JPH1094823A - 伸線装置 - Google Patents

伸線装置

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JPH1094823A
JPH1094823A JP27421696A JP27421696A JPH1094823A JP H1094823 A JPH1094823 A JP H1094823A JP 27421696 A JP27421696 A JP 27421696A JP 27421696 A JP27421696 A JP 27421696A JP H1094823 A JPH1094823 A JP H1094823A
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JP
Japan
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wire
heating furnace
die
heating
pass line
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JP27421696A
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English (en)
Inventor
Yoshio Kato
善夫 加藤
Bunji Naitou
聞治 内藤
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 線材に傷が付いたりエネルギー効率が低下す
ることなく、温間伸線と冷間伸線とを選択して伸線作業
を円滑に行なう。 【解決手段】 線材10を巻回したサプライリール12
は、サプライスタンド22に回転自在に装填される。サ
プライスタンド22の下流側に、加熱炉16とダイス1
8および巻取りドラム14が直列に配置される。加熱炉
16は、線材送給方向に離間して該送給方向と直交する
方向に延在する一対のガイドレール32,32上に摺動
自在に載架される。加熱炉16は、両ガイドレール3
2,32の間に配設された移動装置34によって、第2
ガイド30とダイス18との間のパスラインと整列して
線材10の通過を許容する加熱位置と、パスラインから
離間して該パスラインに沿って送給される線材10と干
渉しない退避位置との間を移動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、伸線装置に関
し、更に詳しくは、線材の温間伸線と冷間伸線とを選択
して行ない得る伸線装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特殊合金や合金鋼等の線材をダイスによ
り伸線加工する伸線装置は、図5に示す如く、線材10
が所要直径で巻回されたサプライリール12と、加工後
の線材10を巻取る巻取りドラム14との間に、加熱炉
16とダイス18とが直列に配置されている。そして、
サプライリール12から引出されて加熱炉16およびダ
イス18に挿通された線材10を、前記巻取りドラム1
4で強制的に巻取ることにより、前記加熱炉16で焼鈍
された線材10がダイス18で伸線加工されるようにな
っている。
【0003】前記特殊合金や合金鋼等の難加工材では、
前記ダイス18に挿通する前の線材10を、前記加熱炉
16で予め加熱あるいは焼鈍することで伸線加工を容易
に行なうようにしている。しかし、冷間伸線を必要とす
る場合があり、このときには前記加熱炉16を備えた温
間用の伸線装置と、加熱炉16を備えていない冷間用の
伸線装置とを個別に設置すればよいが、コストが嵩むと
共に広い設置スペースが必要になる等の問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記温間用の伸線装置
で冷間伸線を行なう場合は、前記加熱炉16を冷して炉
内に線材10を通過させることで、線材10の送給経路
を変更することなく冷間伸線を行ない得る。しかしこの
場合は、加熱炉16を冷した後に、再び温間伸線を行な
うために所要温度まで加熱するのに時間が掛かり、その
ロスタイムが多くなって製造効率が低下する問題が指摘
される。また加熱炉16を冷したり加熱する作業を繰返
すことは、エネルギー効率が極めて低くなる難点もあ
る。
