JPH1096409A - デジタル制御式減圧弁 - Google Patents
デジタル制御式減圧弁Info
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- JPH1096409A JPH1096409A JP27150196A JP27150196A JPH1096409A JP H1096409 A JPH1096409 A JP H1096409A JP 27150196 A JP27150196 A JP 27150196A JP 27150196 A JP27150196 A JP 27150196A JP H1096409 A JPH1096409 A JP H1096409A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 所定の圧力設定の操作が非常に容易に行え、
また設定された圧力の値の安定性が高く、しかも設定さ
れた圧力の値が容易かつ正確に読み取れ、しかもコンパ
クトで簡単に持ち運びでき移動性にも優れたデジタル制
御式減圧弁を提供する。 【解決手段】 入力された一次圧を二次圧として出力す
る際に出力側の二次圧を調整するための減圧弁であっ
て、該減圧弁は、二次圧検出値を常時デジタル表示する
ことができる圧力表示部と、目的とする圧力設定値を入
力するための圧力設定部と、前記圧力設定部により設定
された圧力設定値と実測された出力側の二次圧とを比較
して、その差が許容偏差以内となるようフィードバック
制御するとともに、最終的に制御された二次圧の値を表
示させるためのコントラローラと、前記コントラローラ
により出力された制御出力値に基づいて電圧−空圧の変
換を行うための電圧−空圧変換器と、前記電圧−空圧変
換器により設定された出力側の二次圧を実測する圧力セ
ンサと、を一体的に筐体内に有してなるように構成され
る。
また設定された圧力の値の安定性が高く、しかも設定さ
れた圧力の値が容易かつ正確に読み取れ、しかもコンパ
クトで簡単に持ち運びでき移動性にも優れたデジタル制
御式減圧弁を提供する。 【解決手段】 入力された一次圧を二次圧として出力す
る際に出力側の二次圧を調整するための減圧弁であっ
て、該減圧弁は、二次圧検出値を常時デジタル表示する
ことができる圧力表示部と、目的とする圧力設定値を入
力するための圧力設定部と、前記圧力設定部により設定
された圧力設定値と実測された出力側の二次圧とを比較
して、その差が許容偏差以内となるようフィードバック
制御するとともに、最終的に制御された二次圧の値を表
示させるためのコントラローラと、前記コントラローラ
により出力された制御出力値に基づいて電圧−空圧の変
換を行うための電圧−空圧変換器と、前記電圧−空圧変
換器により設定された出力側の二次圧を実測する圧力セ
ンサと、を一体的に筐体内に有してなるように構成され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力された一次圧
を二次圧として出力する際に出力側の二次圧を調整する
ための減圧弁に関し、特に、圧力設定部、圧力表示部、
電圧−空圧変換器、圧力センサ、およびフィードバック
制御をするコントローラが一体的に筐体内に形成され、
フィードバック制御された二次圧検出値がデジタル表示
できるデジタル制御式減圧弁に関する。
を二次圧として出力する際に出力側の二次圧を調整する
ための減圧弁に関し、特に、圧力設定部、圧力表示部、
電圧−空圧変換器、圧力センサ、およびフィードバック
制御をするコントローラが一体的に筐体内に形成され、
フィードバック制御された二次圧検出値がデジタル表示
できるデジタル制御式減圧弁に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、FA(ファクトリオートメーショ
ン)化が急速に進んできており、それに伴い空圧機器の
使用量も増加してきている。
ン)化が急速に進んできており、それに伴い空圧機器の
使用量も増加してきている。
【0003】空圧機器の使用に際し、空気圧源からの空
気はコンプレッサで圧縮されたものであり、そのものに
