JPH1094160A - 直流電源回路 - Google Patents
直流電源回路Info
- Publication number
- JPH1094160A JPH1094160A JP26926496A JP26926496A JPH1094160A JP H1094160 A JPH1094160 A JP H1094160A JP 26926496 A JP26926496 A JP 26926496A JP 26926496 A JP26926496 A JP 26926496A JP H1094160 A JPH1094160 A JP H1094160A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- counter
- power supply
- output
- main switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 95
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 76
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 26
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 17
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rectifiers (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は異常電圧検出回路を具備した直流電
源回路に関し、出力電圧の異常検出信号を所定時間確認
してから主開閉器の動作を制御させて、誤動作を少なく
した直流電源回路を提供する。 【解決手段】 主開閉器11を介して印加された交流電
源10を整流する整流・平滑回路16と、複数の補助電
源用整流・平滑回路55,56と、主電源回路16の異
常電圧を検出して主開閉器11の開閉を制御する異常電
圧検出回路22とで構成する直流電源回路において、異
常電圧検出回路22の検出出力により開閉が制御される
整流・平滑回路16内のスイッチング素子52と、異常
電圧検出回路22の検出回数を計数し、所定値計数した
とき主開閉器11の開閉を制御する出力を発する計数器
53と、計数器53の計数開始時刻より計時し、所定時
間計時したとき計数器53をリセットするリセットタイ
マ54とを具備して構成する。
源回路に関し、出力電圧の異常検出信号を所定時間確認
してから主開閉器の動作を制御させて、誤動作を少なく
した直流電源回路を提供する。 【解決手段】 主開閉器11を介して印加された交流電
源10を整流する整流・平滑回路16と、複数の補助電
源用整流・平滑回路55,56と、主電源回路16の異
常電圧を検出して主開閉器11の開閉を制御する異常電
圧検出回路22とで構成する直流電源回路において、異
常電圧検出回路22の検出出力により開閉が制御される
整流・平滑回路16内のスイッチング素子52と、異常
電圧検出回路22の検出回数を計数し、所定値計数した
とき主開閉器11の開閉を制御する出力を発する計数器
53と、計数器53の計数開始時刻より計時し、所定時
間計時したとき計数器53をリセットするリセットタイ
マ54とを具備して構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は異常電圧検出回路を
具備した直流電源回路に関する。
具備した直流電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、直流電源回路における出力電圧に
異常の生じたことを検出する異常電圧検出回路を具備
し、その異常状態を検出する回路として電圧比較器を使
用することは公知である。この直流電源回路は、一般に
入力された交流電力を整流平滑して負荷に電力を供給す
る回路と、その負荷端子電圧に対応させた電圧比較器を
使用する異常電圧検出回路と、異常電圧検出回路の電源
として出力電圧の端子を複数具備している整流・平滑回
路とで構成されている。
異常の生じたことを検出する異常電圧検出回路を具備
し、その異常状態を検出する回路として電圧比較器を使
用することは公知である。この直流電源回路は、一般に
入力された交流電力を整流平滑して負荷に電力を供給す
る回路と、その負荷端子電圧に対応させた電圧比較器を
使用する異常電圧検出回路と、異常電圧検出回路の電源
として出力電圧の端子を複数具備している整流・平滑回
路とで構成されている。
【0003】図4は異常電圧検出回路を具備する直流電
源回路の構成を示す回路図である。図4において主開閉
器(ブレーカ)11を介して交流電源10からの交流電
流は変圧器12に印加される。図4においては変圧器1
2の二次側巻線13,14,15の巻数を異ならせて異
なる電圧を得ている。その交流電圧の一つは整流平滑回
路16に印加され、得られた直流出力は端子19を介し
て図示しない負荷に供給される。また他の交流電圧を整
流・平滑回路17,18に印加して得られた直流出力
は、夫々基準正電位源、基準負電位源として、異常電圧
検出回路22の電源として使用している。異常電圧検出
回路22は端子19の出力電圧を、後述するように基準
電圧と比較する。異常電圧発生が検出されたときは、そ
の検出信号を主開閉器制御回路25に印加する。主開閉
器制御回路25は主開閉器11の開閉を制御する回路で
ある。若し、異常電圧検出回路22から異常電圧発生と
いう検出信号が主開閉器制御回路25に到来したとき、
主開閉器制御回路25は主開閉器11を開いて、直流電
源回路の動作を停止させる。
源回路の構成を示す回路図である。図4において主開閉
器(ブレーカ)11を介して交流電源10からの交流電
流は変圧器12に印加される。図4においては変圧器1
2の二次側巻線13,14,15の巻数を異ならせて異
なる電圧を得ている。その交流電圧の一つは整流平滑回
路16に印加され、得られた直流出力は端子19を介し
