JPH109427A - バタフライ弁 - Google Patents
バタフライ弁Info
- Publication number
- JPH109427A JPH109427A JP16937896A JP16937896A JPH109427A JP H109427 A JPH109427 A JP H109427A JP 16937896 A JP16937896 A JP 16937896A JP 16937896 A JP16937896 A JP 16937896A JP H109427 A JPH109427 A JP H109427A
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- JP
- Japan
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- valve
- seal member
- flow path
- valve plate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 バタフライ弁Vの閉弁時の気密性と開弁時の
円滑な動作性の双方を実現する。 【解決手段】 バタフライ弁Vは、剛性材料からなり流
体流路の一部を形成する中空弁本体内5に、弁軸6を回
動可能に突設し、該弁軸6の回動により該弁軸6に固定
され剛性材料からなる弁板7を弁本体5内で回動させる
ことにより、前記流路の流通面積を変更可能に構成して
なるものであって、前記弁板7外周と前記弁本体5内周
との摺動部7aに体積膨張制御可能なシール部材Sを設
け、流路閉鎖時においては該シール部材Sを膨張可能と
し、弁板7の回動時にはシール部材Sを収縮させるよう
にした。本構成によれば、弁全閉時にはシール部材Sの
膨張により高い気密性が実現されると同時に、弁開動時
にはシール部材Sを収縮させて弁本体内周面5aと弁板
7外周面との隙間にゆとりを確保し、円滑な弁の動作性
を実現することができる。
円滑な動作性の双方を実現する。 【解決手段】 バタフライ弁Vは、剛性材料からなり流
体流路の一部を形成する中空弁本体内5に、弁軸6を回
動可能に突設し、該弁軸6の回動により該弁軸6に固定
され剛性材料からなる弁板7を弁本体5内で回動させる
ことにより、前記流路の流通面積を変更可能に構成して
なるものであって、前記弁板7外周と前記弁本体5内周
との摺動部7aに体積膨張制御可能なシール部材Sを設
け、流路閉鎖時においては該シール部材Sを膨張可能と
し、弁板7の回動時にはシール部材Sを収縮させるよう
にした。本構成によれば、弁全閉時にはシール部材Sの
膨張により高い気密性が実現されると同時に、弁開動時
にはシール部材Sを収縮させて弁本体内周面5aと弁板
7外周面との隙間にゆとりを確保し、円滑な弁の動作性
を実現することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体流路の一部と
して設けられ、流路の開閉や流量制御等に用いられるバ
タフライ弁に関し、特に半導体製造装置や各種分析装置
等における真空チャンバーに至る配管経路等、流路閉鎖
時に高い閉鎖能力が要求される場合に好適に用いられる
ものである。
して設けられ、流路の開閉や流量制御等に用いられるバ
タフライ弁に関し、特に半導体製造装置や各種分析装置
等における真空チャンバーに至る配管経路等、流路閉鎖
時に高い閉鎖能力が要求される場合に好適に用いられる
ものである。
【0002】
【従来の技術】流体流路の開閉または開度調節のための
手段の1つとしてバタフライ弁が汎用されている。バタ
フライ弁は、流体流路途中に挿設され流路の一部を形成
する弁本体と、該弁本体に内設され弁本体の内壁面より
も僅かに小さい形状の弁板とから主に構成され、流路断
面積に対する該弁板の遮蔽面積を調整することにより、
流路を開閉、または開度調整を行うものである。
手段の1つとしてバタフライ弁が汎用されている。バタ
フライ弁は、流体流路途中に挿設され流路の一部を形成
する弁本体と、該弁本体に内設され弁本体の内壁面より
も僅かに小さい形状の弁板とから主に構成され、流路断
面積に対する該弁板の遮蔽面積を調整することにより、
流路を開閉、または開度調整を行うものである。
【0003】図1に従来のバタフライ弁の一般的な構成
を示す。流体流路である配管1,2の端部にフランジ1
a,2aが設けられており、配管1,2間に挿設される
バタフライ弁Vをボルト3及びナット4によりフランジ
の数カ所で締め付け固定している。このとき弁本体5の
内周面5aは流路の一部を形成している。またバタフラ
イ弁Vは、少なくとも一方に内周面5aから延出して設
けられる弁軸6を備えており、該弁軸6の流路内に相当
する部分には流路断面と同一形状で面積が僅かに小さく
設定された弁板7が図示しないボルト等によって弁軸6
に固定されている。弁軸6の弁本体5から延出した先に
は図示しない回動機構が接続され、該回動機構による弁
