JPH11100087A - 平面表示基板の搬送方法 - Google Patents
平面表示基板の搬送方法Info
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- JPH11100087A JPH11100087A JP9259165A JP25916597A JPH11100087A JP H11100087 A JPH11100087 A JP H11100087A JP 9259165 A JP9259165 A JP 9259165A JP 25916597 A JP25916597 A JP 25916597A JP H11100087 A JPH11100087 A JP H11100087A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 平面表示基板の搬送コストを低減することが
可能な平面表示基板の搬送方法を提供すること。 【解決手段】 衝撃保護手段を用いて保護した平面表示
基板を収納手段に格納し搬送する平面表示基板の搬送方
法において、所定方向に延在する凸部および凹部を交互
に成形した紙を、該凸部および凹部の延在方向が一致し
ないように紙面方向に積層した積層部材から構成された
衝撃保護手段で前記平面表示基板を保持し、該保持手段
と共に前記平面表示基板を前記格納手段に格納し搬送す
る。
可能な平面表示基板の搬送方法を提供すること。 【解決手段】 衝撃保護手段を用いて保護した平面表示
基板を収納手段に格納し搬送する平面表示基板の搬送方
法において、所定方向に延在する凸部および凹部を交互
に成形した紙を、該凸部および凹部の延在方向が一致し
ないように紙面方向に積層した積層部材から構成された
衝撃保護手段で前記平面表示基板を保持し、該保持手段
と共に前記平面表示基板を前記格納手段に格納し搬送す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平面表示基板の搬
送方法(輸送方法)に関し、特に、紙材を緩衝材として
使用する平面表示基板の保護材に適用して有効な技術に
関するものである。
送方法(輸送方法)に関し、特に、紙材を緩衝材として
使用する平面表示基板の保護材に適用して有効な技術に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来では液晶表示基板等の平面表示基板
を製造元から納入先にまで搬送する場合、導電性の物質
を混合したウレタン等の石油化製品を緩衝材として使用
すると共に、このウレタンから平面表示基板を縦姿勢に
保持させるためのホルダと呼ばれる姿勢保持部材を形成
し、該ホルダによって平面表示基板の端部を保持するこ
とによって縦姿勢に保持すると共に、たとえば、平面状
の形成したウレタンを平面表示基板の上下に配置するこ
とによって、搬送時の振動から平面表示基板を保護して
いた。
を製造元から納入先にまで搬送する場合、導電性の物質
を混合したウレタン等の石油化製品を緩衝材として使用
すると共に、このウレタンから平面表示基板を縦姿勢に
保持させるためのホルダと呼ばれる姿勢保持部材を形成
し、該ホルダによって平面表示基板の端部を保持するこ
とによって縦姿勢に保持すると共に、たとえば、平面状
の形成したウレタンを平面表示基板の上下に配置するこ
とによって、搬送時の振動から平面表示基板を保護して
いた。
【0003】しかしながら、ウレタン等の石油化成品は
帯電しやすいために導電性の物質を混合する必要があ
り、このために通常のウレタン製品よりも単価が高くな
ってしまうという問題があった。また、搬送先において
はこの緩衝材を処分するためのコストが大きくなってし
まうという問題があった。これは、石油化成品をリサイ
クルするためのシステムが構築されておらず、このため
にこれらの緩衝材を全て産業廃棄物として処理しなけれ
ばならなかったからである。これは、昨今関心が集中し
ているいわゆる環境問題の面からも問題となっていた。
帯電しやすいために導電性の物質を混合する必要があ
り、このために通常のウレタン製品よりも単価が高くな
ってしまうという問題があった。また、搬送先において
はこの緩衝材を処分するためのコストが大きくなってし
まうという問題があった。これは、石油化成品をリサイ
クルするためのシステムが構築されておらず、このため
にこれらの緩衝材を全て産業廃棄物として処理しなけれ
ばならなかったからである。これは、昨今関心が集中し
ているいわゆる環境問題の面からも問題となっていた。
【0004】このため、近年においては、環境に対して
大きな負担をかけることなく処理を行うことが可能であ
ると共に、資源として再利用するためのリサイクルシス
テムがすでに完成している紙製品からなる緩衝材に対す
る要求が大きくなっていた。
大きな負担をかけることなく処理を行うことが可能であ
ると共に、資源として再利用するためのリサイクルシス
テムがすでに完成している紙製品からなる緩衝材に対す
る要求が大きくなっていた。
【0005】紙を用いた従来の緩衝材は、波状に成形し
