JPH1099104A - 靴の保管方法及び保管容器 - Google Patents
靴の保管方法及び保管容器Info
- Publication number
- JPH1099104A JPH1099104A JP27719296A JP27719296A JPH1099104A JP H1099104 A JPH1099104 A JP H1099104A JP 27719296 A JP27719296 A JP 27719296A JP 27719296 A JP27719296 A JP 27719296A JP H1099104 A JPH1099104 A JP H1099104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- shoes
- resin film
- white
- yellowing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 32
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 62
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 62
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 31
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 claims abstract description 30
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000004383 yellowing Methods 0.000 abstract description 36
- -1 polyethylene Polymers 0.000 abstract description 13
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 abstract description 10
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 abstract description 10
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 abstract description 10
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 abstract description 10
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 abstract description 9
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 abstract description 6
- 239000005038 ethylene vinyl acetate Substances 0.000 abstract description 6
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 abstract description 6
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 abstract description 5
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 abstract description 5
- 239000011096 corrugated fiberboard Substances 0.000 abstract 1
- MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N Nitric oxide Chemical compound O=[N] MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 36
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 20
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 18
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 8
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 8
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 239000003963 antioxidant agent Substances 0.000 description 4
- 230000003078 antioxidant effect Effects 0.000 description 4
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007062 hydrolysis Effects 0.000 description 4
- 238000006460 hydrolysis reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 3
