JPH1098461A - 通信装置、通信方法及び通信制御プログラムを記録した媒体 - Google Patents

通信装置、通信方法及び通信制御プログラムを記録した媒体

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JPH1098461A
JPH1098461A JP8250616A JP25061696A JPH1098461A JP H1098461 A JPH1098461 A JP H1098461A JP 8250616 A JP8250616 A JP 8250616A JP 25061696 A JP25061696 A JP 25061696A JP H1098461 A JPH1098461 A JP H1098461A
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JP8250616A
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Inventor
Yuichi Kobayashi
雄一 小林
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ホスト側に登録したユーザのみ通信が行なえる
通信装置、通信方法及び通信制御プログラムを記録した
媒体において、契約者本人のID番号が他人に利用され
て通信が行なわれるのを防止すること。 【解決手段】通信初期において、通信ホスト20との契
約に伴ない与えられた6桁のカードNo「788244」を入
力すると共に通信の開始を指示すると、No発生回路1
6により順次ランダムに発生される各4桁のカウンタ値
が、前記カードNoの前後に「1192」「3141」として付
加され、全14桁のID番号「1192・788244・3141」が
生成されてRAM15内のID番号レジスタ15bに記
憶される。そして、このID番号が通信ホスト20に送
信され、該ホスト20側のユーザID登録メモリに記憶
されているカードNoに対応付けて登録され、この後、
全14桁のID番号の一致を見て登録ユーザとして確認
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホスト側に登録し
たユーザのみ通信が行なえる通信装置、通信方法及び通
信制御プログラムを記録した媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばパーソナルコンピュータを利用
し、公衆回線を介してデータ通信を行なう場合には、ユ
ーザは、通信サービス会社等(通信ホスト)と契約し、
この通信ホストから与えられたID番号を通信の際のエ
ントリーコードとして使用するのが一般的である。
【0003】すなわち、ユーザは、自分のパーソナルコ
ンピュータで通信を開始する際には、前記通信ホストか
ら与えられたID番号を入力して該通信ホストとのアク
セスを行なう。すると、ホスト側において、ユーザから
入力されたID番号が契約ユーザとして登録済みのもの
であるかが判断され、登録済みのID番号であれば、ユ
ーザ側に通信の許可を与えると共に、その登録ユーザに
対して通信に応じた課金を行なうものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の通信システムでは、通信開始に際して、ホスト側に
アクセスするためのID番号が契約ユーザとして登録済
みのID番号であれば、正しいユーザとして通信の許可
が与えられるため、例えばこのID番号が他人に利用さ
れた場合でも、契約ユーザからのアクセスとして通信の
許可が与えられてしまい、前記他人による通信料金まで
もが契約ユーザに課金されてしまうという問題がある。
【0005】本発明は、前記の問題に鑑みなされたもの
で、契約者本人のID番号が他人に利用されて通信が行
なわれるのを防止することが可能になる通信装置、通信
方法及び通信制御プログラムを記録した媒体を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1に係わる通信装置は、装置を特定するための固有の
識別データを入力する識別データ入力手段と、この識別
データ入力手段により入力された固有の識別データに対
