JPH1097768A - Pll回路 - Google Patents

Pll回路

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JPH1097768A
JPH1097768A JP8267715A JP26771596A JPH1097768A JP H1097768 A JPH1097768 A JP H1097768A JP 8267715 A JP8267715 A JP 8267715A JP 26771596 A JP26771596 A JP 26771596A JP H1097768 A JPH1097768 A JP H1097768A
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JP
Japan
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signal
output
phase
value
phase error
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Withdrawn
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JP8267715A
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English (en)
Inventor
Tetsuji Kawashima
哲司 川嶌
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クロックの周波数が高くなった時でも位相比
較器から出力される位相誤差情報に位相偏差が生じない
ようにすること。 【解決手段】 位相比較器2から出力される位相誤差情
報PDOを、第1値(H)、第2値(L)、第3値(H
i−Z)による3値信号とし、第1値及び第3値の信号
を出力する場合には、第1値と第3値の信号を連続して
出力されるようにする。これにより、クロックの周波数
が高い場合でも出力される位相誤差情報PDOの波形な
まりよって発生する位相偏差を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種記録媒体から
読み出される読出データに同期させたクロックを生成す
るのに好適なPLL回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光学ディスク記録媒体としてCD(コン
パクトディスク)が広く普及しており、音楽用途をはじ
めとしてCD方式のディスクは各種分野で使用されてい
る。また、マルチメディア用途に好適な光学ディスク記
録媒体としてDVD(DigitalVersatile Disc/Digital
Video Disc)と呼ばれるディスクも開発されている。
このDVDはビデオデータ、オーディオデータ、コンピ
ュータデータなどの広い分野で適応することが提唱され
ている。そしてDVDはCDと同サイズのディスク(直
径12cm)でありながら、記録トラックの小ピッチ化
やデータ圧縮技術等により記録容量も著しく増大されて
いる。
【0003】CDやDVDなどの記録媒体に対する再生
ドライブ装置では、ディスクから読み出され2値化され
た信号(例えばCDにおけるEFM信号)から再生信号
に同期した再生クロックを生成するためにPLL(Phas
e Locked Loop )回路が設けられている。
【0004】このようなPLL回路は、位相比較器、ロ
ーパスフィルタ(以下、「LPF」という)、電圧制御
発振器(以下、「VCO」という)などによって構成さ
れており、位相比較器ではディスクから読み出され2値
化された信号とVCOからフィードバックされる再生ク
ロックとの位相比較を行って位相誤差情報を出力する。
この位相誤差情報はLPFを通過することにより差信号
電圧として出力されVCOに供給される。よって、VC
Oはディスクから読み出され2値化された信号の周波数
でロック状態になり、VCOからは2値化された信号と
同期した再生クロックが生成され出力される。
【0005】ここで、CDなどの記録媒体に対する再生
ドライブ装置のPLL回路に設けられている位相比較器
の回路構成の一例を図6に示す。この図に示した位相比
較器は、Dフリップフロップ41、42、43、イクス
クルーシブORゲート(以下、「EX−ORゲート」と
いう)44、45、インバータ46、47、48、バッ
