JPH1094196A - 無停電電源装置 - Google Patents
無停電電源装置Info
- Publication number
- JPH1094196A JPH1094196A JP8269379A JP26937996A JPH1094196A JP H1094196 A JPH1094196 A JP H1094196A JP 8269379 A JP8269379 A JP 8269379A JP 26937996 A JP26937996 A JP 26937996A JP H1094196 A JPH1094196 A JP H1094196A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- semiconductor switch
- converter
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】交流入力電源から絶縁された交流出力電源を供
給する電源に並列に半導体スイッチを備えた無停電電源
装置に於いて、入力電源と出力電源に位相差があっても
切り換えられる装置を提供することにある。 【解決手段】電源と並列に構成された半導体スイッチと
直列にインピーダンスを具備するものである。
給する電源に並列に半導体スイッチを備えた無停電電源
装置に於いて、入力電源と出力電源に位相差があっても
切り換えられる装置を提供することにある。 【解決手段】電源と並列に構成された半導体スイッチと
直列にインピーダンスを具備するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は交流電源入力から交
流電圧出力に変換する変換器と並列に接続した半導体ス
イッチを具備する無停電電源装置に関するものである。
流電圧出力に変換する変換器と並列に接続した半導体ス
イッチを具備する無停電電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は一般によく知られている無停電電
源装置の一例を示す系統図であり、図3においては、交
流電源入力を交流電圧出力に変換する変換器13と、こ
れに並列に構成されるように半導体スイッチ14とを備
え、変換器13と半導体スイッチ14とを切り換えて負
荷30へ電力を供給している。11,12はコンデンサ
である。変換器13は、一般には、交流を直流に変換
し、更に交流に変換する形態をとる。また、この直流部
には蓄電池が接続されるが、これは本発明の要旨とする
ところではないので、その説明は省略する。
源装置の一例を示す系統図であり、図3においては、交
流電源入力を交流電圧出力に変換する変換器13と、こ
れに並列に構成されるように半導体スイッチ14とを備
え、変換器13と半導体スイッチ14とを切り換えて負
荷30へ電力を供給している。11,12はコンデンサ
である。変換器13は、一般には、交流を直流に変換
し、更に交流に変換する形態をとる。また、この直流部
には蓄電池が接続されるが、これは本発明の要旨とする
ところではないので、その説明は省略する。
【0003】通常は変換器13の交流電圧出力は、交流
電源入力の位相に一致するように動作しているので、負
荷への電力供給を変換器13か半導体スイッチ14を介
して無瞬断にて切り換えることが出来る。また、変換器
13の故障時には、自動的に半導体スイッチ14側に切
り換える。いわゆる無停電電源切換えシステムと呼ばれ
るもので、これは公知であるためその説明を省略する。
変換器13は半導体電力変換回路であり、必要な入出力
の電圧、電流をえる為に、この半導体電力変換回路に有
する半導体素子を高周波数でオンオフを繰り返してい
る。このため、入出力には不必要な周波数成分を含有し
てしまうため、コンデンサ11,12によってこの不必
要な周波数成分を除去している。
電源入力の位相に一致するように動作しているので、負
荷への電力供給を変換器13か半導体スイッチ14を介
して無瞬断にて切り換えることが出来る。また、変換器
13の故障時には、自動的に半導体スイッチ14側に切
り換える。いわゆる無停電電源切換えシステムと呼ばれ
るもので、これは公知であるためその説明を省略する。
変換器13は半導体電力変換回路であり、必要な入出力
の電圧、電流をえる為に、この半導体電力変換回路に有
する半導体素子を高周波数でオンオフを繰り返してい
る。このため、入出力には不必要な周波数成分を含有し
てしまうため、コンデンサ11,12によってこの不必
要な周波数成分を除去している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の無瞬
断切換装置では次のような問題があった。変換器13の
出力の動作位相は常に入力の位相に一致していることが
望ましいが、入力の位相が大きく変化した場合には、変
換器13の出力位相は、負荷機器への定周波数性を確保
する為に、規定の限度以上には変化しない。したがっ
て、入力位相と出力位相には差が生じる。この状態を以
後、同期外れと称す。同期外れ状態では当然、入出力の
電圧にも差が生じ、変換器13の両端においても最大2
倍の電位差となる。このような状態の時、変換器13が
故障すると場合によっては、入出力電圧の2倍の電圧差
を持ったままコンデンサ11とコンデンサ12間に有す
る半導体スイッチ14により接続されることになり、大
きな電流が流れ、半導体スイッチ14が破壊されること
がある。本発明は上述した点に鑑みて創案されたもの
で、その目的とするところは、これらの欠点を解決する
無停電電源装置を提供することにある。
断切換装置では次のような問題があった。変換器13の
出力の動作位相は常に入力の位相に一致していることが
望ましいが、入力の位相が大きく変化した場合には、変
換器13の出力位相は、負荷機器への定周波数性を確保
する為に、規定の限度以上には変化しない。したがっ
て、入力位相と出力位相には差が生じる。この状態を以
後、同期外れと称す。同期外れ状態では当然、入出力の
電圧にも差が生じ、変換器13の両端においても最大2
倍の電位差となる。このような状態の時、変換器13が
故障すると場合によっては、入出力電圧の2倍の電圧差
を持ったままコンデンサ11とコンデンサ12間に有す
る半導体スイッチ14により接続されることになり、大
きな電流が流れ、半導体スイッチ14が破壊されること
がある。本発明は上述した点に鑑みて創案されたもの
で、その目的とするところは、これらの欠点を解決する
無停電電源装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】つまり、その目的を達成
するための手段は、交流入力端と交流出力端の間にすな
わち前記変換器と並列に構成されるように半導体スイッ
チと直列に過大な電流を抑制するインピーダンス15を
挿入するようにしたものである。このような構成によっ
て、本発明は切り換え時に交流電源20と変換器13の
出力に位相差があり切り換え時に電圧差が生じていて
も、半導体スイッチに流れる電流を抑制し半導体スイッ
チを保護できる。
