JPH1098100A - コンタクトホール/スルーホール形成方法 - Google Patents
コンタクトホール/スルーホール形成方法Info
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- JPH1098100A JPH1098100A JP8250390A JP25039096A JPH1098100A JP H1098100 A JPH1098100 A JP H1098100A JP 8250390 A JP8250390 A JP 8250390A JP 25039096 A JP25039096 A JP 25039096A JP H1098100 A JPH1098100 A JP H1098100A
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S438/945—Special, e.g. metal
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Landscapes
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- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Weting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はULSI装置における別体の導体層
間を相互接続するためのコンタクトホールまたはスルー
ホールの形成方法を提案するものである。この方法で
は、コンタクトホール/スルーホールレジストパターン
を下層の金属層に転移させ、この金属層は下層の誘電層
を通して底部の導体層までのホールの反応性イオンエッ
チング(RIE)中、選択性の高いマスク層として作用
し、また金属層は、上層の頂部導体層の一部として使用
することができるか、或いは周囲の構造に影響すること
なく選択的に除去することができる。 【解決手段】 コンタクトホールレジストパターン45
を使用して金属ハードマスク44にホールをエッチング
し、レジストの除去後、金属ハードマスク44はSi基
板において層間誘電層43を通して下層の拡散領域42
までコンタクトホール47をエッチングするためのマス
クとして作用する。上記金属ハードマスク44を選択的
に除去し、次いで塞ぎ、パターン化し、そしてエッチン
グして上層の相互接続線50を有するプラグを生じる。
間を相互接続するためのコンタクトホールまたはスルー
ホールの形成方法を提案するものである。この方法で
は、コンタクトホール/スルーホールレジストパターン
を下層の金属層に転移させ、この金属層は下層の誘電層
を通して底部の導体層までのホールの反応性イオンエッ
チング(RIE)中、選択性の高いマスク層として作用
し、また金属層は、上層の頂部導体層の一部として使用
することができるか、或いは周囲の構造に影響すること
なく選択的に除去することができる。 【解決手段】 コンタクトホールレジストパターン45
を使用して金属ハードマスク44にホールをエッチング
し、レジストの除去後、金属ハードマスク44はSi基
板において層間誘電層43を通して下層の拡散領域42
までコンタクトホール47をエッチングするためのマス
クとして作用する。上記金属ハードマスク44を選択的
に除去し、次いで塞ぎ、パターン化し、そしてエッチン
グして上層の相互接続線50を有するプラグを生じる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はULSI装置におい
て2つの垂直方向に分離された導体線を電気的に接続す
るのに使用されるコンタクトホールまたはスルーホール
の構造および形成に関する。(ここでは、「コンタクト
ホール」は単結晶Siの下層導体(例えば、基板拡散
層)と、上層導体との間のホールを指すのに使用され、
「スルーホール」はSi以外の下層と上層との間のホー
ルを指すのに使用される。)
て2つの垂直方向に分離された導体線を電気的に接続す
るのに使用されるコンタクトホールまたはスルーホール
の構造および形成に関する。(ここでは、「コンタクト
ホール」は単結晶Siの下層導体(例えば、基板拡散
層)と、上層導体との間のホールを指すのに使用され、
「スルーホール」はSi以外の下層と上層との間のホー
ルを指すのに使用される。)
【0002】
【従来の技術】半導体製造工程で、リソグラフィ技術を
使用して幾何学的パターンがレジストに構成される。次
いで、レジストパターンはまわりの未保護材料のエッチ
ング中、下層の材料を保護するマスクとして使用され
る。下層の導体を上層の導体と電気的に接続するために
層間誘電層を通してコンタクトホールまたはスルーホー
ルを形成する場合、2種類のマスキング技術、すなわ
ち、1)ホトレジストマスクを使用するホールエッチン
グ、および2)ポリシリコンのような無機材料のハード
マスクを使用するホールエッチング、が利用可能であ
る。
使用して幾何学的パターンがレジストに構成される。次
いで、レジストパターンはまわりの未保護材料のエッチ
ング中、下層の材料を保護するマスクとして使用され
る。下層の導体を上層の導体と電気的に接続するために
層間誘電層を通してコンタクトホールまたはスルーホー
ルを形成する場合、2種類のマスキング技術、すなわ
ち、1)ホトレジストマスクを使用するホールエッチン
グ、および2)ポリシリコンのような無機材料のハード
マスクを使用するホールエッチング、が利用可能であ
る。
【0003】1)下層をエッチングするのにホトレジス
トホールまたはスルーホールを使用する場合、ホトレジ
ストをリソグラフィ技術によりパターン化するだけでよ
い。その結果生じたホールパターンは下層材料のエッチ
ング中、マスクとして機能する。このエッチング液は、
臨界寸法制御を維持するためにレジストの厚さが比較的
に変化しないままであるようにレジストに対してエッチ
ングすべき材料に対する十分な選択性を有していなけれ
ばならない。次いで、レジストおよび/またはこれを溶
解する溶媒を焼却する酸素プラズマに浸漬することによ
りレジストを除去する。次いで、導電材料でホールを塞
ぐ。
トホールまたはスルーホールを使用する場合、ホトレジ
ストをリソグラフィ技術によりパターン化するだけでよ
い。その結果生じたホールパターンは下層材料のエッチ
ング中、マスクとして機能する。このエッチング液は、
臨界寸法制御を維持するためにレジストの厚さが比較的