脈動があったり、使用圧より相当高かったりする場合に
はそのままでは圧力源として使えない。そこで、例え
ば、エアーシリンダやエアーロータを動かそうとする時
には、供給された圧縮空気の脈動を防ぎかつ必要な圧力
まで下げなければならない。さらに、空気圧源の圧力が
変化しても減圧された空気は安定している必要があり、
かつ必要な流量をも確保しなくてはならない。
気はコンプレッサで圧縮されたものであり、そのものに
脈動があったり、使用圧より相当高かったりする場合に
はそのままでは圧力源として使えない。そこで、例え
ば、エアーシリンダやエアーロータを動かそうとする時
には、供給された圧縮空気の脈動を防ぎかつ必要な圧力
まで下げなければならない。さらに、空気圧源の圧力が
変化しても減圧された空気は安定している必要があり、
かつ必要な流量をも確保しなくてはならない。
【0004】このような要求に応じて自動的に圧力を調
整する調圧機器として、減圧弁が広く用いられている。
整する調圧機器として、減圧弁が広く用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来よ
り用いられている減圧弁のオペレータによる調圧操作
は、それに取り付けられている圧力計の針が示す圧力値
を見ながら調整ノブを回して所定の圧力設定を行なわな
ければならない。そのため、目的とする圧力設定の操作
が非常に煩雑であり、また設定された圧力値が見づらい
という不都合が生じていた。また、圧力値の精度につい
ても、より高いものが要求されてきている。
り用いられている減圧弁のオペレータによる調圧操作
は、それに取り付けられている圧力計の針が示す圧力値
を見ながら調整ノブを回して所定の圧力設定を行なわな
ければならない。そのため、目的とする圧力設定の操作
が非常に煩雑であり、また設定された圧力値が見づらい
という不都合が生じていた。また、圧力値の精度につい
ても、より高いものが要求されてきている。
【0006】このような実状のもとに本発明は創案され
たものであって、その目的は、所定の圧力設定の操作が
非常に容易に行え、また設定された圧力の値の安定性が
高く、しかも設定された圧力の値が容易かつ正確に読み
取れ、しかもコンパクトで簡単に持ち運びでき移動性に
も優れたデジタル制御式減圧弁を提供することにある。
たものであって、その目的は、所定の圧力設定の操作が
非常に容易に行え、また設定された圧力の値の安定性が
高く、しかも設定された圧力の値が容易かつ正確に読み
取れ、しかもコンパクトで簡単に持ち運びでき移動性に
も優れたデジタル制御式減圧弁を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、入力された一次圧を二次圧として出力
する際に出力側の二次圧を調整するための減圧弁であっ
て、該減圧弁は、二次圧検出値を常時デジタル表示する
ことができる圧力表示部と、目的とする圧力設定値を入
力するための圧力設定部と、前記圧力設定部により設定
された圧力設定値と実測された出力側の二次圧とを比較
して、その差が許容偏差以内となるようフィードバック
制御するとともに、最終的に制御された二次圧の値を表
示させるためのコントラローラと、前記コントラローラ
により出力された制御出力値に基づいて電圧−空圧の変
換を行うための電圧−空圧変換器と、前記電圧−空圧変
換器により設定された出力側の二次圧を実測する圧力セ
ンサと、を一体的に筐体内に有してなるように構成され
る。
めに、本発明は、入力された一次圧を二次圧として出力
する際に出力側の二次圧を調整するための減圧弁であっ
て、該減圧弁は、二次圧検出値を常時デジタル表示する
ことができる圧力表示部と、目的とする圧力設定値を入
力するための圧力設定部と、前記圧力設定部により設定
された圧力設定値と実測された出力側の二次圧とを比較
して、その差が許容偏差以内となるようフィードバック
制御するとともに、最終的に制御された二次圧の値を表
示させるためのコントラローラと、前記コントラローラ
により出力された制御出力値に基づいて電圧−空圧の変
換を行うための電圧−空圧変換器と、前記電圧−空圧変
