JPH11100157A - シート材搬送装置及び画像処理装置 - Google Patents

シート材搬送装置及び画像処理装置

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JPH11100157A
JPH11100157A JP26650597A JP26650597A JPH11100157A JP H11100157 A JPH11100157 A JP H11100157A JP 26650597 A JP26650597 A JP 26650597A JP 26650597 A JP26650597 A JP 26650597A JP H11100157 A JPH11100157 A JP H11100157A
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JP
Japan
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sheet
conveying
document
sheet material
discharge
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Application number
JP26650597A
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English (en)
Inventor
Fumihiko Nakamura
中村  文彦
Noriyuki Aoki
典之 青木
Takayuki Nishinohara
隆行 西ノ原
Atsushi Saito
篤 齋藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排出ローラの逆転を原因とするシート材の巻
き込みジャム等の搬送不良を防止すること。 【解決手段】 排出ローラ17aとこれと対向する排出コ
ロ17bとによってシート材を搬送する排出ローラ対を有
する搬送装置において、原稿搬送方向上流側より下流側
に向かって原稿搬送経路を遮る傾斜面18aと、これと連
なって前記排出ローラ17aと排出コロ17bとのニップよ
りも原稿搬送方向下流側に原稿搬送経路を遮る略垂直面
18bを有する排出板18を、前記排出ローラ17aと排出コ
ロ17bとのニップの外側に配設し、前記排出板18が、前
記傾斜面18a側からの原稿6の突入時のみ変形して原稿
搬送経路を開放するように構成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送回転体とこれ
と対向する従動回転体とによってシート材を搬送する搬
送手段を有するシート材搬送装置に関し、例えばスキャ
ナ、ファクシミリ等の画像処理装置に用いられるシート
材搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、情報処理システムの発達に伴い、
種々の情報処理機器が開発されている。これら機器のう
ち、シート材搬送部を有するスキャナ、プリンタ、ファ
クシミリ装置等の情報処理機器は、オフィスのみなら
ず、一般家庭においても広く使用されるようになってい
る。
【0003】これら情報処理機器に用いられるシート材
(原稿、記録紙等)搬送部は、機能として確実に分離動
作を行い、確実に装置外へと排出しなくてはならない。
【0004】従来例として、情報処理機器としての原稿
読取装置の一例を図8に示す。この原稿読取装置は、電
気基板(制御基板501 、主電源502 )、読取部503 、オ
ペレーション部504 等によって構成されている。
【0005】読取部503 は、原稿511 をセットし積載す
るための原稿トレイ505 、原稿搬送路を形成する上原稿
ガイド506 及び下原稿ガイド507 、複数枚の原稿を一枚
ずつ順次送り出す原稿分離部508 、光電変換素子を用い
たコンタクトセンサ509 、前記コンタクトセンサ509 の
対向上面において原稿の背景色(バックグランドカラ
ー)となる読取基準板510 等によって構成されている。
原稿511 の搬送は、まず原稿分離部508 を構成する原稿
分離ローラ512 と予備搬送板バネ513 とに挟まれた原稿
