JPH1097009A - 原稿載置台 - Google Patents
原稿載置台Info
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- JPH1097009A JPH1097009A JP25007896A JP25007896A JPH1097009A JP H1097009 A JPH1097009 A JP H1097009A JP 25007896 A JP25007896 A JP 25007896A JP 25007896 A JP25007896 A JP 25007896A JP H1097009 A JPH1097009 A JP H1097009A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ブック原稿の損傷や原稿検知手段の誤検知をな
くし、ブック原稿の有無を高精度に判別できるようにす
ること。 【解決手段】原稿台支持機構110により、頁めくり読
み取り手段201の原稿走査面に対して第1の原稿台1
01と第2の原稿台102とを互いに独立して上下移動
可能に支持し、且つ、第1の原稿台101に対して第2
の原稿台102を接離移動自在に支持するとともに、該
原稿台上に載置されるブック原稿1の綴じ部の厚さに応
じて第2の原稿台102を接離移動させ、第1の原稿台
101に対する第2の原稿台102の接離移動位置をマ
イクロスイッチ120により検出して原稿台上のブック
原稿の有無を判別する。
くし、ブック原稿の有無を高精度に判別できるようにす
ること。 【解決手段】原稿台支持機構110により、頁めくり読
み取り手段201の原稿走査面に対して第1の原稿台1
01と第2の原稿台102とを互いに独立して上下移動
可能に支持し、且つ、第1の原稿台101に対して第2
の原稿台102を接離移動自在に支持するとともに、該
原稿台上に載置されるブック原稿1の綴じ部の厚さに応
じて第2の原稿台102を接離移動させ、第1の原稿台
101に対する第2の原稿台102の接離移動位置をマ
イクロスイッチ120により検出して原稿台上のブック
原稿の有無を判別する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿面を上にして
見開かれたブック原稿を載置する原稿載置台に関する。
見開かれたブック原稿を載置する原稿載置台に関する。
【0002】
【従来の技術】ブック原稿の原稿面に対して走査ユニッ
トを往復移動させることによってブック原稿の画像読み
取りや頁めくりを行なう装置では、その走査ユニットの
画像読み取り及び頁めくり動作を安定させるために、そ
の原稿支持台上に見開かれたブック原稿の原稿面の高さ
をその左右頁ともフラットな同一平面上に位置させるこ
とが必要となる。このように、原稿支持台上に見開かれ
たブック原稿の原稿面の高さをその左右頁ともフラット
な同一平面上に位置させる手段として、従来、特開昭6
1−184527号公報記載の「シーソー式原稿支持装
置」が提案されている。
トを往復移動させることによってブック原稿の画像読み
取りや頁めくりを行なう装置では、その走査ユニットの
画像読み取り及び頁めくり動作を安定させるために、そ
の原稿支持台上に見開かれたブック原稿の原稿面の高さ
をその左右頁ともフラットな同一平面上に位置させるこ
とが必要となる。このように、原稿支持台上に見開かれ
たブック原稿の原稿面の高さをその左右頁ともフラット
な同一平面上に位置させる手段として、従来、特開昭6
1−184527号公報記載の「シーソー式原稿支持装
置」が提案されている。
【0003】しかしながら、この従来の「シーソー式原
稿支持装置」では、一枚のフラットなガラス板に、見開
かれたブック原稿の原稿面を下方から押し付けることに
よって、この見開かれたブック原稿の原稿面の高さをそ
の左右頁ともフラットな同一平面上に位置させるように
しているため、この装置を使用して上記の走査ユニット
により原稿面を走査した場合には、ブック原稿の見開か
れた頁のみの画像読み取りはできるが、この走査ユニッ
トと原稿面との間に介在しているガラス板により、ブッ
ク原稿の自動頁めくり走査が阻害されてしまう。このた
め、従来の「シーソー式原稿支持装置」では、この種の
装置の大きな特徴であるブック原稿の自動頁めくり走査
ができなくなる欠点がある。
稿支持装置」では、一枚のフラットなガラス板に、見開
かれたブック原稿の原稿面を下方から押し付けることに
よって、この見開かれたブック原稿の原稿面の高さをそ
の左右頁ともフラットな同一平面上に位置させるように
しているため、この装置を使用して上記の走査ユニット
により原稿面を走査した場合には、ブック原稿の見開か
れた頁のみの画像読み取りはできるが、この走査ユニッ
トと原稿面との間に介在しているガラス板により、ブッ
ク原稿の自動頁めくり走査が阻害されてしまう。このた
め、従来の「シーソー式原稿支持装置」では、この種の
装置の大きな特徴であるブック原稿の自動頁めくり走査
ができなくなる欠点がある。
【0004】また、従来の「シーソー式原稿支持装置」
では、原稿台の上下動に対して、原稿台を左右方向に移
動できないため、ブック原稿の表紙と原稿台の原稿載置
面との間でずれが生じ、その原稿載置性が不安定とな