【0005】そこで、前記サプライリール12から引出
した線材10を、図6に示すように、複数のガイド部材
20を介して加熱炉16を迂回させる経路を送給した後
にダイス18に挿通することで、加熱炉16を冷すこと
なく冷間伸線を行なう提案がなされている。しかしこの
場合は、ダイス18の直前で線材10の送給経路が急激
に蛇行することとなり、ガイド部材20で案内される線
材10に傷等が発生し易くなる難点が指摘される。ま
た、ガイド部材20が短期間で偏摩耗して良好に案内し
得なくなる問題も招く。なお、加熱炉16とダイス18
とを大きく離間させれば、線材10の蛇行を緩くするこ
とはできるが、このときには伸線装置全体が長くなって
設置スペースが大きくなると共に、温間伸線を行なう場
合には加熱炉16を通過した線材10の温度がダイス1
8に挿通される前に大きく低下する欠点がある。
【0006】
【発明の目的】この発明は、前述した従来の技術に内在
している前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提
案されたものであって、線材に傷が付いたりエネルギー
効率が低下することなく、温間伸線と冷間伸線とを選択
して伸線作業を円滑に行ない得る伸線装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を達成するため本発明に係る伸線装置は、供給源
から引出された線材が挿通されるダイスと、該ダイスよ
り線材送給方向の下流側に配置され、前記線材を強制的
に巻取る巻取り手段とからなる伸線装置において、前記
ダイスの上流側に、供給源から引出された線材のダイス
へのパスラインと整列して該線材の通過を許容する加熱
位置およびパスラインから離間して該パスラインに沿っ
て送給される線材と干渉しない退避位置の間を移動自在
に配設された加熱炉と、前記加熱炉を、加熱位置および
退避位置の間を移動させる移動手段とからなり、前記線
材を温間伸線する場合は前記加熱炉を加熱位置に移動し
て、該線材を加熱炉に通過させた後にダイスに挿通し、
前記線材を冷間伸線する場合は前記加熱炉を退避位置に
移動して、該線材を加熱炉に通過させることなくダイス
に挿通するよう構成したことを特徴とする。
【0008】前記目的を達成するため本願の別の発明に
係る伸線装置は、供給源から引出された線材を加熱する
加熱炉と、該線材が挿通されるダイスと、該ダイスより
線材送給方向の下流側に配置され、前記線材を強制的に
巻取る巻取り手段とからなる伸線装置において、前記供
給源と加熱炉との間で、該加熱炉に対する線材のパスラ
インから離間する位置に配設された案内部材と、前記ダ
イスおよび巻取り手段が配設され、前記加熱炉に対する
線材のパスラインにダイスが整列する第1位置および該
パスラインから離間すると共に前記案内部材を介して送
給される線材の送給経路にダイスが整列される第2位置
との間を移動自在に配設された基台と、前記基台を第1
位置および第2位置の間を移動させる移動手段とからな
り、前記線材を温間伸線する場合は前記基台を第1位置
に移動して、該線材を加熱炉に通過させた後にダイスに
挿通し、前記線材を冷間伸線する場合は前記基台を第2
位置に移動して、前記案内部材で案内される線材を加熱
炉に通過させることなくダイスに挿通するよう構成した
ことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る伸線装置につ
き、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以
下説明する。なお、図5および図6に関連して説明した
伸線装置に既出の同一部材については、同一の符号で示
すものとする
【0010】
【第1実施例について】図1は、第1実施例に係る伸線
装置を示す概略構成図であって、線材10を所要直径で
巻回した供給源としてのサプライリール12は、サプラ
イスタンド22に回転自在に装填されるようになってい
る。このサプライスタンド22の線材送給方向の下流側
に、加熱炉16と、ダイス18および巻取り手段として
の巻取りドラム14が直列に配置されている。この巻取
りドラム14は、モータ(図示せず)を備えた伸線機24
に着脱自在に装填され、該巻取りドラム14をモータに
より回転することで、サプライリール12から連続的に
引出されて加熱炉16およびダイス18に連続的に挿通