ファ49、50、及び抵抗R1、R2によって構成され
ている。なお、破線で示したコンデンサーCについては
後述する。
【0006】このように構成される位相比較器において
は、入力されるEFM信号(8−14変調信号)は、D
フリップフロップ41及びEX−ORゲート44の一端
に供給される。また、入力される再生クロックPLCK
は、Dフリップフロップ41、42にラッチクロックと
して供給されていると共にインバータ46に供給され、
インバータ46で反転された反転再生クロックPLCK
 ̄がDフリップフロップ43にラッチクロックとして供
給される。
【0007】Dフリップフロップ41からはEFM信号
が再生クロックPLCKのエッジタイミングでラッチさ
れたEFM1信号が出力され、このEFM1信号がDフ
リップフロップ42及びEX−ORゲート44の他端に
供給される。また、Dフリップフロップ42からはEF
M1信号が再生クロックPLCKのエッジタイミングで
ラッチされたEFM2信号が出力され、このEFM2信
号がDフリップフロップ43及びEX−ORゲート45
の一端に供給される。またさらに、Dフリップフロップ
43からはEFM2信号が反転再生クロックPLCK ̄
のエッジタイミングでラッチされたEFM3信号が出力
され、このEFM3信号がEX−ORゲート45の他端
に供給される。
【0008】EX−ORゲート44からはEFM信号と
EFM1信号の排他的論理和とされるPD_H信号が出
力されインバータ47に供給される。よって、インバー
タ47からは、入力されるPD_H信号の反転出力とさ
れるPD_H ̄信号がバッファ49のイネーブル端子に
制御信号として出力される。また、EX−ORゲート4
5からはEFM2信号とEFM3信号の排他的論理和と
されるPD_L信号が出力されインバータ48に供給さ
れる。よって、インバータ48からは入力されるPD_
L信号の反転出力とされるPD_L ̄信号がバッファ5
0のイネーブル端子に制御信号として出力される。
【0009】バッファ49には所定の電圧Vccが供給さ
れており、イネーブル端子の論理レベル、すなわち供給
されるPD_H ̄信号が『L』になるときは、バッファ
49は『H』となって所定の電圧Vccを出力し、PD_
H ̄信号が『H』になるときは、バッファ49は『L』
となってハイインピーダンス状態(以下、「Hi−Z」
という)となる。
【0010】また、バッファ50にはグランド(GN
D)が接続されており、イネーブル端子の論理レベル、
すなわち供給されるPD_L信号が『L』になるとき
は、バッファ50は『H』となってグランド(GND)
レベルを出力し、PD_L ̄信号が『H』となるとき
は、バッファ50は『L』となって『Hi−Z』にな
る。
【0011】すなわち、バッファ49、50から出力さ
れるPDO信号は、『H』『L』『Hi−Z』の3値信
号となり、このPDO信号がEFM信号と再生クロック
PLCKの位相誤差情報となる。なお、バッファ49、
50から出力されるPDO信号が共に『Hi−Z』にな
る時のPDO信号の電位は、バッファ49、50の出力
段に設けられている抵抗R1、R2によって決定され、
例えば抵抗R1、R2の抵抗値を等しくした場合は、P
DO信号の電位は電圧Vccとグランド(GND)の中点
電位になる。
【0012】図7〜図9は上記したような従来の位相比
較器から位相誤差情報として出力されるPDO信号の波
形図を示したものである。図7はEFM信号の位相が再
生クロックPLCKの立下がりエッジに比べて進んでい
る場合を示しており、図7(a)(b)(c)はEFM
信号、再生クロックPLCK、反転再生クロックPLC
K ̄の波形、図7(d)(e)(f)はEFM1信号、
EFM2信号、EFM3信号の波形、図7(g)(h)
はPD_H信号、PD_L信号の波形、図7(i)
(j)はPD_H ̄信号、PD_L ̄信号の波形をそれ
ぞれ示している。
【0013】この場合、Dフリップフロップ41から出
力されるEFM1信号は、EFM信号が再生クロックP
LCKの立上りエッジのタイミングでラッチされた信号
となり、Dフリップフロップ42から出力されるEFM
2信号は、EFM1信号が再生クロックPLCKの次の
立上りエッジのタイミングでラッチされた信号となる。
またEFM3信号は、EFM2信号が反転再生クロック
PLCK ̄の次の立上りエッジ、つまり再生クロックP
LCKの次の立下がりエッジのタイミングでラッチされ
た信号となる。
【0014】従って、EX−ORゲート44から出力さ