に変化しないままであるようにレジストに対してエッチ
ングすべき材料に対する十分な選択性を有していなけれ
ばならない。次いで、レジストおよび/またはこれを溶
解する溶媒を焼却する酸素プラズマに浸漬することによ
りレジストを除去する。次いで、導電材料でホールを塞
ぐ。
【0004】2)下層材料をエッチングするのにハード
マスクを使用する場合、まず、リソグラフィ技術により
ホトレジストをパターン化し、その結果、レジストホー
ルパターンが形成される。次いで、このパターンを下層
のハードマスク材料に転移させ、後述の手順により残り
のホトレジストを除去する。この時点で、生じたハード
マスクホールパターンの大きさが使用するには大き過ぎ
ると決定されると、ハードマスク材料の薄い層をハード
マスクホールに薄く且つ同形に付着させ、その後、この
薄い層を異方性乾式エッチング工程でエッチングで除去
する。
マスクを使用する場合、まず、リソグラフィ技術により
ホトレジストをパターン化し、その結果、レジストホー
ルパターンが形成される。次いで、このパターンを下層
のハードマスク材料に転移させ、後述の手順により残り
のホトレジストを除去する。この時点で、生じたハード
マスクホールパターンの大きさが使用するには大き過ぎ
ると決定されると、ハードマスク材料の薄い層をハード
マスクホールに薄く且つ同形に付着させ、その後、この
薄い層を異方性乾式エッチング工程でエッチングで除去
する。
【0005】この異方性乾式エッチング工程はハードマ
スクホールの底部におけるような水平表面、ホールの頂
部を取り囲むハードマスク層の表面から薄い層を除去す
るが、ハードマスクホールの側壁のような垂直表面に
は、この層をそのまま残す。その結果の効果は、第2の
薄いハードマスク層の厚さの略2倍だけ元のハードマス
クホールの大きさを減少させることである。次いで、下
層材料のエッチング中、ハードマスクをマスクとして使
用する。このエッチング液は、臨界寸法制御を維持する
ためにハードマスクの厚さが比較的に変化しないままで
あるようにハードマスク材料に対してエッチングすべき
材料に対する十分な選択性を有していなければならな
い。
スクホールの底部におけるような水平表面、ホールの頂
部を取り囲むハードマスク層の表面から薄い層を除去す
るが、ハードマスクホールの側壁のような垂直表面に
は、この層をそのまま残す。その結果の効果は、第2の
薄いハードマスク層の厚さの略2倍だけ元のハードマス
クホールの大きさを減少させることである。次いで、下
層材料のエッチング中、ハードマスクをマスクとして使
用する。このエッチング液は、臨界寸法制御を維持する
ためにハードマスクの厚さが比較的に変化しないままで
あるようにハードマスク材料に対してエッチングすべき
材料に対する十分な選択性を有していなければならな
い。
【0006】コンタクトホールの開口に使用される最も
一般的なハードマスクはSiO2反応性イオンエッチン
グ中、比較的高いエッチング抵抗を有するポリシリコン
である。この場合、コンタクトホールのエッチング後、
ポリシリコンハードマスクはウェーハ表面に残留する。
このような方法では、ポリシリコンはコンタクトホール
を塞ぐのにも使用される。ハードマスク層および閉塞層
両方の厚さは減少され、抵抗のより低い導体と交換しな
ければならない。かくして、ポリシリコンエッチング工
程を必要とし、その結果、SiO2 層が閉塞ホールの頂
部のまわりの表面に露出されたポリシリコン閉塞のコン
タクトホールが生じる。
一般的なハードマスクはSiO2反応性イオンエッチン
グ中、比較的高いエッチング抵抗を有するポリシリコン
である。この場合、コンタクトホールのエッチング後、
ポリシリコンハードマスクはウェーハ表面に残留する。
このような方法では、ポリシリコンはコンタクトホール
を塞ぐのにも使用される。ハードマスク層および閉塞層
両方の厚さは減少され、抵抗のより低い導体と交換しな
ければならない。かくして、ポリシリコンエッチング工
程を必要とし、その結果、SiO2 層が閉塞ホールの頂
部のまわりの表面に露出されたポリシリコン閉塞のコン
タクトホールが生じる。
【0007】ポリシリコンハードマスクを使用したコン
タクトホールの開口の代表的な例を図2の横断面図に示
してある。Si基板1において、不純物ドープ領域2を
形成し、この領域2上にSiO2誘電層3およびポリS
iハードマスク層4を付着させ、リソグラフィ技術を使
用してコンタクトホールパターン5をレジストに形成す
る。反応性イオンエッチング(RIE)を使用してこの
ホールパターンを下層のハードマスク層に転移させてハ
ードマスクホールパターン6を生じる。前記不純物ドー
プ領域2と同じ種類のドープされたLPCVDポリシリ
コン8でホールを埋める。層間誘電層3の表面からのプ
ラグポリシリコン8およびハードマスクポリシリコン4
の等方性RIEによりプラグ9を生じる。層間誘電層3
およびプラグ9の頂部に別の導体層10を付着させ、リ
ソグラフィ技術を使用して相互接続パターン11をレジ
ストに形成し、このパターンをRIEを使用して下層の
導体層10に転移させて相互接続線12を生じる。
タクトホールの開口の代表的な例を図2の横断面図に示
してある。Si基板1において、不純物ドープ領域2を
形成し、この領域2上にSiO2誘電層3およびポリS
iハードマスク層4を付着させ、リソグラフィ技術を使
用してコンタクトホールパターン5をレジストに形成す
る。反応性イオンエッチング(RIE)を使用してこの
ホールパターンを下層のハードマスク層に転移させてハ
ードマスクホールパターン6を生じる。前記不純物ドー
プ領域2と同じ種類のドープされたLPCVDポリシリ
コン8でホールを埋める。層間誘電層3の表面からのプ
ラグポリシリコン8およびハードマスクポリシリコン4
の等方性RIEによりプラグ9を生じる。層間誘電層3
およびプラグ9の頂部に別の導体層10を付着させ、リ
ソグラフィ技術を使用して相互接続パターン11をレジ
ストに形成し、このパターンをRIEを使用して下層の
導体層10に転移させて相互接続線12を生じる。
【0008】第2の代表的な例では、ハードマスクホー
ルパターンの寸法を図3の横断面図に示すようにわずか
に減少させる。Si基板において、不純物ドープ領域2
2を形成し、この領域22上にSiO2誘電層23およ
びポリSiハードマスク層24を付着させ、リソグラフ
ィ技術を使用してコンタクトホールパターン25をレジ
ストに形成する。RIEを使用してこのホールパターン
を下層のハードマスク層に転移させてハードマスクホー
