JPH1099549A - ゲームシステム - Google Patents
ゲームシステムInfo
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- JPH1099549A JPH1099549A JP28143996A JP28143996A JPH1099549A JP H1099549 A JPH1099549 A JP H1099549A JP 28143996 A JP28143996 A JP 28143996A JP 28143996 A JP28143996 A JP 28143996A JP H1099549 A JPH1099549 A JP H1099549A
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- infrared
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- game system
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 赤外線透視装置をもちいることにより、肉眼
では見えない被写体を利用した従来にない新しいゲーム
システムを提供すること。 【解決手段】 プレーヤが赤外線透視装置を携帯し、ゲ
ームフィールド内に設置された被写体を透視することに
よりゲームを行うゲームシステムである。前記赤外線透
視装置10は、被写体を赤外線で撮影する赤外線撮影部
12と、撮影された映像をモニターに表示する赤外線映
像表示部14とを含む。
では見えない被写体を利用した従来にない新しいゲーム
システムを提供すること。 【解決手段】 プレーヤが赤外線透視装置を携帯し、ゲ
ームフィールド内に設置された被写体を透視することに
よりゲームを行うゲームシステムである。前記赤外線透
視装置10は、被写体を赤外線で撮影する赤外線撮影部
12と、撮影された映像をモニターに表示する赤外線映
像表示部14とを含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゲームシステム、特
に肉眼では見えない被写体を見つけることによりゲーム
を行うよう構成されるゲームシステムに関する。
に肉眼では見えない被写体を見つけることによりゲーム
を行うよう構成されるゲームシステムに関する。
【0002】
【背景技術および発明が解決しようとする課題】従来、
人間の目に見えない光線で暗闇を監視するという意味で
は、軍事用の赤外線スコープや防犯用のテレビカメラ等
に赤外線透視装置が用いられていた。
人間の目に見えない光線で暗闇を監視するという意味で
は、軍事用の赤外線スコープや防犯用のテレビカメラ等
に赤外線透視装置が用いられていた。
【0003】本発明は、このような赤外線透視装置の原
理を用い、肉眼では見えない被写体を利用してゲームを
構成するという、従来にない新しいタイプのゲームシス
テムの開発実用化を行った。
理を用い、肉眼では見えない被写体を利用してゲームを
構成するという、従来にない新しいタイプのゲームシス
テムの開発実用化を行った。
【0004】また、従来テーマパーク等において設置さ
れているアトラクションゲームシステムにおいては、個
々のアトラクションゲームが閉鎖された空間で行われる
ように構成されていた。このようなシステムでは、アト
ラクションゲーム設置用のまとまったスペースが必要と
なり、しかも各アトラクションゲームのプレーヤはゲー
ムを行っていない他の人とは全く隔離された状態でゲー
ムを行っていた。
れているアトラクションゲームシステムにおいては、個
々のアトラクションゲームが閉鎖された空間で行われる
ように構成されていた。このようなシステムでは、アト
ラクションゲーム設置用のまとまったスペースが必要と
なり、しかも各アトラクションゲームのプレーヤはゲー
ムを行っていない他の人とは全く隔離された状態でゲー
ムを行っていた。
【0005】この様なシステムに対し、本出願人は、先
に新たなゲームシステムの提案を行った。すなわち、テ
ーマパーク等にアトラクションゲームを構成する複数の
エリアを隔離的に配置し、プレーヤが一般の人に混じり
ながらゲームを行うオープンフィールド型のゲームシス
テムである(特願平8−65252)。該システムで
は、アトラクションゲームを構成する各エリアをまとま
って一個所に設置する必要が無いため、テーマパークの
有効利用を図ることが出来る。
に新たなゲームシステムの提案を行った。すなわち、テ
ーマパーク等にアトラクションゲームを構成する複数の
エリアを隔離的に配置し、プレーヤが一般の人に混じり
ながらゲームを行うオープンフィールド型のゲームシス
テムである(特願平8−65252)。該システムで
は、アトラクションゲームを構成する各エリアをまとま
って一個所に設置する必要が無いため、テーマパークの
有効利用を図ることが出来る。
【0006】さらにプレーヤは一般の人に混じりながら
ゲームを行うことになるため、一般の人にとってはプレ
ーヤは、ゲームを盛り上げるアトラクションの一部とな
り、また、プレーヤは一般の人に混じりながらゲームの
主人公になった感じでゲームを楽しむことが出来る。
ゲームを行うことになるため、一般の人にとってはプレ
ーヤは、ゲームを盛り上げるアトラクションの一部とな
り、また、プレーヤは一般の人に混じりながらゲームの
主人公になった感じでゲームを楽しむことが出来る。
【0007】本発明の第一の目的は、赤外線透視装置を
用いることにより、肉眼では見えない被写体を利用した
従来にない新しいゲームシステムを提供することであ
る。
用いることにより、肉眼では見えない被写体を利用した
従来にない新しいゲームシステムを提供することであ
る。
【0008】本発明の第二の目的は、オープンフィール
ド型のゲームシステムにおいて、さらに面白いゲームシ
ステムを提供することである。
ド型のゲームシステムにおいて、さらに面白いゲームシ
ステムを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、プレーヤが赤外線透視装置を携
帯し、ゲームフィールド内に設置された被写体を透視す
ることによりゲームを行うゲームシステムであって、前
記赤外線透視装置は、被写体を赤外線で撮影する赤外線
撮影手段と、撮影された赤外線映像をモニターに表示す
る赤外線映像表示手段とを含むことを特徴とする。
め、請求項1の発明は、プレーヤが赤外線透視装置を携
帯し、ゲームフィールド内に設置された被写体を透視す
ることによりゲームを行うゲームシステムであって、前
記赤外線透視装置は、被写体を赤外線で撮影する赤外線
撮影手段と、撮影された赤外線映像をモニターに表示す
る赤外線映像表示手段とを含むことを特徴とする。
【0010】本発明によれば、赤外線透視装置を用いる
ことにより、肉眼では見えない被写体を利用するという