が摩擦片514 により一枚ずつ搬送される。そして原稿51
1 は、給送ローラ515 とこれと対向する給送コロ516 に
より搬送されて、前記コンタクトセンサ509 と読取基準
板510 との間を通過する。この通過時に原稿511 の画像
が読み取られる。そして原稿511 は、排出ローラ517 と
これと対向する排出コロ518 により図中矢印方向(点線
矢印)に排出される。
【0006】また、前記コンタクトセンサ509 は本体フ
レーム519 に保持され、前記読取基準板510 は自重若し
くは図示しないバネ等によりコンタクトセンサ209 側に
付勢されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、前述の如くして排出された原稿511 が、排出
ローラ517 に巻き込まれて搬送ジャム等の搬送不良が生
じてしまうおそれがあった。以下、そのメカニズムにつ
いて詳細に説明する。
【0008】原稿511 の排出について、図9(a)〜
(c)を用いて詳細に説明する。図9は前述した排出ロ
ーラ対(排出ローラ517 と排出コロ518 )部分の模式斜
視図である。尚、図中の矢印は、排出ローラ517 の通常
の排出動作での回転方向である。
【0009】図9(a)に示す構成の排出ローラ対で
は、原稿511 は排出ローラ対の対向部であるニップを超
えてからは搬送されないため、そのニップ近傍に原稿51
1 の後端が残ってしまう場合があった。そのため、読取
系の初期設定動作や読取制御の誤動作等により排出ロー
ラ517 が逆転してしまう場合には、一度排出された原稿
511 の後端が再び排出ローラ517 と排出コロ518 により
機内に戻されてしまい、該原稿511 がクシャクシャにな
ったり、最悪の場合には破けてしまい、その破片が機内
に残ってしまうと、その後の原稿の搬送に影響して斜行
や搬送ジャム等を起こしてしまうおそれがあった。
【0010】図9(b)に示す構成の排出ローラ対は、
排出ローラ517 の両端側にローラ径より大きい外径のゴ
ムリブ517 aを設けている。この構成によれば、原稿51
1 は排出ローラ対のニップを超えてからも前述のゴムリ
ブ517 aの搬送力を得て機外へと搬送される。しかしな
がら、原稿511 が複数枚排出積載されてしまうと、前述
した排出ローラ517 の逆転動作により、ゴムリブ217 a
が原稿511 を引き込んでしまい、前述した搬送ジャム等
を起こしてしまうおそれがあった。
【0011】図9(c)に示す構成の排出ローラ対は、
排出コロ518 の両端側にローラ径より大きい外径のリブ
518 aを設けている。この構成によれば、原稿511 は排
出ローラ対のニップを超えてからも前述のリブ518 aの
搬送力を得て機外へと搬送される。この構成の場合、前
述の排出ローラ517 の逆転による原稿511 の引き込みに
よる搬送ジャムは防げる。しかしながら、排出コロ518
のリブ518 aは常に排出ローラ(ゴムローラ)側に食い
込んでいるため、搬送時に原稿511 に対して常に振動を
与えてしまい、該振動により原稿511 がコンタクトセン
サ509 (図9参照)に対して上下動してしまい、これに
より読取画像が乱れてしまうおそれがあった。
【0012】そこで、排出ローラ517 の逆転による原稿
の引き込みを防止するための排出板を設けた装置が提案
されている。図10(a)〜(e)を用いて前記排出板を
設けた装置について詳細に説明する。
【0013】図10(a)において、520 は排出板であ
り、前述した排出ローラ517 と排出コロ518 のニップよ
りも原稿搬送方向下流側において原稿搬送経路を遮るよ
うに略垂直方向に設けられている。この排出板520 は弾
性変形する部材であり、通常は板バネやマイラが使用さ
れる。
【0014】図10(b)〜(e)は排出ローラ517 、排
出コロ518 、排出板520 の側断面図であり、図10(b)
は初期状態を示している。この状態から、排出ローラ51
7 が図10(c)の矢印方向に回転して原稿511 が排出さ
れると、該原稿511 によって排出板520 は図10(c)に
示す如く変形され、該原稿511 は装置外に排出される。
その後、複数枚排出積載された原稿511 は、前述の如く
して排出ローラ517 が図10(c)の矢印方向に逆転して