軸6の回動により、弁板7を回動する。
を示す。流体流路である配管1,2の端部にフランジ1
a,2aが設けられており、配管1,2間に挿設される
バタフライ弁Vをボルト3及びナット4によりフランジ
の数カ所で締め付け固定している。このとき弁本体5の
内周面5aは流路の一部を形成している。またバタフラ
イ弁Vは、少なくとも一方に内周面5aから延出して設
けられる弁軸6を備えており、該弁軸6の流路内に相当
する部分には流路断面と同一形状で面積が僅かに小さく
設定された弁板7が図示しないボルト等によって弁軸6
に固定されている。弁軸6の弁本体5から延出した先に
は図示しない回動機構が接続され、該回動機構による弁
軸6の回動により、弁板7を回動する。
【0004】図2はバタフライ弁Vを弁軸6の軸方向か
ら見た図である。弁板7は弁軸6の回動により実線で示
した全閉状態から波線で示した全開状態までを実現す
る。
ら見た図である。弁板7は弁軸6の回動により実線で示
した全閉状態から波線で示した全開状態までを実現す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図2におい
て実線で示すバタフライ弁Vの全閉状態において、弁の
シール性を確保するために、弁板7の外周部であって弁
内周面5aと当接する摺動部7aには、一般に、ゴム等
の樹脂からなる弾性体を装備している。しかしながら、
弁開動作のため弁板7を回動させる際には、該弾性体が
弁体5の内周面5aに接触したまま無理矢理摺動させら
れるため、該弾性体の摩耗が著しく、メンテナンスを頻
繁に行わなければならず、また、摩耗の程度は常時正確
に把握することができないのでシール性能の信頼度も低
いものであった。
て実線で示すバタフライ弁Vの全閉状態において、弁の
シール性を確保するために、弁板7の外周部であって弁
内周面5aと当接する摺動部7aには、一般に、ゴム等
の樹脂からなる弾性体を装備している。しかしながら、
弁開動作のため弁板7を回動させる際には、該弾性体が
弁体5の内周面5aに接触したまま無理矢理摺動させら
れるため、該弾性体の摩耗が著しく、メンテナンスを頻
繁に行わなければならず、また、摩耗の程度は常時正確
に把握することができないのでシール性能の信頼度も低
いものであった。
【0006】また、シール性を向上させるためには弁板
7の摺動部7aをより密接なものにする必要がある反
面、弁軸6の円滑な動作性を確保し且つ前記弾性体の寿
命を長くするためには摺動部7aの密着性を低くする必
要があるという、相反する課題が摺動部7aにおいて同
時に存在するため、従来は双方の課題の兼ね合いにより
双方を妥協して摺動部7aの密着度の設定がなされてお
り、いわば双方の課題共に満足のいくものではなかっ
た。
7の摺動部7aをより密接なものにする必要がある反
面、弁軸6の円滑な動作性を確保し且つ前記弾性体の寿
命を長くするためには摺動部7aの密着性を低くする必
要があるという、相反する課題が摺動部7aにおいて同
時に存在するため、従来は双方の課題の兼ね合いにより
双方を妥協して摺動部7aの密着度の設定がなされてお
り、いわば双方の課題共に満足のいくものではなかっ
た。
【0007】本発明は、このような従来の課題を鑑み、
摺動部7aの気密性と円滑な動作性の双方を実現するバ
タフライ弁を提供することを目的とするものである。
摺動部7aの気密性と円滑な動作性の双方を実現するバ
タフライ弁を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るバタフライ弁Vは、剛性材料からなり
流体流路の一部を形成する中空弁本体内5に、弁軸6を
回動可能に突設し、該弁軸6の回動により該弁軸6に固
定され剛性材料からなる弁板7を弁本体5内で回動させ
ることにより、前記流路の流通面積を変更可能に構成し
てなるものであって、前記弁板7外周と前記弁本体5内
周との摺動部7aに体積膨張制御可能なシール部材Sを
設け、流路閉鎖時においては該シール部材Sを膨張可能
とし、弁板7の回動時にはシール部材Sを収縮させるよ
うにしたことを特徴とする。
に、本発明に係るバタフライ弁Vは、剛性材料からなり
流体流路の一部を形成する中空弁本体内5に、弁軸6を
回動可能に突設し、該弁軸6の回動により該弁軸6に固
定され剛性材料からなる弁板7を弁本体5内で回動させ
ることにより、前記流路の流通面積を変更可能に構成し
てなるものであって、前記弁板7外周と前記弁本体5内
周との摺動部7aに体積膨張制御可能なシール部材Sを
設け、流路閉鎖時においては該シール部材Sを膨張可能
とし、弁板7の回動時にはシール部材Sを収縮させるよ
うにしたことを特徴とする。
【0009】該シール部材Sは、摺動部7aの弁板外周
側に配設してもよいし、弁本体内周側に配設してもよ
い。
側に配設してもよいし、弁本体内周側に配設してもよ
い。
【0010】上記の構成によれば、弁全閉時にはシール
部材Sの膨張により高い気密性が実現されると同時に、
