JPH109411A - アンダーシンク型浄水器用水栓 - Google Patents
アンダーシンク型浄水器用水栓Info
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Abstract
行える構成のアンダーシンク型浄水器用水栓を得るこ
と。 【解決手段】家庭用流し台などに設けられるアンダーシ
ンク型浄水器1の原水入口20から通水された原水Cを
浄化して浄水器1の出口21を経て浄化水を吐水させる
状態と、出口21から通水された原湯Hによって浄化用
カートリッジを洗浄して浄化用カートリッジに付着して
いる不純物を湯と共に原水の入口20を経て吐水させる
逆洗浄状態と、原水Cおよび原湯Hの浄水器1への流路
を遮断する止水状態とに切換え自在に構成された切換え
レバー17を有する。
Description
る細菌やカビ等の微生物や、赤錆、泥などの物質を除去
するためのフィルタと残留塩素除去のための活性炭等と
が充填された浄化用カートリッジを有し、家庭用流し台
などに設けられるアンダーシンク型浄水器の水栓に関す
るものである。
シンク型浄水器に通水された原水を浄化して浄化水を吐
水させる浄水機能と、原水とは正反対の方向から通水さ
れた原湯によって浄化用カートリッジを洗浄して浄化用
カートリッジに付着している不純物を湯と共に吐水させ
る逆洗浄機能と、前記原水および原湯共に前記浄水器へ
の流路を遮断する止水機能の切換えを、1つの切換えレ
バーの操作で容易に行えると共に、浄水のみならず浄化
用カートリッジの洗浄も行える新規な構成のアンダーシ
ンク型浄水器用水栓を得るようにしたものである。
解決するための手段を以下のように構成している。すな
わち、家庭用流し台などに設けられるアンダーシンク型
浄水器の原水入口から通水された原水を浄化して前記浄
水器の出口を経て浄化水を吐水させる状態と、前記出口
から通水された原湯によって浄化用カートリッジを洗浄
して浄化用カートリッジに付着している不純物を湯と共
に前記原水入口を経て吐水させる逆洗浄状態と、前記原
水および原湯の前記浄水器への流路を遮断する止水状態
とに切換え自在に構成された切換えレバーを有すること
を特徴としている。
切換えると、原水のみをアンダーシンク型浄水器へ通水
できる。この場合、前記原水入口を通った原水は、浄水
器で浄化され、得られた浄化水が出口を通って蛇口から
吐水される。
原湯が浄化流路を原水の場合とは逆向きに流れる。つま
り、原湯は、浄水器の出口から通水され、浄水器を原水
の場合とは逆向きに流れる間に浄化用カートリッジを洗
浄し、不純物を含む湯が前記原水の入口を通って蛇口か
ら吐水される。
水および原湯共に水栓への流入部分で止水される。すな
わち、原水および原湯の前記浄水器への通水が遮断され
ると共に、水栓を通して外気と前記浄水器が繋がるのを
回避できる。
いて説明する。なお、この発明はそれによって限定され
るものではない。図1〜図5は、1つの切換えレバーの
操作にて、浄水、逆洗浄、止水の3つの状態にそれぞれ
切換える切換え機構を、水栓本体内に設けた、1個の固
定ディスクと1個の可動ディスクで構成してあるこの発
明の第1の実施形態を示す。図1〜図5において、1
は、家庭用流し台などに設けられるアンダーシンク型浄
水器で、濁りの原因となる細菌やカビ等の微生物や、赤
錆、泥などの物質を除去するためのフィルタと残留塩素
除去のための活性炭等とが充填された浄化用カートリッ
ジ(図示せず)が取替え可能に収納設置されている。2
は、家庭用流し台などの取り付けベース3に取付けられ
る湯水混合栓で、給水管4に連通する給水路5および給
湯管6に連通する給湯路7から分岐して、それぞれ、分
岐給水管8の原水取り出し流路9および分岐給湯管10
の原湯取り出し流路11が設けられている。この湯水混
合栓2は、水路5の水と湯路7の湯とを、湯水混合栓本
体2aに設けた弁機構(図示せず)と流量調整および吐
水・止水機能を有するレバー12の切換え操作により、
適宜の割合で混合して、その混合水が湯水用蛇口13か
ら吐水できるよう構成されている。なお、図1,4にお
いて、14a,14bは、給水路5、原水取り出し流路
9を開閉する止水栓、14c,14bは、給湯路7、原
湯取り出し流路11を開閉する止水栓である。
り出し流路11と浄水器1を接続するための水栓で、水
栓本体16に設けた1つの切換えレバー17の切換え操
作に連動して水栓本体16内に固定配置された1個の固
定ディスク18に対し1個の可動ディスク19が矢印A
で示す方向にスライドすることにより、原水取り出し流
路9を、浄水器1の原水入口20から浄水器1の出口2
1を通り固定ディスク18の通水孔d(後述する)間に
形成された浄水流路Kに連通させる浄水状態と、原湯取
り出し流路11を、浄水流路Kに連通させる逆洗浄状態