て図示しない負荷に供給される。また他の交流電圧を整
流・平滑回路17,18に印加して得られた直流出力
は、夫々基準正電位源、基準負電位源として、異常電圧
検出回路22の電源として使用している。異常電圧検出
回路22は端子19の出力電圧を、後述するように基準
電圧と比較する。異常電圧発生が検出されたときは、そ
の検出信号を主開閉器制御回路25に印加する。主開閉
器制御回路25は主開閉器11の開閉を制御する回路で
ある。若し、異常電圧検出回路22から異常電圧発生と
いう検出信号が主開閉器制御回路25に到来したとき、
主開閉器制御回路25は主開閉器11を開いて、直流電
源回路の動作を停止させる。
【0004】図5は異常電圧検出回路22の構成を示す
回路図である。図5において、26は異常を検出すべき
電圧の入力端子、27は基準負電位源、28は基準零電
位源を示す。29は電圧比較器であって、異常電圧検出
回路として主要な動作をする回路、30は検出信号発生
端子、31,32は分圧抵抗素子、33は抵抗素子、3
4は基準正電位源を示す。
回路図である。図5において、26は異常を検出すべき
電圧の入力端子、27は基準負電位源、28は基準零電
位源を示す。29は電圧比較器であって、異常電圧検出
回路として主要な動作をする回路、30は検出信号発生
端子、31,32は分圧抵抗素子、33は抵抗素子、3
4は基準正電位源を示す。
【0005】異常を検出すべき電圧の入力端子26から
入力された電圧は、基準負電位源27の電圧との差を抵
抗素子31,32により分圧し、電圧比較器29の
(−)端子に印加する。その電圧が負電圧となっている
とき、端子30の電圧は基準正電位源の電圧と等しい値
である。電圧比較器29の(−)端子の電圧が端子26
の電圧変化のため、零から正に上昇したとき端子30の
電圧は零電位となる。そのため端子26の電圧が上記の
関係で時間経過と共に変化するとき、端子30の電位は
正から零電位に大きく変化する。そのステップ状に変化
した信号を異常電圧検出回路22による検出信号として
利用する。
入力された電圧は、基準負電位源27の電圧との差を抵
抗素子31,32により分圧し、電圧比較器29の
(−)端子に印加する。その電圧が負電圧となっている
とき、端子30の電圧は基準正電位源の電圧と等しい値
である。電圧比較器29の(−)端子の電圧が端子26
の電圧変化のため、零から正に上昇したとき端子30の
電圧は零電位となる。そのため端子26の電圧が上記の
関係で時間経過と共に変化するとき、端子30の電位は
正から零電位に大きく変化する。そのステップ状に変化
した信号を異常電圧検出回路22による検出信号として
利用する。
【0006】図4に示す異常電圧検出回路22は、図5
に示す基準負電位源27の電位、分圧抵抗素子31,3
2の値、基準正電位源34の電位を夫々選定して、図4
における端子19における直流電圧の異常を検出する信
号発生に最適な動作状態としておく。
に示す基準負電位源27の電位、分圧抵抗素子31,3
2の値、基準正電位源34の電位を夫々選定して、図4
における端子19における直流電圧の異常を検出する信
号発生に最適な動作状態としておく。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す直流電位源
の出力端子は複数設けられているから、交流電源10を
入力したときの起動時或いは停止時に、夫々の出力電圧
の立ち上がり、立下りが不揃いになり易い。そのため直
流電源回路自体の故障でないにも係わらず、主電源とし
て使用する整流・平滑回路16の出力電圧と、各整流・
平滑回路17,18の出力電圧は、定常電圧とは異なる
電圧を出力することが生じる。例えば図5に示す異常電
圧検出回路22において基準負電位源27の電圧は、図
4に示す整流・平滑回路18から例えば−5Vが電源投
入の当初から定常的に供給される筈である。若し、電源
回路の主開閉器11が当初に投入されたとき、基準負電
位源27の電圧が−5Vとなる時刻が、他の端子への正
電圧の供給より遅くなっていると、抵抗素子31,32
による入力端子26から印加される電圧との分圧状態が
異常となって、電圧比較器29の出力端子30に異常電
圧発生という検出信号を発生する。この検出信号は図4
に示す主開閉器制御回路25を介して主開閉器(ブレー
カ)11を開く誤動作の起こることが生じた。
の出力端子は複数設けられているから、交流電源10を
入力したときの起動時或いは停止時に、夫々の出力電圧
の立ち上がり、立下りが不揃いになり易い。そのため直
流電源回路自体の故障でないにも係わらず、主電源とし
て使用する整流・平滑回路16の出力電圧と、各整流・
平滑回路17,18の出力電圧は、定常電圧とは異なる
電圧を出力することが生じる。例えば図5に示す異常電
圧検出回路22において基準負電位源27の電圧は、図
4に示す整流・平滑回路18から例えば−5Vが電源投
入の当初から定常的に供給される筈である。若し、電源
回路の主開閉器11が当初に投入されたとき、基準負電
位源27の電圧が−5Vとなる時刻が、他の端子への正
電圧の供給より遅くなっていると、抵抗素子31,32
による入力端子26から印加される電圧との分圧状態が
異常となって、電圧比較器29の出力端子30に異常電
圧発生という検出信号を発生する。この検出信号は図4
に示す主開閉器制御回路25を介して主開閉器(ブレー
カ)11を開く誤動作の起こることが生じた。
【0008】この誤動作は、主開閉器11を投入したと
きに偶然に発生した外来雑音によって起こることもあっ
た。そのため直流電源回路自体の故障でないときも、交
流電源の主開閉器が開放となって、無人の無線中継局な
ど駐在員が常駐しない箇所では前記の開放された主開閉
器を投入するために保守員を派遣する必要が生じた。
きに偶然に発生した外来雑音によって起こることもあっ
た。そのため直流電源回路自体の故障でないときも、交
流電源の主開閉器が開放となって、無人の無線中継局な
ど駐在員が常駐しない箇所では前記の開放された主開閉
器を投入するために保守員を派遣する必要が生じた。
【0009】本発明の目的は、前述の欠点を改善し、出