ルパターン26を生じる。薄いポリシリコン層27をハ
ードマスクホールパターンに付着させ、異方性RIEを
使用してこの薄いポリシリコン層27を水平表面から除
去してハードマスクホールパターンの内面のまわりに薄
い側壁を生じる。
ルパターンの寸法を図3の横断面図に示すようにわずか
に減少させる。Si基板において、不純物ドープ領域2
2を形成し、この領域22上にSiO2誘電層23およ
びポリSiハードマスク層24を付着させ、リソグラフ
ィ技術を使用してコンタクトホールパターン25をレジ
ストに形成する。RIEを使用してこのホールパターン
を下層のハードマスク層に転移させてハードマスクホー
ルパターン26を生じる。薄いポリシリコン層27をハ
ードマスクホールパターンに付着させ、異方性RIEを
使用してこの薄いポリシリコン層27を水平表面から除
去してハードマスクホールパターンの内面のまわりに薄
い側壁を生じる。
【0009】次いで、減少されたハードマスクホールパ
ターンを下層のSiO2誘電層のRIEに使用する。前
記不純物ドープ領域22と同じ種類のドープされたLP
CVDポリシリコン30でホールを埋める。その後、層
間誘電層23の表面からのプラグポリシリコン30およ
びハードマスクポリシリコン24、28の等方性RIE
によりプラグ31を生じる。層間誘電層23およびプラ
グ31の頂部に別の導体層32を付着させ、リソグラフ
ィ技術を使用して相互接続パターン33をレジストに形
成し、このパターンをRIEを使用して下層の導体層3
2に転移させて相互接続線34を生じる。
ターンを下層のSiO2誘電層のRIEに使用する。前
記不純物ドープ領域22と同じ種類のドープされたLP
CVDポリシリコン30でホールを埋める。その後、層
間誘電層23の表面からのプラグポリシリコン30およ
びハードマスクポリシリコン24、28の等方性RIE
によりプラグ31を生じる。層間誘電層23およびプラ
グ31の頂部に別の導体層32を付着させ、リソグラフ
ィ技術を使用して相互接続パターン33をレジストに形
成し、このパターンをRIEを使用して下層の導体層3
2に転移させて相互接続線34を生じる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】これらの技術は現在の
ULSIを製造するのに十分であるが、将来の装置のた
めに装置の幾何寸法を減少させる場合、幾つかの処理問
題が生じる。
ULSIを製造するのに十分であるが、将来の装置のた
めに装置の幾何寸法を減少させる場合、幾つかの処理問
題が生じる。
【0011】第1に、ウェーハ1つあたりのチップの数
を増やすために装置の寸法形状をより小さい寸法に寸法
決めする場合、コンタクトホールおよびスルーホールの
寸法も減少し、それらの深さ対幅(アスペクト)比が増
大する。また、レジストの厚さが必ず装置の寸法形状と
共に寸法決めされるようにレジストパターンのアスペク
ト比が制限される。このような深いホールをエッチング
するために、エッチング時間を長くすることが必要であ
るが、厚さの減少したレジストの制限されたエッチング
抵抗により、ホールの完全なエッチング前にレジストマ
スクが全く腐蝕除去されてしまう。かくして、ハードマ
スク技術は将来のコンタクトホールおよびスルーホール
には限界である。
を増やすために装置の寸法形状をより小さい寸法に寸法
決めする場合、コンタクトホールおよびスルーホールの
寸法も減少し、それらの深さ対幅(アスペクト)比が増
大する。また、レジストの厚さが必ず装置の寸法形状と
共に寸法決めされるようにレジストパターンのアスペク
ト比が制限される。このような深いホールをエッチング
するために、エッチング時間を長くすることが必要であ
るが、厚さの減少したレジストの制限されたエッチング
抵抗により、ホールの完全なエッチング前にレジストマ
スクが全く腐蝕除去されてしまう。かくして、ハードマ
スク技術は将来のコンタクトホールおよびスルーホール
には限界である。
【0012】第2に、ポリシリコンハードマスク技術
は、後のコンタクトホール閉塞方法がポリシリコンの付
着およびエッチングし直しを要する場合にのみ、容易に
適用することができる。将来の4分の1ミクロン以下の
アスペクト比の高いコンタクトホールの場合、ドープさ
れたポリシリコンは十分に低い抵抗を生じないので、金
属系プラグが必要である。この場合、金属付着前に、コ
ンタクトホールの底部で露出Si基板をエッチングする
ことなしにポリシリコンハードマスクを選択的に除去す
ることができない。ポリシリコンハードマスクが後続す
る金属のエッチングし直しは多工程のエッチング法を必
要とする。ポリシリコンの付着温度が比較的高いので、
ポリシリコンをスルーホールハードマスクとして使用す
ることができない。
は、後のコンタクトホール閉塞方法がポリシリコンの付
着およびエッチングし直しを要する場合にのみ、容易に
適用することができる。将来の4分の1ミクロン以下の
アスペクト比の高いコンタクトホールの場合、ドープさ
れたポリシリコンは十分に低い抵抗を生じないので、金
属系プラグが必要である。この場合、金属付着前に、コ
ンタクトホールの底部で露出Si基板をエッチングする
ことなしにポリシリコンハードマスクを選択的に除去す
ることができない。ポリシリコンハードマスクが後続す
る金属のエッチングし直しは多工程のエッチング法を必
要とする。ポリシリコンの付着温度が比較的高いので、
ポリシリコンをスルーホールハードマスクとして使用す
ることができない。
【0013】第3に、Si3N4をハードマスクまたはエ
ッチング止め層として使用することができるようにSi
O2とSi3N4との間のエッチング選択性を高める方法
もあるが、Si3N4は非常に高い応力を有しているの
で、トランジスタ接合の漏れが高められる。また、Si
3N4の付着温度が比較的高いので、Si3N4はスルーホ
ールハードマスクとして使用することができない。
ッチング止め層として使用することができるようにSi
O2とSi3N4との間のエッチング選択性を高める方法
もあるが、Si3N4は非常に高い応力を有しているの
で、トランジスタ接合の漏れが高められる。また、Si
3N4の付着温度が比較的高いので、Si3N4はスルーホ
ールハードマスクとして使用することができない。
【0014】
【課題を解決するための手段】下記の方法を実施するこ
とによって、上記問題を効果的に解決することができ
る。
とによって、上記問題を効果的に解決することができ
る。
【0015】本発明によるコンタクトホール/スルーホ
