JPH1099127A - 化粧料容器 - Google Patents

化粧料容器

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JPH1099127A
JPH1099127A JP27685496A JP27685496A JPH1099127A JP H1099127 A JPH1099127 A JP H1099127A JP 27685496 A JP27685496 A JP 27685496A JP 27685496 A JP27685496 A JP 27685496A JP H1099127 A JPH1099127 A JP H1099127A
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JP
Japan
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cosmetic
shaft
application
brush
cosmetic container
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JP27685496A
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English (en)
Inventor
Seiichi Hakamata
征一 袴田
Hideo Sawayanagi
秀夫 澤柳
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FIGURA KK
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
FIGURA KK
Shiseido Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造によって、化粧料容器を構成する
化粧料塗布具の塗布体を屈曲させる共に、その塗布体の
屈曲状態を維持できるようにする。 【解決手段】 化粧料容器(1)を構成する化粧料容器
本体(2)内に、化粧料(6)と共に収容される化粧料
塗布具(7)における塗布軸(8)先端の塗布体である
ブラシ(9)を、上記塗布軸(8)を構成する中軸(1
0)の外側に一体に配置される外軸(12)の先端内に
おいて、ブラシ(9)と一体に形成されるボールジョイ
ント(13)を、弾性体(15)により常に一定圧力を
持って圧接保持することで、塗布体であるブラシは任意
の方向に屈曲すると共に、上記弾性体による適当な圧力
によってその屈曲状態を維持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マスカラ、アイ
ライナー等の化粧料を収容する化粧料容器、特にこの化
粧料容器を構成し、直接化粧料の塗布、及び塗布した化
粧料をぼかし、調整を行ってなる化粧料塗布具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、マスカラ、アイライナー等の化粧
料を収容する化粧料容器、特にこの化粧料容器を構成
し、化粧料の塗布、及び塗布した化粧料をぼかし、調整
を行ってなる化粧料塗布具は、直接化粧料の塗布、及び
塗布した化粧料をぼかし、調整を行ってなるブラシが、
この塗布体を具え、化粧料を収容する化粧料容器本体に
螺着固定されるキャップと一体となる軸体の軸線上に固
定されているものが一般的であるため、例えば右ききの
使用者が右目部分に対して化粧料の塗布等の作業を行う
に当たっては不便は生じないが、左目部分に対して行う
場合には、ブラシを具える軸体が鼻に接近するため、化
粧料の塗布等が困難となる上に、最悪の場合には、鼻等
への化粧料が付着してしまうことがあることから、直接
化粧料の塗布、及び塗布した化粧料をぼかし、調整を行
ってなる塗布体が、この塗布体を先端に具える軸体に対
して任意方向に屈曲自在となるようにしてなるもの(実
開昭60−12314号、実公平4−45626号)が
提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものにおいて、実開昭60−12314号の場合、
塗布体と一体に形成された球部を塗布棒先端の球受部に
遊嵌することにより、塗布体を塗布棒に対して屈曲自在
に接続してなるものであり、確かに塗布体の球部及び塗
布棒先端の球受部からなる自在継手により、塗布体は塗
布棒に対して任意方向に屈曲し、化粧料の塗布等の作業
において生じる不便さは十分に解消することができるも
のであるが、塗布体の屈曲を確保するため自在継手にお
いて適度な摩擦が必要となるが、塗布体と塗布棒を一体
に接続する自在継手が塗布体の球部及び塗布棒先端の球
受部より簡易に構成されているため、十分な寸法管理を
行うことが困難であり、塗布体を屈曲させたままの状態
におく適度な抵抗を確保することができず、抵抗が不足
すると塗布体が必要とする以上に屈曲してしまったり、
逆に抵抗が過剰であると塗布体の屈曲が困難となり、塗
布体等の破損を生じ易くなる上、この自在継手自体が、
塗布体の球部を塗布棒先端の球受部に対して遊嵌する簡
易な構成であるため、塗布棒先端の球受部に十分な塗布
