JPH109964A - 温度検出装置及びこれを用いた浮遊胞子除去装置 - Google Patents
温度検出装置及びこれを用いた浮遊胞子除去装置Info
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- JPH109964A JPH109964A JP8162192A JP16219296A JPH109964A JP H109964 A JPH109964 A JP H109964A JP 8162192 A JP8162192 A JP 8162192A JP 16219296 A JP16219296 A JP 16219296A JP H109964 A JPH109964 A JP H109964A
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- Thermally Actuated Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】高温の雰囲気中でも誤動作しないようにする。
【解決手段】浮遊胞子除去装置20は発熱体21を使用
して空気中に含まれる胞子を焼却するものである。下側
のサーモスタット51は温度の低い発熱体21の吸気側
に配置され、上側のサーモスタット52は発熱体21の
排気側に所定距離をおいて配置される。自然対流によっ
て吸気口32から空気が吸入され、発熱体21のダクト
21aを通過して、上部の排気口33から排出される。
高温の雰囲気中で使用された場合でも、下側のサーモス
タット51は発熱体21の温度を適正に検出するため、
通常使用時に作動することはない。例えば排気口33が
塞がれて空気の流通が妨げられた異常状態では、下側の
サーモスタット51は加熱された空気の熱を検出して、
電源を切る。また、上側のサーモスタット52は下側の
サーモスタット51が故障したときに非常用として動作
する。
して空気中に含まれる胞子を焼却するものである。下側
のサーモスタット51は温度の低い発熱体21の吸気側
に配置され、上側のサーモスタット52は発熱体21の
排気側に所定距離をおいて配置される。自然対流によっ
て吸気口32から空気が吸入され、発熱体21のダクト
21aを通過して、上部の排気口33から排出される。
高温の雰囲気中で使用された場合でも、下側のサーモス
タット51は発熱体21の温度を適正に検出するため、
通常使用時に作動することはない。例えば排気口33が
塞がれて空気の流通が妨げられた異常状態では、下側の
サーモスタット51は加熱された空気の熱を検出して、
電源を切る。また、上側のサーモスタット52は下側の
サーモスタット51が故障したときに非常用として動作
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は温度検出装置及びこ
れを使用した浮遊胞子除去装置に関する。詳しくは、発
熱部の温度を検出する温度センサを温度の低い吸気側に
設けることによって、装置が異常状態で使用されて過熱
されたときのみ異常を検出し、通常の使用状態では誤動
作しないようにした温度検出装置及びこれを使用した浮
遊胞子除去装置に関する。
れを使用した浮遊胞子除去装置に関する。詳しくは、発
熱部の温度を検出する温度センサを温度の低い吸気側に
設けることによって、装置が異常状態で使用されて過熱
されたときのみ異常を検出し、通常の使用状態では誤動
作しないようにした温度検出装置及びこれを使用した浮
遊胞子除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発熱部を有する装置には、過熱を
検出して運転停止等の緊急動作を行わせるための温度検
出装置が取り付けられているのが普通である。例えば、
図7に示すように、空気中を浮遊する胞子、例えばカビ
の胞子やバクテリアを除去するための浮遊胞子除去装置
10には発熱体1がその内部に取り付けられ、この発熱
体1の排気側に過熱時に電源を遮断するサーモスタット
5が取り付けられている。
検出して運転停止等の緊急動作を行わせるための温度検
出装置が取り付けられているのが普通である。例えば、
図7に示すように、空気中を浮遊する胞子、例えばカビ
の胞子やバクテリアを除去するための浮遊胞子除去装置
10には発熱体1がその内部に取り付けられ、この発熱
体1の排気側に過熱時に電源を遮断するサーモスタット
5が取り付けられている。
【0003】キャビネット4の材質であるABS樹脂は
約85℃で熱変形してしまうため、排出される空気の温
度が85℃を越えないようにする必要がある。従って、
この浮遊胞子除去装置10では、サーモスタット5の作
動温度(熱感知温度)は80℃に設定される。
約85℃で熱変形してしまうため、排出される空気の温
度が85℃を越えないようにする必要がある。従って、
この浮遊胞子除去装置10では、サーモスタット5の作
動温度(熱感知温度)は80℃に設定される。
【0004】電源を投入すると発熱体1が加熱され、自
然対流により吸気口2から吸入された空気が発熱体1の
内部を通過するときに胞子が焼却される。胞子が除去さ
れた空気は上部の排気口3から外部に排出される。サー
モスタット5は発熱体1で加熱された空気の温度を検出
する。
然対流により吸気口2から吸入された空気が発熱体1の
内部を通過するときに胞子が焼却される。胞子が除去さ
れた空気は上部の排気口3から外部に排出される。サー
モスタット5は発熱体1で加熱された空気の温度を検出