た紙面の片側もしくは両側に平らな紙を貼り付けたいわ
ゆる段ボールを所定の形状に加工したホルダと、波状に
形成した紙をその波目の形成方向が同一となるように複
数枚積層した緩衝部材とから構成されていた。この緩衝
材を用いて搬送を行う場合は、前述したウレタンを用い
た場合と同様に、ホルダによって隣接する平面表示基板
同士が接触等を起こして破損しないように保持すると共
に、搬送時に印加される振動を吸収するために平面表示
基板の上下に緩衝材を配置することによって平面表示基
板を所定の位置に保持しつつ振動から保護していた。
た紙面の片側もしくは両側に平らな紙を貼り付けたいわ
ゆる段ボールを所定の形状に加工したホルダと、波状に
形成した紙をその波目の形成方向が同一となるように複
数枚積層した緩衝部材とから構成されていた。この緩衝
材を用いて搬送を行う場合は、前述したウレタンを用い
た場合と同様に、ホルダによって隣接する平面表示基板
同士が接触等を起こして破損しないように保持すると共
に、搬送時に印加される振動を吸収するために平面表示
基板の上下に緩衝材を配置することによって平面表示基
板を所定の位置に保持しつつ振動から保護していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、前記従来
技術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
技術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
【0007】従来の平面表示基板の搬送方法では、ホル
ダ部材と緩衝部材とをそれぞれ異なる構造の紙製品で構
成していたので、緩衝材のコストが上昇してしまうとい
う問題があった。
ダ部材と緩衝部材とをそれぞれ異なる構造の紙製品で構
成していたので、緩衝材のコストが上昇してしまうとい
う問題があった。
【0008】このとき、緩衝部材と同じ紙部材でホルダ
を形成し、該ホルダ部材を緩衝部材に固定するという方
法が考えられるが、波状に形成した紙ではその波状の凹
凸部分の延在方向と垂直をなす方向には変形しやすいと
いう性質があり、このために、ホルダ部材としての強度
を確保できないという問題がある。
を形成し、該ホルダ部材を緩衝部材に固定するという方
法が考えられるが、波状に形成した紙ではその波状の凹
凸部分の延在方向と垂直をなす方向には変形しやすいと
いう性質があり、このために、ホルダ部材としての強度
を確保できないという問題がある。
【0009】また、搬送先によっては平面表示基板を梱
包形態から1枚づつ取り出すのではなく、たとえば、1
箱に梱包される平面表示基板を緩衝材と共に取り出した
後に、この緩衝材から平面表示基板を1枚づつ取り出す
という場合があるが、従来の波状に形成した紙の波方向
を同一に積層した積層部材からホルダを形成した場合に
は、特定方向の強度が不足してしまうので、平面表示基
板を保持したままで緩衝材を取り出した場合、平面表示
基板を十分に保持していることができないという問題が
あった。一方、このような場合にも十分な保持強度を確
保するためには、ホルダ部材を大きくするという方法が
考えられるが、この方法では梱包形態が大きくなってし
まい搬送効率が低下してしまうという問題があった。
包形態から1枚づつ取り出すのではなく、たとえば、1
箱に梱包される平面表示基板を緩衝材と共に取り出した
後に、この緩衝材から平面表示基板を1枚づつ取り出す
という場合があるが、従来の波状に形成した紙の波方向
を同一に積層した積層部材からホルダを形成した場合に
は、特定方向の強度が不足してしまうので、平面表示基
板を保持したままで緩衝材を取り出した場合、平面表示
基板を十分に保持していることができないという問題が
あった。一方、このような場合にも十分な保持強度を確
保するためには、ホルダ部材を大きくするという方法が
考えられるが、この方法では梱包形態が大きくなってし
まい搬送効率が低下してしまうという問題があった。
【0010】本発明の目的は、平面表示基板の搬送コス
トを低減することが可能な平面表示基板の搬送方法を提
供することにある。
トを低減することが可能な平面表示基板の搬送方法を提
供することにある。
【0011】本発明の他の目的は、最小の容積で平面表
示基板を搬送することが可能な搬送方法を提供すること
にある。
示基板を搬送することが可能な搬送方法を提供すること
にある。
【0012】本発明のその他の目的は、環境に対する影
響を最小限に押さえることが可能な平面表示基板の搬送
方法を提供することにある。
響を最小限に押さえることが可能な平面表示基板の搬送
方法を提供することにある。
【0013】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
【0014】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0015】(1)衝撃保護手段を用いて保護した平面
表示基板を収納手段に格納し搬送する平面表示基板の搬