れるPD_H信号は、EFM信号とEFM1信号の論理
レベルが異なる時のみ『H』となり、論理レベルが同じ
になる時、つまりEFM信号とEFM1信号の論理レベ
ルが『H』、『H』又は『L』『L』となる時は『L』
となる。また、EX−ORゲート45から出力されるP
D_L信号は、EFM信号2とEFM3信号の論理レベ
ルが異なる時のみ『H』となり、論理レベルが同じにな
る時、つまりEFM2信号とEFM3信号の論理レベル
が『H』『H』又は『L』『L』となる時は『L』とな
る。
【0015】つまり、バッファ49はPD_H信号がイ
ンバータ47で反転されたPD_H ̄信号が『L』の時
のみ『H』になり、PD_H ̄信号が『H』の時には
『Hi−Z』となり、バッファ50はPD_L信号がイ
ンバータ48で反転されたPD_L ̄信号が『L』の時
のみ『L』になり、PD_L ̄信号が『H』の時に『H
i−Z』となる。
【0016】よって、EFM信号の位相が再生クロック
PLCKに比べて進んでいる場合、位相比較器から出力
されるPDO信号は、図7(k)に示すように『L』に
比べて位相進み分だけ『H』期間が長くなるような
『H』と『L』の信号とが『Hi−Z』期間を挟んで得
られることになる。なお、図7(k)において点線で示
しているレベルが『Hi−Z』である。
【0017】図8はEFM信号の位相が再生クロックP
LCKの立下がりエッジに比べて遅れている場合を示し
ており、図8(a)(b)(c)はEFM信号、再生ク
ロックPLCK、反転再生クロックPLCK ̄の波形、
図8(d)(e)(f)はEFM1信号、EFM2信
号、EFM3信号の波形、図8(g)(h)はPD_H
信号、PD_L信号の波形、図8(i)(j)はPD_
H ̄信号、PD_L ̄信号の波形をそれぞれ示してい
る。
【0018】この場合、Dフリップフロップ41から出
力されるEFM1信号はEFM信号が再生クロックPL
CKの立上りエッジのタイミングでラッチされた信号と
なり、Dフリップフロップ42から出力されるEFM2
信号はEFM1信号が再生クロックPLCKの次の立上
りエッジのタイミングでラッチされた信号となる。ま
た、EFM3信号はEFM2信号が反転再生クロックP
LCK ̄の次の立上りエッジ、つまり再生クロックPL
CKの次の立下がりエッジのタイミングでラッチされた
信号となる。
【0019】従って、EX−ORゲート44から出力さ
れるPD_H信号は、EFM信号とEFM1信号の論理
レベルが異なる時のみ『H』となり、論理レベルが同じ
になる時、つまりEFM信号とEFM1信号の論理レベ
ルが『H』『H』又は『L』『L』となる時は『L』と
なる。また、EX−ORゲート45から出力されるPD
_L信号は、EFM信号2とEFM3信号の論理レベル
が異なる時のみ『H』となり、論理レベルが同じになる
時、つまりEFM信号とEFM1信号の論理レベルが
『H』『H』又は『L』『L』となる時は『L』とな
る。
【0020】つまり、バッファ49はPD_H信号がイ
ンバータ47で反転されたPD_H ̄信号が『L』の時
のみ『H』になり、PD_H ̄信号が『H』の時には
『Hi−Z』となり、バッファ50はPD_L信号がイ
ンバータ48で反転されたPD_L ̄信号が『L』の時
のみ『L』になり、PD_L ̄信号が『H』の時に『H
i−Z』となる。
【0021】よって、EFM信号の位相が再生クロック
PLCKに比べて遅れている場合、位相比較器から出力
されるPDO信号は、図8(k)に示すように『L』に
比べて位相遅れ分だけ『H』期間が短くなるような
『H』と『L』の信号とが『Hi−Z』期間を挟んで得
られることになる。
【0022】図9はEFM信号の位相と再生クロックP
LCKの位相が一致している場合を示しており、図9
(a)(b)(c)はEFM信号、再生クロックPLC
K、反転再生クロックPLCK ̄の波形、図9(d)
(e)(f)はEFM1信号、EFM2信号、EFM3
信号の波形、図9(g)(h)はPD_H信号、PD_
L信号の波形、図9(i)(j)はPD_H ̄信号、P
D_L ̄信号の波形をそれぞれ示している。
【0023】この場合、Dフリップフロップ41から出
力されるEFM1信号はEFM信号が再生クロックPL
CKの立上りエッジのタイミングでラッチされた信号、
Dフリップフロップ42から出力されるEFM2信号は
EFM1信号が再生クロックPLCKの次の立上りエッ
ジのタイミングでラッチされた信号、EFM3信号はE
FM2信号が反転再生クロックPLCK ̄の次の立上り
エッジ、つまり再生クロックPLCKの次の立下がりエ
