JPH1094643A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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- JPH1094643A JPH1094643A JP25330996A JP25330996A JPH1094643A JP H1094643 A JPH1094643 A JP H1094643A JP 25330996 A JP25330996 A JP 25330996A JP 25330996 A JP25330996 A JP 25330996A JP H1094643 A JPH1094643 A JP H1094643A
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Abstract
スの低下を防止しながらも遊技場の経営面での負担を軽
減できる弾球遊技機を提供する。 【解決手段】 打玉の始動入賞(S2,S8)に応じ
て、特定遊技状態が発生した場合の繰返し継続条件の実
行上限回数が選択決定される(S3,S9)とともにそ
の決定結果がラウンド数表示器に表示される(S14)
制御が行なわれる。
Description
コ遊技機やコイン遊技機等で代表される弾球遊技機に関
し、詳しくは、遊技領域に打玉を打込んで遊技が行なわ
れる弾球遊技機に関する。
一般的に知られているものに、たとえば、遊技領域に打
込まれた打玉が始動入賞領域に入賞することにより可変
入賞球装置をたとえば1回または2回遊技者にとって有
利な第1の状態にし、その第1の状態となっている可変
入賞球装置内に進入した打玉が予め定められた特定入賞
領域に入賞したことを条件として、特定遊技状態が発生
し、前記可変入賞球装置を第1の状態にしその第1の状
態が所定期間続いた場合に前記可変入賞球装置を第2の
状態にする制御を、所定回数繰返して継続することが可
能に構成されたものがあった。
従来の弾球遊技機の場合には、前記特定遊技状態が発生
することにより可変入賞球装置が第1の状態となり多く
の打玉が入賞可能な状態となるために、遊技者はその特
定遊技状態の発生を目標として遊技を行なう。一方、遊
技場にしてみれば、この特定遊技状態があまりにも頻繁
に発生した場合には、遊技場の経営面での負担が多くな
り過ぎて、赤字経営となってしまうという不都合が生ず
る。そこで、この特定遊技状態の発生確率を低下させる
ような調整を行なった場合には、遊技者にしてみれば遊
技を行なう上での目標である特定遊技状態がなかなか発
生しないこととなるために、遊技サービスが低下して遊
技者にしてみれば面白味の少ない遊技となってしまうと
いう不都合が生じる。
のであり、その目的は、特定遊技状態の発生に伴う遊技
者へのサービスの低下を招くことなく遊技場の経営面で
の負担が大きくなり過ぎる不都合も防止できる弾球遊技
機を提供することである。
は、遊技領域に打玉を打込んで遊技が行なわれる弾球遊
技機であって、前記遊技領域に設けられ、遊技者にとっ
て有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態
とに変化可能な可変入賞球装置と、打玉の入賞により前
記可変入賞球装置を第1の状態にできるように定められ
た始動入賞領域と、該始動入賞領域への打玉の入賞に伴
って第1の状態になっている前記可変入賞球装置内に進
入した打玉が所定の特定入賞領域に入賞したことを条件
として遊技状態が特定遊技状態となったことを検出する
特定遊技状態検出手段と、前記始動入賞領域に打玉が入
賞した場合に前記可変入賞球装置を第1の状態に制御し
た後第2の状態にして始動入賞時制御を行い、前記特定
遊技状態検出手段の検出出力があった場合に前記可変入
賞球装置を第1の状態に制御した後第2の状態にし前記
始動入賞時制御よりも遊技者にとって有利となる特定遊
技状態時制御を行い、予め定められた繰返し継続条件が
成立した場合に前記可変入賞球装置を再度第1の状態に
する繰返し継続制御を行なう制御手段と、表示状態が変
化可能な可変表示手段と、前記始動入賞領域への打玉の
入賞を条件として前記可変表示手段を可変開始させて所
定期間経過した後表示結果を導出表示させる制御を行う
ことが可能な可変表示制御手段とを含み、前記制御手段
は、前記可変表示手段の表示結果に応じて定まる実行上
限回数を上限として前記繰返し継続制御を実行させる制
御を行い、前記実行上限回数が前記可変表示手段の表示
結果次第で変動することを特徴とする。
玉を打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、前
記遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利な第1の状
態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な可
変入賞球装置と、打玉の入賞により前記可変入賞球装置
を第1の状態にできるように定められた始動入賞領域
と、該始動入賞領域への打玉の入賞に伴って第1の状態
になっている前記可変入賞球装置内に進入した打玉が所
定の特定入賞領域に入賞したことを条件として遊技状態
が特定遊技状態となったことを検出する特定遊技状態検
出手段と、前記始動入賞領域に打玉が入賞した場合に前
記可変入賞球装置を第1の状態に制御した後第2の状態
にして始動入賞時制御を行い、前記特定遊技状態検出手
段の検出出力があった場合に前記可変入賞球装置を第1
の状態に制御した後第2の状態にし前記始動入賞時制御
よりも遊技者にとって有利となる特定遊技状態時制御を
行い、予め定められた繰返し継続条件が成立した場合に
前記可変入賞球装置を再度第1の状態にする繰返し継続
制御を行なう制御手段と、表示状態が変化可能な可変表
示手段と、前記可変表示手段を常時可変表示させるとと
もに、前記始動入賞領域への打玉の入賞を条件として表
示結果を導出表示させる制御を行うことが可能な可変表
示制御手段とを含み、前記制御手段は、前記可変表示手
段の表示結果に応じて定まる実行上限回数を上限として
前記繰返し継続制御を実行させる制御を行い、前記実行
上限回数が前記可変表示手段の表示結果次第で変動する
ことを特徴とする。
設けられた可変入賞球装置が、遊技者にとって有利な第
1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可
能である。始動入賞領域が、打玉の入賞により可変入賞
球装置を第1の状態にできるように定められている。特
定遊技状態検出手段の働きにより、始動入賞領域への打
玉の入賞に伴って第1の状態になっている可変入賞球装
置内に進入した打玉が所定の特定入賞領域に入賞したこ
とを条件として遊技状態が特定遊技状態となったことが
検出される。制御手段の働きにより、始動入賞領域に打
玉が入賞した場合に可変入賞球装置を第1の状態に制御
した後第2の状態にして始動入賞時制御が行なわれ、特
定遊技状態検出手段の検出出力があった場合に可変入賞
球装置を第1の状態に制御した後第2の状態にし始動入
賞時制御よりも遊技者にとって有利となる特定遊技状態
時制御が行なわれ、予め定められた繰返し継続条件が成
立した場合に可変入賞球装置を再度第1の状態にする繰
返し継続制御が行なわれる。可変表示手段は、表示状態
が変化可能である。可変表示制御手段の働きにより、始
動入賞領域への打玉の入賞を条件として可変表示手段を
可変開始させて所定期間経過した後表示結果を導出表示
させる制御を行なうことが可能である。制御手段のさら
なる働きにより、可変表示手段の表示結果に応じて定ま
る実行上限回数を上限として繰返し継続制御を実行させ
る制御が行なわれる。そして、繰返し継続制御の実行上
限回数が可変表示手段の表示結果次第で変動する。この
ように、始動入賞領域への打玉の入賞を条件として可変
表示手段により可変表示が開始され、所定期間経過した
後に導出表示可能な表示結果に応じて繰返し継続制御の