換器により設定された出力側の二次圧を実測する圧力セ
ンサと、を一体的に筐体内に有してなるように構成され
る。
【0008】また、目的とする圧力設定値を入力するた
めの圧力設定部は、圧力設定ボタンを備え、当該圧力設
定ボタンは、圧力設定待ちおよび設定値確定のためのセ
ットボタンと、圧力設定値を変更するための圧力上昇と
降下ボタンを有してなるように構成される。
めの圧力設定部は、圧力設定ボタンを備え、当該圧力設
定ボタンは、圧力設定待ちおよび設定値確定のためのセ
ットボタンと、圧力設定値を変更するための圧力上昇と
降下ボタンを有してなるように構成される。
【0009】また、圧力値をデジタル表示できる圧力表
示部は、圧力センサにより実測された圧力を表示してな
るように構成される。
示部は、圧力センサにより実測された圧力を表示してな
るように構成される。
【0010】また、前記圧力値をデジタル表示できる圧
力表示部を2つ設置して、一方の圧力表示部においては
圧力設定部において設定された圧力を表示し、他方の圧
力表示部においては圧力センサにより実測された圧力が
表示されるように構成することもできる。
力表示部を2つ設置して、一方の圧力表示部においては
圧力設定部において設定された圧力を表示し、他方の圧
力表示部においては圧力センサにより実測された圧力が
表示されるように構成することもできる。
【0011】また、筐体には、一次圧の入力および二次
圧の出力のための配管接続口を有するように構成され
る。
圧の出力のための配管接続口を有するように構成され
る。
【0012】このような構成を備える本発明のデジタル
制御式減圧弁は、デジタル表示できるがゆえに所定の圧
力設定の操作が非常に容易に行え、また設定された圧力
の値が容易かつ正確に読み取れる。また、フィードバッ
ク制御をかけて二次圧を出力させているので、設定値に
対して安定性の高い二次圧が容易に得られる。しかも、
所定の各作動手段が筐体内に一体化されているので、減
圧弁自体がコンパクトで簡単に持ち運びでき移動性にも
優れる。
制御式減圧弁は、デジタル表示できるがゆえに所定の圧
力設定の操作が非常に容易に行え、また設定された圧力
の値が容易かつ正確に読み取れる。また、フィードバッ
ク制御をかけて二次圧を出力させているので、設定値に
対して安定性の高い二次圧が容易に得られる。しかも、
所定の各作動手段が筐体内に一体化されているので、減
圧弁自体がコンパクトで簡単に持ち運びでき移動性にも
優れる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図3に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明のデ
ジタル制御式減圧弁に組み込まれた各作動手段(作動装
置)のブロック図を示したものであり、図2は、図1に
おけるコントローラの動作をフローチャートとして示し
たものであり、図3は本発明のデジタル制御式減圧弁の
外観斜視図の一例を示したものである。
〜図3に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明のデ
ジタル制御式減圧弁に組み込まれた各作動手段(作動装
置)のブロック図を示したものであり、図2は、図1に
おけるコントローラの動作をフローチャートとして示し
たものであり、図3は本発明のデジタル制御式減圧弁の
外観斜視図の一例を示したものである。
【0014】図1に示されるように本発明のデジタル制
御式減圧弁1は、その内部に組み込まれた作動手段(作
動装置)として、圧力設定部3と、コントローラ5と、
D/A(デジタル/アナログ)変換器9と、アンプ12
と、電圧−空圧変換器15と、圧力センサ18と、アン
プ12と、A/D(アナログ/デジタル)変換器24
と、圧力表示部60とを、筐体70内(図3)に一体化
された状態で有している。
御式減圧弁1は、その内部に組み込まれた作動手段(作
動装置)として、圧力設定部3と、コントローラ5と、
D/A(デジタル/アナログ)変換器9と、アンプ12
と、電圧−空圧変換器15と、圧力センサ18と、アン