ッジのタイミングでラッチされた信号となる。
【0024】従って、EX−ORゲート44から出力さ
れるPD_H信号は、EFM信号とEFM1信号の論理
レベルが異なる時のみ『H』となり、EFM信号とEF
M1信号の論理レベルが同じになる時、つまりEFM信
号とEFM1信号の論理レベルが『H』『H』又は
『L』『L』となる時は『L』となる。また、EX−O
Rゲート45から出力されるPD_L信号は、EFM信
号2とEFM3信号の論理レベルが異なる時のみ『H』
となり、EFM信号とEFM1信号の論理レベルが同じ
になる時、つまりEFM信号とEFM1信号の論理レベ
ルが『H』『H』又は『L』『L』となる時は『L』と
なる。
【0025】つまり、バッファ49はPD_H信号がイ
ンバータ47で反転されたPD_H ̄信号が『L』の時
のみ『H』になり、PD_H ̄信号が『H』の時には
『Hi−Z』となり、バッファ50はPD_L信号がイ
ンバータ48で反転されたPD_L ̄信号が『L』の時
のみ『L』になり、PD_L ̄信号が『H』の時に『H
i−Z』となる。
【0026】よって、EFM信号の位相と再生クロック
PLCKの位相が一致している場合、位相比較器から出
力されるPDO信号は、図9(k)に示すようにパルス
幅期間が一致した『H』と『L』の信号が『Hi−Z』
期間を挟んで得られることになる。
【0027】従って、このような位相比較器が設けられ
ている従来のPLL回路においては、位相比較器から出
力されるPDO信号をLPFを通過させることによっ
て、LPFからEFM信号と再生クロックPLCKの位
相差に応じた差信号電圧が得られ、この差信号電圧によ
ってVCOの発振周波数がEFM信号の周波数でロック
状態になり、VCOからはEFM信号と同期した再生ク
ロックPLCKが生成され出力されることになる。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うな従来のPLL回路に設けられている位相比較器にお
いては、図6に破線で示したように位相比較器の出力部
に浮遊容量Cが存在する。このため、位相比較器から出
力されるPDO信号は、この浮遊容量Cによって『H』
又は『L』から『Hi−Z』になる時に出力される波形
がなまることになる。
【0029】このような位相比較器から出力されるPD
O信号の波形なまりが、例えば図10に破線Aで示すよ
うに『H』及び『L』に挟まれた『Hi−Z』期間より
相対的に短い場合は、鎖線Aで示した『H』の信号の波
形なまりと、鎖線A’で示した『L』の信号の波形なま
りが対称になるため問題ないものの、図10に一点鎖線
Bで示すようにPDO信号の波形なまりが『H』及び
『L』に挟まれた『Hi−Z』期間より相対的に長くな
った場合は、一点鎖線Bで示した『H』の信号の波形な
まりと、一点鎖線B’で示した『L』の信号の波形なま
りとが異なることになり位相偏差が生じることになる。
特に、再生クロックPLCKの周波数が高くなり、PD
O信号の『H』『L』に挟まれた『Hi−Z』期間が短
くなる場合は位相偏差が顕著に発生することになる。
【0030】そこで、このような問題点を解決するた
め、位相比較器の回路構成を変更することなく、位相比
較器の出力段に設けられている『Hi−Z』の電位を決
定する抵抗R1、R2の値を小さくして、抵抗R1、R
2と浮遊容量Cとの時定数を小さくすることが考えられ
る。
【0031】しかしながら、この場合は位相比較器から
出力されるPDO信号の論理レベルが『H』又は『L』
となる時に位相比較器の出力段に非常に大きな電流が流
れることになる。このため、位相比較器として、高い周
波数で動作し、且つ電流容量が大きいデバイスが必要に
なり、このようなデバイスは技術的にもコスト的にも非
常に困難であった。
【0032】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであり、クロックの周波数が高くなった時でも位
相偏差が生じない位相比較器によって構成されるPLL
回路を提供することを目的とする。
【0033】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、少なくとも、入力信号とこの入力信号に同期させて
生成されるクロックとの位相誤差を検出して位相誤差情
報を出力する位相誤差検出手段と、位相誤差情報に応じ
た差信号電圧を出力するフィルタ手段と、差信号電圧に
応じた周波数のクロックを出力する電圧制御発振器とを
備え、入力信号に同期させたクロックを生成させるPL