して新たな識別データを付加する識別データ付加手段
と、この識別データ付加手段により前記固有の識別デー
タに新たな識別データの付加された識別データ列を記憶
する識別データ列記憶手段と、この識別データ列記憶手
段に記憶された識別データ列をIDとして送信するID
送信手段とを具備したことを特徴とする。
【0007】つまり、本発明の請求項1に係わる通信装
置では、装置を特定するための固有の識別データに対し
て新たな識別データを付加した識別データ列がIDとし
て送信されるので、第三者が前記固有の識別データを知
り得たとしても、新たな識別データを付加したIDの全
体が知られることはなくなることになる。
【0008】また、本発明の請求項2に係わる通信装置
は、通信端末と通信ホストとを備えた通信装置であっ
て、前記通信端末は、前記通信ホストにおいて予め定め
られた固有の番号を入力する番号入力手段と、この番号
入力手段により入力された固有の番号に対して新たな番
号を付加する番号付加手段と、この番号付加手段により
前記固有の番号に新たな番号の付加された番号列を記憶
する番号列記憶手段と、この番号列記憶手段に記憶され
た番号列をID番号として送信するID番号送信手段と
を備え、前記通信ホストは、前記通信端末に対して予め
定めた固有の番号を一部とする番号列を記憶する端末番
号記憶手段と、前記通信端末から受信されたID番号と
前記端末番号記憶手段に記憶された番号列とを比較する
番号比較手段と、この番号比較手段により前記通信端末
から受信されたID番号と前記端末番号記憶手段に記憶
された番号列とが一致すると判断された場合にのみ通信
を許可する通信可否判断手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0009】つまり、本発明の請求項2に係わる通信装
置では、通信端末からは、通信システムにおいて予め定
められた固有の番号に対して新たな番号を付加した番号
列がID番号として送信され、通信ホストでは、前記通
信端末から受信されたID番号と端末番号記憶手段に記
憶された前記固有の番号を一部とする番号列とが比較さ
れ、これにより前記受信ID番号と前記記憶番号列とが
一致すると判断された場合にのみ通信が許可されるの
で、第三者が前記通信システムにおいて予め定められた
固有の番号を知り得たとしても、新たな番号を付加した
ID番号の全体が一致判断されなければ通信は許可され
ないことになる。
【0010】また、本発明の請求項3に係わる通信装置
は、通信端末と通信ホストとを備えた通信装置であっ
て、前記通信端末は、前記通信ホストにおいて予め定め
られた固有の番号を入力する番号入力手段と、この番号
入力手段により入力された固有の番号に対して新たな番
号を付加する番号付加手段と、この番号付加手段により
前記固有の番号に新たな番号の付加された番号列を記憶
する番号列記憶手段と、この番号列記憶手段に記憶され
た番号列をID番号として送信するID番号送信手段と
を備え、前記通信ホストは、前記通信端末に対して予め
定めた固有の番号を一部とする番号列を記憶する端末番
号記憶手段と、前記通信端末から受信されたID番号の
一部が前記端末番号記憶手段に固有の番号として記憶さ
れているか否かを判断する端末番号判断手段と、この端
末番号判断手段により前記通信端末から受信されたID
番号の一部が前記端末番号記憶手段に固有の番号として
記憶されていると判断された場合に、該端末番号記憶手
段に記憶されている番号列と前記通信端末から受信され
たID番号とを比較するID比較手段と、このID比較
手段により前記通信端末から受信されたID番号と前記
端末番号記憶手段に記憶されている番号列とが一致する
と判断された場合にのみ通信を許可する通信可否判断手
段とを備えたことを特徴とする。
【0011】つまり、本発明の請求項3に係わる通信装
置では、通信端末からは、通信システムにおいて予め定
められた固有の番号に対して新たな番号を付加した番号
列がID番号として送信され、通信ホストでは、前記通
信端末に対して予め定めた固有の番号を一部とする番号
列を記憶している端末番号記憶手段が備えられ、前記通
信端末から受信されたID番号の一部が前記端末番号記
憶手段に固有の番号として記憶されていると判断された
場合には、該端末番号記憶手段に記憶されている番号列
と前記通信端末から受信されたID番号とが比較され、
