JPH1097127A - 画像記録装置及び方法 - Google Patents
画像記録装置及び方法Info
- Publication number
- JPH1097127A JPH1097127A JP8252948A JP25294896A JPH1097127A JP H1097127 A JPH1097127 A JP H1097127A JP 8252948 A JP8252948 A JP 8252948A JP 25294896 A JP25294896 A JP 25294896A JP H1097127 A JPH1097127 A JP H1097127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- supplying
- developing
- density
- developing bias
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 現像バイアス発生のための構成を簡略化し、
コストダウンを図る。 【解決手段】 予め設定された所定レベルとゼロレベル
の間を往復し、かつ濃度基準値Fに応じたデューティを
もつ現像バイアスを、現像スリーブ5に印可する。
コストダウンを図る。 【解決手段】 予め設定された所定レベルとゼロレベル
の間を往復し、かつ濃度基準値Fに応じたデューティを
もつ現像バイアスを、現像スリーブ5に印可する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光体上に静電潜
像を形成し、該静電潜像を現像することによりトナー画
像を形成する、所謂、電子写真プロセスを用いた画像記
録装置及び方法に関する。
像を形成し、該静電潜像を現像することによりトナー画
像を形成する、所謂、電子写真プロセスを用いた画像記
録装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、電子写真プロセスを用いた画像
記録装置の該略図であり、図4において、1は感光ドラ
ム、2は帯電器、3はレーザ光発生装置、4は現像器で
あり、また、現像器4内における600は現像バイアス
発生回路、5は現像スリーブ、6はトナー容器、7は弾
性ブレード、8は現像スリーブ5を保持するシンダの内
部に装着されたマグネットである。
記録装置の該略図であり、図4において、1は感光ドラ
ム、2は帯電器、3はレーザ光発生装置、4は現像器で
あり、また、現像器4内における600は現像バイアス
発生回路、5は現像スリーブ、6はトナー容器、7は弾
性ブレード、8は現像スリーブ5を保持するシンダの内
部に装着されたマグネットである。
【0003】図4において、感光ドラム1は矢印aの方
向に回転しており、まず、帯電器2により感光ドラム1
の表面が均一に帯電される。そして、記録すべき画情報
に応じてレーザ光発生装置3から射出されるレーザ光
が、不図示の光学走査系によって感光ドラム1の表面を
走査して、感光ドラム1上に静電潜像を形成し、現像器
4が静電潜像にトナーを付着させ、静電潜像が現像され
る。以下、その現像手段及び工程について、詳細に説明
する。
向に回転しており、まず、帯電器2により感光ドラム1
の表面が均一に帯電される。そして、記録すべき画情報
に応じてレーザ光発生装置3から射出されるレーザ光
が、不図示の光学走査系によって感光ドラム1の表面を
走査して、感光ドラム1上に静電潜像を形成し、現像器
4が静電潜像にトナーを付着させ、静電潜像が現像され
る。以下、その現像手段及び工程について、詳細に説明
する。
【0004】まず、トナー容器6に収容されているトナ
ーが、マグネット8の磁力に引き付けられ、現像スリー
ブ5の表面に付着する。現像スリーブ5は矢印b方向に
回転しており、現像スリーブ5の表面に付着したトナー
の層厚は、弾性ブレード7により制限されて一定とな
る。さらに現像スリーブ5が回転すると、トナーは感光
ドラム1に対面する部分へ至る。ここで、感光ドラム1
と現像スリーブ5の表面は、数十〜数百μmの間隔をも
って配置されており、現像バイアス発生装置600が現
像スリーブ5の表面に現像バイアスを印加することによ
り、感光ドラム1の表面と現像スリーブ5の表面との間
に電位差が生じ、現像スリーブ5の表面に付着している
トナーは感光ドラム1の表面へジャンプする。ここで、
現像スリーブ5に印加する現像バイアスの値を変化させ
ることにより、感光ドラム1へジャンプするトナー量が
変化するので、トナー画像の濃度を調整することが可能
となる。
ーが、マグネット8の磁力に引き付けられ、現像スリー
ブ5の表面に付着する。現像スリーブ5は矢印b方向に
回転しており、現像スリーブ5の表面に付着したトナー
の層厚は、弾性ブレード7により制限されて一定とな
る。さらに現像スリーブ5が回転すると、トナーは感光