ールの形成方法は、リソグラフィ技術によりレジストに
露出されたコンタクトホールパターンを反応性イオンエ
ッチング(RIE)技術により金属層へ転移させ、レジ
スト除去工程後、このコンタクトホール/スルーホール
パターンは下層の誘電層を通して底部導体までのホール
のRIE中に選択性の高いマスクとして作用し、上記金
属エッチングマスク層がその元の厚さの無視できる減少
を受けながら、上記ホールが完全にエッチングされるこ
とを特徴としている。
ールの形成方法は、リソグラフィ技術によりレジストに
露出されたコンタクトホールパターンを反応性イオンエ
ッチング(RIE)技術により金属層へ転移させ、レジ
スト除去工程後、このコンタクトホール/スルーホール
パターンは下層の誘電層を通して底部導体までのホール
のRIE中に選択性の高いマスクとして作用し、上記金
属エッチングマスク層がその元の厚さの無視できる減少
を受けながら、上記ホールが完全にエッチングされるこ
とを特徴としている。
【0016】また、本発明によるコンタクトホール/ス
ルーホールの形成方法は、リソグラフィ技術によりレジ
ストに露出されたコンタクトホール/スルーホールパタ
ーンを反応性イオンエッチング(RIE)技術により第
1金属層へ転移させてホールを形成し、次いで、レジス
ト除去工程後、第2金属層を上記第1金属表面を横切っ
て、且つ上記第1金属層にエッチングされた上記ホール
の内側に付着させ、引続き、RIE技術を使用して上記
第2金属層をエッチングして上記ホールの内側に側壁を
残し、上記金属側壁を有する第1金属層の上記ホール
は、下層の誘電層を通して底部導体までのホールのRI
E中、選択性の高い金属マスクとして作用し、上記金属
エッチングマスク層および上記側壁がそれらの元の厚さ
の無視できる減少を受けながら、上記ホールが完全にエ
ッチングされることを特徴としている。
ルーホールの形成方法は、リソグラフィ技術によりレジ
ストに露出されたコンタクトホール/スルーホールパタ
ーンを反応性イオンエッチング(RIE)技術により第
1金属層へ転移させてホールを形成し、次いで、レジス
ト除去工程後、第2金属層を上記第1金属表面を横切っ
て、且つ上記第1金属層にエッチングされた上記ホール
の内側に付着させ、引続き、RIE技術を使用して上記
第2金属層をエッチングして上記ホールの内側に側壁を
残し、上記金属側壁を有する第1金属層の上記ホール
は、下層の誘電層を通して底部導体までのホールのRI
E中、選択性の高い金属マスクとして作用し、上記金属
エッチングマスク層および上記側壁がそれらの元の厚さ
の無視できる減少を受けながら、上記ホールが完全にエ
ッチングされることを特徴としている。
【0017】本発明によるコンタクトホール/スルーホ
ールの形成方法において、上記コンタクトホールをRI
Eに使用した後、上記金属エッチングマスク層はそのま
まにされ、上記ホールを上記底部導体層まで塞ぐための
次工程の後、上記金属エッチングマスク層は頂部導体層
の一部または全体として作用することを特徴としてい
る。
ールの形成方法において、上記コンタクトホールをRI
Eに使用した後、上記金属エッチングマスク層はそのま
まにされ、上記ホールを上記底部導体層まで塞ぐための
次工程の後、上記金属エッチングマスク層は頂部導体層
の一部または全体として作用することを特徴としてい
る。
【0018】更に、本発明によるコンタクトホール/ス
ルーホールの形成方法において、上記コンタクトホール
をRIEに使用した後、上記金属エッチングマスク層
は、上記ホールの底部に露出された上記底部導体の部
分、または上記ホールの頂部の開口部を取り囲む上記誘
電表面の部分をエッチングすることなく、上記金属マス
ク層を完全に除去する選択性の高いエッチング剤に浸漬
することにより除去されることを特徴としている。
ルーホールの形成方法において、上記コンタクトホール
をRIEに使用した後、上記金属エッチングマスク層
は、上記ホールの底部に露出された上記底部導体の部
分、または上記ホールの頂部の開口部を取り囲む上記誘
電表面の部分をエッチングすることなく、上記金属マス
ク層を完全に除去する選択性の高いエッチング剤に浸漬
することにより除去されることを特徴としている。
【0019】
(実施例1)図1は、本発明の第1実施例の形成方法に
おける工程を示す横断面図である。AsまたはPのよう
な十分な量のn型不純物をp型シリコン基板41の表面
に拡散することによって導電領域42を上記シリコン基
板に形成する。次いで、厚さ1μmのSiO2層43を
付着させた後、厚さ100nmのW層44をスパッタリ
ング付着させ、このW層44はCVD−Wと共通のTi
N/Ti付着/バリア下層を必要としない。電子ビーム
リソグラフィ技術を使用して幅200nmのコンタクト
ホールパターン45を厚さ500nmのレジストに形成
し、上記パターン45をマスクとして使用して、RIE
の使用によりホール46を上記W層44に開口し、その
後、O2プラズマまたは他の従来の方法でレジストを除
去する。次いで、SiO2RIE中、上記W層44をハ
ードマスクとして使用して上記SiO2層43を通して
上記導電領域42までコンタクトホール47を下方に開
口する。
おける工程を示す横断面図である。AsまたはPのよう
な十分な量のn型不純物をp型シリコン基板41の表面
に拡散することによって導電領域42を上記シリコン基
板に形成する。次いで、厚さ1μmのSiO2層43を
付着させた後、厚さ100nmのW層44をスパッタリ
ング付着させ、このW層44はCVD−Wと共通のTi
N/Ti付着/バリア下層を必要としない。電子ビーム
リソグラフィ技術を使用して幅200nmのコンタクト
ホールパターン45を厚さ500nmのレジストに形成
し、上記パターン45をマスクとして使用して、RIE
の使用によりホール46を上記W層44に開口し、その
後、O2プラズマまたは他の従来の方法でレジストを除
去する。次いで、SiO2RIE中、上記W層44をハ
ードマスクとして使用して上記SiO2層43を通して
上記導電領域42までコンタクトホール47を下方に開
口する。
【0020】次いで、上記Wハードマスク44を、室温
のH2O2溶液に浸漬することにより(60秒ちょうどの
エッチング+100%の過エッチング)、上記SiO2
層43の表面から除去する。化学蒸着(CVD)技術を
使用して厚さ100nmのTiN/30nm厚のTi層
48を付着させてホールを埋め、且つ上記SiO2層4
3の頂部を覆う。電子ビームリソグラフィ技術を使用し
て幅240nmの導体パターン49をレジストに形成
