JPH1096948A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH1096948A
JPH1096948A JP8269235A JP26923596A JPH1096948A JP H1096948 A JPH1096948 A JP H1096948A JP 8269235 A JP8269235 A JP 8269235A JP 26923596 A JP26923596 A JP 26923596A JP H1096948 A JPH1096948 A JP H1096948A
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JP
Japan
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liquid crystal
transparent insulating
crystal display
insulating substrate
display device
Prior art date
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Pending
Application number
JP8269235A
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English (en)
Inventor
Junichi Okamoto
準市 岡元
Kazunari Tanaka
一成 田中
Takashi Goto
任 後藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP8269235A priority Critical patent/JPH1096948A/ja
Publication of JPH1096948A publication Critical patent/JPH1096948A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示パネルのシール樹脂付近まで液晶駆動用
半導体素子の実装エリアを有効に活用でき、額縁サイズ
の小さい液晶表示装置を得ることを目的とする。 【解決手段】 対抗した2枚の上部透明絶縁基板24,
下部透明絶縁基板25の間に液晶を封入し、その対抗し
た部分における下部透明絶縁基板25の長辺側外周部内
側28に形成した凹部27に駆動IC29を埋設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表示パネルの周辺部
に駆動ICを有する液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、表示パネルの周辺部に半導体素子
である駆動ICを有する液晶表示装置における駆動IC
の実装方法としては、一つに高速で量産性が高く且つ狭
ピッチ対応で信頼性の高い方式として複数の電極を一度
に接続することのできるフィルムキャリア方式が知られ
ている。このフィルムキャリア方式は、長尺フィルム上
にデバイスホール,アウターホールを金型にてパンチン
グして設け、その後、電解銅箔をラミネートする。次い
で、エッチングにてパターンニングし、デバイスホール
上に延在してリードが形成される。前記リード全面には
0.3〜0.8μm厚みの錫膜がメッキにて形成され
る。一方半導体素子はアルミニウムパッドにバリアメタ
ル(クロムと銅)を介して金突起を形成した電極を有す
る半導体素子を用いる。前記デバイスホール上に延在し
ているリードは、前記半導体素子の電極と位置合わせさ
れ相互に熱圧着にて接合されるものである。
【0003】このようにして半導体素子を接合したフィ
ルムキャリアを個々に金型でフィルムごとパンチングし
て回路ユニットを得る。このパンチングされた回路ユニ
ットはTPC(テープキャリアパッケージ)と一般的に
称される。このTPCを用いた従来の液晶表示装置は図
3の平面図に示すように、表示パネル1の周辺部2にT
PC3を配置し、TPC3のフィルム4上に形成された
半導体素子5の出力側リード6を異方導電性接着剤(A
CF)を介して表示パネル1の周辺部2に接着し、半導
体素子5の入力側リード7を、同じく表示パネル1の周
辺部2に沿って配置されたプリント基板8に半田付けに
て接続している。なお、9は液晶表示装置のアクティブ
エリア、10は液晶表示装置の2枚の透明絶縁基板間に
設けられたシール樹脂である。しかしながら、このよう
な構成の液晶表示装置では、TPC3およびプリント基
板8を用いることから液晶表示装置の額縁サイズ(実装
部分面積)が大きくなり、コンパクトな液晶表示装置が
得にくく、またコスト高となる問題点がある。
【0004】一方、この問題点を解決する手段として、
表示パネルの周辺部の透明絶縁基板(ガラス)上に、半
導体素子を直に搭載するCOG(チップオンガラス)方
式がとられている。このCOG方式による液晶表示装置
を図面に示すと、平面図である図4および図4のA−
A’線における側断面図である図5のようになる。すな
わち、表示パネル11を構成する上部透明絶縁基板(ガ
ラス)12と下部透明絶縁基板(ガラス)13の内、外
周が突出した下部透明絶縁基板13の外周部14上に、
半導体素子15を搭載し、半導体素子15の電極と、下
部透明絶縁基板13上にパターニングされた入力側IT
O透明電極16と出力側ITO透明電極17とを位置合
わせして接続している。半導体素子15はアルミニウム
パッドにバリアメタル(クロムと銅)を介して金突起を