実行上限回数が変動する。このため、繰返し継続制御の
実行上限回数は、始動入賞領域へ打玉が入賞したときに
設定が変動する。
域に設けられた可変入賞球装置が、遊技者にとって有利
な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変
化可能である。始動入賞領域が、打玉の入賞により可変
入賞球装置を第1の状態にできるように定められてい
る。特定遊技状態検出手段の働きにより、始動入賞領域
への打玉の入賞に伴って第1の状態になっている可変入
賞球装置内に進入した打玉が所定の特定入賞領域に入賞
したことを条件として遊技状態が特定遊技状態となった
ことが検出される。制御手段の働きにより、始動入賞領
域に打玉が入賞した場合に可変入賞球装置を第1の状態
に制御した後第2の状態にして始動入賞時制御が行なわ
れ、特定遊技状態検出手段の検出出力があった場合に可
変入賞球装置を第1の状態に制御した後第2の状態にし
前記始動入賞時制御よりも遊技者にとって有利となる特
定遊技状態時制御が行なわれ、予め定められた繰返し継
続条件が成立した場合に可変入賞球装置を再度第1の状
態にする繰返し継続制御が行なわれる。可変表示手段
は、表示状態が変化可能である。可変表示制御手段の働
きにより、可変表示手段を常時可変表示させるととも
に、始動入賞領域への打玉の入賞を条件として表示結果
を導出表示させる制御を行なうことが可能である。制御
手段のさらなる働きにより、可変表示手段の表示結果に
応じて定まる実行上限回数を上限として繰返し継続制御
を実行させる制御が行なわれる。そして、繰返し継続制
御の実行上限回数が可変表示手段の表示結果次第で変動
する。このように、常時可変表示されている可変表示手
段において、始動入賞領域への打玉の入賞を条件として
表示結果が導出表示可能であり、その表示結果に応じて
繰返し継続制御の実行上限回数が変動する。このため、
繰返し継続制御の実行上限回数は、始動入賞領域へ打玉
が入賞したときに設定が変動する。
に基づいて詳細に説明する。なお、本実施の形態におい
ては、弾球遊技機の一例としてパチンコ遊技機を示す
が、本発明はこれに限らず、たとえばコイン遊技機等で
あってもよく、打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわ
れる弾球遊技機であればすべて対象となる。
一例のパチンコ遊技機の遊技盤面を示す正面図である。
遊技者が打球操作ハンドル(図示せず)を操作すること
により、パチンコ玉が1つずつ遊技盤1前面側に形成さ
れた遊技領域3内に打込まれる。遊技領域3には、その
中央に可変入賞球装置20が配設されている。可変入賞
球装置20は、遊技盤1の遊技領域3を落下する打玉を
受止めて入賞玉とする玉受部材25a,25bと、該玉
受部材25a,25bに受けとめられた入賞玉が流下す
る入賞空間23と、特定遊技状態を発生せしめる特定入
賞領域38と、を備えている。なお、可変入賞球装置の
詳細な構成については後に詳述する。
動入賞口4,5a,5bが配設されている。各始動入賞
口4,5a,5bには、図3に示すように、入賞した打
玉を検出する始動入賞玉検出器6,7a,7bが設けら
れている。以下、始動入賞口4,5a,5bへの打玉の
入賞を始動入賞と呼ぶ。
動入賞口4,5a,5bのうちのたとえば中央の始動入
賞口4に入賞すると、可変入賞球装置20の玉受部材2
5a,25bが2回開閉動作を行なう。また、打玉が左
右の始動入賞口5a,5bに入賞すると玉受部材25
a,25bが1回開閉動作を行なう。この開閉動作が行
なわれている状態を始動入賞時制御と表現する。さら
に、そのように打玉が始動入賞口4,5a,5bのいず
れかに始動入賞すると、ラウンド数表示器27が変動表
示(可変表示)を開始し、所定時間後に「8」または
「15」のいずれかの数値を表示して停止する。
を用いた表示器よりなり、数値を可変表示可能である。
なお、ラウンド数表示器27は、LEDを用いた表示装
置に限らず、液晶表示装置およびCRT表示装置等のそ
の他の画像表示装置であってもよく、または、回転ドラ
ム式の表示装置等の機械的表示装置であってもよい。す
なわち、数値を可変表示可能な表示装置であれば、どの
ような表示装置を用いてもよい。
によって可変入賞球装置20に受入れられた入賞玉が特
定入賞領域38に入賞して特定入賞玉検出器40をON
させると、特定遊技状態(一般的に大当り状態と言われ
る)になる。
5bが所定回数(たとえば18回)開閉動作を行なう
か、またはその所定回数の開閉動作中に所定個数(たと
えば10個)の打玉が入賞するまで開閉動作を行なって
第1の状態となる。その第1の状態の可変入賞球装置2
0内に進入したパチンコ玉が再度特定入賞領域38に入
賞すると、繰返し継続条件が成立して現時点における可
変入賞球装置20の第1の状態を終了させて可変入賞球
装置20を一旦第2の状態にし、次に再度可変入賞球装
置20を第1の状態にする繰返し継続制御が行なわれ
る。
ラウンド数と呼ばれる。すなわち、大当り状態になる
と、まず、第1ラウンドになり、その第1ラウンドでの
玉受部材25a,25bの開閉動作が行われ、その後、
繰返し継続条件が成立する度に第2ラウンド,第3ラウ
ンド・・・というように、ラウンド数が1ずつ更新され
ていく。この繰返し継続制御の実行上限回数(ラウンド
数の上限値)は、後述するような制御により、遊技中に
おける始動入賞口4,5a又は5bへの始動入賞に基づ
いて、8回(8ラウンド)および15回(15ラウン
ド)の何れか一方に選択決定される。そのように選択決
定された実行上限回数は、ラウンド数表示器27に可変
表示結果として表示される。
や始動入賞口4,5a,5bの他に、風車ランプ12
a,12b、入賞口8a,8b,9a,9b、サイドラ
ンプ13a,13b、アウト口15、風車および障害釘
等が設けられている。入賞口8a,8bは、可変入賞球
装置20の左右側方に配置され、その内部に肩ランプ1
0a,10bを内蔵し、入賞口9a,9bは、始動入賞
口5a,5bの左右上部に配置され、その内部に袖ラン
プ11a,11bを内蔵している。この風車ランプ12
a,12b、肩ランプ10a,10b、袖ランプ11
a,11bは、遊技領域3の中央側端部に配置されるサ
イドランプ13a,13bとともに始動入賞時や大当り
遊技状態時に所定の態様で表示制御されるのである。ま
た、このように表示制御されるランプ類として、遊技領
域3の外周を囲むレール飾りランプ14や、遊技盤1が
取付けられるパチンコ遊技機の前面枠上部に設けられる
遊技効果ランプ16(第3図参照)等がある。また、遊
技状態に応じた効果音を発生させるためのスピーカ(図
示せず)がパチンコ遊技機に設けられている。なお、ア
ウト口15は、遊技領域3の最下方に設けられ、入賞し
なかったアウト玉を回収するようになっている。
として図2を参照して説明する。図2は、可変入賞球装
置20の内部構造を示す一部切欠き斜視図である。可変
入賞球装置20は、遊技盤1の表面に取付けられる取付
基板21を有している。取付基板21は、横長な全体が
側方に膨出した板状に形成されているとともに、その上
部の前面には、通常の入賞口24が形成されている。ま
た、取付基板21の中央には、長方形状の入賞開口が開
設され、該入賞開口の後方に周壁に囲まれる入賞空間2
3が形成されている。
開口の上部開口縁に沿って障害部材22が突設され、該
障害部材22の両端下方に1対の玉受部材25a,25
bが回転軸(図示せず)を中心にして開閉自在に設けら
れている。この玉受部材25a,25bは、回転軸の後
端を周知のリンク機構と係合させて玉受部材用ソレノイ
ド26a,26b(図3参照)に連結され、該玉受部材
用ソレノイド26a,26bのON,OFFに従動して
開閉動作を行なうようになっている。
に示すように、入賞開口の開口縁の下端左右縁および下
縁に沿って突設される入賞玉受枠が設けられ、該入賞玉
受枠の中央には、特定入賞領域38が形成され、該特定
