JPH1093950A - 受信装置および表示制御方法 - Google Patents
受信装置および表示制御方法Info
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- JPH1093950A JPH1093950A JP9162406A JP16240697A JPH1093950A JP H1093950 A JPH1093950 A JP H1093950A JP 9162406 A JP9162406 A JP 9162406A JP 16240697 A JP16240697 A JP 16240697A JP H1093950 A JPH1093950 A JP H1093950A
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Abstract
終了したことを容易に認識することができるようにす
る。 【解決手段】 ボーティングを行う前の状態において
は、投票項目(タイトル1乃至タイトル10)と、それ
を選択するためのマーク(ボタン)が対応して表示され
る。複数の投票項目の中から所定の投票項目が選択され
た後は、選択されたタイトルに対応するマークだけを表
示し、他のタイトルのマークは消去される。
Description
示制御方法に関し、例えば、投票項目を選択するための
選択釦を表示し、その1つを選択すると他の投票項目の
選択釦を消去することにより、誤操作を抑制するように
した受信装置および表示制御方法に関する。
において、双方向アクセスによるオンラインショッピン
グ等の実験がなされている。また、デジタル衛星放送に
おいては、電話回線によるインタラクティブアクセスが
可能な番組を提供するようなサービスが行われつつあ
る。
答を求めたり、商品、サービスなどの購入を促したりす
る場合、それらの回答、商品、サービスなどを投票項目
として画面に表示させ、ユーザがそのうちの1つを選択
したとき、受信装置に電話回線を介してセンタにアクセ
スさせ、選択した投票項目に対応するデータをセンタに
送信させるようにすることが考えられる。これにより、
各種の投票や、ショッピング等を画面を介して行うこと
ができる。
ば、複数の投票項目が画面に表示され、そのうちの1つ
をユーザが選択し、選択された投票項目に対応するデー
タがセンタに送信され、投票が完了した場合、投票前と
投票後において画面が変化しないと、ユーザが、誤っ
て、まだ、投票が終了していないものと錯覚し、再度、
投票を行ってしまう場合がある。
ものであり、投票が誤って行われるのを抑制することが
できるようにするものである。
置は、番組に関する映像信号を受信する受信手段と、番
組に関する複数の投票項目と、複数の投票項目の中から
いずれかを選択するための、各投票項目に対応する複数
のマークとが表示部に表示されるように、表示部の表示
を制御する第1の表示制御手段と、複数の投票項目の中
のいずれかが選択されたとき、マークの表示部における
表示状態が、投票項目が選択される前の状態と異なる状
態になるように、表示部の表示を制御する第2の表示制
御手段とを備えることを特徴とする。
関する映像信号を受信する受信ステップと、番組に関す
る複数の投票項目と、複数の投票項目の中からいずれか
を選択するための、各投票項目に対応する複数のマーク
とが表示部に表示されるように、表示部の表示を制御す
る第1の表示制御ステップと、複数の投票項目の中のい
ずれかが選択されたとき、マークの表示部における表示
状態が、投票項目が選択される前の状態と異なる状態に
なるように、表示部の表示を制御する第2の表示制御ス
テップとを備えることを特徴とする。
に記載の表示制御方法においては、複数の投票項目の中
のいずれかが選択されたとき、マークの表示部における
表示状態が、投票項目が選択される前の状態と異なる状
態に変更される。
するが、特許請求の範囲に記載の発明の各手段と以下の
実施の形態との対応関係を明らかにするために、各手段
の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し一例)を付
加して本発明の特徴を記述すると、次のようになる。但
し勿論この記載は、各手段を記載したものに限定するこ
とを意味するものではない。
る映像信号を受信する受信手段(例えば、図3のチュー
ナ21)と、番組に関する複数の投票項目と、複数の投
票項目の中からいずれかを選択するための、各投票項目
に対応する複数のマークとが表示部(例えば、図1のテ
レビジョン受像機3)に表示されるように、表示部の表
示を制御する第1の表示制御手段(例えば、図7のステ
ップS1)と、複数の投票項目の中のいずれかが選択さ
れたとき、選択された投票項目に関する選択信号を伝送
する伝送手段(例えば、図8のステップS12)と、伝
送手段により選択信号が正常に伝送されたか否かを検出
する検出手段(例えば、図8のステップS13)と、検
出手段が、伝送手段により選択信号が正常に伝送された
ことを検出したとき、マークの表示部における表示状態
が、投票項目が選択される前の状態と異なる状態になる
ように、表示部の表示を制御する第2の表示制御手段
(例えば、図8のステップS26)とを備えることを特
徴とする。
が、伝送手段により選択信号が正常に伝送されたことを
検出したとき、第2の表示制御手段による表示制御の前
に、選択信号が正常に伝送されたことを示すように、表
示部の表示を制御する第3の表示制御手段(例えば、図
8のステップS22,S23)をさらに備えることを特
徴とする。
sual)システムの構成例を示している。この実施の形態
の場合、AVシステムは、図示せぬ送信装置より衛星
(放送衛星または通信衛星)を介して伝送されてきた電
波を、パラボラアンテナ1を介して受信し、これを復調
するIRD(Integrated Receiver/Decoder)2と、テ
レビジョン 受像機3により構成されている。なお、テ
レビジョン受像機3は、モニタとすることもできる。
に対しては、リモートコマンダ6により赤外線(IR)
信号により指令を入力することができるようになされて
いる。即ち、ユーザがリモートコマンダ6のスイッチ
(その詳細は図4を参照して後述する)の中の1つを操
作すると、それに対応するIR信号がそのIR信号発信
部72(図4)から出射され、IRD2のIR信号受信
部39(図2)に入射されるようになされている。
ジットビデオ信号線、オーディオL信号線、オーディオ
R信号線の3本の線により構成されるAVライン4を介
してテレビジョン受像機3に供給している。さらに、I
RD2はAV機器制御信号送受信部2Aを、テレビジョ
ン受像機3はAV機器制御信号送受信部3Aを、それぞ
れ有している。これらは、ワイヤードSIRCS(Wire
d Sony Infrared Remote Control System)(商標)よ
りなるコントロールライン5により、相互に接続されて
いる。
いる。筐体51の中央には蓋52が開閉自在に設けら
れ、内部にICカード33を装着できるようになされて
いる。IRD2の左側には、電源キー53が設けられて
いる。この電源キー53は、電源をオンまたはオフする
とき操作される。電源キー53の下方には、リモートコ
マンダ6からのIR信号を受信するIR信号受信部39