送方法において、所定方向に延在する凸部および凹部を
交互に成形した紙を、該凸部および凹部の延在方向が一
致しないように紙面方向に積層した積層部材から構成さ
れた衝撃保護手段で前記平面表示基板を保持し、該保持
手段と共に前記平面表示基板を前記格納手段に格納し搬
送する。
表示基板を収納手段に格納し搬送する平面表示基板の搬
送方法において、所定方向に延在する凸部および凹部を
交互に成形した紙を、該凸部および凹部の延在方向が一
致しないように紙面方向に積層した積層部材から構成さ
れた衝撃保護手段で前記平面表示基板を保持し、該保持
手段と共に前記平面表示基板を前記格納手段に格納し搬
送する。
【0016】(2)前述した(1)に記載の平面表示基
板の搬送方法において、前記衝撃保護手段は、平面表示
基板の対向する所定の2辺を保持し所定間隔で整列させ
る保持部材と搬送時の振動を緩和させる緩衝部材とから
なり、前記保持部材にしたがって整列させた前記平面表
示基板の対向する他方の2辺を前記緩衝部材で保護す
る。
板の搬送方法において、前記衝撃保護手段は、平面表示
基板の対向する所定の2辺を保持し所定間隔で整列させ
る保持部材と搬送時の振動を緩和させる緩衝部材とから
なり、前記保持部材にしたがって整列させた前記平面表
示基板の対向する他方の2辺を前記緩衝部材で保護す
る。
【0017】(3)前述した(2)に記載の平面表示基
板の搬送方法において、前記保持部材は、前記平面表示
基板を保持する側の面に前記積層部材の積層方向と垂直
をなす1以上のスリットを有し、対向して配置された前
記保持部材の対向するスリットに前記平面表示基板を挿
入して保持する。
板の搬送方法において、前記保持部材は、前記平面表示
基板を保持する側の面に前記積層部材の積層方向と垂直
をなす1以上のスリットを有し、対向して配置された前
記保持部材の対向するスリットに前記平面表示基板を挿
入して保持する。
【0018】(4)前述した(1)ないし(3)の内の
いずれか1項に記載の平面表示基板の搬送方法におい
て、前記平面表示基板を縦姿勢で搬送する。
いずれか1項に記載の平面表示基板の搬送方法におい
て、前記平面表示基板を縦姿勢で搬送する。
【0019】(5)前述した(1)ないし(4)の内の
いずれか1項に記載の平面表示基板の搬送方法におい
て、前記構成部材は、凸部および凹部の延在方向が直角
となるように積層された積層部材から構成する。
いずれか1項に記載の平面表示基板の搬送方法におい
て、前記構成部材は、凸部および凹部の延在方向が直角
となるように積層された積層部材から構成する。
【0020】前述した(1)〜(5)の手段によれば、
被搬送物である平面表示基板を収納手段内で所定の姿勢
で保持すると共に、収納手段に加わる衝撃が直接平面表
示基板に加わらないように緩和する緩衝材として、所定
方向に延在する凸部および凹部を交互に成形した紙を、
該凸部および凹部の延在方向が一致しないように紙面方
向に積層した積層部材を用いることによって、積層方向
の弾力性により収納手段に収納した平面表示基板にかか
る衝撃を吸収すると共に、該積層方向と垂直となる方向
の強度により平面表示基板を所定の姿勢に保持すること
ができる。
被搬送物である平面表示基板を収納手段内で所定の姿勢
で保持すると共に、収納手段に加わる衝撃が直接平面表
示基板に加わらないように緩和する緩衝材として、所定
方向に延在する凸部および凹部を交互に成形した紙を、
該凸部および凹部の延在方向が一致しないように紙面方
向に積層した積層部材を用いることによって、積層方向
の弾力性により収納手段に収納した平面表示基板にかか
る衝撃を吸収すると共に、該積層方向と垂直となる方向
の強度により平面表示基板を所定の姿勢に保持すること
ができる。
【0021】したがって、たとえば、製造元である製造
メーカで製造した平面表示基板を製造元で梱包した後、
所定の搬送手段を用いて当該平面表示基板の納品先であ
る表示装置のメーカ等にまで搬送する平面表示基板の搬
送方法の梱包時において、当該積層部材を緩衝材として
使用することにより、平面表示基板の姿勢保持と緩衝と
を同一の構成部材で実現できるすなわち緩衝材のコスト
を低減できるので、平面表示基板の搬送に伴うコストを
低減できる。このとき、当該緩衝材の原料である紙はリ
サイクルシステムが完成しているので、搬送先すなわち
納品先における緩衝材の処理コストも低減できる。した
がって、平面表示基板の搬送元における梱包から搬送先
すなわち納品先における梱包部材の処分に至るまでの搬
送過程における搬送コストをさらに低減することができ
る。さらには、不要となった緩衝材をリサイクルして再
利用することができるので、環境に対する影響を最小限
に押さえることができるという効果もある。
メーカで製造した平面表示基板を製造元で梱包した後、
所定の搬送手段を用いて当該平面表示基板の納品先であ
る表示装置のメーカ等にまで搬送する平面表示基板の搬
送方法の梱包時において、当該積層部材を緩衝材として
使用することにより、平面表示基板の姿勢保持と緩衝と
を同一の構成部材で実現できるすなわち緩衝材のコスト