された線材10を強制的に巻取るよう構成されている。
なお、ダイス18および巻取りドラム14は、伸線機2
4の基台26に共通的に配置されている。
【0011】前記サプライスタンド22と加熱炉16と
の間には、第1ガイド28と第2ガイド30とが配設さ
れ、前記サプライリール12から引出された線材10
は、第1ガイド28および第2ガイド30を介して加熱
炉16またはダイス18に案内されるよう構成されてい
る。なお第2ガイド30は、前記基台26に配設された
ダイス18に対する線材10のパスラインの延長線上に
位置して、該第2ガイド30を介して案内される線材1
0はダイス18に直線的に挿通されるよう設定される。
【0012】前記加熱炉16は、図1に示す如く、線材
送給方向に離間して該送給方向と直交する方向に延在す
る一対のガイドレール32,32上に摺動自在に載架さ
れ、該加熱炉16は、両ガイドレール32,32の間に
配設された移動手段としての移動装置34によって、ガ
イドレール32,32に沿って移動されるよう構成され
る。この移動装置34は、両ガイドレール32,32の
間に、これと平行に延在する回転自在なねじ軸36と、
該ねじ軸36を正逆方向に回転させるモータ38とから
基本的に構成され、該ねじ軸36は加熱炉16に配設し
たナット(図示せず)に螺挿されている。そして、モータ
38によりねじ軸36を正逆方向に回転することによ
り、加熱炉16は、前記第2ガイド30とダイス18と
の間のパスラインと整列して線材10の通過を許容する
加熱位置(図1)と、パスラインから離間して該パスライ
ンに沿って送給される線材10と干渉しない退避位置
(図2)との間を移動されるよう構成される。
【0013】
【第1実施例の作用について】次に、前述した第1実施
例に係る伸線装置の作用につき説明する。先ず、該装置
により温間伸線を行なう場合は、前記モータ38を駆動
してねじ軸36を所定方向に回転し、前記加熱炉16を
図1に示す加熱位置に移動して位置決めする。そして、
サプライリール12から引出した線材10を、第1ガイ
ド28および第2ガイド30に巻掛けて加熱位置に位置
決めされている加熱炉16およびダイス18に挿通した
状態で巻取りドラム14にセットする。前記加熱炉16
を所要温度まで加熱した状態で、前記巻取りドラム14
を強制回転することにより、サプライリール12から引
出された線材10は、加熱炉16を通過する過程で焼鈍
された後、前記ダイス18に挿通されて、円滑な伸線加
工が達成される。そして、伸線加工後の線材10は、前
記巻取りドラム14に巻取られる。
【0014】次に、前記伸線装置により冷間伸線を行な
う場合は、前記モータ38を駆動してねじ軸36を所定
方向に回転し、前記加熱炉16を図2に示す退避位置に
移動して位置決めする。そして、サプライリール12か
ら引出した線材10を、第1ガイド28および第2ガイ
ド30に巻掛けてダイス10に直接挿通した状態で巻取
りドラム14にセットする。この状態で巻取りドラム1
4を強制回転することにより、サプライリール12から
引出された線材10は、加熱炉16の外部を通過して加
熱されることなく前記ダイス10に挿通されて伸線加工
が達成される。そして、伸線加工後の線材10は、前記
巻取りドラム14に巻取られる。
【0015】このように、第1実施例に係る伸線装置で
は、加熱炉16を加熱位置と退避位置とに移動自在に構
成したことで、加熱炉16を加熱状態に保持したまま温
間伸線と冷間伸線とを選択して行なうことができる。す
なわち、加熱炉16を冷したり加熱することを繰返す必
要はないので、製造効率が低下したりエネルギー効率が
低下するのを抑制し得る。また第2ガイド30からダイ
ス18に至るまでの線材10の送給経路は変更されない
から、該線材10の送給経路が蛇行することに起因する
傷の発生やガイド部材の偏摩耗が発生することはない。
【0016】
【第2実施例について】図3は、第2実施例に係る伸線
装置を示す概略構成図であって、前記第1実施例では加
熱炉16を移動させるようにしたが、該第2実施例では
伸線機24を移動させることで、温間伸線と冷間伸線と
を容易に選択し得るよう構成したものである。なお、第
2実施例については、第1実施例と異なる構成部分につ
いてのみ説明することとする。
【0017】前記ダイス18および巻取りドラム14が
配設される伸線機24の基台26は、図に示す如く、線
材送給方向に離間して該送給方向と直交する方向に延在