従来にはない新たなゲームシステムを提供することが出
来る。このため、ゲームフィールド内に肉眼で見えるゲ
ーム演出と肉眼では見えないゲーム演出を混在させてゲ
ームシステムを構築することが可能となる。従って、肉
眼でみた景色と赤外線でみた景色とを全く異なったもの
として、ゲームフィールドの雰囲気を変えたり、通常の
空間に赤外線透視装置を用いてのみ見ることが出来る被
写体を配置することにより特別なゲーム空間の設定を行
ったり、スペースの有効活用を図ることが可能となる。
ことにより、肉眼では見えない被写体を利用するという
従来にはない新たなゲームシステムを提供することが出
来る。このため、ゲームフィールド内に肉眼で見えるゲ
ーム演出と肉眼では見えないゲーム演出を混在させてゲ
ームシステムを構築することが可能となる。従って、肉
眼でみた景色と赤外線でみた景色とを全く異なったもの
として、ゲームフィールドの雰囲気を変えたり、通常の
空間に赤外線透視装置を用いてのみ見ることが出来る被
写体を配置することにより特別なゲーム空間の設定を行
ったり、スペースの有効活用を図ることが可能となる。
【0011】また、昼間の野外においては、被写体の赤
外線映像を撮るために十分な赤外線を太陽光自身が多量
に含んでいるため、太陽光を利用して低コストなゲーム
システムを提供することが可能となる。
外線映像を撮るために十分な赤外線を太陽光自身が多量
に含んでいるため、太陽光を利用して低コストなゲーム
システムを提供することが可能となる。
【0012】請求項2の発明は、請求項1において、被
写体に赤外線を投光する赤外線投光手段をさらに有する
ことを特徴とする。
写体に赤外線を投光する赤外線投光手段をさらに有する
ことを特徴とする。
【0013】この様にすると、屋内や夜間のように自然
の赤外線が少ない場所においても、被写体の赤外線映像
を見ることができる。このため、場所的、時間的制約を
受けることなくゲームフィールドを設けることが可能に
なる。
の赤外線が少ない場所においても、被写体の赤外線映像
を見ることができる。このため、場所的、時間的制約を
受けることなくゲームフィールドを設けることが可能に
なる。
【0014】また、被写体自体は、赤外線投光用の特別
な電源等が必要無くなるため、簡単な構造になる。そし
て、被写体が簡単に制作可能なのでゲームの内容の変更
が容易となる。
な電源等が必要無くなるため、簡単な構造になる。そし
て、被写体が簡単に制作可能なのでゲームの内容の変更
が容易となる。
【0015】請求項3の発明は、請求項2において、前
記赤外線投光手段は、前記赤外線透視装置に設けられて
いることを特徴とする。
記赤外線投光手段は、前記赤外線透視装置に設けられて
いることを特徴とする。
【0016】この様にすると、プレーヤが被写体を見る
ときには、前記赤外線透視装置を使用して、必ず被写体
に赤外線を投光するよう構成することが出来る。したが
って、どの様なプレイフィールドにおいても、プレーヤ
は被写体の赤外線映像を見ることが可能なゲームシステ
ムを構築することが可能となる。また、配線もいらない
ので広いスペースや野外でのゲームシステムも低予算で
設定可能となる。
ときには、前記赤外線透視装置を使用して、必ず被写体
に赤外線を投光するよう構成することが出来る。したが
って、どの様なプレイフィールドにおいても、プレーヤ
は被写体の赤外線映像を見ることが可能なゲームシステ
ムを構築することが可能となる。また、配線もいらない
ので広いスペースや野外でのゲームシステムも低予算で
設定可能となる。
【0017】請求項4の発明は、請求項2において、赤
外線投光手段は、ゲームフィールドの所与の場所に設け
られており、被写体に赤外線を投光するよう構成されて
いることを特徴とする。
外線投光手段は、ゲームフィールドの所与の場所に設け
られており、被写体に赤外線を投光するよう構成されて
いることを特徴とする。
【0018】この様にすると、各被写体の近くに赤外線
投光器をもうけることにより、プレーヤが被写体の赤外
線映像を見ることが可能なゲームシステムを提供するこ
とが可能となる。
投光器をもうけることにより、プレーヤが被写体の赤外
線映像を見ることが可能なゲームシステムを提供するこ
とが可能となる。
【0019】また、プレーヤの携帯する赤外線透視装置
に、赤外線投光手段を設ける必要が無いために、該赤外
線透視装置を簡単な構成とすることが出来る。
に、赤外線投光手段を設ける必要が無いために、該赤外
線透視装置を簡単な構成とすることが出来る。
【0020】請求項5の発明は、請求項1において、被
写体が赤外線を自ら発光する赤外線発光手段を有するよ
う構成されていることを特徴とする。
写体が赤外線を自ら発光する赤外線発光手段を有するよ
う構成されていることを特徴とする。
【0021】この様にすると、被写体自らの赤外線発光
により、どの様なプレーフィールドにおいても、被写体
の赤外線映像を見ることが出来る。
により、どの様なプレーフィールドにおいても、被写体
の赤外線映像を見ることが出来る。
【0022】また、プレーヤの携帯する赤外線透視装置
に、赤外線投光手段を設ける必要が無いために、該赤外
線透視装置を簡単な構成とすることが出来る。
に、赤外線投光手段を設ける必要が無いために、該赤外
線透視装置を簡単な構成とすることが出来る。
【0023】請求項6の発明は、請求項5において、前
記赤外線発光手段は、被写体を、赤外線プロジェクター
又は赤外線ディスプレイの映像として構成することを特
徴とする。
記赤外線発光手段は、被写体を、赤外線プロジェクター
又は赤外線ディスプレイの映像として構成することを特
徴とする。
【0024】この様にすると、簡単な構成で被写体を作
成することが出来る。また、映像を変化させることによ
って、被写体に変化を持たせることも容易に出来る。
成することが出来る。また、映像を変化させることによ
って、被写体に変化を持たせることも容易に出来る。
【0025】請求項7の発明は、請求項1〜請求項6の
いずれかにおいて、前記被写体は、可視光線を選択的に
遮断する可視光線遮断手段で覆われていることを特徴と
する。
いずれかにおいて、前記被写体は、可視光線を選択的に
遮断する可視光線遮断手段で覆われていることを特徴と
する。
【0026】この様にすると、暗闇以外でも肉眼では見
えない被写体を構成することが出来る。したがって、通
常の空間で特別なゲームをプレイが出来るよう構成する
ことも可能である。また、一般人には見えずにプレーヤ
にのみ見える被写体の特性を利用してゲームシステムを
構成することが出来る。
えない被写体を構成することが出来る。したがって、通
常の空間で特別なゲームをプレイが出来るよう構成する
ことも可能である。また、一般人には見えずにプレーヤ
にのみ見える被写体の特性を利用してゲームシステムを
構成することが出来る。