ドラム1に対面する部分へ至る。ここで、感光ドラム1
と現像スリーブ5の表面は、数十〜数百μmの間隔をも
って配置されており、現像バイアス発生装置600が現
像スリーブ5の表面に現像バイアスを印加することによ
り、感光ドラム1の表面と現像スリーブ5の表面との間
に電位差が生じ、現像スリーブ5の表面に付着している
トナーは感光ドラム1の表面へジャンプする。ここで、
現像スリーブ5に印加する現像バイアスの値を変化させ
ることにより、感光ドラム1へジャンプするトナー量が
変化するので、トナー画像の濃度を調整することが可能
となる。
【0005】次に、現像バイアスが生成される過程につ
いて図5を用いて説明する。
いて図5を用いて説明する。
【0006】図5において、600は前述した現像バイ
アス発生回路、また、9はホストコンピュータ、650
は所謂エンジン部の制御を司るエンジンコントローラで
ある。エンジンコントローラ650は、プログラムの命
令を実行するCPU651、論理式等を実行するハード
ウェアロジック部652、ハードウェアロジック部65
2に備えられたD/Aコンバータ653、一時待機メモ
リとしてのRAM654、プログラム及びテーブル値等
を記憶する不揮発性メモリとしてのROM655、及び
それらを接続するための内部バス656等で構成されて
いる。
アス発生回路、また、9はホストコンピュータ、650
は所謂エンジン部の制御を司るエンジンコントローラで
ある。エンジンコントローラ650は、プログラムの命
令を実行するCPU651、論理式等を実行するハード
ウェアロジック部652、ハードウェアロジック部65
2に備えられたD/Aコンバータ653、一時待機メモ
リとしてのRAM654、プログラム及びテーブル値等
を記憶する不揮発性メモリとしてのROM655、及び
それらを接続するための内部バス656等で構成されて
いる。
【0007】まず、ホストコンピュータ9より濃度基準
値Fがエンジンコントローラ650へ指示される。この
濃度基準値Fは1〜9の整数値であり、F5を標準とし
て小さい値のとき淡く、大きい値のとき濃く静電潜像を
現像するべく指示するものである。
値Fがエンジンコントローラ650へ指示される。この
濃度基準値Fは1〜9の整数値であり、F5を標準とし
て小さい値のとき淡く、大きい値のとき濃く静電潜像を
現像するべく指示するものである。
【0008】エンジンコントローラ650は、周波数
1.8kHz、デューティ50%、Vp−p5Vとなる
方形波信号をDVACC0として現像バイアス発生回路
600に出力する。
1.8kHz、デューティ50%、Vp−p5Vとなる
方形波信号をDVACC0として現像バイアス発生回路
600に出力する。
【0009】このDVACC0は、現像バイアス発生回
路600内のパワーオペアンプ601によってVp−p
が20Vに増幅され、さらにトランス602により1.
3kVに変圧され、高圧方形波が生成される。
路600内のパワーオペアンプ601によってVp−p
が20Vに増幅され、さらにトランス602により1.
3kVに変圧され、高圧方形波が生成される。
【0010】また、エンジンコントローラ650は、ホ
ストコンピュータ9より入力される濃度調整値Fに応じ
た電圧値をDVDCCとして出力する。詳しくは、濃度
基準値1〜9の値に対応するテーブル値を予めROM6
55に格納しておき、ホストコンピュータから指示され
る濃度基準値Fに対応したテーブル値をROM655か
ら読み出し、これをハードウェアロジック部652内の
D/Aコンバータ653によってアナログ値に変換し、
DVDCCとして出力する。このDVDCCは、現像バ
イアス発生回路600内の直流電圧発生部630で、オ
ペアンプ631及びトランジスタ632により増幅さ
れ、現像バイアスの直流成分を所望の値に調整するため
の直流電圧となる。
ストコンピュータ9より入力される濃度調整値Fに応じ
た電圧値をDVDCCとして出力する。詳しくは、濃度
基準値1〜9の値に対応するテーブル値を予めROM6
55に格納しておき、ホストコンピュータから指示され
る濃度基準値Fに対応したテーブル値をROM655か
ら読み出し、これをハードウェアロジック部652内の
D/Aコンバータ653によってアナログ値に変換し、
DVDCCとして出力する。このDVDCCは、現像バ
イアス発生回路600内の直流電圧発生部630で、オ
ペアンプ631及びトランジスタ632により増幅さ
れ、現像バイアスの直流成分を所望の値に調整するため
の直流電圧となる。
【0011】この直流電圧をコンデンサ603によって
前述の高圧方形波に足し合わせ、DVOUTとして出力
する。
前述の高圧方形波に足し合わせ、DVOUTとして出力
する。
【0012】以上のようにして得られるDVOUTを前
述したように現像スリーブ5の表面に印加する。
述したように現像スリーブ5の表面に印加する。