入賞領域38を通過した入賞玉が特定入賞玉検出器40
によって検出されるようになっている。また、特定入賞
領域38の左右には、通常入賞領域39a,39bが設
けられている。なお、入賞玉受枠の前面には、下部装飾
板41が固着され、特定入賞領域38および通常入賞領
域39a,39bの前方を覆っている。特定入賞領域3
8および通常入賞領域39a,39bは、後述する下部
玉転動板36の流下端に臨むように形成され、それぞれ
に入賞した入賞玉は、その下方で合流して遊技盤1の裏
面に誘導されるようになっている。
の前面に突設される障害部材22、玉受部材25a,2
5b、および入賞玉受枠によって囲まれているため、遊
技領域3を落下する打玉が通常の状態では入賞しないよ
うになっている。しかし、玉受部材25a,25bが開
成して可変入賞球装置20が第1の状態になったときに
は、遊技領域3を落下する打玉が玉受部材25a,25
bに受けとめられて入賞開口の内側に誘導され、入賞空
間23に到達し、最終的に入賞玉となる。なお、玉受部
材25a,25bが起立したときに打玉が全く入賞しな
い状態ではなく、玉受部材25a,25bと障害部材2
2との間に打玉が通過する間隔を形成して入賞しにくい
状態としてもよい。
の上部に後方に向かって下り傾斜する上部玉転動板29
が横臥されている。上部玉転動板29の後端には、その
左右に落下口が形成され、上部玉転動板29を転動して
きた入賞玉を下方に向けて落下せしめる。落下口には、
入賞玉検出器30a,30b(30bは図1参照)が設
けられ、通過する入賞玉を検出するようになっている。
この入賞玉検出器30a,30bは、大当り遊技状態に
伴い可変入賞球装置20が第1の状態となった後第2の
状態となるその1回の開閉サイクル中に玉受部材25
a,25bに受入れられた入賞玉数を計数するためのも
のである。
壁には、ラウンド数表示器27が設けられている。この
ラウンド数表示器27は、前述したように、表示結果を
停止表示した場合に、大当り状態になった場合における
繰返し継続制御の実行上限回数(ラウンド数の上限値)
を表示するものである。ゆえに、たとえばこのラウンド
数表示器27の停止表示結果が「15」になった場合に
は、大当り状態になった場合の繰返し継続制御が最大限
15ラウンド継続して実行可能になり、ラウンド数表示
器27の停止表示結果が「8」になった場合には、大当
り状態になった場合の繰返し継続制御が最大限8ラウン
ド継続して実行可能になる。
方壁には、入賞個数表示器28が設けられており、前記
入賞玉検出器30a,30bによって検出された入賞玉
の合計個数がこの入賞個数表示器28により表示され
る。
2と第1誘導部材33a,33bと第2誘導部材34
a,34bと回転装飾部材35a,35b(35aは図
面上見えない)とを有する可動部材31(振り分け装
置)が設けられている。この可動部材31は、ロボット
式のパワーショベルの意匠が施されており、貯留部32
にショベル部分の意匠が施されて入賞玉が所定個数(た
とえば3個)貯留可能となっている。また、回転装飾部
材35a,35bは、キャタピラの意匠が施されている
が、入賞玉の流下に影響を及ぼすものではない。また、
可動部材31は、図2には示していないモータ42(図
3参照)によって前後方向に移動可能であり、後方に移
動した状態(図2に示す状態)において、前記入賞玉検
出器30a,30bを通過した入賞玉は、第1誘導部材
33a,33bに誘導されて貯留部20に貯留され(矢
印aの流路)、前方に移動した状態で貯留部20が前方
に向けて回動して貯留された入賞玉を次に説明する下部
玉転動板36に放出する状態になるとともに、前記入賞
玉検出器30a,30bを通過した入賞玉が第2の誘導
部材34a,34bに衝突して入賞空間23の左右側方
に導かれ、その後、下部玉転動板36に導かれる(矢印
bの流路)。
においては、前方位置にあり、始動入賞時および開閉サ
イクルの途中から後方に移動し、最終的に前方位置に戻
るように駆動制御される。このため、可動部材31の位
置を検出するために、フォトセンサ44(図3参照)が
設けられている。なお、前記回転装飾部材35a,35
bを駆動するために、装飾用モータ43(図3参照)も
可変入賞球装置20の内部に設けられている。
下り傾斜する下部玉転動板36が設けられ、該下部玉転
動板36の中央に入賞玉を特定入賞領域38に誘導する
誘導突起37が突設されている。このため、下部玉転動
板36のほぼ中央を流下する入賞玉は、特定入賞領域3
8に導かれる可能性が高いが、下部玉転動板36のほぼ
中央を流下する入賞玉は、前記貯留部32に貯留されて
解放された入賞玉である可能性が高い。したがって、特
定遊技状態となるまたは継続権が成立するためには、玉
受部材25a,25bに受入れられた入賞玉が貯留部3
2に貯留される必要があるが、前述したように始動入賞
時および開閉サイクルの途中では、貯留状態が出現する
ので、その貯留状態中に入賞玉が貯留されればよい。
成は、概ね前述した構成を有するものであるが、可変入
賞球装置20には、図示しないが多数の役物ランプ45
と飾りLED46(図3参照)が設けられている。
技制御回路を示すブロック図である。パチンコ遊技機
は、CPU,ROM,RAM,I/Oポート等を含む基
本回路50によって制御される。基本回路50は、スイ
ッチ回路51を介して始動入賞玉検出器6,7a,7
b、特定入賞玉検出器40、入賞玉検出器30a,30
b、フォトセンサ44、および特定遊技状態(大当り状
態)に伴なう可変入賞球装置20の玉受部材25a,2
5bの開閉回数の決定条件を変更設定可能な設定スイッ
チ62からの検出信号が入力され、アドレスデコード回
路52から基本回路50およびスイッチ回路52にチッ
プセレクタ信号が与えられる。また、電源投入時に初期
リセット回路53から基本回路50にリセット信号が与
えられ、所定時間毎に定期リセット回路54から基本回
路50に定期リセット信号が与えられる。
路に制御信号が与えられる。すなわち、モータ回路55
を介して可動用モータ42および装飾用モータ43に駆
動信号を与え、LED回路56を介してラウンド数表示
器27、入賞個数表示器28、飾りLED46に表示制
御信号が与えられ、ソレノイド回路57を介して玉受部
材ソレノイド26a,26bに駆動信号が与えられる。
また、ランプ回路58を介して飾りランプ10a,10
b、袖ランプ11a,11b、風車ランプ12a,12
b、サイドランプ13a,13b、レール飾りランプ1
4、遊技効果ランプ16、および役物ランプ45に表示
制御信号が与えられる。さらに、音回路59を介してス
ピーカに音声信号が与えられ、大当り信号や有効始動入
賞信号を導出する情報出力回路60に駆動信号を出力し
ている。なお、前述した装置や回路には、電源回路61
から各種の電圧を有する電力が供給されている。
の動作を示すフローチャートである。まず図4におい
て、電源が投入されると、ステップS(以下単にSとい
う)1によりイニシャライズされ、S2に進み、始動入
賞口センサ1(始動入賞玉検出器7a,7b)がONに
なっているか否かの判断がなされ、なっていない場合に
はS8に進み、始動入賞口センサ2(始動入賞玉検出器
6)がONになっているか否かの判断がなされ、なって
いない場合にはS2に戻る。
で、パチンコ玉が始動入賞口5a,5bのいずれかに入
賞すれば、S2によりYESの判断がなされてS3に進
む。S3では、ラウンド決定乱数を抽出して判定する処
理がなされる。このラウンド決定乱数は、図6に示すラ
ンダムカウンタすなわちWC RND ROの抽出値の
ことである。
ンド決定乱数を抽出して判定する処理の内容を説明す
る。WC RND ROは、図6に示すように、2ms
ec毎に1ずつ「0」から加算更新され、その上限であ
る「14」まで加算された後再度「0」から加算更新さ
れるものである。そしてS3により、そのWC RND
ROの現時点におけるカウント値が抽出され、そのラウ
ンド決定乱数の値が判定される。その判定においては、