- 239000002649 leather substitute Substances 0.000 description 3
- BJEPYKJPYRNKOW-REOHCLBHSA-N (S)-malic acid Chemical compound OC(=O)[C@@H](O)CC(O)=O BJEPYKJPYRNKOW-REOHCLBHSA-N 0.000 description 2
- BJEPYKJPYRNKOW-UHFFFAOYSA-N alpha-hydroxysuccinic acid Natural products OC(=O)C(O)CC(O)=O BJEPYKJPYRNKOW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 235000011090 malic acid Nutrition 0.000 description 2
- 239000001630 malic acid Substances 0.000 description 2
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 2
- 230000009291 secondary effect Effects 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 1
- 239000010408 film Substances 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004394 yellowing prevention Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、白色の靴又は白色部分を有する靴
を保管する際、白色部分が黄色に変色する黄変を防止す
ることを目的とする。 【解決手段】 胛被、靴紐、靴底のうち少なくとも一部
分が白色の靴1をカートン3又はダンボール4に入れて
保管する際、靴1をポリエチレン、ポリプロピレン(P
P)、ポリエチレンテレフタラート(PET)、ポリ塩
化ビニル(PVC)、ナイロン、エチレン酢酸ビニル
(EVA)等の合成樹脂フィルム2で包んだ後、収納し
て保管する。この際、窒素ガス透過度8,300以下の
合成樹脂フィルム2を使用すれば、黄変防止に一層有効
である。
を保管する際、白色部分が黄色に変色する黄変を防止す
ることを目的とする。 【解決手段】 胛被、靴紐、靴底のうち少なくとも一部
分が白色の靴1をカートン3又はダンボール4に入れて
保管する際、靴1をポリエチレン、ポリプロピレン(P
P)、ポリエチレンテレフタラート(PET)、ポリ塩
化ビニル(PVC)、ナイロン、エチレン酢酸ビニル
(EVA)等の合成樹脂フィルム2で包んだ後、収納し
て保管する。この際、窒素ガス透過度8,300以下の
合成樹脂フィルム2を使用すれば、黄変防止に一層有効
である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、白色の靴又は白色
部分を有する靴を紙箱に入れて保管する際、白色部分の
黄変を防止する技術に関する。
部分を有する靴を紙箱に入れて保管する際、白色部分の
黄変を防止する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば胛材、又は胛部分、又は靴
紐の素材として、白色の人工皮革、又は繊維、又は合成
樹脂等を使用した靴、又は靴底の素材として、白色のポ
リウレタン、又はゴム、又はポリウレタンを含むPVC
(ポリ塩化ビニル)等を使用した靴を紙製の箱に収納し
て長期間保管しておくと、特に箱に近接した白色部分が
黄色に変色するような不具合が生じることが知られてい
る。
紐の素材として、白色の人工皮革、又は繊維、又は合成
樹脂等を使用した靴、又は靴底の素材として、白色のポ
リウレタン、又はゴム、又はポリウレタンを含むPVC
(ポリ塩化ビニル)等を使用した靴を紙製の箱に収納し
て長期間保管しておくと、特に箱に近接した白色部分が
黄色に変色するような不具合が生じることが知られてい
る。
【0003】この黄変の不具合が生じる正確なメカニズ
ムは不明であるが、当初箱に近接した部分だけが局部的
に変色し、時間とともに全体に進行する傾向を示すこと
から、保管時の温度、湿度等の影響によって紙製の箱か
ら何等かのガスが発生し、このガスが、ガス自体又は大
気中に含まれる窒素酸化物(NOx)と、靴の白色部分
に含まれる酸化防止剤との吸着、又は化学的反応を促進
させて黄変するのではないかと考えられている。
ムは不明であるが、当初箱に近接した部分だけが局部的
に変色し、時間とともに全体に進行する傾向を示すこと
から、保管時の温度、湿度等の影響によって紙製の箱か
ら何等かのガスが発生し、このガスが、ガス自体又は大
気中に含まれる窒素酸化物(NOx)と、靴の白色部分
に含まれる酸化防止剤との吸着、又は化学的反応を促進
させて黄変するのではないかと考えられている。
【0004】そこで、この黄変を防止する技術として、
例えば特開平8−140711号のような技術が提案さ
れている。この技術は、白色靴を紙箱に入れる直前に靴
の表面に所定濃度のリンゴ酸水溶液を塗布し、窒素酸化
物(NOx)と酸化防止剤の反応を抑制するようにして
いる。
例えば特開平8−140711号のような技術が提案さ
れている。この技術は、白色靴を紙箱に入れる直前に靴
