JPH1096240A - 布基礎用の補強材 - Google Patents
布基礎用の補強材Info
- Publication number
- JPH1096240A JPH1096240A JP25141796A JP25141796A JPH1096240A JP H1096240 A JPH1096240 A JP H1096240A JP 25141796 A JP25141796 A JP 25141796A JP 25141796 A JP25141796 A JP 25141796A JP H1096240 A JPH1096240 A JP H1096240A
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- Japan
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- horizontal
- vertical
- reinforcing
- reinforcing material
- welding
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- Pending
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- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プレス工程において発生する残材の有効利用
を図る。 【解決手段】 製品を打抜いた後の開口部11、11
…、21、21…が分布して形成されている帯板状の水
平材10、垂直材20を逆T字状に組み合わせる。水平
材10、垂直材20は、布基礎に埋設することにより、
布基礎の補強材として使用することができる。
を図る。 【解決手段】 製品を打抜いた後の開口部11、11
…、21、21…が分布して形成されている帯板状の水
平材10、垂直材20を逆T字状に組み合わせる。水平
材10、垂直材20は、布基礎に埋設することにより、
布基礎の補強材として使用することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、板材から製品を
打抜いた後の残材を有効利用する布基礎用の補強材に関
する。
打抜いた後の残材を有効利用する布基礎用の補強材に関
する。
【0002】
【従来の技術】建築物の布基礎には、補強材が使用され
ている。
ている。
【0003】このものは、棒状の鉄筋をはしご状に組み
立てた水平筋、垂直筋を逆T字状に組み立合わせ、布基
礎に埋設して使用するのが普通である。なお、鉄筋は、
布基礎の補強材として所定の規格に適合する鉄筋コンク
リート用棒鋼、または鉄筋コンクリート用再生棒鋼を使
用している。
立てた水平筋、垂直筋を逆T字状に組み立合わせ、布基
礎に埋設して使用するのが普通である。なお、鉄筋は、
布基礎の補強材として所定の規格に適合する鉄筋コンク
リート用棒鋼、または鉄筋コンクリート用再生棒鋼を使
用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、水平筋、垂直筋は、新品の鉄筋を使用し、それ
ぞれをはしご状に組み立てて逆T字状に組み合わせなけ
ればならないから、材料コストが高い上、組立作業が極
めて煩雑であり、熟練作業を要するという問題が避けら
れなかった。
ときは、水平筋、垂直筋は、新品の鉄筋を使用し、それ
ぞれをはしご状に組み立てて逆T字状に組み合わせなけ
ればならないから、材料コストが高い上、組立作業が極
めて煩雑であり、熟練作業を要するという問題が避けら
れなかった。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、製品を打抜いた後の帯板状の材料を有
効利用することによって、材料コストを極めて低廉に
し、未熟練作業員であっても、簡単に組立作業をするこ
とができる布基礎用の補強材を提供することにある。
術の問題に鑑み、製品を打抜いた後の帯板状の材料を有
効利用することによって、材料コストを極めて低廉に
し、未熟練作業員であっても、簡単に組立作業をするこ
とができる布基礎用の補強材を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、帯板状の水平材、垂直材を逆T
字状に組み合わせてなり、水平材、垂直材は、製品を打
抜いた後の開口部が分布して形成されていることをその
要旨とする。
めのこの発明の構成は、帯板状の水平材、垂直材を逆T
字状に組み合わせてなり、水平材、垂直材は、製品を打
抜いた後の開口部が分布して形成されていることをその
要旨とする。
【0007】なお、水平材は、脚部を有してもよく、垂
直材は、長さ方向の先端に屈曲部を形成してもよい。
直材は、長さ方向の先端に屈曲部を形成してもよい。
【0008】また、水平材、垂直材は、一方が他方より
長く突出していてもよい。
長く突出していてもよい。