も、通常は排出板520 により排出ローラ対のニップに引
き込まれることはない。
【0015】しかしながら、例えば、原稿が剛性が強い
厚手のものである場合、図10(e)に示すように、排出
板520 の剛性が原稿の剛性に負けてしまい、該原稿511
が排出ローラ517 の逆転によりニップに引き込まれてし
まい、搬送ジャムに至ってしまうおそれがあった。これ
を防止する対策として、排出板520 の剛性を強くするこ
とが考えられるが、原稿が剛性の弱い薄手のものである
場合、該原稿が排出板520 に阻まれて通常の排出が行え
なくなってしまうという問題があった。
【0016】また、図10に示すように、排出板520 の端
面(先端)が直接原稿511 を擦ってしまう構成である
と、原稿搬送の際に原稿511 に傷を付けてしまったり、
排出板520 との擦れ音が大きくなってしまうという問題
があった。
【0017】そこで、本発明の目的は、シート材の搬送
ジャム等の搬送不良を防止し、コストを上げずに、また
装置を大型化することなく、品質をより向上させること
にある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の代表的な構成は、搬送回転体とこれと対向す
る従動回転体とによってシート材を搬送する搬送手段を
有するシート材搬送装置において、シート材搬送方向上
流側より下流側に向かってシート材搬送経路を遮る傾斜
面と、これと連なって前記搬送回転体と前記従動回転体
との対向部よりもシート材搬送方向下流側にシート材搬
送経路を遮る遮断面を有する弾性部材を、前記搬送回転
体と前記従動回転体との対向部の外側に配設したことを
特徴とする。
【0019】また前記弾性部材は、前記傾斜面側からの
シート材の突入時のみ変形してシート材搬送経路を開放
することを特徴とする。
【0020】また前記弾性部材は、前記搬送回転体のシ
ート材搬送方向に直交する方向の幅より外側で且つ前記
従動回転体のシート材搬送方向に直交する方向の幅より
内側に配設したことを特徴とする。
【0021】また前記搬送手段は正転及び逆転の動作を
することを特徴とする。
【0022】また前記搬送回転体はゴムローラであり、
前記従動回転体はコロであることを特徴とする。
【0023】また前記搬送手段はシート材を装置外へ排
出する排出手段であり、該排出手段に対して前記弾性部
材を配設したことを特徴とする。
【0024】また前記弾性部材は、板バネ、フィルムシ
ートであることを特徴とする。
【0025】上記構成によれば、弾性部材が搬送方向上
流側から下流側に向かって搬送されるシート材によって
のみ変形してその搬送経路を開放するようになってお
り、たとえ搬送手段の逆転によりシート材が搬送方向下
流側から上流側に搬送されることがあっても、該シート
材は前記弾性部材の遮断面により搬送回転体と従動回転
体との対向部に侵入することができないので、該シート
材の搬送ジャムを防止することができ、且つコストを上
げずに、また装置を大型化することなく、品質をより向
上させることができる。
【0026】更に、少なくとも原稿の画像を読み取る機
能を有する画像処理装置において、原稿を搬送する原稿
搬送手段として、上記構成のシート材搬送装置を有する
ことを特徴とする。
【0027】或いは、少なくとも記録紙に画像を記録す
る機能を有する画像処理装置において、記録紙を搬送す
る記録紙搬送手段として、上記構成のシート材搬送装置
を有することを特徴とする。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明を
適用したシート材搬送装置の実施の形態について説明す
る。尚、以下の説明では、スキャナ、ファクシミリ装置
等の画像処理装置に用いられるシート材搬送装置を例示
している。
【0029】〔第1実施形態〕第1実施形態に係るシー
ト材搬送装置について図1〜図3を用いて詳しく説明す
る。尚、本実施形態では、シート材搬送装置として、画
像処理装置としてのスキャナに用いられる原稿搬送装置
を例示して説明する。
【0030】図1は第1実施形態に係るスキャナの全体
構成を示す模式断面図である。図1において、1は装置
の本体シャーシ、2は装置の制御を行う制御基板、3は
装置へ電力供給を行う電源ユニット、4は装置の操作を
行う操作パネル、5は操作パネル4の制御基板、7は原
