JPH1097440A - 電子計算機診断装置 - Google Patents
電子計算機診断装置Info
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- JPH1097440A JPH1097440A JP8251741A JP25174196A JPH1097440A JP H1097440 A JPH1097440 A JP H1097440A JP 8251741 A JP8251741 A JP 8251741A JP 25174196 A JP25174196 A JP 25174196A JP H1097440 A JPH1097440 A JP H1097440A
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- JP
- Japan
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- computer
- self
- diagnosis
- diagnosis result
- diagnostic
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子計算機の電源の投入時の自己診断を強化
し、より信頼性の高い電子計算機システムを実現するこ
とが可能な技術を提供する。 【解決手段】 副電子計算機によって主電子計算機の診
断を行う電子計算機診断装置において、主電子計算機の
自己診断結果を前記主電子計算機から分離可能な記憶装
置または副電子計算機に転送する自己診断結果転送手段
と、前記自己診断結果転送手段によって転送された主電
子計算機の自己診断結果を格納する診断結果格納手段
と、前記診断結果格納手段に格納された自己診断結果を
解析して主電子計算機の回復処理を行う回復処理手段と
を備えるものである。
し、より信頼性の高い電子計算機システムを実現するこ
とが可能な技術を提供する。 【解決手段】 副電子計算機によって主電子計算機の診
断を行う電子計算機診断装置において、主電子計算機の
自己診断結果を前記主電子計算機から分離可能な記憶装
置または副電子計算機に転送する自己診断結果転送手段
と、前記自己診断結果転送手段によって転送された主電
子計算機の自己診断結果を格納する診断結果格納手段
と、前記診断結果格納手段に格納された自己診断結果を
解析して主電子計算機の回復処理を行う回復処理手段と
を備えるものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子計算機の診断
を行う電子計算機診断装置に関し、特に、大容量のメモ
リや多数のI/Oデバイスを搭載したPCサーバクラス
の電子計算機の立ち上げの際にハードウェアの診断を行
う電子計算機診断装置に適用して有効な技術に関するも
のである。
を行う電子計算機診断装置に関し、特に、大容量のメモ
リや多数のI/Oデバイスを搭載したPCサーバクラス
の電子計算機の立ち上げの際にハードウェアの診断を行
う電子計算機診断装置に適用して有効な技術に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子計算機システムでは、ROM
に格納された診断プログラムまたはROMのプログラム
によってロードされた診断プログラムが、前記電子計算
機に電源が投入された時点でのみ、前記電子計算機のハ
ードウェアの初期診断及び初期設定を行なっている。
に格納された診断プログラムまたはROMのプログラム
によってロードされた診断プログラムが、前記電子計算
機に電源が投入された時点でのみ、前記電子計算機のハ
ードウェアの初期診断及び初期設定を行なっている。
【0003】前記従来の電子計算機のハードウェアの初
期診断及び初期設定を行う自己診断は、電子計算機の電
源が投入された場合または電子計算機がリセットされた
場合のみに実行される処理である。
期診断及び初期設定を行う自己診断は、電子計算機の電
源が投入された場合または電子計算機がリセットされた
場合のみに実行される処理である。
【0004】前記従来の電子計算機の自己診断では、メ
モリのパリティエラーの発生をハードウェアで検出す
る、または、I/Oデバイスアクセス時にI/Oデバイ
スが発生するエラーステータスを動作中のソフトウェア
が監視する、といったハードウェアアクセス動作に伴っ
て検出されたエラーをソフトウェアによって処理する方
法が一般に行われている。
モリのパリティエラーの発生をハードウェアで検出す
る、または、I/Oデバイスアクセス時にI/Oデバイ
スが発生するエラーステータスを動作中のソフトウェア
が監視する、といったハードウェアアクセス動作に伴っ
て検出されたエラーをソフトウェアによって処理する方
法が一般に行われている。
【0005】図4は、従来の電子計算機の概略構成を示
す図である。図4において、401はCPU、402は
メインメモリ、403はキャッシュメモリ、404はI
/Oコントローラ、405はハードディスク、406は
フロッピーディスク、407はキーボード、408はデ
ィスプレイ装置、409は不揮発性メモリ、410はB
IOS−ROM、411はホストバス、412はローカ
ルバス、413はシステムバス、414は自己診断プロ
グラムである。
す図である。図4において、401はCPU、402は
メインメモリ、403はキャッシュメモリ、404はI
/Oコントローラ、405はハードディスク、406は
フロッピーディスク、407はキーボード、408はデ
ィスプレイ装置、409は不揮発性メモリ、410はB
IOS−ROM、411はホストバス、412はローカ
ルバス、413はシステムバス、414は自己診断プロ
グラムである。
【0006】図4に示す様に、従来の電子計算機は、C
PU401と、メインメモリ402と、キャッシュメモ
リ403と、I/Oコントローラ404と、ハードディ
スク405と、フロッピーディスク406と、キーボー
ド407と、ディスプレイ装置408と、不揮発性メモ
リ409と、BIOS−ROM410と、ホストバス4
11と、ローカルバス412と、システムバス413
と、自己診断プログラム414とを有している。
PU401と、メインメモリ402と、キャッシュメモ
リ403と、I/Oコントローラ404と、ハードディ
スク405と、フロッピーディスク406と、キーボー
ド407と、ディスプレイ装置408と、不揮発性メモ
リ409と、BIOS−ROM410と、ホストバス4
11と、ローカルバス412と、システムバス413
と、自己診断プログラム414とを有している。
【0007】また、図4に示す様に、従来の電子計算機
では、容量の限られたBIOS−ROM410に格納さ