る。更に、この従来の「シーソー式原稿支持装置」で
は、その原稿台のシーソーの傾きによって、載置された
ブック原稿の中心位置がずれてしまう不具合があり、ブ
ック原稿の安定した画像読み取り及び頁めくり走査を行
なうことが難しかった。
では、原稿台の上下動に対して、原稿台を左右方向に移
動できないため、ブック原稿の表紙と原稿台の原稿載置
面との間でずれが生じ、その原稿載置性が不安定とな
る。更に、この従来の「シーソー式原稿支持装置」で
は、その原稿台のシーソーの傾きによって、載置された
ブック原稿の中心位置がずれてしまう不具合があり、ブ
ック原稿の安定した画像読み取り及び頁めくり走査を行
なうことが難しかった。
【0005】このような課題を解決するために、本出願
人により、左右2つの原稿台上に原稿面を上にして見開
かれたブック原稿を載置でき、且つ、ブック原稿の綴じ
部の厚さに応じて左右2つの原稿台の間隔を調整できる
とともに、ブック原稿の頁めくりに伴う左右頁量の変化
に応じて原稿台の左右の高さを可変できる原稿載置台が
開発されている。
人により、左右2つの原稿台上に原稿面を上にして見開
かれたブック原稿を載置でき、且つ、ブック原稿の綴じ
部の厚さに応じて左右2つの原稿台の間隔を調整できる
とともに、ブック原稿の頁めくりに伴う左右頁量の変化
に応じて原稿台の左右の高さを可変できる原稿載置台が
開発されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の特開
昭61−184527号公報、特開昭61−29306
3号公報等に記載されている原稿載置台、及び、本出願
人の開発による原稿載置台では、その原稿台上にブック
原稿を載せるだけで、原稿台上のブック原稿の有無を判
断できなかった。このため、これらの原稿載置台では、
原稿台上にブック原稿が載置されていない状態でコピー
動作が実行されてしまうことがあり、ミスコピーが発生
し易いという問題があった。
昭61−184527号公報、特開昭61−29306
3号公報等に記載されている原稿載置台、及び、本出願
人の開発による原稿載置台では、その原稿台上にブック
原稿を載せるだけで、原稿台上のブック原稿の有無を判
断できなかった。このため、これらの原稿載置台では、
原稿台上にブック原稿が載置されていない状態でコピー
動作が実行されてしまうことがあり、ミスコピーが発生
し易いという問題があった。
【0007】なお、このようなミスコピーの発生を防止
する方法としては、原稿台の原稿載置領域内の適所に原
稿の有無を検出するための原稿検知手段を設けることが
考えられる。しかし、従来の特開昭61−184527
号公報記載の原稿載置台のように、ブック原稿の原稿面
と原稿台の載置面とが対面する構成の原稿載置台では、
原稿台の原稿載置領域がそのまま原稿走査領域となるた
め、その原稿台の原稿載置領域内に原稿検知手段を設け
ることができない。これに対し、本出願人の開発による
原稿載置台では、ブック原稿の原稿面が上向きになり、
原稿台の載置面にブック原稿の表紙が対面する構成とな
るので、その原稿台の原稿載置領域内に原稿検知手段を
設けることは可能である。
する方法としては、原稿台の原稿載置領域内の適所に原
稿の有無を検出するための原稿検知手段を設けることが
考えられる。しかし、従来の特開昭61−184527
号公報記載の原稿載置台のように、ブック原稿の原稿面
と原稿台の載置面とが対面する構成の原稿載置台では、
原稿台の原稿載置領域がそのまま原稿走査領域となるた
め、その原稿台の原稿載置領域内に原稿検知手段を設け
ることができない。これに対し、本出願人の開発による
原稿載置台では、ブック原稿の原稿面が上向きになり、
原稿台の載置面にブック原稿の表紙が対面する構成とな
るので、その原稿台の原稿載置領域内に原稿検知手段を
設けることは可能である。
【0008】しかしながら、本出願人の開発による原稿
載置台においても、その原稿検知手段として、例えば、
原稿台の原稿載置領域内の適所にマイクロスイッチのア
クチュエータを突出させて構成した場合には、ブック原
稿セット時に、ブック原稿の表紙とマイクロスイッチの
アクチュエータとが摺接するため、ブック原稿の表紙を
傷める不具合が生じる。また、このような不具合を解消
するために、その原稿検知手段として、例えば、原稿台
の原稿載置領域内の適所に光反射式の光学センサを設置
することが考えられるが、原稿検知手段としてこの種の
光学センサを用いた場合には、その受光面が上向きとな
るため、埃などの堆積により誤動作したり、表紙の光反
射率等の差により誤検知が発生する不具合がある。な
お、光透過式の光学センサを用いた場合には、その受光
面を下向きにすることにより、上述のような光反射式の
光学センサのもつ不具合をある程度緩和できるが、この
種の光学センサでは、その検知光路が原稿走査領域を横
切る構成となり、走査ユニットの照明光源等により誤作
動し易くなるため、その信号処理回路等が極めて複雑化
する不具合がある。
載置台においても、その原稿検知手段として、例えば、
原稿台の原稿載置領域内の適所にマイクロスイッチのア
クチュエータを突出させて構成した場合には、ブック原
稿セット時に、ブック原稿の表紙とマイクロスイッチの
アクチュエータとが摺接するため、ブック原稿の表紙を