L回路において、位相誤差検出手段から出力される位相
誤差情報は、第1値、第2値、第3値からなる3値信号
とされ、或る位相誤差情報として、第1値及び第3値の
信号を出力する場合には、第1値と第3値の信号とが連
続して出力されるようにした。
【0034】また、位相誤差検出手段から出力される位
相誤差情報は、入力信号の位相がクロックに対して進ん
でいる場合は、位相誤差情報として位相誤差に対応した
信号長の第1値の信号を出力し、入力信号の位相がクロ
ックに対して遅れている場合は、所定の基準長の信号か
ら位相誤差を差し引いた信号長とされる第1値の信号
と、所定の基準長とされる第3値の信号を連続して出力
し、入力信号とクロックとの位相が一致している場合
は、第2値の信号が継続して出力されるようにした。
【0035】本発明によれば、位相誤差検出手段から出
力される位相誤差情報は、第1値、第2値、第3値によ
る3値信号とされ、或る位相誤差情報として、第1値及
び第3値の信号を出力する場合には、第1値と第3値の
信号が連続して出力されるようにしているため、クロッ
クの周波数が高い場合でも出力される位相誤差情報の波
形がなまることによって発生する位相偏差を防止するこ
とができる。よって、PLL回路からは精度の高いクロ
ックが生成され出力されることになる。
【0036】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態として
CDなどに対応するディスクドライブ装置に設けられて
いるPLL回路の一例を図1に示す。この図に破線で囲
って示したPLL回路1は、ディスクから読み出され2
値化されたEFM信号から再生信号に同期した再生クロ
ックPLCKを生成するようになされており、例えば位
相比較器(PC)2、ローパスフィルタ(LPF)3、
電圧制御発振器(VCO)4によって構成されている。
【0037】位相比較器2はディスクから読み出され2
値化されたEFM信号とVCO4からフィードバックさ
れる再生クロックPLCKとの位相を比較して、位相誤
差情報であるPDO信号を出力する。LPF3はPDO
信号をフィルタリングして差信号電圧VE としてVCO
4に供給する。VCO4は差信号電圧VE によって発振
周波数が制御され、EFM信号から再生信号に同期した
再生クロックPLCKを生成して出力する。
【0038】次に、上記したような本実施の形態とされ
るPLL回路1に設けられている位相比較器2の回路構
成の一例を図2に示す。この図に示した位相比較器2
は、Dフリップフロップ11、12、イクスクルーシブ
ORゲート(以下、「EX−ORゲート」という)1
3、インバータ14、NAND回路15、及び抵抗R
1、R2によって構成されている。
【0039】このように構成される位相比較器2におい
ては、入力されるEFM信号はDフリップフロップ11
にラッチクロックとして供給されると共に、Dフリップ
フロップ12のD入力端子、及びNAND回路15の一
端に供給される。また、入力される再生クロックPLC
Kは、Dフリップフロップ11のD入力端子、及びEX
−ORゲート13の一端に供給されると共に、Dフリッ
プフロップ12にラッチクロックとして供給される。
【0040】よって、Dフリップフロップ11からは再
生クロックPLCKがEFM信号のエッジタイミングで
ラッチされたPLCKO信号がQ出力端子から出力さ
れ、このPLCKO信号がEX−ORゲート13の他端
に供給される。また、Dフリップフロップ12からはE
FM信号が再生クロックPLCKのエッジタイミングで
ラッチされたEFMO信号がQ出力端子から出力され、
このEFMO信号がNAND回路15の他端で反転され
て供給される。
【0041】EX−ORゲート13からは再生クロック
PLCKとDフリップフロップ11から出力されるPL
CKO信号の排他的論理和とされるPD_IN信号が出
力されインバータ14に供給される。また、NAND回
路15は、EFM信号が『H』、EFMO信号が『L』
の時のみ論理レベルが『L』となり、EFM信号及びE
FMO信号が共に『H』、或はEFM信号が『L』にな
る時はEFMO信号の『H』『L』に関わらず論理レベ
ルが『H』となる。この信号がPD_ENA信号として
インバータ14のイネーブル端子に供給される。
【0042】従って、インバータ14はイネーブル端子
に供給されるPD_ENA信号が『L』となる期間は、
EX−ORゲート13から供給されたPD_IN信号を
PDO信号として出力し、PD_ENA信号が『H』と