する一対のガイドレール40,40上に摺動自在に載架
され、該基台26は、両ガイドレール40,40の間に
配設された第1実施例と同一の構成の移動装置(移動手
段)42によって、ガイドレール40,40に沿って移動
されるよう構成される。なお、前記第1ガイド28は案
内部材として機能するものであって、固定位置に配置さ
れている加熱炉16に対する線材10のパスラインから
離間する位置に配設されている。また第2ガイド30
は、第1ガイド28を介して案内される線材10を加熱
炉16に直線的に案内する位置に配設される。
【0018】前記基台26は、モータ38により基台2
6のナット(図示せず)に螺挿されたねじ軸36を正逆方
向に回転することにより、前記第2ガイド30を介して
案内される線材10が加熱炉16を通過するパスライン
とダイス18とが整列する第1位置(図3)と、該パスラ
インから離間すると共に前記第1ガイド28を介して送
給される線材10の送給経路にダイス18が整列される
第2位置(図4)との間を移動するよう構成される。な
お、第2位置に位置決めされた基台26上のダイス18
に挿通される線材10は、前記加熱炉16の外部を送給
されるようになっている。
【0019】
【第2実施例の作用について】次に、前述した第2実施
例に係る伸線装置の作用につき説明する。先ず、該装置
により温間伸線を行なう場合は、前記モータ38を駆動
してねじ軸36を所定方向に回転し、前記基台26を図
3に示す第1位置に移動して位置決めする。そして、サ
プライリール12から引出した線材10を、第1ガイド
28および第2ガイド30に巻掛け、加熱炉16および
ダイス18に挿通した状態で巻取りドラム14にセット
する。前記加熱炉16を所要温度まで加熱した状態で、
前記巻取りドラム14を強制回転することにより、サプ
ライリール12から引出された線材10は、加熱炉16
を通過する過程で焼鈍された後、前記ダイス18に挿通
されて、円滑な伸線加工が達成される。そして、伸線加
工後の線材10は、前記巻取りドラム14に巻取られ
る。
【0020】次に、前記伸線装置により冷間伸線を行な
う場合は、前記モータ38を駆動してねじ軸36を所定
方向に回転し、前記基台26を図4に示す第2位置に移
動して位置決めする。そして、サプライリール12から
引出した線材10を、第1ガイド28のみに巻掛けてダ
イス18に挿通した状態で巻取りドラム14にセットす
る。この状態で前記巻取りドラム14を強制回転するこ
とにより、サプライリール12から引出された線材10
は、加熱炉16の外部を通過して加熱されることなく前
記ダイス18に挿通されて伸線加工が達成される。そし
て、伸線加工後の線材10は、前記巻取りドラム14に
巻取られる。
【0021】このように、第2実施例に係る伸線装置で
は、ダイス18および巻取りドラム14を配設した基台
26を、加熱炉16を通過した線材10がダイス18に
直線的に挿通される第1位置と、加熱炉16の外部を送
給された線材10がダイス18に直線的に挿通される第
2位置との間を移動自在に構成したことで、加熱炉16
を加熱状態に保持したまま温間伸線と冷間伸線とを選択
して行なうことができる。すなわち、第1実施例と同様
に、加熱炉16を冷したり加熱することを繰返す必要は
ないので、製造効率が低下したりエネルギー効率が低下
するのを抑制し得る。また、冷間伸線を行なう場合であ
っても線材10がダイス18の直前で蛇行することはな
いから、該線材10が蛇行することに起因する傷の発生
やガイド部材の偏摩耗が発生することはない。
【0022】なお、第1および第2実施例では、加熱炉
または基台を移動させる移動装置として、ねじ軸とモー
タとを組合わせた構成の装置につき説明したが、本願は
これに限られるものではない。例えば、加熱炉または基
台に配設したラックに噛合するピニオンをモータで回転
させる構成や、あるいはシリンダにより加熱炉または基
台を直接移動させる構成等が適宜に採用可能である。ま
た前記加熱炉としては、ガス炉や電気炉等の各種の炉が
適宜に使用可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る伸線装
置によれば、加熱炉またはダイスおよび巻取り手段が配
設された基台を移動させることで、温間伸線と冷間伸線
とを簡単に選択して行なうことができる。また加熱炉を