弁開動時にはシール部材Sを収縮させて弁本体内周面5
aと弁板7外周面との隙間にゆとりを確保し、円滑な弁
の動作性を実現することができる。
部材Sの膨張により高い気密性が実現されると同時に、
弁開動時にはシール部材Sを収縮させて弁本体内周面5
aと弁板7外周面との隙間にゆとりを確保し、円滑な弁
の動作性を実現することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るバタフライ弁
を、半導体製造装置などの真空配管内に配設した一実施
例について説明する。
を、半導体製造装置などの真空配管内に配設した一実施
例について説明する。
【0012】図3(a)は、本発明に係るバタフライ弁
Vの全開状態を模式的に表したものである。バタフライ
弁Vの配管1,2への挟設方法については従来知られて
いる方法がそのまま適用できる。設置後のバタフライ弁
Vの弁本体5の内周面5aは配管流路の一部を形成して
いる。またバタフライ弁Vは、図上方に延出して設けら
れる弁軸6を備えており、該弁軸6の流路内に相当する
部分には流路断面と同一形状で面積が僅かに小さく設定
された弁板7が弁軸6に固定されている。図3の状態で
は、流路内に位置する弁板6の流路断面積に対する占有
面積はその板厚分に過ぎず、弁Vは全開状態となってい
る。
Vの全開状態を模式的に表したものである。バタフライ
弁Vの配管1,2への挟設方法については従来知られて
いる方法がそのまま適用できる。設置後のバタフライ弁
Vの弁本体5の内周面5aは配管流路の一部を形成して
いる。またバタフライ弁Vは、図上方に延出して設けら
れる弁軸6を備えており、該弁軸6の流路内に相当する
部分には流路断面と同一形状で面積が僅かに小さく設定
された弁板7が弁軸6に固定されている。図3の状態で
は、流路内に位置する弁板6の流路断面積に対する占有
面積はその板厚分に過ぎず、弁Vは全開状態となってい
る。
【0013】弁本体5の弁板7に相対する内周面には、
例えば樹脂等の弾性体により構成されるシール部材Sが
設けられている。該シール部材は、例えば別途設けられ
るエアー供給路S1に接続されており、図3(a)の弁
開状態においては収縮状態が維持され、弁板7外周との
間の隙間を確保し、弁板7の円滑な回転動作を実現す
る。
例えば樹脂等の弾性体により構成されるシール部材Sが
設けられている。該シール部材は、例えば別途設けられ
るエアー供給路S1に接続されており、図3(a)の弁
開状態においては収縮状態が維持され、弁板7外周との
間の隙間を確保し、弁板7の円滑な回転動作を実現す
る。
【0014】なお、図3(b)は、シール部材の配設状
態を示すための図3(a)A−A’断面図である。
態を示すための図3(a)A−A’断面図である。
【0015】弁板7の回動は、弁軸6の弁本体5から延
出した先に接続される図示しない回動機構によって実現
される。この回動機構には公知のものが適用できる。例
えば、流体シリンダ内のピストンロッドの直線運動をラ
ック/ピニオン機構等により弁軸6の回動運動に変換す
るもの等が適用される。また、さらに公知の弁板7の開
度制御機構を付加して流量調整可能なコントロール弁と
して構成してもよい。簡易に全閉/全開のみを行うオン
オフ弁として構成し、別途の流量調整弁と組み合わせて
構成しても勿論構わない。
出した先に接続される図示しない回動機構によって実現
される。この回動機構には公知のものが適用できる。例
えば、流体シリンダ内のピストンロッドの直線運動をラ
ック/ピニオン機構等により弁軸6の回動運動に変換す
るもの等が適用される。また、さらに公知の弁板7の開
度制御機構を付加して流量調整可能なコントロール弁と
して構成してもよい。簡易に全閉/全開のみを行うオン
オフ弁として構成し、別途の流量調整弁と組み合わせて
構成しても勿論構わない。
【0016】図4は、図3に示すバタフライ弁Vの全閉
状態を示すシール部材S付近の拡大図である。図外の回
動機構により回転駆動された弁軸6の回動に伴って弁板
7が回転し、流路を閉鎖する状態で固定される。この状
態でも流路はほぼ閉鎖された状態であり、使用目的によ
ってはこのまま閉鎖状態とすることもできるが、特に気
密性を必要とする場合には、例えば、半導体製造装置や
分析装置の真空室に通じる流路等、排気流路の気密度が
有効排気速度や室内真空度の維持のために高い気密性を
要求する場合には、図外のポンプ等によって空気等の流
体がエアー供給路S1を介してシール部材Sに送り込ま
れ、該シール部材Sの体積を膨張させる。該シール部材
Sは弁板7と流路内壁5aとの隙間に位置しており、該
隙間を完全に密閉することができるので、該流路に接続
される真空室の気密性は高く維持される。
状態を示すシール部材S付近の拡大図である。図外の回
動機構により回転駆動された弁軸6の回動に伴って弁板
7が回転し、流路を閉鎖する状態で固定される。この状
態でも流路はほぼ閉鎖された状態であり、使用目的によ
ってはこのまま閉鎖状態とすることもできるが、特に気