と、原水取り出し流路9および原湯取り出し流路11が
浄水流路に連通するのを阻止する止水状態に切換える。
a,b,c,dを有する一方、前記可動ディスク19に
は、下面の中央位置に2つの通水孔に同時に連通可能な
大きさの長溝23を有する。この長溝23は、長手方向
が矢印Aで示すスライド方向に直角な方向に平行になる
よう固定ディスク18に対しスライド可能に設置される
と共に、通水孔aは原水取り出し流路9に連通する(図
4参照)一方、通水孔cは原湯取り出し流路11に連通
している。
aから通水孔bに流すために長溝23が通水孔a,bを
上面18a側からカバーするよう可動ディスク19が位
置し〔図5(A)参照〕、通水孔bを経た原水Cは、原
水流路22を通って浄水器1における原水入口20に至
り、浄水器1で浄化された浄化水30が出口21から浄
水流路Kを通って固定ディスク18の通水孔dに至る。
この通水孔dは蛇口29から分岐された浄化水吐水流路
31(図4参照)に連通しており、浄化水30は、蛇口
29から吐水される。なお、通水孔cに連通する原湯取
り出し流路11は、可動ディスク下面19aの原湯取り
出し流路遮断部分S(図3参照)によって遮断されてい
る。
cから通水孔dに流すために長溝23が通水孔c,dを
上面18a側からカバーするよう可動ディスク19が位
置し〔図5(B)参照〕、通水孔dを経た原湯Hは、浄
水流路Kを浄水器1の出口21に向かって流れ、出口2
1から浄水器1に入り、浄水流路Kを入口20まで流れ
る間に原湯Hによって浄化用カートリッジを洗浄する。
その後、浄化用カートリッジに付着している不純物が湯
と共に原水流路22を通って固定ディスク18の通水孔
bに至る。この通水孔bは蛇口29から分岐されたもう
一方の不純物吐水流路28(図4参照)に連通してお
り、不純物を含んだ湯は、蛇口29から吐水される。な
お、通水孔aに連通する原水取り出し流路9は、可動デ
ィスク下面19aの原水取り出し流路遮断部分P(図3
参照)によって遮断されている。
c,dに重なり合わない位置にくるよう可動ディスク1
9をスライドさせると、止水状態〔図5(C)参照〕と
なる。
したように、1つの切換えレバー17の操作によりハン
ドル17aが上・中・下の位置にそれぞれ切換わる。例
えば、逆洗浄状態を示す図2において、ハンドル17a
は、下の位置に切換わっている。なお、図2において、
35は弁棒で、弁棒35下端に固着されたスライド体3
6の下面36a中央に形成された凹所37に、可動ディ
スク19の上面19bにおける中央部分に設けた突出体
39が係合することにより、切換えレバー17の切換え
操作に応じて弁棒35が回転し、スライド体36のスラ
イドにより可動ディスク19がスライド方向(A方向)
にスライドするよう構成されている。
換えると、原水Cのみを浄水器1へ通水できる。この場
合、入口20を通った原水Cは、浄水器1で浄化され、
得られた浄化水が出口21を通って蛇口29から吐水さ
れる。
と、原湯Hが浄化流路Kを原水Cの場合とは逆向きに流
れる。つまり、原湯Hは、出口21から通水され、浄水
器1を原水Cの場合とは逆向きに流れる間に浄化用カー
トリッジを洗浄し、不純物を含む湯が入口20を通って
蛇口29から吐水される。
原水Cおよび原湯H共に水栓への流入部分で止水する。
すなわち、原水Cおよび原湯Hの浄水器1への通水が遮
断されると共に、水栓を通して外気と浄水器1が繋がる
のを回避できる。
作にて、浄水、逆洗浄、止水の3つの状態にそれぞれ切
換える切換え機構を、水栓本体内に設けた、1個の中空
の筒体とこの筒体内に回転可能に遊嵌される1個の可動
バルブで構成してあるこの発明の第2の実施形態を示
す。図6〜図11において、40は切換えレバーで、筒
状の可動バルブ41の一端に設けた回転軸41aに固着
されている。この可動バルブ41は、中空の筒体53に
回転可能に遊嵌される。そして、この可動バルブ41内
には、長手方向における中央部に2つの室42,43を
仕切る仕切り壁44が形成されている。回転軸41aに
近い側の室42は、可動バルブ41の胴壁に形成された
4つの通水孔45,46,47,48を介して外側に連
通している。また、回転軸41aから遠い側の室43
は、可動バルブ41の胴壁に形成された4つの通水孔4
9,50,51,52を介して外側に連通している。
長手方向に一列(以下、A列という)に並ぶよう配置さ
れ、同様に、3つの通水孔47,50,51(以下、B
列という)も長手方向に一列に並ぶよう配置されてい
る。しかも、A列の通水孔45,46,49は回転軸4
1aに近い側に、B列の通水孔47,50,51は回転
軸41aから遠い側に位置している。なお、通水孔52
は、浄水状態のとき、蛇口29に連通する内部吐口とし
て機能する(図7参照)。また、通水孔48は、逆洗浄