プ12と、A/D(アナログ/デジタル)変換器24
と、圧力表示部60とを、筐体70内(図3)に一体化
された状態で有している。
【0015】前記圧力設定部3においては、オペレータ
により目的とする圧力設定値が入力される。図3に示さ
れるように具体的に圧力を設定する圧力設定部3として
は、圧力設定ボタン30を備えており、当該圧力設定ボ
タン30は、圧力設定待ち及び設定値確定のためのセッ
トボタン31と、圧力設定値を変更するための圧力上昇
と降下ボタン35,36を有している。そして、セット
ボタン31を一度押せば、二次圧検出値を示すデジタル
表示が点滅を始め、圧力設定待ちの状態となる。次い
で、圧力上昇、降下ボタン35,36でデジタル表示が
目的圧力となるように調整し、再度、セットボタン31
を押して設定値を確定することで、圧力の設定が完了す
る(なお、この間のデジタル表示値は、点滅時も含めて
二次圧の検出値である。また、圧力上昇、降下ボタン3
5,36で圧力を変更した後、所定の時間内にセットボ
タン31を押さないと、設定値を確定したことにはなら
ず、自動的に前の設定値に復帰する)。
により目的とする圧力設定値が入力される。図3に示さ
れるように具体的に圧力を設定する圧力設定部3として
は、圧力設定ボタン30を備えており、当該圧力設定ボ
タン30は、圧力設定待ち及び設定値確定のためのセッ
トボタン31と、圧力設定値を変更するための圧力上昇
と降下ボタン35,36を有している。そして、セット
ボタン31を一度押せば、二次圧検出値を示すデジタル
表示が点滅を始め、圧力設定待ちの状態となる。次い
で、圧力上昇、降下ボタン35,36でデジタル表示が
目的圧力となるように調整し、再度、セットボタン31
を押して設定値を確定することで、圧力の設定が完了す
る(なお、この間のデジタル表示値は、点滅時も含めて
二次圧の検出値である。また、圧力上昇、降下ボタン3
5,36で圧力を変更した後、所定の時間内にセットボ
タン31を押さないと、設定値を確定したことにはなら
ず、自動的に前の設定値に復帰する)。
【0016】このようにして設定された圧力の設定値
は、コントローラ5(マイコンCPU)内の設定値演算
記憶部51に取り込まれる。この一方で、実際の二次圧
は、圧力センサ18によって検出されており、この検出
圧力値はアンプ21によって増幅された後、A/D(ア
ナログ/デジタル)変換器24でアナログ信号からデジ
タル信号への変換がなされ、この変換された信号値はコ
ントローラ5(マイコンCPU)内の比較部57で、予
め設定された目的とする設定圧力値と比較され、両者の
差が所定の許容偏差以上であれば、制御出力値が1ポイ
ント加算あるいは減算される。そして、制御部演算部5
8より算出された制御出力値は、D/A(デジタル/ア
ナログ)変換器9でデジタル信号からアナログ信号への
変換がなされ、この変換された信号値はアンプ12によ
って増幅され制御電圧が得られる。この制御電圧が電圧
−空圧変換器15に印加され所定の二次圧力が出力され
る。この得られた二次圧力は圧力センサ18によって検
出され、その圧力検出値はアンプ21によって増幅され
た後、A/D(アナログ/デジタル)変換器24でアナ
ログ信号からデジタル信号への変換がなされ、この変換
された信号値はコントローラ5(マイコンCPU)に取
り込まれる。そして、最終的に予め設定された設定圧力
値と、圧力センサで実測された圧力検出値との差が、所
定の許容偏差以内となるまで出力値の加算、減算が繰り
返される。そして、表示部制御部55を介して検出圧力
値が圧力表示部60にデジタル表示される。ここにいう
デジタル表示とは、圧力値を有限桁数の数値で表示する
ことをいう。
は、コントローラ5(マイコンCPU)内の設定値演算
記憶部51に取り込まれる。この一方で、実際の二次圧
は、圧力センサ18によって検出されており、この検出
圧力値はアンプ21によって増幅された後、A/D(ア
ナログ/デジタル)変換器24でアナログ信号からデジ
タル信号への変換がなされ、この変換された信号値はコ
ントローラ5(マイコンCPU)内の比較部57で、予
め設定された目的とする設定圧力値と比較され、両者の