【0027】請求項8の発明は、請求項7において、前
記可視光線遮断手段は、赤い布又は赤外線を選択通過す
るアクリル板を赤外線フィルターとして用いることによ
り構成されていることを特徴とする。
記可視光線遮断手段は、赤い布又は赤外線を選択通過す
るアクリル板を赤外線フィルターとして用いることによ
り構成されていることを特徴とする。
【0028】この様にすると、安価に赤外線フィルター
を作成することが出来る。
を作成することが出来る。
【0029】請求項9の発明は、請求項1〜請求項8の
いずれかにおいて、、プレーヤ以外の人も通行可能なオ
ープンフィールドに前記被写体の少なくとも一部を配置
することにより、プレーヤが、オープンフィールド内で
他の人に混じり前記各被写体を探すよう構成されている
ことを特徴とするゲームシステム。
いずれかにおいて、、プレーヤ以外の人も通行可能なオ
ープンフィールドに前記被写体の少なくとも一部を配置
することにより、プレーヤが、オープンフィールド内で
他の人に混じり前記各被写体を探すよう構成されている
ことを特徴とするゲームシステム。
【0030】本発明によれば、複数の被写体を、プレー
フィールド内の他の人も通行可能なオープンフィールド
内に配置する。このため、アミューズメントパーク等の
プレーフィールド内に、一般人には見えず、プレーヤに
のみ見えるゲーム演出ことができる。従って、オープン
フィールド内を有効に活用して、一般人には分からない
ゲーム演出を行うことが可能となる。また、プレーヤに
とっては、一般の人の中で自分がゲームの主人公になっ
たような気分でゲームを楽しむことができ、一般の人に
とっては、ゲーム中のプレーヤをプレーフィールド内の
アトラクションの一部として見て楽しむことができると
いう効果がある。
フィールド内の他の人も通行可能なオープンフィールド
内に配置する。このため、アミューズメントパーク等の
プレーフィールド内に、一般人には見えず、プレーヤに
のみ見えるゲーム演出ことができる。従って、オープン
フィールド内を有効に活用して、一般人には分からない
ゲーム演出を行うことが可能となる。また、プレーヤに
とっては、一般の人の中で自分がゲームの主人公になっ
たような気分でゲームを楽しむことができ、一般の人に
とっては、ゲーム中のプレーヤをプレーフィールド内の
アトラクションの一部として見て楽しむことができると
いう効果がある。
【0031】請求項10の発明は、請求項1〜請求項9
のいずれかにおいて、前記被写体は、ゲーム中のプレー
ヤにゲームに関するヒントを与えるヒント付与手段とを
含み、プレーヤが、前記被写体を探し、前記ヒント付与
手段からヒントを得ながらゲームを行うことを特徴とす
る。
のいずれかにおいて、前記被写体は、ゲーム中のプレー
ヤにゲームに関するヒントを与えるヒント付与手段とを
含み、プレーヤが、前記被写体を探し、前記ヒント付与
手段からヒントを得ながらゲームを行うことを特徴とす
る。
【0032】本発明によればヒント付与手段により、プ
レーヤがゲーム上のヒントを得ながら、ゲームを行うこ
とができるため、赤外線透視装置を利用して、複雑且つ
演出効果の高い面白いゲームシステムを実現することが
可能となる。また、オープンフィールド内において、プ
レーヤにのみ理解可能なヒント付与手段を配置すること
により、オープンフィールドを有効に活用したゲームシ
ステムを構築することが出来る。
レーヤがゲーム上のヒントを得ながら、ゲームを行うこ
とができるため、赤外線透視装置を利用して、複雑且つ
演出効果の高い面白いゲームシステムを実現することが
可能となる。また、オープンフィールド内において、プ
レーヤにのみ理解可能なヒント付与手段を配置すること
により、オープンフィールドを有効に活用したゲームシ
ステムを構築することが出来る。
【0033】請求項11の発明は、請求項10におい
て、前記ヒント付与手段は、次の被写体に関するヒント
を与えることを特徴とする。
て、前記ヒント付与手段は、次の被写体に関するヒント
を与えることを特徴とする。
【0034】さらに、所定位置に来たプレーヤに、次に
訪ねるゲーム演出エリアに関するヒントを与えるため、
各プレーヤはオープンフィールド内で、前記ヒントに基
づき次ぎのゲーム演出エリアを探し出すという演出を楽
しむことができ、より面白く且つ、よりスムーズにゲー
ムを行うことが可能となる。
訪ねるゲーム演出エリアに関するヒントを与えるため、
各プレーヤはオープンフィールド内で、前記ヒントに基
づき次ぎのゲーム演出エリアを探し出すという演出を楽
しむことができ、より面白く且つ、よりスムーズにゲー
ムを行うことが可能となる。
【0035】請求項12の発明は、請求項1〜11のい
ずれかにおいて、前記赤外線透視装置は、ルーペ型に構
成され、プレーヤが該赤外線透視装置をのぞき込むこと
により、被写体を見つけだすよう構成されていることを
特徴とする。
ずれかにおいて、前記赤外線透視装置は、ルーペ型に構
成され、プレーヤが該赤外線透視装置をのぞき込むこと
により、被写体を見つけだすよう構成されていることを
特徴とする。
【0036】この様にすると、プレーヤはルーペ型赤外
線透視装置をのぞき込むことにより、一般人には見えな
い被写体を見ることが出来る。従って、例えば被写体に
謎解き用のヒントが隠されているよう構成された推理ゲ
ーム等においては、プレーヤはあたかも探偵になったよ
うな気持ちでプレーフィールド内で謎解き用のヒントを
集めるという従来にはない推理ゲームをたのしむことが
出来る。
線透視装置をのぞき込むことにより、一般人には見えな
い被写体を見ることが出来る。従って、例えば被写体に
謎解き用のヒントが隠されているよう構成された推理ゲ
ーム等においては、プレーヤはあたかも探偵になったよ
うな気持ちでプレーフィールド内で謎解き用のヒントを
集めるという従来にはない推理ゲームをたのしむことが
出来る。
【0037】
【発明の実施の形態】次に本発明の好適な実施の形態
を、図面に基づき詳細に説明する。
を、図面に基づき詳細に説明する。
【0038】本発明のゲームシステムでは、プレーヤは
赤外線透視装置を用いて、肉眼では見えない被写体を見
ることによりゲームを行う様に構成されてる。
赤外線透視装置を用いて、肉眼では見えない被写体を見
ることによりゲームを行う様に構成されてる。
【0039】図1(A)(B)は、本発明のゲームシス
テムでプレーヤが被写体を見る時に使用する赤外線透視
装置10の外観図の一例である。同図(A)は、赤外線
透視装置10の被写体に向ける側の面を示しており、被
写体に向け赤外線を投射する赤外線投光部16と、被写
体の赤外線撮影を行う赤外線撮影部12とを有してい
る。同図(B)は、赤外線透視装置10のプレーヤに向
ける側の面を示しており、赤外線撮影部12で撮影した
映像を表示する赤外線映像表示部14を有している。該
赤外線透視装置10は、プレーヤが携帯できるようハン