傷める不具合が生じる。また、このような不具合を解消
するために、その原稿検知手段として、例えば、原稿台
の原稿載置領域内の適所に光反射式の光学センサを設置
することが考えられるが、原稿検知手段としてこの種の
光学センサを用いた場合には、その受光面が上向きとな
るため、埃などの堆積により誤動作したり、表紙の光反
射率等の差により誤検知が発生する不具合がある。な
お、光透過式の光学センサを用いた場合には、その受光
面を下向きにすることにより、上述のような光反射式の
光学センサのもつ不具合をある程度緩和できるが、この
種の光学センサでは、その検知光路が原稿走査領域を横
切る構成となり、走査ユニットの照明光源等により誤作
動し易くなるため、その信号処理回路等が極めて複雑化
する不具合がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1の原稿台
に対する第2の原稿台の接離移動位置を検出して該原稿
台上のブック原稿の有無を判別する原稿検知手段を設け
ることとしている。このように、第2の原稿台の接離移
動位置を検出して該原稿台上のブック原稿の有無を判別
することにより、ブック原稿の損傷や誤検知の原因とな
るブック原稿と原稿検知手段との直接的な授受が解消さ
れ、ブック原稿の有無を間接的かつ高精度に判別できる
ようになる。
に対する第2の原稿台の接離移動位置を検出して該原稿
台上のブック原稿の有無を判別する原稿検知手段を設け
ることとしている。このように、第2の原稿台の接離移
動位置を検出して該原稿台上のブック原稿の有無を判別
することにより、ブック原稿の損傷や誤検知の原因とな
るブック原稿と原稿検知手段との直接的な授受が解消さ
れ、ブック原稿の有無を間接的かつ高精度に判別できる
ようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の原稿載置台では、原稿台
支持機構により、頁めくり読み取り手段の原稿走査面に
対して第1の原稿台と第2の原稿台との2つの原稿台を
互いに独立して上下移動可能に支持し、且つ、第1の原
稿台に対して第2の原稿台を接離移動自在に支持すると
ともに、第1の原稿台との間隔を調整する原稿台間隔調
整機構により、該原稿台上に載置されるブック原稿の綴
じ部の厚さに応じて該第2の原稿台を接離移動させ、該
第1の原稿台に対する第2の原稿台の接離移動位置を検
出して該原稿台上のブック原稿の有無を判別する原稿検
知手段を設ける。
支持機構により、頁めくり読み取り手段の原稿走査面に
対して第1の原稿台と第2の原稿台との2つの原稿台を
互いに独立して上下移動可能に支持し、且つ、第1の原
稿台に対して第2の原稿台を接離移動自在に支持すると
ともに、第1の原稿台との間隔を調整する原稿台間隔調
整機構により、該原稿台上に載置されるブック原稿の綴
じ部の厚さに応じて該第2の原稿台を接離移動させ、該
第1の原稿台に対する第2の原稿台の接離移動位置を検
出して該原稿台上のブック原稿の有無を判別する原稿検
知手段を設ける。
【0011】また、上記原稿検知手段は、上記第1の原
稿台と第2の原稿台との間隔が所定の値以下になったと
き、該原稿台上にブック原稿が有ると判断する検知手段
であることが、規格外のブック原稿セットによる原稿破
損を未然に防止する上で好ましい。
稿台と第2の原稿台との間隔が所定の値以下になったと
き、該原稿台上にブック原稿が有ると判断する検知手段
であることが、規格外のブック原稿セットによる原稿破
損を未然に防止する上で好ましい。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に
説明する。図1に、本発明が実施される原稿載置台を備
えた頁めくり読み取り装置の概略的な構成を示す。この
頁めくり読み取り装置は、原稿面を上にして見開かれた
ブック原稿1を載置する原稿載置台100と、この原稿
載置台100上に見開かれて載置されたブック原稿1の
原稿面上を走査してブック原稿1の頁めくり及び読み取
りを行なう頁めくり読み取り手段201と、ブック原稿
1の原稿面に対して頁めくり読み取り手段201を走査
移動可能に支持するための走査ユニット200とを有
し、走査ユニット200の往復動によって、頁めくり読
み取り手段201により原稿載置台100上に見開かれ
て載置されたブック原稿1の原稿面を走査して、ブック
原稿1の頁めくり及び読み取りを行なうように構成され
ている。
説明する。図1に、本発明が実施される原稿載置台を備
えた頁めくり読み取り装置の概略的な構成を示す。この
頁めくり読み取り装置は、原稿面を上にして見開かれた
ブック原稿1を載置する原稿載置台100と、この原稿
載置台100上に見開かれて載置されたブック原稿1の
原稿面上を走査してブック原稿1の頁めくり及び読み取
りを行なう頁めくり読み取り手段201と、ブック原稿
1の原稿面に対して頁めくり読み取り手段201を走査
移動可能に支持するための走査ユニット200とを有
し、走査ユニット200の往復動によって、頁めくり読
み取り手段201により原稿載置台100上に見開かれ
て載置されたブック原稿1の原稿面を走査して、ブック
原稿1の頁めくり及び読み取りを行なうように構成され
ている。
【0013】原稿載置台1は、第1の原稿台101と第
2の原稿台102との2つの原稿台と、頁めくり読み取