し、上記パターン49をマスクとして使用して、TiN
/TiエッチングのためにRIE法を使用して周囲の材
料を除去することによって導電線50を形成する。 (実施例2)図4は、本発明の第2実施例の形成方法に
おける工程を示す横断面図である。p型シリコン基板6
1の表面にAsまたはPのような十分な量のn型不純物
を拡散することによって導電領域62をp型シリコン基
板61に形成する。次いで、厚さ1μmのSiO2層6
3を付着させた後、厚さ100nmのW層64をスパッ
タリング付着させ、このW層64はCVD−Wと共通の
TiN/Ti付着/バリア下層を必要としない。電子ビ
ームリソグラフィ技術を使用して幅200nmのコンタ
クトホールパターン65をレジストに形成し、上記パタ
ーン65をマスクとして使用して、RIEの使用により
ホール66を上記W層64に開口し、その後、O2プラ
ズマまたは他の従来の方法でレジストを除去する。
のH2O2溶液に浸漬することにより(60秒ちょうどの
エッチング+100%の過エッチング)、上記SiO2
層43の表面から除去する。化学蒸着(CVD)技術を
使用して厚さ100nmのTiN/30nm厚のTi層
48を付着させてホールを埋め、且つ上記SiO2層4
3の頂部を覆う。電子ビームリソグラフィ技術を使用し
て幅240nmの導体パターン49をレジストに形成
し、上記パターン49をマスクとして使用して、TiN
/TiエッチングのためにRIE法を使用して周囲の材
料を除去することによって導電線50を形成する。 (実施例2)図4は、本発明の第2実施例の形成方法に
おける工程を示す横断面図である。p型シリコン基板6
1の表面にAsまたはPのような十分な量のn型不純物
を拡散することによって導電領域62をp型シリコン基
板61に形成する。次いで、厚さ1μmのSiO2層6
3を付着させた後、厚さ100nmのW層64をスパッ
タリング付着させ、このW層64はCVD−Wと共通の
TiN/Ti付着/バリア下層を必要としない。電子ビ
ームリソグラフィ技術を使用して幅200nmのコンタ
クトホールパターン65をレジストに形成し、上記パタ
ーン65をマスクとして使用して、RIEの使用により
ホール66を上記W層64に開口し、その後、O2プラ
ズマまたは他の従来の方法でレジストを除去する。
【0021】次いで、SiO2RIE中、上記W層64
をハードマスクとして使用して上記SiO2 層63を通
して上記導電領域62までコンタクトホール47を下方
に開口する。化学蒸着(CVD)技術を使用して厚さ1
00nmのTiN/30nm厚のTi層68を付着させ
てホールを埋め、且つ上記W層64の頂部を覆う。リソ
グラフィ技術を使用して幅240nmの導体パターン6
9をレジストに形成し、上記パターン69をマスクとし
て使用して、まずTiN/Tiエッチングのために、次
いでWエッチングのために、RIE法を使用して周囲の
材料を除去することによって導電線70を形成する。 (実施例3)図5は、本発明の第3実施例の形成方法に
おける工程を示す横断面図である。p型シリコン基板8
1の表面にAsまたはPのような十分な量のn型不純物
を拡散することによって導電領域82をp型シリコン基
板81に形成する。次いで、厚さ1μmのSiO2層8
3を付着させた後、厚さ100nmの第1W層84をス
パッタリング付着させ、このW層84はCVD−Wと共
通のTiN/Ti付着/バリア下層を必要としない。電
子ビームリソグラフィ技術を使用して幅240nmのコ
ンタクトホールパターン85を厚さ500nmのレジス
トに形成し、上記パターン85をマスクとして使用し
て、RIEの使用によりホール86を上記W層84に開
口し、その後、O2プラズマまたは他の従来の方法でレ
ジストを除去する。化学蒸着(CVD)技術を使用して
厚さ30nmの第2W層87を上記第1W層84に薄く
付着させ、この第2W層87をエッチングして上記ホー
ルパターン86の側部に側壁88を残す。その結果生じ
たハードマスクをSiO2RIEに使用して上記SiO2
層83を通して上記導電領域82までコンタクトホール
47を下方に開口する。
をハードマスクとして使用して上記SiO2 層63を通
して上記導電領域62までコンタクトホール47を下方
に開口する。化学蒸着(CVD)技術を使用して厚さ1
00nmのTiN/30nm厚のTi層68を付着させ
てホールを埋め、且つ上記W層64の頂部を覆う。リソ
グラフィ技術を使用して幅240nmの導体パターン6
9をレジストに形成し、上記パターン69をマスクとし
て使用して、まずTiN/Tiエッチングのために、次
いでWエッチングのために、RIE法を使用して周囲の
材料を除去することによって導電線70を形成する。 (実施例3)図5は、本発明の第3実施例の形成方法に
おける工程を示す横断面図である。p型シリコン基板8
1の表面にAsまたはPのような十分な量のn型不純物
を拡散することによって導電領域82をp型シリコン基
板81に形成する。次いで、厚さ1μmのSiO2層8
3を付着させた後、厚さ100nmの第1W層84をス
パッタリング付着させ、このW層84はCVD−Wと共
通のTiN/Ti付着/バリア下層を必要としない。電
子ビームリソグラフィ技術を使用して幅240nmのコ
ンタクトホールパターン85を厚さ500nmのレジス
トに形成し、上記パターン85をマスクとして使用し
て、RIEの使用によりホール86を上記W層84に開
口し、その後、O2プラズマまたは他の従来の方法でレ
ジストを除去する。化学蒸着(CVD)技術を使用して
厚さ30nmの第2W層87を上記第1W層84に薄く
付着させ、この第2W層87をエッチングして上記ホー
ルパターン86の側部に側壁88を残す。その結果生じ
たハードマスクをSiO2RIEに使用して上記SiO2
層83を通して上記導電領域82までコンタクトホール
47を下方に開口する。
【0022】次いで、上記Wハードマスク44を室温の
H2O2溶液に2分間、浸漬することにより(60秒ちょ
うどのエッチング+100%の過エッチング)、上記S
iO2層83の表面から除去する。化学蒸着(CVD)
技術を使用して厚さ100nmのTiN/30nm厚の
Ti層90を付着させてホールを埋め、且つ上記SiO
2層83の頂部を覆う。電子ビームリソグラフィ技術を
使用して幅240nmの導体パターン91をレジストに
形成し、上記パターン91をマスクとして使用して、T
iN/TiエッチングのためにRIE法を使用して周囲
の材料を除去することによって導電線92を形成する。 (実施例4)図6は、本発明の第4実施例の形成方法に