図7に示す設定テーブルをルックアップし、その抽出さ
れたラウンド決定乱数に基づいて、繰返し継続制御のラ
ウンド数の上限値(実行上限回数)が決定される。
スイッチ62による入力設定状態(設定1,設定2,設
定3)によって前記抽出されたラウンド決定乱数の値の
範囲が異なるように分類されており、遊技場の営業形態
により任意に設定が可能である。
ラウンド決定乱数の値が「0〜5」の範囲に含まれてい
ると、繰返し継続制御のラウンド数の上限値が8ラウン
ドに選択決定される。一方、設定1の場合に抽出された
ラウンド決定乱数の値が「6〜14」の範囲に含まれて
いると、繰返し継続制御のラウンド数の上限値が15ラ
ウンドに選択決定される。
ンド決定乱数の値が「0〜7」の範囲に含まれている
と、繰返し継続制御のラウンド数の上限値が8ラウンド
に選択決定される。一方、設定2の場合に抽出されたラ
ウンド決定乱数の値が「8〜14」の範囲に含まれてい
ると、繰返し継続制御のラウンド数の上限値が15ラウ
ンドに選択決定される。
ンド決定乱数の値が「0〜9」の範囲に含まれている
と、繰返し継続制御のラウンド数の上限値が8ラウンド
に選択決定される。一方、設定3の場合に抽出されたラ
ウンド決定乱数の値が「10〜14」の範囲に含まれて
いると、繰返し継続制御のラウンド数の上限値が15ラ
ウンドに選択決定される。
の上限値は、設定3の場合よりも設定2の場合の方が1
5ラウンドに決定される確率が高くなっており、さら
に、設定2の場合よりも設定1の場合の方が15ラウン
ドに決定される確率が高くなっている。すなわち、設定
1の場合に遊技者にとって一番大きな遊技価値が付与さ
れる可能性の高い状態となり、設定2の場合に中位の状
態となり、設定3の場合には一番遊技者にとって不利と
なる状態となる。
返し継続制御の実行上限回数が8ラウンドまたは15ラ
ウンドに選択決定されるが、これに限らず、設定テーブ
ルにおいては、実行上限回数の種類が3種類以上設けら
れていてもよい。すなわち、実行上限回数の種類は、複
数であればよい。
制御のラウンド数の上限値が決定されるのである。S3
による繰返し継続制御のラウンド数の上限値の決定の
後、S4に進む。S4では、ラウンド数表示器27の可
変表示を開始させるとともに、可変表示タイマをセット
する処理がなされる。これにより、ラウンド数表示器2
7が可変表示を開始する。この可変表示タイマは、ラウ
ンド数表示器27の可変表示時間を規定するために用い
られるタイマである。
マ1)がセットされ、S6によりそのセットされたタイ
マ1が所定値になったか否かの判断がなされ、所定値に
なるまで待機する。そして開閉待ちタイマがたとえば1
秒か2秒程度の短い時間を計時して所定値に達すればS
7に進み、可変入賞球装置20の玉受部材25a,25
bを1回開閉する処理を行なうとともに、継続カウンタ
と10カウントカウンタとをそれぞれ「0」にクリアす
る処理がなされる。この継続カウンタは、可変入賞球装
置20の前述した繰返し継続制御の実行回数を計数する
カウンタであり、10カウントカウンタは可変入賞球装
置20に入賞した全入賞玉数を計数するカウンタであ
る。S7の処理後制御がS14に進む。
パチンコ玉が始動入賞口4に入賞すれば、S8によりY
ESの判断がなされてS9に進む。S9では、前述した
S3と同様に、ラウンド決定乱数を抽出して判定する処
理がなされる。このS9の処理が行われることにより、
S3の場合と同様に、繰返し継続制御のラウンド数の上
限値が決定される。S9による繰返し継続制御のラウン
ド数の上限値の決定の後、S10に進む。S10では、
前述したS4と同様に、ラウンド数表示器27の可変表
示を開始させるとともに、可変表示タイマをセットする
処理がなされる。これにより、ラウンド数表示器27が
可変表示を開始する。
イマ1)がセットされ、S12によりそのセットされた
タイマ1が所定値になったか否かの判断がなされ、所定
値になるまで待機する。そして開閉待ちタイマがたとえ
ば1秒か2秒程度の短い時間を計時して所定値に達すれ
ばS13に進み、可変入賞球装置20の玉受部材25
a,25bを2回開閉する処理を行なうとともに、継続
カウンタと10カウントカウンタとをクリアする処理が
なされる。S13の処理後制御がS14に進む。
よりセットされた可変表示タイマが所定値になったか否
かの判断がなされる。S14により可変表示タイマが所
定値になったと判断された場合には、S15に進み、ラ
ウンド数表示器27の可変表示を停止させて表示結果を
導出表示させた後にS16に進む。一方、S14により
可変表示タイマが所定値になっていないと判断された場
合には、そのままS16に進む。
への入賞玉)があったか否かの判断がなされ、ない場合
にはS17に進み、タイマ2が所定値になったか否かの
判断がなされ、なっていない場合にはS14に戻る。こ
のタイマ2は、可変入賞球装置20の玉受部材25a,
25bの1回または2回の開閉動作が終了してから2秒
または3秒程度の短い時間を計時するためのものであ
り、1回または2回の開閉動作の終了後その2秒または
3秒程度の短い時間が終了するまで特定入賞玉検出器4
0による検出がなかった場合に初めてS17によりYE
Sの判断がなされS2に戻る。そして、1回または2回
の開閉動作中に可変入賞球装置20内に進入したパチン
コ玉が特定入賞領域38に入賞し、特定入賞玉検出器4
0からの検出出力が導出されれば、その検出出力の導出
がタイマ2の所定値の計時以前であれば、S16により
YESの判断がなされてS18に進む。
理をクリアして始動入賞に伴う玉受部材25a,25b
の1回または2回の開閉動作を終了させ、継続カウンタ
を「1」加算する処理がなされる。次にS19に進み、
前述したS3またはS9により決定された繰返し継続制
御のラウンド数の上限値が「15」であるか否かの判断
がなされる。S19によりラウンド数の上限値が「1
5」であると判断された場合には、S20に進んで継続
15回フラグがセットされた後に、図5に示されるS2
1に進む。この継続15回フラグは、繰返し継続制御の
ラウンド数の上限値が「15」に決定されていることを
示すフラグである。一方、S19によりラウンド数の上
限値が「15」ではないと判断された場合には、そのま
まS21に進む。
材25a,25bを開閉動作させる処理を開始させる。
そして、S22に進み、継続回数カウンタが「8」にな
っているか否かの判断がなされる。S22により継続回
数カウンタが「8」になっていないと判断された場合
は、後述するS30に進む。一方、S22により継続回
数カウンタが「8」になっていると判断された場合は、
S23に進み、前述した継続15回フラグがセットされ
ているか否かの判断がなされる。
れていないと判断された場合、すなわち、継続回数カウ
ンタが「8」になっており、かつ継続15回フラグがセ
ットされていない場合は、繰返し継続制御のラウンド数
の上限値が「8」に決定された場合の最終ラウンド(8
ラウンド目)の遊技が行われている状態である。そのよ
うに、S23により継続15回フラグがセットされてい
ないと判断された場合は、繰返し継続制御の最終ラウン
ドにおける制御を行うために後述するS24に進む。
ットされていると判断された場合、すなわち、継続回数
カウンタが「8」になっているが継続15回フラグがセ
ットされている場合は、繰返し継続制御のラウンド数の
上限値が「15」に決定された場合の8ラウンド目の遊
技が行われている状態である。そのように、S23によ
り継続15回フラグがセットされていると判断された場
合は、まだ最終ラウンドではないので、S30に進む。
になっているか否かの判断がなされる。S30により継
続回数カウンタが「15」になっていると判断された場
合、すなわち、継続15回フラグがセットされており、
かつ継続回数カウンタが「15」になっている場合は、
繰返し継続制御のラウンド数の上限値が「15」に決定
された場合の最終ラウンド(15ラウンド目)の遊技が
行われている状態である。そのように、S30により継