差が所定の許容偏差以上であれば、制御出力値が1ポイ
ント加算あるいは減算される。そして、制御部演算部5
8より算出された制御出力値は、D/A(デジタル/ア
ナログ)変換器9でデジタル信号からアナログ信号への
変換がなされ、この変換された信号値はアンプ12によ
って増幅され制御電圧が得られる。この制御電圧が電圧
−空圧変換器15に印加され所定の二次圧力が出力され
る。この得られた二次圧力は圧力センサ18によって検
出され、その圧力検出値はアンプ21によって増幅され
た後、A/D(アナログ/デジタル)変換器24でアナ
ログ信号からデジタル信号への変換がなされ、この変換
された信号値はコントローラ5(マイコンCPU)に取
り込まれる。そして、最終的に予め設定された設定圧力
値と、圧力センサで実測された圧力検出値との差が、所
定の許容偏差以内となるまで出力値の加算、減算が繰り
返される。そして、表示部制御部55を介して検出圧力
値が圧力表示部60にデジタル表示される。ここにいう
デジタル表示とは、圧力値を有限桁数の数値で表示する
ことをいう。
【0017】このようないわゆるフィードバック制御機
能を備える前記コントローラ5の動作を図2のフローチ
ャートに示す。初期設定(s1)の許容偏差dおよび制
御出力値はあらかじめCPUに記憶されている。圧力設
定値aの取り込み操作(s2)が行われ、次いで制御出
力値の出力(s3)が行われ、しかる後、制御出力値の
出力に基づく実際の圧力検出値bのとり込み操作(s
4)、検出圧力の表示制御の操作(s5)が行われ、次
ぎに、圧力設定値aと圧力検出値bとの差cを取る操作
(s6)が行われる。そして、この差cの絶対値が許容
偏差dの範囲内か否かの判断(s7)が行われる。許容
偏差dの範囲内に入っていない場合であれば、制御電圧
出力値の調整(s8)が行われ、許容偏差dの範囲内に
入っている場合であれば、制御電圧出力値の調整(s
8)は行われることなく、つぎのステップである圧力変
更指令の有無の判断(s9)が行われる。再度、圧力変
更の必要があれば、上述した圧力設定値aの取り込み操
作(s2)のステップの前まで戻り、圧力変更の必要が
なければ検出圧力の表示制御の操作(s5)が行われ、
フィードバック制御された圧力値が圧力表示部にデジタ
ル表示される。
能を備える前記コントローラ5の動作を図2のフローチ
ャートに示す。初期設定(s1)の許容偏差dおよび制
御出力値はあらかじめCPUに記憶されている。圧力設
定値aの取り込み操作(s2)が行われ、次いで制御出
力値の出力(s3)が行われ、しかる後、制御出力値の
出力に基づく実際の圧力検出値bのとり込み操作(s
4)、検出圧力の表示制御の操作(s5)が行われ、次
ぎに、圧力設定値aと圧力検出値bとの差cを取る操作
(s6)が行われる。そして、この差cの絶対値が許容
偏差dの範囲内か否かの判断(s7)が行われる。許容
偏差dの範囲内に入っていない場合であれば、制御電圧
出力値の調整(s8)が行われ、許容偏差dの範囲内に
入っている場合であれば、制御電圧出力値の調整(s
8)は行われることなく、つぎのステップである圧力変
更指令の有無の判断(s9)が行われる。再度、圧力変
更の必要があれば、上述した圧力設定値aの取り込み操
作(s2)のステップの前まで戻り、圧力変更の必要が
なければ検出圧力の表示制御の操作(s5)が行われ、
フィードバック制御された圧力値が圧力表示部にデジタ
ル表示される。
【0018】なお、上記の実施の態様において、圧力値
をデジタル表示できる圧力表示部60は1つ設置されて
おり、通常は、常時、検出した二次圧を表示している。
この態様に限らず、例えば、圧力値をデジタル表示でき
る圧力表示部を2つ設置しておき、一方の圧力表示部に
おいては圧力設定部において設定された圧力を表示し、
他方の圧力表示部においては圧力センサにより実測され
た圧力が表示されるようにしてもよい。この場合には、
設定圧力値と実測された圧力値が同時に目視できるとい
うメリットがある。
をデジタル表示できる圧力表示部60は1つ設置されて
おり、通常は、常時、検出した二次圧を表示している。
この態様に限らず、例えば、圧力値をデジタル表示でき