が設けれている。
2に対して、メッセージが伝送されてきたとき、点灯す
るようになされている。このメッセージがテレビジョン
受像機3に出力され、表示されて、ユーザがこれを確認
したとき、LED55は消灯される。LED55の下に
配置されているLED56は、IRD2が電話回線を介
して通信中であるとき点灯する。
は、それぞれテレビジョン受像機3に電子番組ガイドま
たはメニューを表示させるとき操作される。
ぞれアップキー61、ダウンキー62、レフトキー63
およびライトキー64が環状に配置されている。アップ
キー61、ダウンキー62、レフトキー63またはライ
トキー64(以下、これらのキーを、適宜、方向キーと
も称する)は、カーソルを上下左右方向に移動するとき
操作される。また、決定キー65は、選択したものを決
定するとき操作される。チャンネルアップキー59とチ
ャンネルダウンキー60は、受信しているチャンネルを
アップまたはダウンさせるとき操作される。
いる。パラボラアンテナ1のLNB(Low Noise Block
downconverter)1aより出力されたRF信号は、フロ
ントエンド20のチューナ21に供給され、復調され
る。チューナ21の出力は、QPSK復調回路22に供
給され、QPSK復調される。QPSK復調回路22の
出力は、エラー訂正回路23に供給され、エラーが検
出、訂正される。
Cカード33には、暗号を解読するのに必要なキーが、
解読プログラムとともに格納されている。衛星を介して
送信されてくる信号が暗号化されている場合、この暗号
を解読するために、キーを用いた解読処理が必要とな
る。そこで、カードリーダインタフェース32を介して
ICカード33からこのキーが読み出され、デマルチプ
レクサ24に供給される。デマルチプレクサ24は、こ
のキーを利用して、暗号化されている信号を解読する。
必要なキーと解読プログラムの他、課金情報なども格納
されている。
20のエラー訂正回路23の出力する信号の入力を受
け、これをDRAM(Dynamic Random Access Memory)
またはSRAM(Static Random Access Memory)で構
成されるデータバッファメモリ35に一 旦記憶させ
る。そして、適宜これを読み出し、解読したビデオ信号
をMPEGビデオデコーダ25に供給し、解読したオー
ディオ信号をMPEGオーディオデコーダ26に供給す
る。
たデジタルビデオ信号をDRAM25aに記憶させ、M
PEG方式により圧縮されているビデオ信号をデコード
する。デコードされたビデオ信号は、NTSCエンコー
ダ27に供給され、NTSC方式の輝度信号(Y)、ク
ロマ信号(C)、およびコンポジットビデオ信号(V)
に変換される。輝度信号とクロマ信号は、バッファアン
プ28Y,28Cを介して、それぞれSビデオ信号とし
て出力される。また、コンポジットビデオ信号は、バッ
ファアンプ28VからAVライン4を介して出力され
る。
しては、SGS-Thomson Microelectronics社のMPEG2
復号化LSI(STi3500)を用いることができ
る。その概略は、例えば、日経BP社「日経エレクトロ
ニクス」1994.3.14(no.603)第101
頁乃至110頁に、Martin Bolton氏により紹介されて
いる。
しては、アスキー株式会社1994年8月1日発行の
「最新MPEG教科書」第231頁乃至253頁に説明
がなされている。
ルチプレクサ24より供給されたデジタルオーディオ信
号をDRAM26aに記憶させ、MPEG方式により圧
縮されているオーディオ信号をデコードする。デコード
されたデジタルオーディオ信号は、D/A変換器30に
おいてアナログ信号に変換され、左チャンネルのオーデ
ィオ信号は、バッファアンプ31LからAVライン4を
介して出力され、右チャンネルのオーディオ信号は、バ
ッファアンプ31RからAVライン4を介して出力され
る。
ーダ27が出力するコンポジットビデオ信号と、D/A
変換器30が出力するオーディオ信号とをRF信号に変
換して出力する。また、このRFモジュレータ41は、
TVモードが設定されたとき、ケーブルボックス等のA
V機器から入力されるNTSC方式のRF信号を、VC
R(Video Cassette Recorder)や他のAV機器(いず
れも図示せず)にそのまま出力する。
号およびオーディオ信号が、AVライン4を介してテレ
ビジョン受像機3に供給されることになる。
は、ROM37に記憶されているプログラムに従って各
種の処理を実行する。例えば、チューナ21、QPSK
復調回路22、エラー訂正回路23などを制御する。ま
た、AV機器制御信号送受信部2Aを制御し、コントロ
ールライン5を介して、他のAV機器(この実施の形態
の場合、テレビジョン受像機3)にコントロール信号を
出力し、また、他のAV機器からのコントロール信号を
受信する。
ル40の各種のキー(図2)を操作して、指令を直接入
力することができる。また、ユーザがリモートコマンダ
6(図4)を操作すると、そのIR信号発信部72より
IR信号が出射され、このIR信号がIR信号受信部3
9により受光され、受光結果がCPU29に供給され
る。従って、リモートコマンダ6を操作することによっ
ても、CPU29に指令を入力することができる。
エンド20から供給されるMPEGビデオデータとオー
ディオデータ以外にEPG(Electrical Program Guid
e)データなどを取り込み、データバッファメモリ35
のEPGエリア35Aに供給し、記憶させる。EPGデ
ータは現在時刻から24時間後(EPG2とEPG1−
2の場合)、または150時間後(EPG2,EPG3
と、EPG1−2,EPG1−3の場合)までの各放送
チャンネルの番組に関する情報(例えば、番組の代表的
な静止画の他、チャンネル、放送時間、タイトル、カテ
ゴリ等)を含んでいる。このEPGデータは、頻繁に伝
送されてくるため、EPGエリア35Aには常に最新の
EPGデータを保持することができる。
ogramable Read Only Memory)38には、電源オフ後も
保持しておきたいデータ(例えばチューナ21の4週間
分の受信履歴、ユーザによる何らかの操作が行われる直
前に受信していたチャンネル番号(ラストチャンネ
ル))などが記憶される。そして、EEPROM38に
記憶されたデータは、例えば、電源がオンされたとき、
ラストチャンネルと同一のチャンネルを自動的に再び受
信させる等の処理に利用される。ラストチャンネルが記
憶されていない場合においては、ROM37にデフォル
トとして記憶されているチャンネルが受信される。
定されている場合、電源オフ時であっても、フロントエ
ンド20、デマルチプレクサ24、データバッファメモ
リ35など、最低限必要な回路を動作状態とし、受信信
号に含まれる時刻情報から現在時刻を計時し、所定の時
刻に各回路に所定の動作をさせる制御なども実行する。
例えば、外部のVCRと連動して、タイマ自動録画を実
行する。
n Display)データを発生させたいとき、MPEGビデ
オデコーダ25を制御する。MPEGビデオデコーダ2
5は、この制御に対応してOSDデータを生成して、D
RAM25aに書き込み、読み出して、出力する。これ
により、所定の文字、図形、画像(例えば、通常の画面