力電圧の異常検出信号を所定時間確認してから、主開閉
器の動作を制御させて、誤動作を少なくした直流電源回
路を提供することにある。
力電圧の異常検出信号を所定時間確認してから、主開閉
器の動作を制御させて、誤動作を少なくした直流電源回
路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】主開閉器を介して印加さ
れた交流電源を整流する主電源回路と、前記主電源回路
の異常電圧を検出して主開閉器の開閉を制御する異常電
圧検出回路とで構成する直流電源回路において、前記目
的を達成するため、本発明は下記の手段を採用してい
る。即ち、前記異常電圧検出回路の電源となる複数の補
助電源用整流・平滑回路と、前記異常電圧検出回路の検
出出力により主電源回路内のスイッチング素子の開閉を
制御する制御回路と、前記異常電圧検出回路の検出回数
を計数し、所定値計数したとき前記主開閉器の開閉を制
御する出力を発生する計数器と、該計数器の計数開始時
刻より計時し、所定時間計時したとき前記計数器をリセ
ットするリセットタイマとを具備することで構成する。
れた交流電源を整流する主電源回路と、前記主電源回路
の異常電圧を検出して主開閉器の開閉を制御する異常電
圧検出回路とで構成する直流電源回路において、前記目
的を達成するため、本発明は下記の手段を採用してい
る。即ち、前記異常電圧検出回路の電源となる複数の補
助電源用整流・平滑回路と、前記異常電圧検出回路の検
出出力により主電源回路内のスイッチング素子の開閉を
制御する制御回路と、前記異常電圧検出回路の検出回数
を計数し、所定値計数したとき前記主開閉器の開閉を制
御する出力を発生する計数器と、該計数器の計数開始時
刻より計時し、所定時間計時したとき前記計数器をリセ
ットするリセットタイマとを具備することで構成する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は請求項1記載の発明におけ
る実施の形態を示すブロック構成図である。図1におい
て、10は交流電源、11は主開閉器、16は整流・平
滑回路、22は異常電圧検出回路、50は負荷を示す。
51は主電源回路で、その内部にはスイッチング素子5
2と整流・平滑回路16とを具備している。53は計数
器で、異常電圧検出回路22の検出回数を計数し、所定
値を計数したとき主開閉器11の開閉を制御する出力を
発生する。54はリセットタイマで、異常電圧検出回路
22からの異常信号が最初に出力された時から計時し、
所定時間計時したとき前記計数器53をリセットする。
55,56は補助電源用整流・平滑回路を示し、+,−
の符号は出力電圧の正負を示す。
る実施の形態を示すブロック構成図である。図1におい
て、10は交流電源、11は主開閉器、16は整流・平
滑回路、22は異常電圧検出回路、50は負荷を示す。
51は主電源回路で、その内部にはスイッチング素子5
2と整流・平滑回路16とを具備している。53は計数
器で、異常電圧検出回路22の検出回数を計数し、所定
値を計数したとき主開閉器11の開閉を制御する出力を
発生する。54はリセットタイマで、異常電圧検出回路
22からの異常信号が最初に出力された時から計時し、
所定時間計時したとき前記計数器53をリセットする。
55,56は補助電源用整流・平滑回路を示し、+,−
の符号は出力電圧の正負を示す。
【0012】主電源回路51は負荷50に対し直流電力
を供給する。図1においては補助電源用整流・平滑回路
55の出力電圧は異常電圧検出回路22に印加される。
交流電源10からの交流電力を整流・平滑して負荷50
に直流電力を供給するため、当初に主開閉器11を投入
して閉成する。スイッチング素子52は例えば半導体素
子であって、そのオン・オフが制御回路により制御され
る。主電源回路の動作が正常であれば、前記交流入力電
力は整流・平滑されて負荷50に供給される。
を供給する。図1においては補助電源用整流・平滑回路
55の出力電圧は異常電圧検出回路22に印加される。
交流電源10からの交流電力を整流・平滑して負荷50
に直流電力を供給するため、当初に主開閉器11を投入
して閉成する。スイッチング素子52は例えば半導体素
子であって、そのオン・オフが制御回路により制御され
る。主電源回路の動作が正常であれば、前記交流入力電
力は整流・平滑されて負荷50に供給される。
【0013】直流電源回路のうち主電源回路51の動作
開始時に異常電圧検出回路22に対する補助電源用整流
・平滑回路55からの直流電圧として、例えば+15V
と−5Vの両者を必要として、−5Vの印加が+15V
の印加より時間的に若干遅れるようなことが生じると、
異常電圧検出回路22は、主電源回路51の出力即ち負
荷50に対する直流電圧が正常であっても、異常を検出
したという検出信号を出力することがある。
開始時に異常電圧検出回路22に対する補助電源用整流
・平滑回路55からの直流電圧として、例えば+15V
と−5Vの両者を必要として、−5Vの印加が+15V
の印加より時間的に若干遅れるようなことが生じると、
異常電圧検出回路22は、主電源回路51の出力即ち負
荷50に対する直流電圧が正常であっても、異常を検出
したという検出信号を出力することがある。
【0014】異常電圧検出回路22の検出出力は、スイ
ッチング素子52に印加されるので、スイッチング素子
52は一旦オフされる。実際には、前記異常電圧検出回
路22とスイッチング素子52との間に、スイッチング
素子制御回路が存在していて、その制御回路が、前記異
常電圧検出回路22の検出出力の到来時に、直ちにスイ
ッチング素子52を制御してオフさせる。そして若干の
時間経過後に、そのスイッチング素子52をオンして、
後段の整流・平滑回路16の動作を再開させている。
ッチング素子52に印加されるので、スイッチング素子
52は一旦オフされる。実際には、前記異常電圧検出回
路22とスイッチング素子52との間に、スイッチング
素子制御回路が存在していて、その制御回路が、前記異
常電圧検出回路22の検出出力の到来時に、直ちにスイ
ッチング素子52を制御してオフさせる。そして若干の
