JPH1098631A - コーナフォーカス補正波形発生回路 - Google Patents
コーナフォーカス補正波形発生回路Info
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- JPH1098631A JPH1098631A JP25213996A JP25213996A JPH1098631A JP H1098631 A JPH1098631 A JP H1098631A JP 25213996 A JP25213996 A JP 25213996A JP 25213996 A JP25213996 A JP 25213996A JP H1098631 A JPH1098631 A JP H1098631A
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- waveform
- cycle
- circuit
- parabolic
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画面の各コーナのフォーカスを独立して補正
できるようにする。 【解決手段】 水平偏向同期信号の1周期に同期して該
1周期の間において信号レベルがパラボラ状に変化する
信号の該1周期の前半部分の信号及び後半部分の信号を
夫々発生する。また、垂直偏向同期信号の1周期に同期
して該1周期の間において信号レベルがパラボラ状に変
化する信号の該1周期の前半部分の信号及び後半部分の
信号を夫々発生する。これら信号を乗算回路27〜30
で夫々乗算し、これら乗算出力のレベルをレベル調整回
路31〜34で外部信号に応じて夫々調整する。この調
整後の各信号を加算回路21で加算してフォーカス補正
を行う。
できるようにする。 【解決手段】 水平偏向同期信号の1周期に同期して該
1周期の間において信号レベルがパラボラ状に変化する
信号の該1周期の前半部分の信号及び後半部分の信号を
夫々発生する。また、垂直偏向同期信号の1周期に同期
して該1周期の間において信号レベルがパラボラ状に変
化する信号の該1周期の前半部分の信号及び後半部分の
信号を夫々発生する。これら信号を乗算回路27〜30
で夫々乗算し、これら乗算出力のレベルをレベル調整回
路31〜34で外部信号に応じて夫々調整する。この調
整後の各信号を加算回路21で加算してフォーカス補正
を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコーナフォーカス補
正波形発生回路に関し、特にCRT(Cathode
Ray Tube)ディスプレイ装置のコーナフォーカ
ス補正波形を発生する回路に関する。
正波形発生回路に関し、特にCRT(Cathode
Ray Tube)ディスプレイ装置のコーナフォーカ
ス補正波形を発生する回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年,テレビジョン受像器等のCRTを
用いたディスプレイ装置では,画面の中央部と周辺部と
の偏向距離の違いによる電子ビームのフォーカスずれを
補正するためにフォーカス装置が用いられている。
用いたディスプレイ装置では,画面の中央部と周辺部と
の偏向距離の違いによる電子ビームのフォーカスずれを
補正するためにフォーカス装置が用いられている。
【0003】この電子ビームのフォーカスずれは、画面
の中心から周辺に行くに従ってフォーカス電圧が高くな
るものである。すなわち、フォーカス補正を行うには、
ラスタの中心から距離の2乗に比例した電圧が必要にな
る。
の中心から周辺に行くに従ってフォーカス電圧が高くな
るものである。すなわち、フォーカス補正を行うには、
ラスタの中心から距離の2乗に比例した電圧が必要にな
る。
【0004】したがって、水平周期に着目した場合、画
面の横端に行くほど大きな電圧が必要になる。このと
き、電圧の大きさは、距離の2乗に比例するので、波形
は水平周期のパラボラ状になる。また、垂直周期に着目
した場合、画面の縦端に行くほど大きな電圧が必要にな
る。このとき、電圧の大きさは、距離の2乗に比例する
ので、波形は垂直周期のパラボラ状になる。
面の横端に行くほど大きな電圧が必要になる。このと
き、電圧の大きさは、距離の2乗に比例するので、波形
は水平周期のパラボラ状になる。また、垂直周期に着目
した場合、画面の縦端に行くほど大きな電圧が必要にな
る。このとき、電圧の大きさは、距離の2乗に比例する
ので、波形は垂直周期のパラボラ状になる。
【0005】このフォーカス電圧を画面の縦断面,横断
面で見ると、図9に示されているように水平成分、垂直
成分ともにパラボラ波形になる。この場合、フォーカス
電圧の水平成分は、同図(a)に示されているように、
水平偏向同期信号の1周期に同期してその1周期の間に
おいて信号レベルがパラボラ状に変化するパラボラ波形
である。同じく垂直成分は同図(b)に示されているよ
うに垂直偏向同期信号の1周期に同期してその1周期の
間において信号レベルがパラボラ状に変化するパラボラ
波形である。
面で見ると、図9に示されているように水平成分、垂直
成分ともにパラボラ波形になる。この場合、フォーカス
電圧の水平成分は、同図(a)に示されているように、
水平偏向同期信号の1周期に同期してその1周期の間に
おいて信号レベルがパラボラ状に変化するパラボラ波形
である。同じく垂直成分は同図(b)に示されているよ
うに垂直偏向同期信号の1周期に同期してその1周期の