続回数カウンタが「15」になっていると判断された場
合は、繰返し継続制御の最終ラウンドにおける制御を行
うために後述するS24に進む。
「15」になっていないと判断された場合、すなわち、
繰返し継続制御のラウンド数の上限値が「8」または
「15」に決定された場合の繰返し継続制御がまだ最終
ラウンド数に達していない場合は、S31に進む。
かの判断がなされる。そして未だにパチンコ玉が特定入
賞領域38内に入賞していなければ、S35に進み、1
0カウント検出があったか否かの判断がなされる。10
カウント検出がない場合にはS37に進むが、可変入賞
球装置20内にパチンコ玉が進入してそれがいずれかの
検出器30a,30b,40により検出されればS36
に進み、10カウントカウンタを「1」加算更新する処
理がなされた後S37に進む。
閉回数が「9」に達したか否かの判断がなされ、達して
いない場合にはS39に進む。一方、開閉回数が「9」
に達した場合には、S38に進み、可動モータ42を駆
動させて可動部材31(振り分け装置)を後方へ移動さ
せて玉が貯留部32に貯留される状態にする。次にS3
9に進み、10カウントカウンタが「10」に達したか
否かの判断がなされ、達していない場合にはS41に進
み、玉受部材25a,25bの開閉回数が1ラウンドに
おいて18回に達したか否かの判断がなされ、達してい
ない場合にはS35に戻る。
で、可変入賞球装置20に入賞した入賞玉が検出されて
その検出個数の合計が10個に達した場合にはS39に
よりYESの判断がなされてS41に進み、玉受部材2
5a,25bの開閉動作を停止させて終了させ、S42
に進み、可動モータ42を駆動させて可動部材31(振
り分け装置)を前方へ移動させる制御を行なう。その結
果、貯留部32に貯留されていたパチンコ玉が解放され
て特定入賞領域38に入賞しやすい状態となる。次にS
43に進み、V入賞玉の検出があったか否かの判断がな
され、V入賞玉の検出がない場合にはS44に進み、タ
イマ4が設定値になったか否かの判断がなされる。S4
4により、タイマ4が未だに設定値になっていない場合
にはS43に戻る。このタイマ4は、玉受部材25a,
25bの開閉動作が終了した後においても2秒または3
秒程度の時間を計時し、玉受部材25a,25bの開閉
動作の終了間際に入賞したパチンコ玉が遅れて特定入賞
領域38に入賞した場合にはそのV入賞を有効なものと
して受付けるためのものである。そして、タイマ4が所
定値に達する以前の段階で特定入賞玉検出器40により
特定入賞玉が検出されればS43によりYESの判断が
なされてS33に進む。
途中で、玉受部材25a,25bの開閉回数が18回に
達した場合にはS41に進み、前述のS39で10カウ
ントカウンタが「10」であると判断された場合と同様
の制御がなされる。なお、S37における開閉回数が9
になったか否かの判別に代えて、可変入賞球装置20内
に入賞した合計入賞玉数が所定個数になったか否かを判
別するようにしてもよく、所定個数に達していない場合
にはS39に進み、所定個数に達した場合にはS38に
進み、振り分け装置を前述と同様に後方に移動させる制
御を行なうようにしてもよい。
ったと判断された場合に進むS32では、玉受部材25
a,25bの開閉動作を停止させて終了させ、その後、
S33に進む。S33では、タイマ5が所定値になった
か否かの判断がなされ、所定値になるまで待機する。こ
のタイマ5は、4秒か5秒程度の時間を計時するもので
あり、特定遊技状態(大当り状態)の発生に伴う可変入
賞球装置20の第1の状態の繰返し継続制御を実行する
際に、ある回の第1の状態の終了から次回の第1の状態
の開始までのインターバル期間を計時するためのもので
ある。そしてタイマ5が所定値だけ計時したと判断され
た場合にS34に進み、継続カウンタを「1」加算更新
するとともに10カウントカウンタをクリアした後S2
1に進む。
制御が実行される際には継続カウンタの値が「2」とな
っている。そして、このような繰返し継続制御のラウン
ドが進行して行き、繰返し継続制御のラウンド数の上限
値が「8」に決定された場合においてラウンド数が8回
に達した段階でS23によりNOの判断がなされるか、
または、繰返し継続制御のラウンド数の上限値が「1
5」に決定された場合においてラウンド数が15回に達
した段階でS30によりYESの判断がなされると、前
述したようにS24に進む。
否かの判断がなされ、ない場合にはS26に進むが、入
賞玉検出器30a,30bにより入賞玉が検出されれば
S25に進み、10カウントカウンタを「1」加算更新
した後S26に進む。S26では、10カウントカウン
タの値が「10」に達したか否かの判断がなされ、達し
ていない場合にはS27に進み、玉受部材25a,25
bの開閉回数が18回に達したか否かの判断がなされ、
達していない場合にはS24に戻る。このS24〜S2
7のループの巡回途中で、10カウントカウンタのカウ
ント値が「10」になった場合または開閉回数が「1
8」になった場合にS28に進み玉受部材25a,25
bの開閉動作を停止させて大当りを終了し、S29に進
む。S29では、可動モータ42を駆動させて可動部材
31(振り分け装置)を前方へ移動させる制御を行な
う。その結果、貯留部32に貯留されていたパチンコ玉
が解放される。
コ遊技機においては、次のような効果を得ることができ
る。繰返し継続制御が行われる場合の実行上限回数がラ
ウンド数表示器27の表示結果に応じて定まるために、
その定まる実行上限回数の平均値を従来の固定的な実行
上限回数に比べて比較的少ない回数にすることにより、
特定遊技状態の発生確率を下げることなく遊技場の経営
面での負担を軽減させることができる。しかも、ラウン
ド数表示器27の表示結果により選択的に決定される実
行上限回数を従来の実行上限回数よりも少ないものにし
たとしても、実行上限回数が変化に富んだものになるの
で、一律に少ない回数になる場合に比べて遊技者の不満
も極力防止することができ、面白味のある遊技を提供す
ることができる。したがって、遊技者への遊技のサービ
スの低下を招かないようにすることができる。
決定および表示よりも先になる場合があり、実行上限回
数の決定および表示の方がV入賞の発生よりも先になる
場合もあり、V入賞の発生と実行上限回数の決定および
表示とが同時になる場合もある等、V入賞の発生のタイ
ミングと、繰返し継続制御の実行上限回数の決定および
表示のタイミングとの関係が遊技の状況により変化する
ので、それらのタイミングの関係が固定されている場合
と比べて、遊技者が期待感を持つ対象となる事項が遊技
の状況に応じて変化する。たとえば、V入賞の発生の方
が実行上限回数の決定および表示よりも先になる場合に
は、実行上限回数の決定が遊技者の期待感の対象とな
り、実行上限回数の決定および表示の方がV入賞の発生
よりも先になる場合には、V入賞するか否かが遊技者の
期待感の対象となる。このように、V入賞の発生と、実
行上限回数の決定および表示とに関して、遊技において
遊技者が期待感を持つ対象となる事項にバリエーション
が生じるので、その結果として、遊技者の興趣を向上さ
せることができる。
し継続制御の実行上限回数の決定および表示のタイミン
グとの関係が遊技の状況により変化するので、これらの
タイミングが同時にならない場合には、V入賞の発生と
実行上限回数の表示とが段階的に行なわれることによ
り、特定遊技状態が発生する場合の遊技者の楽しみを段
階的に増加させることができる。また、V入賞の発生
と、実行上限回数の決定および表示とが同時になる状況
も生じさせることもできるので、単にV入賞の発生と実
行上限回数の決定および表示とを段階的に行なわせる場
合には実現できない遊技状態の意外性を遊技者に提供す
ることができる。
実行上限回数の選択決定およびその決定結果の表示を行
なうため、そのような選択決定および決定結果の表示を
する確率が、特定遊技状態の発生確率に拘束されない。