ディタイプに構成されている。電源は内蔵してもよい
し、電源ラインにより外部から供給するよう構成しても
よい。
テムでプレーヤが被写体を見る時に使用する赤外線透視
装置10の外観図の一例である。同図(A)は、赤外線
透視装置10の被写体に向ける側の面を示しており、被
写体に向け赤外線を投射する赤外線投光部16と、被写
体の赤外線撮影を行う赤外線撮影部12とを有してい
る。同図(B)は、赤外線透視装置10のプレーヤに向
ける側の面を示しており、赤外線撮影部12で撮影した
映像を表示する赤外線映像表示部14を有している。該
赤外線透視装置10は、プレーヤが携帯できるようハン
ディタイプに構成されている。電源は内蔵してもよい
し、電源ラインにより外部から供給するよう構成しても
よい。
【0040】図3(A)(B)は、赤外線フィルター3
0に覆われた被写体20を表した図である。同図(A)
は、平面状の被写体20(赤外線フィルター30の後ろ
にある)とそれを覆う赤外線フィルター30を示してお
り、同図(b)は、立体状の被写体20(赤外線フィル
ター30の中に入っている)とそれを覆う赤外線フィル
ター30を示している。該赤外線フィルター30は、可
視光線をカットし赤外線のみを透過するよう構成されて
いる。
0に覆われた被写体20を表した図である。同図(A)
は、平面状の被写体20(赤外線フィルター30の後ろ
にある)とそれを覆う赤外線フィルター30を示してお
り、同図(b)は、立体状の被写体20(赤外線フィル
ター30の中に入っている)とそれを覆う赤外線フィル
ター30を示している。該赤外線フィルター30は、可
視光線をカットし赤外線のみを透過するよう構成されて
いる。
【0041】図4(A)は、赤外線フィルター30の向
こう側にある被写体20を肉眼で見た様子を表した図で
あり、図4(B)は、赤外線フィルター30の向こう側
にある被写体20を前記赤外線透視装置10を用いてみ
た様子を表した図である。
こう側にある被写体20を肉眼で見た様子を表した図で
あり、図4(B)は、赤外線フィルター30の向こう側
にある被写体20を前記赤外線透視装置10を用いてみ
た様子を表した図である。
【0042】同図(A)に示すように、被写体20は赤
外線フィルター30で隠されているため、肉眼で認識す
ることは出来ない。しかし、これに赤外線を照射し反射
光を前記赤外線透視装置10で見ると、同図(B)に示
すように、ガラス越しに見ているようにはっきりと認識
できる。すなわち、該赤外線フィルター30は、肉眼で
は黒色に見えるが赤外線的には透明なので、前記赤外線
透視装置10でみると、被写体30を確認することが出
来るのである。
外線フィルター30で隠されているため、肉眼で認識す
ることは出来ない。しかし、これに赤外線を照射し反射
光を前記赤外線透視装置10で見ると、同図(B)に示
すように、ガラス越しに見ているようにはっきりと認識
できる。すなわち、該赤外線フィルター30は、肉眼で
は黒色に見えるが赤外線的には透明なので、前記赤外線
透視装置10でみると、被写体30を確認することが出
来るのである。
【0043】ちなみに、赤外線を被写体20に照射し、
その反射光を赤外線カメラ(図1に示す赤外線映像表部
14等)で見る場合、赤外線が被写体20にあたってな
いと透視することはできないため、何らかの方法で被写
体20に赤外線を投光する必要がある。図1に示すよう
に赤外線透視装置10に赤外線投光部16を設けてもよ
いし、被写体20の近くに赤外線光源を設けてもよい。
但し、昼間の野外では、太陽光線自体が赤外線を多量に
含んでいるので、このような必要はない。従って、昼間
の野外に限定したゲームシステムを構築すれば、赤外線
投光器は不要となり、その分低コストなゲームシステム
を構築することが出来る。
その反射光を赤外線カメラ(図1に示す赤外線映像表部
14等)で見る場合、赤外線が被写体20にあたってな
いと透視することはできないため、何らかの方法で被写
体20に赤外線を投光する必要がある。図1に示すよう
に赤外線透視装置10に赤外線投光部16を設けてもよ
いし、被写体20の近くに赤外線光源を設けてもよい。
但し、昼間の野外では、太陽光線自体が赤外線を多量に
含んでいるので、このような必要はない。従って、昼間
の野外に限定したゲームシステムを構築すれば、赤外線
投光器は不要となり、その分低コストなゲームシステム
を構築することが出来る。
【0044】また、被写体自体が赤外線を発光するよう
構成することも可能である。図5(A)は、赤外線LE
D22で構成された被写体20に赤外線フィルター30
を被せたものを肉眼で見た様子を表した図であり、図5
(B)は、前記赤外線透視装置10を用いてみた様子を
表した図である。但し、この場合被写体20自体が赤外
線を発光しているため、前記赤外線透視装置10に赤外
線投光部16は不要である。
構成することも可能である。図5(A)は、赤外線LE
D22で構成された被写体20に赤外線フィルター30
を被せたものを肉眼で見た様子を表した図であり、図5
(B)は、前記赤外線透視装置10を用いてみた様子を
表した図である。但し、この場合被写体20自体が赤外
線を発光しているため、前記赤外線透視装置10に赤外
線投光部16は不要である。
【0045】同図(A)の場合、赤外線LED22は赤
外線フィルター30で隠されているため、肉眼ではただ
の黒い板にしか見えない。しかし、これを前記赤外線透
視装置10で見ると、同図(B)に示すように、LED
22が明るく発光しているのがはっきりと認識出来る。
さらにこの場合、被写体20自ら赤外線を発光している
ため、赤外線投光器の範囲外のような遠距離での認識も
可能である。
外線フィルター30で隠されているため、肉眼ではただ
の黒い板にしか見えない。しかし、これを前記赤外線透
視装置10で見ると、同図(B)に示すように、LED
22が明るく発光しているのがはっきりと認識出来る。
さらにこの場合、被写体20自ら赤外線を発光している
ため、赤外線投光器の範囲外のような遠距離での認識も
可能である。
【0046】また、赤外線スライドプロジェクターで映
像を投射して、被写体20を作成することも可能であ
る。
像を投射して、被写体20を作成することも可能であ
る。
【0047】また、図3〜図5では、肉眼では被写体2
0が見えないようにするため、被写体20を赤外線フィ
ルター30で覆う場合の例を説明したが、例えば暗闇の
中でプレーヤが、赤外線投光部16付きの赤外線透視装
置10を用いて被写体20を探すようなゲームシステム
を構成すれば、赤外線フィルター30を用いなくてもよ
い。
0が見えないようにするため、被写体20を赤外線フィ
ルター30で覆う場合の例を説明したが、例えば暗闇の
中でプレーヤが、赤外線投光部16付きの赤外線透視装
置10を用いて被写体20を探すようなゲームシステム
を構成すれば、赤外線フィルター30を用いなくてもよ