の表面に所定濃度のリンゴ酸水溶液を塗布し、窒素酸化
物(NOx)と酸化防止剤の反応を抑制するようにして
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の技術
のように、靴に酸性液を塗布すれば、濃度が薄いといえ
ども物性の低下は免れず、期間の経過に伴って靴の品質
が悪化する。また、製品を箱詰めする前に塗布工程が必
要となり、コストと手間がかかるという問題がある。
のように、靴に酸性液を塗布すれば、濃度が薄いといえ
ども物性の低下は免れず、期間の経過に伴って靴の品質
が悪化する。また、製品を箱詰めする前に塗布工程が必
要となり、コストと手間がかかるという問題がある。
【0006】そこで、紙製の容器に収納した時の黄変の
不具合を簡易な手段で防止出来、しかもコストのかから
ない保管手段が望まれていた。
不具合を簡易な手段で防止出来、しかもコストのかから
ない保管手段が望まれていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、請求項1において、胛被、靴紐、靴底のうち
少なくとも一つが白色の靴を紙製の容器に入れて保管す
る方法において、前記靴を合成樹脂フィルムで包んだ
後、紙製の容器に収納して保管するようにした。
本発明は、請求項1において、胛被、靴紐、靴底のうち
少なくとも一つが白色の靴を紙製の容器に入れて保管す
る方法において、前記靴を合成樹脂フィルムで包んだ
後、紙製の容器に収納して保管するようにした。
【0008】そして、合成樹脂フィルムによって靴の周
囲に容器から発生するガスの侵入を防止するバリヤ層を
形成し、黄変を防止する。ここで、紙製の容器から発生
するガスは、一旦容器内に溜まった後、時間とともに容
器外に抜け出ていくものと思われる。このため、バリヤ
層の形成はガスが抜け出る間の限定された期間効果があ
れば良く、例えば合成樹脂フィルムによる包装は、開口
部を密封する等の必要はなく、単に包むだけで良い。
囲に容器から発生するガスの侵入を防止するバリヤ層を
形成し、黄変を防止する。ここで、紙製の容器から発生
するガスは、一旦容器内に溜まった後、時間とともに容
器外に抜け出ていくものと思われる。このため、バリヤ
層の形成はガスが抜け出る間の限定された期間効果があ
れば良く、例えば合成樹脂フィルムによる包装は、開口
部を密封する等の必要はなく、単に包むだけで良い。
【0009】また、合成樹脂フィルムの材料としては、
ポリエチレン、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン
テレフタラート(PET)、ポリ塩化ビニル(PV
C)、ナイロン、エチレン酢酸ビニル(EVA)等のい
ずれでも効果がある。
ポリエチレン、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン
テレフタラート(PET)、ポリ塩化ビニル(PV
C)、ナイロン、エチレン酢酸ビニル(EVA)等のい
ずれでも効果がある。
【0010】また請求項2では、合成樹脂フィルムの窒
素ガス透過度を、8,300以下にした。ここで、ガス
透過度とは、1気圧、25℃(dry)の状態で、1m
2から24時間に透過するガス量(cc)である。(J
ISZ−1707)
素ガス透過度を、8,300以下にした。ここで、ガス
透過度とは、1気圧、25℃(dry)の状態で、1m
2から24時間に透過するガス量(cc)である。(J
ISZ−1707)
【0011】すなわち、黄変についてはNO、NO2等
の窒素酸化物NOxが大きな役割を果たしているため、
窒素ガス透過度を8,300以下にして、これらの侵入
を防止する。この際、前述のように黄変は、ガスが放出
される間、ガス成分によって化学反応等が促進されて生
じるものと思われ、ガスが放出される期間だけ透過を遮
断出来れば充分効果があるため、一般的に市販されてい
る合成樹脂フィルムでも黄変抑制に充分効果はあるが、
本発明者等は、窒素ガス透過度を、5,900以下にす
ると一層黄変防止に効果があることを見出した。従っ
て、例えば特に長期保存等の際に使用すれば有効であ
る。勿論、窒素ガス透過度はゼロが理想的である。
の窒素酸化物NOxが大きな役割を果たしているため、
窒素ガス透過度を8,300以下にして、これらの侵入
を防止する。この際、前述のように黄変は、ガスが放出
される間、ガス成分によって化学反応等が促進されて生
じるものと思われ、ガスが放出される期間だけ透過を遮
断出来れば充分効果があるため、一般的に市販されてい
る合成樹脂フィルムでも黄変抑制に充分効果はあるが、
本発明者等は、窒素ガス透過度を、5,900以下にす
ると一層黄変防止に効果があることを見出した。従っ
て、例えば特に長期保存等の際に使用すれば有効であ
る。勿論、窒素ガス透過度はゼロが理想的である。
【0012】また請求項3では、胛被、靴紐、靴底のう
ち少なくとも一つが白色の靴を保管する方法において、
紙製の容器の裏側に合成樹脂フィルムをラミネートし、
この容器内に前記靴を収納して保管するようにした。ま
た請求項4では、紙製の容器の裏側に合成樹脂を塗布し
て合成樹脂層を形成し、この容器内に前記靴を収納して
保管するようにした。
ち少なくとも一つが白色の靴を保管する方法において、
紙製の容器の裏側に合成樹脂フィルムをラミネートし、
この容器内に前記靴を収納して保管するようにした。ま
た請求項4では、紙製の容器の裏側に合成樹脂を塗布し
て合成樹脂層を形成し、この容器内に前記靴を収納して
保管するようにした。