特定遊技状態の発生確率は、遊技場側の利益を考慮して
比較的低い確率に抑える必要があるが、この実施の形態
によれば、そのように低く抑えられる特定遊技状態の発
生確率よりも高い確率で発生する始動入賞に応じて繰返
し継続制御の実行上限回数の選択決定およびその決定結
果の表示を行なうので、特定遊技状態が発生するか否か
にかかわらず、その決定結果に期待感を持つ遊技者を十
分に楽しませることができる。 第2実施形態 次に、第2実施形態について説明する。この第2実施形
態では、ラウンド数表示器27の表示結果により繰返し
継続制御のラウンド数の上限値を示すことに関し、ラウ
ンド数表示器27を常時可変表示させておき、始動入賞
口4,5aまたは5bへの始動入賞があった場合に、そ
れに応答して、その可変表示を停止させて表示結果を導
出表示させる例を示す。第2実施形態が第1実施形態と
異なるのは、制御動作の図4に該当する制御であり、そ
の他の部分は第1実施形態と同様である。
機の制御回路の動作を示すフローチャートである。この
図8のフローチャートは、図4のフローチャートと共通
する部分が多いため、以下の図8の説明においては、図
4のフローチャートと異なる部分を主に説明する。
ャートと異なるは次の点である。図8のフローチャート
においては、S1によりイニシャライズがなされた後、
S3による始動口センサ1がONになっているか否かの
判断がなされる前に、S2により、ラウンド数表示器2
7の可変表示が開始される。これにより、ラウンド数表
示器27は、常時可変表示される。
図4に示されたS4およびS10の各々による可変表示
開始および可変表示タイマセットの処理を行うステップ
の代わりに、前述したS2により開始されたラウンド数
表示器27の可変表示を停止させる処理を行うS5およ
びS11のステップが設けられている。これにより、始
動口センサ1または始動口センサ2による始動入賞の検
出がなされたことに応じて、S4またはS10による繰
返し継続制御のラウンド数の上限値が選択決定された後
にラウンド数表示器27の可変表示が停止され、表示結
果が導出される。
図4のS14およびS15に示されたような、可変表示
タイマが所定値になった場合に可変表示を停止させるス
テップが設けられていない。それは、この第2実施形態
においては、通常、ラウンド数表示器27が可変表示し
ており、始動入賞に応じてその可変表示が停止されるの
で、特にタイマを用いて可変表示を停止させる必要がな
いからである。
ャートに基づいて動作する第2実施形態のパチンコ遊技
機は、図4のフローチャートに基づいて動作する第2実
施形態のパチンコ遊技機と異なり、通常時にラウンド数
表示器27が可変表示を行い、始動入賞に応じてその可
変表示が停止され、その表示結果により繰返し継続制御
のラウンド数の上限値が示される。
機は、ラウンド数表示器27の可変表示の開始条件と、
可変表示の停止条件と第1実施形態のパチンコ遊技機と
異なるのである。図8のフローチャートにおけるその他
のステップについては、図4のフローチャートにおいて
処理内容が対応するステップと同様の処理がなされる。
したがって、ここでは、重複した説明を繰り返さない。
第2実施形態のパチンコ遊技機におけるその他の構成お
よび制御内容は、第1実施形態のパチンコ遊技機と同様
であるため、ここでは、重複した説明を繰返さない。な
お、第2実施形態のパチンコ遊技機においては、図8の
S19のステップの処理が行なわれた後に第1実施形態
の図5のS21に進み、第1実施形態において説明した
処理と同様の処理がなされる。
技機においては、次のような効果を得ることができる。
第1実施形態の場合と同様に、繰返し継続制御が行われ
る場合の実行上限回数がラウンド数表示器27の表示結
果に応じて定まるために、その定まる実行上限回数の平
均値を従来の固定的な実行上限に比べて比較的少ない回
数にすることにより、特定遊技状態の発生確率を下げる
ことなく遊技場の経営面での負担を軽減させることがで
きる。しかも、ラウンド数表示器27の表示結果により
選択的に決定される実行上限回数を従来の実行上限回数
よりも少ないものにしたとしても、実行上限回数が変化
に富んだものになるので、一律に少ない回数になる場合
に比べて遊技者の不満も極力防止することができ、面白
味のある遊技を提供することができる。したがって、遊
技者への遊技のサービスの低下を招かないようにするこ
とができる。
が発生した場合の繰返し継続制御の実行上限回数をラウ
ンド表示器27の表示結果により遊技者が知ることがで
きるので、たとえば15回の実行上限回数のような遊技
者にとって有利となる実行上限回数が決定されている場
合には、その後に生じる可能性があるV入賞への遊技者
の期待感を極めて高めることができる。その結果とし
て、遊技者の興趣を向上させることができる。
た第1実施形態と同様に、始動入賞に応じて繰返し継続
制御の実行上限回数の選択決定およびその決定結果の表
示を行なうため、そのような選択決定および決定結果の
表示をする確率が、特定遊技状態の発生確率に拘束され
ない。このため、この第2実施形態によれば、低く抑え
られる特定遊技状態の発生確率よりも高い確率で発生す
る始動入賞に応じて繰返し継続制御の実行上限回数の選
択決定およびその決定結果の表示を行なうので、特定遊
技状態が発生するか否かにかかわらず、その決定結果に
期待感を持つ遊技者を十分に楽しませることができる。
や変形例を以下に列挙する。 (1) 図1に示した可変入賞球装置20は、遊技者に
とって有利な第1の状態として玉受部材25a,25b
が開閉動作するものに代えて、玉受部材25a,25b
が開成状態となるものであってもよい。また可変入賞球
装置20の第2の状態としては、打玉が入賞不可能なも
のに代えて、打玉が入賞可能ではあるが入賞困難な状態
であってもよい。
り、電気的駆動源の駆動力により作動し可変入賞球装置
内に入賞した入賞玉に作用してその打玉を前記特定入賞
領域に入賞しやすくする作動手段が構成されている。
り、弾球遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段が構
成されている。この基本回路50に含まれているROM
により、制御用のプログラムを記憶しているプログラム
記憶手段が構成されている。基本回路50に含まれてい
るCPUにより、前記プログラム記憶手段に記憶されて
いるプログラムに従って制御動作を行なう制御中枢手段
が構成されている。
により、特定遊技状態が発生した場合の繰返し継続制御
の実行上限回数を選択決定に用いる数値デ−タを発生さ
せる数値デ−タ発生手段が構成されている。図4に示し
たS3,S9または図8に示したS4,S10と、図7
に示す設定テーブルとにより、前記繰返し継続制御の実
行上限回数を複数の中から選択して決定する実行上限回
数決定手段が構成されている。図3に示した設定スイッ
チ62により、前記実行上限回数決定手段の決定状況を
可変設定可能な決定状況可変設定操作手段が構成されて
いる。
繰返し継続制御の実行上限回数が8ラウンドまたは15
ラウンドに選択決定されるが、これに限らず、実行上限
回数の種類は3種類以上設けられていてもよい。すなわ
ち、実行上限回数の種類は、複数であればよい。
開閉回数=9の判断ステップにおける判断対象の開閉回
数は、「9」の代わりに、「6」,「4」等であっても
よい。または、このように繰返し継続しにくい開閉回数
の特定遊技状態が存在しなくてもよい。
変表示装置をさらに弾球遊技機に設け、前記特定遊技領
域38へ打玉が入賞しかつ可変表示装置の可変表示結果
が特定の表示態様となった場合に、特定遊技状態(大当
り状態)となるように構成してもよい。また、打玉の始
動入賞に加えて可変表示装置の可変表示結果が特定の表
示態様となった場合に可変入賞球装置が第1の状態(前
記始動時開閉の状態)になるようにしてもよい。
施形態では、始動入賞がある度に、繰返し継続制御の実
行上限回数表示(決定)用の可変表示手段(ラウンド数
表示器27)の可変表示による表示結果の導出表示を行