なる期間は、ハイインピーダンス状態(以下、「Hi−
Z」という)となる。よって、インバータ14から出力
されるPDO信号は、『H』『L』『Hi−Z』の3値
信号となり、このPDO信号がEFM信号と再生クロッ
クPLCKの位相誤差情報となる。
【0043】なお、インバータ14から出力されるPD
O信号が『Hi−Z』になった時の電位は、インバータ
14の出力段に設けられている抵抗R1、R2によって
決定され、例えば抵抗R1、R2の抵抗値を等しくなる
ようにした場合は、電圧Vccとグランド(GND)の中
点電位になる。
【0044】図3〜図5に上記したような位相比較器2
から出力されるPDO信号の波形図を示す。図3は、E
FM信号の位相が再生クロックPLCKの立上りエッジ
に比べて進んでいる場合を示しており、図3(a)
(b)はEFM信号、再生クロックPLCKの波形、図
3(c)(d)はPLCKO信号、EFMO信号の波
形、図3(e)(f)はPD_IN信号、PD_ENA
信号の波形をそれぞれ示している。
【0045】この場合、Dフリップフロップ11から出
力されるPLCKO信号は、再生クロックPLCKがE
FM信号の立上りエッジのタイミングでラッチされた信
号となるため、PLCKO信号の論理レベルは『L』と
なる。また、Dフリップフロップ12から出力されるE
FMO信号は、EFM信号が再生クロックPLCKの立
上りエッジのタイミングでラッチされた信号となるた
め、EFM信号の位相進み分だけ遅れてラッチされた信
号となる。
【0046】EX−ORゲート13は供給される再生ク
ロックPLCKとDフリップフロップ11から出力され
るPLCKO信号の論理レベルが異なる時のみ『H』と
なり、論理レベルが同じになる時、つまり再生クロック
PLCKとDフリップフロップ11から出力されるPL
CKO信号の論理レベルが『H』『H』又は『L』
『L』となる時は『L』となる。よって、EX−ORゲ
ート13から出力されるPD_IN信号は、再生クロッ
クPLCKに同期した信号になる。
【0047】また、NAND回路15は、入力されるE
FM信号が『H』、EFMO信号が『L』の時のみ論理
レベルが『L』となり、入力されるEFM信号、及びE
FMO信号が共に『H』、或はEFM信号が『L』にな
る時はEFMO信号が『H』『L』に関わらず論理レベ
ルが『H』となる。つまり、NAND回路15から出力
されるPD_ENA信号はEFM信号の立上りエッジか
ら再生クロックPLCKの次の立上りエッジまで、つま
りEFM信号の位相進みに対応した期間だけ『L』とな
り、インバータ14のイネーブル端子に制御信号として
供給される。
【0048】よって、インバータ14から出力されるP
DO信号は、図3(g)に示すようにPD_ENA信号
が『L』となる時のみ入力されるPD_IN信号の反転
信号を出力し、PD_ENA信号が『H』となる時は
『Hi−Z』となる。つまり、EFM信号の位相が再生
クロックPLCKの立上りエッジに比べて進んでいる場
合は、その位相進み量に対応した期間のみ『H』のPD
O信号が出力されることになる。なお、図3(g)にお
いて点線で示しているレベルが『Hi−Z』である。
【0049】図4は、EFM信号の位相が再生クロック
PLCKの立上りエッジに比べて遅れている場合を示し
ており、図4(a)(b)はEFM信号、再生クロック
PLCKの波形、図4(c)(d)はPLCKO信号、
EFMO信号の波形、図4(e)(f)はPD_IN信
号、PD_ENA信号の波形をそれぞれ示している。
【0050】この場合、Dフリップフロップ11から出
力されるPLCKO信号は、再生クロックPLCKがE
FM信号の立上りエッジのタイミングでラッチされた信
号となるため、PLCKO信号の論理レベルは『H』と
なる。また、Dフリップフロップ12から出力されるE
FMO信号は、EFM信号が再生クロックPLCKの立
上りエッジのタイミングでラッチされた信号となる。
【0051】EX−ORゲート13は、再生クロックP
LCKとDフリップフロップ11から出力されるPLC
KO信号の論理レベルが異なる時のみ『H』となり、論
理レベルが同じになる時、つまり再生クロックPLCK
とDフリップフロップ11から出力されるPLCKO信
号の論理レベル『H』『H』又は『L』『L』となる時
は『L』となる。よって、EX−ORゲート13から出
力されるPD_IN信号は再生クロックPLCKの反転
信号に同期することになる。
【0052】また、NAND回路15は、供給されるE
FM信号が『H』、EFMO信号が『L』の時のみ論理