これにより前記受信ID番号と前記記憶端末番号列とが
一致すると判断された場合にのみ通信が許可されるの
で、第三者が前記通信システムにおいて予め定められた
固有の番号を知り得たとしても、該固有の番号だけでな
く新たな番号を付加したID番号の全体が一致判断され
なければ通信は許可されないことになる。
【0012】また、本発明の請求項5に係わる通信制御
プログラムを記録した媒体は、コンピュータを、装置を
特定するための固有の識別データが入力された際に、こ
の入力された固有の識別データに対して新たな識別デー
タを付加する識別データ付加手段、この識別データ付加
手段により前記固有の識別データに新たな識別データの
付加された識別データ列を記憶する識別データ列記憶手
段、この識別データ列記憶手段に記憶された識別データ
列をIDとして送信するID送信手段、として機能させ
るための通信制御プログラムを記録した媒体である。
【0013】つまり、本発明の請求項5に係わる通信制
御プログラムを記録した媒体では、コンピュータによ
り、装置を特定するための識別データが入力された際に
は、該固有の識別データに対して新たな識別データを付
加した識別データ列をIDとして送信させることができ
るので、第三者が前記固有の識別データを知り得たとし
ても、新たな識別データを付加したIDの全体が知られ
ることはなく、通信は許可されないことになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の実施の形
態について説明する。図1は本発明の通信装置の実施形
態に係わる電子手帳を使用した通信システムの構成を示
すブロック図である。
【0015】この電子手帳には、制御部(CPU)11
が備えられる。制御部(CPU)11は、キー入力部1
2から入力されるキー操作信号に従ってROM13に予
め記憶されているシステムプログラムあるいは外部記憶
媒体読み取り部14を介して読み取られる各種の制御プ
ログラムを起動させ、RAM15をワークメモリとして
回路各部の動作を制御するものである。
【0016】前記制御部(CPU)11には、前記キー
入力部12、ROM13、外部記憶媒体読み取り部1
4、RAM15が接続される他、No発生回路16、通
信回路17が接続されると共に、表示駆動回路18を介
して液晶表示部19が接続される。
【0017】前記キー入力部12には、ひらがな,カタ
カナ,英字、及び各種の記号を入力するための文字キー
12a、数字を入力するためのテンキー12b、計算モ
ード,スケジュールモード,アドレスモード等の手帳モ
ードや通信モード等の各種の動作モードの選択を行なう
ためのメニュー画面を表示させる際に操作される「メニ
ュー」キー12c、各種の動作モードにおいて選択され
たデータの確定や選択された機能の実行を指示する際に
操作される「実行」キー12d、通信モードにおいて通
信の開始を指示する際に操作される「開始」キー12
e、表示画面上でのカーソルの移動操作やデータ選択操
作を行なうためのカーソルキーである「△」キー12
f,「▽」キー12g等が備えられる。
【0018】ROM13には、この電子手帳における全
体の動作を制御するシステムプログラムが予め記憶され
ると共に、各種の手帳モード処理や通信モード処理の個
々の動作モードを制御するサブプログラム等が予め記憶
される。
【0019】また、外部記憶媒体読み取り部14は、例
えばROMカードやRAMカードあるいはROMディス
クやRAMディスク等の各種の入れ替え可能な記憶媒体
21の読み取り部として構成されるもので、この外部記
憶媒体読み取り部14により読み取られる各種の記憶媒
体21に記憶されているデータとしては、例えば前記R
OM13に記憶されているプログラムと同様のプログラ
ムデータであり、前記制御部(CPU)11は、この外
部記憶媒体読み取り部14により読み取られたプログラ
ムデータによっても各種の手帳モード処理や通信モード
処理を実行することが可能に構成される。
【0020】RAM15には、液晶表示部15aに表示
すべき表示データがビットマップデータとして展開され
て記憶される表示レジスタ15a、通信回路17を介し
て通信アクセスする通信ホスト20との契約により与え
られたカードNoに基づき生成される本電子手帳固有の