体の球部への把持力が発揮できず、脱落等の不具合が発
生する欠点がある。
【0004】また、実公平4−45626号の場合は、
キャップと一体となる保持筒の底部において放射状に複
数の切抜孔を設けると共に、この保持筒内において、保
持筒の底部の切抜孔を貫通して設け、その先端に塗布体
を具える塗布軸の後端に配設する球状基部を、内装する
スプリングの弾性を軸を介して圧接、保持してなるもの
であり、確かにその先端に、直接化粧料の塗布、及び塗
布した化粧料をぼかし、調整を行ってなる塗布体を具え
る塗布軸が、その後端に配設される球状基部により容易
に屈曲し、しかも保持筒の底部において放射状に設けら
れた切抜孔に対して塗布体を具える塗布軸が嵌入する
上、上記塗布軸の後端に配設される球状基部が、内装す
るスプリングによる弾性を有する軸により圧接、保持さ
れるものであることから、塗布体が保持筒に対して屈曲
すると共に、その状態を維持することができるものとな
るが、この塗布体の保持筒に対する屈曲構造が複雑なも
のとなり部品点数及び製造工程の増加による製造コスト
の著しい上昇を招来するものとなり、使い捨てが一般的
である化粧料容器にとって非常に不利なものとなる問題
がある。
【0005】更に、先端に塗布体を具える塗布軸におい
て、その固定は保持筒の底部に放射状に設けられた切抜
孔への塗布軸基部の嵌入により行われるため、限られた
切抜孔では塗布軸に対するあらゆる方向への固定は不可
能であり、使用中に塗布体の方向性の変更が必要となっ
た場合には塗布体ではなく、使用者自体が必要とする方
向に手などを調整して塗布体の方向を得る必要があり、
特に急いで化粧作業を行う場合には煩わしいものとなる
場合も考えられ、しかも切抜孔の側縁に塗布軸が引っか
かり屈曲を不能とするおそれもある。
【0006】そこで、この発明は上記従来の欠点等を改
善するものであり、簡単な構造によって、直接化粧料化
粧料の塗布、及び塗布した化粧料をぼかし、調整を行っ
てなる塗布体を任意の方向に屈曲させると共に、その状
態を固定、維持できるようにするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、マスカラ、
アイライナー等の化粧料を収容する化粧料容器本体、こ
の化粧料容器本体の開口部表面の周設されるネジ部に対
して、螺着固定するキャップ及び、このキャップに一体
となる塗布軸の先端に、例えばブラシ等の塗布体を具え
て形成される化粧料塗布具から構成され、上記化粧料容
器本体内に化粧料と共に収容される化粧料塗布具の先端
に、塗布体を具える塗布軸を中軸と外軸より構成すると
共に、これをキャップ内に内装保持してキャップと一体
とし、その中軸の外側に一体に配置される外軸の先端内
部に、塗布体と一体に形成されるボールジョイントを、
外軸と中軸との間に形成される空間内に装填される弾性
体により常に一定圧力を持って圧接、保持してなるもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明を実施するにあたって、
直接化粧料の塗布、及び塗布した化粧料をぼかし、調整
を行ってなる例えばブラシ等の塗布体は、その塗布体と
一体に形成されるボールジョイントが、外軸と中軸との
間に形成される空間内で、弾性体と共に保持されるもの
となるので、この塗布体は任意方向に屈曲することがで
きると共に、上記塗布体であるブラシと一体に形成され
るボールジョイントと共に保持される弾性体の圧力によ
り適度な抵抗が確保されるものとなるので、その塗布体
の屈曲状態を所望の方向に維持することができる。
【0009】
【実施例】この発明を図に示す実施例により更に説明す
る。(1)は、この発明の実施例である化粧料容器
(1)であり、この化粧料容器(1)は、マスカラ、ア
イライナー等の化粧料(6)を収容する化粧料容器本体
(2)、この化粧料容器本体(2)の開口部(3)表面
の周設されるネジ部(4)に対して、螺着固定するキャ
ップ(5)及び、このキャップ(5)に一体となる塗布
軸(8)の先端に、例えばブラシ等の塗布体(9)を具
えて形成される化粧料塗布具(7)から構成される。
【0010】そして、この発明の実施例である化粧料容
器(1)を構成する化粧料容器本体(2)内に、マスカ
ラ、アイライナー等の化粧料(6)と共に収容される化
粧料塗布具(7)において、上記先端に塗布体であるブ
ラシ(9)を具える塗布軸(8)を中軸(10)と外軸
(12)より構成すると共に、中軸(10)の一端に係
止部(11)を形成してキャップ(5)内に内装保持す
ることで一体とした上で、その中軸(10)の外側に一
体に配置される外軸(12)の先端内において、ブラシ
(9)と一体に形成されるボールジョイント(13)
を、外軸(12)と中軸(10)との間に形成される空
間(14)内に装填される弾性体(15)により常に一
定圧力を持って圧接、保持してなるものである。なお、
ボールジョイント(13)は、図5,図6に示すよう
に、あらかじめ同一体の継手軸(16)先端に形成さ
せ、継手軸(16)後端に塗布体(9)を嵌挿固定の
上、塗布軸(8)に上記ボールジョイント(13)を回
動自在に嵌合することもできる。この場合は、塗布軸