り手段201の原稿走査面に対し各原稿台101,10
2を互いに独立して上下移動可能に支持し、且つ、第1
の原稿台101に対して第2の原稿台102を接離移動
自在に支持する原稿台支持機構110と、原稿台10
1,102上に載置されるブック原稿1の綴じ部の厚さ
に応じて第2の原稿台102を接離移動させて第1の原
稿台101との間隔を調整する原稿台間隔調整機構とを
具備している。
2の原稿台102との2つの原稿台と、頁めくり読み取
り手段201の原稿走査面に対し各原稿台101,10
2を互いに独立して上下移動可能に支持し、且つ、第1
の原稿台101に対して第2の原稿台102を接離移動
自在に支持する原稿台支持機構110と、原稿台10
1,102上に載置されるブック原稿1の綴じ部の厚さ
に応じて第2の原稿台102を接離移動させて第1の原
稿台101との間隔を調整する原稿台間隔調整機構とを
具備している。
【0014】左右の原稿台101,102は、図1及び
図2に示すように、原稿台支持機構110の支持枠10
6に配設された各2組ずつのリンク機構103a,10
3b及び103c,103dによってそれぞれ支持され
ている。また、各原稿台101,102の上下動は、各
リンク機構103a,103b及び103c,103d
と同期して回転する駆動軸104を介して、各ギヤ10
5a,105b,105c,105d,105e,10
5f,105gにそれぞれ伝達される。これにより、各
原稿台101,102の上下動作が、各ギヤ105a,
105b,105c,105d,105e,105f,
105gの回転動作に変換される。
図2に示すように、原稿台支持機構110の支持枠10
6に配設された各2組ずつのリンク機構103a,10
3b及び103c,103dによってそれぞれ支持され
ている。また、各原稿台101,102の上下動は、各
リンク機構103a,103b及び103c,103d
と同期して回転する駆動軸104を介して、各ギヤ10
5a,105b,105c,105d,105e,10
5f,105gにそれぞれ伝達される。これにより、各
原稿台101,102の上下動作が、各ギヤ105a,
105b,105c,105d,105e,105f,
105gの回転動作に変換される。
【0015】各リンク機構103a,103b及び10
3c,103dに直結したギヤ105a,105bと1
05f,105gは、互いに噛み合い、それらの間に
は、アイドラギヤとしての奇数個(本実施例では3個)
のギヤ10c,105d,105eが、図3に示すよう
に、ギヤ列をなすように配設されている。これにより、
左右何れかの各原稿台101,102が上下に移動する
と、この一方の原稿台の移動量と同じ量だけ、他方の原
稿台が逆方向に上下駆動される。この原稿台101,1
02の上下動作は、外部からの力、例えば、オペレータ
の操作、または、走査ユニット200がブック原稿1を
押圧する動作などで行なわれる。
3c,103dに直結したギヤ105a,105bと1
05f,105gは、互いに噛み合い、それらの間に
は、アイドラギヤとしての奇数個(本実施例では3個)
のギヤ10c,105d,105eが、図3に示すよう
に、ギヤ列をなすように配設されている。これにより、
左右何れかの各原稿台101,102が上下に移動する
と、この一方の原稿台の移動量と同じ量だけ、他方の原
稿台が逆方向に上下駆動される。この原稿台101,1
02の上下動作は、外部からの力、例えば、オペレータ
の操作、または、走査ユニット200がブック原稿1を
押圧する動作などで行なわれる。
【0016】また、上記の駆動軸104には、ギヤ列を
介して図示しない電磁クラッチが連結されている。この
電磁クラッチがオンされると、ギヤ列を介して駆動軸が
固定状態になり、これによって、各ギヤ105a,10
5b,105c,105d,105e,105f,10
5gと共に、駆動軸と各リンク機構103a,103b
及び103c,103dが固定され、左右の原稿台10
1,102が上下に相対移動できなくなって、左右の原
稿台101,102は、この電磁クラッチのオン時点で
の姿勢(上下動位置)に保持される。
介して図示しない電磁クラッチが連結されている。この
電磁クラッチがオンされると、ギヤ列を介して駆動軸が
固定状態になり、これによって、各ギヤ105a,10
5b,105c,105d,105e,105f,10
5gと共に、駆動軸と各リンク機構103a,103b
及び103c,103dが固定され、左右の原稿台10
1,102が上下に相対移動できなくなって、左右の原
稿台101,102は、この電磁クラッチのオン時点で
の姿勢(上下動位置)に保持される。
【0017】ここで、第1の原稿台101は、原稿台支
持機構110の支持枠106に対して上下方向にのみ移
動自在となるように支持されてリンク機構103a,1
03bと連結されている。また、第2の原稿台102
は、図1及び図3に示すように、第1の原稿台101と
同様に原稿台支持機構110の支持枠106に対して上
下方向にのみ移動自在となるように支持されてリンク機
構103c,103dと連結された原稿台支持部材10
7により、原稿台間隔調整機構としての長穴状のスライ
ド溝102aを介して、第1の原稿台101に対して接
離する方向(ここでは左右方向)に所定の範囲でスライ