形成した電極を有する。18は上部透明絶縁基板12と
下部透明絶縁基板13の間に設けられたシール樹脂、1
9は下部透明絶縁基板13上にパターニングされた入力
側ITO透明電極16に異方導電性接着剤(ACF)2
0を介して接続された入力FPC、21は液晶表示装置
のアクティブエリアである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成の液晶表示装置においては、表示パネル
11を構成する下部透明絶縁基板13の突出した外周部
14上に、半導体素子15を搭載しているため、半導体
素子15の幅寸法(2.0mm)および出力側ITO透
明電極17の寸法(1.0mm)および入力側ITO透
明電極16の寸法(2.5mm)の占有面積を必要と
し、額縁サイズ(実装部分面積)22が大きく(5.5
mm)なり、狭額縁化要望に対して十分に対応できない
という問題点があった。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
であり、狭額縁化の液晶表示装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、対抗した2枚の透明絶縁基板の間に液晶
を封入し、その対抗した部分における透明絶縁基板の外
周部内側に形成した凹部に液晶駆動用IC等の液晶駆動
用半導体素子を埋設した液晶表示装置であり、2枚の透
明絶縁基板の間に設けられたシール樹脂付近まで液晶駆
動用半導体素子の実装エリアを有効に活用できるように
なり、従来の半導体素子の幅寸法が無視でき、さらに入
出力側ITO透明電極の有効寸法を縮小でき、額縁サイ
ズの小さい液晶表示装置を得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、対抗した2枚の透明絶縁基板の間に液晶を封入し、
その対抗した部分における一方の透明絶縁基板の外周部
内側に形成した凹部に液晶駆動用半導体素子を埋設した
液晶表示装置であり、対抗した部分における透明絶縁基
板の外周部内側に形成した凹部に液晶駆動用半導体素子
を埋設しているため、透明絶縁基板上における液晶駆動
用半導体素子の実装エリアをシール樹脂付近まで有効に
活用でき、額縁サイズの小さい液晶表示装置を得ること
ができる。
【0009】本発明の請求項2に記載の発明は、対抗し
た2枚の透明絶縁基板の間に液晶を封入し、その対抗し
た部分における2枚の透明絶縁基板の外周部内側にそれ
ぞれ形成した凹部に液晶駆動用半導体素子を埋設した液
晶表示装置であり、両方の透明絶縁基板の外周部内側に
形成した凹部に液晶駆動用半導体素子を埋設しているた
め、上記請求項1における場合よりもさらに液晶駆動用
半導体素子の実装エリアを有効に活用でき、額縁サイズ
の小さい液晶表示装置を得ることができる。
【0010】以下、本発明の液晶表示装置の実施の形態
について図面を参照して説明する。 (実施の形態)図1は本発明の実施の形態における液晶
表示装置の平面図、図2は図1のB−B’線における側
断面図であり、表示パネル23は、共に1.1mm厚の
上部透明絶縁基板(ガラス)24と下部透明絶縁基板
(ガラス)25をシール樹脂26を介在させ、一定の間
隔を保って対抗して構成されている。次に、上記実施の
形態における液晶表示装置をその製造工程に従って説明
すると、27は上部透明絶縁基板24,下部透明絶縁基
板25の対抗した部分における下部透明絶縁基板(ガラ
ス)25上の長辺側外周部内側28に、液晶駆動用半導
体素子である駆動IC29の寸法(幅2.0mm,長さ
17.0mm,厚さ0.527mm)より約0.2mm
大きい寸法(幅2.2mm,長さ17.2mm,深さ
0.7mm)で駆動IC29の必要数8個分を化学エッ
チングで設けた凹部、30は同短辺側外周部内側31
に、駆動IC32の寸法(幅2.3mm,長さ15.0
mm,厚さ0.527mm)より約0.2mm大きい寸
法(幅2.5mm,長さ15.2mm,深さ0.7m
m)で駆動IC32の必要数3個分を化学エッチングで
設けた凹部であり、駆動IC29,32はアルミニウム
パッドにバリアメタル(クロムと銅)を介して金突起を
電解メッキ法で形成して電極33としている。また、下
部透明絶縁基板25に形成された深さ0.7mmの凹部
27,30の内面にアクリル樹脂層34を0.05〜
0.1mm厚で塗布し、そのアクリル樹脂層34の塗布
された凹部27,30の中に、アクリル樹脂の指触乾燥
時間である塗布後15分間以内に、駆動IC29,32
を電極33が上向きになるようにフェースアップして置
き、常温乾燥して固定している。さらに、駆動IC2
9,32の置かれた凹部27,30に、再度、アクリル
樹脂を流し込み、下部透明絶縁基板25の上面より約
0.1mmオーバーラップするまで凹部27,30を完
全に覆い硬化して、駆動IC29,32を埋設する。
【0011】次に、駆動IC29,32の電極33上の
アクリル樹脂をフォトリソグラフィ法にて除去し、ホー
ル(穴)を形成する。そして、透明電極であるITOを
下部透明絶縁基板25の全面にスパッタリング法にて蒸
着することで駆動IC29,32の電極33とITO膜
が接続され導通状態を得ることができる。その後、IT
O膜を化学エッチング法にて所望のパターンにエッチン
グし、下部透明絶縁基板25上に出力側ITOパターン
35と入力側ITOパターン36を得る。また一方、上
部透明絶縁基板24は透明電極であるITOを全面にス
パッタリング法にて蒸着し、化学エッチングで所望のI
TOパターンを形成している。次いで、上部透明絶縁基
板24,下部透明絶縁基板25をシール樹脂26を介し