間において信号レベルがパラボラ状に変化するパラボラ
波形である。
【0006】従来のフォーカス装置では、この水平偏向
周期に同期したパラボラ波形と垂直偏向周期に同期した
パラボラ波形とを夫々前半部分波形と前半部分波形とに
分割し、この分割した各波形を適切な電圧レベルに調整
している。そして、この調整後の波形を用いてフォーカ
ス補正を行っている。
周期に同期したパラボラ波形と垂直偏向周期に同期した
パラボラ波形とを夫々前半部分波形と前半部分波形とに
分割し、この分割した各波形を適切な電圧レベルに調整
している。そして、この調整後の波形を用いてフォーカ
ス補正を行っている。
【0007】この従来のフォーカス補正波形発生回路に
ついて図10を参照して説明する。同図において、従来
の回路は、水平偏向同期信号及び垂直偏向同期信号を基
にフォーカス補正用の波形13〜17を発生する波形発
生回路100と、波形13及び14を加算する加算回路
21と、波形15〜17を加算する加算回路22と、加
算回路21の加算出力18を増幅してフォーカスマグネ
ット25の巻線コイルを駆動する増幅回路23と、加算
回路22の加算出力19を増幅してフォーカスマグネッ
ト26を駆動する増幅回路24とを含んで構成されてい
る。なお、本回路では電磁フォーカスを採用しているデ
ィスプレイの場合を前提としているが、静電フォーカス
を採用しているディスプレイの場合には、フォーカス電
極を駆動することになる。
ついて図10を参照して説明する。同図において、従来
の回路は、水平偏向同期信号及び垂直偏向同期信号を基
にフォーカス補正用の波形13〜17を発生する波形発
生回路100と、波形13及び14を加算する加算回路
21と、波形15〜17を加算する加算回路22と、加
算回路21の加算出力18を増幅してフォーカスマグネ
ット25の巻線コイルを駆動する増幅回路23と、加算
回路22の加算出力19を増幅してフォーカスマグネッ
ト26を駆動する増幅回路24とを含んで構成されてい
る。なお、本回路では電磁フォーカスを採用しているデ
ィスプレイの場合を前提としているが、静電フォーカス
を採用しているディスプレイの場合には、フォーカス電
極を駆動することになる。
【0008】ここで、波形発生回路100は、水平偏向
同期信号の1周期に同期してその1周期の間において信
号レベルがパラボラ状に変化する信号を発生するパラボ
ラ波形発生回路101と、垂直偏向同期信号の1周期に
同期してその1周期の間において信号レベルがパラボラ
状に変化する信号を発生するパラボラ波形発生回路10
2と、パルスデューティ比(DUTY)50%の水平偏
向同期信号によってオンオフ動作しパラボラ波形発生回
路101の信号の前半部分波形を出力するスイッチ(S
W)103と、パルスデューティ比50%の水平偏向同
期信号によってオンオフ動作しパラボラ波形発生回路1
01の出力信号の後半部分波形を出力するスイッチ10
4と、パルスデューティ比50%の垂直偏向同期信号に
よってオンオフ動作しパラボラ波形発生回路102の出
力信号の前半部分波形を出力するスイッチ105と、パ
ルスデューティ比50%の垂直偏向同期信号によってオ
ンオフ動作しパラボラ波形発生回路102の出力信号の
後半部分波形を出力するスイッチ106とを含んで構成
されている。
同期信号の1周期に同期してその1周期の間において信
号レベルがパラボラ状に変化する信号を発生するパラボ
ラ波形発生回路101と、垂直偏向同期信号の1周期に
同期してその1周期の間において信号レベルがパラボラ
状に変化する信号を発生するパラボラ波形発生回路10
2と、パルスデューティ比(DUTY)50%の水平偏
向同期信号によってオンオフ動作しパラボラ波形発生回
路101の信号の前半部分波形を出力するスイッチ(S
W)103と、パルスデューティ比50%の水平偏向同
期信号によってオンオフ動作しパラボラ波形発生回路1
01の出力信号の後半部分波形を出力するスイッチ10
4と、パルスデューティ比50%の垂直偏向同期信号に
よってオンオフ動作しパラボラ波形発生回路102の出
力信号の前半部分波形を出力するスイッチ105と、パ
ルスデューティ比50%の垂直偏向同期信号によってオ
ンオフ動作しパラボラ波形発生回路102の出力信号の
後半部分波形を出力するスイッチ106とを含んで構成
されている。
【0009】つまり、水平偏向周期のパラボラ前部波形
はスイッチ103のオンオフ動作で得る。要するに、ス
イッチ103に水平偏向周期のパラボラ波形と水平偏向
周期のデューティー比50%のパルスとを入力している
のである。そして、このパルスが水平偏向周期の前部の
ときだけスイッチ103が接続され、水平偏向周期のパ
ラボラ前部波形を得るのである。
はスイッチ103のオンオフ動作で得る。要するに、ス
イッチ103に水平偏向周期のパラボラ波形と水平偏向
周期のデューティー比50%のパルスとを入力している
のである。そして、このパルスが水平偏向周期の前部の
ときだけスイッチ103が接続され、水平偏向周期のパ
ラボラ前部波形を得るのである。
【0010】水平偏向周期のパラボラ後部波形も同様
に、水平偏向周期のパルスデューティ比50%のパルス
が水平偏向周期の後部のときだけスイッチ104が接続
され、水平偏向周期のパラボラ後部波形を得るのであ
る。垂直偏向周期のパラボラ前部及び後部波形の発生も
同様に、スイッチ105及び106が垂直偏向周期のパ
ラボラ波形と垂直偏向周期のパルスデューティ比50%
のパルスとを入力することによって得るのである。