ド移動可能に支持されている。
持機構110の支持枠106に対して上下方向にのみ移
動自在となるように支持されてリンク機構103a,1
03bと連結されている。また、第2の原稿台102
は、図1及び図3に示すように、第1の原稿台101と
同様に原稿台支持機構110の支持枠106に対して上
下方向にのみ移動自在となるように支持されてリンク機
構103c,103dと連結された原稿台支持部材10
7により、原稿台間隔調整機構としての長穴状のスライ
ド溝102aを介して、第1の原稿台101に対して接
離する方向(ここでは左右方向)に所定の範囲でスライ
ド移動可能に支持されている。
【0018】また、第2の原稿台102は、図示しない
スプリングにより、原稿台支持部材107に対し、平
生、第1の原稿台101から離間する方向へ移動するよ
うに付勢されている。また、原稿台支持部材107の外
側部には、原稿検知手段としてのマイクロスイッチ12
0が配設されている。このマイクロスイッチ120のア
クチュエータは、第2の原稿台102のスライド移動経
路に延出しており、原稿台101,102にブック原稿
1が載置されていない状態、すなわち、第2の原稿台1
02が原稿台支持部材107上のホームポジション側
(図3の右端側)にスライド移動している状態では、ア
クチュエータが第2の原稿台102の外側端により押さ
れて、マイクロスイッチ120がオン状態になってい
る。
スプリングにより、原稿台支持部材107に対し、平
生、第1の原稿台101から離間する方向へ移動するよ
うに付勢されている。また、原稿台支持部材107の外
側部には、原稿検知手段としてのマイクロスイッチ12
0が配設されている。このマイクロスイッチ120のア
クチュエータは、第2の原稿台102のスライド移動経
路に延出しており、原稿台101,102にブック原稿
1が載置されていない状態、すなわち、第2の原稿台1
02が原稿台支持部材107上のホームポジション側
(図3の右端側)にスライド移動している状態では、ア
クチュエータが第2の原稿台102の外側端により押さ
れて、マイクロスイッチ120がオン状態になってい
る。
【0019】一方、この原稿載置台100では、図1に
示すように、ブック原稿1の原稿面に頁めくり読み取り
手段201を接触させながら走査ユニット200を往復
移動させた場合、ブック原稿1の頁枚数が左右何れかの
側(ここでは右側)に偏っていると、ブック原稿1の頁
枚数が多い側の原稿台101が、左右の頁枚数差の厚さ
分だけ、下方に押し下げられる。この時、ブック原稿1
の左右の頁は、その表紙及び裏表紙によって互いに連結
されているため、上述のように、第2の原稿台101が
押し下げられると、この原稿台101の下降に引きずら
れるようにして、第1の原稿台201も下降されてしま
う。
示すように、ブック原稿1の原稿面に頁めくり読み取り
手段201を接触させながら走査ユニット200を往復
移動させた場合、ブック原稿1の頁枚数が左右何れかの
側(ここでは右側)に偏っていると、ブック原稿1の頁
枚数が多い側の原稿台101が、左右の頁枚数差の厚さ
分だけ、下方に押し下げられる。この時、ブック原稿1
の左右の頁は、その表紙及び裏表紙によって互いに連結
されているため、上述のように、第2の原稿台101が
押し下げられると、この原稿台101の下降に引きずら
れるようにして、第1の原稿台201も下降されてしま
う。
【0020】このため、この原稿載置台1は、左右の何
れか第2の原稿台が下降した際に、左右の原稿台10
1,102が互いにバランスをとって上下動するよう
に、左右の原稿台101,102に対してブック原稿1
の表紙及び裏表紙を固定する表紙押え板108a,10
8bを備えており、ブック原稿100は、原稿台1の左
右の原稿台101,102上に見開かれた状態で、図1
に示すように、その表紙及び裏表紙(背表紙)が、表紙
押え板108a,108bにより挾み込まれて固定支持
されるように構成されている。
れか第2の原稿台が下降した際に、左右の原稿台10
1,102が互いにバランスをとって上下動するよう
に、左右の原稿台101,102に対してブック原稿1
の表紙及び裏表紙を固定する表紙押え板108a,10
8bを備えており、ブック原稿100は、原稿台1の左
右の原稿台101,102上に見開かれた状態で、図1
に示すように、その表紙及び裏表紙(背表紙)が、表紙
押え板108a,108bにより挾み込まれて固定支持
されるように構成されている。
【0021】すなわち、表紙押え板108a,108b
は、左右2つに分割された原稿台101,102の装置
外側の端部付近に、回転軸109を中心軸として回転自
在にそれぞれ軸支されており、原稿台101,102の
回転軸109を中心とするそれぞれの回転動作により閉
じられることによって、ブック原稿1の表紙及び裏表紙
を原稿台101,102と表紙押え板108a,108
bとの間に挾み込み、この状態で、各表紙押え板108
a,108bの手前側及び奥側に形成された図示しない
係止部に、各原稿台101,102に配設された図示し
ないロックバーの端部が係合することによって、各原稿
台101,102にそれぞれ固定されるように構成され
ている。
は、左右2つに分割された原稿台101,102の装置