時間経過後に、そのスイッチング素子52をオンして、
後段の整流・平滑回路16の動作を再開させている。
【0015】上記若干の時間とは、当初に主開閉器11
が閉じられてから、補助電源用整流・平滑回路55の出
力が正常に出力されるまでの通常の動作時間と同程度の
時間をいう。以下この時間をT1と表現する。
が閉じられてから、補助電源用整流・平滑回路55の出
力が正常に出力されるまでの通常の動作時間と同程度の
時間をいう。以下この時間をT1と表現する。
【0016】異常電圧検出回路22の検出出力は、また
計数器53に印加され、回数1を計数する。リセットタ
イマ54は異常電圧検出回路22からの最初の異常信号
が出力された時からの時間経過を計測する。
計数器53に印加され、回数1を計数する。リセットタ
イマ54は異常電圧検出回路22からの最初の異常信号
が出力された時からの時間経過を計測する。
【0017】スイッチング素子52は前記時間T1経過
後にオンするため、整流・平滑回路16の動作は再開さ
れ、負荷50に電力を供給する。このとき異常電圧検出
回路22の動作は主電源回路51の出力電圧、即ち負荷
50の両端の直流電圧の異常有無について検出動作が可
能となっている。このとき、異常電圧検出回路22はそ
れ自体の動作状態不備でなく、主電源回路51・負荷5
0についての動作不良などが発生し、負荷50の両端の
直流電圧が異常となったときに限って異常検出動作を行
う。
後にオンするため、整流・平滑回路16の動作は再開さ
れ、負荷50に電力を供給する。このとき異常電圧検出
回路22の動作は主電源回路51の出力電圧、即ち負荷
50の両端の直流電圧の異常有無について検出動作が可
能となっている。このとき、異常電圧検出回路22はそ
れ自体の動作状態不備でなく、主電源回路51・負荷5
0についての動作不良などが発生し、負荷50の両端の
直流電圧が異常となったときに限って異常検出動作を行
う。
【0018】その後に異常電圧検出回路22が動作する
と、検出出力はスイッチング素子52を再びオフさせ、
計数器53は検出回数2を計数する。計数器53の計数
値は、異常電圧検出回路22の検出動作の原因について
考慮しながら計数することでは無く、検出出力の発生回
数を計数している。またリセットタイマ54は時間経過
の計測を続行している。スイッチング素子52はオフの
後、大略時間T1経過後にオンされて、負荷50に直流
電力を供給する。
と、検出出力はスイッチング素子52を再びオフさせ、
計数器53は検出回数2を計数する。計数器53の計数
値は、異常電圧検出回路22の検出動作の原因について
考慮しながら計数することでは無く、検出出力の発生回
数を計数している。またリセットタイマ54は時間経過
の計測を続行している。スイッチング素子52はオフの
後、大略時間T1経過後にオンされて、負荷50に直流
電力を供給する。
【0019】計数器53は前記検出回数2を計数したと
き、その第2回は主電源回路51の出力電圧が異常であ
った場合であるから、スイッチング素子52の上記T1
経過後の次のオンにより、主電源回路51の出力が依然
として異常となっている場合が多く、そのときは異常電
圧検出回路22が検出出力を発生し、スイッチング素子
52はオフされる。計数器53は検出回路3を計数す
る。
き、その第2回は主電源回路51の出力電圧が異常であ
った場合であるから、スイッチング素子52の上記T1
経過後の次のオンにより、主電源回路51の出力が依然
として異常となっている場合が多く、そのときは異常電
圧検出回路22が検出出力を発生し、スイッチング素子
52はオフされる。計数器53は検出回路3を計数す
る。
【0020】この頃に主電源回路51・負荷50につい
ての異常が自動的に、或いは人為的に回復されると、そ
の後異常電圧検出回路22の検出出力が発生することは
起こらない。しかし、異常が回復されないときは、計数
器53の検出回数は次々に多くなる。
ての異常が自動的に、或いは人為的に回復されると、そ
の後異常電圧検出回路22の検出出力が発生することは
起こらない。しかし、異常が回復されないときは、計数
器53の検出回数は次々に多くなる。
【0021】計数器53は所定値を計数したとき主開閉
器11を開放するための計数器出力を発生する構成とな
っている。ここで所定値をMと示す。所定値Mとは前記
時間T1毎に異常電圧発生という検出出力の発生につい
て、真の異常状態が連続していることを、補助電源の電
圧印加が異常となっていることと、区別して判定できる
時間、例えばM=3という値を指している。そのため計
数器53が前記設定された所定値Mを計数したとき、そ
れは直流電源回路全体の動作を一旦停止することが必要
となるため、計数器53の計数出力により主開閉器11
を開放させる。
器11を開放するための計数器出力を発生する構成とな
っている。ここで所定値をMと示す。所定値Mとは前記
時間T1毎に異常電圧発生という検出出力の発生につい
て、真の異常状態が連続していることを、補助電源の電
圧印加が異常となっていることと、区別して判定できる
時間、例えばM=3という値を指している。そのため計
数器53が前記設定された所定値Mを計数したとき、そ
れは直流電源回路全体の動作を一旦停止することが必要
となるため、計数器53の計数出力により主開閉器11
を開放させる。
【0022】尚、この主開閉器11はその動作制御回路
に計数出力が印加されるから、そのとき警報信号を発生
させることが有効で、直流電源回路の設置場所が無人の
信号中継局のような場合、保守員が駐在する場所へ適宜
な手段を用いて伝送させる。所定値計数した計数器53
は主開閉器11を開放制御させるため、以後計数値を保
持するが、主開閉器11の動作時にもう1回計数値が増
加する場合もある。その点は直流電源回路の動作として
問題はない。
に計数出力が印加されるから、そのとき警報信号を発生
させることが有効で、直流電源回路の設置場所が無人の
信号中継局のような場合、保守員が駐在する場所へ適宜
な手段を用いて伝送させる。所定値計数した計数器53
は主開閉器11を開放制御させるため、以後計数値を保
持するが、主開閉器11の動作時にもう1回計数値が増
