JPH0610010Y2 - 合成梁 - Google Patents
合成梁Info
- Publication number
- JPH0610010Y2 JPH0610010Y2 JP1986136459U JP13645986U JPH0610010Y2 JP H0610010 Y2 JPH0610010 Y2 JP H0610010Y2 JP 1986136459 U JP1986136459 U JP 1986136459U JP 13645986 U JP13645986 U JP 13645986U JP H0610010 Y2 JPH0610010 Y2 JP H0610010Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel beam
- end flange
- steel
- deformed
- shear connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 37
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 37
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 9
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、建築物における合成梁に係るものである。
「従来の技術」 鉄骨梁に鉄筋コンクリートスラブを一体化させて、該鉄
筋コンクリートスラブを梁の一部に利用した合成梁は既
に知られており、その従来技術としては、第4図A〜D
に示すものがある。
筋コンクリートスラブを梁の一部に利用した合成梁は既
に知られており、その従来技術としては、第4図A〜D
に示すものがある。
Aは、H形鋼の鉄骨梁1の上端フランジ11に、多数のシ
ャーコネクタースタッドボルト3を溶接にて起立させ、
これらのスタッドボルト3を鉄筋コンクリートスラブ2
中に埋入させたものである。
ャーコネクタースタッドボルト3を溶接にて起立させ、
これらのスタッドボルト3を鉄筋コンクリートスラブ2
中に埋入させたものである。
また、その変形例として、それらのスタッドボルトに代
えて異形鉄筋を所要長さに切断して使用したものがある
(実公昭53-28262号公報)。
えて異形鉄筋を所要長さに切断して使用したものがある
(実公昭53-28262号公報)。
Bは、H形鋼の鉄骨梁1の上端フランジ11に、両腕型の
多数のシャーコネクター鉄筋4を鉄骨梁1の材長方向に
直交させて順次に配列し、溶接して、これらのシャーコ
ネクター鉄筋4を鉄筋コンクリートスラブ2中に埋入さ
せたものである。
多数のシャーコネクター鉄筋4を鉄骨梁1の材長方向に
直交させて順次に配列し、溶接して、これらのシャーコ
ネクター鉄筋4を鉄筋コンクリートスラブ2中に埋入さ
せたものである。
また、その変形例として、それらのシャーコネクター鉄
筋に代えて一連の長い鉄筋をジクザク状に屈曲させると
ともに、それらの屈曲部を更に折り下げてこれらの折り
下げ屈曲部を鉄骨梁の上端フランジに溶接したものがあ
る(実開昭48-80305号公報)。
筋に代えて一連の長い鉄筋をジクザク状に屈曲させると
ともに、それらの屈曲部を更に折り下げてこれらの折り
下げ屈曲部を鉄骨梁の上端フランジに溶接したものがあ
る(実開昭48-80305号公報)。
Cは、H形鋼の鉄骨梁1の上端フランジ11に、適宜長さ
の多数のシャーコネクター形鋼5を鉄骨梁1の材長方向
に直交させて順次に配列し、溶接して、これらの形鋼5
を鉄筋コンクリートスラブ2中に埋入させたものであ
る。
の多数のシャーコネクター形鋼5を鉄骨梁1の材長方向
に直交させて順次に配列し、溶接して、これらの形鋼5
を鉄筋コンクリートスラブ2中に埋入させたものであ
る。
Dは、H形鋼の鉄骨梁1の上端フランジ11に、片腕型の
多数のシャーコネクター鉄筋6を鉄骨梁1の材長方向に
揃えて順次に配列し、溶接して、これらの鉄筋6を鉄筋
コンクリートスラブ2中に埋入させたものである。
多数のシャーコネクター鉄筋6を鉄骨梁1の材長方向に
揃えて順次に配列し、溶接して、これらの鉄筋6を鉄筋
コンクリートスラブ2中に埋入させたものである。
ところで、最近、縞付H形鋼と称される鉄骨梁が用いら
れるようになった。この縞付H形鋼は、第5図a,bに
示すように、ロール成形によるH形鋼の鉄骨梁1におい
て、上下のフランジ11,12に多数の突起7をロール成形
にて一体に形成したものであり、上端フランジ11の突起
7を鉄筋コンクリートスラブ2中に埋入させるものであ
る。
れるようになった。この縞付H形鋼は、第5図a,bに