に、水平偏向周期のパルスデューティ比50%のパルス
が水平偏向周期の後部のときだけスイッチ104が接続
され、水平偏向周期のパラボラ後部波形を得るのであ
る。垂直偏向周期のパラボラ前部及び後部波形の発生も
同様に、スイッチ105及び106が垂直偏向周期のパ
ラボラ波形と垂直偏向周期のパルスデューティ比50%
のパルスとを入力することによって得るのである。
【0011】また、波形発生回路100は、外部からの
図示せぬ信号に応じてスイッチ103の出力についての
電圧レベル調整を行って波形13を出力するレベル調整
回路107と、外部からの図示せぬ信号に応じてスイッ
チ104の出力についての電圧レベル調整を行って波形
14を出力するレベル調整回路108と、外部からの図
示せぬ信号に応じてスイッチ105の出力についての電
圧レベル調整を行って波形15を出力するレベル調整回
路109と、外部からの図示せぬ信号に応じてスイッチ
106の出力についての電圧レベル調整を行って波形1
6を出力するレベル調整回路110と、外部からの図示
せぬ信号に応じて直流電圧についての電圧レベル調整を
行って波形17を出力するレベル調整回路111とを含
んで構成されている。
図示せぬ信号に応じてスイッチ103の出力についての
電圧レベル調整を行って波形13を出力するレベル調整
回路107と、外部からの図示せぬ信号に応じてスイッ
チ104の出力についての電圧レベル調整を行って波形
14を出力するレベル調整回路108と、外部からの図
示せぬ信号に応じてスイッチ105の出力についての電
圧レベル調整を行って波形15を出力するレベル調整回
路109と、外部からの図示せぬ信号に応じてスイッチ
106の出力についての電圧レベル調整を行って波形1
6を出力するレベル調整回路110と、外部からの図示
せぬ信号に応じて直流電圧についての電圧レベル調整を
行って波形17を出力するレベル調整回路111とを含
んで構成されている。
【0012】かかる構成によれば、図11に示されてい
るように、水平偏向パルスの1周期に同期しその1周期
の間において信号レベルがパラボラ状に変化する信号の
その1周期の前半部分の信号である波形1、同じくその
後半部分の信号である波形2、また、垂直偏向パルスの
1周期に同期しその1周期の間において信号レベルがパ
ラボラ状に変化する信号のその1周期の前半部分の信号
である波形3、同じくの後半部分の信号である波形4が
得られる。
るように、水平偏向パルスの1周期に同期しその1周期
の間において信号レベルがパラボラ状に変化する信号の
その1周期の前半部分の信号である波形1、同じくその
後半部分の信号である波形2、また、垂直偏向パルスの
1周期に同期しその1周期の間において信号レベルがパ
ラボラ状に変化する信号のその1周期の前半部分の信号
である波形3、同じくの後半部分の信号である波形4が
得られる。
【0013】これら各波形1〜4についてレベル調整を
行ったものが波形13〜16である。そして、これら波
形を水平及び垂直の各成分毎に加算することにより、図
9(a),(b)に示されている画面の上半分,下半
分,左半分及び右半分の補正を互いに独立して行うこと
ができるのである。
行ったものが波形13〜16である。そして、これら波
形を水平及び垂直の各成分毎に加算することにより、図
9(a),(b)に示されている画面の上半分,下半
分,左半分及び右半分の補正を互いに独立して行うこと
ができるのである。
【0014】なお、特開平5―268492号公報や特
開昭57―180272号公報に記載されている回路に
おいても、同様に補正することができる。
開昭57―180272号公報に記載されている回路に
おいても、同様に補正することができる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のフォー
カス装置によれば、画面の上半分、下半分、左半分、右
半分の補正を互いに独立して行うことができる。しか
し、かかる装置では、例えば画面の右上部はそのまま
で、左上部だけ補正電圧レベルを変えたい場合であって
も、これを変えることはできないという欠点がある。す
なわち、左上部の補正をしようとして垂直偏向周期に同
期したパラボラ波形の前部波形を変化させると右上部ま
で変化してしまうという欠点がある。上述した各公報に
記載されている回路においても同様な欠点がある。
カス装置によれば、画面の上半分、下半分、左半分、右
半分の補正を互いに独立して行うことができる。しか
し、かかる装置では、例えば画面の右上部はそのまま
で、左上部だけ補正電圧レベルを変えたい場合であって
も、これを変えることはできないという欠点がある。す
なわち、左上部の補正をしようとして垂直偏向周期に同
期したパラボラ波形の前部波形を変化させると右上部ま
で変化してしまうという欠点がある。上述した各公報に
記載されている回路においても同様な欠点がある。
【0016】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は画面の左上
部、右上部、左下部及び右下部、すなわち各コーナのフ
ォーカスを互いに独立して補正することのできるコーナ
フォーカス補正波形発生回路を提供することである。
るためになされたものであり、その目的は画面の左上
部、右上部、左下部及び右下部、すなわち各コーナのフ
ォーカスを互いに独立して補正することのできるコーナ
フォーカス補正波形発生回路を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明によるコーナフォ