ID番号が記憶されるID番号レジスタ15b、各種の
手帳モードにおいて入力されるスケジュールデータやア
ドレスデータ等が記憶される手帳データレジスタ15c
等が備えられる。
【0021】図2は前記電子手帳のRAM15内に備え
られるID番号レジスタ15bによるID番号データの
記憶状態を示す図である。図3は前記電子手帳のNo発
生回路16を構成するバイナリカウンタを示す回路図で
ある。
【0022】すなわち、このID番号レジスタ15bに
は、例えば全14桁のID番号が生成されて記憶される
もので、この14桁のID番号のうち5桁目〜10桁目
までは、通信ホスト20との契約により与えられるカー
ドNoであり、また、1桁目〜4桁目までの前ID及び
11桁目〜14桁目までの後IDは、何れも本電子手帳
による一番最初の通信モード処理の起動に際し、No発
生回路16のバイナリカウンタによりランダムに発生さ
れる4桁の数字で構成される。
【0023】一方、通信回路17は、例えば公衆回線を
介して通信ホスト20との通信アクセスを行なうもの
で、この通信ホスト20との通信アクセスに際しては、
前記RAM15内のID番号レジスタ15bに記憶され
た本電子手帳固有のID番号が送信され、同一のID番
号が通信ホスト20側に登録されている場合にのみ、該
通信ホスト20を介したデータ通信が可能になる。
【0024】図4は通信ホスト20におけるユーザID
登録メモリによる各契約ユーザ毎のID番号の記憶状態
を示す図である。すなわち、このユーザID登録メモリ
には、この通信ホスト20と契約済みであるユーザNo
のそれぞれに対応して各ユーザ固有のID番号が登録さ
れるもので、前記14桁のID番号のうち、5桁目〜1
0桁目に対応するカードNoは、通信ホスト20の契約
に伴ない該通信ホスト20がユーザ個々に与えた6桁の
番号であり、前ID[ID(F) ]と後ID[ID(R) ]
は、電子手帳との一番最初の通信アクセスにより該電子
手帳側から与えられる各4桁の番号である。
【0025】つまり、前記14桁のID番号は、通信ホ
スト20に対する電子手帳からの一番最初の通信アクセ
スに伴ない、通信ホスト20により予め与えられたカー
ドNoに対して、電子手帳側において前後4桁の前ID
及び後IDが付加されることにより生成されて登録され
る。
【0026】次に、前記構成による電子手帳を使用した
通信システムの動作について説明する。図5は前記電子
手帳を使用した通信システムの電子手帳側における通信
モード処理を示すフローチャートである。
【0027】図6は前記電子手帳を使用した通信システ
ムの通信ホスト側におけるホスト処理を示すフローチャ
ートである。図7は前記電子手帳を使用した通信システ
ムの電子手帳側における通信モード処理に伴なう初期操
作表示状態を示す図である。
【0028】電子手帳のキー入力部12における「メニ
ュー」キー12cを操作してモード選択のメニュー画面
を液晶表示部19に表示させた状態で、通信モードを選
択すると、ROM13あるいは外部記憶媒体に記憶され
ている通信モード処理プログラムが起動され、まず、R
AM15内のID番号レジスタ15bにおいて、本電子
手帳固有の14桁からなるID番号が記憶されているか
否かが判断される(ステップS1)。
【0029】ここで、この電子手帳により一番最初に行
なう通信モード処理である場合には、前記RAM15内
のID番号レジスタ15bには、ID番号が記憶されて
ないと判断されるので、図7(A)に示すように、通信
ホスト20との契約に際し該通信ホスト20から与えら
れた6桁のカード番号の入力をユーザに促すメッセージ
データ「6桁のカード番号を入力してください」が液晶
表示部19に表示される(ステップS1→S2)。
【0030】このメッセージ表示に従って、図7(B)
に示すように、ユーザがキー入力部12のテンキー12
bを操作して、通信ホスト20との契約に際し与えられ
た6桁のカード番号を、例えば「788244」として
入力すると、No発生回路16によりランダムに発生さ
れる4桁のカウンタ値が、例えば「1192」として読
出され、前記ユーザ入力されたカードNoの前に付加さ
れる(ステップS3,S4→S5,S6)。
【0031】そして、一定時間が経過すると、さらに、
No発生回路16によりランダムに発生される4桁のカ
ウンタ値が、例えば「3141」として読出され、前記