示すように、ロール成形によるH形鋼の鉄骨梁1におい
て、上下のフランジ11,12に多数の突起7をロール成形
にて一体に形成したものであり、上端フランジ11の突起
7を鉄筋コンクリートスラブ2中に埋入させるものであ
る。
「考案が解決しようとする課題」 しかし、上記第4図A〜D及びAの変形例(実公昭53-2
8262号公報)の場合、多数のシャーコネクター材を用意
して、それぞれ溶接しなければならないため、シャーコ
ネクター材の加工及び取り付けに手間が多くかかり、コ
スト高となる欠点がある。また、上記第4図Bの変形例
(実開昭48-80305号公報)の場合、鉄筋の屈曲が著しく
面倒である上に、多くの特定溶接箇所があるため、一層
コスト高となる。
8262号公報)の場合、多数のシャーコネクター材を用意
して、それぞれ溶接しなければならないため、シャーコ
ネクター材の加工及び取り付けに手間が多くかかり、コ
スト高となる欠点がある。また、上記第4図Bの変形例
(実開昭48-80305号公報)の場合、鉄筋の屈曲が著しく
面倒である上に、多くの特定溶接箇所があるため、一層
コスト高となる。
而して、上記第5図a,bの場合、工場での形鋼製造段
階で突起7をロール成形するので、そのロール成形の関
係上、下端フランジ12にも突起7が付き、これは全く余
分なもので、鉄量が増量し、不経済となる。また、ロー
ル成形のため、製作において、期間、サイズ、数量等に
制約が生じ、一般のH形鋼を利用する場合に比べて、一
般性、自由性を欠く欠点がある。
階で突起7をロール成形するので、そのロール成形の関
係上、下端フランジ12にも突起7が付き、これは全く余
分なもので、鉄量が増量し、不経済となる。また、ロー
ル成形のため、製作において、期間、サイズ、数量等に
制約が生じ、一般のH形鋼を利用する場合に比べて、一
般性、自由性を欠く欠点がある。
更に、上記従来の各種シャーコネクター材及び突起7
は、いずれもが応力的にはずれ止めとしてのせん断力処
理であるに過ぎず、曲げ耐力としてのフランジの軸力処
理は到底期待できない。
は、いずれもが応力的にはずれ止めとしてのせん断力処
理であるに過ぎず、曲げ耐力としてのフランジの軸力処
理は到底期待できない。
本考案は、従来のこれらの問題点を解決しようとするも
のである。
のである。
「課題を解決するための手段」 上記目的達成のため、本考案は、鉄骨梁1の上端フラン
ジ11の上面に、該鉄骨梁と材長方向に揃えて1乃至数本
の真っ直ぐな異形鉄筋8を配列するとともに、該1乃至
数本の異形鉄筋8とその鉄骨梁1とを適宜に溶接一体化
させたことを特徴とする。
ジ11の上面に、該鉄骨梁と材長方向に揃えて1乃至数本
の真っ直ぐな異形鉄筋8を配列するとともに、該1乃至
数本の異形鉄筋8とその鉄骨梁1とを適宜に溶接一体化
させたことを特徴とする。
「作用」 如上の構成であり、異形鉄筋8は、工場にて半自動又は
手溶接で鉄骨梁1の上端フランジ11に連続又は断続溶接
止めし、この異形鉄筋付鉄骨梁1を工事現場に搬入して
建て込み、異形鉄筋8を鉄筋コンクリートスラブ2中に
埋入させる。
手溶接で鉄骨梁1の上端フランジ11に連続又は断続溶接
止めし、この異形鉄筋付鉄骨梁1を工事現場に搬入して
建て込み、異形鉄筋8を鉄筋コンクリートスラブ2中に
埋入させる。
これにより、その異形鉄筋8は、ずれ止めの付着せん断
力処理だけでなく、曲げ抵抗としての上端フランジ11の
軸力処理をすることとなり、鉄筋コンクリートスラブ2
を梁フランジの一部に有効に利用でき、鉄骨梁1の構造
耐力を大きく増強できる。
力処理だけでなく、曲げ抵抗としての上端フランジ11の
軸力処理をすることとなり、鉄筋コンクリートスラブ2
を梁フランジの一部に有効に利用でき、鉄骨梁1の構造
耐力を大きく増強できる。
「実施例」 第1図、第2図は、本考案の実施例で、2本の異形鉄筋
8,8を、H形鋼の鉄骨梁1の上端フランジ11に並設し
たものであり、断続溶接止め81して成る。
8,8を、H形鋼の鉄骨梁1の上端フランジ11に並設し
たものであり、断続溶接止め81して成る。
第3図は、1本の異形鉄筋8を前例と同様にして付設し
た例を示している。
た例を示している。
「考案の効果」 本考案によれば、鉄骨梁1の上端フランジ11に、該鉄骨
梁と材長方向を揃えて1乃至数本の真っ直ぐな異形鉄筋
8を付設するので、 数多くのシャーコネクター材を用いることなく、か
つ、異形鉄筋を複雑に屈曲させることもなく合成梁を造
ることができ、製作手間を大幅に削減できる。
梁と材長方向を揃えて1乃至数本の真っ直ぐな異形鉄筋
8を付設するので、 数多くのシャーコネクター材を用いることなく、か
つ、異形鉄筋を複雑に屈曲させることもなく合成梁を造