する。
【0005】例えば、なんらかの外部要因により排気口
3が塞がれて、サーモスタット5が検出する温度がサー
モスタット5の作動温度である80℃に達したとき、発
熱体1への通電が遮断される。これによって発熱体1の
温度上昇が止まり、過熱によるキャビネット4の変形や
装置の故障等が防止される。
3が塞がれて、サーモスタット5が検出する温度がサー
モスタット5の作動温度である80℃に達したとき、発
熱体1への通電が遮断される。これによって発熱体1の
温度上昇が止まり、過熱によるキャビネット4の変形や
装置の故障等が防止される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図7に示す
サーモスタット5の作動温度は異常な使用状況下、例え
ば浮遊胞子除去装置10の排気口3がなんらかの外部要
因で塞がれた場合を想定して設定されている。
サーモスタット5の作動温度は異常な使用状況下、例え
ば浮遊胞子除去装置10の排気口3がなんらかの外部要
因で塞がれた場合を想定して設定されている。
【0007】しかし、浮遊胞子除去装置10が例えば4
0℃程度の高温雰囲気中で使用された場合、通常の使用
状態であっても外気温度の影響を受けて、サーモスタッ
ト5が所定の作動温度である80℃に容易に達してしま
う。このとき、キャビネット4は外部空気により熱を奪
われ、実際には熱変形が生じる85℃には達していな
い。このような場合でもサーモスタット5の動作により
頻繁に電源が切れてしまい、浮遊胞子の除去効果が低下
してしまうという問題があった。
0℃程度の高温雰囲気中で使用された場合、通常の使用
状態であっても外気温度の影響を受けて、サーモスタッ
ト5が所定の作動温度である80℃に容易に達してしま
う。このとき、キャビネット4は外部空気により熱を奪
われ、実際には熱変形が生じる85℃には達していな
い。このような場合でもサーモスタット5の動作により
頻繁に電源が切れてしまい、浮遊胞子の除去効果が低下
してしまうという問題があった。
【0008】そこで、本発明は、上述したような課題を
解決したものであって、装置が異常状態で使用されて過
熱されたときのみ異常を検出し、通常の使用状態では誤
動作しないようにした温度検出装置及びこれを使用した
浮遊胞子除去装置を提案するものである。
解決したものであって、装置が異常状態で使用されて過
熱されたときのみ異常を検出し、通常の使用状態では誤
動作しないようにした温度検出装置及びこれを使用した
浮遊胞子除去装置を提案するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、請求項1に記載した発明においては、通過する空気
を加熱する発熱部の温度を検出するための温度検出装置
であって、発熱部の温度を検出する温度センサを発熱部
の吸気側に設けたことを特徴とするものである。
め、請求項1に記載した発明においては、通過する空気
を加熱する発熱部の温度を検出するための温度検出装置
であって、発熱部の温度を検出する温度センサを発熱部
の吸気側に設けたことを特徴とするものである。
【0010】この温度検出装置が取り付けられた装置が
高温の雰囲気中で使用された場合でも、温度センサは温
度の低い吸気側に配置されているので、高温の雰囲気中
でも発熱部の温度を適正に検出する。何らかの外部要因
によって空気の流通が妨げられたとき、装置の内部温度
が急激に上昇し、温度センサは発熱部の熱のみならず加
熱された空気の熱を受けて、異常な温度上昇を検出す
る。
高温の雰囲気中で使用された場合でも、温度センサは温
度の低い吸気側に配置されているので、高温の雰囲気中
でも発熱部の温度を適正に検出する。何らかの外部要因
によって空気の流通が妨げられたとき、装置の内部温度
が急激に上昇し、温度センサは発熱部の熱のみならず加
熱された空気の熱を受けて、異常な温度上昇を検出す
る。
【0011】また、非常用の温度センサを発熱部の排気
側にも設けた場合においては、吸気側の温度センサが故
障したときに排気側の温度センサが温度上昇を検出す
る。
側にも設けた場合においては、吸気側の温度センサが故
障したときに排気側の温度センサが温度上昇を検出す
る。
【0012】請求項7記載の発明においては、吸入した
空気を発熱部を通過させて空気中の浮遊胞子等を焼却除
去する浮遊胞子除去装置において、発熱部の温度を検出
する温度センサを発熱部の吸気側に設けたことを特徴と
するものである。
空気を発熱部を通過させて空気中の浮遊胞子等を焼却除
去する浮遊胞子除去装置において、発熱部の温度を検出
する温度センサを発熱部の吸気側に設けたことを特徴と
するものである。
【0013】この浮遊胞子除去装置が高温の雰囲気中で
使用された場合でも、温度センサは温度の低い吸気側に
配置されているので、高温の雰囲気中でも発熱部の温度
を適正に検出する。何らかの外部要因によって空気の流
通が妨げられたとき、装置の内部温度が急激に上昇し、
温度センサは発熱部の熱のみならず加熱された空気の熱
を受けて異常な温度上昇を検出して、電源遮断等の緊急
動作が行なわれる。
使用された場合でも、温度センサは温度の低い吸気側に
配置されているので、高温の雰囲気中でも発熱部の温度
を適正に検出する。何らかの外部要因によって空気の流
通が妨げられたとき、装置の内部温度が急激に上昇し、
温度センサは発熱部の熱のみならず加熱された空気の熱
を受けて異常な温度上昇を検出して、電源遮断等の緊急
動作が行なわれる。