【0013】次に、このDVOUT、即ち現像スリーブ
5の表面電位と、感光ドラム1の明部、及び暗部の表面
電位との関係を図6のそれぞれ(1)及び(2)に示
す。図6において、感光ドラム1の表面のレーザが照射
された部分、即ち明部の表面電位値をVON、照射され
ていない部分、即ち暗部の表面電位値をVOFFとす
る。また、現像AC電圧の波低値をV1、波高値をV2
とする。
5の表面電位と、感光ドラム1の明部、及び暗部の表面
電位との関係を図6のそれぞれ(1)及び(2)に示
す。図6において、感光ドラム1の表面のレーザが照射
された部分、即ち明部の表面電位値をVON、照射され
ていない部分、即ち暗部の表面電位値をVOFFとす
る。また、現像AC電圧の波低値をV1、波高値をV2
とする。
【0014】まず、感光ドラム1の表面の明部において
は、現像バイアスDVOUTがV1となる時間は、現像
スリーブ−感光ドラム間に│VON−V1│の電位差が
生じ、トナーは現像スリーブ5から感光ドラム1表面へ
ジャンプする。この時、感光ドラム1表面へジャンプす
るトナー量は、図6の(1)に示した斜線部分の面積に
略比例する。よって、高圧方形波に加える直流電圧を調
整してDVOUTをシフトし、斜線部分の面積を変えれ
ば、ジャンプするトナーの量が変わって、現像されたト
ナー画像の濃度が変化することとなる。また、DVOU
TがV2となる時間は、逆に│V2−VON│の電位差
が生じ、トナーを現像スリーブ5表面へ引き戻す力が生
じるが、その電位差は小さいため微量しか戻らない。
は、現像バイアスDVOUTがV1となる時間は、現像
スリーブ−感光ドラム間に│VON−V1│の電位差が
生じ、トナーは現像スリーブ5から感光ドラム1表面へ
ジャンプする。この時、感光ドラム1表面へジャンプす
るトナー量は、図6の(1)に示した斜線部分の面積に
略比例する。よって、高圧方形波に加える直流電圧を調
整してDVOUTをシフトし、斜線部分の面積を変えれ
ば、ジャンプするトナーの量が変わって、現像されたト
ナー画像の濃度が変化することとなる。また、DVOU
TがV2となる時間は、逆に│V2−VON│の電位差
が生じ、トナーを現像スリーブ5表面へ引き戻す力が生
じるが、その電位差は小さいため微量しか戻らない。
【0015】次に、感光ドラム12の表面の暗部におい
ては、DVOUTがV1となる時間は、逆に│V1−V
OFF│の電位差が生じ、トナーを感光ドラム1表面へ
ジャンプさせる力が生じるが、その電位差は小さく、微
量しかジャンプしない。また、現像バイアスDVOUT
がV2となる時間は、現像スリーブ5感光ドラム1間に
│VOFF−V2│の電位差が生じ、トナーを感光ドラ
ム1表面から現像スリーブ5へ引き戻す力が働く。これ
により、転写紙上で白となる部分、即ち感光ドラム1の
暗部にカブリが生じる事を防ぐことが可能になる。
ては、DVOUTがV1となる時間は、逆に│V1−V
OFF│の電位差が生じ、トナーを感光ドラム1表面へ
ジャンプさせる力が生じるが、その電位差は小さく、微
量しかジャンプしない。また、現像バイアスDVOUT
がV2となる時間は、現像スリーブ5感光ドラム1間に
│VOFF−V2│の電位差が生じ、トナーを感光ドラ
ム1表面から現像スリーブ5へ引き戻す力が働く。これ
により、転写紙上で白となる部分、即ち感光ドラム1の
暗部にカブリが生じる事を防ぐことが可能になる。
【0016】以上のように、従来においては、トナー画
像の濃度を調整する方法として、現像バイアスの直流成
分を調整するべく、高圧方形波に加える直流電圧値を調
整することにより行っていた。
像の濃度を調整する方法として、現像バイアスの直流成
分を調整するべく、高圧方形波に加える直流電圧値を調
整することにより行っていた。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、現像バイアスの直流成分を変化させることによ
り濃度を調整する方法では、高圧の直流電圧発生部が必
要であり、また、その直流電圧発生回路に所望の電圧を
発生させるためにエンジンコントローラが濃度基準値に
応じて現像バイアス発生回路に電圧信号を与えなければ
ならない等、構成が複雑であった。
ように、現像バイアスの直流成分を変化させることによ
り濃度を調整する方法では、高圧の直流電圧発生部が必
要であり、また、その直流電圧発生回路に所望の電圧を
発生させるためにエンジンコントローラが濃度基準値に
応じて現像バイアス発生回路に電圧信号を与えなければ
ならない等、構成が複雑であった。
【0018】本発明は係る課題を鑑みてなされたもの
で、安価な構成で、適切に濃度調整を行うことが可能な
画像記録装置及び方法を提供することを目的とする。
で、安価な構成で、適切に濃度調整を行うことが可能な
画像記録装置及び方法を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明における画像記録