【0013】このように容器の裏側に合成樹脂フィルム
をラミネートし、又は合成樹脂層を形成すれば、合成樹
脂フィルムで包むのと同様の効果がある。この際、請求
項5のように、合成樹脂フィルム又は合成樹脂層の窒素
ガス透過度を、8,300以下とすれば、特に長期保存
時等に適する。
をラミネートし、又は合成樹脂層を形成すれば、合成樹
脂フィルムで包むのと同様の効果がある。この際、請求
項5のように、合成樹脂フィルム又は合成樹脂層の窒素
ガス透過度を、8,300以下とすれば、特に長期保存
時等に適する。
【0014】また請求項6では、胛被、靴紐、靴底のう
ち少なくとも一つが白色の靴を保管する容器において、
紙製の容器の裏側に合成樹脂フィルムをラミネートし、
又は紙製の容器の裏側に合成樹脂を塗布して合成樹脂層
を形成するようにし、請求項7では、合成樹脂フィルム
又は合成樹脂層の窒素ガス透過度を、8,300以下と
した。そしてこのような容器では、靴をフィルム等で包
む必要がなく、容器内に収納するだけで黄変防止が図ら
れるため、収納手順が楽になり便利である。
ち少なくとも一つが白色の靴を保管する容器において、
紙製の容器の裏側に合成樹脂フィルムをラミネートし、
又は紙製の容器の裏側に合成樹脂を塗布して合成樹脂層
を形成するようにし、請求項7では、合成樹脂フィルム
又は合成樹脂層の窒素ガス透過度を、8,300以下と
した。そしてこのような容器では、靴をフィルム等で包
む必要がなく、容器内に収納するだけで黄変防止が図ら
れるため、収納手順が楽になり便利である。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は、本発明の靴
の保管方法の一例を示す説明図、図2は本発明の他の保
管方法を示す説明図、図3は更にその他の保管方法に係
る保管容器の一例図である。
した図面に基づき説明する。ここで図1は、本発明の靴
の保管方法の一例を示す説明図、図2は本発明の他の保
管方法を示す説明図、図3は更にその他の保管方法に係
る保管容器の一例図である。
【0016】本発明の靴の保管方法は、例えば胛材、又
は胛部分、又は靴紐を白色にした靴であって、人工皮
革、又は繊維、又は合成樹脂等を素材とするもの、又は
靴底を白色にした靴であって、ポリウレタン、又はゴ
ム、又はポリウレタンを含むPVC(ポリ塩化ビニー
ル)等を素材とするもののように、靴の全体又は一部が
白色の靴をカートン(紙箱)に詰めて保管するような場
合に、白色部分が黄色に変色するのを防止する技術とし
て開発され、極めて簡単な処置で不具合を防止出来、し
かも安価に構成出来ることを特徴としている。
は胛部分、又は靴紐を白色にした靴であって、人工皮
革、又は繊維、又は合成樹脂等を素材とするもの、又は
靴底を白色にした靴であって、ポリウレタン、又はゴ
ム、又はポリウレタンを含むPVC(ポリ塩化ビニー
ル)等を素材とするもののように、靴の全体又は一部が
白色の靴をカートン(紙箱)に詰めて保管するような場
合に、白色部分が黄色に変色するのを防止する技術とし
て開発され、極めて簡単な処置で不具合を防止出来、し
かも安価に構成出来ることを特徴としている。
【0017】すなわち、本発明者等は、黄変の原因とし
て、靴の白色部分に含まれる酸化防止剤と、紙箱から生
じるガス等に含まれる窒素酸化物(NOx)の吸着又は
反応が主体になっていると推定し、また従来の黄変が、
当初、箱に近接した部分だけ局部的に生じ、時間ととも
に全体に波及する傾向を示すとともに、これらの黄変の
程度に差が生じる等の事実から、箱から生じたガス等は
一旦箱内に溜まった後、時間とともに箱外に抜けてゆく
ものと考え、ガス等が箱から抜け出るある限定された期
間だけガスの透過を抑制すれば良いのではないかと考え
た。
て、靴の白色部分に含まれる酸化防止剤と、紙箱から生
じるガス等に含まれる窒素酸化物(NOx)の吸着又は
反応が主体になっていると推定し、また従来の黄変が、
当初、箱に近接した部分だけ局部的に生じ、時間ととも
に全体に波及する傾向を示すとともに、これらの黄変の
程度に差が生じる等の事実から、箱から生じたガス等は
一旦箱内に溜まった後、時間とともに箱外に抜けてゆく
ものと考え、ガス等が箱から抜け出るある限定された期
間だけガスの透過を抑制すれば良いのではないかと考え
た。
【0018】そこで、靴をカートンに収納する前に、カ
ートンから発生するガスを一時的に抑制する手段とし
て、靴を合成樹脂フィルムで包んでバリヤ層を形成する
ことを思い付き、各種合成樹脂フィルムを使用して実験
を繰返した。
ートンから発生するガスを一時的に抑制する手段とし
て、靴を合成樹脂フィルムで包んでバリヤ層を形成する
ことを思い付き、各種合成樹脂フィルムを使用して実験
を繰返した。
【0019】すなわち、まず実験1として、図1に示す
ように、白色靴1をポリエチレン、ポリエチレンテレフ
タラート(PET)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ナイ
ロン、エチレン酢酸ビニル(EVA)、ポリプロピレン
(PP)の各合成樹脂フィルム2で包み、カートン(紙
箱)3に収納した後、ダンボール4に入れて倉庫内に保
管して、黄変の経時的変化を調査し、靴1を直接カート
ン3に収納してダンボール4に入れる保管方法と黄変の
程度を比較した。尚、使用した靴は、靴底が白色ポリウ
レタンで、胛材が白色ポリウレタン人工皮革で、靴紐が
綿の白紐である。
ように、白色靴1をポリエチレン、ポリエチレンテレフ