密性を必要とする場合には、例えば、半導体製造装置や
分析装置の真空室に通じる流路等、排気流路の気密度が
有効排気速度や室内真空度の維持のために高い気密性を
要求する場合には、図外のポンプ等によって空気等の流
体がエアー供給路S1を介してシール部材Sに送り込ま
れ、該シール部材Sの体積を膨張させる。該シール部材
Sは弁板7と流路内壁5aとの隙間に位置しており、該
隙間を完全に密閉することができるので、該流路に接続
される真空室の気密性は高く維持される。
【0017】該シール部材Sは、弁Vを再び回動作動さ
せる際には、シール部材Sを膨張させていたシール部材
内部の流体をエアー供給路S1から再び抜き出し、シー
ル部材Sを収縮させることにより、弁板7と流路内壁5
aとの隙間が再び確保され、円滑な回動動作を実現する
と共に、回動によるシール部材Sの摩耗を防止する。
せる際には、シール部材Sを膨張させていたシール部材
内部の流体をエアー供給路S1から再び抜き出し、シー
ル部材Sを収縮させることにより、弁板7と流路内壁5
aとの隙間が再び確保され、円滑な回動動作を実現する
と共に、回動によるシール部材Sの摩耗を防止する。
【0018】該シール部材Sは、図4のように弁本体内
周5a側に配設してもよいし、弁板7の外周側に配設し
てもよい。
周5a側に配設してもよいし、弁板7の外周側に配設し
てもよい。
【0019】該シール部材Sは、例えば樹脂等の弾性材
料等により膨張収縮可能に構成することができるが、基
底状態において弁板7の回動を阻害しない間隔に構成す
るようにすれば、膨張のみが可能なものにしても差し支
えない。また、エアー供給路S1からシール部材Sに流
入させる流体としては空気の他、水やオイル等の流体で
あっても勿論構わない。
料等により膨張収縮可能に構成することができるが、基
底状態において弁板7の回動を阻害しない間隔に構成す
るようにすれば、膨張のみが可能なものにしても差し支
えない。また、エアー供給路S1からシール部材Sに流
入させる流体としては空気の他、水やオイル等の流体で
あっても勿論構わない。
【0020】更には、シール部材Sを熱膨張可能な公知
の材質で構成することにより、加熱により該シール部材
Sを作動させることができる。この場合には、シール部
材Sに金属等の耐腐食性材料を選択することにより、半
導体製造の際などに利用する場合にも腐食性ガスにも侵
されない寿命の長いシール機構を実現することができ
る。
の材質で構成することにより、加熱により該シール部材
Sを作動させることができる。この場合には、シール部
材Sに金属等の耐腐食性材料を選択することにより、半
導体製造の際などに利用する場合にも腐食性ガスにも侵
されない寿命の長いシール機構を実現することができ
る。
【0021】その他、上述した本発明の作用を得ること
ができる種々公知の材料を採用することにより、使用状
況や目的に応じた最適な構成に適宜構成変更することが
できることは勿論である。
ができる種々公知の材料を採用することにより、使用状
況や目的に応じた最適な構成に適宜構成変更することが
できることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るバタ
フライ弁Vでは、弁板7の回動時には摩擦を起こさず、
しかも弁閉鎖時には高い気密性を維持することができる
シール部材Sを備えているので、従来は両立困難であっ
たシール部の耐摩耗性と高気密性とを簡易な構成で同時
に実現可能なものとなった。
フライ弁Vでは、弁板7の回動時には摩擦を起こさず、
しかも弁閉鎖時には高い気密性を維持することができる
シール部材Sを備えているので、従来は両立困難であっ
たシール部の耐摩耗性と高気密性とを簡易な構成で同時
に実現可能なものとなった。
【0023】シール部材Sは回動時には摩耗しないの
で、従来は頻繁に交換しなければならなかったシール部
の劣化寿命を著しく長期化させることができ、バタフラ
イ弁Vのメンテナンスに要する人手や時間や費用を大幅
に省略させることができる。また、シール部の信頼性が
向上するので、該弁が採用される装置の稼働性能をも保
証することができる。
で、従来は頻繁に交換しなければならなかったシール部
の劣化寿命を著しく長期化させることができ、バタフラ
イ弁Vのメンテナンスに要する人手や時間や費用を大幅
に省略させることができる。また、シール部の信頼性が
向上するので、該弁が採用される装置の稼働性能をも保
証することができる。
【0024】シール部材Sは、高い気密性を実現し得る
ものであるので、例えば真空排気系の閉鎖弁として使用
する場合には、真空室内の有効排気速度を向上させるこ
とができると同時に、排気時間をも短縮させることがで
きる。また、半導体装置等では真空室内の真空状態を翌
日の作業時まで維持したりすることもよく行われるが、
その場合にも高い真空状態が長時間にわたって維持する
ことが可能になるので、翌日の真空引きに要する時間が
節約でき、また装置のランニングコストをも低減させる