ユーザ入力されたカードNoの後に付加される(ステッ
プS7→S8,S9)。
【0032】これにより、前記ユーザ入力されたカード
No「788244」と前記ランダム発生された前ID
「1192」及び後ID「3141」とからなる14桁
のID番号「1192・788244・3141」が生
成され、図2で示したように、RAM15内のID番号
レジスタ15bに記憶される(ステップS10)。
【0033】こうして、電子手帳のID番号「1192
・788244・3141」が生成記憶された状態で、
図7(C)に示すように、キー入力部12の「実行」キ
ー12d及び「開始」キー12eを操作して通信の開始
を指示すると、通信回路17を介して通信ホスト20と
の接続処理が実行され、前記RAM15内のID番号レ
ジスタ15bに記憶されているID番号が送信される
(ステップS11,S12)。
【0034】そして、通信ホスト20において、図6に
おけるホスト処理が起動され、前記電子手帳から送信さ
れたID番号「1192・788244・3141」が
受信されると、通信ホスト20内のユーザID登録メモ
リ(図4参照)に記憶されている各ユーザID毎のカー
ドNoが読み出されて検索され、前記受信されたID番
号の5桁目〜10桁目に存在するカードNo「7882
44」が存在するか否か判断される(ステップA1→A
2,A3)。
【0035】ここで、通信ホスト20内のユーザID登
録メモリ(図4参照)において、前記電子手帳から受信
されたID番号に含まれるカードNo「788244」
が有ることが判断されると、同ユーザID登録メモリに
おいてこのカードNoを一部とする全14桁のID番号
が読み出され、その全14桁のID番号が既に登録済み
で有るか否かが判断される(ステップA3→A4,A
5)。
【0036】ここで、通信ホスト20内のユーザID登
録メモリ(図4参照)において、前記電子手帳から受信
された14桁のID番号のうち、5桁目〜10桁目に存
在するカードNo「788244」は存在する(ステッ
プA3)ものの、その前後4桁ずつの前ID「119
2」及び後ID「3141」については存在せず、ID
番号登録済みでないと判断されると、該ユーザID登録
メモリにおけるカードNo「788244」のメモリア
ドレスに対応させて、前記電子手帳から受信されたID
番号における前ID「1192」及び後ID「314
1」が共に記憶され、完全なユーザID番号「1192
・788244・3141」として登録される(ステッ
プA5→A6)。
【0037】そして、この通信ホスト20により前記電
子手帳側に通信許可の信号が返送され、通信処理が開始
される(ステップA7)。すると、電子手帳において
は、図7(C)に示すように、液晶表示部19に対して
通信メニューが表示され、メニュー番号の選択に伴ない
通信処理が実行される(ステップS13)。
【0038】一方、前記電子手帳による一番最初の通信
処理が行なわれることにより、該電子手帳におけるRA
M15内のID番号レジスタ15b(図2参照)、及び
通信ホスト20におけるユーザID登録メモリ(図4参
照)のそれぞれに、14桁からなるID番号「1192
・788244・3141」が登録された状態におい
て、2回目以降の通信モード処理が起動された場合に
は、前記RAM15内のID番号レジスタ15bにID
番号が記憶されていると判断されるので、直ちに、通信
回路17を介して通信ホスト20との接続処理が行なわ
れ、ID番号「1192・788244・3141」が
送信される(ステップS1→S11,S12)。
【0039】そして、通信ホスト20において、図6に
おけるホスト処理が起動され、前記電子手帳から送信さ
れたID番号「1192・788244・3141」が
受信されると、その5桁目〜10桁目におけるカードN
o「788244」がユーザID登録メモリに存在する
ことが判断されると共に、さらに、その前後IDも含む
14桁のID番号「1192・788244・314
1」も登録済みであると判断されると、当該登録済みの
ID番号と前記受信された電子手帳からのID番号との
一致/不一致が比較判断される(ステップA1→A2,
A3→A4,A5→A8)。
【0040】そして、通信ホスト20における電子手帳
からの受信IDと登録済みIDとの一致(同一)が判断