なって繰返し継続制御の実行上限回数を変化させるよう
にしたが、これに限らず、そのような可変表示による表
示結果の導出表示は、必ずしも始動入賞がある度に行な
わなくてもよい。すなわち、所定回数の始動入賞がある
毎にそのような可変表示による表示結果の導出表示を行
い、所定回数の始動入賞があるまでは繰返し継続制御の
実行上限回数を変化させないようにしてもよい。たとえ
ば、所定回数の始動入賞に対して1回の割合で可変表示
による表示結果の導出表示を行なってもよい。具体的
に、第1実施形態の場合には、所定回数の始動入賞につ
き1回可変表示を行なって表示結果を導出表示させ、所
定回数の始動入賞があるまでは繰返し継続制御の実行上
限回数が変化しないようにしてもよい。また、第2実施
形態の場合には、所定回数の始動入賞につき1回可変表
示状態から表示結果を導出表示させ、所定回数の始動入
賞があるまでは繰返し継続制御の実行上限回数が変化し
ないようにしてもよい。
施形態では、V入賞(特定入賞領域38への打玉の入
賞)があった場合に特定遊技状態(大当り)を発生させ
るようにしたが、これに限らず、V入賞があり、かつ、
所定の可変表示装置の表示結果が特定の表示結果になっ
た場合に特定遊技状態を発生させるようにしてもよい。
すなわち、V入賞だけでは特定遊技状態が発生しないよ
うにしてもよい。この場合の所定の可変表示装置は、繰
返し継続制御の実行上限回数表示(決定)用の可変表示
手段(ラウンド数表示器27)とは別個に設けられた専
用の可変表示装置を用いてもよいし、繰返し継続制御の
実行上限回数表示(決定)用の可変表示手段と兼用して
もよい。このような場合には、前記所定の可変表示装置
の表示結果に当り(特定の表示結果)と外れとを設け、
V入賞があり、かつ、前記所定の可変表示装置の表示結
果が当りの場合にのみ特定遊技状態を発生させ、前記所
定の可変表示装置の表示結果が外れの場合にはV入賞が
あっても特定遊技状態が発生しないようにすればよい。
者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第
2の状態とに変化可能な可変入賞球装置が構成されてい
る。図1に示した始動入賞口4,5a,5bにより、打
玉の入賞により前記可変入賞球装置を第1の状態にでき
るように定められた始動入賞領域が構成されている。図
2および図3に示した特定入賞玉検出器40により、始
動入賞領域への打玉の入賞に伴って第1の状態になって
いる可変入賞球装置内に進入した打玉が所定の特定入賞
領域(特定入賞領域38)に入賞したことを条件として
遊技状態が特定遊技状態になったことを検出する特定遊
技状態検出手段が構成されている。図3に示した基本回
路50,ソレノイド回路57,スイッチ回路51によ
り、始動入賞領域に打玉が入賞した場合に前記可変入賞
球装置を第1の状態に制御した後第2の状態にして始動
入賞時制御を行い、前記特定遊技状態検出手段の検出出
力があった場合に前記可変入賞球装置を第1の状態に制
御した後第2の状態にし前記始動入賞時制御よりも遊技
者にとって有利となる特定遊技状態時制御を行い、予め
定められた繰返し継続条件が成立した場合に前記可変入
賞球装置を再度第1の状態にする繰返し継続制御を行な
う制御手段が構成されている。図1および図3に示した
ラウンド数表示器27により、表示状態が変化可能な可
変表示手段が構成されている。図3に示した基本回路5
0およびLED回路56により、始動入賞領域への打玉
の入賞を条件として可変表示手段を可変開始させて所定
期間経過した後表示結果を導出表示させる制御を行うこ
とが可能な可変表示制御手段が構成されている。図4お
よび図5に示されるように、制御手段は、可変表示手段
の表示結果に応じて定まる実行上限回数を上限として繰
返し継続制御を実行させる制御を行い、繰返し継続制御
の実行上限回数が前記可変表示手段の表示結果次第で変
動する。
により、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にと
って不利な第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置が
構成されている。図1に示した始動入賞口4,5a,5
bにより、打玉の入賞により前記可変入賞球装置を第1
の状態にできるように定められた始動入賞領域が構成さ
れている。図2および図3に示した特定入賞玉検出器4
0により、始動入賞領域への打玉の入賞に伴って第1の
状態になっている可変入賞球装置内に進入した打玉が所
定の特定入賞領域(特定入賞領域38)に入賞したこと
を条件として遊技状態が特定遊技状態になったことを検
出する特定遊技状態検出手段が構成されている。図3に
示した基本回路50,ソレノイド回路57,スイッチ回
路51により、始動入賞領域に打玉が入賞した場合に前
記可変入賞球装置を第1の状態に制御した後第2の状態
にして始動入賞時制御を行い、前記特定遊技状態検出手
段の検出出力があった場合に前記可変入賞球装置を第1
の状態に制御した後第2の状態にし前記始動入賞時制御
よりも遊技者にとって有利となる特定遊技状態時制御を
行い、予め定められた繰返し継続条件が成立した場合に
前記可変入賞球装置を再度第1の状態にする繰返し継続
制御を行なう制御手段が構成されている。図1および図
3に示したラウンド数表示器27により、表示状態が変
化可能な可変表示手段が構成されている。図3に示した
基本回路50およびLED回路56により、可変表示手
段を常時可変表示させるとともに、始動入賞領域への打
玉の入賞を条件として表示結果を導出表示させる制御を
行うことが可能な可変表示制御手段が構成されている。
図8および図5に示されるように、制御手段は、可変表
示手段の表示結果に応じて定まる実行上限回数を上限と
して繰返し継続制御を実行させる制御を行い、繰返し継
続制御の実行上限回数が前記可変表示手段の表示結果次
第で変動する。
に関しては、始動入賞領域への打玉の入賞を条件として
可変開始され、その後所定期間経過後に導出表示される
ことが可能な可変表示手段の表示結果に応じて、繰返し
継続制御が行われる場合の実行上限回数が定まるため
に、その定まる実行上限回数の平均値を、従来の固定的
な実行上限回数に比べて比較的少ない回数にすることに
より、特定遊技状態の発生確率を下げることなく遊技場
の経営面での負担を軽減させることができる。しかも、
可変表示手段の表示結果に応じて定まる実行上限回数を
従来の実行上限回数よりも少ないものにしたとしても、
実行上限回数が変化に富んだものになるので、一律に少
ない回数になる場合に比べて遊技者の不満も極力防止す
ることができ、面白味のある遊技を提供することができ
る。したがって、遊技者への遊技のサービスの低下を招
かないようにすることができる。
始動入賞領域への打玉の入賞を条件として導出表示され
ることが可能な可変表示手段の表示結果に応じて、繰返
し継続制御が行われる場合の実行上限回数が定まるため
に、その定まる実行上限回数の平均値を、従来の固定的
な実行上限回数に比べて比較的少ない回数にすることに
より、特定遊技状態の発生確率を下げることなく遊技場
の経営面での負担を軽減させることができる。しかも、
可変表示手段の表示結果に応じて定まる実行上限回数を
従来の実行上限回数よりも少ないものにしたとしても、
実行上限回数が変化に富んだものになるので、一律に少
ない回数になる場合に比べて遊技者の不満も極力防止す
ることができ、面白味のある遊技を提供することができ
る。したがって、遊技者への遊技のサービスの低下を招
かないようにすることができる。
コ遊技機の遊技盤面を示す正面図である。
ある。
ある。
ある。
ランダムカウンタを説明する説明図である。
ーチャートである。
4,5a,5bは始動入賞口、31は可動部材、32は
貯留部、38は特定入賞領域、40は特定入賞玉検出
器、50は基本回路、56はLED回路、57はソレノ
イド回路、51はスイッチ回路、27はラウンド数表示
器である。