ーカス補正波形発生回路は、水平偏向同期信号の1周期
に同期して該1周期の間において信号レベルがパラボラ
状に変化する信号の該1周期の前半部分である第1の信
号及び後半部分である第2の信号を夫々発生する第1の
信号発生手段と、垂直偏向同期信号の1周期に同期して
該1周期の間において信号レベルがパラボラ状に変化す
る信号の該1周期の前半部分である第3の信号及び後半
部分である第4の信号を夫々発生する第2の信号発生手
段と、前記第1及び第2の信号と前記第3及び第4の信
号とを夫々乗算する乗算手段と、これら乗算出力のレベ
ルを外部信号に応じて夫々調整するレベル調整手段と、
この調整後の各信号と前記第1及び第2の信号とを加算
する加算手段とを含み、この加算出力を用いてフォーカ
ス補正を行うようにしたことを特徴とする。
ーカス補正波形発生回路は、水平偏向同期信号の1周期
に同期して該1周期の間において信号レベルがパラボラ
状に変化する信号の該1周期の前半部分である第1の信
号及び後半部分である第2の信号を夫々発生する第1の
信号発生手段と、垂直偏向同期信号の1周期に同期して
該1周期の間において信号レベルがパラボラ状に変化す
る信号の該1周期の前半部分である第3の信号及び後半
部分である第4の信号を夫々発生する第2の信号発生手
段と、前記第1及び第2の信号と前記第3及び第4の信
号とを夫々乗算する乗算手段と、これら乗算出力のレベ
ルを外部信号に応じて夫々調整するレベル調整手段と、
この調整後の各信号と前記第1及び第2の信号とを加算
する加算手段とを含み、この加算出力を用いてフォーカ
ス補正を行うようにしたことを特徴とする。
【0018】本発明では上記した各波形を適切な電圧に
調整し、従来の波形発生回路から出力した波形に夫々加
算している。こうすることにより、従来回路による補正
に加えて、画面の左上部、右上部、左下部及び右下部を
互いに独立して補正することができ、画面全体にわたっ
て高精度のフォーカスが得られる。
調整し、従来の波形発生回路から出力した波形に夫々加
算している。こうすることにより、従来回路による補正
に加えて、画面の左上部、右上部、左下部及び右下部を
互いに独立して補正することができ、画面全体にわたっ
て高精度のフォーカスが得られる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0020】図1は本発明によるコーナフォーカス補正
波形発生回路の実施の形態を示すブロック図であり、図
10と同等部分は同一符号により示されている。本回路
においては、図10に示されている従来の回路に、波形
1と波形3とを乗算する乗算回路27と、波形2と波形
3とを乗算する乗算回路28と、波形1と波形4とを乗
算する乗算回路29と、波形2と波形4とを乗算する乗
算回路30と、乗算回路の乗算結果である波形5の電圧
レベルを調整するレベル調整回路31と、乗算回路の乗
算結果である波形6の電圧レベルを調整するレベル調整
回路32と、乗算回路の乗算結果である波形7の電圧レ
ベルを調整するレベル調整回路33と、乗算回路の乗算
結果である波形8の電圧レベルを調整するレベル調整回
路34とを含んで構成されている。そして、これら調整
後の波形9〜12を加算回路21において波形発生回路
100から出力される波形13及び14を加算するので
ある。
波形発生回路の実施の形態を示すブロック図であり、図
10と同等部分は同一符号により示されている。本回路
においては、図10に示されている従来の回路に、波形
1と波形3とを乗算する乗算回路27と、波形2と波形
3とを乗算する乗算回路28と、波形1と波形4とを乗
算する乗算回路29と、波形2と波形4とを乗算する乗
算回路30と、乗算回路の乗算結果である波形5の電圧
レベルを調整するレベル調整回路31と、乗算回路の乗
算結果である波形6の電圧レベルを調整するレベル調整
回路32と、乗算回路の乗算結果である波形7の電圧レ
ベルを調整するレベル調整回路33と、乗算回路の乗算
結果である波形8の電圧レベルを調整するレベル調整回
路34とを含んで構成されている。そして、これら調整
後の波形9〜12を加算回路21において波形発生回路
100から出力される波形13及び14を加算するので
ある。
【0021】水平偏向周期のパラボラ前部波形発生はス
イッチで構成する。このスイッチに水平偏向周期のパラ
ボラ波形と水平偏向周期のデューティ比50%のパルス
を入力する。このパルスが水平偏向周期の前部のときだ
けスイッチが接続され、水平偏向周期のパラボラ前部波
形を得る。また、水平偏向周期のパラボラ後部波形発生
には同様に、水平偏向周期のパルスデューティ比50%
のパルスが水平偏向周期の後部のときだけスイッチが接
続され、水平偏向周期のパラボラ前部波形を得る。な
お、垂直偏向周期のパラボラ前部及び後部波形の発生も
同様に垂直偏向周期のパラボラ波形と垂直偏向周期のパ
ルスデューティ比50%のパルスを入力することで得
る。
イッチで構成する。このスイッチに水平偏向周期のパラ
ボラ波形と水平偏向周期のデューティ比50%のパルス
を入力する。このパルスが水平偏向周期の前部のときだ
けスイッチが接続され、水平偏向周期のパラボラ前部波
形を得る。また、水平偏向周期のパラボラ後部波形発生
には同様に、水平偏向周期のパルスデューティ比50%
のパルスが水平偏向周期の後部のときだけスイッチが接
続され、水平偏向周期のパラボラ前部波形を得る。な