【0009】
【作用】かかる発明の構成によるときは、帯板状の水平
材、垂直材は、製品を打抜いた後の開口部が分布して形
成されているから、布基礎を構成するコンクリートが開
口部を介して流入することにより、布基礎内に強固に埋
設することができる。すなわち、水平材、垂直材は、布
基礎の内部を不用意に仕切ることがなく、水平材は、布
基礎の下部を有効に補強することができ、垂直材は、布
基礎の上部を有効に補強することができる。
材、垂直材は、製品を打抜いた後の開口部が分布して形
成されているから、布基礎を構成するコンクリートが開
口部を介して流入することにより、布基礎内に強固に埋
設することができる。すなわち、水平材、垂直材は、布
基礎の内部を不用意に仕切ることがなく、水平材は、布
基礎の下部を有効に補強することができ、垂直材は、布
基礎の上部を有効に補強することができる。
【0010】水平材が脚部を有するときは、脚部は、布
基礎を構築するベース上の所定の高さに水平材を位置決
めし、布基礎内の最適位置に水平材を配置することがで
き、布基礎の所定の強度を簡単に実現することができ
る。
基礎を構築するベース上の所定の高さに水平材を位置決
めし、布基礎内の最適位置に水平材を配置することがで
き、布基礎の所定の強度を簡単に実現することができ
る。
【0011】垂直材の先端に屈曲部を形成すれば、屈曲
部は、隣接する他の垂直材の屈曲部と突き合わせて接合
することにより、複数の補強材を直線連結するに際し、
所定の連結強度を簡単に得ることができる。
部は、隣接する他の垂直材の屈曲部と突き合わせて接合
することにより、複数の補強材を直線連結するに際し、
所定の連結強度を簡単に得ることができる。
【0012】水平材、垂直材の一方を他方より突出させ
るときは、水平材より長く突出している垂直材は、水平
材を重ね合わせることなく、他の補強材の垂直材に到達
させることができ、水平材、垂直材を互いに組み合わせ
るようにして複数の補強材を直線連結、屈曲連結、分岐
連結することができる。
るときは、水平材より長く突出している垂直材は、水平
材を重ね合わせることなく、他の補強材の垂直材に到達
させることができ、水平材、垂直材を互いに組み合わせ
るようにして複数の補強材を直線連結、屈曲連結、分岐
連結することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
形態を説明する。
【0014】布基礎用の補強材Hは、鉄板材料からなる
帯板状の水平材10、垂直材20を逆T字状に組み合わ
せてなる(図1)。
帯板状の水平材10、垂直材20を逆T字状に組み合わ
せてなる(図1)。
【0015】水平材10には、鎹(かすがい)などの小
形の製品Sを打抜いた後の開口部11、11…が縦横に
分布して形成されている(図1、図2)。なお、製品S
は、図示しないタレットパンチ等のプレス機械を介して
複数回の打抜き作業を行なうことにより、周囲を打抜い
て所定形状に形成され(図2の一点鎖線)、連結片11
a、11a…から分離され(同図の実線)、後工程によ
って所定の製品Sに形成されるものとする(同図の二点
鎖線)。すなわち、水平材10は、製品Sを打ち抜いた
後の残材をそのまま使用することができる。
形の製品Sを打抜いた後の開口部11、11…が縦横に
分布して形成されている(図1、図2)。なお、製品S
は、図示しないタレットパンチ等のプレス機械を介して
複数回の打抜き作業を行なうことにより、周囲を打抜い
て所定形状に形成され(図2の一点鎖線)、連結片11
a、11a…から分離され(同図の実線)、後工程によ
って所定の製品Sに形成されるものとする(同図の二点
鎖線)。すなわち、水平材10は、製品Sを打ち抜いた
後の残材をそのまま使用することができる。
【0016】垂直材20は、水平材10と同様に製品S
を打抜いた残材を使用することにより、開口部11、1
1…と同一形状の開口部21、21…が分布形成されて
いる。垂直材20は、水平材10上に溶接等によって固
定し、水平材10の幅方向の中心部に長さ方向に立設さ
れている。
を打抜いた残材を使用することにより、開口部11、1
1…と同一形状の開口部21、21…が分布形成されて
いる。垂直材20は、水平材10上に溶接等によって固
定し、水平材10の幅方向の中心部に長さ方向に立設さ
れている。
【0017】かかる布基礎用の補強材Hは、隣接する水
平材10、10、垂直材20、20の各接合部を溶接等
によって連結し、布基礎Nに埋設して使用することがで
きる(図3)。なお、各垂直材20には、土台を固定す
るためのアンカボルトN1 を固定してもよい(同図)。
平材10、10、垂直材20、20の各接合部を溶接等
によって連結し、布基礎Nに埋設して使用することがで
きる(図3)。なお、各垂直材20には、土台を固定す
るためのアンカボルトN1 を固定してもよい(同図)。
【0018】以上の説明において、開口部11、11
…、21、21…は、水平材10、垂直材20の全体に