に重畳させる文字、シンボル、アイコン、スクリーン)
などをテレビジョン受像機3に出力し、表示させること
ができる。例えば、図9を参照して後述するように、各
種のメッセージ、投票項目、マーク(ボタン)なども、
このOSDデータに基づいて表示される。
として使用される。モデム34は、CPU29の制御の
下に、電話回線を介してデータを授受する。
している。その上部には、各種のキーの操作に対応する
IR信号を発生するIR信号発信部72が設けられてい
る。電源キー73は、IRD2の電源をオンまたはオフ
するとき操作され、テレビ電源キー74は、テレビジョ
ン受像機3の電源をオンまたはオフするとき操作され
る。消音キー75は、音声信号をミュートするとき、ま
たはミュートを解除するとき操作される。切換キー76
は、このリモートコマンダ6により、IRD2を遠隔制
御するとき操作され、切換キー77は、このリモートコ
マンダ6により、テレビジョン受像機3を遠隔操作する
とき操作される。
ビジョン受像機3に対する入力を切り換えるとき操作さ
れる。画面表示キー79は、電子番組ガイドの文字など
の表示のオンオフを切り換えるとき操作される。二重音
声キー80は、音声チャンネルとして複数のチャンネル
が存在する場合において、これを切り換えるとき操作さ
れる。
るとき操作される。また、数字0のキーと「選局」のキ
ーは、数字10または12を入力するとき操作され、両
者の間に配置されているキーは、数字11を入力すると
き操作される。
るとき操作され、プロモーションキー83は、プロモー
ションチャンネルを表示させるとき操作される。番組説
明キー84は、電子番組ガイドのうちの番組説明情報を
表示させるとき操作される。マルチキー85は、電子番
組ガイドとして、各放送チャンネルの縮小画面を1画面
内に、例えば4×4個のマルチ画面として表示させると
き操作される。番組ガイドキー86は、電子番組ガイド
を表示させるとき操作される。ジャンプキー87は、ラ
ストチャンネルに移行するとき操作される。
キー90およびライトキー91(これらのキーも、以
下、適宜、方向キーとも称する)は、それぞれカーソル
を上下左右方向に移動させるとき操作され、これらのキ
ーの中央に配置されている決定キー92は、選択の決定
を入力するとき操作される。チャンネルアップダウンキ
ー94は、受信するチャンネルを1ずつインクリメント
またはデクリメントするとき操作される。このアップキ
ー88、ダウンキー89、レフトキー90、ライトキー
91、決定キー92は、図2に示す、IRD2の本体に
設けられているアップキー61、ダウンキー62、レフ
トキー63、ライトキー64および決定キー65と対応
するものであり、その配置も対応するようになされてい
る。また、チャンネルアップダウンキー94は、図2の
チャンネルアップキー59およびチャンネルダウンキー
60に対応している。
量ずつ、増加または減少するとき操作される。
る。ユーザが、リモートコマンダ6の例えばテンキー8
1を操作して、任意のチャンネル番号を入力すると、入
力されたチャンネル番号に対応するIR信号が、IR信
号発信部72から出力される。このIR信号は、IRD
2のIR信号受信部39で受信される。CPU29は、
IR信号受信部39から、IR信号に対応する信号の供
給を受けたとき、入力されたチャンネル番号に対応する
チャンネルを受信するようにチューナ21を制御する。
る信号からCPU29により指定されたチャンネル番号
に対応するチャンネルの信号を復調し、QPSK復調回
路22に出力する。QPSK復調回路22でQPSK復
調された信号は、さらにエラー訂正回路23に入力さ
れ、エラー訂正が施された後、デマルチプレクサ24に
入力される。デマルチプレクサ24においては、入力さ
れた信号がビデオデータとオーディオデータとに分離さ
れ、ビデオデータはMPEGビデオデコーダ25に、オ
ーディオデータはMPEGオーディオデコーダ26に、
それぞれ供給される。MPEGビデオデコーダ25は、
入力されたビデオデータを、MPEG方式でデコード処
理した後、NTSCエンコーダ27に出力する。NTS
Cエンコーダ27は、入力されたビデオデータをNTS
C方式のビデオ信号に変換する。このビデオ信号は、例
えばアンプ28Vを介して、コンポジットビデオ信号と
して、AVライン4を介してテレビジョン受像機3に供
給される。
は、入力されたオーディオデータをMPEG方式でデコ
ードし、D/A変換器30に出力する。D/A変換器3
0は、入力されたオーディオデータをアナログ信号に変
換し、左右のアナログオーディオ信号として、アンプ3
1L,31Rを介して出力する。このオーディオ信号
も、AVライン4を介してテレビジョン受像機3に出力
される。このようにして、テレビジョン受像機3に、ユ
ーザがリモートコマンダ6を操作して指令した番組の画
像と音声が出力される。
信号からEPGデータを検出すると、これをデータバッ
ファメモリ35に供給し、そのEPGエリア35AにE
PGデータを記憶させる。
このEPGデータの読み出しが指令されたとき、CPU
29は、このEPGエリア35Aに記憶されているEP
Gデータを読み出し、MPEGビデオデコーダ25に、
このEPGデータをOSDデータに変換させる。このO
SDデータは、NTSCエンコーダ27に出力され、通
常の番組の画像上に重畳され、出力される。
タラクティブアクセスが可能な番組において、アンケー
ト調査、景品付き視聴者クイズ、またはショッピングな
どを行う場合について説明する。このような、投票を伴
う番組を実現する場合、センタ側からIRD2に対し
て、図5に示すような、DM_voting_descriptorが伝送さ
れる。IRD2側においては、CPU29が、このDM_v
oting_descriptorを分析し、MPEGビデオデコーダ2
5を制御し、OSDデータを発生させ、投票画面(例え
ば、後述する図9に示すような画面)をテレビジョン受
像機3に表示させる。
の番組(イベント)内に、最大16回挿入することがで
きる。
scriptorの種類(この例の場合、投票(voting)のdesc
riptorであること)を表している。descriptor_length
は、それ以降のdescriptorの長さを表している。
り、この種類は、図6に示すように4種類存在する。
票とされる。この場合、図6に示すように、IRD2か
らセンタに対して何も送信されない。このような投票
は、例えば、アンケート調査などにおいて、ただ単に、
各回答の有無だけを収集する場合に利用される。
票とされ、この場合、図6に示すように、IRD2から
センタに対して、service_id,event_id,voting_id、
およびvoting_codeが送信される。
チャンネルのIDを表し、event_idは、番組のIDを表
している。さらに、voting_idは、投票のIDを表して
おり、voting_codeは、その投票における選択肢(投票
項目)の番号を表している。
利用される。
とされ、この場合、図6に示すように、無記名投票にお
ける場合に送信される情報の他、CA_system_idとcard_i
dが、IRD2からセンタに送信される。CA_system_id
は、ICカード33が契約対象としているCA(Conditio