外側の端部付近に、回転軸109を中心軸として回転自
在にそれぞれ軸支されており、原稿台101,102の
回転軸109を中心とするそれぞれの回転動作により閉
じられることによって、ブック原稿1の表紙及び裏表紙
を原稿台101,102と表紙押え板108a,108
bとの間に挾み込み、この状態で、各表紙押え板108
a,108bの手前側及び奥側に形成された図示しない
係止部に、各原稿台101,102に配設された図示し
ないロックバーの端部が係合することによって、各原稿
台101,102にそれぞれ固定されるように構成され
ている。
【0022】原稿台101,102へのブック原稿1の
セットは次のように行なわれる。先ず、表紙押え板10
8aを開放して第1の原稿台101上に見開いたブック
原稿1の表紙を載せた後、表紙押え板108aを綴じて
第1の原稿台101上に、ブック原稿1の表紙を固定す
る。次いで、表紙押え板108bを開放するとともに、
第2の原稿台102を第1の原稿台101に近づく方向
へスライド移動させ、第1の原稿台101の右側部と第
2の原稿台102の左側部とで、ブック原稿1の綴じ部
を挾むようにして、ブック原稿1の厚さと両原稿台10
1,102の間隔とを略一致させた状態で、表紙押え板
108bを綴じて第2の原稿台102上に、ブック原稿
1の背表紙を固定する。これにより、ブック原稿1の表
紙及び裏表紙の綴じ部が原稿台101,102と表紙押
え板108a,108bの端部に一致し、ブック原稿1
が原稿載置台100に確実に固定される。
セットは次のように行なわれる。先ず、表紙押え板10
8aを開放して第1の原稿台101上に見開いたブック
原稿1の表紙を載せた後、表紙押え板108aを綴じて
第1の原稿台101上に、ブック原稿1の表紙を固定す
る。次いで、表紙押え板108bを開放するとともに、
第2の原稿台102を第1の原稿台101に近づく方向
へスライド移動させ、第1の原稿台101の右側部と第
2の原稿台102の左側部とで、ブック原稿1の綴じ部
を挾むようにして、ブック原稿1の厚さと両原稿台10
1,102の間隔とを略一致させた状態で、表紙押え板
108bを綴じて第2の原稿台102上に、ブック原稿
1の背表紙を固定する。これにより、ブック原稿1の表
紙及び裏表紙の綴じ部が原稿台101,102と表紙押
え板108a,108bの端部に一致し、ブック原稿1
が原稿載置台100に確実に固定される。
【0023】この時、マイクロスイッチ120は、第2
の原稿台102が第1の原稿台101に対して近づく方
向へ、所定の距離以上スライド移動することによって、
そのアクチュエータへの第2の原稿台102の外側端に
よる押圧が開放されてオフ状態となり、原稿台101,
102上にブック原稿1がセットされたことを検知す
る。このマイクロスイッチ120のオン/オフによるブ
ック原稿1の有無の検知により、原稿台101,102
上にブック原稿1がセットされていない状態では、装置
がコピー不可状態となり、ミスコピーが防止される。
の原稿台102が第1の原稿台101に対して近づく方
向へ、所定の距離以上スライド移動することによって、
そのアクチュエータへの第2の原稿台102の外側端に
よる押圧が開放されてオフ状態となり、原稿台101,
102上にブック原稿1がセットされたことを検知す
る。このマイクロスイッチ120のオン/オフによるブ
ック原稿1の有無の検知により、原稿台101,102
上にブック原稿1がセットされていない状態では、装置
がコピー不可状態となり、ミスコピーが防止される。
【0024】このブック原稿1の有無を検知するために
必要な第2の原稿台102の最低スライド移動量は、装
置が許容できるブック原稿厚さ(規格値)と、第2の原
稿台102の最大スライド移動量との差から計算されて
設定されている。従って、この原稿載置台では、規格値
以上の厚さのブック原稿がセットされた場合には、マイ
クロスイッチ120がオフ状態のままとなるので、原稿
台101,102への不適格なブック原稿のセットを防
ぐことができ、装置の無理な動作や原稿の破損を未然に
防止することができる。
必要な第2の原稿台102の最低スライド移動量は、装
置が許容できるブック原稿厚さ(規格値)と、第2の原
稿台102の最大スライド移動量との差から計算されて
設定されている。従って、この原稿載置台では、規格値
以上の厚さのブック原稿がセットされた場合には、マイ
クロスイッチ120がオフ状態のままとなるので、原稿
台101,102への不適格なブック原稿のセットを防
ぐことができ、装置の無理な動作や原稿の破損を未然に
防止することができる。
【0025】また、この原稿載置台によれば、原稿の未
検知領域(第2の原稿台102がスライド移動してもマ
イクロスイッチ120がオフしない領域)があるので、
その組立精度のバラツキなどによる機械的な誤差をこの
範囲内で吸収でき、原稿の有無検知の信頼性を向上でき
る。更に、本実施例では、原稿検知手段として、第2の
原稿台102のスライド移動量に応じてマイクロスイッ
チ120をオン/オフさせる方式を用いているので、光
学センサを用いた場合のような埃などの影響による誤検
知がなく、また、ブック原稿1の載置面にアクチュエー
タなどの突起がが突出することもないので、この突起と
ブック原稿1との接触によりブック原稿1を傷めること