お、垂直偏向周期のパラボラ前部及び後部波形の発生も
同様に垂直偏向周期のパラボラ波形と垂直偏向周期のパ
ルスデューティ比50%のパルスを入力することで得
る。
【0022】かかる構成からなる本回路の各部の動作に
ついて図2を参照して説明する。同図において、図11
と同等部分は同一符号により示されている。
ついて図2を参照して説明する。同図において、図11
と同等部分は同一符号により示されている。
【0023】まず、画面左上部の補正は、乗算回路27
とレベル調整回路31とで行う。この場合、水平偏向周
期に同期したパラボラ波形の前部波形である波形1と垂
直偏向周期に同期したパラボラ波形の前部波形である波
形3とを乗算回路27に入力する。この乗算回路27か
ら出力される波形は、波形5のように波形1と波形3と
の乗算波形となる。この波形をレベル調整回路31に入
力してレベル調整し、波形9を得る。
とレベル調整回路31とで行う。この場合、水平偏向周
期に同期したパラボラ波形の前部波形である波形1と垂
直偏向周期に同期したパラボラ波形の前部波形である波
形3とを乗算回路27に入力する。この乗算回路27か
ら出力される波形は、波形5のように波形1と波形3と
の乗算波形となる。この波形をレベル調整回路31に入
力してレベル調整し、波形9を得る。
【0024】また、画面右上部の補正は、乗算回路28
とレベル調整回路32とで行う。この場合、水平偏向周
期に同期したパラボラ波形の後部波形である波形2と垂
直偏向周期に同期したパラボラ波形の前部波形である波
形3とを乗算回路28に入力する。この乗算回路28か
ら出力される波形は、波形6のように波形2と波形3と
の乗算波形となる。この波形をレベル調整回路32に入
力してレベル調整し、波形10を得る。
とレベル調整回路32とで行う。この場合、水平偏向周
期に同期したパラボラ波形の後部波形である波形2と垂
直偏向周期に同期したパラボラ波形の前部波形である波
形3とを乗算回路28に入力する。この乗算回路28か
ら出力される波形は、波形6のように波形2と波形3と
の乗算波形となる。この波形をレベル調整回路32に入
力してレベル調整し、波形10を得る。
【0025】一方、画面左下部の補正は、乗算回路29
とレベル調整回路33とで行う。この場合、水平偏向周
期に同期したパラボラ波形の前部波形である波形1と垂
直偏向周期に同期したパラボラ波形の後部波形である波
形4とを乗算回路29に入力する。この乗算回路29か
ら出力される波形は、波形7のように波形1と波形4と
の乗算波形となる。この波形をレベル調整回路33に入
力してレベル調整し、波形11を得る。
とレベル調整回路33とで行う。この場合、水平偏向周
期に同期したパラボラ波形の前部波形である波形1と垂
直偏向周期に同期したパラボラ波形の後部波形である波
形4とを乗算回路29に入力する。この乗算回路29か
ら出力される波形は、波形7のように波形1と波形4と
の乗算波形となる。この波形をレベル調整回路33に入
力してレベル調整し、波形11を得る。
【0026】また、画面右下部の補正は、乗算回路30
とレベル調整回路34とで行う。この場合、水平偏向周
期に同期したパラボラ波形の後部波形である波形2と垂
直偏向周期に同期したパラボラ波形の後部波形である波
形4とを乗算回路30に入力する。この乗算回路30か
ら出力される波形は、波形8のように波形2と波形4と
の乗算波形となる。この波形をレベル調整回路34に入
力してレベル調整し、波形12を得る。
とレベル調整回路34とで行う。この場合、水平偏向周
期に同期したパラボラ波形の後部波形である波形2と垂
直偏向周期に同期したパラボラ波形の後部波形である波
形4とを乗算回路30に入力する。この乗算回路30か
ら出力される波形は、波形8のように波形2と波形4と
の乗算波形となる。この波形をレベル調整回路34に入
力してレベル調整し、波形12を得る。
【0027】ここで図3を参照すると、従来回路では、
同図(a)に示されている水平パラボラ波形と同図
(b)に示されている垂直パラボラ波形とを用いて画面
の上半分,下半分,左半分及び右半分の補正を行ってい
る。本回路ではさらに同図(c)に示されている波形9
〜12を加算してコーナフォーカスを行うのである。
同図(a)に示されている水平パラボラ波形と同図
(b)に示されている垂直パラボラ波形とを用いて画面
の上半分,下半分,左半分及び右半分の補正を行ってい
る。本回路ではさらに同図(c)に示されている波形9
〜12を加算してコーナフォーカスを行うのである。
【0028】要するに、加算回路21においては、波形
9、10、11、12をすべて従来の波形発生回路10
0の出力波形13及び14と加算し、この加算出力18
を増幅回路23で増幅するのである。そして、この増幅
出力でフォーカスマグネット25の巻線コイルを駆動す
るのである。
9、10、11、12をすべて従来の波形発生回路10
0の出力波形13及び14と加算し、この加算出力18
を増幅回路23で増幅するのである。そして、この増幅
出力でフォーカスマグネット25の巻線コイルを駆動す
るのである。
【0029】これにより、従来の補正に加え、画面の左
上部、右上部、左下部及び右下部を互いに独立して補正
が可能となる。よって、画面全体にわたって高精度のフ
ォーカスを行うことができるのである。
上部、右上部、左下部及び右下部を互いに独立して補正
が可能となる。よって、画面全体にわたって高精度のフ
ォーカスを行うことができるのである。
【0030】ここで、各レベル調整回路31〜34の内