nal Access)システムのIDを表している。card_id
は、ICカード33のIDを表している。
クイズなどに利用される。
記名帳票とされる。この場合、IRD2からセンタ側に
送信される情報は、記名投票の場合と同一である。記名
投票の場合、ユーザが投票を行うことができる投票期間
(voting_duration)の長さは、投票画面の表示期間(d
isplay_duration)の長さと同一とされる。これに対し
て、保護付き記名投票においては、投票期間と表示期間
が異なる長さとされる。
ピングなどに利用される。
でvotingが複数回ある場合の番号を表し、1つの番組
で、最大16個のvotingが可能であるため、0乃至15
のいずれかの数字が対応することになる。
されている各種のホストのうち、このボーティングサー
ビスを提供するセンタが接続されているホストの番号を
表している。voting_type=1のとき、このhost_number
は無効情報となる。
のボーティングの開始時刻までの時間を表している。di
splay_durationとvoting_durationは、それぞれ上述し
たように、投票画面の表示期間と投票期間を表してい
る。投票画面は、この表示期間中表示され、投票は、こ
の投票期間中可能とされる。
しており、投票名は、その後のcharで記述される。
voting_codeは、選択肢(投票項目)のコー
ドを表し、tel_numberは、その選択肢(投票項目)を選
択したとき、発信されるべき電話番号を表している。co
de_name_lengthは、選択肢(投票項目)の名称の長さを
表し、その名称は、その後のcharで記述される。
して投票処理について説明する。このフローチャートの
処理は、ボーティングの開始時刻になったとき(番組の
開始時刻から、start_offsetで規定される時間が経過し
たとき)、開始される。最初にステップS1において、
選択画面(ボーティング画面)を表示する処理が実行さ
れる。すなわちCPU29は、図5に示したような、DM
_voting_descriptorを解析し、例えば、図9に示すよう
なボーディング画面のOSDデータをMPEGビデオデ
コーダ25に発生させ、これをNTSCエンコーダ27
でコンポジットビデオ信号に変換させ、テレビジョン受
像機3に出力し、表示させる。図9は、ユーザが好きな
映画を選択し、投票する番組の表示例を表しており、そ
の番組名は「特別番組1995年ランキング」とされて
おり、その下に、「画面のボタンをリモコンで操作して
下さい」のメッセージが表示されている。さらに、この
表示例においては、ボーティング名(voting_name)
が、「あなたが選ぶ今年の番組ベスト10」とされてい
る。このボーティング名は、図5における、voting_nam
e_lengthの直後のcharで表記されるものである。ボーテ
ィング名の下には、タイトル1乃至タイトル10の10
個の映画のタイトルが、投票項目(選択肢)として表示
されている。このタイトル1乃至タイトル10はコード
名であり、図5において、その長さを表すcode_name_le
ngthの直後のcharで表記されるものである。
タイトル1乃至タイトル10の直前には、それらを選択
するマークが、図9においては、四角形のボタンとして
表示されている。ユーザは、このように10個表示され
ている映画のタイトルの中から、所望の1つのタイトル
を選択する。その選択は、リモートコマンダ6のアップ
キー88またはダウンキー89を操作することで行われ
る。すなわち、アップキー88またはダウンキー89を
操作すると、マーク上に位置するカーソルが上下に移動
される(図9においては、カーソルが、その位置するマ
ークを黒色にすることで表示されている)。図9の表示
例においては、カーソルがタイトル1に対応するマーク
上に位置するので、ダウンキー89が1回操作される
と、カーソルはタイトル2のマーク上に移動し、さらに
1回操作されると、タイトル3のマーク上に移動する。
そして、ユーザは、所望のタイトルのマーク上にカーソ
ルを移動させた後、リモートコマンダ6の決定キー92
を操作することで、選択を確定する。
は、アップキー88、ダウンキー89、または決定キー
92が操作されると、その操作されたキーに対応するI
R信号を出力する。このIR信号は、IRD2のIR信
号受信部39で受信され、その検出信号がCPU29に
供給される。CPU29は、アップキー88またはダウ
ンキー89の操作信号が入力されたとき、MPEGビデ
オデコーダ25を制御し、カーソルのOSDデータを、
その操作に対応して発生させる。
定キー92の操作信号が入力されるまで待機し、決定キ
ー92の操作信号が入力された場合、ステップS3に進
み、図9に示すボーティングのタイプを、図5に示すvo
ting_typeから読み取る。上述したように、このボーテ
ィングタイプには4種類のタイプが存在する。CPU2
9は、voting_typeが1または2である場合、ステップ
S4に進み、3または4である場合、ステップS29に
進む。
は、カードリーダインタフェース32にICカード33
が装着されているか否かを判定する。カードリーダイン
タフェース32は、ICカード33が装着されたとき、
その旨をCPU29に通知する。CPU29は、この通
知から、ICカード33が装着されているか否かを判定
することができる。
ダインタフェース32)に装着されていないと判定され
た場合、CPU29は、ステップS30に進み、図10
に示すように、「カードを入れて下さい」のメッセージ
を表示させる。その後、ステップS31に進み、CPU
29は、ステップS30で、「カードを入れてくださ
い」のメッセージを表示させた後、5秒間が経過したか
否か、あるいは、ユーザがIRD2の蓋52を開けたか
否かを判定する。蓋52が開けられずに、5秒間が経過
した場合、ステップS1に戻り、それ以降の処理が実行
される。
テップS32に進み、CPU29は、図11に示すよう
に、「ふたを閉めてください」のメッセージを表示させ
る。すなわち、ユーザは、ステップS10の「カードを
入れてください」のメッセージに従って、蓋52を開け
て、ICカード33をIRD2に装着する。その後、ス
テップS32の「ふたを閉めてください」のメッセージ
に従って、ユーザは、蓋52を閉めることになる。CP
U29は、ステップS33で、蓋52が閉められるまで
待機し、蓋52が閉められたとき、ステップS1に戻
る。
が装着されていると判定された場合、ステップS34に
進み、CPU29は、ICカード33が正しいICカー
ドであるか否かを判定する。CPU29は、ICカード
33がIRD2に装着されたとき、カードリーダインタ
フェース32を介して、ICカード33との間で通信を
行う。ICカード33が正しいカードである場合、CP
U29は、カードリーダインタフェース32を介してI
Cカード33との間において、通信を行うことができ
る。ICカード33が正しいカードではない場合、通信
を行うことができない。この場合、ステップS35に進
み、CPU29は、例えば、図12に示すように、「カ
ードとのアクセスが成立しません 正しいカードが入っ
ているか確認してください 問い合わせはパーフェクT
Vへ」のメッセージを10秒間表示させる。ユーザは、