レベルが『L』となり、EFM信号及びEFMO信号が
共に『H』、或はEFM信号が『L』の時はEFMO信
号の『H』『L』に関わらず論理レベルが『H』とな
る。つまり、NAND回路15から出力されるPD_E
NA信号は、EFM信号の立上りエッジから再生クロッ
クPLCKの次の立上りエッジまでの期間『L』とな
り、インバータ14のイネーブル端子に制御信号として
供給される。
【0053】よって、インバータ14から出力されるP
DO信号は、図4(g)に示すようにPD_ENA信号
が『L』となる時のみPD_IN信号の反転信号を出力
し、PD_ENA信号が『H』となる時は『Hi−Z』
となる。つまり、供給されるEFM信号の位相が再生ク
ロックPLCKの立上りエッジに比べて遅れている場合
は、インバータ14から出力されるPDO信号の出力
は、『H』『L』『Hi−Z』の3値出力となり、基準
長とされる再生クロックPLCKの半クロックから位相
遅れを差し引いた『H』の信号が出力されると共に、そ
の直後に基準長とされる半クロックの『L』の信号が連
続して出力されることになる。
【0054】次に、図5はEFM信号の位相が再生クロ
ックPLCKの立上りエッジが一致している場合を示し
ており、図5(a)(b)はEFM信号、再生クロック
PLCKの波形、図5(c)(d)はPLCKO信号、
EFMO信号の波形、図5(e)(f)はPD_IN信
号、PD_ENA信号の波形をそれぞれ示している。
【0055】この場合、Dフリップフロップ11から出
力されるPLCKO信号は、再生クロックPLCKがE
FM信号の立上りエッジのタイミングでラッチされた信
号となるため、PLCKO信号の論理レベルは『H』と
なる。また、Dフリップフロップ12から出力されるE
FMO信号は、EFM信号が再生クロックPLCKの立
上りエッジのタイミングでラッチされた信号となるた
め、EFM信号と位相が一致した波形となる。
【0056】従って、EX−ORゲート13から出力さ
れるPD_IN信号は、再生クロックPLCKとDフリ
ップフロップ11から出力されるPLCKO信号の論理
レベルが異なる時のみ『H』となり、論理レベルが同じ
になる時、つまり再生クロックPLCKとDフリップフ
ロップ11から出力されるPLCKO信号の論理レベル
が『H』『H』又は『L』『L』となる時は『L』とな
る。よって、EX−ORゲート13から出力されるPD
_IN信号は再生クロックPLCKの反転信号に同期す
ることになる。
【0057】また、NAND回路15は、EFM信号が
『H』、EFMO信号が『L』の時のみ論理レベルが
『L』となるため、PD_ENA信号は常に『H』とな
り、インバータ14のイネーブル端子に制御信号として
供給される。よって、インバータ14は、図5(g)に
示すように常に『Hi−Z』となる。
【0058】このように本実施の形態であるPLL回路
1に設けられている位相比較器2は、非常に簡単な回路
構成でEFM信号の位相がクロックに対して遅れている
場合は、位相誤差情報として出力するPDO信号を基準
長(半クロック)の第1値とされる『H』と、第3値と
される『L』の信号を連続して出力するようにしている
ため、この『H』『L』の信号によって挟まれた『Hi
−Z』期間が存在しなくなる。よって、再生クロックP
LCKの周波数が高くなった場合でも位相比較器の出力
段に存在する浮遊容量Cによって位相偏差が発生するの
を防止することができるようになる。
【0059】従って、このような位相比較器によってP
LL回路を構成すれば、PLL回路から精度の高いクロ
ックを生成して出力する位相比較器から位相誤差情報と
して出力されるPDO信号をLPFでフィルタリングす
ることにより、位相偏差のない差信号電圧が得られる。
そして、この差信号電圧によってVCO4の発振周波数
を制御すれば、VCO4からは位相偏差のない精度の高
い再生クロックPLCKを生成して出力することができ
る。
【0060】なお、本実施の形態においては、再生クロ
ックPLCKの立上りクロックでEFM信号の位相誤差
を検出する場合について説明したが、再生クロックPL
CKの立下がりエッジで位相誤差を検出することも、も
ちろん可能である。また、本実施の形態においては、第
1値及び第3値の信号の基準長を再生クロックPLCK
の半クロックとした場合について説明したが、これに限
定されることなく再生クロックPLCKとすることも可
能である。またさらに、位相比較器2から出力されるP
DO信号は、3値出力とされているが、2端子を用いて
『H』『L』の出力信号とイネーブル信号をPDO信号