る圧力表示部を2つ設置しておき、一方の圧力表示部に
おいては圧力設定部において設定された圧力を表示し、
他方の圧力表示部においては圧力センサにより実測され
た圧力が表示されるようにしてもよい。この場合には、
設定圧力値と実測された圧力値が同時に目視できるとい
うメリットがある。
【0019】また、一体化のための筐体70には、通
常、さらに一次圧の入力および二次圧の出力のための配
管接続口(例えば符号73で示される)と、電源コード
75が備えられている。
常、さらに一次圧の入力および二次圧の出力のための配
管接続口(例えば符号73で示される)と、電源コード
75が備えられている。
【0020】また、本発明において圧力設定部3をコン
トローラ5の中に組み込んで、圧力設定、圧力管理等を
外部のパーソナルコンピュータ(PC)から遠隔的に操
作するようにしてもよい。この場合には、複数のデジタ
ル制御式減圧弁をパーソナルコンピュータ(PC)で集
中制御すること等が可能となる。
トローラ5の中に組み込んで、圧力設定、圧力管理等を
外部のパーソナルコンピュータ(PC)から遠隔的に操
作するようにしてもよい。この場合には、複数のデジタ
ル制御式減圧弁をパーソナルコンピュータ(PC)で集
中制御すること等が可能となる。
【0021】なお、本発明における圧力表示部でのデジ
タル表示の方法は、液晶表示等の公知の種々の方法が採
択でき、特に限定されるものではない。
タル表示の方法は、液晶表示等の公知の種々の方法が採
択でき、特に限定されるものではない。
【0022】
【発明の効果】本発明は、入力された一次圧を二次圧と
して出力する際に出力側の二次圧を調整するための減圧
弁であって、該減圧弁は、圧力値をデジタル表示できる
圧力表示部と、目的とする圧力設定値を入力するための
圧力設定部と、前記圧力設定部により設定された圧力設
定値と実測された出力側の二次圧とを比較して、その差
が所定の許容偏差以内となるようにフィードバック制御
するとともに、常時検出している二次圧の値を表示させ
るためのコントラローラと、前記コントラローラにより
出力された制御出力値に基づいて電圧−空圧の変換を行
うための電圧−空圧変換器と、前記電圧−空圧変換器に
より設定された出力側の二次圧を実測する圧力センサ
と、を一体的に筐体内に有して構成される。
して出力する際に出力側の二次圧を調整するための減圧
弁であって、該減圧弁は、圧力値をデジタル表示できる
圧力表示部と、目的とする圧力設定値を入力するための
圧力設定部と、前記圧力設定部により設定された圧力設
定値と実測された出力側の二次圧とを比較して、その差
が所定の許容偏差以内となるようにフィードバック制御
するとともに、常時検出している二次圧の値を表示させ
るためのコントラローラと、前記コントラローラにより
出力された制御出力値に基づいて電圧−空圧の変換を行
うための電圧−空圧変換器と、前記電圧−空圧変換器に
より設定された出力側の二次圧を実測する圧力センサ
と、を一体的に筐体内に有して構成される。
【0023】従って、このような構成を備える本発明の
デジタル制御式減圧弁は、デジタル表示できるがゆえに
所定の圧力設定の操作が非常に容易に行え、また設定さ
れた圧力の値が容易かつ正確に読み取れる。また、フィ
ードバック制御をかけて二次圧を出力させているので、
設定値に対して安定性の高い二次圧が容易に得られる。
しかも、所定の各作動手段が筐体内に一体化されている
ので、減圧弁自体がコンパクトで簡単に持ち運びでき移
動性にも優れる。
デジタル制御式減圧弁は、デジタル表示できるがゆえに
所定の圧力設定の操作が非常に容易に行え、また設定さ
れた圧力の値が容易かつ正確に読み取れる。また、フィ
ードバック制御をかけて二次圧を出力させているので、
設定値に対して安定性の高い二次圧が容易に得られる。
しかも、所定の各作動手段が筐体内に一体化されている
ので、減圧弁自体がコンパクトで簡単に持ち運びでき移
動性にも優れる。
【図1】本発明のデジタル制御式減圧弁に組み込まれた
各作動装置のブロック図を示したものである。
各作動装置のブロック図を示したものである。