れた自己診断プログラム414により、立ち上げ処理の
ときに診断処理を行っている。
では、容量の限られたBIOS−ROM410に格納さ
れた自己診断プログラム414により、立ち上げ処理の
ときに診断処理を行っている。
【0008】従来の電子計算機の内部は、演算を受け持
つCPU401、データを格納するメインメモリ40
2、メモリアクセスを高速化するキャッシュメモリ40
3、I/OデバイスをコントロールするI/Oコントロ
ーラ404、データ格納用の不揮発性メモリ409、自
己診断プログラム414を格納するBIOS−ROM4
10と言ったハードウェア部品からなっている。
つCPU401、データを格納するメインメモリ40
2、メモリアクセスを高速化するキャッシュメモリ40
3、I/OデバイスをコントロールするI/Oコントロ
ーラ404、データ格納用の不揮発性メモリ409、自
己診断プログラム414を格納するBIOS−ROM4
10と言ったハードウェア部品からなっている。
【0009】また、従来の電子計算機のI/Oコントロ
ーラ404には、OSその他のプログラムやデータを格
納するハードディスク405、プログラムやデータを保
管・交換する為のフロッピーディスク406、入力デバ
イスであるキーボード407、出力デバイスであるディ
スプレイ装置408が接続されている。
ーラ404には、OSその他のプログラムやデータを格
納するハードディスク405、プログラムやデータを保
管・交換する為のフロッピーディスク406、入力デバ
イスであるキーボード407、出力デバイスであるディ
スプレイ装置408が接続されている。
【0010】従来の電子計算機のCPU401、メイン
メモリ402及びキャッシュメモリ403はホストバス
411で接続され、I/Oコントローラ404、不揮発
性メモリ409及びBIOS−ROM410は、高速な
I/Oデバイスを接続するローカルバス412及び基本
I/Oデバイス等を接続するシステムバス413を介し
てホストバス411に接続されている。
メモリ402及びキャッシュメモリ403はホストバス
411で接続され、I/Oコントローラ404、不揮発
性メモリ409及びBIOS−ROM410は、高速な
I/Oデバイスを接続するローカルバス412及び基本
I/Oデバイス等を接続するシステムバス413を介し
てホストバス411に接続されている。
【0011】図5は、従来の電子計算機の診断処理の処
理手順を示すフローチャートである。
理手順を示すフローチャートである。
【0012】図5に示す様に、従来の電子計算機の診断
処理では、電子計算機の電源を投入し、立ち上げ処理を
行ったときの診断処理の手順を表している。
処理では、電子計算機の電源を投入し、立ち上げ処理を
行ったときの診断処理の手順を表している。
【0013】従来の電子計算機において電源が投入され
ると、図5に示す様に、電子計算機のBIOS−ROM
410に格納された自己診断プログラム414は、電源
投入と同時にCPU401によって実行を開始し、自己
診断プログラム414は、必要最低限のハードウェアの
初期設定を行った後に、ステップ501、ステップ50
4、ステップ507、ステップ510及びステップ51
3の処理で、ハードウェアの各部品の診断を始める。
ると、図5に示す様に、電子計算機のBIOS−ROM
410に格納された自己診断プログラム414は、電源
投入と同時にCPU401によって実行を開始し、自己
診断プログラム414は、必要最低限のハードウェアの
初期設定を行った後に、ステップ501、ステップ50
4、ステップ507、ステップ510及びステップ51
3の処理で、ハードウェアの各部品の診断を始める。
【0014】例えば、またメインメモリ402に対して
特定パターンのデータをライトした後リードし同じ値が
読めるかを確認したり、キーボード407を制御するキ
ーボードコントローラに対して診断コマンドを発行した
り、フロッピーディスク406のヘッドのシークを行っ
てみて正しくヘッドが動くかどうかを確認したり、ハー
ドディスク405を制御するハードディスクコントロー
ラに対して診断コマンドを発行するといった処理を行っ
ていく。
特定パターンのデータをライトした後リードし同じ値が
読めるかを確認したり、キーボード407を制御するキ
ーボードコントローラに対して診断コマンドを発行した
り、フロッピーディスク406のヘッドのシークを行っ
てみて正しくヘッドが動くかどうかを確認したり、ハー
ドディスク405を制御するハードディスクコントロー
ラに対して診断コマンドを発行するといった処理を行っ
ていく。
【0015】従来の電子計算機の診断処理では、これら
のテストでエラーとなった場合、ステップ503等の処
理に進み、エラーが発生したことを示すブザーを鳴らし
たり、エラーが発生した旨を示すメッセージをCRTや
LCDと言ったディスプレイ装置408に表示したり、
不揮発性メモリ409にエラーが発生したことを示すエ
ラーコードを書き込んだりしていた。
のテストでエラーとなった場合、ステップ503等の処
理に進み、エラーが発生したことを示すブザーを鳴らし
たり、エラーが発生した旨を示すメッセージをCRTや
LCDと言ったディスプレイ装置408に表示したり、
不揮発性メモリ409にエラーが発生したことを示すエ
ラーコードを書き込んだりしていた。
【0016】前記従来の電子計算機の診断処理では、エ
ラー情報を格納するエリアが十分確保できていない為、
多くのエラー情報を格納することは困難であり、また、
自己診断プログラム414のサイズに制限がある為、エ
ラー情報の解析機能等を付加し、診断処理で得られたエ
ラー情報を解析してその解析結果に基づいてエラー処理
を行うことはできなかった。
ラー情報を格納するエリアが十分確保できていない為、
多くのエラー情報を格納することは困難であり、また、
自己診断プログラム414のサイズに制限がある為、エ
ラー情報の解析機能等を付加し、診断処理で得られたエ
ラー情報を解析してその解析結果に基づいてエラー処理
を行うことはできなかった。
【0017】前記従来の電子計算機の自己診断の従来技
術としては“SystemBIOSfor IBM P
cs、 Compatibles、 and EISA
Computers”(出版:Addison Wes
ley、ISBN 0−201−57760−7)の9
5ページから101ページに記述されている様な例があ
る。
術としては“SystemBIOSfor IBM P
cs、 Compatibles、 and EISA
Computers”(出版:Addison Wes
ley、ISBN 0−201−57760−7)の9
5ページから101ページに記述されている様な例があ
る。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、前記従来
技術を検討した結果、以下の問題点を見い出した。
技術を検討した結果、以下の問題点を見い出した。
【0019】すなわち、大規模システムを構築する電子
計算機においては、電子計算機システムの信頼性を保持
することは重要な課題である。
計算機においては、電子計算機システムの信頼性を保持
することは重要な課題である。
【0020】特に小型コンピュータからPCサーバクラ
スの電子計算機を使って構築するCSS(Client
Server System)では、サーバコンピュ
ータ本体の信頼性は、大型コンピュータに比べると大幅
に劣るにも関わらず、この様な電子計算機システムでは
サーバコンピュータに実装されるメモリ、I/Oデバイ
ス等の計算機資源が多い。
スの電子計算機を使って構築するCSS(Client
Server System)では、サーバコンピュ
ータ本体の信頼性は、大型コンピュータに比べると大幅
に劣るにも関わらず、この様な電子計算機システムでは
サーバコンピュータに実装されるメモリ、I/Oデバイ
ス等の計算機資源が多い。
【0021】これらの電子計算機のハードウェアの診断
では、電源投入時にROMに格納された診断プログラム
で診断処理を行っているが、容量の限られたROMプロ
グラムまたはROMのプログラムによってロードされた
診断プログラムでは、診断結果の十分な解析及びその結
果に応じた電子計算機の回復処理等が十分にできないと
いう問題がある。
では、電源投入時にROMに格納された診断プログラム
で診断処理を行っているが、容量の限られたROMプロ
グラムまたはROMのプログラムによってロードされた
診断プログラムでは、診断結果の十分な解析及びその結
果に応じた電子計算機の回復処理等が十分にできないと
いう問題がある。
【0022】本発明の目的は、電子計算機の電源の投入
時の自己診断を強化し、より信頼性の高い電子計算機シ
ステムを実現することが可能な技術を提供することにあ
る。
時の自己診断を強化し、より信頼性の高い電子計算機シ
ステムを実現することが可能な技術を提供することにあ
る。
【0023】本発明の前記並びにその他の目的と新規な
特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明かにな
るであろう。
特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明かにな
るであろう。
【0024】
【課題を解決するための手段】本願によって開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0025】すなわち、副電子計算機によって主電子計
算機の診断を行う電子計算機診断装置において、主電子
計算機の自己診断結果を前記主電子計算機から分離可能
な記憶装置または副電子計算機に転送する自己診断結果
転送手段と、前記自己診断結果転送手段によって転送さ
れた主電子計算機の自己診断結果を格納する診断結果格
納手段と、前記診断結果格納手段に格納された自己診断
結果を解析して主電子計算機の回復処理を行う回復処理
手段とを備えるものである。
算機の診断を行う電子計算機診断装置において、主電子
計算機の自己診断結果を前記主電子計算機から分離可能
な記憶装置または副電子計算機に転送する自己診断結果
転送手段と、前記自己診断結果転送手段によって転送さ
れた主電子計算機の自己診断結果を格納する診断結果格
納手段と、前記診断結果格納手段に格納された自己診断
結果を解析して主電子計算機の回復処理を行う回復処理
手段とを備えるものである。
【0026】前記電子計算機診断装置では、主電子計算
機の立ち上げ時に主電子計算機が行う自己診断の診断結
果を前記自己診断結果転送手段により副電子計算機に転
送し、前記転送された診断結果を前記診断結果格納手段
に格納して前記格納した診断結果を基に不具合の解析を
行う。
機の立ち上げ時に主電子計算機が行う自己診断の診断結
果を前記自己診断結果転送手段により副電子計算機に転
送し、前記転送された診断結果を前記診断結果格納手段
に格納して前記格納した診断結果を基に不具合の解析を
行う。
【0027】また、前記電子計算機診断装置では、主電
子計算機の立ち上げ時の診断結果を前記自己診断結果転
送手段により前記主電子計算機から分離可能な別の記憶
装置に転送し、前記記憶装置を前記主電子計算機から分
離して前記副電子計算機に接続した後、前記転送された
診断結果を前記診断結果格納手段に格納して前記格納し
た診断結果を基に不具合の解析を行っても良い。
子計算機の立ち上げ時の診断結果を前記自己診断結果転
送手段により前記主電子計算機から分離可能な別の記憶
装置に転送し、前記記憶装置を前記主電子計算機から分
離して前記副電子計算機に接続した後、前記転送された
診断結果を前記診断結果格納手段に格納して前記格納し
た診断結果を基に不具合の解析を行っても良い。
【0028】次に、前記回復処理手段は、前記解析結果
を基に主電子計算機の回復処理を行うことで、主電子計
算機の限られた容量のROM内の診断プログラムでは実
現できない複雑な障害解析及び障害の内容に応じた主電
子計算機の回復処理を可能とする。
を基に主電子計算機の回復処理を行うことで、主電子計
算機の限られた容量のROM内の診断プログラムでは実
現できない複雑な障害解析及び障害の内容に応じた主電
子計算機の回復処理を可能とする。
【0029】また、前記診断結果の情報を主電子計算機
本体に備えられた記憶装置とは別の記憶装置または副電
子計算機に備えられた記憶装置に格納する為、主電子計
算機の診断結果を蓄積してエラーの統計的な発生情報を
作成して参照したり、他の電子計算機に転送して詳細な
診断を実行する等の処理が容易に行える。
本体に備えられた記憶装置とは別の記憶装置または副電
子計算機に備えられた記憶装置に格納する為、主電子計
算機の診断結果を蓄積してエラーの統計的な発生情報を
作成して参照したり、他の電子計算機に転送して詳細な
診断を実行する等の処理が容易に行える。
【0030】上記の様に前記電子計算機診断装置では、
エラーの統計的な発生情報を把握することができるの
で、前記エラーの統計的な発生情報に基づいた電子計算
機の回復処理を自動的に行うことが可能である。
エラーの統計的な発生情報を把握することができるの
で、前記エラーの統計的な発生情報に基づいた電子計算
機の回復処理を自動的に行うことが可能である。
【0031】また、前記電子計算機診断装置では、主電
子計算機が回復不可能なエラーを発生した状態になる前
に前記エラーの統計的な発生情報を基に予防保守とし
て、主電子計算機に格納されたデータのバックアップ及
び主電子計算機の問題のあるハードウェアの交換を行う
ことができる。
子計算機が回復不可能なエラーを発生した状態になる前
に前記エラーの統計的な発生情報を基に予防保守とし
て、主電子計算機に格納されたデータのバックアップ及
び主電子計算機の問題のあるハードウェアの交換を行う
ことができる。
【0032】以上の様に、前記電子計算機診断装置によ
れば、副電子計算機により主電子計算機の診断結果を解
析して回復処理を行うので、電子計算機の電源の投入時
の自己診断を強化し、より信頼性の高い電子計算機シス
テムを実現することが可能である。
れば、副電子計算機により主電子計算機の診断結果を解
析して回復処理を行うので、電子計算機の電源の投入時
の自己診断を強化し、より信頼性の高い電子計算機シス
テムを実現することが可能である。
【0033】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の電子計算機診断
装置において、主電子計算機の診断を副電子計算機によ
り行う一実施形態の電子計算機診断装置について説明す
る。
装置において、主電子計算機の診断を副電子計算機によ
り行う一実施形態の電子計算機診断装置について説明す
る。
【0034】図1は、本実施形態の電子計算機診断装置
の概略構成を示す図である。図1において、100は主
電子計算機、101はCPU、102はメインメモリ、
103はキャッシュメモリ、104はI/Oコントロー
ラ、105はハードディスク、106はフロッピーディ
スク、107はキーボード、108はディスプレイ装
置、109は不揮発性メモリ、110はBIOS−RO
M、111はホストバス、112はローカルバス、11
3はシステムバス、114は自己診断プログラム、11
5は診断結果転送部、120は副電子計算機、121は
CPU、122はメインメモリ、123はI/Oコント
ローラ、124はハードディスク、125はフロッピー
ディスク、126はキーボード、127はディスプレイ
装置、128は不揮発性メモリ、129はホストバス、
130はシステムバス、131はデータ転送用インタフ
ェース、132は制御用インタフェース、133は診断
プログラム、134は回復処理部、135は診断結果格
納エリアである。
の概略構成を示す図である。図1において、100は主
電子計算機、101はCPU、102はメインメモリ、
103はキャッシュメモリ、104はI/Oコントロー
ラ、105はハードディスク、106はフロッピーディ
スク、107はキーボード、108はディスプレイ装
置、109は不揮発性メモリ、110はBIOS−RO
M、111はホストバス、112はローカルバス、11
3はシステムバス、114は自己診断プログラム、11
5は診断結果転送部、120は副電子計算機、121は
CPU、122はメインメモリ、123はI/Oコント
ローラ、124はハードディスク、125はフロッピー
ディスク、126はキーボード、127はディスプレイ
装置、128は不揮発性メモリ、129はホストバス、
130はシステムバス、131はデータ転送用インタフ
ェース、132は制御用インタフェース、133は診断
プログラム、134は回復処理部、135は診断結果格
納エリアである。
【0035】図1に示す様に、本実施形態の電子計算機
診断装置は、主電子計算機100と、CPU101と、
メインメモリ102と、キャッシュメモリ103と、I
/Oコントローラ104と、ハードディスク105と、
フロッピーディスク106と、キーボード107と、デ
ィスプレイ装置108と、不揮発性メモリ109と、B
IOS−ROM110と、ホストバス111と、ローカ
ルバス112と、システムバス113と、自己診断プロ
グラム114と、診断結果転送部115と、副電子計算
機120と、CPU121と、メインメモリ122と、
I/Oコントローラ123と、ハードディスク124
と、フロッピーディスク125と、キーボード126
と、ディスプレイ装置127と、不揮発性メモリ128
と、ホストバス129と、システムバス130と、デー
タ転送用インタフェース131と、制御用インタフェー
ス132と、診断プログラム133と、回復処理部13
4と、診断結果格納エリア135とを有している。
診断装置は、主電子計算機100と、CPU101と、
メインメモリ102と、キャッシュメモリ103と、I
/Oコントローラ104と、ハードディスク105と、
フロッピーディスク106と、キーボード107と、デ
ィスプレイ装置108と、不揮発性メモリ109と、B
IOS−ROM110と、ホストバス111と、ローカ
ルバス112と、システムバス113と、自己診断プロ
グラム114と、診断結果転送部115と、副電子計算
機120と、CPU121と、メインメモリ122と、
I/Oコントローラ123と、ハードディスク124
と、フロッピーディスク125と、キーボード126
と、ディスプレイ装置127と、不揮発性メモリ128
と、ホストバス129と、システムバス130と、デー
タ転送用インタフェース131と、制御用インタフェー
ス132と、診断プログラム133と、回復処理部13
4と、診断結果格納エリア135とを有している。
【0036】また、図1に示す様に、本実施形態の電子
計算機診断装置では、ユーザの目的に応じた処理を行う
主電子計算機100と副電子計算機120とを、診断結
果の転送を行うデータ転送用インタフェース131及び
主電子計算機100の回復処理を行う制御用インタフェ
ース132で接続している。
計算機診断装置では、ユーザの目的に応じた処理を行う
主電子計算機100と副電子計算機120とを、診断結
果の転送を行うデータ転送用インタフェース131及び
主電子計算機100の回復処理を行う制御用インタフェ
ース132で接続している。
【0037】本実施形態の電子計算機診断装置の主電子
計算機100の内部は、演算を受け持つCPU101、
データを格納するメインメモリ102、メモリアクセス
を高速化するキャッシュメモリ103、I/Oデバイス
をコントロールするI/Oコントローラ104、データ
格納用の不揮発性メモリ109、診断結果を副電子計算
機120に転送する診断結果転送部115を備える自己
診断プログラム114を格納するBIOS−ROM11
0と言ったハードウェア部品からなっている。
計算機100の内部は、演算を受け持つCPU101、
データを格納するメインメモリ102、メモリアクセス
を高速化するキャッシュメモリ103、I/Oデバイス
をコントロールするI/Oコントローラ104、データ
格納用の不揮発性メモリ109、診断結果を副電子計算
機120に転送する診断結果転送部115を備える自己
診断プログラム114を格納するBIOS−ROM11
0と言ったハードウェア部品からなっている。
【0038】また、本実施形態の電子計算機診断装置の
主電子計算機100のI/Oコントローラ104には、
OSその他のプログラムやデータを格納するハードディ
スク105、プログラムやデータを保管・交換する為の
フロッピーディスク106、入力デバイスであるキーボ
ード107、出力デバイスであるディスプレイ装置10
8が接続されている。
主電子計算機100のI/Oコントローラ104には、
OSその他のプログラムやデータを格納するハードディ
スク105、プログラムやデータを保管・交換する為の
フロッピーディスク106、入力デバイスであるキーボ
ード107、出力デバイスであるディスプレイ装置10
8が接続されている。
【0039】本実施形態の電子計算機診断装置の主電子
計算機100のCPU101、メインメモリ102及び
キャッシュメモリ103はホストバス111で接続さ
れ、I/Oコントローラ104、不揮発性メモリ109
及びBIOS−ROM110は、高速なI/Oデバイス
を接続するローカルバス112及び基本I/Oデバイス
等を接続するシステムバス113を介してホストバス1
11に接続されている。
計算機100のCPU101、メインメモリ102及び
キャッシュメモリ103はホストバス111で接続さ
れ、I/Oコントローラ104、不揮発性メモリ109
及びBIOS−ROM110は、高速なI/Oデバイス
を接続するローカルバス112及び基本I/Oデバイス
等を接続するシステムバス113を介してホストバス1
11に接続されている。
【0040】本実施形態の電子計算機診断装置の副電子
計算機120の内部は、演算を受け持つCPU121、
データを格納するメインメモリ122、I/Oデバイス
をコントロールするI/Oコントローラ123、主電子
計算機100から転送された診断結果を格納する診断結
果格納エリア135を備える不揮発性メモリ128と言
ったハードウェア部品からなっている。
計算機120の内部は、演算を受け持つCPU121、
データを格納するメインメモリ122、I/Oデバイス
をコントロールするI/Oコントローラ123、主電子
計算機100から転送された診断結果を格納する診断結
果格納エリア135を備える不揮発性メモリ128と言
ったハードウェア部品からなっている。
【0041】また、本実施形態の電子計算機診断装置の
副電子計算機120のI/Oコントローラ123には、
OSその他のプログラムやデータを格納するハードディ
スク124、プログラムやデータを保管・交換する為の
フロッピーディスク125、入力デバイスであるキーボ
ード126、出力デバイスであるディスプレイ装置12
7が接続されている。
副電子計算機120のI/Oコントローラ123には、
OSその他のプログラムやデータを格納するハードディ
スク124、プログラムやデータを保管・交換する為の
フロッピーディスク125、入力デバイスであるキーボ
ード126、出力デバイスであるディスプレイ装置12
7が接続されている。
【0042】本実施形態の電子計算機診断装置の副電子
計算機120のCPU121及びメインメモリ122は
ホストバス129で接続され、I/Oコントローラ12
3及び不揮発性メモリ128は、基本I/Oデバイス等
を接続するシステムバス130を介してホストバス11
1に接続されている。
計算機120のCPU121及びメインメモリ122は
ホストバス129で接続され、I/Oコントローラ12
3及び不揮発性メモリ128は、基本I/Oデバイス等
を接続するシステムバス130を介してホストバス11
1に接続されている。
【0043】従来の電子計算機では、BIOS−ROM
110内に格納されている自己診断プログラム114
が、各々の部品に対応したテストを行い、エラーを検出
した場合には、電子計算機のハードウェア資源の範囲内
でエラー情報の格納或いはリトライ等の回復処理を行っ
ていた。
110内に格納されている自己診断プログラム114
が、各々の部品に対応したテストを行い、エラーを検出
した場合には、電子計算機のハードウェア資源の範囲内
でエラー情報の格納或いはリトライ等の回復処理を行っ
ていた。
【0044】しかし、前記従来の電子計算機の診断処理
では、電子計算機のエラー情報格納エリアが少ない為、
十分な量のエラー情報を格納できないという問題や、格
納されたエラー情報の解析及びそれに基づく回復処理を
電子計算機の自己診断プログラム114で行っていては
電子計算機の処理が複雑になり、また、電子計算機の立
ち上げ時間が長くなると共に、BIOS−ROM110
内の自己診断プログラム114が大きくなってしまうと
いう問題があった。
では、電子計算機のエラー情報格納エリアが少ない為、
十分な量のエラー情報を格納できないという問題や、格
納されたエラー情報の解析及びそれに基づく回復処理を
電子計算機の自己診断プログラム114で行っていては
電子計算機の処理が複雑になり、また、電子計算機の立
ち上げ時間が長くなると共に、BIOS−ROM110
内の自己診断プログラム114が大きくなってしまうと
いう問題があった。
【0045】本実施形態の電子計算機診断装置では、主
電子計算機100のBIOS−ROM110に格納され
た自己診断プログラム114は、主電子計算機100の
自己診断を行ってその結果をデータ転送用インタフェー
ス131を介して副電子計算機120に転送することの
みを行い、自己診断結果のデータは、副電子計算機12
0内に格納し、データ解析を行った上で、必要な場合は
制御用インタフェース132を介して主電子計算機10
0の回復処理を行わせることを特徴としている。
電子計算機100のBIOS−ROM110に格納され
た自己診断プログラム114は、主電子計算機100の
自己診断を行ってその結果をデータ転送用インタフェー
ス131を介して副電子計算機120に転送することの
みを行い、自己診断結果のデータは、副電子計算機12
0内に格納し、データ解析を行った上で、必要な場合は
制御用インタフェース132を介して主電子計算機10
0の回復処理を行わせることを特徴としている。
【0046】図2は、本実施形態の電子計算機診断装置
のエラー情報の一例を示す図である。図2において、2
01はタイムスタンプ、202はエラーコード、203
は付属データである。
のエラー情報の一例を示す図である。図2において、2
01はタイムスタンプ、202はエラーコード、203
は付属データである。
【0047】図2に示す様に、本実施形態の電子計算機
診断装置のエラー情報は、タイムスタンプ201と、エ
ラーコード202と、付属データ203とを有してい
る。
診断装置のエラー情報は、タイムスタンプ201と、エ
ラーコード202と、付属データ203とを有してい
る。
【0048】また、図2に示す様に、本実施形態の電子
計算機診断装置のエラー情報では、エラーの発生した日
時を示すタイムスタンプ201と、発生したエラーの種
別を示すエラーコード202と、さらに発生したエラー
の詳細情報・不可情報を格納する付属データ203から
なる形式を定義している。
計算機診断装置のエラー情報では、エラーの発生した日
時を示すタイムスタンプ201と、発生したエラーの種
別を示すエラーコード202と、さらに発生したエラー
の詳細情報・不可情報を格納する付属データ203から
なる形式を定義している。
【0049】図3は、本実施形態の電子計算機診断装置
の処理手順を示すフローチャートである。
の処理手順を示すフローチャートである。
【0050】図3に示す様に、本実施形態の電子計算機
診断装置では、主電子計算機100と副電子計算機12
0は、同時に電源が入る構成とし、主電子計算機100
の電源が投入されると、まず、ステップ301の処理
で、主電子計算機100の自己診断プログラム114
は、CPUテストを行う。
診断装置では、主電子計算機100と副電子計算機12
0は、同時に電源が入る構成とし、主電子計算機100
の電源が投入されると、まず、ステップ301の処理
で、主電子計算機100の自己診断プログラム114
は、CPUテストを行う。
【0051】ステップ302の処理で、主電子計算機1
00の自己診断プログラム114は、ステップ301の
処理で行ったCPUテストでエラーが発生しているかど
うかを調べる。
00の自己診断プログラム114は、ステップ301の
処理で行ったCPUテストでエラーが発生しているかど
うかを調べる。
【0052】ステップ302の処理でエラーが発生して
いるかどうかを調べた結果、ステップ301の処理で行
ったCPUテストでエラーが発生している場合には、診
断結果転送部115を呼び出す。
いるかどうかを調べた結果、ステップ301の処理で行
ったCPUテストでエラーが発生している場合には、診
断結果転送部115を呼び出す。
【0053】主電子計算機100の診断結果転送部11
5は、ステップ320の処理で、前記エラーとなったC
PUテストの診断結果をデータ転送用インタフェース1
31を介して副電子計算機120に転送する。
5は、ステップ320の処理で、前記エラーとなったC
PUテストの診断結果をデータ転送用インタフェース1
31を介して副電子計算機120に転送する。
【0054】このデータ転送用インタフェース131
は、RS232cの様なシリアル転送インタフェースや
セントロニクスの様なパラレル転送インタフェース或い
はLANインタフェースでも良い。
は、RS232cの様なシリアル転送インタフェースや
セントロニクスの様なパラレル転送インタフェース或い
はLANインタフェースでも良い。
【0055】次に、ステップ304の処理で、主電子計
算機100の自己診断プログラム114は、メモリテス
トを行う。
算機100の自己診断プログラム114は、メモリテス
トを行う。
【0056】ステップ305の処理で、主電子計算機1
00の自己診断プログラム114は、ステップ304の
処理で行ったメモリテストでエラーが発生しているかど
うかを調べる。
00の自己診断プログラム114は、ステップ304の
処理で行ったメモリテストでエラーが発生しているかど
うかを調べる。
【0057】ステップ305の処理でエラーが発生して
いるかどうかを調べた結果、ステップ304の処理で行
ったメモリテストでエラーが発生している場合には、診
断結果転送部115を呼び出す。
いるかどうかを調べた結果、ステップ304の処理で行
ったメモリテストでエラーが発生している場合には、診
断結果転送部115を呼び出す。
【0058】主電子計算機100の診断結果転送部11
5は、ステップ320の処理で、前記エラーとなったメ
モリテストの診断結果をデータ転送用インタフェース1
31を介して副電子計算機120に転送する。
5は、ステップ320の処理で、前記エラーとなったメ
モリテストの診断結果をデータ転送用インタフェース1
31を介して副電子計算機120に転送する。
【0059】以下、同様にして主電子計算機100の自
己診断プログラム114は、キーボードテスト、フロッ
ピーディスクテスト及びハードディスクテストを行い、
エラーが発生した場合には、診断結果転送部115によ
り診断結果を副電子計算機120に転送する。
己診断プログラム114は、キーボードテスト、フロッ
ピーディスクテスト及びハードディスクテストを行い、
エラーが発生した場合には、診断結果転送部115によ
り診断結果を副電子計算機120に転送する。
【0060】ステップ330の処理で、副電子計算機1
20は、主電子計算機100の診断結果転送部115に
より転送された診断結果を、診断結果格納エリア135
に格納する。
20は、主電子計算機100の診断結果転送部115に
より転送された診断結果を、診断結果格納エリア135
に格納する。
【0061】前記転送されたデータは、副電子計算機1
20内の装置電源を切られても消えることのない不揮発
性メモリ128やハードディスク124といった不揮発
性のエリアに格納する。
20内の装置電源を切られても消えることのない不揮発
性メモリ128やハードディスク124といった不揮発
性のエリアに格納する。
【0062】前記の様に主電子計算機100の診断結果
を副電子計算機120の診断結果格納エリア135に格
納することにより、診断データの格納エリアに関しては
従来の方法に比べてはるかに大きな容量を確保すること
ができる。
を副電子計算機120の診断結果格納エリア135に格
納することにより、診断データの格納エリアに関しては
従来の方法に比べてはるかに大きな容量を確保すること
ができる。
【0063】次に、ステップ331の処理で、副電子計
算機120の診断プログラム133は、診断結果格納エ
リア135に格納されたエラー情報の解析を行う。
算機120の診断プログラム133は、診断結果格納エ
リア135に格納されたエラー情報の解析を行う。
【0064】ステップ332の処理で、エラー情報の解
析結果から回復処理が必要であるかどうかを調べ、回復
処理が必要な場合にはステップ333の処理に進む。
析結果から回復処理が必要であるかどうかを調べ、回復
処理が必要な場合にはステップ333の処理に進む。
【0065】ステップ333の処理で、副電子計算機1
20の回復処理部134は、制御用インタフェース13
2を介して主電子計算機100の回復処理を行う。
20の回復処理部134は、制御用インタフェース13
2を介して主電子計算機100の回復処理を行う。
【0066】例えば、主電子計算機100のハードディ
スク105のタイムアウトエラーが起きた場合や、フロ
ッピーディスク106でシークエラーが起きた場合は、
主電子計算機100にリセットをかけ、再度初期診断の
処理を最初から行わせることで一時的な障害の対応が可
能となる。
スク105のタイムアウトエラーが起きた場合や、フロ
ッピーディスク106でシークエラーが起きた場合は、
主電子計算機100にリセットをかけ、再度初期診断の
処理を最初から行わせることで一時的な障害の対応が可
能となる。
【0067】この場合、副電子計算機120は、制御用
インタフェース132を用いて主電子計算機100側の
制御を行う。
インタフェース132を用いて主電子計算機100側の
制御を行う。
【0068】この制御用インタフェース132は、例え
ば主電子計算機100のCPUリセット信号、NMI信
号、システムバス113のリセットを行うI/OCHK
信号等が考えられる。
ば主電子計算機100のCPUリセット信号、NMI信
号、システムバス113のリセットを行うI/OCHK
信号等が考えられる。
【0069】また、頻繁にハードディスク105のエラ
ーが起こっている場合では、ハードディスク105の交
換を促す警告メッセージを副電子計算機120のディス
プレイ装置127上に出すことによって、実際に回復不
可能な障害が発生することを未然に防ぐ予防保守を実施
することができる。
ーが起こっている場合では、ハードディスク105の交
換を促す警告メッセージを副電子計算機120のディス
プレイ装置127上に出すことによって、実際に回復不
可能な障害が発生することを未然に防ぐ予防保守を実施
することができる。
【0070】例えばハードディスク105の診断エラー
の累計が10回を越えたら、警告メッセージを出すこと
ができ、さらに20回になった時点で制御用インタフェ
ース132を使い強制的に主電子計算機100の動作を
止めることが可能となる。
の累計が10回を越えたら、警告メッセージを出すこと
ができ、さらに20回になった時点で制御用インタフェ
ース132を使い強制的に主電子計算機100の動作を
止めることが可能となる。
【0071】また、エラーの発生頻度が週に1回以上に
なったら警告を発生すると言ったこともできる。
なったら警告を発生すると言ったこともできる。
【0072】この様に、本実施形態の電子計算機診断装
置では、過去におきたエラーの回数、発生頻度の推移、
発生時間等から判断して最も適切な回復処理を行わせる
ことが可能となる。
置では、過去におきたエラーの回数、発生頻度の推移、
発生時間等から判断して最も適切な回復処理を行わせる
ことが可能となる。
【0073】前記の様に、本実施形態の電子計算機診断
装置の診断結果格納エリア135は、主電子計算機10
0とは分離した形となっている為、この部分の情報のみ
を他の記憶媒体に複写して持ち出すことが可能となり、
障害解析が行い易くなる。
装置の診断結果格納エリア135は、主電子計算機10
0とは分離した形となっている為、この部分の情報のみ
を他の記憶媒体に複写して持ち出すことが可能となり、
障害解析が行い易くなる。
【0074】また、副電子計算機120は、診断結果格
納エリア135を参照してこれまでのエラー発生状況か
ら障害対処方法を決め、対処することができる。
納エリア135を参照してこれまでのエラー発生状況か
ら障害対処方法を決め、対処することができる。
【0075】これは、副電子計算機120側のプログラ
ムを準備することでどの様にも処理を定義することがで
き、この様なプログラムは副電子計算機120のハード
ディスク124またはフロッピーディスク125等の他
の電子計算機で読み書きできる記憶媒体に格納すること
ができる。
ムを準備することでどの様にも処理を定義することがで
き、この様なプログラムは副電子計算機120のハード
ディスク124またはフロッピーディスク125等の他
の電子計算機で読み書きできる記憶媒体に格納すること
ができる。
【0076】また、副電子計算機120の診断結果格納
エリア135に格納されたエラー情報は、障害発生の原
因切り分けにも活用可能となる。
エリア135に格納されたエラー情報は、障害発生の原
因切り分けにも活用可能となる。
【0077】更に、本実施形態の電子計算機診断装置で
は、電源投入時の自己診断時のみならず主電子計算機1
00の動作中でも、主電子計算機100は回復不能なエ
ラー発生時にはNMI(Non Maskable I
nterrupt)やSMI(System Mana
gement Interrupt)を発生させること
でエラー処理を行うことが可能である。
は、電源投入時の自己診断時のみならず主電子計算機1
00の動作中でも、主電子計算機100は回復不能なエ
ラー発生時にはNMI(Non Maskable I
nterrupt)やSMI(System Mana
gement Interrupt)を発生させること
でエラー処理を行うことが可能である。
【0078】このエラー処理内部で初期診断の時と同様
にエラー情報を副電子計算機120に転送することによ
り上記の初期診断の場合と同様にエラー情報に応じた回
復処理が可能となる。
にエラー情報を副電子計算機120に転送することによ
り上記の初期診断の場合と同様にエラー情報に応じた回
復処理が可能となる。
【0079】以上説明した様に、本実施形態の電子計算
機診断装置によれば、副電子計算機により主電子計算機
の診断結果を解析して回復処理を行うので、電子計算機
の電源の投入時の自己診断を強化し、より信頼性の高い
電子計算機システムを実現することが可能である。
機診断装置によれば、副電子計算機により主電子計算機
の診断結果を解析して回復処理を行うので、電子計算機
の電源の投入時の自己診断を強化し、より信頼性の高い
電子計算機システムを実現することが可能である。
【0080】以上、本発明を前記実施形態に基づき具体
的に説明したが、本発明は、前記実施形態に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々
変更可能であることは勿論である。
的に説明したが、本発明は、前記実施形態に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々
変更可能であることは勿論である。
【0081】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0082】すなわち、副電子計算機により主電子計算
機の診断結果を解析して回復処理を行うので、電子計算
機の電源の投入時の自己診断を強化し、より信頼性の高
い電子計算機システムを実現することが可能である。
機の診断結果を解析して回復処理を行うので、電子計算
機の電源の投入時の自己診断を強化し、より信頼性の高
い電子計算機システムを実現することが可能である。
【図1】本実施形態の電子計算機診断装置の概略構成を
示す図である。
示す図である。
【図2】本実施形態の電子計算機診断装置のエラー情報
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
【図3】本実施形態の電子計算機診断装置の処理手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図4】従来の電子計算機の概略構成を示す図である。
【図5】従来の電子計算機の診断処理の処理手順を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
100…主電子計算機、101…CPU、102…メイ
ンメモリ、103…キャッシュメモリ、104…I/O
コントローラ、105…ハードディスク、106…フロ
ッピーディスク、107…キーボード、108…ディス
プレイ装置、109…不揮発性メモリ、110…BIO
S−ROM、111…ホストバス、112…ローカルバ
ス、113…システムバス、114…自己診断プログラ
ム、115…診断結果転送部、120…副電子計算機、
121…CPU、122…メインメモリ、123…I/
Oコントローラ、124…ハードディスク、125…フ
ロッピーディスク、126…キーボード、127…ディ
スプレイ装置、128…不揮発性メモリ、129…ホス
トバス、130…システムバス、131…データ転送用
インタフェース、132…制御用インタフェース、13
3…診断プログラム、134…回復処理部、135…診
断結果格納エリア、201…タイムスタンプ、202…
エラーコード、203…付属データ、401…CPU、
402…メインメモリ、403…キャッシュメモリ、4
04…I/Oコントローラ、405…ハードディスク、
406…フロッピーディスク、407…キーボード、4
08…ディスプレイ装置、409…不揮発性メモリ、4
10…BIOS−ROM、411…ホストバス、412
…ローカルバス、413…システムバス、414…自己
診断プログラム。
ンメモリ、103…キャッシュメモリ、104…I/O
コントローラ、105…ハードディスク、106…フロ
ッピーディスク、107…キーボード、108…ディス
プレイ装置、109…不揮発性メモリ、110…BIO
S−ROM、111…ホストバス、112…ローカルバ
ス、113…システムバス、114…自己診断プログラ
ム、115…診断結果転送部、120…副電子計算機、
121…CPU、122…メインメモリ、123…I/
Oコントローラ、124…ハードディスク、125…フ
ロッピーディスク、126…キーボード、127…ディ
スプレイ装置、128…不揮発性メモリ、129…ホス
トバス、130…システムバス、131…データ転送用
インタフェース、132…制御用インタフェース、13
3…診断プログラム、134…回復処理部、135…診
断結果格納エリア、201…タイムスタンプ、202…
エラーコード、203…付属データ、401…CPU、
402…メインメモリ、403…キャッシュメモリ、4
04…I/Oコントローラ、405…ハードディスク、
406…フロッピーディスク、407…キーボード、4
08…ディスプレイ装置、409…不揮発性メモリ、4
10…BIOS−ROM、411…ホストバス、412
…ローカルバス、413…システムバス、414…自己
診断プログラム。
Claims (1)
- 【請求項1】 副電子計算機によって主電子計算機の診
断を行う電子計算機診断装置において、 主電子計算機の自己診断結果を前記主電子計算機から分
離可能な記憶装置または副電子計算機に転送する自己診
断結果転送手段と、前記自己診断結果転送手段によって
転送された主電子計算機の自己診断結果を格納する診断
結果格納手段と、前記診断結果格納手段に格納された自
己診断結果を解析して主電子計算機の回復処理を行う回
復処理手段とを備えることを特徴とする電子計算機診断
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8251741A JPH1097440A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 電子計算機診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8251741A JPH1097440A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 電子計算機診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1097440A true JPH1097440A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17227249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8251741A Pending JPH1097440A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 電子計算機診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1097440A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008118587A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子装置および画像処理装置 |
| US8589597B2 (en) | 2006-02-27 | 2013-11-19 | Ricoh Company, Ltd. | Computer having removable input/output device |
-
1996
- 1996-09-24 JP JP8251741A patent/JPH1097440A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8589597B2 (en) | 2006-02-27 | 2013-11-19 | Ricoh Company, Ltd. | Computer having removable input/output device |
| JP2008118587A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子装置および画像処理装置 |
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