タラート(PET)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ナイ
ロン、エチレン酢酸ビニル(EVA)、ポリプロピレン
(PP)の各合成樹脂フィルム2で包み、カートン(紙
箱)3に収納した後、ダンボール4に入れて倉庫内に保
管して、黄変の経時的変化を調査し、靴1を直接カート
ン3に収納してダンボール4に入れる保管方法と黄変の
程度を比較した。尚、使用した靴は、靴底が白色ポリウ
レタンで、胛材が白色ポリウレタン人工皮革で、靴紐が
綿の白紐である。
【0020】また、本発明者等は、ガス等に含まれる成
分のうちでも特に窒素ガスの透過抑制が効果があるので
はないかと考え、実験に使用した合成樹脂フィルムの窒
素ガス透過度を検査した。この実験等結果は次表の通り
である。
分のうちでも特に窒素ガスの透過抑制が効果があるので
はないかと考え、実験に使用した合成樹脂フィルムの窒
素ガス透過度を検査した。この実験等結果は次表の通り
である。
【0021】
【表1】
【0022】この結果、従来の保管方法では約1年半経
過すると、黄変の不具合が生じるのに対し、本発明のよ
うに、合成樹脂フィルム2で包めば、フィルム材料がポ
リエチレン、ポリエチレンテレフタラート(PET)、
ポリ塩化ビニル(PVC)、ナイロン、エチレン酢酸ビ
ニル(EVA)、ポリプロピレン(PP)のいずれで
も、窒素ガス透過度が8,300以下であれば、3年間
保管するのに問題がないことが判り、更に窒素ガス透過
度が5,900以下であればなお良く、5年間保管して
も黄変しないことが判った。因みに、合成樹脂フィルム
2で包む場合は、特に開口端部を密封しないで単に包む
だけでも有効であった。
過すると、黄変の不具合が生じるのに対し、本発明のよ
うに、合成樹脂フィルム2で包めば、フィルム材料がポ
リエチレン、ポリエチレンテレフタラート(PET)、
ポリ塩化ビニル(PVC)、ナイロン、エチレン酢酸ビ
ニル(EVA)、ポリプロピレン(PP)のいずれで
も、窒素ガス透過度が8,300以下であれば、3年間
保管するのに問題がないことが判り、更に窒素ガス透過
度が5,900以下であればなお良く、5年間保管して
も黄変しないことが判った。因みに、合成樹脂フィルム
2で包む場合は、特に開口端部を密封しないで単に包む
だけでも有効であった。
【0023】ここで、窒素ガス透過度とは、1気圧、2
5℃(dry)の状態で、24時間で1m2から透過す
る窒素ガス量(cc)であり、また、窒素ガス透過度を
ゼロにすれば理想的であるが、費用対効果の面から、保
存期間等を勘案して実質上黄変防止に有効な窒素ガス透
過度を有するフィルム2を選択して使用するのが効率的
であると考えられる。
5℃(dry)の状態で、24時間で1m2から透過す
る窒素ガス量(cc)であり、また、窒素ガス透過度を
ゼロにすれば理想的であるが、費用対効果の面から、保
存期間等を勘案して実質上黄変防止に有効な窒素ガス透
過度を有するフィルム2を選択して使用するのが効率的
であると考えられる。
【0024】次に、実験2として、実験1と同様の白色
靴1を用意し、合成樹脂フィルム2を袋状にして靴1を
包み、開口端部をヒートシールして靴1が外に出ないよ
うにした後、図2に示すように、直接ダンボール4に入
れた。そしてこれを倉庫内に保管し、その経時的変化に
ついて、靴1を合成樹脂フィルム2で包まないで直接ダ
ンボール4に入れる場合と比較調査した。この結果は次
表の通りである。
靴1を用意し、合成樹脂フィルム2を袋状にして靴1を
包み、開口端部をヒートシールして靴1が外に出ないよ
うにした後、図2に示すように、直接ダンボール4に入
れた。そしてこれを倉庫内に保管し、その経時的変化に
ついて、靴1を合成樹脂フィルム2で包まないで直接ダ
ンボール4に入れる場合と比較調査した。この結果は次
表の通りである。
【0025】
【表2】
【0026】この結果、この場合でも、従来の保管方法
に較べて黄変を抑制するのに効果があることが判り、窒
素ガス透過度が8,300以下であれば3年間保管して
も黄変が発生せず、更に窒素ガス透過度が5,900以
下であれば5年保管しても黄変しないことが判った。
に較べて黄変を抑制するのに効果があることが判り、窒
素ガス透過度が8,300以下であれば3年間保管して
も黄変が発生せず、更に窒素ガス透過度が5,900以
下であれば5年保管しても黄変しないことが判った。
【0027】更に、実験3として、図3に示すように、
カートン3の内側に各種合成樹脂フィルム2をラミネー
トし、このカートン3内に実験1と同様の靴1を収納し
た後、このカートン3をダンボール4に入れて倉庫内で
保管し、その経時的変化について、カートン3の内側に
フィルム2をラミネートしないで収納する場合と比較し
て調査した。この結果は次表の通りである。
カートン3の内側に各種合成樹脂フィルム2をラミネー
トし、このカートン3内に実験1と同様の靴1を収納し
た後、このカートン3をダンボール4に入れて倉庫内で
保管し、その経時的変化について、カートン3の内側に
フィルム2をラミネートしないで収納する場合と比較し
て調査した。この結果は次表の通りである。
【0028】
【表3】
【0029】この結果、この場合でも、前記例と同様、
従来の保管方法に較べて黄変を抑制するのに効果がある
ことが判り、窒素ガス透過度が8,300以下であれば
3年間保管しても黄変が発生せず、更に窒素ガス透過度
が5,900以下であれば5年保管しても黄変しないこ
とが判った。ここで、窒素ガス透過度は、ラミネートさ
れたフィルム2をカートン3から剥がして測定したもの