装置は、感光体を帯電させる帯電手段と、該帯電手段に
より帯電された前記感光体を露光して静電潜像を形成す
る露光手段と、前記感光体に形成された静電潜像を現像
する現像手段を備える画像記録装置において、予め設定
された所定レベルとゼロレベルの間を往復する電圧を前
記現像手段に供給する現像バイアス供給手段を備え、現
像濃度の基準を示す濃度基準値に応じて前記所定レベル
を供給する時間と前記ゼロレベルを供給する時間の割合
を調整する手段を備えることを特徴とする。
装置は、感光体を帯電させる帯電手段と、該帯電手段に
より帯電された前記感光体を露光して静電潜像を形成す
る露光手段と、前記感光体に形成された静電潜像を現像
する現像手段を備える画像記録装置において、予め設定
された所定レベルとゼロレベルの間を往復する電圧を前
記現像手段に供給する現像バイアス供給手段を備え、現
像濃度の基準を示す濃度基準値に応じて前記所定レベル
を供給する時間と前記ゼロレベルを供給する時間の割合
を調整する手段を備えることを特徴とする。
【0020】また、本発明における画像記録方法は、感
光体を帯電させる帯電工程と、該帯電工程において帯電
された前記感光体を露光して静電潜像を形成する露光工
程と、前記感光体に形成された静電潜像を現像する現像
工程を備える画像記録方法において、予め設定された所
定レベルとゼロレベルの間を往復する電圧を前記現像工
程において供給する現像バイアス供給工程を備え、現像
濃度の基準を示す濃度基準値に応じて前記所定レベルを
供給する時間と前記ゼロレベルを供給する時間の割合を
調整する工程を備えることを特徴とする。
光体を帯電させる帯電工程と、該帯電工程において帯電
された前記感光体を露光して静電潜像を形成する露光工
程と、前記感光体に形成された静電潜像を現像する現像
工程を備える画像記録方法において、予め設定された所
定レベルとゼロレベルの間を往復する電圧を前記現像工
程において供給する現像バイアス供給工程を備え、現像
濃度の基準を示す濃度基準値に応じて前記所定レベルを
供給する時間と前記ゼロレベルを供給する時間の割合を
調整する工程を備えることを特徴とする。
【0021】
(実施例1)以下、本発明の実施例1について詳細に説
明する。
明する。
【0022】なお、本実施例において、感光ドラム1、
帯電器2、レーザ光発生装置3、現像スリーブ5、トナ
ー容器6、弾性ブレード7等の電子写真プロセスを実現
する手段については、従来例で説明した図6と同様に構
成される。
帯電器2、レーザ光発生装置3、現像スリーブ5、トナ
ー容器6、弾性ブレード7等の電子写真プロセスを実現
する手段については、従来例で説明した図6と同様に構
成される。
【0023】本実施例における、現像バイアスが生成さ
れる過程について図1を用いて説明する。
れる過程について図1を用いて説明する。
【0024】図1において、100は現像スリーブ5に
所定電圧を印加する現像バイアス発生回路、150は所
謂エンジン部の制御を司るエンジンコントローラであ
る。エンジンコントローラ150内の151、152、
154、155、156はそれぞれCPU,ハードウェ
アロジック部、RAM、ROM、内部バスであり、ハー
ドウェアロジック部152内の153は8ビットカウン
タである。
所定電圧を印加する現像バイアス発生回路、150は所
謂エンジン部の制御を司るエンジンコントローラであ
る。エンジンコントローラ150内の151、152、
154、155、156はそれぞれCPU,ハードウェ
アロジック部、RAM、ROM、内部バスであり、ハー
ドウェアロジック部152内の153は8ビットカウン
タである。
【0025】本実施例においては、現像スリーブ5に印
加する現像バイアスの周波数、直流成分、Vp−p(│
V2−V1│と等価)を固定とし、方形波のデューティ
をホストコンピュータ9より指示される濃度基準値Fに
応じて変化させる。
加する現像バイアスの周波数、直流成分、Vp−p(│
V2−V1│と等価)を固定とし、方形波のデューティ
をホストコンピュータ9より指示される濃度基準値Fに
応じて変化させる。
【0026】図1において、まず、ホストコンピュータ
9より濃度基準値Fがエンジンコントローラ150へ指
示される。この濃度基準値Fは1〜9の整数値であり、
F5を標準として小さい値のとき淡く、大きい値のとき
濃く静電潜像を現像するべく指示するものである。
9より濃度基準値Fがエンジンコントローラ150へ指
示される。この濃度基準値Fは1〜9の整数値であり、
F5を標準として小さい値のとき淡く、大きい値のとき
濃く静電潜像を現像するべく指示するものである。
【0027】そして、エンジンコントローラ150は、
周波数は1.3kHz、及び濃度基準値Fに応じたデュ
ーティをもつ方形波信号をDVACC1として現像バイ