このメッセージに従って、ICカード33を、正しいI
Cカード33に取り替えることになる。メッセージ表示
後10秒間が経過したとき、ステップS1に戻る。
れているICカード33が正しいICカードであると判
定された場合、ステップS36に進む。ステップS36
においては、CPU29は、voting_typeが4であるか
否かを判定する。voting_typeが4である場合には、ス
テップS37に進み、CPU29は、暗証番号が設定済
みであるか否かを判定する。voting_type=4のボーテ
ィングを行うには、暗証番号が必要となる。暗証番号が
まだ設定されていない場合には、ステップS38に進
み、CPU29は、図13に示すように、「暗証番号が
必要です メニューの初期設定の視聴年齢制限設定で暗
証番号を設定してから行ってください」のメッセージを
表示させる。ユーザは、このメッセージが表示されたと
き、「了解」の文字が表示されている画面のボタン上に
カーソルを移動させた後、決定キー92を操作する。そ
して、ユーザは、このメッセージに従って、メニューキ
ー82を操作して、「メニュー」を表示させた後、その
「メニュー」の中から、「初期設定」の項目を選択し、
さらに、そのとき表示された項目の中から、「視聴年齢
制限設定」の項目を選択し、暗証番号を設定する操作を
行う。この暗証番号の設定が行われると、この暗証番号
は、ICカード33に記憶される。
択されたとき、あるいは、「了解」のボタンが選択され
ず、30秒間が経過したとき、ステップS1に戻る。
済みであると判定された場合、すなわち、CPU29
は、カードリーダインタフェース32を介してICカー
ド33から既に暗証番号が登録されているとの通知を受
けたとき、ステップS39に進み、例えば、図14に示
すように、「アクセスするには決定ボタンを押して数字
ボタンで暗証番号を入力してください」のメッセージを
表示させる。このときCPU29は、暗証番号の入力欄
と「取消」の文字が表示されたボタンを同時に表示させ
る。ユーザは、このメッセージに従って、リモートコマ
ンダ6のテンキー81を操作して、暗証番号を入力する
か、またはカーソルで「取消」のボタンを選択する。
「取消」ボタンが選択されたと判定された場合、ステッ
プS1に戻り、それ以降の処理を実行する。これに対し
て、ステップS40において、暗証番号が入力されたと
判定された場合、ステップS41に進み、CPU29
は、暗証番号が正しい暗証番号であるか否かを判定す
る。すなわち、CPU29は、入力された暗証番号をカ
ードリーダインタフェース32を介してICカード33
に供給する。ICカード33は、入力された暗証番号
が、既に記憶されている暗証番号と等しいか否かを判定
し、判定結果をカードリーダインタフェース32を介し
てCPU29に通知する。CPU29は、この通知か
ら、暗証番号が正しい番号であるか否かを判定する。暗
証番号が正しくない場合、CPU29は、ステップS4
2に進み、図15に示すように、「暗証番号が正しくあ
りません 暗証番号を入力し直してください」のメッセ
ージを表示させる。その後、ステップS40に戻り、上
述した場合と同様に、「取消」ボタンが選択されたか否
か、または、暗証番号が入力されたか否かを判定する。
番号が正しいと判定された場合、ステップS4に進む。
ステップS36において、voting_typeが4ではないと
判定された場合にも、ステップS4に進む。
前回の再アクセスが残っているか否かを判定する。すな
わち、その詳細は後述するが、ユーザが前回のボーティ
ングにおいて投票操作を行ったが、相手先の電話回線が
話し中であったり、ユーザの自分自身の電話回線が使用
中であったりして、投票がまだ完了していない状態とな
ってしまう場合がある。この場合、そのvoting_type
が、1,2または3のいずれかであれば、ユーザは、投
票を始めからやり直すことが求められる(後述するステ
ップS15,S19)。これに対してvoting_typeが4
である場合には、それは重要なボーティングであるの
で、投票内容が、EEPROM38に保持されている
(後述するステップS10,S16,S18)。この場
合、前回のボーティングに対するアクセスをもう一度行
う必要があるので、これから行うアクセスが、前回のボ
ーティングのためのアクセスであるのか、今回のボーテ
ィングのためのアクセスであるのかを区別する必要があ
る。そこで、ステップS4において、タイプ4の投票が
残っているか否かが判定される。
ィングが残っていると判定された場合、ステップS7に
進み、CPU29は、図16に示すような画像をテレビ
ジョン受像機3に表示させる。
ングにおいてユーザが選択した投票項目と、前回のボー
ティングにおいてユーザが選択した投票項目とを表示さ
せる。図16の表示例においては、今回選んだ投票項目
として、「タイトル5」の映画のタイトルが表示されて
おり、前回のボーティングの投票項目として、「タイト
ル4」が表示されている。
示すように、「アクセス待機中です前回選んだものを取
り消してアクセス実行しますか?」のメッセージを表示
させるとともに、「前回のものを残す」のメッセージが
表示されたボタンと、「今回のものを実行」のメッセー
ジが表示されたボタンとを表示させる。ユーザは、リモ
ートコマンダ6のレフトキー90またはライトキー91
を操作して、カーソルを右または左に移動させ、いずれ
か一方のボタンを選択する。そして、選択が確定したと
き、ユーザは、決定キー92を操作する。
は、「前回のものを残す」と「今回のものを実行」のボ
タンのいずれが選択されたかを判定し、「前回のものを
残す」のボタンが選択されたと判定された場合、ステッ
プS1に戻り、それ以降の処理を繰り返し実行する。す
なわち、この場合には、前回のボーティング画面が再び
表示され、ユーザは、そのボーティング画面から、再び
アクセス処理を行う。
プ4の投票が残っていないと判定された場合、ステップ
S5に進み、CPU29は、図17に示すような画像を
表示させる。この表示例においては、今回のボーティン
グ画面に、「アクセスを実行しますか?」のメッセージ
とともに、「取消」の文字が表示されたボタンと、「実
行」の文字が表示されたボタンとが表示される。使用者
は、2つのボタンのうちのいずれか一方をレフトキー9
0またはライトキー91を操作して選択する。そして、
選択が確定したとき、ユーザは、決定キー92を操作す
る。
「取消」のボタンと「実行」のボタンのいずれが選択さ
れたかを判定し、「取消」のボタンが選択されたと判定
された場合、ステップS1に戻り、それ以降の処理を実
行する。
「実行」のボタンが操作されたと判定された場合、CP
U29は、ステップS9に進む。ステップS8におい
て、ユーザが、「今回のものを実行する」のボタンを選
択したと判定された場合も、ステップS9に進む。
例えば、図18に示すように、アクセス中 このままお
待ち下さい」のメッセージをテレビジョン受像機3に表
示させる。
は、成功データをEEPROM38に記憶する処理を実
行する。この成功データには、このボーティングの番組
のservice_id(チャンネル番号)、このボーティングの
start_offset(番組のスタート時刻からこのボーティン
グのスタート時刻までの時間)、および選択された投票