ことができる。
ものであるので、例えば真空排気系の閉鎖弁として使用
する場合には、真空室内の有効排気速度を向上させるこ
とができると同時に、排気時間をも短縮させることがで
きる。また、半導体装置等では真空室内の真空状態を翌
日の作業時まで維持したりすることもよく行われるが、
その場合にも高い真空状態が長時間にわたって維持する
ことが可能になるので、翌日の真空引きに要する時間が
節約でき、また装置のランニングコストをも低減させる
ことができる。
【図1】 従来のバタフライ弁の閉弁状態を示す図であ
る。
る。
【図2】 従来のバタフライ弁の開閉動作を示す図であ
る。
る。
【図3】 本発明に係るバタフライ弁の開弁状態を示す
図である。
図である。
【図4】 本発明に係るバタフライ弁の閉弁状態を示す
図である。
図である。
V …バタフライ弁 S …シール部材 S1 …エアー供給路 1,2…配管 1a,2a…フランジ 3 …ボルト 4 …ナット 5 …弁本体 5a …内周面 6 …弁軸 7 …弁板 7a …摺動部
Claims (1)
- 【請求項1】 剛性材料からなり流体流路の一部を形成
する中空弁本体内に、弁軸を回動可能に突設し、該弁軸
の回動により該弁軸に固定され剛性材料からなる弁板を
弁本体内で回動させることにより、前記流路の流通面積
を変更可能に構成してなるバタフライ弁であって、前記
弁板外周と前記弁本体内周との摺動部に体積膨張制御可
能なシール部材を設け、流路閉鎖時においては該シール
部材を膨張可能とし、弁板回動時にはシール部材を収縮
させるようにしたことを特徴とするバタフライ弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16937896A JPH109427A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | バタフライ弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16937896A JPH109427A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | バタフライ弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH109427A true JPH109427A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15885493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16937896A Pending JPH109427A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | バタフライ弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH109427A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101303745B1 (ko) * | 2012-11-29 | 2013-09-04 | 동아대학교 산학협력단 | 버터플라이밸브의 실링장치 |
| CN109296760A (zh) * | 2018-11-26 | 2019-02-01 | 郑州金诚信筛网设备有限公司 | 一种高密封性的气动蝶阀 |
| CN116906596A (zh) * | 2023-07-14 | 2023-10-20 | 渤海阀门集团有限公司 | 一种高密封性蝶阀 |
| CN121382928A (zh) * | 2025-12-23 | 2026-01-23 | 高特控股集团有限公司 | 一种复合式双向密封的高刚性蝶阀 |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP16937896A patent/JPH109427A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101303745B1 (ko) * | 2012-11-29 | 2013-09-04 | 동아대학교 산학협력단 | 버터플라이밸브의 실링장치 |
| CN109296760A (zh) * | 2018-11-26 | 2019-02-01 | 郑州金诚信筛网设备有限公司 | 一种高密封性的气动蝶阀 |
| CN116906596A (zh) * | 2023-07-14 | 2023-10-20 | 渤海阀门集团有限公司 | 一种高密封性蝶阀 |
| CN121382928A (zh) * | 2025-12-23 | 2026-01-23 | 高特控股集团有限公司 | 一种复合式双向密封的高刚性蝶阀 |
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