(8)にボールジョイント(13)を嵌合し、この部分
をかしめることによりボールジョイント(13)を抱持
させることとなり、塗布体(9)の固着がより確実とな
る。また、図7,図8に示すように弾性体(15)に代
え、中軸(10)と一体の弾性脚部(15’)あるいは
コイルスプリング(15”)を設けることによりボール
ジョイント(13)を支持することもできる。
【0011】この発明の実施例は以上の構成を具えるの
で、使用者が化粧作業を行うに当たって、まずマスカ
ラ、アイライナー等の化粧料(6)と共に化粧料容器本
体(2)内に収容され、化粧料(6)の塗布、及び塗布
した化粧料(6)をぼかし、調整を行う化粧料塗布具
(7)は、上記化粧料容器本体(2)の開口部(3)表
面に螺設されるネジ部(4)に螺着固定されるキャップ
(5)を外すことにより、化粧料塗布具(7)とキャッ
プ(5)とは、先端に塗布体であるブラシ(9)を具え
る塗布軸(8)を中軸(10)と外軸(12)より構成
した上、中軸(10)の一端に係止部(11)を形成し
てキャップ(5)内に内装保持することで一体としてい
るため、キャップ(5)と一体に取り出すことができる
ものである。
【0012】更に、このキャップ(5)と一体となる化
粧料塗布具(7)の先端において軸体(8)を介して具
えられるブラシ(9)をもって、直接化粧料(6)の塗
布、及び塗布した化粧料(6)をぼかし、調整を行おう
する場合には、直接使用者の肌等に接触する塗布体であ
るブラシ(9)において、そのブラシ(9)と共に一体
に形成されるボールジョイント(13)が、先端に塗布
体であるブラシ(9)を具える塗布軸(8)を構成する
外軸(12)と中軸(10)との間に形成される空間
(14)内で、上記中軸(10)により圧縮され一定の
弾性を有する弾性体(15)と共に一定の圧力を持って
圧接、保持されるので、上記中軸(10)と外軸(1
2)とから構成される塗布軸(8)の先端に具える塗布
体であるブラシ(9)に対して、例えば化粧料容器本体
(2)の開口部(3)に当接させて力を加えることによ
り(図4参照)、使用者が必要とする任意方向にブラシ
(9)を屈曲することができると共に、上記中軸(1
0)と外軸(12)から構成される塗布軸(8)の先端
に具える塗布体であるブラシ(9)と一体に形成される
ボールジョイント(13)に対して、このボールジョイ
ント(13)と共に、外軸(12)の先端内で、塗布軸
(8)を構成する外軸(12)と中軸(10)との間に
形成される空間(14)内で保持される弾性体(15)
の圧力によりそのボールジョイント(13)を保持して
なる外軸(12)内との間で適度な抵抗が確保されるも
のとなることから、その塗布体であるブラシ(9)の塗
布軸(8)に対する屈曲状態を維持することができるも
のとなる。
【0013】
【発明の効果】以上のとおり、この発明は構成されるか
ら、使用者にとって容易に化粧を行うことができるもの
となる上、その化粧料容器の構造を容易にし、また製品
である化粧料容器の製造に必要となる作業性をも簡素化
して製造コストを十分に低減化することができる優れた
効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である化粧料容器の全体断面
図である。
【図2】実施例の要部である化粧料塗布具の断面図であ
る。
【図3】その化粧料塗布具の屈曲状態での要部拡大断面
図である。
【図4】その化粧料塗布具を屈曲させる状態を示した図
である。
【図5】この発明のその他の実施例である化粧料容器の
全体断面図である。
【図6】図5に示す実施例の化粧料塗布具を屈曲させる
状態を示した図である。
【図7】図2に示す弾性体の変形例を示した図である。
【図8】図2に示す弾性体の他の変形例を示した図であ
る。
【符号の説明】
1 化粧料容器 2 化粧料容器本体 3 開口部 4 ネジ部 5 キャップ 6 化粧料 7 化粧料塗布具 8 塗布軸 9 (ブラシ等の)塗布体 10 中軸 11 係止部 12 外軸 13 ボールジョイント 14 空間 15 弾性体 15’ 弾性脚部 15” コイルスプリング 16 継手軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧料を収容する化粧料容器本体、この
    化粧料容器本体に螺着固定するキャップ及び、このキャ
    ップに一体となる軸体の先端にブラシを具えて形成され
    る化粧料塗布具から構成され、上記化粧料容器本体内に
    化粧料と共に収容される化粧料塗布具の先端に、塗布体
    を具える塗布軸を中軸と外軸より構成すると共に、これ
    をキャップ内に内装保持してキャップと一体とし、その
    中軸の外側に一体に配置される外軸の先端内部に、塗布
    体と一体に形成されるボールジョイントを、外軸と中軸
    との間に形成される空間内に装填される弾性体により常
    に一定圧力を持って圧接、保持してなる化粧料容器。
JP27685496A 1996-09-30 1996-09-30 化粧料容器 Pending JPH1099127A (ja)

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