【0014】また、非常用の温度センサを発熱部の排気
側にも設けた場合においては、吸気側の温度センサが故
障したときに排気側の温度センサが温度上昇を検出し、
電源遮断等の緊急動作が行われる。
側にも設けた場合においては、吸気側の温度センサが故
障したときに排気側の温度センサが温度上昇を検出し、
電源遮断等の緊急動作が行われる。
【0015】
【発明の実施の形態】続いて、本発明に係る温度検出装
置及びこれを用いた浮遊胞子除去装置について図面を参
照して詳細に説明する。
置及びこれを用いた浮遊胞子除去装置について図面を参
照して詳細に説明する。
【0016】図1に本発明に係る温度検出装置を使用し
た浮遊胞子除去装置20の構成を示す。この浮遊胞子除
去装置20は発熱体21を使用して空気中に含まれる胞
子、例えばカビの胞子やバクテリアを焼却するものであ
る。
た浮遊胞子除去装置20の構成を示す。この浮遊胞子除
去装置20は発熱体21を使用して空気中に含まれる胞
子、例えばカビの胞子やバクテリアを焼却するものであ
る。
【0017】浮遊胞子除去装置20の外装は、ABS樹
脂で形成された中空の箱型ケースであるキャビネット2
2と、このキャビネット22の下面に連結固定されるベ
ース23とからなる。
脂で形成された中空の箱型ケースであるキャビネット2
2と、このキャビネット22の下面に連結固定されるベ
ース23とからなる。
【0018】ベース23は、扁平な基台部23aと、そ
の両端に立設された支持部23b,23bとから構成さ
れ、両方の支持部23b,23bの上面にキャビネット
22がネジを用いて取付固定される。基台部23a、支
持部23b,23b及びキャビネット22で囲まれて矩
形の通気口26が形成され、ここからキャビネット22
の下面に設けられた吸気口32に外部の空気が導かれ
る。
の両端に立設された支持部23b,23bとから構成さ
れ、両方の支持部23b,23bの上面にキャビネット
22がネジを用いて取付固定される。基台部23a、支
持部23b,23b及びキャビネット22で囲まれて矩
形の通気口26が形成され、ここからキャビネット22
の下面に設けられた吸気口32に外部の空気が導かれ
る。
【0019】キャビネット22の上部にはプッシュ型の
電源スイッチ37が取り付けられる。この電源スイッチ
37の上部には3個のLED37a〜37cが取り付け
られる。1個のLED37aは電源が投入されたときに
赤く点灯し、残りの2個のLED37b,37cは後述
するように過熱時に作動した2個の温度センサ、この実
施の形態ではサーモスタット51,52のいずれかに対
応して点灯する。また、キャビネット22の上部内側面
に近接して制御用基板34(二点鎖線で示す)が取り付
けられる。この制御用基板34には上述した電源スイッ
チ37その他の電子部品が実装される。
電源スイッチ37が取り付けられる。この電源スイッチ
37の上部には3個のLED37a〜37cが取り付け
られる。1個のLED37aは電源が投入されたときに
赤く点灯し、残りの2個のLED37b,37cは後述
するように過熱時に作動した2個の温度センサ、この実
施の形態ではサーモスタット51,52のいずれかに対
応して点灯する。また、キャビネット22の上部内側面
に近接して制御用基板34(二点鎖線で示す)が取り付
けられる。この制御用基板34には上述した電源スイッ
チ37その他の電子部品が実装される。
【0020】キャビネット22の下面には複数のスリッ
トが設けられて吸気口32が設けられる。また、上部は
湾曲して形成され、ここに断面円弧状のグリル36が嵌
め込めれている。グリル36はポリカーボネートで成形
され、複数のスリットが排気口33を構成する。グリル
36の裏面には複数の取付ボス36a,36a(図2)
が立設され、これがキャビネット22の側面に突出され
た取付板部22a,22a(図2)にネジで固定されて
取り付けられる。
トが設けられて吸気口32が設けられる。また、上部は
湾曲して形成され、ここに断面円弧状のグリル36が嵌
め込めれている。グリル36はポリカーボネートで成形
され、複数のスリットが排気口33を構成する。グリル
36の裏面には複数の取付ボス36a,36a(図2)
が立設され、これがキャビネット22の側面に突出され
た取付板部22a,22a(図2)にネジで固定されて
取り付けられる。
【0021】キャビネット22の内部中央には発熱体2
1が取付固定される。発熱体21はセラミック等の耐火
材料で形成された直方体のブロックである。発熱体21
には空気を通過させるための多数の小径のダクト(通過
孔)21aが垂直方向に穿通されている。ダクト21a
には発熱体21を加熱するための抵抗ワイヤ39が適宜
通されている。発熱体21の上部及び下部の外周に沿っ
て固定用のフレーム38,38が装着される。
1が取付固定される。発熱体21はセラミック等の耐火
材料で形成された直方体のブロックである。発熱体21
には空気を通過させるための多数の小径のダクト(通過
孔)21aが垂直方向に穿通されている。ダクト21a
には発熱体21を加熱するための抵抗ワイヤ39が適宜
通されている。発熱体21の上部及び下部の外周に沿っ
て固定用のフレーム38,38が装着される。
【0022】キャビネット22の内部底面には発熱体2
1を固定するための角柱状の支持部41,41が立設さ
れる。支持部41,41の対向する側に段部41a,4
1a(図2)が設けられ、ここに発熱体21が載置され
る。また、支持部41,41の上面には保持板42,4