一様に分布して形成されていることが好ましい。ただ
し、全体強度が著しく偏ることがなく、完成後の布基礎
Nの強度に過大な影響を及ぼさない限り、適当にランダ
ムに分布して形成されていてもよい。また、開口部1
1、11…、21、21…は、それぞれ異なる形状のも
のが混在していてもよく、各開口部11、21は、必ず
しも互いに同一形状でなくてもよい。
…、21、21…は、水平材10、垂直材20の全体に
一様に分布して形成されていることが好ましい。ただ
し、全体強度が著しく偏ることがなく、完成後の布基礎
Nの強度に過大な影響を及ぼさない限り、適当にランダ
ムに分布して形成されていてもよい。また、開口部1
1、11…、21、21…は、それぞれ異なる形状のも
のが混在していてもよく、各開口部11、21は、必ず
しも互いに同一形状でなくてもよい。
【0019】
【他の実施の形態】水平材10は、脚部12、12、1
3、13…を有することができる(図4)。各脚部12
は、水平材10の長さ方向の先端を下向きに屈曲加工す
ることにより形成することができ、各脚部13は、水平
材10の中間部下面に溶接等によって付設されている。
脚部13、13…は、それぞれ脚部12と同一高さの板
材であり、水平材10の長さ方向、幅方向に適当な間隔
ごとに配設されている。そこで、脚部12、12、1
3、13…は、布基礎Nを構築する図示しないベース上
に全体を設置するとき、水平材10を所定の高さ位置に
適確に位置決めすることができる。
3、13…を有することができる(図4)。各脚部12
は、水平材10の長さ方向の先端を下向きに屈曲加工す
ることにより形成することができ、各脚部13は、水平
材10の中間部下面に溶接等によって付設されている。
脚部13、13…は、それぞれ脚部12と同一高さの板
材であり、水平材10の長さ方向、幅方向に適当な間隔
ごとに配設されている。そこで、脚部12、12、1
3、13…は、布基礎Nを構築する図示しないベース上
に全体を設置するとき、水平材10を所定の高さ位置に
適確に位置決めすることができる。
【0020】垂直材20は、長さ方向の各先端に屈曲部
22を形成してもよい(同図)。屈曲部22は、垂直材
20の先端を直角に屈曲加工することにより形成されて
いる。そこで、直線連結する補強材H、Hは、対応する
屈曲部22、22を突き合わせ、溶接等によって接合す
ることにより、長さ方向に簡単に直線連結することがで
きる。
22を形成してもよい(同図)。屈曲部22は、垂直材
20の先端を直角に屈曲加工することにより形成されて
いる。そこで、直線連結する補強材H、Hは、対応する
屈曲部22、22を突き合わせ、溶接等によって接合す
ることにより、長さ方向に簡単に直線連結することがで
きる。
【0021】水平材10、垂直材20は、一方を他方よ
り長く突出させてもよい(図5)。なお、水平材10、
垂直材20の各突出量は、垂直材20が水平材10の幅
方向の中央部に立設されているとき、水平材10の全幅
の約半分となっている。
り長く突出させてもよい(図5)。なお、水平材10、
垂直材20の各突出量は、垂直材20が水平材10の幅
方向の中央部に立設されているとき、水平材10の全幅
の約半分となっている。
【0022】水平材10が垂直材20より長く突出する
補強材H1 は、垂直材20が水平材10より長く突出す
る補強材H2 と組み合わせることにより、両者を簡単に
屈曲連結することができる(同図の実線)。このとき、
補強材H2 の垂直材20は、補強材H2 の水平材10を
補強材H1 の水平材10に重ね合わせることなく、補強
材H1 の垂直材20に到達させることができ、補強材H
1 、H2 は、それぞれの水平材10、10、垂直材2
0、20を互いに組み合わせるようにして接合すること
ができる。また、補強材H1 、H2 は、それぞれの水平
材10、10を重ね合わせることなく互いに直線連結し
(同図の二点鎖線)、分岐連結することができる(同図
の一点鎖線)。
補強材H1 は、垂直材20が水平材10より長く突出す
る補強材H2 と組み合わせることにより、両者を簡単に
屈曲連結することができる(同図の実線)。このとき、
補強材H2 の垂直材20は、補強材H2 の水平材10を
補強材H1 の水平材10に重ね合わせることなく、補強
材H1 の垂直材20に到達させることができ、補強材H
1 、H2 は、それぞれの水平材10、10、垂直材2
0、20を互いに組み合わせるようにして接合すること
ができる。また、補強材H1 、H2 は、それぞれの水平
材10、10を重ね合わせることなく互いに直線連結し
(同図の二点鎖線)、分岐連結することができる(同図
の一点鎖線)。
【0023】補強材Hの垂直材20は、下部にリブ状の
水平部23を形成し(図6(A))、水平部23を介し
て水平材10上に立設することができる。また、垂直材
20は、水平部23を大きく形成し(同図(B))、水
平材10は、リブ状の垂直部14を介して垂直材20に