稿6を積載するための原稿台である。
【0031】原稿6は、原稿台7(及び原稿補助台8)
上に積載され、原稿の搬送方向と直交する幅方向に移動
可能な幅規制板9により幅方向両端が規制される。この
原稿台7上に積載された原稿6は、駆動モータ(不図
示)により図中矢印方向に回転する分離ローラ10及び該
分離ローラ10に圧接した予備搬送板11により、摩擦片12
と分離ローラ10と間のくさび形状部まで搬送される。そ
して、分離ローラ10と摩擦片12により原稿6は一枚ずつ
捌かれ、下流側に搬送される。この原稿6は、駆動モー
タ(不図示)により図中矢印方向に回転する給送ローラ
13a及び該給送ローラ13aに圧接して従動回転する給送
コロ13bにより、コンタクトセンサ15に搬送される。
尚、原稿搬送下ガイド14aは、分離ローラ10からコンタ
クトセンサ15まで原稿6のガイドをする。
【0032】コンタクトセンサ取付板15aに取り付けら
れたコンタクトセンサ15の上部には、原稿のバックグラ
ンドカラーとなり、また読取における白基準となる読取
基準板16が配設されている。この読取基準板16はコンタ
クトセンサ15の読取幅全域にわたってこれを覆うような
幅で構成されている。尚、図示していないが、コンタク
トセンサ15の内部には、原稿6を照射する光源(本実施
形態ではLEDを使用)等が配置されている。
【0033】そして、上記コンタクトセンサ15と読取基
準板16の間に送り込まれた原稿6は、コンタクトセンサ
15によってその画像が読み取られる。コンタクトセンサ
15によって画像が読み取られた原稿6は、駆動モータ
(不図示)により図中矢印方向に回転する搬送回転体と
しての排出ローラ(ゴムローラ)17a及び該排出ローラ
17aに圧接して従動回転する従動回転体としての排出コ
ロ17bにより、装置外(図中矢印a方向)に排出され
る。
【0034】そして、排出手段としての排出ローラ対を
なす排出ローラ17a及び排出コロ17b部分には、弾性変
形可能な弾性部材としての排出板18が原稿搬送経路を塞
ぐように原稿搬送上ガイド14bに設けられている。本実
施形態では、排出板18として、厚さが約100 μm程度の
PETフィルムを使用している。
【0035】尚、弾性部材としての排出板18は、PET
フィルム等のフィルムシートに限定されるものではな
く、例えば板バネ等のその他の弾性変形可能な部材であ
っても良い。
【0036】ここで、図2及び図3を参照して排出板18
の構成及びその作用について詳細に説明する。図2は排
出板18周辺部分の拡大斜視図、図3(a)〜(c)はそ
の側断面図である。
【0037】図2及び図3に示すように、弾性部材とし
ての排出板18は、原稿搬送方向上流側より下流側に向か
って原稿搬送経路を遮る傾斜面18aと、これと連なって
前記排出ローラ17aと排出コロ17bとの対向部であるニ
ップよりも原稿搬送方向下流側に原稿搬送経路を遮る遮
断面である略垂直面18bを有し、前記傾斜面18a側から
の原稿の突入時のみ変形して原稿搬送経路を開放するよ
うに構成されている。この排出板18(の弾性変形する部
分)は、前記排出ローラ17aと排出コロ17bに挟み込ま
れないように、前記排出ローラ17aと排出コロ17bとの
ニップの外側、例えば排出ローラ17aの原稿搬送方向と
直交する方向の幅より外側で且つ排出コロ17bの原稿搬
送方向と直交する方向の幅より内側に配設されている。
【0038】次に上記構成の排出板18の作用について説
明する。まず図3(a)は初期状態を示している。この
状態から、図3(b)に示す如く矢印a方向から原稿6
が搬送されてくると、該原稿6は排出板18の傾斜面18a
側から突入するので、該排出板18は原稿の剛性(原稿の
コシ)によって変形して原稿搬送経路が開放され、該原
稿6は図3(b)の矢印方向に回転する排出ローラ17a
と排出コロ17bによって矢印a方向に排出搬送される。
この時、原稿6の媒体としては、薄紙、厚紙等の剛性が
弱い、強いが存在するため、剛性が弱い薄手の原稿に対
して排出板18が必ず変形するように、本実施形態では前
述したように厚さ約100 μm程度のPETフィルムを使
用している。
【0039】そして、原稿6の後端が前述の如く変形し
た排出板18を通過すると、該排出板18は図3(b)に示