Claims (2)
- 【請求項1】 遊技領域に打玉を打込んで遊技が行なわ
れる弾球遊技機であって、 前記遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利な第1の
状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な
可変入賞球装置と、 打玉の入賞により前記可変入賞球装置を第1の状態にで
きるように定められた始動入賞領域と、 該始動入賞領域への打玉の入賞に伴って第1の状態にな
っている前記可変入賞球装置内に進入した打玉が所定の
特定入賞領域に入賞したことを条件として遊技状態が特
定遊技状態となったことを検出する特定遊技状態検出手
段と、 前記始動入賞領域に打玉が入賞した場合に前記可変入賞
球装置を第1の状態に制御した後第2の状態にして始動
入賞時制御を行い、前記特定遊技状態検出手段の検出出
力があった場合に前記可変入賞球装置を第1の状態に制
御した後第2の状態にし前記始動入賞時制御よりも遊技
者にとって有利となる特定遊技状態時制御を行い、予め
定められた繰返し継続条件が成立した場合に前記可変入
賞球装置を再度第1の状態にする繰返し継続制御を行な
う制御手段と、 表示状態が変化可能な可変表示手段と、 前記始動入賞領域への打玉の入賞を条件として前記可変
表示手段を可変開始させて所定期間経過した後表示結果
を導出表示させる制御を行うことが可能な可変表示制御
手段とを含み、 前記制御手段は、前記可変表示手段の表示結果に応じて
定まる実行上限回数を上限として前記繰返し継続制御を
実行させる制御を行い、 前記実行上限回数が前記可変表示手段の表示結果次第で
変動することを特徴とする、弾球遊技機。 - 【請求項2】 遊技領域に打玉を打込んで遊技が行なわ
れる弾球遊技機であって、 前記遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利な第1の
状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な
可変入賞球装置と、 打玉の入賞により前記可変入賞球装置を第1の状態にで
きるように定められた始動入賞領域と、 該始動入賞領域への打玉の入賞に伴って第1の状態にな
っている前記可変入賞球装置内に進入した打玉が所定の
特定入賞領域に入賞したことを条件として遊技状態が特
定遊技状態となったことを検出する特定遊技状態検出手
段と、 前記始動入賞領域に打玉が入賞した場合に前記可変入賞
球装置を第1の状態に制御した後第2の状態にして始動
入賞時制御を行い、前記特定遊技状態検出手段の検出出
力があった場合に前記可変入賞球装置を第1の状態に制
御した後第2の状態にし前記始動入賞時制御よりも遊技
者にとって有利となる特定遊技状態時制御を行い、予め
定められた繰返し継続条件が成立した場合に前記可変入
賞球装置を再度第1の状態にする繰返し継続制御を行な
う制御手段と、 表示状態が変化可能な可変表示手段と、 前記可変表示手段を常時可変表示させるとともに、前記
始動入賞領域への打玉の入賞を条件として表示結果を導
出表示させる制御を行うことが可能な可変表示制御手段
とを含み、 前記制御手段は、前記可変表示手段の表示結果に応じて
定まる実行上限回数を上限として前記繰返し継続制御を
実行させる制御を行い、 前記実行上限回数が前記可変表示手段の表示結果次第で
変動することを特徴とする、弾球遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25330996A JP4104683B2 (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25330996A JP4104683B2 (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | 弾球遊技機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007299683A Division JP4405544B2 (ja) | 2007-11-19 | 2007-11-19 | 弾球遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1094643A true JPH1094643A (ja) | 1998-04-14 |
| JP4104683B2 JP4104683B2 (ja) | 2008-06-18 |
Family
ID=17249509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25330996A Expired - Fee Related JP4104683B2 (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4104683B2 (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000317091A (ja) * | 1999-05-13 | 2000-11-21 | Toyomaru Industry Co Ltd | 遊技機 |
| JP2001300088A (ja) * | 2000-04-18 | 2001-10-30 | Sankyo Kk | 弾球遊技機 |
| JP2002018006A (ja) * | 2000-07-04 | 2002-01-22 | Toyomaru Industry Co Ltd | 遊技機 |
| JP2004159940A (ja) * | 2002-11-13 | 2004-06-10 | Sankyo Kk | 遊技機 |
| JP2006239125A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Fujishoji Co Ltd | 弾球遊技機 |
| JP2006334009A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
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| JP2008093301A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Kyoraku Sangyo Kk | 可変入賞装置、及びパチンコ遊技機 |
| JP2008229052A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
| JP2008253669A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-23 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
| JP2009066184A (ja) * | 2007-09-13 | 2009-04-02 | Abilit Corp | 遊技機 |
| JP2011161265A (ja) * | 2011-05-30 | 2011-08-25 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
| JP2011161267A (ja) * | 2011-05-30 | 2011-08-25 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
-
1996
- 1996-09-25 JP JP25330996A patent/JP4104683B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4104683B2 (ja) | 2008-06-18 |
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