への復元とを行う制御プ
ログラムの#400ステップで自動変速手段Hが構成さ
れている。
【0028】このように、本発明では副変速装置Bをダ
イヤル34Aの操作に従う電気制御で変速を行う構成を
利用して、ステアリングハンドル24の近傍位置に配置
される前後進レバー26を上下方向に操作した場合に
は、この操作をスイッチ37、38で電気的に検出して
副変速装置Bの僅かな増減速操作を行えるよう構成して
あり、又、この前後進レバー26を上下方向の同じ方向
に繰り返して操作することで段階的な変速を行えると共
に、この前後進レバー26によって走行方向を前後進に
切換える操作を行った場合にも切換の開始時に自動的に
副変速装置Bを減速操作し、この後に前後進の切換が完
了した際には、元の走行速度の戻すよう副変速装置Bを
変速操作するので走行方向の切換時にもショックを発生
させずに円滑な発進を可能にするものとなっている。
イヤル34Aの操作に従う電気制御で変速を行う構成を
利用して、ステアリングハンドル24の近傍位置に配置
される前後進レバー26を上下方向に操作した場合に
は、この操作をスイッチ37、38で電気的に検出して
副変速装置Bの僅かな増減速操作を行えるよう構成して
あり、又、この前後進レバー26を上下方向の同じ方向
に繰り返して操作することで段階的な変速を行えると共
に、この前後進レバー26によって走行方向を前後進に
切換える操作を行った場合にも切換の開始時に自動的に
副変速装置Bを減速操作し、この後に前後進の切換が完
了した際には、元の走行速度の戻すよう副変速装置Bを
変速操作するので走行方向の切換時にもショックを発生
させずに円滑な発進を可能にするものとなっている。
【0029】又、作業時に自動減速スイッチ42をON
操作した場合には、苗植付装置Aの上昇と連係して植付
クラッチCが切り操作されたタイミングで副変速装置B
の制御目標を予め設定された低い値に置き換えること
で、機体3の走行速度を最低速まで減ずる制御を行うよ
う制御系が構成されている(制御動作は詳述せず)。
操作した場合には、苗植付装置Aの上昇と連係して植付
クラッチCが切り操作されたタイミングで副変速装置B
の制御目標を予め設定された低い値に置き換えること
で、機体3の走行速度を最低速まで減ずる制御を行うよ
う制御系が構成されている(制御動作は詳述せず)。
【0030】〔別実施の形態〕本発明は上記実施の形態
以外に、例えば、速度設定器の設定位置を維持した状態
でも、前後進切換機構で後進を選択した場合の速度を前
進速度より減速されるようギヤ伝動系を構成したものに
適用することが可能である。
以外に、例えば、速度設定器の設定位置を維持した状態
でも、前後進切換機構で後進を選択した場合の速度を前
進速度より減速されるようギヤ伝動系を構成したものに
適用することが可能である。
【0031】又、前後進レバーが前進位置、後進位置の
何れの操作位置に設定されているかを判別するスイッチ
類を備えて、該レバーの操作で前後進切換装置の切換操
作が完了したことを検出した後に検出したタイミングで
メモリに保持された走行速度に復元するよう制御動作を
設定することも可能である。
何れの操作位置に設定されているかを判別するスイッチ
類を備えて、該レバーの操作で前後進切換装置の切換操
作が完了したことを検出した後に検出したタイミングで
メモリに保持された走行速度に復元するよう制御動作を
設定することも可能である。
【0032】
【発明の効果】従って、機体の走行方向を前進と後進と
の何れかに切換えて走行を開始した際にもショックを発
生させ難い作業機が合理的に構成された(請求項1)。
又、単一の操作具の簡便な操作で機体の走行方向の切換
と走行速度の増減速を可能にし(請求項2)、又、操作
具の簡便な操作で走行速度を任意の値に設定できるもの
となった(請求項3)。
の何れかに切換えて走行を開始した際にもショックを発
生させ難い作業機が合理的に構成された(請求項1)。
又、単一の操作具の簡便な操作で機体の走行方向の切換
と走行速度の増減速を可能にし(請求項2)、又、操作
具の簡便な操作で走行速度を任意の値に設定できるもの
となった(請求項3)。
【図1】田植機の全体側面図
【図2】田植機前部の一部切欠き側面図
【図3】田植機前部の平面図
【図4】メータパネル部の平面図
【図5】前後進レバーの操作経路の側面図
【図6】制御系のブロック回路図
【図7】副変速装置の制御動作のフローチャート
【図8】初期変速ルーチンのフローチャート
【図9】ダイヤル変速ルーチンのフローチャート
【図10】スイッチ変速ルーチンのフローチャート
【図11】自動調速ルーチンのフローチャート
3 機体 26 操作具 34 速度設定器 B 変速装置 F 前進位置 G 前後進切換装置 H 自動変速手段 J 目標変更手段 N 中立位置 R 後進位置
Claims (3)
- 【請求項1】 速度設定器で設定された走行速度を得る
よう無段階に変速操作自在な変速装置と、操作具の切換
操作に連動して機体の走行方向を切換える前後進切換装
置とを備えた作業機であって、 前記操作具を、中立位置を挟んで前進位置と後進位置と
に操作自在に構成すると共に、走行方向の切換時に該操
作具が中立位置に達すると前記変速装置の変速目標を予
め設定された低速値に設定し、該操作具の前進位置への
操作完了時には前記速度設定器に設定された値を前記変
速装置の変速目標に設定し、又、該操作具の後進位置へ
の操作完了時には前記速度設定器に設定された値、若し
くは、この値より小さい値を変速目標に設定する自動変
速手段を備えている作業機。 - 【請求項2】 前記操作具を、直線上の操作で機体の走
行方向の切換を行うよう構成すると共に、この操作方向
と直交する方向への操作で前記速度設定器の設定値に優
先して走行速度を増速する側に変速目標を変更する、あ
るいは、走行速度を減速する側に変速目標を変更する目
標変更手段を備えている請求項1記載の作業機。 - 【請求項3】 前記目標変更手段が、前記操作具を変速
目標を変更する位置に操作した回数に応じて変速目標の
変更量を段階的に増大させるよう変更量調節自在に構成
してある請求項2記載の作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16710196A JPH109375A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16710196A JPH109375A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 作業機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH109375A true JPH109375A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15843454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16710196A Pending JPH109375A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 作業機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH109375A (ja) |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP16710196A patent/JPH109375A/ja active Pending
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