おける工程を示す横断面図である。p型シリコン基板1
01の表面にAsまたはPのような十分な量のn型不純
物を拡散することによって導電領域102をp型シリコ
ン基板101に形成する。次いで、厚さ1μmのSiO
2層103を付着させた後、厚さ100nmの第1W層
104をスパッタリング付着させ、このW層104はC
VD−Wと共通のTiN/Ti付着/バリア下層を必要
としない。電子ビームリソグラフィ技術を使用して幅2
40nmのコンタクトホールパターン105を厚さ50
0nmのレジストに形成し、上記パターン105をマス
クとして使用して、RIEの使用によりホール106を
上記W層104に開口し、その後、O2プラズマまたは
他の従来の方法でレジストを除去する。
H2O2溶液に2分間、浸漬することにより(60秒ちょ
うどのエッチング+100%の過エッチング)、上記S
iO2層83の表面から除去する。化学蒸着(CVD)
技術を使用して厚さ100nmのTiN/30nm厚の
Ti層90を付着させてホールを埋め、且つ上記SiO
2層83の頂部を覆う。電子ビームリソグラフィ技術を
使用して幅240nmの導体パターン91をレジストに
形成し、上記パターン91をマスクとして使用して、T
iN/TiエッチングのためにRIE法を使用して周囲
の材料を除去することによって導電線92を形成する。 (実施例4)図6は、本発明の第4実施例の形成方法に
おける工程を示す横断面図である。p型シリコン基板1
01の表面にAsまたはPのような十分な量のn型不純
物を拡散することによって導電領域102をp型シリコ
ン基板101に形成する。次いで、厚さ1μmのSiO
2層103を付着させた後、厚さ100nmの第1W層
104をスパッタリング付着させ、このW層104はC
VD−Wと共通のTiN/Ti付着/バリア下層を必要
としない。電子ビームリソグラフィ技術を使用して幅2
40nmのコンタクトホールパターン105を厚さ50
0nmのレジストに形成し、上記パターン105をマス
クとして使用して、RIEの使用によりホール106を
上記W層104に開口し、その後、O2プラズマまたは
他の従来の方法でレジストを除去する。
【0023】化学蒸着(CVD)技術を使用して厚さ3
0nmの第2W層107を上記第1W層104上に薄く
付着させ、この第2W層107をエッチングして上記ホ
ールパターン86の側部に側壁108を残す。その結果
生じたハードマスクをSiO2RIEに使用して上記S
iO2層103を通して上記導電領域102までコンタ
クトホール47を下方に開口する。次いで、化学蒸着
(CVD)技術を使用して厚さ100nmのTiN/3
0nm厚のTi層110を付着させてホールを埋め、且
つ上記W層104の頂部を覆う。リソグラフィ技術を使
用して幅200nmの導体パターン111をレジストに
形成し、上記パターン111をマスクとして使用して、
まずTiN/Tiエッチングのために、次いでWエッチ
ングのためにRIE法を使用して周囲の材料を除去する
ことによって導電線112を形成する。 (作用)高いリン濃度を有するその場でリンドープされ
たポリシリコン層でも、スパッタリング付着されたTi
N層、Ti層およびW層の略150、75および14μ
Ωcmに匹敵する略600μΩcmの抵抗を有してい
る。W層およびTiN層の場合、PVD−WおよびPV
D−TiN単層および2層についての以下の抵抗データ
を考慮する。 PVD-W 100 nm Rs = 1.43Ω/□ PVD-TiN 100 nm Rs = 10.77Ω/□ PVD-W 200 nm Rs = 0.70Ω/□ PVD-TiN 200 nm Rs = 5.53 Ω/□ PVD-TiN 100 nmの頂部上の PVD-W 100 Rs = 2.23 Ω/□ PVD-W 100 nmの頂部上の PVD-TiN 100 Rs = 0.96 Ω/□ CVD−TiNがPVD−TiNと同様の抵抗値を有す
ると仮定すると、プラグ用の100nmのCVD−Ti
Nが後に付着される100nmのWハードマスクの場
合、W層をそのまま残すことにより0.96Ω/□の最
も低いシート抵抗を生じることがわかる。200nmが
厚すぎるなら、100nmのTiN付着に先立ってWを
除去すればよいが、シート抵抗は10.77Ω/□まで
増大する。
0nmの第2W層107を上記第1W層104上に薄く
付着させ、この第2W層107をエッチングして上記ホ
ールパターン86の側部に側壁108を残す。その結果
生じたハードマスクをSiO2RIEに使用して上記S
iO2層103を通して上記導電領域102までコンタ
クトホール47を下方に開口する。次いで、化学蒸着
(CVD)技術を使用して厚さ100nmのTiN/3
0nm厚のTi層110を付着させてホールを埋め、且
つ上記W層104の頂部を覆う。リソグラフィ技術を使
用して幅200nmの導体パターン111をレジストに
形成し、上記パターン111をマスクとして使用して、
まずTiN/Tiエッチングのために、次いでWエッチ
ングのためにRIE法を使用して周囲の材料を除去する
ことによって導電線112を形成する。 (作用)高いリン濃度を有するその場でリンドープされ
たポリシリコン層でも、スパッタリング付着されたTi
N層、Ti層およびW層の略150、75および14μ
Ωcmに匹敵する略600μΩcmの抵抗を有してい
る。W層およびTiN層の場合、PVD−WおよびPV
D−TiN単層および2層についての以下の抵抗データ
を考慮する。 PVD-W 100 nm Rs = 1.43Ω/□ PVD-TiN 100 nm Rs = 10.77Ω/□ PVD-W 200 nm Rs = 0.70Ω/□ PVD-TiN 200 nm Rs = 5.53 Ω/□ PVD-TiN 100 nmの頂部上の PVD-W 100 Rs = 2.23 Ω/□ PVD-W 100 nmの頂部上の PVD-TiN 100 Rs = 0.96 Ω/□ CVD−TiNがPVD−TiNと同様の抵抗値を有す
ると仮定すると、プラグ用の100nmのCVD−Ti
Nが後に付着される100nmのWハードマスクの場
合、W層をそのまま残すことにより0.96Ω/□の最
も低いシート抵抗を生じることがわかる。200nmが
厚すぎるなら、100nmのTiN付着に先立ってWを
除去すればよいが、シート抵抗は10.77Ω/□まで
増大する。
【0024】厚さ100nmのWの他の付着によれば、
抵抗を1.23Ω/□まで減少させるだけである。W付
着前にTiNをエッチングすれば、1.43または0.