アス発生回路100へ出力する。このデューティは濃度
基準値Fが1の場合は26%、Fが大きくなるにつれ大
きくなり、Fが9の場合44%となるものである。ここ
で、トナー画像の濃度は、DVOUTの方形波のデュー
ティにほぼ比例すると考えられるため、デューティは、
傾きa及び切片bを用いて、例えば、デューティ=(F
×a+b)/256、と一次式で表してよい。この式
で、a及びbを共に整数値とすれば、右辺の分子、即ち
(F×a+b)も整数値となる。よって前式のようなデ
ューティをもつ方形波信号を生成することは、ハードウ
ェアロジック部152内に設けられた8ビットカウンタ
153を用いることで容易に達成できる。これにより、
ROM155の容量削減が可能となる。
周波数は1.3kHz、及び濃度基準値Fに応じたデュ
ーティをもつ方形波信号をDVACC1として現像バイ
アス発生回路100へ出力する。このデューティは濃度
基準値Fが1の場合は26%、Fが大きくなるにつれ大
きくなり、Fが9の場合44%となるものである。ここ
で、トナー画像の濃度は、DVOUTの方形波のデュー
ティにほぼ比例すると考えられるため、デューティは、
傾きa及び切片bを用いて、例えば、デューティ=(F
×a+b)/256、と一次式で表してよい。この式
で、a及びbを共に整数値とすれば、右辺の分子、即ち
(F×a+b)も整数値となる。よって前式のようなデ
ューティをもつ方形波信号を生成することは、ハードウ
ェアロジック部152内に設けられた8ビットカウンタ
153を用いることで容易に達成できる。これにより、
ROM155の容量削減が可能となる。
【0028】このDVACC1は、現像バイアス発生回
路100内のパワーオペアンプ102によってVp−p
が20Vに増幅され、さらにトランス103により所定
レベル、例えば1.3kVに変圧され、高圧方形波が生
成される。
路100内のパワーオペアンプ102によってVp−p
が20Vに増幅され、さらにトランス103により所定
レベル、例えば1.3kVに変圧され、高圧方形波が生
成される。
【0029】そして、この高圧方形波は、その一端が接
地されることにより波高値が0Vにされ、DVOUTと
して出力され、現像スリーブ5に印加される。
地されることにより波高値が0Vにされ、DVOUTと
して出力され、現像スリーブ5に印加される。
【0030】こうして生成されたDVOUTの出力波形
と、感光ドラム1の表面の明部の電位VONとの関係を
図2に示す。例えば、F=1のとき26%、F=5のと
き35%、F=9のとき44%とるよう構成した。これ
により、濃度基準値Fと、トナー画像の濃度はリニアな
関係となる。
と、感光ドラム1の表面の明部の電位VONとの関係を
図2に示す。例えば、F=1のとき26%、F=5のと
き35%、F=9のとき44%とるよう構成した。これ
により、濃度基準値Fと、トナー画像の濃度はリニアな
関係となる。
【0031】このように、現像バイアスの一端を0Vと
し、濃度基準値Fに応じてデューティを調整する構成と
することで、エンジンコントローラ150の出力ポート
を削減でき、また高圧方形波に直流電圧を加える必要が
なくなるため、従来の直流電圧発生部は不要となる。
し、濃度基準値Fに応じてデューティを調整する構成と
することで、エンジンコントローラ150の出力ポート
を削減でき、また高圧方形波に直流電圧を加える必要が
なくなるため、従来の直流電圧発生部は不要となる。
【0032】(実施例2)次に、第2の実施例について
説明する。第2の実施例においては、ホストコンピュー
タ9より指示される濃度基準値Fに応じて、現像バイア
スの高圧方形波の周波数を変化させる。ただし、DVO
UTが負のピーク値となり現像に寄与する時間の幅は濃
度基準値Fによらない固定値とする。
説明する。第2の実施例においては、ホストコンピュー
タ9より指示される濃度基準値Fに応じて、現像バイア
スの高圧方形波の周波数を変化させる。ただし、DVO
UTが負のピーク値となり現像に寄与する時間の幅は濃
度基準値Fによらない固定値とする。
【0033】即ち、図3に示すように、DVOUTのV
p−pを2.0kVとし、かつDVOUTが−2.0k
Vとなる時間t1を110μsecに固定し、DVOU
Tが0Vとなる時間t0n(n=1〜9)の幅を変化さ
せる。例えば、濃度基準値Fが1の場合は方形波の周波
数を1.6kHz、濃度基準値Fが5の場合は周波数2
kHz、そして濃度基準値Fが9の場合は周波数2.3
kHzとする。このように方形波の周波数を変化させる
ことにより、各々の濃度基準値Fに対応したt0nに設
定する。
p−pを2.0kVとし、かつDVOUTが−2.0k
Vとなる時間t1を110μsecに固定し、DVOU
Tが0Vとなる時間t0n(n=1〜9)の幅を変化さ
せる。例えば、濃度基準値Fが1の場合は方形波の周波
数を1.6kHz、濃度基準値Fが5の場合は周波数2