す如き変形状態から図3(a)に示す如き初期状態の形
に戻り、該原稿6は装置外へ排出され積載される。
【0040】ここで、読取系の初期設定動作や読取制御
の誤動作等により排出ローラ17aが逆転しても、排出板
18は傾斜面18a側からの突入時のみ変形して原稿搬送路
を開放する構成となっているので、即ち略垂直面18b側
からの突入によっては変形しないので、原稿搬送路は開
放されず、依って図3(c)に示すように排出ーラ17a
の逆転により引き込まれた原稿6は排出板18の略垂直面
18bによって逆侵入が阻止されるので、該原稿6が排出
ローラ17aと排出コロ17bのニップにまで到達すること
はない。従って、搬送ジャム等の搬送不良が発生するこ
とはない。
【0041】上述のように、弾性変形可能な弾性部材と
しての排出板18を設けることによって、排出ローラ17a
の逆転を原因とする原稿の搬送ジャム等を防止すること
ができる。またコストを上げずに、装置を大型化するこ
となく、品質をより向上させることができる。
【0042】〔第2実施形態〕第2実施形態に係るシー
ト材搬送装置について図4〜図7を用いて詳しく説明す
る。尚、本実施形態では、シート材搬送装置として、画
像処理装置としてのファクシミリ装置に用いられる原稿
搬送装置を例示して説明する。
【0043】図4は第2実施形態に係るファクシミリ装
置の全体構成を示す模式断面図、図5は同ファクシミリ
装置の外観斜視図、図6は同ファクシミリ装置の模式断
面図、図7は同ファクシミリ装置の制御系の構成を表す
ブロック図である。
【0044】尚、本実施形態に係るファクシミリ装置の
記録系では、記録ヘッドからインクを吐出して記録紙に
インク像を記録するインクジェット記録方式を採用して
いる。
【0045】まず、図4及び図5を用いてファクシミリ
装置の全体構成を説明する。
【0046】このファクシミリ装置は、図4に示すよう
に、記録対象のシート材である記録紙を供給する給紙系
Aと、記録装置としての記録系Bと、読取対象のシート
材である原稿に記載された画像を読み取るための読取系
Cと、操作部Dとによって構成され、本体上カバー21
と、本体下カバー22と、装置の制御を行う制御基板22a
と、装置に電力供給する電源ユニット22bを配置してい
る。
【0047】まず本発明を適用した原稿搬送装置を有す
る読取系Cについて説明する。読取系Cは、原稿23に光
を照射してその反射光を電気信号に変換し、この信号を
操作モードに応じて他機に伝送し、又は自己の記録系B
に伝送するものである。
【0048】詳細に説明すると、原稿23は、原稿台24
(及び原稿補助トレイ25)上に積載され、原稿幅規制板
26a,26bにより搬送方向と直交する幅方向両端が規制
され、搬送時の幅方向への斜行等が防止される。
【0049】前記原稿台24上に積載された原稿23は、駆
動モータ(不図示)により図中矢印方向に回転する分離
ローラ27及び該分離ローラ27に圧接した予備搬送板28に
より、摩擦片29と分離ローラ27と間のくさび形状部まで
搬送される。そして、分離ローラ27と摩擦片29により原
稿23は一枚ずつ捌かれ、下流側に搬送される。この原稿
23は、駆動モータ(不図示)により図中矢印方向に回転
する給送ローラ30a及び該給送ローラ30aに圧接して従
動回転する給送コロ30bにより、コンタクトセンサ32に
搬送される。尚、原稿搬送下ガイド31aは、分離ローラ
27からコンタクトセンサ32まで原稿23のガイドをする。
【0050】コンタクトセンサ取付板32aに取り付けら
れたコンタクトセンサ32の上部には、原稿のバックグラ
ンドカラーとなり、また読取における白基準となる読取
基準板33が配設されている。この読取基準板33はコンタ
クトセンサ32の読取幅全域にわたってこれを覆うような
幅で構成されている。尚、図示していないが、コンタク
トセンサ32の内部には、原稿23を照射する光源(本実施
形態ではLEDを使用)等が配置されている。
【0051】そして、上記コンタクトセンサ32と読取基
準板33の間に送り込まれた原稿23は、コンタクトセンサ
32によってその画像が読み取られる。コンタクトセンサ
32によって画像が読み取られた原稿23は、駆動モータ
(不図示)により図中矢印方向に回転する搬送回転体と
しての排出ローラ(ゴムローラ)34a及び該排出ローラ