70Ω/□の純粋なWシート抵抗を得ることができる
が、処理工程および複雑さが増し、かくしてコストが高
くなる。
抵抗を1.23Ω/□まで減少させるだけである。W付
着前にTiNをエッチングすれば、1.43または0.
70Ω/□の純粋なWシート抵抗を得ることができる
が、処理工程および複雑さが増し、かくしてコストが高
くなる。
【0025】CVD−WがPVD−Wと同様な抵抗を有
すると仮定すると、プラグ用の100nmのCVD−W
が後に付着される100nmのTiNハードマスクの場
合、TiN層を除去することにより1.43Ω/□の最
も低いシート励行を生じることがわかる。CVD−W用
の付着/バリア層として一般に使用されるTiN/Ti
の代わりにPVD−Wを使用することができるので、P
VD、CVDまたは両者の組み合わせのいずれにせよ、
Wの単層を使用することによって最も低いシート抵抗を
達成することができる。
すると仮定すると、プラグ用の100nmのCVD−W
が後に付着される100nmのTiNハードマスクの場
合、TiN層を除去することにより1.43Ω/□の最
も低いシート励行を生じることがわかる。CVD−W用
の付着/バリア層として一般に使用されるTiN/Ti
の代わりにPVD−Wを使用することができるので、P
VD、CVDまたは両者の組み合わせのいずれにせよ、
Wの単層を使用することによって最も低いシート抵抗を
達成することができる。
【0026】コンタクトホール底部の露出Si基板拡散
層、スルーホール底部の導体金属層および周囲の層間誘
電層に対する金属ハードマスク層の選択的除去は、使用
したハードマスクに応じてエッチング化学を変えること
によって首尾良く達成することができる。周囲の材料に
対してハードマスクの反応性イオンエッチング(RI
E)で、十分な選択性を達成することができない場合、
湿式エッチング技術を使用すればよい。例えば、Tiを
使用する場合、20〜40℃の温度範囲のNH4OH系
エッチング剤はSi、SiO2およびTiNに対する高
いエッチング選択性を有している。
層、スルーホール底部の導体金属層および周囲の層間誘
電層に対する金属ハードマスク層の選択的除去は、使用
したハードマスクに応じてエッチング化学を変えること
によって首尾良く達成することができる。周囲の材料に
対してハードマスクの反応性イオンエッチング(RI
E)で、十分な選択性を達成することができない場合、
湿式エッチング技術を使用すればよい。例えば、Tiを
使用する場合、20〜40℃の温度範囲のNH4OH系
エッチング剤はSi、SiO2およびTiNに対する高
いエッチング選択性を有している。
【0027】従って、このエッチング剤は、下層材料に
影響することなく選択的に除去することができるので、
Si基板に対するコンタクトホールエッチング用、また
TiNカバーされたまたはTiN系の導体線に対するス
ルーホールエッチング用のハードマスクとして使用する
ことができる。TiNを使用する場合、20〜40℃の
温度範囲のH2SO4系エッチング剤はSi、SiO2お
よびWに対する高いエッチング選択性を有している。従
って、このエッチング剤は、下層材料に影響することな
しに選択的に除去することができるので、Wカバーされ
たまたはW系の導体線に対するスルーホールエッチング
用のハードマスクとして使用することができる。Wを使
用する場合、20〜40℃の温度範囲のH2O2溶液はS
i、SiO2およびTiまたはTiNに対する高いWエ
ッチング選択性を有している。
影響することなく選択的に除去することができるので、
Si基板に対するコンタクトホールエッチング用、また
TiNカバーされたまたはTiN系の導体線に対するス
ルーホールエッチング用のハードマスクとして使用する
ことができる。TiNを使用する場合、20〜40℃の
温度範囲のH2SO4系エッチング剤はSi、SiO2お
よびWに対する高いエッチング選択性を有している。従
って、このエッチング剤は、下層材料に影響することな
しに選択的に除去することができるので、Wカバーされ
たまたはW系の導体線に対するスルーホールエッチング
用のハードマスクとして使用することができる。Wを使
用する場合、20〜40℃の温度範囲のH2O2溶液はS
i、SiO2およびTiまたはTiNに対する高いWエ
ッチング選択性を有している。
【0028】従って、このH2O2溶液は、下層材料に影
響することなく選択的に除去することができるので、T
iカバーされた/系、およびTiNカバーされた/系の
導体線の両方に対するスルーホールエッチング用のハー
ドマスクとして使用することができる。
響することなく選択的に除去することができるので、T
iカバーされた/系、およびTiNカバーされた/系の
導体線の両方に対するスルーホールエッチング用のハー
ドマスクとして使用することができる。
【0029】
【発明の効果】先に挙げた実施例はすべてコンタクトホ
ールの構造を表しているが、本発明の範囲はこれらに限
定されるものではない。p型Si基板はn型でもよく、
同様に導電領域はp型でもよく、かくして不純物の拡散
により形成される。4つの実施例はTiN/Ti系プラ
グを有するW系ハードマスクを示しているが、W系プラ
グを有するTi系ハードマスクの反対の場合も可能であ
る。また、スルーホールの場合、Si基板に不純物拡散
により作られる導電領域をSiO2誘電層における金属
導体と交換することができる。
ールの構造を表しているが、本発明の範囲はこれらに限
定されるものではない。p型Si基板はn型でもよく、
同様に導電領域はp型でもよく、かくして不純物の拡散
により形成される。4つの実施例はTiN/Ti系プラ
グを有するW系ハードマスクを示しているが、W系プラ
グを有するTi系ハードマスクの反対の場合も可能であ
る。また、スルーホールの場合、Si基板に不純物拡散
により作られる導電領域をSiO2誘電層における金属
導体と交換することができる。
【0030】あらゆる場合、従来のレジストマスク方法
と比較して、上記の金属ハードマスク技術は向上された
処理特性を生じる。アスペクト比の高い構造をエッチン
グするためにレジストパターンを金属ハードマスクに転
移させることによって、RIE中の厳しい腐蝕、RIE
中の高い基板温度に因るレジスト輪郭の悪化、および厚
過ぎるレジストにおける狭過ぎるパターンに因るレジス
トパターンのトッピングのようなレジストマスクと関連
した問題を効果的に解消することができる。また、かか
るスパッタ付着された或いは化学蒸着された金属ハード
マスクを使用することによって全体の処理温度および工
程を大いに低減することができる。
と比較して、上記の金属ハードマスク技術は向上された
処理特性を生じる。アスペクト比の高い構造をエッチン
グするためにレジストパターンを金属ハードマスクに転
移させることによって、RIE中の厳しい腐蝕、RIE
中の高い基板温度に因るレジスト輪郭の悪化、および厚
過ぎるレジストにおける狭過ぎるパターンに因るレジス
トパターンのトッピングのようなレジストマスクと関連
した問題を効果的に解消することができる。また、かか
るスパッタ付着された或いは化学蒸着された金属ハード