加する場合もある。その点は直流電源回路の動作として
問題はない。
【0023】次に、リセットタイマ54は、予めN×T
1という所定の時間を経過するまで計時し、その後リセ
ット出力を発生するように構成しておく。ここでNと
は、主電源回路51・負荷50の組み合わせと計数器5
3とについて、それらの動作を考慮して予め設定する正
の整数値であって、且つN>Mと選定する。即ち、前記
時間T1毎に異常電圧発生という検出出力の発生を計数
器53が計数するとき、電源電圧立ち上がりなどが原因
で異常と計数することは除外し、真に出力電圧異常状態
が発生していることを検出することが出来るまでの時間
を計時すると、計数器53が主開閉器11の開閉動作を
制御するので、その時間M×T1よりも長く、例えば3
0分のように設定する値である。
1という所定の時間を経過するまで計時し、その後リセ
ット出力を発生するように構成しておく。ここでNと
は、主電源回路51・負荷50の組み合わせと計数器5
3とについて、それらの動作を考慮して予め設定する正
の整数値であって、且つN>Mと選定する。即ち、前記
時間T1毎に異常電圧発生という検出出力の発生を計数
器53が計数するとき、電源電圧立ち上がりなどが原因
で異常と計数することは除外し、真に出力電圧異常状態
が発生していることを検出することが出来るまでの時間
を計時すると、計数器53が主開閉器11の開閉動作を
制御するので、その時間M×T1よりも長く、例えば3
0分のように設定する値である。
【0024】そのため最初の異常電圧検出回路22から
の検出信号の出力後、所定の時間経過したとき、リセッ
トタイマ54は計数器53に対しリセット信号を印加
し、計数器53の計数値の如何を問わず、計数値をリセ
ットする。即ち、リセットタイマ54が計数器53への
リセット信号出力の発生以前に、計数器53からの主開
閉器11の開閉制御信号が発生される場合は、主電源回
路の故障によるものであり、補助電源用整流・平滑回路
55の立ち上がり時間の違いにより、誤検出されたもの
であれば、リセット信号により誤検出にかかる計数がリ
セットされる。
の検出信号の出力後、所定の時間経過したとき、リセッ
トタイマ54は計数器53に対しリセット信号を印加
し、計数器53の計数値の如何を問わず、計数値をリセ
ットする。即ち、リセットタイマ54が計数器53への
リセット信号出力の発生以前に、計数器53からの主開
閉器11の開閉制御信号が発生される場合は、主電源回
路の故障によるものであり、補助電源用整流・平滑回路
55の立ち上がり時間の違いにより、誤検出されたもの
であれば、リセット信号により誤検出にかかる計数がリ
セットされる。
【0025】尚、計数器53が計数する信号は、異常電
圧検出回路22の外来雑音による誤動作の場合もあり得
る。そのときは外来雑音が所定の時間即ち、前記N×T
1の時間中、継続して発生することは稀であるから、外
来雑音による妨害動作に対し計数器53が計数しても主
開閉器11を制御することはなく、M×T1の時間後に
はこの計数もリセットされるので、この回路は有効であ
る。
圧検出回路22の外来雑音による誤動作の場合もあり得
る。そのときは外来雑音が所定の時間即ち、前記N×T
1の時間中、継続して発生することは稀であるから、外
来雑音による妨害動作に対し計数器53が計数しても主
開閉器11を制御することはなく、M×T1の時間後に
はこの計数もリセットされるので、この回路は有効であ
る。
【0026】図2は図1におけるスイッチング素子52
と整流・平滑回路16を昇圧型力率改善回路として場合
の主要構成例を示す回路図である。図2において、70
は主開閉器11と所定の電源変圧器を介して接続される
端子、71-1,71-2 は直流出力端子、72は負荷50及び
異常電圧検出回路22との接続端子、73は制御回路、
74はリアクタンス素子を示す。75-1,75-2 はスイッチ
ング素子としての半導体素子であって、制御回路73に
よりオン・オフを制御される。76は電解コンデンサを
示す。77-1,77-2,77-3,77-4 は整流ダイオードを示し、
整流・平滑回路16の主要素子である。
と整流・平滑回路16を昇圧型力率改善回路として場合
の主要構成例を示す回路図である。図2において、70
は主開閉器11と所定の電源変圧器を介して接続される
端子、71-1,71-2 は直流出力端子、72は負荷50及び
異常電圧検出回路22との接続端子、73は制御回路、
74はリアクタンス素子を示す。75-1,75-2 はスイッチ
ング素子としての半導体素子であって、制御回路73に
よりオン・オフを制御される。76は電解コンデンサを
示す。77-1,77-2,77-3,77-4 は整流ダイオードを示し、
整流・平滑回路16の主要素子である。
【0027】端子70は主開閉器11と所定の電源変圧
器を介して接続される端子であって、ノイズフィルタ・
波形整形フィルタを介して交流電力が入力される。リア
クタンス素子74が接続された端子が「プラス」のと
き、整流ダイオード77-1を経た電流は端子71-1より図示
しない負荷に電力供給を行い、電解コンデンサ76に電
荷を貯える。このとき半導体素子75-2がオンに制御され
ると、端子70→リアクタンス素子74→半導体素子75
-2→整流ダイオード77-4→端子70の他方側という整流
電流閉回路が形成される。このときリアクタンス素子7
4に磁束としてエネルギーが貯えられ、この間は、電解
コンデンサ76から負荷へ電力が供給される。次に半導
体素子75-2がオフに制御されると、リアクタンス素子7
4に貯えられたエネルギーは、電流として電解コンデン
サ76に流れ込む。よって、電解コンデンサ76の両端
の電圧は一般的なダイオード整流回路により得られる電
圧よりリアクタンス素子74に貯えられたエネルギーの
分だけ高圧となる。また、リアクタンス素子74を介し
て交流電源を短絡することで、コンデンサインプット型
整流回路では入力電流が流れない期間にも電流を流すこ
とにより力率を改善する。
器を介して接続される端子であって、ノイズフィルタ・