されると、この通信ホスト20により前記電子手帳側に
通信許可の信号が返送され、通信処理が開始される(ス
テップA9→A7)。
【0041】すると、電子手帳においては、図7(C)
に示すように、液晶表示部19に対して通信メニューが
表示され、メニュー番号の選択に伴ない通信処理が実行
される(ステップS13)。
【0042】図8は前記電子手帳を使用した通信システ
ムにおいて他人の電子手帳により契約者のカードNoを
使用して通信処理を行なった場合の操作表示状態を示す
図である。
【0043】例えば通信ホスト20との契約を行なって
いないユーザが、他人のカードNo「788244」を
知り得たことにより、図8(A)に示すように、自分の
電子手帳において、通信モード処理(図5参照)の起動
に伴ない、カードNo「788244」を入力すると、
前述したように、入力されたカードNoに対して、No
発生回路16によりランダムに発生される各4桁のカウ
ンタ値が、前ID及び後IDとして付加され、全14桁
の新たなID番号が生成されて記憶される(ステップS
1〜S10)。
【0044】そして、図8(B)に示すように、キー入
力部12における「実行」キー12d及び「開始」キー
12eを操作して通信ホスト20との接続及び生成され
たID番号の送信が行なわれると(ステップS11,S
12)、通信ホスト20において起動されるホスト処理
(図6参照)では、受信されたID番号に対応させて、
その5桁目〜10桁目に相当するカードNo「7882
44」がユーザID登録メモリ内に存在することが判断
され(ステップA1〜A3)、その前後IDも含む14
桁のID番号として登録済みであることが判断される
(ステップA3〜A5)。
【0045】しかしながら、前記受信されたID番号
と、既に登録されているID番号「1192・7882
44・3141」とは、今回の通信ユーザの電子手帳に
おいて新たに付加された前後IDの部分において不一致
であると判断されるので(ステップA5〜A9)、通信
ホスト20から電子手帳に対して通信不許可の信号が返
送される(ステップA9→A10)。すると、電子手帳
側の液晶表示部19には、通信不許可を示すメッセージ
データ「この番号は既に登録済みです」「それではさよ
うなら…」が表示され、他人のカードNoの使用による
通信処理は防止される(ステップS13)。
【0046】一方、通信ホスト20において電子手帳か
らのID番号が受信された際に、その5桁目〜10桁目
に相当するカードNoさえも、ユーザID登録メモリ
(図4参照)に同一のカードNoとして登録されていな
い場合には、前記同様に通信不許可の信号が返送され、
不正な通信処理や誤った通信処理は防止される(ステッ
プA1〜A3→A10)。
【0047】したがって、前記構成の電子手帳を使用し
た通信システムによれば、通信初期において、通信ホス
ト20との契約に伴ない与えられた6桁のカードNo
「788244」をキー入力部12におけるテンキー1
2bを操作して入力すると共に、「実行」キー12d及
び「開始」キー12eを操作して通信の開始を指示する
と、No発生回路16により順次ランダムに発生される
各4桁のカウンタ値が、前記カードNoの前後に「11
92」「3141」として付加され、全14桁のID番
号「1192・788244・3141」が生成されて
RAM15内のID番号レジスタ15bに記憶される。
そして、このID番号が通信ホスト20に送信され、該
ホスト20側のユーザID登録メモリに記憶されている
カードNoに対応付けて登録され、この後、全14桁の
ID番号の一致を見て登録ユーザとして確認されるの
で、例えば他人が契約者のカード番号「788244」
を使用して自分の電子手帳で通信アクセスした場合に
は、該カード番号の前後に付加される各4桁の番号が異
なり、ホスト20側において通信不可と判断されるの
で、例えばホスト20側から与えられたカードNoが他
人に利用された場合には、通信の許可が与えられること
はなく、前記他人による通信料金が契約ユーザに課金さ
れてしまうという問題を防止できるようになる。
【0048】
【発明の効果】以上のように、本発明の通信装置によれ
ば、通信システムにおいて予め定められた固有の番号に
対して新たな番号を付加した番号列がID番号として送
信されるので、第三者が前記通信システムにおいて予め