部構成例について図4を参照して説明する。同図に示さ
れているように、レベル調整回路は、多段接続されたラ
ダー抵抗及び各段に設けられたバイポーラトランジスタ
からなるラダー抵抗回路Rと、このラダー抵抗回路Rの
各段に対応して設けられ対応する段のラダー抵抗の接続
状態を制御する複数のスイッチ303と、外部から入力
されるディジタル信号Dに応じて各スイッチ303をオ
ンオフ制御するスイッチコントローラ302と、入力段
のオペアンプ300と、出力段のオペアンプ301とを
含んで構成されている。
部構成例について図4を参照して説明する。同図に示さ
れているように、レベル調整回路は、多段接続されたラ
ダー抵抗及び各段に設けられたバイポーラトランジスタ
からなるラダー抵抗回路Rと、このラダー抵抗回路Rの
各段に対応して設けられ対応する段のラダー抵抗の接続
状態を制御する複数のスイッチ303と、外部から入力
されるディジタル信号Dに応じて各スイッチ303をオ
ンオフ制御するスイッチコントローラ302と、入力段
のオペアンプ300と、出力段のオペアンプ301とを
含んで構成されている。
【0031】かかる構成において、ディジタル信号Dの
LSB(least Significant Bi
t)からMSB(Most Significant
Bit)までの値を変化させることにより、各ビットに
対応するスイッチがオン状態又はオフ状態になる。
LSB(least Significant Bi
t)からMSB(Most Significant
Bit)までの値を変化させることにより、各ビットに
対応するスイッチがオン状態又はオフ状態になる。
【0032】一方、オペアンプ300の反転入力端子へ
の入力電圧レベルに応じた電流が各トランジスタに流れ
る。すると、スイッチ303のオン・オフ状態に対応し
た値の電流がオペアンプ301に入力される。結局、オ
ペアンプ301からは入力された波形についてその電圧
レベルが調整された波形が導出されるのである。すなわ
ち、このレベル調整回路は、各乗算出力の減衰動作を行
う電子アッテネータとして動作するのである。なお、デ
ィジタル信号Dは、調整者の手動操作により入力される
ものとする。
の入力電圧レベルに応じた電流が各トランジスタに流れ
る。すると、スイッチ303のオン・オフ状態に対応し
た値の電流がオペアンプ301に入力される。結局、オ
ペアンプ301からは入力された波形についてその電圧
レベルが調整された波形が導出されるのである。すなわ
ち、このレベル調整回路は、各乗算出力の減衰動作を行
う電子アッテネータとして動作するのである。なお、デ
ィジタル信号Dは、調整者の手動操作により入力される
ものとする。
【0033】次に、加算回路21の内部構成例について
図5を参照して説明する。同図に示されているように、
加算回路21は、オペアンプ210を用い、帰還抵抗や
入力抵抗等を含んで構成された周知の反転加算回路であ
る。オペアンプ210の反転入力端子に入力抵抗211
が接続されており、この入力抵抗を介して上述した各波
形9〜14が入力されることによってこれらを加算した
出力波形が得られるのである。
図5を参照して説明する。同図に示されているように、
加算回路21は、オペアンプ210を用い、帰還抵抗や
入力抵抗等を含んで構成された周知の反転加算回路であ
る。オペアンプ210の反転入力端子に入力抵抗211
が接続されており、この入力抵抗を介して上述した各波
形9〜14が入力されることによってこれらを加算した
出力波形が得られるのである。
【0034】すなわち、この加算回路21は、図6に示
されているように、従来回路による波形13及び14
に、波形9〜12を加算する。よって、この加算回路2
1からは同図に示されている加算出力18が得られる。
そして、この加算出力18を増幅回路23で増幅し、フ
ォーカスマグネット25の巻線コイルを駆動するのであ
る。
されているように、従来回路による波形13及び14
に、波形9〜12を加算する。よって、この加算回路2
1からは同図に示されている加算出力18が得られる。
そして、この加算出力18を増幅回路23で増幅し、フ
ォーカスマグネット25の巻線コイルを駆動するのであ
る。
【0035】ここで、本回路による補正の効果について
図7及び図8を参照して説明する。簡単のために1画面
における走査線を10本とすると、画面全体に対する電
圧の分布は図7(a)に示されている波形H0のように
なる。すなわち、同図において垂直周期Vは水平周期H
の10倍である。また、水平周期Hの前半の各部分には
奇数番号が付与され、後半の各部分には偶数番号が付与
されている。
図7及び図8を参照して説明する。簡単のために1画面
における走査線を10本とすると、画面全体に対する電
圧の分布は図7(a)に示されている波形H0のように
なる。すなわち、同図において垂直周期Vは水平周期H
の10倍である。また、水平周期Hの前半の各部分には
奇数番号が付与され、後半の各部分には偶数番号が付与
されている。
【0036】ここで、同図(a)に示されている波形H
0の各部分は、同図(b)の画面上に示されている各部
分の同一符号のものに相当する。したがって、画面の左
上だけ補正量を変えたいときには、部分1,3,5,7
及び9に相当する部分の波形のみを変化させれば良いこ
とになる。また、画面の右上だけ補正量を変えたいとき
には、部分2,4,6,8及び10に相当する部分の波
形のみを変化させれば良い。画面の左下だけ補正量を変