項目のvoting_code(投票項目番号)が含まれている。
は、成功フラグをクリア(リセット)する。これは、次
のステップS12においてアクセスを実行したとき、相
手先の電話回線が話し中であったり、自宅の電話回線が
使用中であったりして、投票が成立しなかったような場
合に備えるためであり、投票が成立した場合には、後述
するように、ステップS20において、成功フラグがセ
ットされる。
は、アクセス処理を実行する。すなわち、CPU29
は、モデム34を制御し、ユーザが選択したvoting_cod
eに対応して規定されている電話番号(tel_number)に
対してアクセス動作を開始させる。モデム34は、CP
U29からの制御に対応して、指令された電話番号に対
する発呼動作を開始する。そして、電話回線が相手先
(センタ)との間で閉結されたとき、CPU29は、そ
のvoting_typeに対応して、図6に示すような送信情報
をセンタ側に送信させる。
ype=1のボーティングである場合、特に情報は送信さ
れず、voting_type=2のボーティングである場合、ser
vice_id,event_id,voting_id,voting_codeがセンタ
に送信される。そのボーティングが、voting_type=3
またはvoting_type=4のボーティングである場合、vot
ing_type=2における送信情報の他、CA_system_id,ca
rd_idが、さらにセンタに送信される。
e=1の場合、投票の有無を集計することができ、votin
g_type=2の場合、どのチャンネルの、どの番組の、ど
のボーティングの、どの投票項目に対して投票が行われ
たかを集計することができる。voting_type=3またはv
oting_type=4である場合には、さらに、その投票を行
ったユーザと、その契約条件などを知ることができる。
は、投票が成立したか否かを判定する。投票が成立しな
かった場合には、その原因が、相手先の電話回線が話し
中であったからなのか、ユーザの自宅の電話回線が使用
中であったからなのか、または電話回線に接続上の問題
があったからなのかが判定される。
あることにより、投票ができなかった場合には、ステッ
プS14に進み、CPU29は、さらに、今回のボーテ
ィングがタイプ4のボーティングであるか否かを判定す
る。今回のボーティングがタイプ4のボーティングでは
なく、タイプ1乃至タイプ3のボーティングである場合
には、ステップS15に進み、CPU29は、例えば、
図19に示すように、「アクセス失敗 もう一度やり直
して下さい」のメッセージを5秒間表示させる。現在の
ボーティングが、タイプ4のボーティングである場合に
は、ステップS16に進み、CPU29は、例えば、図
20に示すように、「アクセス失敗」のメッセージと、
「このアクセスはメニューの番組関連のセンターアクセ
スで再アクセスすることができます」のメッセージを3
0秒間表示させる。
ニュー」を選択し、そのメニューの中から「番組関連」
の項目を選択し、さらに、「番組関連」の項目の中から
「センターアクセス」の項目を順次選択すると、CPU
29は、EEPROM38にステップS10で記憶した
成功データを読み出し、その成功データに対応するアク
セス処理を実行する。従って、ユーザは、選択処理を再
び行うことなく、既に行った選択の内容で、再アクセス
を行うことができる。
ーティングの場合、voting_durationは、display_durat
ionと一致しておらず、換言すれば、ユーザは、display
_durationが満了した後でも、ボーティングを行うこと
ができる。このボーティングが、「メニュー」の中の
「番組関連」の項目を選択し、さらに、「番組関連」の
中から「センターアクセス」の項目を選択することで行
うことができる。
電話回線が使用中であることにより不成立になったと判
定された場合、または、電話回線の接続上、何らかの問
題があって、投票が不成立になったと判定された場合、
ステップS17に進み、CPU29は、いまのボーティ
ングがタイプ4のボーティングであるか否かを判定す
る。いまのボーティングが、タイプ4のボーティングで
ある場合には、ステップS18に進み、CPU29は、
図21に示すように、「アクセス失敗 電話回線が使用
中か正しく接続されていません」のメッセージと、「こ
のアクセスはメニューの番組関連のセンターアクセスで
再アクセスすることができます」のメッセージを、30
秒間表示させる。現在のボーティングが、タイプ4のボ
ーティングではなく、タイプ1乃至タイプ3のボーティ
ングである場合には、ステップS19に進み、CPU2
9は、図22に示すように、「アクセス失敗 電話回線
が使用中か正しく接続されていません」のメッセージを
5秒間表示させる。
立した(相手側に情報を送信することができた)と判定
された場合、ステップS20に進み、CPU29は、ス
テップS11でクリアした成功フラグをセットする。そ
して、ステップS21において、センタから応答メッセ
ージが送信されてきたか否かを判定する。応答メッセー
ジが送信されてきた場合には、ステップS22に進み、
CPU29は、受信した応答メッセージを、例えば、図
23に示すように、10秒間表示させる。図23の表示
例においては、「ご参加ありがとうございました」のメ
ッセージが表示されている。
こない場合には、ステップS23に進み、CPU29
は、例えば、図24に示すように、「アクセス完了」の
メッセージを、5秒間表示させる。
答メッセージ、または「アクセス完了」のメッセージが
表示されている状態、あるいは、ステップS15,S1
6,S18またはS19において、「アクセス失敗」の
メッセージが表示されている状態において、display_du
rationが満了した場合、そのメッセージの表示を開始し
てから、既に5秒間が経過していれば、CPU29は、
その表示画面を消去させるが、5秒間がまだ経過してい
ない場合には、5秒間の経過を待って、その表示画面を
消去する。これにより、少なくとも5秒間は、この表示
画面が表示されることになる。
もしくは、「アクセス完了」のメッセージが5秒間表示
された後、ステップS24に進む。ステップS15また
はステップS19で、「アクセス失敗」のメッセージが
表示されてから5秒間経過したとき、または、ステップ
S16もしくはステップS18で、「アクセス失敗」の
メッセージが表示されてから30秒間が経過したとき
も、ステップS24に進む。
は、成功フラグがセットされているか否かを判定する。
成功フラグがセットされていない場合には、アクセスが
失敗であったので、アクセスを再度実行する必要があ
る。そこで、ステップS1に戻り、それ以降の処理が実
行される。
成功フラグがセットされていると判定された場合には、
CPU29は、ステップS25に進み、ステップS10
で、EEPROM38に記憶した成功データに含まれる
service_idとstart_offsetが、現時点におけるボーティ
ングのservice_idとstart_offsetに一致するか否かを判
定する。成功データのservice_idと現時点のボーティン
グのservice_idが一致しない場合、成功データに記憶さ
れているデータは、異なる番組(チャンネル)のデータ