い。
【0048】図2は、赤外線透視装置10の機能ブロッ
ク図を表している。
ク図を表している。
【0049】該赤外線透視装置10は、赤外線撮影部1
2、赤外線映像表示部14、赤外線投光部16、電源1
8を含んでいる。赤外線撮影部12は、赤外線カメラ等
で赤外線映像を撮影し、その映像信号を出力する。そし
て、赤外線映像表示部14は、前記映像信号に基づき、
赤外線撮影部12が撮影した赤外線映像をリアルタイム
に表示する。
2、赤外線映像表示部14、赤外線投光部16、電源1
8を含んでいる。赤外線撮影部12は、赤外線カメラ等
で赤外線映像を撮影し、その映像信号を出力する。そし
て、赤外線映像表示部14は、前記映像信号に基づき、
赤外線撮影部12が撮影した赤外線映像をリアルタイム
に表示する。
【0050】赤外線投光部16は、被写体20等に向け
赤外線を投光する働きを有しており、必要に応じて設け
られている。すなわち、他に赤外線投光部が設けられて
いる場合や、被写体20自身が自ら赤外線を発光してい
る場合、昼間の野外のように太陽光を利用出来る場合は
必要ない。電源18は、赤外線撮影部12や赤外線投光
部16や赤外線映像表示部14に電源を供給するために
設けられている。
赤外線を投光する働きを有しており、必要に応じて設け
られている。すなわち、他に赤外線投光部が設けられて
いる場合や、被写体20自身が自ら赤外線を発光してい
る場合、昼間の野外のように太陽光を利用出来る場合は
必要ない。電源18は、赤外線撮影部12や赤外線投光
部16や赤外線映像表示部14に電源を供給するために
設けられている。
【0051】次に、赤外線透視装置10を用いて、肉眼
では見えない被写体20を見ることによりゲームを行う
推理ゲームシステムの具体例について詳細に説明する。
では見えない被写体20を見ることによりゲームを行う
推理ゲームシステムの具体例について詳細に説明する。
【0052】図9には、本発明のゲームシステムが配置
されたプレーフィールド100の一例が示されている。
されたプレーフィールド100の一例が示されている。
【0053】該プレーフィールド100は、屋内に設け
られており、入場料を払った客がゲート102をくぐっ
て中に入ると、その内部を自由に移動できるオープンフ
ィールドとして構成されている。
られており、入場料を払った客がゲート102をくぐっ
て中に入ると、その内部を自由に移動できるオープンフ
ィールドとして構成されている。
【0054】このプレーフィールド100内には、異な
る複数のゲームシステムが設けられている。本実施例で
は、推理ゲームシステムと、シューティングゲームシス
テムと、その他のゲームシステムとが配置されている。
前記各ゲームシステムは、それぞれ複数のゲーム演出エ
リアから構成されており、各エリアは、プレーフィール
ド100内の任意位置に離隔的に配置され、各ゲームを
行っているプレーヤが、自分のゲームを構成する次のゲ
ーム演出エリアを探しながらゲームを進めるように構成
されている。
る複数のゲームシステムが設けられている。本実施例で
は、推理ゲームシステムと、シューティングゲームシス
テムと、その他のゲームシステムとが配置されている。
前記各ゲームシステムは、それぞれ複数のゲーム演出エ
リアから構成されており、各エリアは、プレーフィール
ド100内の任意位置に離隔的に配置され、各ゲームを
行っているプレーヤが、自分のゲームを構成する次のゲ
ーム演出エリアを探しながらゲームを進めるように構成
されている。
【0055】本実施例において、前記推理ゲームシステ
ムは、複数のゲーム演出エリア230、240、250
…270を含んで構成されている。シューティングゲー
ムシステム300は、複数のゲーム演出エリア310,
320,330,340,350を含んで構成されてい
る。その他のゲームシステムは、複数のゲーム演出エリ
ア410,420,430,440,450を含んで構
成されている。そして、前記各エリアは、プレーフィー
ルド100内に離隔配置されている。
ムは、複数のゲーム演出エリア230、240、250
…270を含んで構成されている。シューティングゲー
ムシステム300は、複数のゲーム演出エリア310,
320,330,340,350を含んで構成されてい
る。その他のゲームシステムは、複数のゲーム演出エリ
ア410,420,430,440,450を含んで構
成されている。そして、前記各エリアは、プレーフィー
ルド100内に離隔配置されている。
【0056】このプレーフィールド100内の推理ゲー
ムの演出エリアには、赤外線フィルター30等に覆われ
た被写体20が配置されている。プレーヤは、プレーフ
ィールド100を構成する通路160内を、ゲームを行
っていない一般の人や、他のゲームのプレーヤに混じっ
て、各ゲーム演出エリアに配置されている被写体20を
探し、記されてるメッセージを赤外線透視装置(以下I
Rディテクターという)10で読みとりながらゲームを
進める。図6(A)〜(C)、図7(A)(B)は、本
ゲームのゲーム演出エリアに配置された被写体20を表
した図である。
ムの演出エリアには、赤外線フィルター30等に覆われ
た被写体20が配置されている。プレーヤは、プレーフ
ィールド100を構成する通路160内を、ゲームを行
っていない一般の人や、他のゲームのプレーヤに混じっ
て、各ゲーム演出エリアに配置されている被写体20を
探し、記されてるメッセージを赤外線透視装置(以下I
Rディテクターという)10で読みとりながらゲームを
進める。図6(A)〜(C)、図7(A)(B)は、本
ゲームのゲーム演出エリアに配置された被写体20を表
した図である。
【0057】まず、ゲーム開始にあたって、プレーヤは
受付カウンター200で簡単な説明を受け、IRディテ
クター10とゲーム用チェックシートを受け取る。該ゲ
ーム用チェックシートに最初の問題「泉の中に秘密が隠
れている」が記されている。プレーヤは、前記問題を解
決するために、秘密の隠された泉として指示されている
ゲーム演出エリア230の被写体20を探す。
受付カウンター200で簡単な説明を受け、IRディテ
クター10とゲーム用チェックシートを受け取る。該ゲ
ーム用チェックシートに最初の問題「泉の中に秘密が隠
れている」が記されている。プレーヤは、前記問題を解
決するために、秘密の隠された泉として指示されている
ゲーム演出エリア230の被写体20を探す。
【0058】プレーフィールド100内のパークには中
央噴水が設けられており、これが前記「泉」に対応する
ゲーム演出エリア230として構成されている。そして
水の中に黒い円盤232があり、プレーヤがIRディテ
クター10でみると、図6(A)に示すようなメッセー
ジが記されている。プレーヤは、ゲーム用チェックシー
トのチェック欄のマークシートをチェックし、前記メッ
セージに記されている次のゲーム演出エリア240であ