えたいときには、部分11,13,15,17及び19
に相当する部分の波形のみを変化させれば良い。画面の
右下だけ補正量を変えたいときには、部分12,14,
16,18及び20に相当する部分の波形のみを変化さ
せれば良い。
0の各部分は、同図(b)の画面上に示されている各部
分の同一符号のものに相当する。したがって、画面の左
上だけ補正量を変えたいときには、部分1,3,5,7
及び9に相当する部分の波形のみを変化させれば良いこ
とになる。また、画面の右上だけ補正量を変えたいとき
には、部分2,4,6,8及び10に相当する部分の波
形のみを変化させれば良い。画面の左下だけ補正量を変
えたいときには、部分11,13,15,17及び19
に相当する部分の波形のみを変化させれば良い。画面の
右下だけ補正量を変えたいときには、部分12,14,
16,18及び20に相当する部分の波形のみを変化さ
せれば良い。
【0037】そして、左上のコーナについての補正量を
多くしたい場合には、図8(a)に示されている波形H
1を加えれば良い。逆に、補正量を少なくしたい場合に
は、同図に示されている波形H2を加えれば良い。
多くしたい場合には、図8(a)に示されている波形H
1を加えれば良い。逆に、補正量を少なくしたい場合に
は、同図に示されている波形H2を加えれば良い。
【0038】したがって、左上のコーナについての補正
量を多くしたい場合には、同図(b)に示されているよ
うに、もとの波形H0に波形H1を加えることによって
得られる波形H3を印加すれば良いのである。逆に、左
上のコーナについての補正量を少なくしたい場合には、
同図(c)に示されているように、もとの波形H0に波
形H2を加えることによって得られる波形H4を印加す
れば良いのである。
量を多くしたい場合には、同図(b)に示されているよ
うに、もとの波形H0に波形H1を加えることによって
得られる波形H3を印加すれば良いのである。逆に、左
上のコーナについての補正量を少なくしたい場合には、
同図(c)に示されているように、もとの波形H0に波
形H2を加えることによって得られる波形H4を印加す
れば良いのである。
【0039】その他、左上、右下、右上の各コーナにつ
いても、同様に補正量を変化差せることができるのであ
る。
いても、同様に補正量を変化差せることができるのであ
る。
【0040】なお、上記実施例においては、パラボラ波
形発生回路、パラボラ前部波形発生回路、パラボラ後部
波形発生回路、乗算回路を用いて夫々必要な乗算波形を
得る場合について説明したが、これらに限らずディジタ
ル演算処理回路等他の手段を用いて発生させてもよい。
形発生回路、パラボラ前部波形発生回路、パラボラ後部
波形発生回路、乗算回路を用いて夫々必要な乗算波形を
得る場合について説明したが、これらに限らずディジタ
ル演算処理回路等他の手段を用いて発生させてもよい。
【0041】以上説明したように、水平偏向同期信号に
同期したパラボラ信号の前半部分及び後半部分と、垂直
偏向同期信号に同期した同期したパラボラ信号の前半部
分とを、夫々乗算した後でレベル調整し、この調整後の
各信号を従来の補正回路の出力に加えることにより、画
面左上部、右上部、左下部及び右下部のフォーカス補正
を、他の部分に影響させずに互いに独立して行えるので
ある。これにより、画面全域で最適なフォーカス制御を
行うことができ、画面全体にわたって高精度のフォーカ
スが得られるのである。
同期したパラボラ信号の前半部分及び後半部分と、垂直
偏向同期信号に同期した同期したパラボラ信号の前半部
分とを、夫々乗算した後でレベル調整し、この調整後の
各信号を従来の補正回路の出力に加えることにより、画
面左上部、右上部、左下部及び右下部のフォーカス補正
を、他の部分に影響させずに互いに独立して行えるので
ある。これにより、画面全域で最適なフォーカス制御を
行うことができ、画面全体にわたって高精度のフォーカ
スが得られるのである。
【0042】請求項の記載に関連して本発明は更に次の
態様をとりうる。
態様をとりうる。
【0043】(4)前記レベル調整手段は、外部から入
力されるディジタル信号に応じて前記乗算出力の減衰動
作を行う電子アッテネータであることを特徴とする請求
項1〜3のいずれかに記載のコーナフォーカス補正波形
発生回路。
力されるディジタル信号に応じて前記乗算出力の減衰動
作を行う電子アッテネータであることを特徴とする請求
項1〜3のいずれかに記載のコーナフォーカス補正波形
発生回路。
【0044】(5)前記加算回路は、オペアンプにより
構成された反転加算回路であることを特徴とする請求項
1〜4のいずれかに記載のコーナフォーカス補正波形発
生回路。
構成された反転加算回路であることを特徴とする請求項
1〜4のいずれかに記載のコーナフォーカス補正波形発
生回路。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、水平偏向
同期信号に同期したパラボラ信号の前半部分及び後半部
分と、垂直偏向同期信号に同期した同期したパラボラ信
号の前半部分とを、夫々乗算した後でレベル調整し、こ
の調整後の各信号を従来の補正回路の出力に加えること
により、画面左上部、右上部、左下部及び右下部のフォ
ーカス補正を、他の部分に影響させずに互いに独立して
行えるという効果がある。これにより、画面全域で最適
なフォーカス制御を行うことができ、画面全体にわたっ
て高精度のフォーカスが得られるという効果がある。
同期信号に同期したパラボラ信号の前半部分及び後半部