ということになる。また、service_idが一致したとして
も、start_offsetが一致しない場合には、成功データと
して記憶されているデータは、今回より前のボーティン
グにおけるデータであることになる。そこで、これらの
場合には、ステップS1に戻り、それ以降の処理が再び
実行される。
ィングを行い、成功フラグがセットされた、そのボーテ
ィングがまだ継続しているか否かを判定するためのもの
である。ユーザのボーティング操作が、voting_duratio
nの時間以内になされた場合には、成功データに記憶さ
れているservice_idとstart_offsetは、現時点のボーテ
ィングのservice_idとstart_offsetに一致する。従っ
て、この場合には、ステップS26に進み、CPU29
は、図25に示すように、成功データに登録されている
投票項目(選択肢)だけをマーク付きで表示し、その他
の投票項目については、マークを付さないで表示する。
図25の表示例においては、「タイトル5」だけがマー
クを付して表示されており、その他の「タイトル1」乃
至「タイトル4」、並びに「タイトル6」乃至「タイト
ル10」は、マークを付さずに表示されている。この図
25を、図9と比較して明らかなように、「タイトル
5」以外のタイトルには、マークが付されていないの
で、ユーザは、もはや投票項目を選択することができな
い(投票済みである)ことを直感的に認識することがで
きる。
は、display_durationが満了するまで待機し、満了した
とき、ステップS28に進み、ボーティング画面の表示
を消去させ、処理を終了する。
図25に示す画面が表示される前にvoting_durationが
満了してしまい、次のボーティング(異なるvoting_id
を有するボーティング)が開始されてしまったような場
合、成功データと現時点のボーティングは、service_id
とstart_offsetに関して、一致しないことになる。この
ような場合、図25に示すような、前のボーティングの
画面を表示すると、ユーザに誤解を与えることになる。
そこで、この場合には、ステップS1に戻り、新たな
(次の)ボーティングのボーティング画面を表示させ
る。
ングが始まっているか否かの判定を、成功データと現時
点のボーティングのservice_idとvoting_idを用いて行
うようにすることも可能である。しかしながら、voting
_idを用いる場合には、同一のservice_id(チャンネ
ル)の異なる番組で、同一のvoting_idが用いられる可
能性があるので、さらに、event_id(番組ID)を判定
に利用する必要が生じる。その結果、判定する必要のあ
るデータが増加するだけでなく、event_idは、そのチャ
ンネルにおける番組の数が多い場合には、複数回、繰り
返し用いられる可能性もある。この場合、異なるボーテ
ィングに、同一のvoting_idとevent_idが割り当てられ
る恐れがある。これに対して、start_offsetは、各番組
毎に異なる確率が高いので、service_idとstart_offset
を用いるようにすると、一意的に各ボーティングを特定
することができる。
(ステップS39)、図17(ステップS5)、または
図16(ステップS7)の表示が行われている状態にお
いて、display_durationが経過してしまった場合、CP
U29は、例えば、「有効期限が過ぎたため実行できま
せん」の状況表示のメッセージを表示した後、5秒の経
過を待って、ボーティング画面の表示を消去させる。
処理のうち、ユーザが投票を行った後のメッセージ表示
処理とマーク表示処理を抽出して示すと、図26のフロ
ーチャートと図27のフローチャートに示すようにな
る。
S51において成功データを記憶する処理を実行する。
この処理は、図7のステップS10の処理に対応してい
る。上述したように、この成功データには、アクセスす
るボーティングのservice_idとstart_offsetが含まれて
いるとともに、さらに選択された投票項目のvoting_cod
eが含まれている。
9は、成功フラグをリセットする。この処理は、図7の
ステップS11に対応している。次に、ステップS53
に進み、CPU29は、ステップS51で記憶した成功
データに対応してアクセス処理を実行する。このアクセ
ス実行処理は、図8のステップS12の処理に対応して
いる。
いて、アクセスが終了するまで待機し、アクセスが終了
したとき、ステップS55に進み、アクセスが成功した
か否かを判定する。このステップS54とS55の処理
は、図8のステップS13の処理に対応している。
定された場合、CPU29は、ステップS56に進み、
成功フラグをセットする。このステップS56の処理
は、図8のステップS20の処理に対応している。次に
ステップS57に進み、CPU29は、成功メッセージ
表示処理を実行する。このステップS57の処理は、図
8のステップS22,S23の処理に対応している。
が成功しなかったと判定された場合、CPU29は、ス
テップS58に進み、失敗メッセージ表示処理を実行す
る。このステップS58の処理は、図8のステップS1
5,S16,S18,S19の処理に対応している。
は、CPU29は、ステップS61で、成功フラグがセ
ットされているか否かを判定する。このステップS61
の処理は、図8のステップS24の処理に対応してい
る。成功フラグがセットされている場合、ステップS6
2に進み、CPU29は、成功データと現在のボーティ
ングが、service_idとstart_offsetに関し、一致してい
るか否かを判定する。このステップS62の処理は、図
8のステップS25の処理に対応している。ステップS
62において、成功データを記憶したときのボーティン
グより後のボーティングが開始されていないと判定され
たとき(成功データと現在のボーティングが、service_
idとstart_offsetに関し、一致していると判定されたと
き)、CPU29は、ステップS63に進み、成功デー
タに登録されている投票項目だけをマーク付きで表示
し、その他の投票項目をマークを付けないで表示させる
処理を実行する。すなわち、図25に示すような画像が
表示される。このステップS63の処理は、図8のステ
ップS26の処理に対応している。
功フラグがセットされていないと判定された場合、また
はステップS62において、次のボーティングが開始さ
れてしまったと判定された場合、CPU29は、ステッ
プS64に進み、すべての投票項目をマークを付けて表
示する処理を実行する。すなわち、図9に示すような画
像が表示される。このステップS64の処理は、図7の
ステップS1の処理に対応している。
マークを表示するか否かを制御することにより、投票可
能な画面と投票が不可能な画面の差異を明確にすること
ができる。これにより、ユーザは、すでに投票が終了し
たか否かを容易に認識することができ、投票がすでに終
了しているにも拘らず再アクセスを行ってしまうなどの
誤操作を抑制することができる。
の先頭に所定のマークを表示させ、アクセスが成功した
とき、選択された選択肢に対応するマークだけを表示さ
せ、それ以外のマークを消去するようにしたが、マーク
の色や形状を変化させることにより、ボーティングの終