を低減できるので、平面表示基板の搬送に伴うコストを
低減できる。このとき、当該緩衝材の原料である紙はリ
サイクルシステムが完成しているので、搬送先すなわち
納品先における緩衝材の処理コストも低減できる。した
がって、平面表示基板の搬送元における梱包から搬送先
すなわち納品先における梱包部材の処分に至るまでの搬
送過程における搬送コストをさらに低減することができ
る。さらには、不要となった緩衝材をリサイクルして再
利用することができるので、環境に対する影響を最小限
に押さえることができるという効果もある。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明について、発明の実
施の形態(実施例)とともに図面を参照して詳細に説明
する。
施の形態(実施例)とともに図面を参照して詳細に説明
する。
【0023】なお、発明の実施の形態を説明するための
全図において、同一機能を有するものは同一符号を付
け、その繰り返しの説明は省略する。
全図において、同一機能を有するものは同一符号を付
け、その繰り返しの説明は省略する。
【0024】図1は本発明の一実施の形態の平面表示基
板である液晶表示基板の緩衝材の斜視図であり、図2は
本実施の形態の緩衝材の概略構成を説明するための図で
ある。
板である液晶表示基板の緩衝材の斜視図であり、図2は
本実施の形態の緩衝材の概略構成を説明するための図で
ある。
【0025】図1および図2において、101は液晶表
示基板、102はスリット、103は保持部材、104
は緩衝部材を示す。ただし、本実施の形態では、保持部
材103、緩衝部材104および図示しない上部緩衝部
材とで緩衝材を構成し、図示しない段ボール箱に該緩衝
材で保護した液晶表示基板101を梱包して搬送する。
示基板、102はスリット、103は保持部材、104
は緩衝部材を示す。ただし、本実施の形態では、保持部
材103、緩衝部材104および図示しない上部緩衝部
材とで緩衝材を構成し、図示しない段ボール箱に該緩衝
材で保護した液晶表示基板101を梱包して搬送する。
【0026】液晶表示基板101は周知の液晶表示基板
であり、本実施の形態では、平面表示基板の一例として
液晶表示基板の搬送部材および当該搬送部材を用いた液
晶表示基板の搬送方法を説明する。なお、液晶表示基板
は平面表示基板の一例であって、プラズマディスプレイ
等の他の平面表示基板にも適用できることはいうまでも
ない。
であり、本実施の形態では、平面表示基板の一例として
液晶表示基板の搬送部材および当該搬送部材を用いた液
晶表示基板の搬送方法を説明する。なお、液晶表示基板
は平面表示基板の一例であって、プラズマディスプレイ
等の他の平面表示基板にも適用できることはいうまでも
ない。
【0027】スリット102は、梱包した液晶表示基板
101同士が搬送中に接触することを防止するために当
該液晶表示基板101を所定位置に保持する溝であり、
本実施の形態においては、保持部材103の一方の側の
側面に設ける。
101同士が搬送中に接触することを防止するために当
該液晶表示基板101を所定位置に保持する溝であり、
本実施の形態においては、保持部材103の一方の側の
側面に設ける。
【0028】保持部材103は、液晶表示基板101を
両側すなわち図中のX軸方向から保持するための搬送部
材であり、本実施の形態においては、緩衝部材104と
同じ構成部材を用いる。また、このときの構成部材の積
層方向も緩衝部材104と同じ方向とすることによっ
て、図中のX軸方向に対する保持部材の強度を確保して
いるが、これに限定されることはなく、たとえば、X軸
方向に積層するように加工することによって、液晶表示
基板101がX軸方向に移動する場合の緩衝性能を向上
できる。さらには、図2に示すように、保持部材103
を予め緩衝部材104に周知の接着剤等によって固定し
ておくことにより、液晶表示基板101の梱包時の作業
効率を向上できる。ただし、保持部材103は、緩衝部
材104に固定することなく、図の位置に配置するのみ
でもよいことはいうまでもない。この場合には、液晶表
示基板101の梱包作業時に段ボール等の箱に緩衝部材
104および保持部材103を配置した後、液晶表示基
板101をスリット102にしたがって挿入しなければ
ならない。また、この場合には段ボール箱等から緩衝材
と共に液晶表示基板を取り出した時には、保持部材10
3の位置が容易にズレてしまう。
両側すなわち図中のX軸方向から保持するための搬送部
材であり、本実施の形態においては、緩衝部材104と
同じ構成部材を用いる。また、このときの構成部材の積
層方向も緩衝部材104と同じ方向とすることによっ
て、図中のX軸方向に対する保持部材の強度を確保して
いるが、これに限定されることはなく、たとえば、X軸
方向に積層するように加工することによって、液晶表示
基板101がX軸方向に移動する場合の緩衝性能を向上
できる。さらには、図2に示すように、保持部材103
を予め緩衝部材104に周知の接着剤等によって固定し