る「1本杉の道しるべ」を探す。
央噴水が設けられており、これが前記「泉」に対応する
ゲーム演出エリア230として構成されている。そして
水の中に黒い円盤232があり、プレーヤがIRディテ
クター10でみると、図6(A)に示すようなメッセー
ジが記されている。プレーヤは、ゲーム用チェックシー
トのチェック欄のマークシートをチェックし、前記メッ
セージに記されている次のゲーム演出エリア240であ
る「1本杉の道しるべ」を探す。
【0059】プレーフィールド100内には、図6
(B)に示すような道しるべ242が設けられている。
これが「1本杉の道しるべ」に対応するゲーム演出エリ
アの被写体20であるが、赤外線フィルター30で一番
上の道標244を覆うことにより、一番上の道標244
には肉眼では何も書いてないように見えるように構成さ
れている。プレーヤがIRディテクター10でみると、
図6(B)に示すようなメッセージが記されている。プ
レーヤは、ゲーム用チェックシートのチェック欄のマー
クシートをチェックし、メッセージに記されているよう
に、この方向に15歩歩くことにより次のゲーム演出エ
リア250を探す。
(B)に示すような道しるべ242が設けられている。
これが「1本杉の道しるべ」に対応するゲーム演出エリ
アの被写体20であるが、赤外線フィルター30で一番
上の道標244を覆うことにより、一番上の道標244
には肉眼では何も書いてないように見えるように構成さ
れている。プレーヤがIRディテクター10でみると、
図6(B)に示すようなメッセージが記されている。プ
レーヤは、ゲーム用チェックシートのチェック欄のマー
クシートをチェックし、メッセージに記されているよう
に、この方向に15歩歩くことにより次のゲーム演出エ
リア250を探す。
【0060】プレーヤが15歩歩いて上をみると、なに
やら怪しげな黒い玉252がぶらさがっている。これが
次のゲーム演出エリア250の被写体20であり、赤外
線フィルター30で覆うことにより、肉眼では何も書い
てないように見えるように構成されている。プレーヤが
IRディテクター10でみると、図6(C)に示すよう
なメッセージが記されている。プレーヤは、ゲーム用チ
ェックシートのチェック欄のマークシートをチェック
し、前記メッセージに記されている次のゲーム演出エリ
ア260である「大岩のそばの黒岩」を探す。このとき
暗号らしい「765」もメモしておく。なお、前記怪し
げな黒い玉252は裏表で異なるメッセージを記してお
くことで、歩いてくる方向で異なるメッセージを指示す
ることが出来るよう構成されている。
やら怪しげな黒い玉252がぶらさがっている。これが
次のゲーム演出エリア250の被写体20であり、赤外
線フィルター30で覆うことにより、肉眼では何も書い
てないように見えるように構成されている。プレーヤが
IRディテクター10でみると、図6(C)に示すよう
なメッセージが記されている。プレーヤは、ゲーム用チ
ェックシートのチェック欄のマークシートをチェック
し、前記メッセージに記されている次のゲーム演出エリ
ア260である「大岩のそばの黒岩」を探す。このとき
暗号らしい「765」もメモしておく。なお、前記怪し
げな黒い玉252は裏表で異なるメッセージを記してお
くことで、歩いてくる方向で異なるメッセージを指示す
ることが出来るよう構成されている。
【0061】プレーフィールド100の入り口102付
近には、大岩のあるゲーム演出エリア260が設けられ
ており、該大岩の横の壁には黒い光沢のある岩262の
ような被写体20が配置されている。これがゲーム演出
エリア260の被写体20であり赤外線フィルター30
で覆うことにより、肉眼では何も書いてないように見え
るように構成されている。プレーヤがIRディテクター
10でみても、数字のかいてあるボタンのようなものが
見えるだけであるが、暗号「765」を押すと、キラキ
ラ光りながら図7(A)に示すような文字が現れるよう
構成されている。プレーヤは、ゲーム用チェックシート
のチェック欄のマークシートをチェックし、次のゲーム
演出エリア270である「滝の裏の洞窟」を探す。
近には、大岩のあるゲーム演出エリア260が設けられ
ており、該大岩の横の壁には黒い光沢のある岩262の
ような被写体20が配置されている。これがゲーム演出
エリア260の被写体20であり赤外線フィルター30
で覆うことにより、肉眼では何も書いてないように見え
るように構成されている。プレーヤがIRディテクター
10でみても、数字のかいてあるボタンのようなものが
見えるだけであるが、暗号「765」を押すと、キラキ
ラ光りながら図7(A)に示すような文字が現れるよう
構成されている。プレーヤは、ゲーム用チェックシート
のチェック欄のマークシートをチェックし、次のゲーム
演出エリア270である「滝の裏の洞窟」を探す。
【0062】プレーフィールドにはゲーム演出エリア2
70として滝及びその裏に洞窟が設けられている。洞窟
の中はとても暗く肉眼ではほとんど何も見えないようよ
う構成されている。しかしIRディテクター10には赤
外線投光部16が設けられているため、これを使うと懐
中電灯でてらしたように洞窟内を見ることが出来る。プ
レーヤがIRディテクター10を用いて洞窟の内側をく
まなく調べていくと、図7(B)にしめすようなプレー
ト272の被写体20を発見できる。この様に被写体2
0を暗闇に配置する場合は、そのままでも肉眼では見え
ないので、被写体20を赤外線フィルター30で覆う必
要はない。プレーヤはメッセージに示されたパスワード
をメモし、受付のカウンターにいく。
70として滝及びその裏に洞窟が設けられている。洞窟
の中はとても暗く肉眼ではほとんど何も見えないようよ
う構成されている。しかしIRディテクター10には赤
外線投光部16が設けられているため、これを使うと懐
中電灯でてらしたように洞窟内を見ることが出来る。プ
レーヤがIRディテクター10を用いて洞窟の内側をく
まなく調べていくと、図7(B)にしめすようなプレー
ト272の被写体20を発見できる。この様に被写体2
0を暗闇に配置する場合は、そのままでも肉眼では見え
ないので、被写体20を赤外線フィルター30で覆う必
要はない。プレーヤはメッセージに示されたパスワード
をメモし、受付のカウンターにいく。
【0063】図8(A)(B)は、受付のカウンター2
00と、景品220の一例を示した図である。プレーヤ
が図8(A)に示すような受付のカウンター200に戻
ると、チェック用機械210に自己のゲーム用チェック
シートを入れる。すると、「おおっ!よく帰ってきたな
!さあ、パスワードを入れてくれ。」と声がする。プレ
ーヤがひかえてきたパスワードを入力すると、ファンフ
ァーレとともに図8(B)に示すような景品220が現
れ、「これは勇者の証だ。君の願いを何でも叶えるパワ
ーをもっているんじゃ。またの挑戦を待っているぞ。」