マスクを使用することによって全体の処理温度および工
程を大いに低減することができる。
【図1】本発明の第1実施例の形成方法における工程を
示す横断面図である。
示す横断面図である。
【図2】従来のハードマスク技術を使用したコンタクト
ホールの形成方法における工程を示す横断面図である。
ホールの形成方法における工程を示す横断面図である。
【図3】従来のハードマスク技術の他の例を使用したコ
ンタクトホールの形成方法における工程を示す横断面図
である。
ンタクトホールの形成方法における工程を示す横断面図
である。
【図4】本発明の第2実施例の形成方法における工程を
示す横断面図である。
示す横断面図である。
【図5】本発明の第3実施例の形成方法における工程を
示す横断面図である。
示す横断面図である。
【図6】本発明の第4実施例の形成方法における工程を
示す横断面図である。
示す横断面図である。
1、 21、41、61、81、101 :Si基板 2、22、42、62、82、102 :導電領域 3、23、43、63、813、103 :SiO2
層 44、64、84、104 :第1金属ハ
ードマスク層 5、25、45、65、85、105 :コンタクト
ホールレジストパターン 6、26、46、66、86、106 :ハードマス
クホールパターン 10、32、48、68、90、110 :相互接続金
属層 11、33、49、69、91、111 :相互接続線
レジストパターン 12、34、50、70、92、112 :相互接続線 4、24 :第1ポリシリコンハードマスク層 27 :第2ポリシリコンハードマスク層 28 :ポリシリコン側壁 87、107 :第2金属ハードマスク層 88、108 :金属側壁 7、47、67 :コンタクトホール 29、89、109:減少寸法のコンタクトホール 8、30 :ドープされたポリSi層 9、31 :ドープされたポリSiコンタクトホ
ールプラグ
層 44、64、84、104 :第1金属ハ
ードマスク層 5、25、45、65、85、105 :コンタクト
ホールレジストパターン 6、26、46、66、86、106 :ハードマス
クホールパターン 10、32、48、68、90、110 :相互接続金
属層 11、33、49、69、91、111 :相互接続線
レジストパターン 12、34、50、70、92、112 :相互接続線 4、24 :第1ポリシリコンハードマスク層 27 :第2ポリシリコンハードマスク層 28 :ポリシリコン側壁 87、107 :第2金属ハードマスク層 88、108 :金属側壁 7、47、67 :コンタクトホール 29、89、109:減少寸法のコンタクトホール 8、30 :ドープされたポリSi層 9、31 :ドープされたポリSiコンタクトホ
ールプラグ
Claims (4)
- 【請求項1】 リソグラフィ技術によりレジストに露出
されたコンタクトホール/スルーホールパターンを反応
性イオンエッチング(RIE)技術により金属層へ転移
させ、レジスト除去工程後、このコンタクトホール/ス
ルーホールパターンは下層の誘電層を通して底部導体ま
でのホールのRIE中に選択性の高いマスクとして作用
し、前記金属エッチングマスク層がその元の厚さの無視
できる減少を受けながら、前記ホールが完全にエッチン
グされることを特徴とするコンタクトホール/スルーホ
ールの形成方法。 - 【請求項2】 リソグラフィ技術によりレジストに露出
されたコンタクトホール/スルーホールパターンを反応
性イオンエッチング(RIE)技術により第1金属層へ
転移させてホールを形成し、次いで、レジスト除去工程
後、第2金属層を前記第1金属表面を横切って、且つ前
記第1金属層にエッチングされた前記ホールの内側に付
着させ、引続き、RIE技術を使用して前記第2金属層
をエッチングして前記ホールの内側に側壁を残し、前記
金属側壁を有する第1金属層の前記ホールは、下層の誘
電層を通して底部導体までのホールのRIE中、選択性
の高い金属マスクとして作用し、前記金属エッチングマ
スク層および前記側壁がそれらの元の厚さの無視できる
減少を受けながら、前記ホールが完全にエッチングされ
ることを特徴とするコンタクトホール/スルーホールの
形成方法。 - 【請求項3】 前記コンタクトホール/スルーホールの
RIEに使用後、前記金属エッチングマスク層はそのま
まにされ、前記ホールを前記底部導体層まで塞ぐための
次工程の後、前記金属エッチングマスク層は頂部導体層
の一部または全体として作用することを特徴とする請求
項1または2に記載のコンタクトホール/スルーホール
の形成方法。 - 【請求項4】 前記コンタクトホール/スルーホールの
RIEに使用後、前記金属エッチングマスク層は、前記
ホールの底部に露出された前記底部導体の部分、または
前記ホールの頂部の開口部を取り囲む前記誘電表面の部
分をエッチングすることなく、前記金属マスク層を完全
に除去する選択性の高いエッチング剤に浸漬することに
より除去されることを特徴とする請求項1または2に記
載のコンタクトホール/スルーホールの形成方法。
Priority Applications (3)
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|---|---|---|---|
| JP8250390A JPH1098100A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | コンタクトホール/スルーホール形成方法 |
| US08/933,396 US6001734A (en) | 1996-09-20 | 1997-09-19 | Formation method of contact/ through hole |
| KR1019970047962A KR100277377B1 (ko) | 1996-09-20 | 1997-09-20 | 콘택트홀/스루홀의형성방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8250390A JPH1098100A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | コンタクトホール/スルーホール形成方法 |
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| JPH1098100A true JPH1098100A (ja) | 1998-04-14 |
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ID=17207208
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP8250390A Pending JPH1098100A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | コンタクトホール/スルーホール形成方法 |
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