固定してもよい。さらに、垂直材20は、水平材10の
半幅相当の水平部23を形成し、2部材を背向して水平
材10上に立設してもよい(同図(C))。なお、この
とき、水平材10を省略し、垂直材20、20のみを背
向して組み合わせてもよい。
水平部23を形成し(図6(A))、水平部23を介し
て水平材10上に立設することができる。また、垂直材
20は、水平部23を大きく形成し(同図(B))、水
平材10は、リブ状の垂直部14を介して垂直材20に
固定してもよい。さらに、垂直材20は、水平材10の
半幅相当の水平部23を形成し、2部材を背向して水平
材10上に立設してもよい(同図(C))。なお、この
とき、水平材10を省略し、垂直材20、20のみを背
向して組み合わせてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、帯板状の水平材、垂直材を逆T字状に組み合わせる
ことによって、水平材、垂直材は、開口部を介してコン
クリートが流入し、布基礎内に強固に埋設することがで
きるから、打抜工程において発生する残材を有効に再利
用して材料コストを極めて低廉にすることができる上、
未熟練作業員であっても簡単に組立作業ができるという
優れた効果がある。
ば、帯板状の水平材、垂直材を逆T字状に組み合わせる
ことによって、水平材、垂直材は、開口部を介してコン
クリートが流入し、布基礎内に強固に埋設することがで
きるから、打抜工程において発生する残材を有効に再利
用して材料コストを極めて低廉にすることができる上、
未熟練作業員であっても簡単に組立作業ができるという
優れた効果がある。
【図1】 全体構成斜視図
【図2】 要部拡大斜視説明図
【図3】 使用状態説明図
【図4】 他の実施の形態を示す斜視説明図(1)
【図5】 他の実施の形態を示す斜視説明図(2)
【図6】 他の実施の形態を示す正面図
S…製品 10…水平材 20…垂直材 11、21…開口部 12、13…脚部 22…屈曲部
Claims (4)
- 【請求項1】 帯板状の水平材、垂直材を逆T字状に組
み合わせてなり、前記水平材、垂直材は、製品を打抜い
た後の開口部が分布して形成されていることを特徴とす
る布基礎用の補強材。 - 【請求項2】 前記水平材は、脚部を有することを特徴
とする請求項1記載の布基礎用の補強材。 - 【請求項3】 前記垂直材は、長さ方向の先端に屈曲部
を形成することを特徴とする請求項1または請求項2記
載の布基礎用の補強材。 - 【請求項4】 前記水平材、垂直材は、一方が他方より
長く突出していることを特徴とする請求項1ないし請求
項3のいずれか記載の布基礎用の補強材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25141796A JPH1096240A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 布基礎用の補強材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25141796A JPH1096240A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 布基礎用の補強材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1096240A true JPH1096240A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17222544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25141796A Pending JPH1096240A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 布基礎用の補強材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1096240A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6705430B2 (en) | 1998-12-04 | 2004-03-16 | Thk Co., Ltd. | Dust preventing structure of guide unit |
-
1996
- 1996-09-24 JP JP25141796A patent/JPH1096240A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6705430B2 (en) | 1998-12-04 | 2004-03-16 | Thk Co., Ltd. | Dust preventing structure of guide unit |
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