ておくことにより、液晶表示基板101の梱包時の作業
効率を向上できる。ただし、保持部材103は、緩衝部
材104に固定することなく、図の位置に配置するのみ
でもよいことはいうまでもない。この場合には、液晶表
示基板101の梱包作業時に段ボール等の箱に緩衝部材
104および保持部材103を配置した後、液晶表示基
板101をスリット102にしたがって挿入しなければ
ならない。また、この場合には段ボール箱等から緩衝材
と共に液晶表示基板を取り出した時には、保持部材10
3の位置が容易にズレてしまう。
【0029】緩衝部材104は、液晶表示基板101を
上下すなわち図中のY軸方向の衝撃から保護するための
構成部材であり、本実施の形態においては、Y軸方向に
波状の凹凸を形成した紙を積層する。また、本実施の形
態における緩衝部材104の形状は、保持部材103の
底面の波目の方向と緩衝部材104の表面の波目の方向
とが互いに異なる方向とすることにより、保持部材10
3と緩衝部材104との固定作業が容易となる。なお、
この構成部材の詳細については、後述する。
上下すなわち図中のY軸方向の衝撃から保護するための
構成部材であり、本実施の形態においては、Y軸方向に
波状の凹凸を形成した紙を積層する。また、本実施の形
態における緩衝部材104の形状は、保持部材103の
底面の波目の方向と緩衝部材104の表面の波目の方向
とが互いに異なる方向とすることにより、保持部材10
3と緩衝部材104との固定作業が容易となる。なお、
この構成部材の詳細については、後述する。
【0030】次に、図1に基づいて、本実施の形態の緩
衝材を用いた場合の梱包手順を説明する。
衝材を用いた場合の梱包手順を説明する。
【0031】作業者は、予め保持部材103の底面と緩
衝部材104の表面とを接着剤によって接着固定する。
このとき、2つの保持部材103に設けたスリット10
2が互いに向かい合うように固定する。
衝部材104の表面とを接着剤によって接着固定する。
このとき、2つの保持部材103に設けたスリット10
2が互いに向かい合うように固定する。
【0032】次に、作業者は、この緩衝材を搬送容器と
なる段ボール箱に入れた後に、図1に示すように、緩衝
部材104を固定していない側すなわち緩衝材のZ軸方
向より液晶表示基板101をスリット102に沿って順
番に挿入する。このときの液晶表示基板101の梱包状
態を示したのが図3であり、この図から明らかなよう
に、緩衝部材104の一方の側の端部に固定した保持部
材103(図3に向かって左側の保持部材)と、他方の
側に固定した保持部材103(図3に向かって右側の保
持部材)との対向する位置のスリット102に液晶表示
基板101が1枚ずつ格納される。このとき、搬送時に
液晶表示基板101の表面部分に直接力が印加しないよ
うに、保持部材103に設けたスリット102の深さ
は、搬送時の衝撃によって液晶表示基板101が溝から
外れない程度で十分である。
なる段ボール箱に入れた後に、図1に示すように、緩衝
部材104を固定していない側すなわち緩衝材のZ軸方
向より液晶表示基板101をスリット102に沿って順
番に挿入する。このときの液晶表示基板101の梱包状
態を示したのが図3であり、この図から明らかなよう
に、緩衝部材104の一方の側の端部に固定した保持部
材103(図3に向かって左側の保持部材)と、他方の
側に固定した保持部材103(図3に向かって右側の保
持部材)との対向する位置のスリット102に液晶表示
基板101が1枚ずつ格納される。このとき、搬送時に
液晶表示基板101の表面部分に直接力が印加しないよ
うに、保持部材103に設けたスリット102の深さ
は、搬送時の衝撃によって液晶表示基板101が溝から
外れない程度で十分である。
【0033】次に、作業者は、この緩衝材の上部すなわ
ち保持部材103の上面側に緩衝部材104と同じ部材
である上部緩衝部材201を配置した後、段ボール箱の
蓋を閉じることによって梱包作業の終了となる。このと
きの液晶表示基板101の梱包状態を示したのが図4で
あり、この図から明らかなように、搬送時における振動
等の衝撃から液晶表示基板101を保護することができ
る。すなわち、液晶表示基板101を保持部材103で
保持すると共に、液晶表示基板101と保持部材103
とを、緩衝部材104と上部緩衝部材201とで上下方
向から挟み込むことによって、液晶表示基板101と共
に該液晶表示基板101を保持する保持部材103とに
印加される衝撃を緩和(緩衝)する。
ち保持部材103の上面側に緩衝部材104と同じ部材
である上部緩衝部材201を配置した後、段ボール箱の
蓋を閉じることによって梱包作業の終了となる。このと
きの液晶表示基板101の梱包状態を示したのが図4で
あり、この図から明らかなように、搬送時における振動
等の衝撃から液晶表示基板101を保護することができ
る。すなわち、液晶表示基板101を保持部材103で
保持すると共に、液晶表示基板101と保持部材103
とを、緩衝部材104と上部緩衝部材201とで上下方
向から挟み込むことによって、液晶表示基板101と共