であり、厚みは断面写真から測定した。
従来の保管方法に較べて黄変を抑制するのに効果がある
ことが判り、窒素ガス透過度が8,300以下であれば
3年間保管しても黄変が発生せず、更に窒素ガス透過度
が5,900以下であれば5年保管しても黄変しないこ
とが判った。ここで、窒素ガス透過度は、ラミネートさ
れたフィルム2をカートン3から剥がして測定したもの
であり、厚みは断面写真から測定した。
【0030】更に、実験4として、カートン3の内側に
エチレン酢酸ビニル(EVA)、ポリ塩化ビニル(PV
C)、ナイロン等の各樹脂を塗布し、このカートン3内
に実験1と同様の靴1を収納した後、カートン3をダン
ボール4に入れて倉庫内で保管し、カートン3内側に樹
脂を塗布しないで収納した場合と比較して調査した。こ
の結果は次表の通りである。
エチレン酢酸ビニル(EVA)、ポリ塩化ビニル(PV
C)、ナイロン等の各樹脂を塗布し、このカートン3内
に実験1と同様の靴1を収納した後、カートン3をダン
ボール4に入れて倉庫内で保管し、カートン3内側に樹
脂を塗布しないで収納した場合と比較して調査した。こ
の結果は次表の通りである。
【0031】
【表4】
【0032】そしてこの場合でも、黄変を抑制するのに
効果があることが判り、窒素ガス透過度が8,300以
下であれば3年間保管しても黄変が発生せず、更に窒素
ガス透過度が5,900以下であれば3年以上5年保管
しても黄変しないことが判った。ここで、窒素ガス透過
度の測定は、カートン3に塗布したのと同様の条件で離
型紙上に塗布樹脂被膜を形成し、窒素ガス透過度を測定
した。
効果があることが判り、窒素ガス透過度が8,300以
下であれば3年間保管しても黄変が発生せず、更に窒素
ガス透過度が5,900以下であれば3年以上5年保管
しても黄変しないことが判った。ここで、窒素ガス透過
度の測定は、カートン3に塗布したのと同様の条件で離
型紙上に塗布樹脂被膜を形成し、窒素ガス透過度を測定
した。
【0033】以上の実験結果から、白色靴1を窒素ガス
透過度が8,300以下の合成樹脂フィルム2に包んで
カートン3又はダンボール4に入れて保管すれば、カー
トン3及びダンボール4から発生するガスに含まれる窒
素酸化物(NOx)、又は大気中に含まれる窒素酸化物
(NOx)が白色部分の酸化防止剤と接触して反応又は
吸着するのを抑制出来、黄変防止が図られるとともに、
窒素ガス透過度を5,900以下にすれば一層効果的に
抑制出来ることが判った。
透過度が8,300以下の合成樹脂フィルム2に包んで
カートン3又はダンボール4に入れて保管すれば、カー
トン3及びダンボール4から発生するガスに含まれる窒
素酸化物(NOx)、又は大気中に含まれる窒素酸化物
(NOx)が白色部分の酸化防止剤と接触して反応又は
吸着するのを抑制出来、黄変防止が図られるとともに、
窒素ガス透過度を5,900以下にすれば一層効果的に
抑制出来ることが判った。
【0034】またカートン3の内側に合成樹脂フィルム
2をラミネートしたり樹脂塗料を塗布して合成樹脂層を
形成しても、合成樹脂フィルム2で包むのと同様な黄変
防止効果があることが判った。また、カートン3の内側
に合成樹脂フィルム2をラミネート等する代りに、ダン
ボール4の内側にフィルム2をラミネートし又は樹脂塗
料で合成樹脂層を形成し、又はカートン3の内側とダン
ボール4の内側の両者にラミネート等を行うようにして
も良い。
2をラミネートしたり樹脂塗料を塗布して合成樹脂層を
形成しても、合成樹脂フィルム2で包むのと同様な黄変
防止効果があることが判った。また、カートン3の内側
に合成樹脂フィルム2をラミネート等する代りに、ダン
ボール4の内側にフィルム2をラミネートし又は樹脂塗
料で合成樹脂層を形成し、又はカートン3の内側とダン
ボール4の内側の両者にラミネート等を行うようにして
も良い。
【0035】以上のことから、本発明では、カートン3
又はダンボール4等の紙製容器での保管期間等を考慮
し、黄変防止上有効な合成樹脂フィルム2等を使用して
白色靴1の周囲に窒素ガスのバリヤ層を形成し、黄変反
応を抑制する。そしてこのように、合成樹脂フィルム2
で包んだり、カートン3等の紙製容器の内側に合成樹脂
フィルムをラミネートし又は合成樹脂層を形成するだけ
で効果があるため、従来のリンゴ酸水溶液を塗布する技
術のように靴を痛める虞れがなく、しかもさほど手間も
かからず、安価に構成出来て便利である。
又はダンボール4等の紙製容器での保管期間等を考慮
し、黄変防止上有効な合成樹脂フィルム2等を使用して
白色靴1の周囲に窒素ガスのバリヤ層を形成し、黄変反
応を抑制する。そしてこのように、合成樹脂フィルム2
で包んだり、カートン3等の紙製容器の内側に合成樹脂
フィルムをラミネートし又は合成樹脂層を形成するだけ
で効果があるため、従来のリンゴ酸水溶液を塗布する技
術のように靴を痛める虞れがなく、しかもさほど手間も
かからず、安価に構成出来て便利である。
【0036】尚、前記実験によって、靴底材料にポリウ
レタン素材を使用する場合、靴1を合成樹脂フィルム2
で包む等の処置を施せば、耐加水分解性の向上という副
次的効果が得られることが判った。すなわち、各合成樹
脂フィルム2の透湿度から耐加水分解性の評価を行う
と、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタラート(PE
T)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ナイロン、エチレン