2がネジによって固定され、この保持板42,42が上
側のフレーム38の上面及び側面に接して発熱体21を
所定位置に保持する。なお、キャビネット22の内部底
面には補助支持部43,43が立設され、これが発熱体
21の長手方向の側面及び下面に当接して、発熱体21
の位置規制を補助する。
1を固定するための角柱状の支持部41,41が立設さ
れる。支持部41,41の対向する側に段部41a,4
1a(図2)が設けられ、ここに発熱体21が載置され
る。また、支持部41,41の上面には保持板42,4
2がネジによって固定され、この保持板42,42が上
側のフレーム38の上面及び側面に接して発熱体21を
所定位置に保持する。なお、キャビネット22の内部底
面には補助支持部43,43が立設され、これが発熱体
21の長手方向の側面及び下面に当接して、発熱体21
の位置規制を補助する。
【0023】図2に示すように、浮遊胞子除去装置20
は過熱時に緊急動作を行わせるための温度検出装置を備
えている。この実施の形態では、温度検出装置は電源を
遮断するための2個の温度センサ、例えばバイメタル式
のサーモスタット51,52で構成される。バイメタル
式とは、熱膨張率の異なる2種の金属板をはり合わせ、
温度が高くなると膨張率の高い金属は伸び曲がることに
よって、接点が離間され通電を遮断するものである。
は過熱時に緊急動作を行わせるための温度検出装置を備
えている。この実施の形態では、温度検出装置は電源を
遮断するための2個の温度センサ、例えばバイメタル式
のサーモスタット51,52で構成される。バイメタル
式とは、熱膨張率の異なる2種の金属板をはり合わせ、
温度が高くなると膨張率の高い金属は伸び曲がることに
よって、接点が離間され通電を遮断するものである。
【0024】下側のサーモスタット51は発熱体21の
下面側、すなわち空気の吸入側に所定距離をおいて配置
され、上側のサーモスタット52は発熱体21の上面
側、すなわち空気の排出側に所定距離をおいて配置され
る。
下面側、すなわち空気の吸入側に所定距離をおいて配置
され、上側のサーモスタット52は発熱体21の上面
側、すなわち空気の排出側に所定距離をおいて配置され
る。
【0025】下側のサーモスタット51の作動温度(通
電が遮断される熱感知温度)は70℃に設定される。こ
れは下側のサーモスタット51が、異常状態、例えば排
気口33が塞がれたときなどに、キャビネット22の材
質であるABS樹脂が熱変形を起こす約85℃に達する
前に作動する温度である。なお、下側のサーモスタット
51の作動温度を85℃よりも低く設定したのは、発熱
体21で加熱される前の温度の低い空気の熱を検出する
ことにより発熱体21の温度を検出するからである。
電が遮断される熱感知温度)は70℃に設定される。こ
れは下側のサーモスタット51が、異常状態、例えば排
気口33が塞がれたときなどに、キャビネット22の材
質であるABS樹脂が熱変形を起こす約85℃に達する
前に作動する温度である。なお、下側のサーモスタット
51の作動温度を85℃よりも低く設定したのは、発熱
体21で加熱される前の温度の低い空気の熱を検出する
ことにより発熱体21の温度を検出するからである。
【0026】また、下側のサーモスタット51は通常の
使用状態で作動しないように、発熱体21から所定距離
をおいて配置される。つまり、発熱体21に近づけて配
置した場合、高温の雰囲気中で使用されたときに吸入さ
れる空気の熱と発熱体21の熱の両方を受けて、下側の
サーモスタット51は容易に作動温度である70℃に達
してしまい、通電が頻繁に遮断されてしまう場合があ
る。一方、発熱体21から所定距離より遠ざけて配置し
た場合は、発熱体21が過熱したときの熱が伝わりにく
いため下側のサーモスタット51は作動温度である70
℃に達せず、異常状態のときにキャビネット22が熱変
形を起こしても作動しない場合が考えられる。
使用状態で作動しないように、発熱体21から所定距離
をおいて配置される。つまり、発熱体21に近づけて配
置した場合、高温の雰囲気中で使用されたときに吸入さ
れる空気の熱と発熱体21の熱の両方を受けて、下側の
サーモスタット51は容易に作動温度である70℃に達
してしまい、通電が頻繁に遮断されてしまう場合があ
る。一方、発熱体21から所定距離より遠ざけて配置し
た場合は、発熱体21が過熱したときの熱が伝わりにく
いため下側のサーモスタット51は作動温度である70
℃に達せず、異常状態のときにキャビネット22が熱変
形を起こしても作動しない場合が考えられる。
【0027】従って、このようなことを考慮して下側の
サーモスタット51を発熱体21から所定距離をおいて
配置することによって、下側のサーモスタット51が異
常状態でキャビネット22が熱変形を起こすときにのみ
に作動させ、外気温が動作を補償しようとする所定温
度、例えば40℃に達するまでは通常の使用状態では作
動しないようにすることができる。
サーモスタット51を発熱体21から所定距離をおいて
配置することによって、下側のサーモスタット51が異
常状態でキャビネット22が熱変形を起こすときにのみ
に作動させ、外気温が動作を補償しようとする所定温
度、例えば40℃に達するまでは通常の使用状態では作
動しないようにすることができる。
【0028】上側のサーモスタット52の作動温度は1
10℃に設定されている。また、上側のサーモスタット
52の作動温度を比較的高く設定したのは、下側のサー
モスタット51が故障したときに非常用として作動させ