に該液晶表示基板101を保持する保持部材103とに
印加される衝撃を緩和(緩衝)する。
【0034】図5は本実施の形態の構成部材の概略構成
を説明するための斜視図であり、以下、図5に基づいて
本実施の形態の構成部材の構造について説明する。
を説明するための斜視図であり、以下、図5に基づいて
本実施の形態の構成部材の構造について説明する。
【0035】この図から明らかなように、本実施の形態
においては、上下に積層されるすなわち隣接する波状に
成形した紙501,502の波目方向がそれぞれ垂直と
なるように積層される。
においては、上下に積層されるすなわち隣接する波状に
成形した紙501,502の波目方向がそれぞれ垂直と
なるように積層される。
【0036】したがって、まず、第1番目の波状に成形
した紙501に接着剤を塗布した後に、第2番目の波状
に成形した紙502をその波目方向が第1の紙501と
垂直になるように重ね合わせることによって、第1番目
の紙501と第2番目の紙502とを貼り合わせる。こ
の後、この第2番目の紙502に接着剤を塗布した後に
図示しない第3番目の紙をその波目方向が第2番目の紙
502の波目方向と垂直になるように貼り合わせた後
に、この構成部材の波目の凹凸方向すなわち上下方向に
所定荷重の力を印加するすなわち構成部材を積層方向に
一旦圧縮することによって、隣接する紙の波目部分が接
する個所すなわち隣接する紙の接着個所の形状を上下方
向につぶす。これにより、上下方向すなわち凹凸方向の
弾性を増加させることができ、この後に構成部材を所定
の大きさに切断することにより緩衝部材104が製造さ
れる。
した紙501に接着剤を塗布した後に、第2番目の波状
に成形した紙502をその波目方向が第1の紙501と
垂直になるように重ね合わせることによって、第1番目
の紙501と第2番目の紙502とを貼り合わせる。こ
の後、この第2番目の紙502に接着剤を塗布した後に
図示しない第3番目の紙をその波目方向が第2番目の紙
502の波目方向と垂直になるように貼り合わせた後
に、この構成部材の波目の凹凸方向すなわち上下方向に
所定荷重の力を印加するすなわち構成部材を積層方向に
一旦圧縮することによって、隣接する紙の波目部分が接
する個所すなわち隣接する紙の接着個所の形状を上下方
向につぶす。これにより、上下方向すなわち凹凸方向の
弾性を増加させることができ、この後に構成部材を所定
の大きさに切断することにより緩衝部材104が製造さ
れる。
【0037】一方、指示部材103については、前述す
る波状に形成した紙の積層を順次繰り返して所定の厚さ
に達したならば緩衝部材104と同様に一旦圧縮を行っ
た後に、図1に示すように、スリット102を設けた形
状に切断することによって製造される。
る波状に形成した紙の積層を順次繰り返して所定の厚さ
に達したならば緩衝部材104と同様に一旦圧縮を行っ
た後に、図1に示すように、スリット102を設けた形
状に切断することによって製造される。
【0038】以上説明したように、本発明の平面表示基
板の緩衝材および当該緩衝材を用いた搬送では、波状に
成形した紙を順次積層するに際して、その波目方向が順
番に垂直となるようにして積層していくことによって、
積層方向に対する弾性すなわち緩衝性能を有すると共
に、積層方向と垂直な方向すなわち波目方向に対する強
度を向上することができる。
板の緩衝材および当該緩衝材を用いた搬送では、波状に
成形した紙を順次積層するに際して、その波目方向が順
番に垂直となるようにして積層していくことによって、
積層方向に対する弾性すなわち緩衝性能を有すると共
に、積層方向と垂直な方向すなわち波目方向に対する強
度を向上することができる。
【0039】また、本実施の形態では保持部材103お
よび緩衝部材104を同じ構成部材で作成しているの
で、搬送先で梱包を解いた後の当該梱包材の処分時(リ
サイクル処分も含むものである)においても原料物質の
違いに伴う分別等を行うことなく処分を行うことができ
る。したがって、液晶表示基板の梱包時においても、予
め、保持部材103と緩衝部材104とを接着剤等によ
って固定しておくことが可能となるので、液晶表示基板
の梱包時の作業効率を向上することができる。
よび緩衝部材104を同じ構成部材で作成しているの
で、搬送先で梱包を解いた後の当該梱包材の処分時(リ
サイクル処分も含むものである)においても原料物質の
違いに伴う分別等を行うことなく処分を行うことができ
る。したがって、液晶表示基板の梱包時においても、予
め、保持部材103と緩衝部材104とを接着剤等によ
って固定しておくことが可能となるので、液晶表示基板
の梱包時の作業効率を向上することができる。
【0040】さらには、同じ構成部材によって梱包材を
構成するので、搬送部材のコストすなわち液晶表示基板
の搬送に伴うコストを低減できるという効果もある。
構成するので、搬送部材のコストすなわち液晶表示基板
の搬送に伴うコストを低減できるという効果もある。
【0041】なお、本実施の形態においては、構成部材