34aに圧接して従動回転する従動回転体としての排出コ
ロ34bにより、装置外(図中矢印d方向)に排出され、
原稿排出トレイ35上に積載される。また原稿排出トレイ
35は図5の矢印方向に移動可能に構成されており、読取
動作以外の時は機内に収納することができるようになっ
ている。
【0052】そして、排出手段としての排出ローラ対を
なす排出ローラ34a及び排出コロ34b部分には、弾性変
形可能な弾性部材としての排出板39が、原稿搬送経路を
塞ぐように原稿搬送上ガイド31bに設けられている。本
実施形態では、排出板39として、厚さが約100 μm程度
のPETフィルムを使用している。
【0053】尚、弾性部材としての排出板39の構成及び
その作用は、前述した第1実施形態において図2及び図
3を用いて説明したものと同様であるため、ここでは詳
しい説明は省略する。
【0054】次に操作部Dについて説明する。
【0055】操作部Dは、コピー操作、送信操作、スキ
ャナ操作等の操作を行うためのものである。操作カバー
36にダイアルキー36a等各種操作に応じたキーや表示部
36bが設けられている。この操作部Dは、読取系Cにお
ける原稿搬送装置の上部に設けられており、本ファクシ
ミリ装置に対して図6の矢印f方向に回動可能に構成さ
れており、同時に原稿搬送上ガイド31bと排出板39も開
放される。この動作により、図6に示す如く原稿搬送路
が開放されるため、原稿通紙による、センサガラス32b
の表面や読取基準板33の通紙面(画像面)側の汚れを清
掃することができる。
【0056】尚、操作部Dの一方端側には送信・受信を
行う電話回線用モジュラ22cが装備されている。
【0057】次に給紙系Aについて説明する。
【0058】記録対象のシート材としての記録紙40とし
ては、普通紙やプラスチックシート、及びその他の材質
であって、インクを転写し得るものを用いることが可能
である。本実施形態では、B4サイズ又はA4サイズに
カットされた普通紙を記録紙40として用いている。
【0059】そして、記録紙40は、記録紙トレイ41と図
4の矢印方向に引き出し可能な記録紙補助トレイ42の上
に複数枚が積載され、本体上カバー21の背面に設けてあ
る記録紙高さ規制板21aによりその高さが規制される。
また前記記録紙40は記録紙サイドガイド43により搬送方
向と直交する幅方向が規制される。また図4において、
記録紙40の底部にある圧板44は回転軸(不図示)を中心
に回動可能に支持され、駆動系(不図示)により一回転
制御されて記録紙40を給送する給送ローラ45に対して、
記録紙40を圧接するように圧板バネ44aによるばね性を
持って構成されている。給送ローラ45が図4の矢印方向
に回転駆動することにより、前記トレイ41,42上の記録
紙40が繰り出され、爪分離により一枚ずつ捌かれ、記録
系Bへと搬送される。
【0060】次に記録系Bについて説明する。尚、本フ
ァクシミリ装置の記録系Bでは、前述したようにインク
ジェット記録方式を採用している。
【0061】図4において、記録系Bは他機から伝送さ
れた画信号、或いは前述した読取系Cから伝送された画
信号に応じて、給紙系Aより供給された記録紙40に画像
(インク像)を記録するものである。
【0062】詳細に説明すると、記録紙押さえ46は、L
Fローラ47側に押圧されてあり、給紙系Aより搬送され
た記録紙40の上ガイドを兼ねながら、ピンチローラ46a
をLFローラ47に対向させている。そして記録ヘッドを
一体的に有する記録カートリッジ48とプラテン板49との
間を記録紙40が搬送され、記録カートリッジ48の記録ヘ
ッドにより画像が記録される。尚、本実施形態において
は、記録カートリッジ48は、モータ等の駆動系(不図
示)により搬送方向と直交する幅方向に往復移動するキ
ャリッジ53に着脱自在に装備され、記録紙40の幅方向に
対して移動しながら記録(シリアル記録)するように構
成されている。そして、記録後の記録紙40は、排出ロー
ラ50a及びこれと対向する拍車ローラ50bにより記録面
を汚さないように図4の矢印e方向に排出搬送され、排
出カバー51と図5の矢印方向に移動可能な排出補助トレ
イ52の上に積載される。
【0063】また図6において、原稿台24が本体上カバ
ー21の回転中心(不図示)により矢印g方向に回転可能