酢酸ビニル(EVA)、ポリプロピレン(PP)のいず
れの合成樹脂フィルム2を使用しても、5年間保管した
靴1の30万回屈曲試験において亀裂、底割れ等の不具
合がなかった。これは、合成樹脂フィルム2で包んだ場
合、水分の透過・侵入が阻止されて耐加水分解性が向上
するからだと考えられる。
レタン素材を使用する場合、靴1を合成樹脂フィルム2
で包む等の処置を施せば、耐加水分解性の向上という副
次的効果が得られることが判った。すなわち、各合成樹
脂フィルム2の透湿度から耐加水分解性の評価を行う
と、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタラート(PE
T)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ナイロン、エチレン
酢酸ビニル(EVA)、ポリプロピレン(PP)のいず
れの合成樹脂フィルム2を使用しても、5年間保管した
靴1の30万回屈曲試験において亀裂、底割れ等の不具
合がなかった。これは、合成樹脂フィルム2で包んだ場
合、水分の透過・侵入が阻止されて耐加水分解性が向上
するからだと考えられる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明は、白色部分を含む
靴を合成樹脂フィルムで包んで紙製容器に収容し保管す
るようにしたため、極めて簡単な処置で黄変防止を図る
ことが出来る。しかも、靴材料がポリウレタン素材の場
合、合成樹脂フィルムで包むことで、耐加水分解性の向
上という副次的効果も得られる。また、特に開口部等を
密封する必要がないため、手間がかからず、コストも安
価に済む。また、窒素ガス透過度を8,300以下にす
れば、黄変防止の効果の持続時間を延ばすことが出来
る。また、容器の裏側に合成樹脂フィルムをラミネート
し、又は合成樹脂を塗布して合成樹脂層を形成するよう
にすれば、靴を収納する時の手間がかからず便利であ
る。
靴を合成樹脂フィルムで包んで紙製容器に収容し保管す
るようにしたため、極めて簡単な処置で黄変防止を図る
ことが出来る。しかも、靴材料がポリウレタン素材の場
合、合成樹脂フィルムで包むことで、耐加水分解性の向
上という副次的効果も得られる。また、特に開口部等を
密封する必要がないため、手間がかからず、コストも安
価に済む。また、窒素ガス透過度を8,300以下にす
れば、黄変防止の効果の持続時間を延ばすことが出来
る。また、容器の裏側に合成樹脂フィルムをラミネート
し、又は合成樹脂を塗布して合成樹脂層を形成するよう
にすれば、靴を収納する時の手間がかからず便利であ
る。
【図1】本発明の靴の保管方法の一例を示す説明図
【図2】本発明のその他の保管方法を示す説明図
【図3】本発明の更にその他の保管方法に係る保管容器
の一例図
の一例図
1…靴、2…合成樹脂フィルム、3…カートン、4…ダ
ンボール。
ンボール。
Claims (7)
- 【請求項1】 胛被、靴紐、靴底のうち少なくとも一つ
が白色の靴を紙製の容器に入れて保管する方法であっ
て、前記靴を合成樹脂フィルムで包んだ後、紙製の容器
に収納して保管することを特徴とする靴の保管方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の靴の保管方法におい
て、前記合成樹脂フィルムの窒素ガス透過度を、8,3
00以下とすることを特徴とする靴の保管方法。 - 【請求項3】 胛被、靴紐、靴底のうち少なくとも一つ
が白色の靴を保管する方法であって、紙製の容器の裏側
に合成樹脂フィルムをラミネートし、この容器内に前記
靴を収納して保管することを特徴とする靴の保管方法。 - 【請求項4】 胛被、靴紐、靴底のうち少なくとも一つ
が白色の靴を保管する方法であって、紙製の容器の裏側
に合成樹脂を塗布して合成樹脂層を形成し、この容器内
に前記靴を収納して保管することを特徴とする靴の保管
方法。 - 【請求項5】 請求項3又は請求項4に記載の靴の保管
方法において、前記合成樹脂フィルム又は合成樹脂層の
窒素ガス透過度を、8,300以下とすることを特徴と
する靴の保管方法。 - 【請求項6】 胛被、靴紐、靴底のうち少なくとも一つ
が白色の靴を保管する容器であって、紙製の容器の裏側
に合成樹脂フィルムをラミネートし、又は紙製の容器の
裏側に合成樹脂を塗布して合成樹脂層を形成してなる靴
の保管容器。 - 【請求項7】 請求項6に記載の靴の保管容器におい
て、前記合成樹脂フィルム又は合成樹脂層の窒素ガス透
過度を、8,300以下とすることを特徴とする靴の保
管容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27719296A JPH1099104A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 靴の保管方法及び保管容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27719296A JPH1099104A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 靴の保管方法及び保管容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1099104A true JPH1099104A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17580097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27719296A Pending JPH1099104A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 靴の保管方法及び保管容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1099104A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108974458A (zh) * | 2017-05-31 | 2018-12-11 | 耐克创新有限合伙公司 | 用于包装鞋类物品的系统及方法 |