として波状に形成した紙を交互に所定の方向にずらすこ
ととしたが、これに限定されることはなく、たとえば図
6に示すように、2枚ずつ交互にあるいはそれ以上の枚
数で交互に配置してもよいことはいうまでもない。図6
に示す構成部材は、第1番目と第2番目の紙601,6
02および第3番目と第4番目の紙603,604はそ
れぞれ同一方向に配置し、第1番目と第2番目の紙60
1,602と第3番目と第4番目の紙603,604と
はそれぞれ波目の方向が垂直になるように配置されてお
り、以下、この順番で構成部材は構成される。
として波状に形成した紙を交互に所定の方向にずらすこ
ととしたが、これに限定されることはなく、たとえば図
6に示すように、2枚ずつ交互にあるいはそれ以上の枚
数で交互に配置してもよいことはいうまでもない。図6
に示す構成部材は、第1番目と第2番目の紙601,6
02および第3番目と第4番目の紙603,604はそ
れぞれ同一方向に配置し、第1番目と第2番目の紙60
1,602と第3番目と第4番目の紙603,604と
はそれぞれ波目の方向が垂直になるように配置されてお
り、以下、この順番で構成部材は構成される。
【0042】また、本実施の形態においては、段ボール
シートを波形の形状としたがこれに限定されることはな
く、たとえば、楕円形を含む半円形あるいは3角形以上
の多角形でもよいことはいうまでもない。さらには、こ
れらの形状を2以上組み合わせてもよい。
シートを波形の形状としたがこれに限定されることはな
く、たとえば、楕円形を含む半円形あるいは3角形以上
の多角形でもよいことはいうまでもない。さらには、こ
れらの形状を2以上組み合わせてもよい。
【0043】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記発明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本
発明は、前記発明の実施の形態に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能で
あることは勿論である。
前記発明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本
発明は、前記発明の実施の形態に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能で
あることは勿論である。
【0044】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。
【0045】(1)平面表示基板の搬送コストを低減す
ることができる。
ることができる。
【0046】(2)最小の容積で平面表示基板を搬送す
ることができる。
ることができる。
【図1】本発明の一実施の形態の液晶表示基板の緩衝材
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】本実施の形態の緩衝材の概略構成を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図3】本実施の形態の緩衝材で液晶表示基板を梱包し
た場合の梱包状態を説明するための上面図である。
た場合の梱包状態を説明するための上面図である。
【図4】本実施の形態の緩衝材で液晶表示基板を梱包し
た場合の梱包状態を説明するための側面図である。
た場合の梱包状態を説明するための側面図である。
【図5】本発明の実施の形態の構成部材の概略構成を説
明するための斜視図である。
明するための斜視図である。
【図6】本発明の他の実施の形態の構成部材の概略構成
を説明するための斜視図である。
を説明するための斜視図である。
101…液晶表示基板、102…スリット、103…保
持部材、104…緩衝部材、201…上部緩衝部材、6
01…第1番目の波状に成形した紙、602…第2番目
の波状に成形した紙。
持部材、104…緩衝部材、201…上部緩衝部材、6
01…第1番目の波状に成形した紙、602…第2番目
の波状に成形した紙。
Claims (5)
- 【請求項1】 衝撃保護手段を用いて保護した平面表示
基板を収納手段に格納し搬送する平面表示基板の搬送方
法において、 所定方向に延在する凸部および凹部を交互に成形した紙
を、該凸部および凹部の延在方向が一致しないように紙
面方向に積層した積層部材から構成された衝撃保護手段
で前記平面表示基板を保持し、該保持手段と共に前記平
面表示基板を前記格納手段に格納し搬送することを特徴
とする平面表示基板の搬送方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の平面表示基板の搬送方
法において、 前記衝撃保護手段は、平面表示基板の対向する所定の2
辺を保持し所定間隔で整列させる保持部材と搬送時の振
動を緩和させる緩衝部材とからなり、前記保持部材にし
たがって整列させた前記平面表示基板の対向する他方の
2辺を前記緩衝部材で保護することを特徴とする平面表