て対抗して設け、UV照射にてシール樹脂26を硬化し
た後、液晶を注入し、封止樹脂にて封止する。その後、
電気信号を与える入力FPC37を異方導電性接着剤
(ACF)38を介して入力側ITOパターン36に熱
圧着し、接合することで本実施の形態における液晶表示
装置を得ることができる。なお、上記製造工程におい
て、下部透明絶縁基板25の凹部27,30を完全に覆
い硬化して、駆動IC29,32を埋設するアクリル樹
脂の塗布量が少なければ出力側ITOパターン35と入
力側ITOパターン36が凹部27,30のエッジ部で
断線する場合があり、塗布量が多ければ凸状形状とな
り、これも同様凸部のエッジ部で出力側ITOパターン
35と入力側ITOパターン36が断線する場合があ
る。なお、39はアクティブエリアである。
【0012】以上の本実施の形態における液晶表示装置
によれば、表示パネル23を構成する下部透明絶縁基板
25の長辺側外周部内側28,短辺側外周部内側31の
凹部27,30に駆動IC29,32を埋設しているた
め、表示パネル23のシール樹脂26付近まで実装エリ
アを有効に活用でき、額縁サイズ40の小さい液晶表示
装置を得ることができる。
【0013】また、本実施の形態における液晶表示装置
は、下部透明絶縁基板25の長辺側,短辺側の両方に駆
動IC29,32を埋設したが、いずれか一方の辺側に
埋設しても、また、下部透明絶縁基板25のみでなく、
上部透明絶縁基板24,下部透明絶縁基板25の両方の
外周部内側に埋設しても本実施の形態における効果と同
様の効果が得られる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明の液晶表示装置に
よれば、表示パネルのシール樹脂付近まで液晶駆動用半
導体素子の実装エリアを有効に活用でき、額縁サイズの
小さい液晶表示装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における液晶表示装置の平
面図
【図2】図1のB−B’線における側断面図
【図3】従来の液晶表示装置の平面図
【図4】従来の他の液晶表示装置の平面図
【図5】図4のA−A’線における側断面図
【符号の説明】
1,11,23 表示パネル 2 周辺部 3 TPC(フィルムキャリアパッケージ) 4 フィルム 5,15 半導体素子 6 出力側リード 7 入力側リード 8 プリント基板 9,21,39 アクティブエリア 10,18,26 シール樹脂 12,24 上部透明絶縁基板(ガラス) 13,25 下部透明絶縁基板(ガラス) 14 外周部 16 入力側ITO透明電極 17 出力側ITO透明電極 19 入力FPC 20,38 異方導電性接着剤(ACF) 22,40 額縁サイズ(実装部分面積) 27,30 凹部 28 長辺側外周部内側 29,32 駆動IC 31 短辺側外周部内側 33 電極 34 アクリル樹脂層 35 出力側ITOパターン 36 入力側ITOパターン 37 入力FPC

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対抗した2枚の透明絶縁基板の間に液晶
    を封入し、その対抗した部分における一方の透明絶縁基
    板の外周部内側に形成した凹部に液晶駆動用半導体素子
    を埋設した液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 対抗した2枚の透明絶縁基板の間に液晶
    を封入し、その対抗した部分における2枚の透明絶縁基
    板の外周部内側にそれぞれ形成した凹部に液晶駆動用半
    導体素子を埋設した液晶表示装置。
JP8269235A 1996-09-19 1996-09-19 液晶表示装置 Pending JPH1096948A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4786520A (en) * 1984-10-19 1988-11-22 Morinaga & Co., Ltd. Process for manufacturing cocoa
WO2000008517A1 (en) * 1998-08-05 2000-02-17 Koninklijke Philips Electronics N.V. Liquid crystal display device
US6424400B1 (en) 1999-02-25 2002-07-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Display panel including a printed circuit board having a larger opening than the outside shape of the driving IC chip
JP2002244587A (ja) * 2001-02-19 2002-08-30 Sony Corp 薄膜半導体装置及びその製造方法
JP2002287653A (ja) * 2001-01-19 2002-10-04 Sony Corp 表示装置およびその製造方法、ならびに携帯端末およびその製造方法
US7528544B2 (en) 2003-07-29 2009-05-05 Samsung Mobile Display Co., Ltd. Flat panel display having specific configuration of driving power supply line

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