波形整形フィルタを介して交流電力が入力される。リア
クタンス素子74が接続された端子が「プラス」のと
き、整流ダイオード77-1を経た電流は端子71-1より図示
しない負荷に電力供給を行い、電解コンデンサ76に電
荷を貯える。このとき半導体素子75-2がオンに制御され
ると、端子70→リアクタンス素子74→半導体素子75
-2→整流ダイオード77-4→端子70の他方側という整流
電流閉回路が形成される。このときリアクタンス素子7
4に磁束としてエネルギーが貯えられ、この間は、電解
コンデンサ76から負荷へ電力が供給される。次に半導
体素子75-2がオフに制御されると、リアクタンス素子7
4に貯えられたエネルギーは、電流として電解コンデン
サ76に流れ込む。よって、電解コンデンサ76の両端
の電圧は一般的なダイオード整流回路により得られる電
圧よりリアクタンス素子74に貯えられたエネルギーの
分だけ高圧となる。また、リアクタンス素子74を介し
て交流電源を短絡することで、コンデンサインプット型
整流回路では入力電流が流れない期間にも電流を流すこ
とにより力率を改善する。
【0028】一方、リアクタンス素子74が接続された
端子70が「マイナス」のときは、他方側の端子から整
流ダイオード77-3を通り端子71-1を経て負荷に電力が供
給され、電解コンデンサ76に電荷を貯える。半導体素子
75-1がオンに制御されると、70の他方側端子→整流ダ
イオード77-3→半導体素子75-1→リアクタンス素子74
→70の一方側端子という整流電流閉回路が形成され
る。このときもリアクタンス素子74に磁束としてエネ
ルギーが貯えられる。次で半導体素子75-1がオフに制御
されると、リアクタンス素子74に貯えられたエネルギ
ーが電流として電解コンデンサ76に流れ込むことによ
り、高圧な電圧が得られる。このようにして、スイッチ
ング素子52のオン・オフの繰り返しにより負荷へ電力
が供給される。
端子70が「マイナス」のときは、他方側の端子から整
流ダイオード77-3を通り端子71-1を経て負荷に電力が供
給され、電解コンデンサ76に電荷を貯える。半導体素子
75-1がオンに制御されると、70の他方側端子→整流ダ
イオード77-3→半導体素子75-1→リアクタンス素子74
→70の一方側端子という整流電流閉回路が形成され
る。このときもリアクタンス素子74に磁束としてエネ
ルギーが貯えられる。次で半導体素子75-1がオフに制御
されると、リアクタンス素子74に貯えられたエネルギ
ーが電流として電解コンデンサ76に流れ込むことによ
り、高圧な電圧が得られる。このようにして、スイッチ
ング素子52のオン・オフの繰り返しにより負荷へ電力
が供給される。
【0029】前記異常電圧検出回路22が検出信号を発
生したとき、その信号出力は制御回路73に印加され
る。制御回路73は制御信号として時間T1程度継続す
る動作停止信号を半導体素子75-1,75-2 に対し同時に印
加するので、前述のような昇圧動作は停止される。時間
T1の経過後に前記制御回路73からの制御信号が消失
するので、半導体素子75-1,75-2 の動作が復帰する。
生したとき、その信号出力は制御回路73に印加され
る。制御回路73は制御信号として時間T1程度継続す
る動作停止信号を半導体素子75-1,75-2 に対し同時に印
加するので、前述のような昇圧動作は停止される。時間
T1の経過後に前記制御回路73からの制御信号が消失
するので、半導体素子75-1,75-2 の動作が復帰する。
【0030】異常電圧検出回路22の最初の検出動作
は、前述のように直流電源回路の当初の主開閉器11の
投入直後において発生することが多い。それは補助電源
用整流・平滑回路55,56の電源の立上りと主電源回
路51の電源の立上りとが必ずしも同期していないから
である。電源立上りなどの原因によっても異常電圧検出
回路22が直ちに動作するから、この検出動作に基づく
スイッチング素子52のオン・オフは前述の時間T1の
間隔となっている。
は、前述のように直流電源回路の当初の主開閉器11の
投入直後において発生することが多い。それは補助電源
用整流・平滑回路55,56の電源の立上りと主電源回
路51の電源の立上りとが必ずしも同期していないから
である。電源立上りなどの原因によっても異常電圧検出
回路22が直ちに動作するから、この検出動作に基づく
スイッチング素子52のオン・オフは前述の時間T1の
間隔となっている。
【0031】そして異常電圧検出回路22とスイッチン
グ素子52の1回の動作が終了すると、前記時間T1が
経過した後となるから、異常電圧検出回路22は負荷5
0の両端の直流電圧について異常の有無を検出すること
となる。従って、通常は計数器53において「1」を計
数するのみである。若し負荷の両端の直流電圧について
異常があれば、再びスイッチング素子52をオフさせ
る。
グ素子52の1回の動作が終了すると、前記時間T1が
経過した後となるから、異常電圧検出回路22は負荷5
0の両端の直流電圧について異常の有無を検出すること
となる。従って、通常は計数器53において「1」を計
数するのみである。若し負荷の両端の直流電圧について
異常があれば、再びスイッチング素子52をオフさせ
る。
【0032】図3は図1記載の計数器53についてその
具体的構成の例を示す図である。図3において端子80
は異常電圧検出回路22の検出出力を必要に応じてパル
ス化したものの入力端子で、そのパルス化回路としては
例えば単安定マルチバイブレータを使用する。81はリ
セット信号端子で、リセットタイマ54からのリセット
信号が印加される。82は計数器53の出力端子でこの
例は5個のパルスが端子80に印加されたとき、端子8
2の電位が急に変化する。83〜87は5個のD型フリ
ップフロップを縦続接続したものである。88はノア回
路を示す。
具体的構成の例を示す図である。図3において端子80
は異常電圧検出回路22の検出出力を必要に応じてパル
ス化したものの入力端子で、そのパルス化回路としては
例えば単安定マルチバイブレータを使用する。81はリ
セット信号端子で、リセットタイマ54からのリセット