状態のとき、蛇口29に連通する内部吐口として機能す
る(図7参照)。
に横置き状態で固定配置されている。この筒体53の胴
壁には、6つの通水孔52,55,56,57,58,
59が形成されている。すなわち、浄水状態のとき、可
動バルブ41の通水孔52に連通する外部吐口としての
通水孔52(図7参照)と、逆洗浄状態のとき、可動バ
ルブ41の通水孔48に連通する外部吐口としての通水
孔55と、浄水状態のとき、可動バルブ41のA列の通
水孔45,46および49にそれぞれ連通する通水孔5
6,57および58(以下、C列という)と、逆洗浄状
態のとき、可動バルブ41のB列の通水孔47,50お
よび51にそれぞれ連通する通水孔57,58および5
9(以下、D列という)とを有する。
通水孔45,46,47,48、49,50,51,5
2における胴壁外側部分にOリングmが形成されてい
る。これは、可動バルブ41のA,B各列の通水孔と筒
体53のC,D各列の通水孔を確実に連通させて水漏れ
あるいは湯漏れを無くすためである。また、可動バルブ
41の胴壁外側と、筒体53の胴壁外側とにも、止水用
のOリングnが形成されている。
換えると、図7、図9に示すように、原水取り出し流路
9に連通する筒体53の通水孔56および可動バルブ4
1の通水孔45を介して原水Cが室42に入る。そし
て、可動バルブ41の通水孔46および筒体53の通水
孔57を介して原水を原水流路22から浄水器1へ通水
できる。この場合、入口20を通った原水は、浄水器1
で浄化され、得られた浄化水が出口21を通り、浄化流
路Kから通水孔58およびこれに連通する通水孔49を
介して浄化水が室43に入る。続いて、通水孔52およ
びこれに連通する通水孔54を介して浄化水が浄化水吐
水流路31から蛇口29に至り吐水する。なお、筒体5
3の通水孔59に連通する原湯取り出し流路11は、可
動バルブ41の胴部によって遮断されている。
と、図8、図10に示すように、原湯Hが浄化流路Kを
原水Cの場合とは逆向きに流れる。つまり、原湯Hは、
原湯取り出し流路11から通水孔59,51を介して室
43に入り、通水孔50,58を介して浄化流路Kを出
口21に向かって流れ、浄水器1に至る。そして、浄水
器1を原水Cの場合とは逆向きに流れる間に浄化用カー
トリッジを洗浄し、不純物を含む湯が入口20を通って
原水流路22を逆に流れ、通水孔57,47を介して室
42に入る。続いて、通水孔48およびこれに連通する
通水孔55を介して不純物を含む湯が不純物吐水流路2
8から蛇口29に至り吐水する。なお、筒体53の通水
孔56に連通する原水取り出し流路9は、可動バルブ4
1の胴部によって遮断されている。
41を止水状態に切換ると、原水Cおよび原湯H共に水
栓への流入部分で止水する。すなわち、原水Cおよび原
湯Hの浄水器1への通水が遮断されると共に、水栓を通
して外気と浄水器1が繋がるのを回避できる。
浄水器に通水された原水を浄化して浄化水を吐水させる
浄水機能と、原水とは正反対の方向から通水された原湯
によって浄化用カートリッジを洗浄して浄化用カートリ
ッジに付着している不純物を湯と共に吐水させる逆洗浄
機能と、前記原水および原湯共前記浄水器への流路を遮
断する止水機能の切換えを、1つの切換えレバーの操作
で容易に行えると共に、浄水のみならず浄化用カートリ
ッジの洗浄も行え、浄化用カートリッジのメンテナンス
に貢献できる。
ある。
めの図である。
めの図である。
を説明するための図である。
明するための図である。
説明するための図である。
明するために、可動バルブを回転可能に遊嵌した状態の
中空の筒体を4つの通水孔部分から見た図である。
を説明するために、可動バルブを回転可能に遊嵌した状
態の中空の筒体を4つの通水孔部分から見た図である。
説明するために、可動バルブを回転可能に遊嵌した状態
の中空の筒体を4つの通水孔部分から見た図である。
11…原湯取り出し流路、17…切換えレバー、18…
固定ディスク、19…可動ディスク、20…原水入口、
22…原水流路、23…長溝、a,b,c,d…4つの
通水孔。
Claims (1)
- 【請求項1】 家庭用流し台などに設けられるアンダー
シンク型浄水器の原水入口から通水された原水を浄化し
て前記浄水器の出口を経て浄化水を吐水させる状態と、
前記出口から通水された原湯によって浄化用カートリッ
ジを洗浄して浄化用カートリッジに付着している不純物
を湯と共に前記原水入口を経て吐水させる逆洗浄状態
と、前記原水および原湯の前記浄水器への流路を遮断す
る止水状態とに切換え自在に構成された切換えレバーを
有することを特徴とするアンダーシンク型浄水器用水
栓。
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