もない。
検知領域(第2の原稿台102がスライド移動してもマ
イクロスイッチ120がオフしない領域)があるので、
その組立精度のバラツキなどによる機械的な誤差をこの
範囲内で吸収でき、原稿の有無検知の信頼性を向上でき
る。更に、本実施例では、原稿検知手段として、第2の
原稿台102のスライド移動量に応じてマイクロスイッ
チ120をオン/オフさせる方式を用いているので、光
学センサを用いた場合のような埃などの影響による誤検
知がなく、また、ブック原稿1の載置面にアクチュエー
タなどの突起がが突出することもないので、この突起と
ブック原稿1との接触によりブック原稿1を傷めること
もない。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、第1の原稿台に対する
第2の原稿台の接離移動位置を検出して該原稿台上のブ
ック原稿の有無を判別するので、ブック原稿が載置され
ていない状態でのミスコピーを防止できるとともに、ブ
ック原稿の損傷や誤検知の原因となるブック原稿と原稿
検知手段との直接的な授受を解消でき、ブック原稿を傷
めたり、埃等による誤検知を起こすことなく、ブック原
稿の有無を高精度に判別できる。
第2の原稿台の接離移動位置を検出して該原稿台上のブ
ック原稿の有無を判別するので、ブック原稿が載置され
ていない状態でのミスコピーを防止できるとともに、ブ
ック原稿の損傷や誤検知の原因となるブック原稿と原稿
検知手段との直接的な授受を解消でき、ブック原稿を傷
めたり、埃等による誤検知を起こすことなく、ブック原
稿の有無を高精度に判別できる。
【0027】また、上記第1の原稿台と第2の原稿台と
の間隔が所定の値以下になったとき、該原稿台上にブッ
ク原稿が有ると判断することにより、機械的な誤差によ
る誤検知を防止でき、信頼性の高いシステムを提供でき
るとともに、規格値以上の厚さのブック原稿がセットさ
れた場合には、ブック原稿が検知されないので、原稿台
への不適格なブック原稿のセットを防ぐことができ、装
置の無理な動作によるミスコピーや原稿の破損を未然に
防止することができる。
の間隔が所定の値以下になったとき、該原稿台上にブッ
ク原稿が有ると判断することにより、機械的な誤差によ
る誤検知を防止でき、信頼性の高いシステムを提供でき
るとともに、規格値以上の厚さのブック原稿がセットさ
れた場合には、ブック原稿が検知されないので、原稿台
への不適格なブック原稿のセットを防ぐことができ、装
置の無理な動作によるミスコピーや原稿の破損を未然に
防止することができる。
【図1】本発明が実施される原稿載置台を備えた頁めく
り読み取り装置の概略的な構成を示す正面図である。
り読み取り装置の概略的な構成を示す正面図である。
【図2】上記原稿載置台における原稿台の支持機構を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】本発明の実施例のブック原稿のセットされてい
ない状態を示す概略正面図である。
ない状態を示す概略正面図である。
【図4】本発明の実施例のブック原稿のセット状態を示
す概略正面図である。
す概略正面図である。
1 ブック原稿 100 原稿載置台 101 第1の原稿台 102 第2の原稿台 107 原稿台支持部材 110 原稿台支持機構 120 マイクロスイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】原稿面を上にして見開かれたブック原稿を
載置する原稿載置台と、該原稿載置台上に見開かれて載
置されたブック原稿の原稿面上を走査して該ブック原稿
の頁めくり及び読み取りを行なう頁めくり読み取り手段
と、該ブック原稿の原稿面に対して該頁めくり読み取り
手段を走査移動可能に支持するための走査ユニットと、
を有し、該走査ユニットの往復動によって、該頁めくり
読み取り手段により該原稿載置台上に見開かれて載置さ
れたブック原稿の原稿面を走査して該ブック原稿の頁め
くり及び読み取りを行なう頁めくり読み取り装置におい
て、 上記原稿載置台は、2つの第1の原稿台及び第2の原稿
台と、上記頁めくり読み取り手段の原稿走査面に対し各
原稿台を互いに独立して上下移動可能に支持し、且つ、
第1の原稿台に対して第2の原稿台を接離移動自在に支
持する原稿台支持機構と、各原稿台上に載置されるブッ
ク原稿の綴じ部の厚さに応じて該第2の原稿台を接離移
動させて第1の原稿台との間隔を調整する原稿台間隔調
整機構とを具備し、該第1の原稿台に対する第2の原稿
台の接離移動位置を検出して該原稿台上のブック原稿の
有無を判別する原稿検知手段を有することを特徴とする
原稿載置台。 - 【請求項2】上記原稿検知手段は、上記各原稿台の間隔
が所定の値以下になったとき、該原稿台上にブック原稿
が有ると判断する検知手段であることを特徴とする請求