るためである。
10℃に設定されている。また、上側のサーモスタット
52の作動温度を比較的高く設定したのは、下側のサー
モスタット51が故障したときに非常用として作動させ
るためである。
【0029】なお、下側のサーモスタット51は手動で
復帰するタイプが使用され、上側のサーモスタット52
は非常用であり、装置が異常状態であることを検出する
ようにしており、一度作動すると手動では復帰しないタ
イプとなっている。
復帰するタイプが使用され、上側のサーモスタット52
は非常用であり、装置が異常状態であることを検出する
ようにしており、一度作動すると手動では復帰しないタ
イプとなっている。
【0030】図3に下側のサーモスタット51の取付部
の詳細を示す。同図に示すように、キャビネット22
(図1)の内部底面のスリットを形成する梁部53に円
柱状の取付用ボス54,54が立設され、これらの上面
にはネジ穴54a,54aが設けられる。また、取付用
ボス54,54の間には下側のサーモスタットのリセッ
トボタン51aを押圧するための円柱突起55が形成さ
れる。また、円柱突起55が設けられた梁部53aの先
端は他の梁部53と連結されておらず、弾性的に撓曲可
能となっている。
の詳細を示す。同図に示すように、キャビネット22
(図1)の内部底面のスリットを形成する梁部53に円
柱状の取付用ボス54,54が立設され、これらの上面
にはネジ穴54a,54aが設けられる。また、取付用
ボス54,54の間には下側のサーモスタットのリセッ
トボタン51aを押圧するための円柱突起55が形成さ
れる。また、円柱突起55が設けられた梁部53aの先
端は他の梁部53と連結されておらず、弾性的に撓曲可
能となっている。
【0031】取付用ボス54,54の上面に下側のサー
モスタット51の取付フランジ部51bが載置される。
このとき、下側のサーモスタット51の熱感知面51c
は上側に向いており、発熱体21(図2)に対向する。
モスタット51の取付フランジ部51bが載置される。
このとき、下側のサーモスタット51の熱感知面51c
は上側に向いており、発熱体21(図2)に対向する。
【0032】熱感知面51cにはカバー56が載置され
る。このカバー56は熱伝導率が低く高耐熱性を有する
材質、例えばポリカーボネートで形成され、下側のサー
モスタット51の熱感知面51cを含む取付フランジ部
51bの全面を覆う形状となっている。下側のサーモス
タット51及びカバー56はネジ57,57によって取
付ボス54,54の上面に固定される。
る。このカバー56は熱伝導率が低く高耐熱性を有する
材質、例えばポリカーボネートで形成され、下側のサー
モスタット51の熱感知面51cを含む取付フランジ部
51bの全面を覆う形状となっている。下側のサーモス
タット51及びカバー56はネジ57,57によって取
付ボス54,54の上面に固定される。
【0033】図4に示すようにカバー56は下側のサー
モスタット51の熱感知面51cに覆設されることにな
る。このカバー56は後述するように下側のサーモスタ
ット51の熱感知面51cに直接空気が接触しないよう
にして、通過する空気によって熱を奪われないようにし
て発熱体21の過熱を確実に検出するようにするもので
ある。
モスタット51の熱感知面51cに覆設されることにな
る。このカバー56は後述するように下側のサーモスタ
ット51の熱感知面51cに直接空気が接触しないよう
にして、通過する空気によって熱を奪われないようにし
て発熱体21の過熱を確実に検出するようにするもので
ある。
【0034】図2に示すように、上側のサーモスタット
52はグリル36から下方に突出する2個の取付用ボス
61,61にネジによって固定される。ここで上側のサ
ーモスタット52の熱感知面は下方、すなわち発熱体2
1に対向して配される。なお、上側のサーモスタット5
2の熱感知面は露出した状態である。また、図示しない
が装置が転倒したときに電源を切るための姿勢センサー
が取り付けられている。
52はグリル36から下方に突出する2個の取付用ボス
61,61にネジによって固定される。ここで上側のサ
ーモスタット52の熱感知面は下方、すなわち発熱体2
1に対向して配される。なお、上側のサーモスタット5
2の熱感知面は露出した状態である。また、図示しない
が装置が転倒したときに電源を切るための姿勢センサー
が取り付けられている。
【0035】以上のように構成された浮遊胞子除去装置
20及びサーモスタット51,52の動作について図5
を参照して説明する。電源スイッチ37(図1)を操作
して電源を入れると、抵抗ワイヤ39が通電され発熱体
21が約350℃まで加熱される。これによって空気が
暖められて、装置が設置された部屋に自然対流を起こ
す。
20及びサーモスタット51,52の動作について図5
を参照して説明する。電源スイッチ37(図1)を操作
して電源を入れると、抵抗ワイヤ39が通電され発熱体
21が約350℃まで加熱される。これによって空気が
暖められて、装置が設置された部屋に自然対流を起こ
す。
【0036】自然対流によってキャビネット22の下面
の吸気口32から空気が吸入され、発熱体21のダクト
21aを通過して、上部の排気口33から排出される。
空気が発熱体21のダクト21aを通過するときに、発
熱体21の熱によって空気中の胞子、例えばカビの胞子
やバクテリアなどが焼却される。このように浮遊胞子除
去装置20を室内で一定時間稼動することにより、空気
中の胞子が焼却されて除去される。