としてそれぞれ出力することも可能である。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように本発明のPLL回路
においては、位相誤差検出手段から出力される位相誤差
情報を第1値、第2値、第3値による3値信号とし、第
1値及び第3値の信号を出力する場合には、第1値と第
3値の信号を連続して出力されるようにしているため、
クロックの周波数が高い場合でも位相比較器から出力さ
れる位相誤差情報の波形なまりによって発生する位相偏
差を防止することができる。よって、PLL回路からは
精度の高いクロックを生成して出力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のPLL回路のブロック図
である。
【図2】本実施の形態の位相比較器の回路構成を示した
図である。
【図3】本実施の形態の位相比較器における位相が進ん
でいる場合のPDO信号の波形を示した図である。
【図4】本実施の形態の位相比較器における位相が遅れ
ている場合のPDO信号の波形を示した図である。
【図5】本実施の形態の位相比較器における位相が一致
している場合のPDO信号の波形を示した図である。
【図6】従来の位相比較器の回路構成を示した図であ
る。
【図7】従来の位相比較器における位相が進んでいる場
合のPDO信号の波形を示した図である。
【図8】従来の位相比較器における位相が遅れている場
合のPDO信号の波形を示した図である。
【図9】従来の位相比較器における位相が一致している
場合のPDO信号の波形を示した図である。
【図10】従来の位相比較器における波形なまりを示し
た図である。
【符号の説明】
1 PLL回路、2 位相比較器(PC)、3 ローパ
スフィルタ(LPF)、4 電圧制御発振器(VC
O)、11,12 Dフリップフロップ、13 EX−
ORゲート、14 インバータ、15 NAND回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、入力信号と該入力信号に同
    期させて生成されるクロックとの位相誤差を検出して位
    相誤差情報を出力する位相誤差検出手段と、前記位相誤
    差情報に応じた差信号電圧を出力するフィルタ手段と、
    前記差信号電圧に応じた周波数のクロックを出力する電
    圧制御発振器とを備え、前記入力信号に同期させたクロ
    ックを生成させるPLL回路において、 前記位相誤差検出手段から出力される位相誤差情報は、
    第1値、第2値、第3値からなる3値信号とされ、或る
    位相誤差情報として第1値及び第3値の信号を出力する
    場合には、前記第1値と第3値の信号とが連続して出力
    されるようにしたことを特徴とするPLL回路。
  2. 【請求項2】 前記位相誤差検出手段から出力される位
    相誤差情報は、前記入力信号の位相が前記クロックに対
    して進んでいる場合は、位相誤差情報として位相誤差に
    対応した信号長の第1値の信号を出力し、 前記入力信号の位相が前記クロックに対して遅れている
    場合は、所定の基準長信号から位相誤差を差し引いた信
    号長とされる第1値の信号と、所定の基準長とされる第
    3値の信号を連続して出力し、 前記入力信号と前記クロックとの位相が一致している場
    合は、第2値の信号が継続して出力されるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のPLL回路。
JP8267715A 1996-09-19 1996-09-19 Pll回路 Withdrawn JPH1097768A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6496555B1 (en) 1998-07-22 2002-12-17 Nec Corporation Phase locked loop
CN101567689B (zh) 2009-04-03 2013-01-23 西安电子科技大学 一种基于等效鉴相频率的锁相环

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6496555B1 (en) 1998-07-22 2002-12-17 Nec Corporation Phase locked loop
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