ることができ、製作手間を大幅に削減できる。
異形鉄筋8は、真っ直ぐで、鉄骨梁1の材長方向に付
設しているから、シャーコネクターとしてのずれ止めの
付着せん断力処理だけでなく、鉄骨梁1における曲げ抵
抗としての上端フランジ11の軸力処理をすることとな
り、したがって、鉄骨梁を増強させることができ、合成
梁として全鉄量の節減をも可能にすることができる。
設しているから、シャーコネクターとしてのずれ止めの
付着せん断力処理だけでなく、鉄骨梁1における曲げ抵
抗としての上端フランジ11の軸力処理をすることとな
り、したがって、鉄骨梁を増強させることができ、合成
梁として全鉄量の節減をも可能にすることができる。
シャーコネクターとしての突出形状が大きくないた
め、施工中の作業員の鉄骨梁上歩行等に対して作業安全
性が高い。
め、施工中の作業員の鉄骨梁上歩行等に対して作業安全
性が高い。
一般的な既存材料の組み合わせであるから、簡便に製
作できる。
作できる。
総じて、コストダウンが可能となる。
等の効果を奏する。
第1図は、本考案の実施例を示す截断正面図、第2図
は、同例の截断側面図、第3図は、他の実施例を示す截
断正面図、第4図A〜Dは、それぞれ従来例を示す截断
正面図及び截断側面図、第5図a,bは、他の従来例を
示す截断正面図及び要部拡大平面図である。 1……鉄骨梁 2……鉄筋コンクリートスラブ 11,12……フランジ 8……異形鉄筋 81……断続溶接止め 3……シャーコネクタースタッドボルト 4……シャーコネクター鉄筋 5……シャーコネクター形鋼 6……シャーコネクター鉄筋 7……突起
は、同例の截断側面図、第3図は、他の実施例を示す截
断正面図、第4図A〜Dは、それぞれ従来例を示す截断
正面図及び截断側面図、第5図a,bは、他の従来例を
示す截断正面図及び要部拡大平面図である。 1……鉄骨梁 2……鉄筋コンクリートスラブ 11,12……フランジ 8……異形鉄筋 81……断続溶接止め 3……シャーコネクタースタッドボルト 4……シャーコネクター鉄筋 5……シャーコネクター形鋼 6……シャーコネクター鉄筋 7……突起
Claims (1)
- 【請求項1】鉄骨梁1の上端フランジ11の上面に、該鉄
骨梁と材長方向を揃えて1乃至数本の真っ直ぐな太径の
異形鉄筋8を配列するとともに、これらの異形鉄筋8と
その鉄骨梁1の上端フランジ11とを適宜に溶接一体化さ
せたことを特徴とする合成梁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986136459U JPH0610010Y2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 合成梁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986136459U JPH0610010Y2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 合成梁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6342717U JPS6342717U (ja) | 1988-03-22 |
| JPH0610010Y2 true JPH0610010Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31039592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986136459U Expired - Lifetime JPH0610010Y2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 合成梁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610010Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS515218Y2 (ja) * | 1971-12-27 | 1976-02-13 | ||
| JPS5553389Y2 (ja) * | 1976-08-16 | 1980-12-10 |
-
1986
- 1986-09-04 JP JP1986136459U patent/JPH0610010Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6342717U (ja) | 1988-03-22 |
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