| CN111942685A (zh) * | 2020-08-18 | 2020-11-17 | 马群峰 | 一种打包装置 |
-
1996
- 1996-09-27 JP JP27719296A patent/JPH1099104A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108974458A (zh) * | 2017-05-31 | 2018-12-11 | 耐克创新有限合伙公司 | 用于包装鞋类物品的系统及方法 |
| CN108974458B (zh) * | 2017-05-31 | 2020-09-29 | 耐克创新有限合伙公司 | 将鞋类物品装入鞋盒的系统及方法及对准鞋类物品的方法 |
| US10822128B2 (en) | 2017-05-31 | 2020-11-03 | Nike, Inc. | Systems and processes for packing articles of footwear |
| US11697516B2 (en) | 2017-05-31 | 2023-07-11 | Nike, Inc. | Systems and processes for packing articles of footwear |
| US12060176B2 (en) | 2017-05-31 | 2024-08-13 | Nike, Inc. | Systems and processes for packing articles of footwear |
| CN111942685A (zh) * | 2020-08-18 | 2020-11-17 | 马群峰 | 一种打包装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3894973B2 (ja) | 収縮フィルムリッドストックを用いた製品の包装方法 | |
| US4136203A (en) | Meat packaging | |
| US20180362232A1 (en) | Anti-odour Multilayer Packaging Films and Packages Made Therefrom | |
| US12137698B2 (en) | Multilayer structure for active packaging, process and method of using the same | |
| US2923632A (en) | Methods and devices for preventing stalk rot in fruit stalks | |
| JPH1099104A (ja) | 靴の保管方法及び保管容器 | |
| US4234647A (en) | Meat packaging of foam and oxygen impervious material | |
| US20210274718A1 (en) | Covering system for silage preparation | |
| US20030198764A1 (en) | Anti-fog heat shrinkable laminate useful for packaging | |
| EP1842794B1 (en) | Cheese packaging | |
| JP2891428B2 (ja) | キノコ類の包装方法及びその包装用フィルム | |
| JP2002037347A (ja) | シメジ鮮度保持包装体 | |
| JPH03183544A (ja) | 酸素感応性製品の包装用の多層構造体及び該構造体を有する壁を含む包装容器 | |
| CN109177408A (zh) | 果蔬双层膜包装袋及果蔬保鲜方法 | |
| JPH06920A (ja) | 防曇性積層フィルム | |
| FR2338197A1 (fr) | Nouvelle feuille complexe pour l'emballage des fromages a pate molle | |
| JP2001340050A (ja) | シイタケ鮮度保持包装体 | |
| JPH0592533A (ja) | 多層フイルム | |
| JPS646733B2 (ja) | ||
| JPS5827976Y2 (ja) | 青果物の鮮度保持用容器 | |
| JP2002112700A (ja) | ミニトマト鮮度保持包装体 | |
| JP2002262766A (ja) | 渋柿の脱渋出荷方法並びに同方法に用いる包装体 | |
| JPH058127Y2 (ja) | ||
| JPH0640423A (ja) | マツタケ等食用キノコの包装方法 | |
| JPH0233596B2 (ja) |