との声がする。そして、プレーヤはIRディテクター1
0を係員202に返してゲームは終了する。
00と、景品220の一例を示した図である。プレーヤ
が図8(A)に示すような受付のカウンター200に戻
ると、チェック用機械210に自己のゲーム用チェック
シートを入れる。すると、「おおっ!よく帰ってきたな
!さあ、パスワードを入れてくれ。」と声がする。プレ
ーヤがひかえてきたパスワードを入力すると、ファンフ
ァーレとともに図8(B)に示すような景品220が現
れ、「これは勇者の証だ。君の願いを何でも叶えるパワ
ーをもっているんじゃ。またの挑戦を待っているぞ。」
との声がする。そして、プレーヤはIRディテクター1
0を係員202に返してゲームは終了する。
【0064】以上は簡単なゲームシステムの例である
が、もっと複雑なアドベンチャーや、途中で分岐がある
ものなどが簡単に作成可能であり、そのための被写体の
変更、増設等も簡単に行うことが出来る。お客に飽きら
れないようするためには所定期間ごとにゲーム内容を変
更することも必要だが、この様な変更にも簡単に対処す
ることが出来る。
が、もっと複雑なアドベンチャーや、途中で分岐がある
ものなどが簡単に作成可能であり、そのための被写体の
変更、増設等も簡単に行うことが出来る。お客に飽きら
れないようするためには所定期間ごとにゲーム内容を変
更することも必要だが、この様な変更にも簡単に対処す
ることが出来る。
【0065】また、プレーヤは、オープンフィールド内
を、ゲームを行っていない一般の人や、他のゲームのプ
レーヤに混じってゲームを行うことになる。このため、
プレーヤにとっては、一般の人の中で自分が主人公にな
ってゲームを楽しむことができ、一般の人にとっては、
ゲーム中のプレーヤをプレーフィールド内におけるアト
ラクションの一部として見て楽しむことができる。
を、ゲームを行っていない一般の人や、他のゲームのプ
レーヤに混じってゲームを行うことになる。このため、
プレーヤにとっては、一般の人の中で自分が主人公にな
ってゲームを楽しむことができ、一般の人にとっては、
ゲーム中のプレーヤをプレーフィールド内におけるアト
ラクションの一部として見て楽しむことができる。
【0066】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲内で各種の変形実施が
可能である。
のではなく、本発明の要旨の範囲内で各種の変形実施が
可能である。
【0067】例えば、前記実施の形態では、被写体のメ
ッセージには次の被写体の情報が与えられている場合を
例にとり説明したが、ゲームの内容に応じ、各種のヒン
トをプレーヤに与えるように構成することができる。推
理ゲームを行う場合には、各被写体のメッセージに、犯
人を推理するためのヒントを与えるよう構成してもよ
い。
ッセージには次の被写体の情報が与えられている場合を
例にとり説明したが、ゲームの内容に応じ、各種のヒン
トをプレーヤに与えるように構成することができる。推
理ゲームを行う場合には、各被写体のメッセージに、犯
人を推理するためのヒントを与えるよう構成してもよ
い。
【0068】また、前記実施の形態では、赤外線投光器
をプレーヤの形態するIRディテクター10に設ける場
合を例にとり説明したが、プレーフィルド内の所定の場
所(通常被写体の近郊)固定して設置してもよい。
をプレーヤの形態するIRディテクター10に設ける場
合を例にとり説明したが、プレーフィルド内の所定の場
所(通常被写体の近郊)固定して設置してもよい。
【0069】また、ゲームフィールドを野外に設定して
もよく、この様な場合、太陽光は多量の赤外線を含んで
いるため、昼間であれば、前記赤外線投光器は不要とな
る。
もよく、この様な場合、太陽光は多量の赤外線を含んで
いるため、昼間であれば、前記赤外線投光器は不要とな
る。
【0070】さらに、赤外線LEDや、赤外線スライド
プロジェクターによる映像のようにそれ自体が赤外線を
発光するような被写体20を用いてもよく、この様な場
合も赤外線投光器は不要となる。
プロジェクターによる映像のようにそれ自体が赤外線を
発光するような被写体20を用いてもよく、この様な場
合も赤外線投光器は不要となる。
【0071】また、前記実施の形態では、プレイフィー
ルドがオープンフィールド型である場合を例に取り説明
したが、クローズドされたプレイフィールドにおいても
効果的なゲームシステムを構成することが出来る。
ルドがオープンフィールド型である場合を例に取り説明
したが、クローズドされたプレイフィールドにおいても
効果的なゲームシステムを構成することが出来る。
【0072】また、プレーヤが形態する赤外線透視装置
10も前記形態に限られない。例えば推理ゲーム等で
は、ルーペ型の外観にしてもよい。プレーヤはルーペ型
赤外線透視装置10をのぞき込むことにより、あたかも
探偵になったような気持ちでプレーフィールド内、謎解
き用のヒントを集めるという従来にはない推理ゲームを
たのしむことが出来る。
10も前記形態に限られない。例えば推理ゲーム等で
は、ルーペ型の外観にしてもよい。プレーヤはルーペ型
赤外線透視装置10をのぞき込むことにより、あたかも
探偵になったような気持ちでプレーフィールド内、謎解
き用のヒントを集めるという従来にはない推理ゲームを
たのしむことが出来る。
【0073】
【図1】同図(A)(B)は、本発明のゲームシステム
でプレーヤが被写体を見る時に使用する赤外線透視装置
の外観図である。
でプレーヤが被写体を見る時に使用する赤外線透視装置
の外観図である。
【図2】同図は、赤外線透視装置の機能ブロック図を表
している。
している。
【図3】同図(A)(B)は、赤外線フィルターに覆わ
れた被写体を表した図である。
れた被写体を表した図である。
【図4】同図(A)(B)は、赤外線フィルターの向こ
う側にある被写体を肉眼で見た様子および、赤外線透視
装置を用いてみた様子を表した図である。
う側にある被写体を肉眼で見た様子および、赤外線透視
装置を用いてみた様子を表した図である。
【図5】同図(A)(B)は、赤外線LEDで構成され
た被写体に赤外線フィルターを被せたものを肉眼で見た
様子及び前記赤外線透視装置を用いてみた様子を表した
図である。
た被写体に赤外線フィルターを被せたものを肉眼で見た
様子及び前記赤外線透視装置を用いてみた様子を表した
図である。
【図6】同図(A)〜(C)は、本ゲームのゲーム演出
エリアに配置された被写体を表した図である。
エリアに配置された被写体を表した図である。
【図7】同図(A)(B)は、本ゲームのゲーム演出エ
リアに配置された被写体を表した図である。
リアに配置された被写体を表した図である。
【図8】同図(A)(B)は、受付のカウンターと、景
品の一例を示した図である。
品の一例を示した図である。
【図9】本発明が適用されたプレーフィールドの説明図
である。
である。