了を認識させるようにすることも可能である。要は、投
票が行われた後の状態が、投票が行われる前の状態と異
なる状態になるようにすればよい。さらに、マークは、
ボタン以外の形状とすることも可能である。
ェクTVにおける場合について説明したが、これに限定
されるのものではなく、他のデジタル衛星放送、CAT
Vなどにも本発明は適用することが可能である。
項9に記載の表示制御方法によれば、投票項目の中のい
ずれかが選択されたとき、マークの表示状態が、投票項
目が選択される前の状態と異なる状態になるようにした
ので、選択可能な画面と不可能な画面を容易に認識する
ことができる。これにより、ユーザによる誤操作を抑制
することができる。
ブロック図である。
る。
図である。
ある。
ートである。
ートである。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
示すフローチャートである。
フローチャートである。
ョン受像機, 6 リモートコマンダ, 21 チュー
ナ, 23 エラー訂正回路, 24 デマルチプレク
サ, 25 MPEGビデオデコーダ, 25a DR
AM, 26MPEGオーディオデコーダ, 26a
DRAM, 29 CPU, 35データバッファメモ
リ, 35A EPGエリア, 36 SRAM, 3
7ROM, 38 EEPROM, 39 IR信号受
信部
Claims (9)
- 【請求項1】 番組に関する映像信号を受信して表示部
に表示させる受信装置において、 前記番組に関する映像信号を受信する受信手段と、 前記番組に関する複数の投票項目と、複数の前記投票項
目の中からいずれかを選択するための、各投票項目に対
応する複数のマークとが前記表示部に表示されるよう
に、前記表示部の表示を制御する第1の表示制御手段
と、 複数の前記投票項目の中のいずれかが選択されたとき、
選択された投票項目に関する選択信号を伝送する伝送手
段と、 前記伝送手段により前記選択信号が正常に伝送されたか
否かを検出する検出手段と、 前記検出手段が、前記伝送手段により前記選択信号が正
常に伝送されたことを検出したとき、前記マークの前記
表示部における表示状態が、前記投票項目が選択される
前の状態と異なる状態になるように、前記表示部の表示
を制御する第2の表示制御手段とを備えることを特徴と
する受信装置。 - 【請求項2】 前記第2の表示制御手段は、前記表示部
における表示状態を、選択されなかった投票項目に対応
するマークを消去し、選択された投票項目に対応するマ
ークだけを表示させた状態とすることを特徴とする請求
項1に記載の受信装置。 - 【請求項3】 前記検出手段が、前記伝送手段により前
記選択信号が正常に伝送されたことを検出したとき、前
記第2の表示制御手段による表示制御の前に、前記選択
信号が正常に伝送されたことを示すように、前記表示部
の表示を制御する第3の表示制御手段をさらに備えるこ
とを特徴とする請求項1に記載の受信装置。 - 【請求項4】 前記伝送手段は、電話回線を介して前記
選択信号を伝送することを特徴とする請求項1に記載の
受信装置。 - 【請求項5】 前記検出手段は、前記選択信号が正常に
伝送されたか否かを検出するのに、少なくとも、前記投
票項目とマークの表示を開始した時刻からの経過時間を
用いることを特徴とする請求項1に記載の受信装置 - 【請求項6】 前記受信手段は、前記番組に関する複数
の投票項目に関する投票項目信号をさらに受信し、 前記第1の表示制御手段は、前記受信手段が受信した、
前記投票項目信号に基づいて、前記マークを前記表示部
に表示させることを特徴とする請求項1に記載の受信装
置。 - 【請求項7】 前記第2の表示制御手段は、前記表示部
における前記投票項目の表示状態を、前記投票項目の選
択の前と後において同一とすることを特徴とする請求項
1に記載の受信装置。 - 【請求項8】 前記第1の表示制御手段は、前記投票項
目とマークを、前記番組の映像に重畳して表示させるこ
とを特徴とする請求項1に記載の受信装置。 - 【請求項9】 番組に関する映像信号を受信して表示部
に表示させる受信装置の表示を制御する表示制御方法に
おいて、 前記番組に関する映像信号を受信する受信ステップと、 前記番組に関する複数の投票項目と、複数の前記投票項
目の中からいずれかを選択するための、各投票項目に対
応する複数のマークとが前記表示部に表示されるよう
に、前記表示部の表示を制御する第1の表示制御ステッ
プと、 複数の前記投票項目の中のいずれかが選択されたとき、
前記マークの前記表示部における表示状態が、前記投票
項目が選択される前の状態と異なる状態になるように、
前記表示部の表示を制御する第2の表示制御ステップと
を備えることを特徴とする表示制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16240697A JP3981774B2 (ja) | 1996-07-24 | 1997-06-19 | 受信装置および表示制御方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-213158 | 1996-07-24 | ||
| JP21315896 | 1996-07-24 | ||
| JP16240697A JP3981774B2 (ja) | 1996-07-24 | 1997-06-19 | 受信装置および表示制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1093950A true JPH1093950A (ja) | 1998-04-10 |
| JP3981774B2 JP3981774B2 (ja) | 2007-09-26 |
Family
ID=26488213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16240697A Expired - Lifetime JP3981774B2 (ja) | 1996-07-24 | 1997-06-19 | 受信装置および表示制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3981774B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100705332B1 (ko) | 2005-10-07 | 2007-04-09 | 삼성전자주식회사 | 방송 프로그램 추천 방법 및 이를 수행하는 텔레비젼수상기 |
-
1997
- 1997-06-19 JP JP16240697A patent/JP3981774B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100705332B1 (ko) | 2005-10-07 | 2007-04-09 | 삼성전자주식회사 | 방송 프로그램 추천 방법 및 이를 수행하는 텔레비젼수상기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3981774B2 (ja) | 2007-09-26 |
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