定められた固有の番号を知り得たとしても、新たな番号
を付加したID番号の全体が知られることはなくなるよ
うになる。
【0049】また、本発明の通信方法によれば、通信端
末からは、通信システムにおいて予め定められた固有の
番号に対して新たな番号を付加した番号列がID番号と
して送信され、通信ホストでは、前記通信端末に対して
予め定めた固有の番号を一部とする番号列を記憶する端
末番号記憶ステップが備えられ、前記通信端末から受信
されたID番号の一部が前記端末番号記憶ステップにお
いて固有の番号として記憶されたと判断された場合に
は、該端末番号記憶ステップにより記憶された番号列と
前記通信端末から受信されたID番号とが比較され、こ
れにより前記受信ID番号と前記記憶端末番号列とが一
致すると判断された場合にのみ通信が許可されるので、
第三者が前記通信システムにおいて予め定められた固有
の番号を知り得たとしても、該固有の番号だけでなく新
たな番号を付加したID番号の全体が一致判断されなけ
れば通信は許可されないようになる。
【0050】また、本発明に係わる通信制御プログラム
を記録した媒体によればは、コンピュータにより、通信
システムにおいて予め定められた固有の番号に対して新
たな番号を付加した番号列をID番号として送信させる
ことができるので、第三者が前記通信システムにおいて
予め定められた固有の番号を知り得たとしても、新たな
番号を付加したID番号の全体が知られることはなく、
通信は許可されないようになる。よって、本発明によれ
ば、契約者本人のID番号が他人に利用されて通信が行
なわれるのを防止することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信装置の実施形態に係わる電子手帳
を使用した通信システムの構成を示すブロック図。
【図2】前記電子手帳のRAM内に備えられるID番号
レジスタによるID番号データの記憶状態を示す図。
【図3】前記電子手帳のNo発生回路を構成するバイナ
リカウンタを示す回路図。
【図4】通信ホストにおけるユーザID登録メモリによ
る各契約ユーザ毎のID番号の記憶状態を示す図。
【図5】前記電子手帳を使用した通信システムの電子手
帳側における通信モード処理を示すフローチャート。
【図6】前記電子手帳を使用した通信システムの通信ホ
スト側におけるホスト処理を示すフローチャート。
【図7】前記電子手帳を使用した通信システムの電子手
帳側における通信モード処理に伴なう初期操作表示状態
を示す図。
【図8】前記電子手帳を使用した通信システムにおいて
他人の電子手帳により契約者のカードNoを使用して通
信処理を行なった場合の操作表示状態を示す図。
【符号の説明】
14 …外部記憶媒体読み取り部、 15b…ID番号レジスタ、 15c…手帳データレジスタ、 16 …No発生回路、 17 …通信回路、 20 …通信ホスト。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置を特定するための固有の識別データ
    を入力する識別データ入力手段と、 この識別データ入力手段により入力された固有の識別デ
    ータに対して新たな識別データを付加する識別データ付
    加手段と、 この識別データ付加手段により前記固有の識別データに
    新たな識別データの付加された識別データ列を記憶する
    識別データ列記憶手段と、 この識別データ列記憶手段に記憶された識別データ列を
    IDとして送信するID送信手段とを具備したことを特
    徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 通信端末と通信ホストとを備えた通信装
    置であって、 前記通信端末は、 前記通信ホストにおいて予め定められた固有の番号を入
    力する番号入力手段と、 この番号入力手段により入力された固有の番号に対して
    新たな番号を付加する番号付加手段と、 この番号付加手段により前記固有の番号に新たな番号の
    付加された番号列を記憶する番号列記憶手段と、 この番号列記憶手段に記憶された番号列をID番号とし
    て送信するID番号送信手段とを備え、 前記通信ホストは、 前記通信端末に対して予め定めた固有の番号を一部とす