10 赤外線透視装置 12 赤外線撮影部 14 赤外線映像表示部 16 赤外線投光部 20 被写体 30 赤外線フィルター
Claims (12)
- 【請求項1】 プレーヤが赤外線透視装置を携帯し、ゲ
ームフィールド内に設置された被写体を透視することに
よりゲームを行うゲームシステムであって、 前記赤外線透視装置は、被写体を赤外線で撮影する赤外
線撮影手段と、撮影された赤外線映像をモニターに表示
する赤外線映像表示手段とを含むことを特徴とするゲー
ムシステム。 - 【請求項2】 請求項1において、被写体に赤外線を投
光する赤外線投光手段をさらに有することを特徴とする
ゲームシステム。 - 【請求項3】 請求項2において、前記赤外線投光手段
は、前記赤外線透視装置に設けられていることを特徴と
するゲームシステム。 - 【請求項4】 請求項2において、赤外線投光手段は、
ゲームフィールドの所与の場所に設けられており、被写
体に赤外線を投光するよう構成されていることを特徴と
するゲームシステム。 - 【請求項5】 請求項1において、被写体が赤外線を自
ら発光する赤外線発光手段を有するよう構成されている
ことを特徴とするゲームシステム。 - 【請求項6】 請求項5において、 前記赤外線発光手段は、被写体を、赤外線プロジェクタ
ー又は赤外線ディスプレイの映像として構成することを
特徴とするゲームシステム。 - 【請求項7】 請求項1〜請求項6のいずれかにおい
て、 前記被写体は、 可視光線を選択的に遮断する可視光線遮断手段で覆われ
ていることを特徴とするゲームシステム。 - 【請求項8】 請求項7において、前記可視光線遮断手
段は、赤い布又は赤外線を選択通過するアクリル板を赤
外線フィルターとして用いることにより構成されている
ことを特徴とするゲームシステム。 - 【請求項9】 請求項1〜請求項8のいずれかにおい
て、、プレーヤ以外の人も通行可能なオープンフィール
ドに前記被写体の少なくとも一部を配置することによ
り、プレーヤが、オープンフィールド内で他の人に混じ
り前記各被写体を探すよう構成されていることを特徴と
するゲームシステム。 - 【請求項10】 請求項1〜請求項9のいずれかにおい
て、 前記被写体は、 ゲーム中のプレーヤにゲームに関するヒントを与えるヒ
ント付与手段とを含み、 プレーヤが、前記被写体を探し、前記ヒント付与手段か
らヒントを得ながらゲームを行うことを特徴とするゲー
ムシステム。 - 【請求項11】 請求項10において、 前記ヒント付与手段は、 次の被写体に関するヒントを与えることを特徴とするゲ
ームシステム。 - 【請求項12】 請求項1〜11のいずれかにおいて、 前記赤外線透視装置は、 ルーペ型に構成され、プレーヤが該赤外線透視装置をの
ぞき込むことにより、被写体を見つけだすよう構成され
ていることを特徴とするゲームシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8281439A JP3023317B2 (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | ゲームシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8281439A JP3023317B2 (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | ゲームシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1099549A true JPH1099549A (ja) | 1998-04-21 |
| JP3023317B2 JP3023317B2 (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=17639197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8281439A Expired - Fee Related JP3023317B2 (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | ゲームシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3023317B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008237329A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
| JP2008237330A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Samii Kk | 弾球遊技機および表示装置 |
| JP2022537545A (ja) * | 2019-06-19 | 2022-08-26 | ユニバーサル シティ スタジオズ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 投影画像の選択的視聴のための技術 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6100667B2 (ja) * | 2013-10-09 | 2017-03-22 | 森 敏明 | 腕振り矯正具 |
-
1996
- 1996-10-02 JP JP8281439A patent/JP3023317B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008237329A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
| JP2008237330A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Samii Kk | 弾球遊技機および表示装置 |
| JP2022537545A (ja) * | 2019-06-19 | 2022-08-26 | ユニバーサル シティ スタジオズ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 投影画像の選択的視聴のための技術 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3023317B2 (ja) | 2000-03-21 |
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| Hays et al. | Los Angeles Police Department |
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