【図2】図2は、図1におけるコントローラの動作をフ
ローチャートとして示したものである。
ローチャートとして示したものである。
【図3】本発明のデジタル制御式減圧弁の外観斜視図を
示したものである。
示したものである。
1…デジタル制御式減圧弁 3…圧力設定部 5…コントローラ 9…D/A変換器 12…アンプ 15…電圧−空圧変換器 18…圧力センサ 21…アンプ 24…A/D変換器 30…圧力設定ボタン 60…圧力表示部
Claims (5)
- 【請求項1】 入力された一次圧を二次圧として出力す
る際に出力側の二次圧を調整するための減圧弁であっ
て、該減圧弁は、 二次圧検出値を常時デジタル表示することができる圧力
表示部と、 目的とする圧力設定値を入力するための圧力設定部と、 前記圧力設定部により設定された圧力設定値と実測され
た出力側の二次圧とを比較して、その差が許容偏差以内
となるようフィードバック制御するとともに、最終的に
制御された二次圧の値を表示させるためのコントラロー
ラと、 前記コントラローラにより出力された制御出力値に基づ
いて電圧−空圧の変換を行うための電圧−空圧変換器
と、 前記電圧−空圧変換器により設定された出力側の二次圧
を実測する圧力センサと、を一体的に筐体内に有してな
るデジタル制御式減圧弁。 - 【請求項2】 前記目的とする圧力設定値を入力するた
めの圧力設定部は、圧力設定ボタンを備え、当該圧力設
定ボタンは、圧力設定待ちおよび設定値確定のためのセ
ットボタンと、圧力設定値を変更するための圧力上昇と
降下ボタンを有してなる請求項1に記載のデジタル制御
式減圧弁。 - 【請求項3】 前記圧力値をデジタル表示できる圧力表
示部は、圧力設定部において設定された圧力および圧力
センサにより実測された圧力のいずれかを表示してなる
請求項1または請求項2に記載のデジタル制御式減圧
弁。 - 【請求項4】 前記圧力値をデジタル表示できる圧力表
示部は2つ設置されており、一方の圧力表示部において
は圧力設定部において設定された圧力を表示し、他方の
圧力表示部においては圧力センサにより実測された圧力
が表示される請求項1または請求項2に記載のデジタル
制御式減圧弁。 - 【請求項5】 前記筐体には、一次圧の入力および二次
圧の出力のための配管接続口が形成されている請求項1
ないし請求項4のいずれかに記載のデジタル制御式減圧
弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27150196A JPH1096409A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | デジタル制御式減圧弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27150196A JPH1096409A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | デジタル制御式減圧弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1096409A true JPH1096409A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17500944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27150196A Pending JPH1096409A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | デジタル制御式減圧弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1096409A (ja) |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP27150196A patent/JPH1096409A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031028 |