kHz、そして濃度基準値Fが9の場合は周波数2.3
kHzとする。このように方形波の周波数を変化させる
ことにより、各々の濃度基準値Fに対応したt0nに設
定する。
【0034】以上のように、現像バイアスが特定のレベ
ル(実施例2では−2.0kV)なる時間を固定し、濃
度基準値Fに応じてゼロレベルとなる時間を調整するこ
とにより、トナー画像の濃度が変化する。
ル(実施例2では−2.0kV)なる時間を固定し、濃
度基準値Fに応じてゼロレベルとなる時間を調整するこ
とにより、トナー画像の濃度が変化する。
【0035】なお、以上の実施例においては、感光体を
露光するための光源としてレーザ光発生器を用いたが、
勿論、本発明はこれに限られることなく、LED(発光
ダイオード)方式や、LCS(液晶シャッタ)方式等の
電子写真プリンタにおいても実施可能である。
露光するための光源としてレーザ光発生器を用いたが、
勿論、本発明はこれに限られることなく、LED(発光
ダイオード)方式や、LCS(液晶シャッタ)方式等の
電子写真プリンタにおいても実施可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、所定レベルとゼロレベ
ルの間を往復し、かつ濃度基準値に応じたデューティを
もつ現像バイアスを用いることにより、エンジンコント
ローラの構成を簡略化でき、また直流電圧発生部も不要
となる等、従来に比べ安価な構成で、適切に濃度調整を
行うことが可能な画像記録装置及び方法を提供すること
が可能となる。
ルの間を往復し、かつ濃度基準値に応じたデューティを
もつ現像バイアスを用いることにより、エンジンコント
ローラの構成を簡略化でき、また直流電圧発生部も不要
となる等、従来に比べ安価な構成で、適切に濃度調整を
行うことが可能な画像記録装置及び方法を提供すること
が可能となる。
【図1】本発明の実施例における現像バイアス発生の説
明図
明図
【図2】実施例1における現像バイアスの出力波形の説
明図
明図
【図3】実施例2における現像バイアスの出力波形の説
明図
明図
【図4】電子写真プロセスの概略図
【図5】従来の現像バイアス発生の説明図
【図6】従来の現像バイアスと感光体表面電位の関係図
100 現像バイアス発生回路 101 エンジンコントローラ 102 CPU 103 ハードウェアロジック部 104 8bitカウンタ 105 RAM 106 ROM 156 内部バス 1 感光体ドラム 2 一次帯電器 3 レーザ光発生器 4 現像器 9 ホストコンピュータ
Claims (5)
- 【請求項1】 感光体を帯電させる帯電手段と、 該帯電手段により帯電された前記感光体を露光して静電
潜像を形成する露光手段と、 前記感光体に形成された静電潜像を現像する現像手段を
備える画像記録装置において、 予め設定された所定レベルとゼロレベルの間を往復する
電圧を前記現像手段に供給する現像バイアス供給手段を
備え、 現像濃度の基準を示す濃度基準値に応じて前記所定レベ
ルを供給する時間と前記ゼロレベルを供給する時間の割
合を調整する手段を備えることを特徴とする画像記録装
置。 - 【請求項2】 前記電圧はエンジンコントローラが出力
する方形波信号に基づいて生成することを特徴とする請
求項1記載の画像記録装置。 - 【請求項3】 前記所定レベルを供給する時間と前記ゼ
ロレベルを供給する時間の和を固定し、前記濃度基準値
に応じて前記所定レベルを供給する時間を調整すること
を特徴とする請求項1記載の画像記録装置。 - 【請求項4】 前記所定レベルを供給する時間を固定
し、前記濃度基準値に応じて前記ゼロレベルを供給する
時間を調整することを特徴とする請求項1記載の画像記
録装置。 - 【請求項5】 感光体を帯電させる帯電工程と、 該帯電工程において帯電された前記感光体を露光して静
電潜像を形成する露光工程と、 前記感光体に形成された静電潜像を現像する現像工程を
備える画像記録方法において、 予め設定された所定レベルとゼロレベルの間を往復する
電圧を前記現像工程において供給する現像バイアス供給
工程を備え、 現像濃度の基準を示す濃度基準値に応じて前記所定レベ
ルを供給する時間と前記ゼロレベルを供給する時間の割