の吸気口32から空気が吸入され、発熱体21のダクト
21aを通過して、上部の排気口33から排出される。
空気が発熱体21のダクト21aを通過するときに、発
熱体21の熱によって空気中の胞子、例えばカビの胞子
やバクテリアなどが焼却される。このように浮遊胞子除
去装置20を室内で一定時間稼動することにより、空気
中の胞子が焼却されて除去される。
【0037】続いて、浮遊胞子除去装置20のサーモス
タット51,52の動作について説明する。浮遊胞子除
去装置20が高温、例えば40℃の雰囲気中で使用され
た場合でも、上側のサーモスタット52は作動温度が1
10℃に高く設定されているので、通常の動作時には作
動しない。一方、下側のサーモスタット51は熱感知温
度が70℃に低く設定されているが、発熱体21から所
定距離をおいて温度の低い吸気側に配置されているの
で、通常状態の使用時には作動しない。
タット51,52の動作について説明する。浮遊胞子除
去装置20が高温、例えば40℃の雰囲気中で使用され
た場合でも、上側のサーモスタット52は作動温度が1
10℃に高く設定されているので、通常の動作時には作
動しない。一方、下側のサーモスタット51は熱感知温
度が70℃に低く設定されているが、発熱体21から所
定距離をおいて温度の低い吸気側に配置されているの
で、通常状態の使用時には作動しない。
【0038】また、下側のサーモスタット51の熱感知
面51c(図3)にはカバー56が覆設されているの
で、通過する空気が熱感知面51cに直接接触はしな
い。さらに、カバー56は熱伝導率の低いポリカーボネ
ートによって形成されているため、空気がカバー56に
接触しても熱感知面51cが冷却されにくい。従って、
下側のサーモスタット51は通過する空気によって熱を
奪われることがなく、発熱体21の過熱を確実に検出す
ることができる。
面51c(図3)にはカバー56が覆設されているの
で、通過する空気が熱感知面51cに直接接触はしな
い。さらに、カバー56は熱伝導率の低いポリカーボネ
ートによって形成されているため、空気がカバー56に
接触しても熱感知面51cが冷却されにくい。従って、
下側のサーモスタット51は通過する空気によって熱を
奪われることがなく、発熱体21の過熱を確実に検出す
ることができる。
【0039】この浮遊胞子除去装置20では、下側のサ
ーモスタット51が従来の浮遊胞子除去装置10(図
7)と異なり、発熱体21から所定距離をおいて吸気
側、すなわち温度の低い側に位置して温度を検出してい
るので、発熱体21の温度上昇を適正に検出することが
できる。従って、高温雰囲気中でもサーモスタットの作
動によって頻繁に電源が切れるようなことがなく、浮遊
胞子の除去効果の低下を防止することができる。
ーモスタット51が従来の浮遊胞子除去装置10(図
7)と異なり、発熱体21から所定距離をおいて吸気
側、すなわち温度の低い側に位置して温度を検出してい
るので、発熱体21の温度上昇を適正に検出することが
できる。従って、高温雰囲気中でもサーモスタットの作
動によって頻繁に電源が切れるようなことがなく、浮遊
胞子の除去効果の低下を防止することができる。
【0040】また、図6に示すように何らかの外部要因
によって浮遊胞子除去装置20の排気口33が塞がれて
空気の流通が妨げられたとき、浮遊胞子除去装置20の
内部温度が急激に上昇する。この場合、加熱された空気
は放出されず下側のサーモスタット51まで流れる。こ
れによって、下側のサーモスタット51には発熱体21
の熱のみならず加熱された空気の熱が加えられ、所定の
作動温度に達して電源を切る。また、上側のサーモスタ
ット52は下側のサーモスタット51が故障したときに
非常用として動作する。
によって浮遊胞子除去装置20の排気口33が塞がれて
空気の流通が妨げられたとき、浮遊胞子除去装置20の
内部温度が急激に上昇する。この場合、加熱された空気
は放出されず下側のサーモスタット51まで流れる。こ
れによって、下側のサーモスタット51には発熱体21
の熱のみならず加熱された空気の熱が加えられ、所定の
作動温度に達して電源を切る。また、上側のサーモスタ
ット52は下側のサーモスタット51が故障したときに
非常用として動作する。
【0041】このように、発熱体21の熱のみならず加
熱された空気の熱を感知することによって、装置の異常
な過熱を確実に検出することができる。また、2個のサ
ーモスタット51,52を備えているため、一方が故障
しても他方が装置の過熱を検出することができる。
熱された空気の熱を感知することによって、装置の異常
な過熱を確実に検出することができる。また、2個のサ
ーモスタット51,52を備えているため、一方が故障
しても他方が装置の過熱を検出することができる。
【0042】なお、サーモスタット51又は52が動作
して電源が遮断されたときは、図1に示すように対応す
るLED37b又は37cが点灯するので、ユーザはど
ちらのサーモスタット51又は52が作動したかを知る
ことができる。
して電源が遮断されたときは、図1に示すように対応す
るLED37b又は37cが点灯するので、ユーザはど
ちらのサーモスタット51又は52が作動したかを知る
ことができる。
【0043】下側のサーモスタット51が作動した場合
は、図4に示すように梁部53aを下から押圧すること
によって撓ませ、円柱突起55により下側のサーモスタ
ット51のリセットボタン51aを押圧する。これによ
って、下側のサーモスタット51が復帰し、浮遊胞子除