項1記載の原稿載置台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25007896A JPH1097009A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 原稿載置台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25007896A JPH1097009A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 原稿載置台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1097009A true JPH1097009A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17202490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25007896A Pending JPH1097009A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 原稿載置台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1097009A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109484057A (zh) * | 2017-09-13 | 2019-03-19 | 卡西欧计算机株式会社 | 书的翻页装置以及支承书的方法 |
| US12339399B2 (en) | 2018-06-25 | 2025-06-24 | Silc Technologies, Inc. | Optical switching for tuning direction of LIDAR output signals |
| US12405378B2 (en) | 2019-06-28 | 2025-09-02 | Silc Technologies, Inc. | Use of frequency offsets in generation of LIDAR data |
| US12411213B2 (en) | 2021-10-11 | 2025-09-09 | Silc Technologies, Inc. | Separation of light signals in a LIDAR system |
| US12422618B2 (en) | 2022-10-13 | 2025-09-23 | Silc Technologies, Inc. | Buried taper with reflecting surface |
| US12429569B2 (en) | 2019-05-17 | 2025-09-30 | Silc Technologies, Inc. | Identification of materials illuminated by LIDAR systems |
| US12541009B2 (en) | 2021-06-17 | 2026-02-03 | Silc Technologies, Inc. | Scanning multiple LIDAR system output signals |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP25007896A patent/JPH1097009A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109484057A (zh) * | 2017-09-13 | 2019-03-19 | 卡西欧计算机株式会社 | 书的翻页装置以及支承书的方法 |
| US12339399B2 (en) | 2018-06-25 | 2025-06-24 | Silc Technologies, Inc. | Optical switching for tuning direction of LIDAR output signals |
| US12429569B2 (en) | 2019-05-17 | 2025-09-30 | Silc Technologies, Inc. | Identification of materials illuminated by LIDAR systems |
| US12405378B2 (en) | 2019-06-28 | 2025-09-02 | Silc Technologies, Inc. | Use of frequency offsets in generation of LIDAR data |
| US12541009B2 (en) | 2021-06-17 | 2026-02-03 | Silc Technologies, Inc. | Scanning multiple LIDAR system output signals |
| US12411213B2 (en) | 2021-10-11 | 2025-09-09 | Silc Technologies, Inc. | Separation of light signals in a LIDAR system |
| US12422618B2 (en) | 2022-10-13 | 2025-09-23 | Silc Technologies, Inc. | Buried taper with reflecting surface |
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