    る番号列を記憶する端末番号記憶手段と、 前記通信端末から受信されたID番号と前記端末番号記
    憶手段に記憶された番号列とを比較する番号比較手段
    と、 この番号比較手段により前記通信端末から受信されたI
    D番号と前記端末番号記憶手段に記憶された番号列とが
    一致すると判断された場合にのみ通信を許可する通信可
    否判断手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
  3. 【請求項3】 通信端末と通信ホストとを備えた通信装
    置であって、 前記通信端末は、 前記通信ホストにおいて予め定められた固有の番号を入
    力する番号入力手段と、 この番号入力手段により入力された固有の番号に対して
    新たな番号を付加する番号付加手段と、 この番号付加手段により前記固有の番号に新たな番号の
    付加された番号列を記憶する番号列記憶手段と、 この番号列記憶手段に記憶された番号列をID番号とし
    て送信するID番号送信手段とを備え、 前記通信ホストは、 前記通信端末に対して予め定めた固有の番号を一部とす
    る番号列を記憶する端末番号記憶手段と、 前記通信端末から受信されたID番号の一部が前記端末
    番号記憶手段に固有の番号として記憶されているか否か
    を判断する端末番号判断手段と、 この端末番号判断手段により前記通信端末から受信され
    たID番号の一部が前記端末番号記憶手段に固有の番号
    として記憶されていると判断された場合に、該端末番号
    記憶手段に記憶されている番号列と前記通信端末から受
    信されたID番号とを比較するID比較手段と、 このID比較手段により前記通信端末から受信されたI
    D番号と前記端末番号記憶手段に記憶されている番号列
    とが一致すると判断された場合にのみ通信を許可する通
    信可否判断手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
  4. 【請求項4】 通信端末と通信ホストとの間における通
    信方法であって、 前記通信端末は、 前記通信ホストにおいて予め定められた固有の番号を入
    力する番号入力ステップと、 この番号入力ステップにより入力された固有の番号に対
    して新たな番号を付加する番号付加ステップと、 この番号付加ステップにより前記固有の番号に新たな番
    号の付加された番号列を記憶する番号列記憶ステップ
    と、 この番号列記憶ステップにおいて記憶された番号列をI
    D番号として送信するID番号送信ステップとを備え、 前記通信ホストは、 前記通信端末に対して予め定めた固有の番号を一部とす
    る番号列を記憶する端末番号記憶ステップと、 前記通信端末から受信されたID番号の一部が前記端末
    番号記憶ステップにおいて固有の番号として記憶された
    か否かを判断する端末番号判断ステップと、 この端末番号判断ステップにより前記通信端末から受信
    されたID番号の一部が前記端末番号記憶ステップにお
    いて固有の番号として記憶されたと判断された場合に、
    該端末番号記憶ステップにおいて記憶された番号列と前
    記通信端末から受信されたID番号とを比較するID比
    較ステップと、 このID比較ステップにより前記通信端末から受信され
    たID番号と前記端末番号記憶ステップにおいて記憶さ
    れた番号列とが一致すると判断された場合にのみ通信を
    許可する通信可否判断ステップとを備えたことを特徴と
    する通信方法。
  5. 【請求項5】 コンピュータを、 装置を特定するための固有の識別データが入力された際
    に、この入力された固有の識別データに対して新たな識
    別データを付加する識別データ付加手段、 この識別データ付加手段により前記固有の識別データに
    新たな識別データの付加された識別データ列を記憶する
    識別データ列記憶手段、 この識別データ列記憶手段に記憶された識別データ列を
    IDとして送信するID送信手段、として機能させるた
    めの通信制御プログラムを記録した媒体。
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