去装置20を動作可能となる。また、図2に示す上側の
サーモスタット52は非常用であるので、手動で復帰さ
せることはできない。
は、図4に示すように梁部53aを下から押圧すること
によって撓ませ、円柱突起55により下側のサーモスタ
ット51のリセットボタン51aを押圧する。これによ
って、下側のサーモスタット51が復帰し、浮遊胞子除
去装置20を動作可能となる。また、図2に示す上側の
サーモスタット52は非常用であるので、手動で復帰さ
せることはできない。
【0044】また、本発明に係る温度検出装置は、上述
した浮遊胞子除去装置20のみならず、発熱体を有する
他の装置、例えばファンヒーター、ストーブ等にも適用
できる。ファンヒーターに適用する場合は、発熱部であ
る燃焼室の吸気側に温度センサを配置して、燃焼室の温
度を検出するようにする。この場合、吸気口及び排気口
は装置側面に設けられていてもよく、またファンにより
強制的に空気を吸入するようにしてもよい。
した浮遊胞子除去装置20のみならず、発熱体を有する
他の装置、例えばファンヒーター、ストーブ等にも適用
できる。ファンヒーターに適用する場合は、発熱部であ
る燃焼室の吸気側に温度センサを配置して、燃焼室の温
度を検出するようにする。この場合、吸気口及び排気口
は装置側面に設けられていてもよく、またファンにより
強制的に空気を吸入するようにしてもよい。
【0045】これによって高温の雰囲気中でファンヒー
ターが使用されたときでも、サーモスタットにより運転
停止等の緊急動作が誤って行われるようなことがない。
一方、ファンヒーターの排気口が塞がれて装置内部が異
常に過熱したような場合は、燃焼室で過熱された空気の
温度を検出し、運転停止等の緊急動作が行われる。
ターが使用されたときでも、サーモスタットにより運転
停止等の緊急動作が誤って行われるようなことがない。
一方、ファンヒーターの排気口が塞がれて装置内部が異
常に過熱したような場合は、燃焼室で過熱された空気の
温度を検出し、運転停止等の緊急動作が行われる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載した
発明は、通過する空気を加熱する発熱部の温度を検出す
るための温度検出装置であって、発熱部の温度を検出す
る温度センサを発熱部の吸気側に設けたことを特徴とす
るものである。
発明は、通過する空気を加熱する発熱部の温度を検出す
るための温度検出装置であって、発熱部の温度を検出す
る温度センサを発熱部の吸気側に設けたことを特徴とす
るものである。
【0047】従って本発明によれば、温度の低い吸気側
に設けた温度センサで発熱体の温度を検出しているの
で、装置が過熱されたときのみ異常を検出し、高温の雰
囲気中であっても通常の使用状態では異常を検出しない
ので、過熱時の電源遮断等の緊急動作を適切に行うこと
ができる。
に設けた温度センサで発熱体の温度を検出しているの
で、装置が過熱されたときのみ異常を検出し、高温の雰
囲気中であっても通常の使用状態では異常を検出しない
ので、過熱時の電源遮断等の緊急動作を適切に行うこと
ができる。
【0048】また、温度センサを発熱部の吸気側と排気
側の両方に配置した場合には、吸気側の温度センサに故
障が生じても排気側の温度センサで、異常な温度変化を
検出することができる。
側の両方に配置した場合には、吸気側の温度センサに故
障が生じても排気側の温度センサで、異常な温度変化を
検出することができる。
【0049】さらに、吸気側の温度センサの熱感知面に
熱伝導率の低いカバーを覆設した場合には、熱感知面に
空気が直接接触しないので、流通する空気によって冷却
されることがなくなり、発熱部の過熱を適正に検出する
ことができる。
熱伝導率の低いカバーを覆設した場合には、熱感知面に
空気が直接接触しないので、流通する空気によって冷却
されることがなくなり、発熱部の過熱を適正に検出する
ことができる。
【0050】請求項7記載の発明においては、吸入した
空気を発熱部を通過させて空気中の浮遊胞子等を焼却除
去する浮遊胞子除去装置において、発熱部の温度を検出
する温度センサを発熱部の吸気側に設けたことを特徴と
するものである。
空気を発熱部を通過させて空気中の浮遊胞子等を焼却除
去する浮遊胞子除去装置において、発熱部の温度を検出
する温度センサを発熱部の吸気側に設けたことを特徴と
するものである。
【0051】従って、温度の低い発熱部の吸気側に設け
た温度センサで発熱体の熱を検出するようにしているの
で、高温の雰囲気中でも外気温度の影響による緊急動
作、例えば電源遮断の誤作動が防止されて、浮遊胞子の
除去動作を長時間継続して行うことが可能になる等の効
果がある。
た温度センサで発熱体の熱を検出するようにしているの
で、高温の雰囲気中でも外気温度の影響による緊急動
作、例えば電源遮断の誤作動が防止されて、浮遊胞子の
除去動作を長時間継続して行うことが可能になる等の効
果がある。
【図1】本発明に係る温度検出装置を適用した浮遊胞子
除去装置20の構成を示す斜視図である。
除去装置20の構成を示す斜視図である。
【図2】サーモスタット51,52の位置を示す断面図
である。
である。
【図3】下側のサーモスタット51の構成を示す斜視図
である。
である。
【図4】下側のサーモスタット51の取付状態を示す側
面図である。
面図である。
【図5】浮遊胞子除去装置20の通常動作時の空気の流
れを示す断面図である。
れを示す断面図である。
【図6】排気口33が塞がれた時の空気の流れを示す断