冷したり再加熱する必要はないので、製造効率が低下し
たりエネルギー効率が低下するのを防止し得る。更に、
線材がダイスの直前で蛇行することはないから、該線材
が蛇行することに起因する傷の発生やガイド部材の偏摩
耗が発生することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る伸線装置を、加熱炉
を加熱位置に位置決めした状態で示す概略構成図であ
る。
【図2】本発明の第1実施例に係る伸線装置を、加熱炉
を退避位置に位置決めした状態で示す概略構成図であ
る。
【図3】本発明の第2実施例に係る伸線装置を、伸線機
の基台を第1位置に位置決めした状態で示す概略構成図
である。
【図4】本発明の第2実施例に係る伸線装置を、伸線機
の基台を第2位置に位置決めした状態で示す概略構成図
である。
【図5】従来の技術に係る伸線装置を、温間伸線を行な
う状態で示す概略構成図である。
【図6】従来の技術に係る伸線装置を、冷間伸線を行な
う状態で示す概略構成図である。
【符号の説明】
10 線材 12 サプライリール(供給源) 14 巻取りドラム(巻取り手段) 16 加熱炉 18 ダイス 26 基台 28 第1ガイド(案内部材) 34 移動装置(移動手段) 42 移動装置(移動手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給源(12)から引出された線材(10)が挿
    通されるダイス(18)と、該ダイス(18)より線材送給方向
    の下流側に配置され、前記線材(10)を強制的に巻取る巻
    取り手段(14)とからなる伸線装置において、 前記ダイス(18)の上流側に、供給源(12)から引出された
    線材(10)のダイス(18)へのパスラインと整列して該線材
    (10)の通過を許容する加熱位置およびパスラインから離
    間して該パスラインに沿って送給される線材(10)と干渉
    しない退避位置の間を移動自在に配設された加熱炉(16)
    と、 前記加熱炉(16)を、加熱位置および退避位置の間を移動
    させる移動手段(34)とからなり、 前記線材(10)を温間伸線する場合は前記加熱炉(16)を加
    熱位置に移動して、該線材(10)を加熱炉(16)に通過させ
    た後にダイス(18)に挿通し、前記線材(10)を冷間伸線す
    る場合は前記加熱炉(16)を退避位置に移動して、該線材
    (10)を加熱炉(16)に通過させることなくダイス(18)に挿
    通するよう構成したことを特徴とする伸線装置。
  2. 【請求項2】 供給源(12)から引出された線材(10)を加
    熱する加熱炉(16)と、該線材(10)が挿通されるダイス(1
    8)と、該ダイス(18)より線材送給方向の下流側に配置さ
    れ、前記線材(10)を強制的に巻取る巻取り手段(14)とか
    らなる伸線装置において、 前記供給源(12)と加熱炉(16)との間で、該加熱炉(16)に
    対する線材(10)のパスラインから離間する位置に配設さ
    れた案内部材(28)と、 前記ダイス(18)および巻取り手段(14)が配設され、前記
    加熱炉(16)に対する線材(10)のパスラインにダイス(18)
    が整列する第1位置および該パスラインから離間すると
    共に前記案内部材(28)を介して送給される線材(10)の送
    給経路にダイス(18)が整列される第2位置との間を移動
    自在に配設された基台(26)と、 前記基台(26)を第1位置および第2位置の間を移動させ
    る移動手段(42)とからなり、 前記線材(10)を温間伸線する場合は前記基台(26)を第1
    位置に移動して、該線材(10)を加熱炉(16)に通過させた
    後にダイス(18)に挿通し、前記線材(10)を冷間伸線する
    場合は前記基台(26)を第2位置に移動して、前記案内部
    材(28)で案内される線材(10)を加熱炉(16)に通過させる
    ことなくダイス(18)に挿通するよう構成したことを特徴
    とする伸線装置。
JP27421696A 1996-09-24 1996-09-24 伸線装置 Pending JPH1094823A (ja)

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