示基板の搬送方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載の平面表示基板の搬送方
法において、 前記保持部材は、前記平面表示基板を保持する側の面に
前記積層部材の積層方向と垂直をなす1以上のスリット
を有し、対向して配置された前記保持部材の対向するス
リットに前記平面表示基板を挿入して保持することを特
徴とする平面表示基板の搬送方法。 - 【請求項4】 請求項1ないし3の内のいずれか1項に
記載の平面表示基板の搬送方法において、 前記平面表示基板を縦姿勢で搬送することを特徴とする
平面表示基板の搬送方法。 - 【請求項5】 請求項1ないし4の内のいずれか1項に
記載の平面表示基板の搬送方法において、 前記構成部材は、凸部および凹部の延在方向が直角とな
るように積層された積層部材から構成することを特徴と
する平面表示基板の搬送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9259165A JPH11100087A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 平面表示基板の搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9259165A JPH11100087A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 平面表示基板の搬送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11100087A true JPH11100087A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17330262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9259165A Pending JPH11100087A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 平面表示基板の搬送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11100087A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006101289A1 (en) * | 2005-03-19 | 2006-09-28 | Gps Korea Co., Ltd. | Apparatus for packing thin film display panel |
| JP2006290384A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | Nec Lcd Technologies Ltd | 表示モジュール用の緩衝材及び梱包材並びに表示モジュールの搬送方法 |
| CN102336313A (zh) * | 2011-07-30 | 2012-02-01 | 常州天合光能有限公司 | 太阳能组件包装 |
-
1997
- 1997-09-25 JP JP9259165A patent/JPH11100087A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006101289A1 (en) * | 2005-03-19 | 2006-09-28 | Gps Korea Co., Ltd. | Apparatus for packing thin film display panel |
| JP2006290384A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | Nec Lcd Technologies Ltd | 表示モジュール用の緩衝材及び梱包材並びに表示モジュールの搬送方法 |
| US7341151B2 (en) | 2005-04-07 | 2008-03-11 | Nec Lcd Technologies, Ltd. | Cushioning material and packing material for display module and transport method for display module |
| CN102336313A (zh) * | 2011-07-30 | 2012-02-01 | 常州天合光能有限公司 | 太阳能组件包装 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040702 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070626 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070703 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071030 |