信号が印加される。82は計数器53の出力端子でこの
例は5個のパルスが端子80に印加されたとき、端子8
2の電位が急に変化する。83〜87は5個のD型フリ
ップフロップを縦続接続したものである。88はノア回
路を示す。
【0033】上述した通り、計数器53は全体として異
常電圧検出回路22からの検出信号の到来数を計数して
いる。即ち、検出信号の到来の都度D型フリップフロッ
プ83〜87の各出力端子が順次に変位して行く。そし
て到来数が3となったときに端子82に発生された出力
信号は、主開閉器11を直ちに遮断する。これは異常電
圧検出回路22が連続的に電圧の異常を検出したからで
ある。
常電圧検出回路22からの検出信号の到来数を計数して
いる。即ち、検出信号の到来の都度D型フリップフロッ
プ83〜87の各出力端子が順次に変位して行く。そし
て到来数が3となったときに端子82に発生された出力
信号は、主開閉器11を直ちに遮断する。これは異常電
圧検出回路22が連続的に電圧の異常を検出したからで
ある。
【0034】尚、計数器53にはリセットタイマ54か
らのリセット信号が印加されるから、前述の通り計数器
53が当初の信号1回を計数したまま、それ以後は計数
しなかったとき、リセットタイマ54は例えば30分後
にリセット信号を発するので、計数器53は当初の状態
に戻る。
らのリセット信号が印加されるから、前述の通り計数器
53が当初の信号1回を計数したまま、それ以後は計数
しなかったとき、リセットタイマ54は例えば30分後
にリセット信号を発するので、計数器53は当初の状態
に戻る。
【0035】リセットタイマ54は公知のタイマ回路を
使用することで良い。タイマの計時は異常電圧検出回路
22の最初の検出信号で開始される。また計数器53へ
のリセット信号を発したとき、リセットタイマ54は次
の異常検出信号が入力されるのを待つ構成となってい
る。
使用することで良い。タイマの計時は異常電圧検出回路
22の最初の検出信号で開始される。また計数器53へ
のリセット信号を発したとき、リセットタイマ54は次
の異常検出信号が入力されるのを待つ構成となってい
る。
【0036】
【発明の効果】このようにして本発明によると、直流電
源回路の動作において異常電圧検出回路が複数回連続し
て異常検出を行った場合においてのみ、主開閉器を開放
処理する。そのため当初の立上りにおいて異常電圧検出
回路に対する補助電源用整流・平滑回路からの直流電圧
印加が時間的に不揃いとなったためなど、本来の異常検
出でない状態では主開閉器に対しての処理を行うことが
ない。
源回路の動作において異常電圧検出回路が複数回連続し
て異常検出を行った場合においてのみ、主開閉器を開放
処理する。そのため当初の立上りにおいて異常電圧検出
回路に対する補助電源用整流・平滑回路からの直流電圧
印加が時間的に不揃いとなったためなど、本来の異常検
出でない状態では主開閉器に対しての処理を行うことが
ない。
【0037】本発明の装置の構成は、主直流電源回路に
対して若干の追加を行う程度であって、補助電源用整流
・平滑回路に対して特に追加構成をとることがない。ま
た外来雑音などによる装置の誤動作についても有効に防
止することができる。無人の場所において真の異常状態
を検出したときにそれを確実に検知することができるの
で、保守作業が簡易化される。
対して若干の追加を行う程度であって、補助電源用整流
・平滑回路に対して特に追加構成をとることがない。ま
た外来雑音などによる装置の誤動作についても有効に防
止することができる。無人の場所において真の異常状態
を検出したときにそれを確実に検知することができるの
で、保守作業が簡易化される。
【図1】 本発明の実施の1例を示す直流電源回路を示
す図である。
す図である。
【図2】 図1のスイッチング素子と整流・平滑回路の
詳細な構成を示す回路図である。
詳細な構成を示す回路図である。
【図3】 図1の計数器の具体的構成を示す図である。
【図4】 従来の異常電圧検出回路を具備した直流電源
回路の構成を示す図である。
回路の構成を示す図である。
【図5】 図4の異常電圧検出回路の詳細な構成を示す
回路図である。
回路図である。
10 交流電源 11 主開閉器 16 整流・平滑回路 22 異常電圧
検出回路 50 負荷 51 主電源回
路 52 スイッチング素子 53 計数器 54 リセットタイマ 55,56 補助電源用整流・平滑回路
検出回路 50 負荷 51 主電源回
路 52 スイッチング素子 53 計数器 54 リセットタイマ 55,56 補助電源用整流・平滑回路
Claims (1)
- 【請求項1】 主開閉器を介して印加された交流電源を
整流する主電源回路と、前記主電源回路出力の異常電圧
を検出して主開閉器の開閉を制御する異常電圧検出回路
とで構成する直流電源回路において、前記異常電圧検出
回路の電源となる複数の補助電源用整流・平滑回路と、
前記異常電圧検出回路の検出出力により主電源回路内の
スイッチング素子の開閉を制御する制御回路と、前記異
常電圧検出回路の検出回数を計数し、所定値計数したと
き前記主開閉器の開閉を制御する出力を発生する計数器
と、該計数器の計数開始時刻より計時し、所定時間計時
したとき前記計数器をリセットするリセットタイマとを