合を調整する工程を備えることを特徴とする画像記録方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8252948A JPH1097127A (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | 画像記録装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8252948A JPH1097127A (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | 画像記録装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1097127A true JPH1097127A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17244396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8252948A Pending JPH1097127A (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | 画像記録装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1097127A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0964106A1 (de) * | 1998-06-12 | 1999-12-15 | Jens Bauer | Sanierverfahren für unbegehbare Rohre und Rohr |
-
1996
- 1996-09-25 JP JP8252948A patent/JPH1097127A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0964106A1 (de) * | 1998-06-12 | 1999-12-15 | Jens Bauer | Sanierverfahren für unbegehbare Rohre und Rohr |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN103488068B (zh) | 图像形成设备 | |
| US4831408A (en) | Electrophotographic apparatus capable of forming images in different colors | |
| JP2008263727A (ja) | 画像形成装置及び高圧電源装置 | |
| JP3376199B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH1097127A (ja) | 画像記録装置及び方法 | |
| JP2002182457A (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
| JPH01123267A (ja) | 電子写真装置 | |
| JPS61189567A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2005208657A (ja) | ハイブリッド無掃去現像方式の画像形成システム用電源 | |
| JP2887015B2 (ja) | 現像方法および現像装置 | |
| JP2001125324A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH11190959A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2001125325A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3782570B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JP2001194876A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000056546A (ja) | 現像バイアス制御装置及び現像バイアス制御方法 | |
| JPH11133809A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH1172977A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2009085998A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH02110480A (ja) | 画像濃度制御装置 | |
| JPH08211762A (ja) | 画像形成装置の制御方法 | |
| JP3374906B2 (ja) | ブランク露光装置及び画像形成装置 | |
| JP2874930B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0215874B2 (ja) | ||
| JP3050400B2 (ja) | 電子写真式画像形成装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040309 |