するための手段は、交流入力端と交流出力端の間にすな
わち前記変換器と並列に構成されるように半導体スイッ
チと直列に過大な電流を抑制するインピーダンス15を
挿入するようにしたものである。このような構成によっ
て、本発明は切り換え時に交流電源20と変換器13の
出力に位相差があり切り換え時に電圧差が生じていて
も、半導体スイッチに流れる電流を抑制し半導体スイッ
チを保護できる。
【0006】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて
詳述する。
詳述する。
【発明の実施の形態】図1は本発明による無停電電源装
置の切り換え回路の実施例の要部構成を示す系統図であ
って、図3と同一符号ものは同一機能を有する部分を示
す。図1において、15は適切なインピーダンスであ
り、通常はリアクトルであるが抵抗であっても良い。半
導体スイッチ14と直列にインピーダンス15が挿入さ
れた為、電圧差を持ったコンデンサ11と12が半導体
スイッチ14で接続されても過大な電流は流れること無
く、半導体スイッチ14も破壊されることはない。
置の切り換え回路の実施例の要部構成を示す系統図であ
って、図3と同一符号ものは同一機能を有する部分を示
す。図1において、15は適切なインピーダンスであ
り、通常はリアクトルであるが抵抗であっても良い。半
導体スイッチ14と直列にインピーダンス15が挿入さ
れた為、電圧差を持ったコンデンサ11と12が半導体
スイッチ14で接続されても過大な電流は流れること無
く、半導体スイッチ14も破壊されることはない。
【0007】また、図2は本発明の無停電電源装置の切
換え回路に機械スイッチを接続した他の実施例であり、
機械スイッチ16を付加することにより、半導体の高速
動作の特質を半導体スイッチ14に、連続的な電流は機
械スイッチ16に分担させることが出来る。したがっ
て、半導体スイッチ14は短時間定格で設計でき、小形
化が出来る。通常、産業分野では、この構成の利用が大
きい。ここで、図1に示すインピーダンス15に比べ、
図2に示すインピーダンス15は、はるかに小形に構成
できる
換え回路に機械スイッチを接続した他の実施例であり、
機械スイッチ16を付加することにより、半導体の高速
動作の特質を半導体スイッチ14に、連続的な電流は機
械スイッチ16に分担させることが出来る。したがっ
て、半導体スイッチ14は短時間定格で設計でき、小形
化が出来る。通常、産業分野では、この構成の利用が大
きい。ここで、図1に示すインピーダンス15に比べ、
図2に示すインピーダンス15は、はるかに小形に構成
できる
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、わ
ずかな部品の追加により、切り換え時に交流電源20と
変換器13の出力に位相差があり、切り換え時に電圧差
が生じていても、半導体スイッチに流れる電流を抑制
し、半導体スイッチを保護することができ、実用上、極
めて有用性の高いものである。
ずかな部品の追加により、切り換え時に交流電源20と
変換器13の出力に位相差があり、切り換え時に電圧差
が生じていても、半導体スイッチに流れる電流を抑制
し、半導体スイッチを保護することができ、実用上、極
めて有用性の高いものである。
【図1】図1は本発明が適用された一実施例を示す系統
図である。
図である。
【図2】図2は本発明が適用された一実施例を示す系統
図である。
図である。
【図3】図3は従来技術の説明のために示した系統図で
ある。
ある。
11 コンデンサ 12 コンデンサ 13 変換器 14 半導体スイッチ 15 インピーダンス 16 機械スイッチ 20 交流電源 30 負荷
Claims (1)
- 【請求項1】 交流電源を入力して交流電圧を出力する
と共に、両端にコンデンサを接続した変換器と、この変
換器と並列接続した半導体スイッチを備え、前記変換器
と半導体スイッチを切り換えて負荷への電力供給源とす
る無停電電源装置に於いて、前記半導体スイッチと直列
に接続するインピーダンスを設け、この直列接続したも
のと前記変換器とを並列接続するよう構成したことを特
徴とする無停電電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8269379A JPH1094196A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 無停電電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8269379A JPH1094196A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 無停電電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1094196A true JPH1094196A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17471593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8269379A Pending JPH1094196A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 無停電電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1094196A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009296830A (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Hitachi Ltd | 無停電電源装置 |
| JP2013247737A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 系統連系電力変換装置 |
-
1996
- 1996-09-19 JP JP8269379A patent/JPH1094196A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009296830A (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Hitachi Ltd | 無停電電源装置 |
| JP2013247737A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 系統連系電力変換装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040611 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040628 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041022 |