具備することを特徴とする直流電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26926496A JPH1094160A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 直流電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26926496A JPH1094160A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 直流電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1094160A true JPH1094160A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17469939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26926496A Pending JPH1094160A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 直流電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1094160A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008299682A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Mitsubishi Electric Corp | アナログ入力用pioカード |
| CN103280766A (zh) * | 2013-06-07 | 2013-09-04 | 上海亚明照明有限公司 | 一种过压保护电路 |
| JP2021022818A (ja) * | 2019-07-26 | 2021-02-18 | 東芝デバイス&ストレージ株式会社 | 過電流保護機能を備えたドライバ回路および過電流保護機能を備えたドライバ回路の制御方法 |
-
1996
- 1996-09-19 JP JP26926496A patent/JPH1094160A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008299682A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Mitsubishi Electric Corp | アナログ入力用pioカード |
| CN103280766A (zh) * | 2013-06-07 | 2013-09-04 | 上海亚明照明有限公司 | 一种过压保护电路 |
| JP2021022818A (ja) * | 2019-07-26 | 2021-02-18 | 東芝デバイス&ストレージ株式会社 | 過電流保護機能を備えたドライバ回路および過電流保護機能を備えたドライバ回路の制御方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5465202A (en) | Inverter apparatus provided with electric discharge control circuit of dc smoothing capacitor and method of controlling the same | |
| JP2012202620A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH11252907A (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JPH02231922A (ja) | モータ駆動装置における瞬時停電回復時の突入電流防止制御方式 | |
| US8456873B2 (en) | Method and apparatus for a power conversion device | |
| US7701738B2 (en) | Supply unit for a driver circuit and method for operating same | |
| US20030020440A1 (en) | Power supply circuit | |
| JP3708802B2 (ja) | 無停電電源装置 | |
| KR0133492Y1 (ko) | 보조 전원장치 보호회로 | |
| US9032238B2 (en) | Systems and methods for crossover delay to prevent power module faults | |
| CN212965200U (zh) | 一种集中阻断式阻容保护状态检测装置 | |
| JPH1010164A (ja) | 停電検出方法及び装置 | |
| JP2976345B2 (ja) | 停電検出回路 | |
| JPH0819251A (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JP3047313B2 (ja) | インバータ監視装置 | |
| JP3564823B2 (ja) | 開閉装置 | |
| JPH0715865A (ja) | 電源回路の保護装置 | |
| JP2003143772A (ja) | 無停電電源装置 | |
| JPH0667201B2 (ja) | 電力変換器の制御装置 | |
| JP2545767Y2 (ja) | 停電補償回路 | |
| JPH0341894Y2 (ja) | ||
| CN119395593A (zh) | 三相电源供电异常检测电路、方法及三相bldc电机控制电路 | |
| CN120896085A (zh) | 一种短路保护控制方法、原边控制装置、副边反馈装置及开关电源 | |
| US8149604B2 (en) | Method of controlling a rectifying bridge and a circuit for the control | |
| JPS6347050B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050301 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050315 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050506 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050607 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |