JPH1097704A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JPH1097704A
JPH1097704A JP8250048A JP25004896A JPH1097704A JP H1097704 A JPH1097704 A JP H1097704A JP 8250048 A JP8250048 A JP 8250048A JP 25004896 A JP25004896 A JP 25004896A JP H1097704 A JPH1097704 A JP H1097704A
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JP8250048A
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English (en)
Inventor
Hideaki Kojima
英昭 小島
Takeshi Ebihara
毅 海老原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、記録再生ヘッドを高精度且つ容易
に位置決めでき、装置の信頼性を向上できる情報記録再
生装置を提供する。 【解決手段】カード処理機は、磁気カードCに記録され
た磁気トラックを読取るとともに磁気トラックに所定の
磁気情報を書込むための磁気ヘッド41を備えた磁気処
理部10を有している。磁気ヘッド41は、回転軸44
を介してモータ46に接続され、磁気ヘッド41の磁気
ギャップの中央を中心として回転可能となっている。ま
た、磁気ヘッド41の回転軸44は、モータ47によっ
て揺動可能となっている。更に、磁気処理部10は、磁
気ヘッド41の傾きおよび倒れを検出するための光学ユ
ニット50を備えている。磁気ヘッド41の矢印b方向
の傾き、または矢印c方向の倒れが光学ユニット50に
て検出されると、モータ44、47によって磁気ヘッド
の傾きまたは倒れが補正される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、記録媒体に対す
るデータの書込みおよび読取りをする情報記録再生装置
に関し、特に、磁気カードに対する磁気データの書込み
および読取りをする情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、公衆電話や鉄道の自動改札機な
ど、磁気カードを利用した磁気カードシステムが普及さ
れている。この種の磁気カードシステムは、磁気カード
に記録されている磁気トラックを読取り、或いは磁気カ
ードに所定の磁気トラックを書込むための磁気ヘッドを
備えている。
【0003】磁気ヘッドは、磁気カードが搬送される搬
送路上で、磁気カードの搬送方向に対して高精度に位置
決めされて配置されている。つまり、磁気ヘッドは、磁
気カードの磁気トラックに対して所定角度で対向される
磁気ギャップを有し、この磁気ギャップが磁気カードの
搬送方向に対して正確に位置決めされるように配置され
ている。
【0004】ところで、上記磁気カードシステムにおい
ては、利用者による取扱い易さ、またはシステム全体の
効率の良い処理を考慮して、磁気カードの高速搬送が図
られている。また、磁気カードに様々な情報を記録する
必要性から、磁気トラックの記録容量の増大が図られて
おり、記録トラックの記録密度が高められている。
【0005】このように、記録密度を高められた磁気カ
ードを高速搬送する場合、磁気的に優れた特性を有する
磁気ヘッドが要求されるとともに、磁気ヘッドを磁気カ
ードの搬送方向に対して高精度に位置決めして配置する
必要がある。
【0006】例えば、搬送される磁気カードに対して磁
気ヘッドが倒れて配置されていると、磁気カードとの間
に不所望な隙間を生じてしまい、磁気トラックの読取り
或いは書込みの際にスペーシングロスを生じる。また、
磁気ヘッドの磁気ギャップが搬送される磁気カードの磁
気トラックに対して傾いて(スキュー)配置されている
と、両者の間にアジマス角を生じてしまい、アジマスロ
スが発生する。
【0007】特に、アジマスロスが発生する際には、微
小なアジマス角を生じた場合であっても大きなロスとな
るため、磁気ヘッドのアジマス角度はより高精度に調整
する必要がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
省スペース化を達成するための磁気ヘッドの小型化が図
られており、磁気ヘッドの高精度な位置決めはより困難
になってきている。そのため、磁気ヘッドの位置決めに
多くの時間を必要とする問題があった。
【0009】また、従来、磁気ヘッドの位置決めは、予
め用意した専用のジグに対して磁気ヘッドを押付けるこ
とにより成されており、多くの時間をかけて磁気ヘッド
の位置決めをしたとしてもその精度には限界があり、信
頼性に欠けるといった問題があった。
【0010】この発明は、以上の点に鑑みなされたもの
で、その目的は、記録再生ヘッドを高精度且つ容易に位
置決めでき、装置の信頼性を向上できる情報記録再生装
置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のうち請求項1記載の情報記録再生装置
は、記録媒体に対向して配置され、該記録媒体に対して
データの書込みまたは読取りをする記録再生ヘッドと、
上記記録媒体に対する上記記録再生ヘッドの傾き検出す
る検出手段と、上記記録再生ヘッドの傾きを調整する調
整手段と、上記検出手段による検出結果に従って上記記
録再生ヘッドの傾きを調整するように上記調整手段を制
御する制御手段と、を備えている。
【0012】上記請求項1記載の情報記録再生装置によ
ると、記録再生ヘッドの傾きを検出してこの検出結果に
従って記録再生ヘッドの傾きを調整している。従って、
記録再生ヘッドの位置決めを高精度且つ容易にでき、装
置の信頼性を向上できる。
【0013】また、この発明のうち請求項2記載の情報
記録再生装置は、記録媒体を搬送する搬送手段と、上記
搬送手段上に設けられ、上記記録媒体の搬送面と略直交
する回転軸を有し、上記搬送手段にて搬送される記録媒
体に対してデータの書込みまたは読取りをする記録再生
ヘッドと、上記記録再生ヘッドの回転方向の傾き検出す
る検出手段と、上記記録再生ヘッドを回転させる回転手
段と、上記検出手段による検出結果に従って上記記録再
生ヘッドを回転させるように上記回転手段を制御する制
御手段と、を備えている。
【0014】また、この発明のうち請求項3記載の情報
記録再生装置は、記録媒体を搬送する搬送手段と、上記
搬送手段上に設けられ、上記記録媒体の搬送面と略直交
する回転軸、およびこの回転軸と略平行な反射面を有
し、上記搬送手段にて搬送される記録媒体に対してデー
タの書込みまたは読取りをする記録再生ヘッドと、上記
反射面に対して光ビームを照射する発光部、および上記
反射面により反射された光ビームを受光する受光部を有
し、上記受光部の出力に基づいて上記記録再生ヘッドの
回転方向の傾き検出する検出手段と、上記記録再生ヘッ
ドを回転させる回転手段と、上記検出手段による検出結
果に従って上記記録再生ヘッドを回転させるように上記
回転手段を制御する制御手段と、を備えている。
【0015】また、この発明のうち請求項4記載の情報
記録再生装置は、記録媒体を搬送する搬送手段と、上記
搬送手段上に設けられ、上記記録媒体の搬送面と略直交
する回転軸、およびこの回転軸と略平行且つ互いに略平
行な第1および第2反射面を有し、上記搬送手段にて搬
送される記録媒体に対してデータの書込みまたは読取り
をする記録再生ヘッドと、上記第1および第2反射面に
対してそれぞれ光ビームを照射する光源、および上記第
1および第2反射面により反射された各光ビームを受光
する受光部を有し、上記受光部の出力に基づいて上記記
録再生ヘッドの回転方向の傾き検出する検出手段と、上
記記録再生ヘッドを回転させる回転手段と、上記検出手
段による検出結果に従って上記記録再生ヘッドを回転さ
せるように上記回転手段を制御する制御手段と、を備え
ている。
【0016】上記請求項4記載の情報記録再生装置によ
ると、記録再生ヘッドの回転軸に略平行で且つ互いに略
平行に設けられた2つの反射面を有している。このよう
に、記録再生ヘッドに2つの反射面を設けることによ
り、記録再生ヘッドの回転方向の傾きをより高精度に検
出できる。
【0017】また、この発明のうち請求項5記載の情報
記録再生装置は、記録媒体を搬送する搬送手段と、上記
搬送手段上に設けられ、上記記録媒体の搬送面と略直交
する回転軸を有し、上記搬送手段にて搬送される記録媒
体に対してデータの書込みまたは読取りをする記録再生
ヘッドと、上記搬送手段にて搬送される記録媒体の搬送
方向に対する上記搬送面内での傾きを検出する第1検出
手段と、上記記録再生ヘッドの回転方向の傾きを検出す
る第2検出手段と、上記記録再生ヘッドを回転させる回
転手段と、上記第1検出手段による検出結果に従って上
記記録媒体に対する上記記録再生ヘッドの相対的な傾き
を補正するように上記記録再生ヘッドを回転させ、この
回転された記録再生ヘッドが適切な傾きに回転されたか
否かを確認すべく上記第2検出手段によって上記記録再
生ヘッドの傾きを検出し、上記第2検出手段による検出
結果に従って上記記録再生ヘッドを適切な位置へ回転さ
せるように上記回転手段を制御する制御手段と、を備え
ている。
【0018】上記請求項5記載の情報記録再生装置によ
ると、記録媒体の傾きを検出し、この検出結果に従って
記録再生ヘッドを回転させ、回転された記録再生ヘッド
の傾きを検出し、記録再生ヘッドが適切な傾きに回転さ
れたか否かを確認している。従って、記録再生ヘッドを
より高精度に回転させることができ、装置の信頼性を向
上できる。
【0019】また、この発明のうち請求項6記載の情報
記録再生装置は、記録媒体を搬送する搬送手段と、上記
搬送手段上に設けられ、上記記録媒体の搬送面と略直交
する回転軸を有し、上記搬送手段にて搬送される記録媒
体に対してデータの書込みまたは読取りをする記録再生
ヘッドと、上記記録再生ヘッドの回転方向の傾き検出す
るとともに、上記記録再生ヘッドの回転軸の倒れを検出
する検出手段と、上記記録再生ヘッドを回転させる回転
手段と、上記記録再生ヘッドを中心に上記回転軸を揺動
させる揺動手段と、上記検出手段による検出結果に従っ
て上記記録再生ヘッドを回転または揺動させるように上
記回転手段または揺動手段を制御する制御手段と、を備
えている。
【0020】上記請求項6記載の情報記録再生装置によ
ると、記録再生ヘッドの回転方向の傾きを検出するとと
もに回転軸の倒れを検出し、この記録再生ヘッドの傾き
および倒れを補正するように記録再生ヘッドを回転また
は揺動させている。従って、記録再生ヘッドの倒れによ
るスペーシングロスおよび記録再生ヘッドの傾きによる
アジマスロスを低減でき、装置の信頼性を向上できる。
【0021】また、この発明のうち請求項7記載の情報
記録再生装置は、記録媒体を搬送する搬送手段と、上記
搬送手段上に設けられ、上記記録媒体の搬送面と略直交
する回転軸、およびこの回転軸と略平行な反射面を有
し、上記搬送手段にて搬送される記録媒体に対してデー
タの書込みまたは読取りをする記録再生ヘッドと、上記
反射面に対して光ビームを照射する発光部、および上記
反射面により反射された光ビームを受光する受光部を有
し、上記受光部の出力に基づいて上記記録再生ヘッドの
回転方向の傾き検出するとともに、上記記録再生ヘッド
の回転軸の倒れを検出する検出手段と、上記記録再生ヘ
ッドを回転させる回転手段と、上記記録再生ヘッドを中
心に上記回転軸を揺動させる揺動手段と、上記検出手段
による検出結果に従って上記記録再生ヘッドを回転また
は揺動させるように上記回転手段または揺動手段を制御
する制御手段と、を備えている。
【0022】更に、この発明のうち請求項8記載の情報
記録再生装置は、記録媒体を搬送する搬送手段と、上記
搬送手段上に設けられ、上記記録媒体の搬送面と略直交
する回転軸、およびこの回転軸と略平行な反射面を有
し、上記搬送手段にて搬送される記録媒体に対してデー
タの書込みまたは読取りをする記録再生ヘッドと、上記
反射面に対して上記回転軸方向に延びた断面の光ビーム
を照射する発光部、および上記回転軸方向を横切る方向
に延び上記断面と略同じ幅を有する受光面を有し上記反
射面により反射された光ビームを受光する受光部を有
し、上記受光部の出力に基づいて上記記録再生ヘッドの
回転方向の傾き検出する検出手段と、上記記録再生ヘッ
ドを回転させる回転手段と、上記検出手段による検出結
果に従って上記記録再生ヘッドを回転させるように上記
回転手段を制御する制御手段と、を備えている。
【0023】上記請求項8記載の情報記録再生ヘッドに
よると、記録再生ヘッドの回転軸方向に延びた断面を有
する光ビームを記録再生ヘッドの反射面に照射し、この
回転軸方向を横切る方向に延び上記断面と略同じ幅を有
する受光面にて上記反射面からの反射光を受光してい
る。従って、記録再生ヘッドの回転軸が倒れて配置され
ている場合であっても、受光面にて反射光を受光するこ
とができ、検出精度を向上できる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながらこの発
明の実施の形態について詳細に説明する。図1に示すよ
うに、この発明の情報記録再生装置としてのカード処理
機1は、筐体2を有している。筐体2の一側面には、記
録媒体としての磁気カードを挿入するとともに排出する
挿入/排出口4が形成されている。また、筐体2内に
は、挿入/排出口4から延びた搬送路6が形成されてい
る。
【0025】搬送路6上には、磁気カードに後述する履
歴情報を必要に応じて印字する印字部8と、磁気カード
の磁気トラック(後述する)に記録された磁気情報(デ
ータ)を読取るとともに磁気カードに所定の磁気情報を
書込むための磁気処理部10と、が順に設けられてい
る。尚、搬送路6上には磁気カードの搬送状態を検出す
る複数のセンサが設けられ、特に、磁気処理部10の両
側、即ち磁気処理部10に向かう搬送路6上には、磁気
カードのスキュー量を検出する第1の検出手段として作
用するスキュー検出部20(後述する)が配設されてい
る。
【0026】また、搬送路6の終端近くには磁気カード
を反転させる反転部12が設けられている。尚、必要に
応じて、磁気バーコード読取ヘッド11(以下、単にバ
ーコードヘッド11と称する)が搬送路6上に設けられ
ても良い。
【0027】図2に示すように、カード処理機1は、搬
送路6を介して磁気カードを正逆両方向に搬送する搬送
手段としての搬送部7、上述した印字部8、および磁気
処理部10を備えた機構部14を有するとともに、この
機構部14を制御する制御部30を有している。また、
制御部30には、各種の操作入力を受け付ける操作部1
6、および電源部18が接続されている。
【0028】上記のように構成されたカード処理機1
は、制御部30の制御によって以下のように作動され
る。まず、挿入/排出口4を介して磁気カードが挿入さ
れ、この磁気カードが搬送路6を介して図中右方向に搬
送される、そして、必要に応じてバーコードヘッド11
にて磁気カードに記録されたバーコードが読取られる。
続いて、磁気処理部10の磁気ヘッド(後述する)にて
磁気カードの磁気トラックに記録された情報が読取ら
れ、且つ磁気トラックの書き換えがなされて反転部12
に向けて更に搬送される。情報の書き換えられた磁気カ
ードは、反転部12にて反転されて逆方向(図中右方
向)に搬送されて再び磁気処理部10を通過され、ここ
で、書き換えられた情報がベリファイリードされる。ベ
リファイリードにより書き換えられた情報が正しいこと
が判断された磁気カードは、必要に応じて、印字部8に
て履歴情報、例えば利用日付や残額などの情報が印字さ
れた後、挿入/排出口4を介して排出される。
【0029】次に、上述した磁気処理部10について、
図3を参照して説明する。磁気処理部10は、搬送路6
を介して搬送される磁気カードCの上面に略接触した状
態で対向配置された磁気ヘッド41(記録再生ヘッド)
を有している。磁気ヘッド41は、ジグとしてのアルミ
製のブロック体42に捩子止めされ、このブロック体4
2を介して回転軸44に取付けられている。そして、こ
の回転軸44は、磁気カードCの搬送面に対して略直交
する方向に延びて配設されている。つまり、磁気ヘッド
41は、搬送される磁気カードCと略直交する方向に延
びた回転軸44を中心に図中矢印b方向に回転自在に配
設されている。
【0030】ところで、磁気カードCはその搬送方向
(図中矢印a方向)を横切る方向に延びた磁気トラック
をその上面に有し、磁気カードCに対向される磁気ヘッ
ド41の先端には、この磁気トラックと略同じ方向に延
びた磁気ギャップが形成されている。図4には、磁気カ
ードCの磁気トラックTと磁気ヘッド41の磁気ギャッ
プGとの関係を概略的に示した。
【0031】そして、磁気ヘッド41の回転軸44を延
長した線上に磁気ヘッド41の磁気ギャップGの中心が
配置され、且つ回転軸44の延長線上に磁気カードCの
磁気トラックTの中心が配置されるように、磁気ヘッド
41および回転軸44が位置決めされて配置されてい
る。
【0032】また、回転軸44の上端には、ヘッド駆動
用アクチュエータとしてのモータ46(回転手段)が回
転軸44と同軸に取付けられている。モータ46は、カ
ード処理機1の筐体2に対して揺動可能(後述する)に
設けられた支持部材43に固定された固定部、および磁
気ヘッド41の回転軸44の上端に固定された可動部を
有し、制御部30による制御に応じて回転軸44、即ち
磁気ヘッド41を所望の角度だけ図中矢印b方向に回転
させるようになっている。
【0033】尚、回転手段としては上記モータ46に限
らず他のモータを使用することもできる。また、図5に
示すうように、モータ460を磁気ヘッド41の回転軸
44と同軸に配設せずに別体に設け、モータ460の回
転軸に設けられたプーリー461、磁気ヘッド41の回
転軸44に設けられたプーリー441、および両者の間
に張設されたベルト49を介して回転軸44にモータ4
60の駆動力を伝達する構成とすることもできる。
【0034】しかして、角度センサ48によって磁気ヘ
ッド41の回転角度を検出し、この角度センサ48の出
力を監視しながらモータ46を駆動することにより、磁
気ヘッド41を所望の角度だけ正確に回転させることが
できる。従って、磁気ヘッド41の磁気ギャップGを磁
気カードCの磁気トラックTに対して所望の角度(アジ
マス角度)で対向させることができる。
【0035】また、支持部材43の一端、即ち磁気カー
ドCの搬送方向aに沿って延びた一方の端部43aに
は、支持部材43を揺動させるための揺動手段が取付け
られている。揺動手段は、磁気ヘッド41の回転軸44
と略平行に下方に延びた矩形板状のアーム部材45を有
し、アーム部材45の先端が支持部材43の端部43a
に固設されている。アーム部材45の基端部には、磁気
ヘッド41の磁気ギャップGを通って延びた図示しない
回転軸が設けられ、この回転軸にはアーム部材45を図
中矢印c方向に揺動させるための正逆両方向回転型のモ
ータ47が取付けられている。
【0036】しかして、モータ47を回転させることに
よりアーム部材45を矢印c方向に揺動でき、磁気ヘッ
ド41の回転軸44を磁気ヘッド41の磁気ギャップG
を中心に転倒させることができる。従って、制御部30
の制御によりモータ47の回転量を調整することによ
り、磁気ヘッド41の回転軸44を所望の角度で倒すこ
とができる。
【0037】更に、磁気処理部10は、磁気ヘッド41
の傾きおよび倒れを検出する検出手段として作用する光
学ユニット50を備えている。光学ユニット50は、磁
気ヘッド41に設けられた反射面41a、反射面41a
に対して光ビームを照射するための発光部としての光源
52、光源52と反射面41aとの間の光路上に設けら
れたプリズム54、およびプリズム54の傾斜面54a
によって反射された反射光を受光する受光部としての受
光素子56を備えている。
【0038】反射面41aは、磁気ヘッド41の回転軸
44と略平行な面をなし、他の光学部材は、光源52か
ら射出される光ビームおよび反射面54aにて反射され
る反射ビームが回転軸44と略直交する面内を通るよう
に、位置決めされて配設されている。尚、ここでは、磁
気カードの搬送方向aと略直交する磁気ヘッド41の側
面に反射面を設けた。
【0039】また、受光素子56は、回転軸44方向と
略直交する方向に長手軸を有する長方形の受光面56a
を有し、この受光面56aに入射される反射光の位置を
検出することにより、磁気ヘッド41の回転角度を検出
できるようになっている。つまり、磁気ヘッド41が矢
印b方向に回動された場合には、プリズム54を介して
反射される反射光のスポットが受光面56aの長手方向
に沿って移動されるため、この移動されたスポット位置
を検出することにより磁気ヘッド41の回転角度を算出
することができる。
【0040】また、磁気ヘッド41の回転軸44の矢印
c方向の倒れは、受光素子56の受光面56aに反射光
が入射されないことにより検出することができる。つま
り、回転軸44が矢印c方向に倒れると、それに伴って
磁気ヘッド41の反射面41aが回転軸方向に傾斜さ
れ、受光素子56の受光面56aに入射される反射光の
スポットが受光面56a長手方向を横切る方向に移動さ
れる。従って、受光面56aの短手方向の幅を反射光の
スポット径程度に設定することにより、磁気ヘッド41
の回転軸4の僅かな倒れであっても検出することができ
る。
【0041】尚、ここでは、プリズム54を介して照射
された光ビームが磁気ヘッド41の反射面41aおよび
プリズムの傾斜面54aを介して受光素子56の受光面
56aに入射される光学系について説明したが、図6に
示すように、磁気ヘッド41の一部に光源52から射出
される光ビームと45°をなす角度で傾斜されて配設さ
れた反射面41bを有する光学系としても良い。このよ
うな光学系を採用すると、反射光の方向を変えるための
プリズムが不必要となり、各光学部材の光路調整を容易
にでき、省スペース化が達成できる。尚、反射面41b
の角度は、45°に限らず任意に設定できる。
【0042】また、上記のように磁気ヘッド41自体に
反射面41a(41b)を設けることにより、磁気ヘッ
ド41そのものの傾きおよび倒れを高精度に検出でき
る。磁気ヘッド41の大きさや周辺部材の配置関係によ
り磁気ヘッド41自体に反射面を形成することが困難な
場合には、磁気ヘッド41を固定したブロック体42な
ど磁気ヘッド41とともに揺動される部材に反射面を設
けても良い。また、各光学部材間の光路を長くとれば検
出精度を向上させることができることは言うまでもな
い。
【0043】以上のように構成された磁気処理部10に
よって、高速搬送される磁気カードCに対して磁気デー
タの良好な書込み或いは読取りをするためには、磁気ヘ
ッド41の回転軸44を搬送面に対して直交させ、且つ
磁気カードCの磁気トラックTに対して磁気ヘッド41
の磁気ギャップGを一致させることが望ましい。
【0044】例えば、磁気ヘッド41の取付角度が矢印
b方向にずれて回転されている場合、或いは磁気カード
Cの搬送時に磁気カードにスキューを生じた場合には、
磁気トラックTと磁気ギャップGとの間にアジマス角を
生じ、アジマスロスを生じてしまうことが知られてい
る。
【0045】従って、本発明のカード処理機1において
は、上述した光学ユニット50によって磁気ヘッド41
の回転方向の傾きを検出し、モータ46によって磁気ヘ
ッド41の取付角度を補正するとともに、磁気カードC
の搬送時にスキューを生じた場合、磁気カードCのスキ
ュー量を磁気ヘッド41の手前で検出し、このスキュー
量に応じて磁気ヘッド41を回転させることにより、磁
気ギャップGの方向を磁気トラックTの方向と一致さ
せ、アジマス損失の発生を防止するようにした。
【0046】図7に示すように、磁気カードCのスキュ
ー量を検出するスキュー検出部20は、搬送路6上を矢
印a方向に搬送される磁気カードCの搬送面にそって設
けられた2つのスキューセンサ22、22を有してい
る。各スキューセンサ22は、磁気カードCの搬送方向
に沿った一方の端部を検知する位置に設けられ、磁気カ
ードCの搬送方向長さより短い距離で互いに離間されて
並設されている。また、各スキューセンサ22は、磁気
カードCの搬送方向に略直交した方向に延びて配設され
た発光部および受光部をそれぞれ有するラインセンサで
あり、磁気カードCによって遮られる領域の幅を算出し
て磁気カードCのスキュー量を検出するようになってい
る。
【0047】上記のように2つのスキューセンサ22間
の距離を磁気カードC全長より短くすることにより、2
つのスキューセンサ22によって同時に磁気カードCの
端部を検知できることから、各センサの検出値の差と各
センサ間の距離とから磁気カードCの傾き角度、即ちス
キュー量を算出できる。尚、上述した例では、スキュー
センサを2か所に設けた場合について説明したが、スキ
ュー量の検出精度を上げるため更に多くのセンサを設け
ても良い。また、1つのスキューセンサによって搬送中
の磁気カードCの端部の検出値の変化をモニターするこ
とにより、磁気カードCのスキュー量を検出することも
できる。
【0048】図8は、上述した磁気処理部10およびス
キュー検出部20を制御する制御系を示すブロック図で
ある。磁気処理部10およびスキュー検出部20の制御
系は、制御手段として作用する制御部30を有してい
る。
【0049】制御部30には、モータ46、角度センサ
48、磁気ヘッド41、モータ47、および光学ユニッ
ト50を備えた磁気処理部10が接続されている。ま
た、制御部30には、複数の発光部および受光部を有す
る複数の検出部のうち2つのスキューセンサを備えたス
キュー検出部20が接続されている。更に、制御部30
には、角度センサ48によって検出した角度を記憶する
メモリ32が接続されている。
【0050】上記のように構成された制御系において、
制御部30は、光学ユニット50の光源52から射出さ
れ、磁気ヘッド41の反射面41aにて反射され、受光
素子56の受光面56aにて受光された光ビームの受光
位置に基づいて磁気ヘッド41の回転角度、即ち傾きを
算出する。そして、磁気ヘッド41を装置に組込んだ後
に、光学ユニット50によって磁気ヘッド41の傾きを
検出し、検出した傾きに基づいて角度センサ48の出力
を校正し、磁気ヘッド41の基準となる配置角度、即ち
磁気カードCの搬送方向に対する磁気ヘッド41の基準
角度を設定し、そのとき角度センサから出力される角度
をメモリ32にて記憶しておく。そして、この記憶した
角度を読み出して磁気ヘッド41をこの角度に配置する
ことにより、磁気ヘッド41を常に適切な基準位置に配
置できる。尚、上記のように磁気ヘッド41の基準とな
る配置角度を一旦メモリ32に記憶してしまえば、磁気
ヘッド41の傾きを検出するための光学ユニット50を
取り外してしまうことができ、装置構成を簡略化でき
る。
【0051】また、制御部30は、磁気カードCにスキ
ューを生じた場合、スキューセンサ22により検出した
磁気カードCのスキュー量を取り込んで、磁気処理部1
0の角度センサ48を監視しながらモータ46を回転さ
せ、磁気カードCの磁気トラックTと磁気ヘッド41の
磁気ギャップGとが一致するように、磁気ヘッド41を
所定角度だけ回転させる。
【0052】更に、制御部30は、受光素子56の出力
に基づいて磁気ヘッド41の回転軸44の倒れを検出
し、モータ47によってアーム部材45を揺動させて回
転軸の倒れを補正する。
【0053】以上のように、本発明によると、磁気ヘッ
ド41自体の傾きおよび倒れを検出する光学ユニット5
0を設けたことから、磁気ヘッド41の傾きおよび倒れ
を容易に検出且つ補正でき、磁気ヘッド41を高精度且
つ容易に位置決め配置でき、装置の信頼性を向上でき
る。
【0054】尚、本発明は、上述した磁気ヘッドの角度
補正のみに適用されるものではなく、例えば、システム
開発時における磁気カードのアジマス角度を検出するた
めのセンサとしても利用できる。また、本発明は、あら
ゆる部材同士の角度調整および位置決め手段として利用
でき、部材間の取付角度を検出するための測定器として
も利用できる。
【0055】次に、上述した光学ユニット50の代りに
2本の光ビームを用いた光学系によって磁気ヘッドの回
転方向の傾きを検出する場合について、図9を用いて説
明する。尚、図9(a)の磁気ヘッドには、互いに直角
に配置された2つの反射面を形成し、2本の光ビームを
同一方向から各反射面に照射した。また、図9(b)の
磁気ヘッドには、互いに平行に配置された2つの反射面
を形成し、2本の光ビームをそれぞれ逆方向から各反射
面に照射した。
【0056】図9(a)に示すように、磁気ヘッドに互
いに直交する2つの反射面を形成した場合には、並進
(1)で示す方向への磁気ヘッドのずれと並進(2)で
示す方向への磁気ヘッドのずれとの区別が容易にできる
反面、並進(1)で示す方向に磁気ヘッドがずれた場合
と磁気ヘッドが回転方向に傾いた場合とで各反射ビーム
が同じ方向に出力され、両者の区別が困難となる。
【0057】一方、図9(b)に示すように、磁気ヘッ
ドに互いに平行な2つの反射面を形成した場合には、並
進(1)と並進(2)との出力方向は同じになるが、磁
気ヘッドが回転方向に傾いた場合には反射ビームの反射
方向が異なる。つまり、図9(b)に示すように2つの
反射面を互いに平行に配置することにより、磁気ヘッド
の回転方向の傾きを高精度に検出することができる。
【0058】次に、図3に示した磁気処理部10の変形
例として、磁気ヘッド41の回転軸44方向に延びた断
面を有する光ビームを用いて磁気ヘッドの回転方向の傾
きを検出する場合について図10を用いて説明する。
尚、図3の磁気処理部10と同一の構成については同一
の符号を付して説明を省略する。また、この光ビームと
しては、例えば、回転軸方向に延びた楕円光やスリット
光を用いることができる。
【0059】図10に示す磁気処理部は、磁気ヘッド4
1の回転軸方向に延びた断面を有するスリット光によっ
て磁気ヘッド41の傾きを検出する光学ユニット50´
を備えている。光学ユニット50´は、スリット光を射
出する光源52´を備え、光源52´から射出されたス
リット光は、プリズム54を介して磁気ヘッド41の反
射面41aに照射され、その反射光がスリット54の傾
斜面を介して受光部56の受光面56aに入射される。
【0060】上記のように回転軸44方向に長いスリッ
ト光を用いると、磁気ヘッド41が図中矢印d方向に僅
かな倒れを生じた場合であっても、反射光が受光面56
aから外れることがなく、反射光を検出できる。
【0061】従って、磁気ヘッド41の反射面41aの
加工精度を高める必要がなく、磁気ヘッドの傾きの調整
の作業性を大幅に向上できる。言い換えれば、磁気ヘッ
ド41の倒れを補正するための揺動手段を設ける必要が
なくなり、装置構成を簡略化できる。尚、この発明は、
上述した実施の形態に限定されるものではなく、この発
明の範囲内で種々変形可能である。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の情報記
録再生装置は、上記のような構成および作用を有してい
るので、安価な構成により、記録再生ヘッドを高精度且
つ容易に短時間で位置決めでき、装置の信頼性を向上す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の情報記録再生装置としてのカード処
理機を示す概略図。
【図2】図1のカード処理機の構成を示すブロック図。
【図3】図1のカード処理機に組込まれた磁気処理部の
構成を示す斜視図。
【図4】磁気カードの磁気トラックと磁気カードの磁気
ギャップとの関係を概略的に示す図。
【図5】磁気処理部のモータを回転軸と別体に設けた構
成を示す斜視図。
【図6】図3の磁気処理部の磁気ヘッドの変形例を示す
概略図。
【図7】磁気カードのスキュー量を検出する動作を説明
するための図。
【図8】図3の磁気処理部および図6の検出部を制御す
る制御系を示すブロック図。
【図9】2本の光ビームを用いて磁気ヘッドの傾きを調
整する場合の動作を説明するための図。
【図10】図3の磁気処理部の変形例を示す斜視図。
【符号の説明】
1…カード処理機、 2…筐体、 4…挿入/排出口、 6…搬送路、 7…搬送部、 8…印字部、 10…磁気処理部、 12…反転部、 20…機構部、 22…操作部、 24…電源部、 30…制御部 41…磁気ヘッド、 44…回転軸、 46、47…モータ、 48…角度センサ、 50…光学ユニット、 52…光源、 54…プリズム、 56…受光部、 C…磁気カード。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に対向して配置され、該記録媒
    体に対してデータの書込みまたは読取りをする記録再生
    ヘッドと、 上記記録媒体に対する上記記録再生ヘッドの傾き検出す
    る検出手段と、 上記記録再生ヘッドの傾きを調整する調整手段と、 上記検出手段による検出結果に従って上記記録再生ヘッ
    ドの傾きを調整するように上記調整手段を制御する制御
    手段と、 を備えていることを特徴とする情報記録再生装置。
  2. 【請求項2】 記録媒体を搬送する搬送手段と、 上記搬送手段上に設けられ、上記記録媒体の搬送面と略
    直交する回転軸を有し、上記搬送手段にて搬送される記
    録媒体に対してデータの書込みまたは読取りをする記録
    再生ヘッドと、 上記記録再生ヘッドの回転方向の傾き検出する検出手段
    と、 上記記録再生ヘッドを回転させる回転手段と、 上記検出手段による検出結果に従って上記記録再生ヘッ
    ドを回転させるように上記回転手段を制御する制御手段
    と、 を備えていることを特徴とする情報記録再生装置。
  3. 【請求項3】 記録媒体を搬送する搬送手段と、 上記搬送手段上に設けられ、上記記録媒体の搬送面と略
    直交する回転軸、およびこの回転軸と略平行な反射面を
    有し、上記搬送手段にて搬送される記録媒体に対してデ
    ータの書込みまたは読取りをする記録再生ヘッドと、 上記反射面に対して光ビームを照射する発光部、および
    上記反射面により反射された光ビームを受光する受光部
    を有し、上記受光部の出力に基づいて上記記録再生ヘッ
    ドの回転方向の傾き検出する検出手段と、 上記記録再生ヘッドを回転させる回転手段と、 上記検出手段による検出結果に従って上記記録再生ヘッ
    ドを回転させるように上記回転手段を制御する制御手段
    と、 を備えていることを特徴とする情報記録再生装置。
  4. 【請求項4】 記録媒体を搬送する搬送手段と、 上記搬送手段上に設けられ、上記記録媒体の搬送面と略
    直交する回転軸、およびこの回転軸と略平行且つ互いに
    略平行な第1および第2反射面を有し、上記搬送手段に
    て搬送される記録媒体に対してデータの書込みまたは読
    取りをする記録再生ヘッドと、 上記第1および第2反射面に対してそれぞれ光ビームを
    照射する光源、および上記第1および第2反射面により
    反射された各光ビームを受光する受光部を有し、上記受
    光部の出力に基づいて上記記録再生ヘッドの回転方向の
    傾き検出する検出手段と、 上記記録再生ヘッドを回転させる回転手段と、 上記検出手段による検出結果に従って上記記録再生ヘッ
    ドを回転させるように上記回転手段を制御する制御手段
    と、 を備えていることを特徴とする情報記録再生装置。
  5. 【請求項5】 記録媒体を搬送する搬送手段と、 上記搬送手段上に設けられ、上記記録媒体の搬送面と略
    直交する回転軸を有し、上記搬送手段にて搬送される記
    録媒体に対してデータの書込みまたは読取りをする記録
    再生ヘッドと、 上記搬送手段にて搬送される記録媒体の搬送方向に対す
    る上記搬送面内での傾きを検出する第1検出手段と、 上記記録再生ヘッドの回転方向の傾きを検出する第2検
    出手段と、 上記記録再生ヘッドを回転させる回転手段と、 上記第1検出手段による検出結果に従って上記記録媒体
    に対する上記記録再生ヘッドの相対的な傾きを補正する
    ように上記記録再生ヘッドを回転させ、この回転された
    記録再生ヘッドが適切な傾きに回転されたか否かを確認
    すべく上記第2検出手段によって上記記録再生ヘッドの
    傾きを検出し、上記第2検出手段による検出結果に従っ
    て上記記録再生ヘッドを適切な位置へ回転させるように
    上記回転手段を制御する制御手段と、 を備えていることを特徴とする情報記録再生装置。
  6. 【請求項6】 記録媒体を搬送する搬送手段と、 上記搬送手段上に設けられ、上記記録媒体の搬送面と略
    直交する回転軸を有し、上記搬送手段にて搬送される記
    録媒体に対してデータの書込みまたは読取りをする記録
    再生ヘッドと、 上記記録再生ヘッドの回転方向の傾き検出するととも
    に、上記記録再生ヘッドの回転軸の倒れを検出する検出
    手段と、 上記記録再生ヘッドを回転させる回転手段と、 上記記録再生ヘッドを中心に上記回転軸を揺動させる揺
    動手段と、 上記検出手段による検出結果に従って上記記録再生ヘッ
    ドを回転または揺動させるように上記回転手段または揺
    動手段を制御する制御手段と、 を備えていることを特徴とする情報記録再生装置。
  7. 【請求項7】 記録媒体を搬送する搬送手段と、 上記搬送手段上に設けられ、上記記録媒体の搬送面と略
    直交する回転軸、およびこの回転軸と略平行な反射面を
    有し、上記搬送手段にて搬送される記録媒体に対してデ
    ータの書込みまたは読取りをする記録再生ヘッドと、 上記反射面に対して光ビームを照射する発光部、および
    上記反射面により反射された光ビームを受光する受光部
    を有し、上記受光部の出力に基づいて上記記録再生ヘッ
    ドの回転方向の傾き検出するとともに、上記記録再生ヘ
    ッドの回転軸の倒れを検出する検出手段と、 上記記録再生ヘッドを回転させる回転手段と、 上記記録再生ヘッドを中心に上記回転軸を揺動させる揺
    動手段と、 上記検出手段による検出結果に従って上記記録再生ヘッ
    ドを回転または揺動させるように上記回転手段または揺
    動手段を制御する制御手段と、 を備えていることを特徴とする情報記録再生装置。
  8. 【請求項8】 記録媒体を搬送する搬送手段と、 上記搬送手段上に設けられ、上記記録媒体の搬送面と略
    直交する回転軸、およびこの回転軸と略平行な反射面を
    有し、上記搬送手段にて搬送される記録媒体に対してデ
    ータの書込みまたは読取りをする記録再生ヘッドと、 上記反射面に対して上記回転軸方向に延びた断面の光ビ
    ームを照射する発光部、および上記回転軸方向を横切る
    方向に延び上記断面と略同じ幅を有する受光面を有し上
    記反射面により反射された光ビームを受光する受光部を
    有し、上記受光部の出力に基づいて上記記録再生ヘッド
    の回転方向の傾き検出する検出手段と、 上記記録再生ヘッドを回転させる回転手段と、 上記検出手段による検出結果に従って上記記録再生ヘッ
    ドを回転させるように上記回転手段を制御する制御手段
    と、 を備えていることを特徴とする情報記録再生装置。
JP8250048A 1996-09-20 1996-09-20 情報記録再生装置 Pending JPH1097704A (ja)

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JP8250048A JPH1097704A (ja) 1996-09-20 1996-09-20 情報記録再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005100383A (ja) * 2003-09-01 2005-04-14 Seiko Epson Corp クレジットカード処理装置、pos端末、posシステム、プログラムおよびクレジットカード処理制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005100383A (ja) * 2003-09-01 2005-04-14 Seiko Epson Corp クレジットカード処理装置、pos端末、posシステム、プログラムおよびクレジットカード処理制御方法

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