分と、垂直偏向同期信号に同期した同期したパラボラ信
号の前半部分とを、夫々乗算した後でレベル調整し、こ
の調整後の各信号を従来の補正回路の出力に加えること
により、画面左上部、右上部、左下部及び右下部のフォ
ーカス補正を、他の部分に影響させずに互いに独立して
行えるという効果がある。これにより、画面全域で最適
なフォーカス制御を行うことができ、画面全体にわたっ
て高精度のフォーカスが得られるという効果がある。
【図1】本発明の実施の形態によるコーナフォーカス補
正波形発生回路の構成を示すブロック図である。
正波形発生回路の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のコーナフォーカス補正波形発生回路の動
作を示す波形図である。
作を示す波形図である。
【図3】図(a)及び(b)はフォーカス電圧波形を示
す図、図(c)はコーナフォーカス電圧波形を示す図で
ある。
す図、図(c)はコーナフォーカス電圧波形を示す図で
ある。
【図4】図1中の各レベル調整回路の内部構成例を示す
図である。
図である。
【図5】図1中の加算回路の内部構成例を示す図であ
る。
る。
【図6】加算回路の動作を示す図である。
【図7】図(a)は画面の各部分に対応する波形を示す
図、図(b)は図(a)の各波形に対応する画面上の位
置を示す図である。
図、図(b)は図(a)の各波形に対応する画面上の位
置を示す図である。
【図8】図(a)〜(c)はコーナフォーカス補正の原
理を示す図である。
理を示す図である。
【図9】図(a)及び(b)はフォーカス電圧波形を示
す図である。
す図である。
【図10】従来のコーナフォーカス補正波形発生回路の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図11】図10のコーナフォーカス補正波形発生回路
の動作を示す波形図である。
の動作を示す波形図である。
21,22 加算回路 23,24 増幅回路 25,26 フォーカスマグネット 27〜30 乗算回路 31〜34 レベル調整回路 100 波形発生回路
Claims (3)
- 【請求項1】 水平偏向同期信号の1周期に同期して該
1周期の間において信号レベルがパラボラ状に変化する
信号の該1周期の前半部分である第1の信号及び後半部
分である第2の信号を夫々発生する第1の信号発生手段
と、垂直偏向同期信号の1周期に同期して該1周期の間
において信号レベルがパラボラ状に変化する信号の該1
周期の前半部分である第3の信号及び後半部分である第
4の信号を夫々発生する第2の信号発生手段と、前記第
1及び第2の信号と前記第3及び第4の信号とを夫々乗
算する乗算手段と、これら乗算出力のレベルを外部信号
に応じて夫々調整するレベル調整手段と、この調整後の
各信号と前記第1及び第2の信号とを加算する加算手段
とを含み、この加算出力を用いてフォーカス補正を行う
ようにしたことを特徴とするコーナフォーカス補正波形
発生回路。 - 【請求項2】 前記加算手段は、前記第1及び第2の信
号のレベルを外部信号に応じて夫々調整した後に加算す
ることを特徴とする請求項1記載のコーナフォーカス補
正波形発生回路。 - 【請求項3】 前記第1及び第2の信号発生手段は、前
記水平偏向同期信号の1周期に同期して該1周期の間に
おいて信号レベルがパラボラ状に変化するパラボラ信号
を発生する手段と、この発生したパラボラ信号を入力と
し前記水平偏向同期信号の1周期の前半期間にのみオン
状態となる第1のスイッチング手段と、前記パラボラ信
号を入力とし前記水平偏向同期信号の1周期の後半期間
にのみオン状態となる第2のスイッチング手段とを含む
ことを特徴とする請求項1又は2記載のコーナフォーカ
ス補正波形発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25213996A JPH1098631A (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | コーナフォーカス補正波形発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25213996A JPH1098631A (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | コーナフォーカス補正波形発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1098631A true JPH1098631A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17233025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25213996A Pending JPH1098631A (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | コーナフォーカス補正波形発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1098631A (ja) |
-
1996
- 1996-09-25 JP JP25213996A patent/JPH1098631A/ja active Pending
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