面図である。
面図である。
【図7】従来例の構成を示す断面図である。
1,21 発熱体 2,32 吸気口 3,33 排気口 4,22 キャビネット 5 サーモスタット 21a ダクト 39 抵抗ワイヤ 51 下側のサーモスタット 51a リセットボタン 51b 取付フランジ部 51c 熱感知面 52 上側のサーモスタット 55 円柱突起 56 カバー
Claims (13)
- 【請求項1】 通過する空気を加熱する発熱部の温度を
検出するための温度検出装置であって、 上記発熱部の温度を検出する温度センサを上記発熱部の
吸気側に設けたことを特徴とする温度検出装置。 - 【請求項2】 通過する空気を加熱する発熱部の温度を
検出するための温度検出装置であって、 上記発熱部の温度を検出する温度センサを複数有し、 一の温度センサが上記発熱部の吸気側に配置され、 他の温度センサが上記発熱部の排気側に配置されたこと
を特徴とする温度検出装置。 - 【請求項3】 上記発熱部の吸気側に配置された温度セ
ンサの熱感知面に熱伝導率の低いカバーが覆設されてい
ることを特徴とする請求項1又は2記載の温度検出装
置。 - 【請求項4】 上記温度センサがサーモスタットである
ことを特徴とする請求項1又は2記載の温度検出装置。 - 【請求項5】 上記温度センサの熱感知面が上記発熱部
に対向していることを特徴とする請求項1又は2記載の
温度検出装置。 - 【請求項6】 上記発熱部の排気側に配置された温度セ
ンサの熱感知温度が、上記発熱部の吸気側に配置された
温度センサの熱感知温度よりも高く設定されていること
を特徴とする請求項2記載の温度検出装置。 - 【請求項7】 吸入した空気を発熱部を通過させて空気
中の浮遊胞子等を焼却除去する浮遊胞子除去装置におい
て、 上記発熱部の温度を検出する温度センサを上記発熱部の
吸気側に設けたことを特徴とする浮遊胞子除去装置。 - 【請求項8】 吸入した空気を発熱部を通過させて空気
中の浮遊胞子等を焼却除去する浮遊胞子除去装置におい
て、 上記発熱部の温度を検出する温度センサを複数有し、 一の温度センサが上記発熱部の吸気側に配置され、 他の温度センサが上記発熱部の排気側に配置されたこと
を特徴とする浮遊胞子除去装置。 - 【請求項9】 上記発熱部の吸気側に配置された温度セ
ンサの熱感知面に熱伝導率の低いカバーが覆設されてい
ることを特徴とする請求項7又は8記載の浮遊胞子除去
装置。 - 【請求項10】 上記温度センサがサーモスタットであ
ることを特徴とする請求項7又は8記載の浮遊胞子除去
装置。 - 【請求項11】 上記温度センサの熱感知面が上記発熱
部に対向していることを特徴とする請求項7又は8記載
の浮遊胞子除去装置。 - 【請求項12】 上記発熱部の排気側に配置された温度
センサの熱感知温度が、上記発熱部の吸気側に配置され
た温度センサの熱感知温度よりも高く設定されているこ
とを特徴とする請求項8記載の浮遊胞子除去装置。 - 【請求項13】 上記発熱部に空気を通過させる通過孔
が設けられ、 上記通過孔内に通された抵抗ワイヤによって上記発熱部
が加熱されることを特徴とする請求項7又は8記載の浮
遊胞子除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8162192A JPH109964A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 温度検出装置及びこれを用いた浮遊胞子除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8162192A JPH109964A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 温度検出装置及びこれを用いた浮遊胞子除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH109964A true JPH109964A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15749757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8162192A Pending JPH109964A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 温度検出装置及びこれを用いた浮遊胞子除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH109964A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012187173A (ja) * | 2011-03-09 | 2012-10-04 | Panasonic Corp | 炊飯器 |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP8162192A patent/JPH109964A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012187173A (ja) * | 2011-03-09 | 2012-10-04 | Panasonic Corp | 炊飯器 |
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