に支持してある。これにより、前記キャリッジ53からの
記録カートリッジ48の矢印h方向への着脱が容易に行え
る。
【0064】次に図7を用いて本ファクシミリ装置の制
御系の構成を説明する。
【0065】図7に示すように、本装置の制御を行う制
御部60と、装置全体に電力を供給する電源ユニット22b
と、モデム基板ユニット68と、電話機を接続する通信基
板ユニット69と、操作部Dから入力した内容等を表示す
る表示部36b等が配置されている。
【0066】上記制御部60は、本装置全体の制御を行う
CPU61と、各種プログラムや各種データ等を格納した
ROM62と、上記CPU61のワークエリアとして使用さ
れると共に記録枚数等の各種データを一時保存を行うこ
とや各種データの保管登録をするRAM63と、入出力切
換インターフェイス67等を有している。
【0067】また、64は画像データの各ラインのイメー
ジを格納するラインメモリであって、原稿の送信若しく
はコピーの場合は読取系Cからの1ライン分のイメージ
データが格納され、画像データの受信の場合には複合さ
れた1ライン分のデータが格納される。そして、上記ラ
インメモリ64に格納された画像データは、CPU61を通
り記録系制御コードを追加して入出力切換インターフェ
イス67から記録系BのCPU70に出力され、該CPU70
が前記記録系制御コードを解読することによって、画像
記録が行われる。
【0068】また、65は送信する画像情報をMH符号化
等により符号化したり、受信した符号化画像データを復
号化してイメージデータに変換する符号化/復号化部で
ある。66は送受信された符号化画像データを格納するバ
ッファメモリである。
【0069】そして、周辺コンピュータEより、プリン
タインターフェイス71を介して画像データやテキストデ
ータを記録系Bへと出力でき、また読取系Cより読み取
った画像データを周辺コンピュータEへと取り込むこと
ができる。
【0070】尚、本実施形態では、弾性部材としての排
出板39を読取系Cの原稿排出部(排出ローラ34a及び排
出コロ34b部分)に設けた構成を例示したが、これに限
定されるものではなく、例えば記録系の記録紙排出部
(排出ローラ50a及び拍車ローラ50b部分)等の他の搬
送系に設けた構成としても良い。この構成によっても、
前述したように、前記排出板39によって、排出ローラの
逆転を原因とする原稿の搬送ジャム等を防止することが
できる。またコストを上げずに、装置を大型化すること
なく、品質をより向上させることができる。
【0071】〔他の実施形態〕前述した実施形態では、
記録系の記録方式として、インクジェット記録方式をを
例示したが、これに限定されるものではなく、例えばト
ナーを使用する電子写真記録方式(レーザービームプリ
ンタ)、若しくはインクシートとサーマルヘッドを使用
する熱転写記録方式等の他の記録方式であっても良いこ
とは当然である。
【0072】また前述した実施形態では、読取手段とし
てコンタクトセンサを例示したが、これに限定されるも
のではなく、例えば光源とCCDを用いた縮小光学系等
のその他の読取手段であっても良いことは当然である。
【0073】また前述した実施形態では、弾性部材とし
ての排出板をPETフィルムシートにて構成したが、こ
れに限定されるものではなく、原稿の通紙により変形す
るものであれば、例えば塩化ビニルシートや紙等のシー
ト材或いは板バネ等で構成しても良いことは当然であ
り、安価に構成できる。
【0074】また前述した実施形態では、給紙系の分離
方式として爪分離方式を使用したが、摩擦分離方式やリ
タード分離方式等の他の分離方式で構成しても良いこと
は当然である。
【0075】また前述した実施形態では、前記搬送手段
として、原稿、記録紙等のシート材を装置外へと排出す
る排出手段に本発明を適用した構成を例示したが、これ
に限定されるものではなく、例えば、複数枚のシート材
を一枚ずつ分離搬送する分離手段、読取手段や記録手段
等の画像処理手段にシート材を搬送する搬送手段、該シ
ート材を前記画像処理手段に再給送するために中間トレ
イ等の収容部にシート材を搬送する搬送手段等のその他
の搬送手段に本発明を適用しても同様の効果が得られ
る。
【0076】また前述した実施形態では、弾性部材にお
いて、シート材搬送方向上流側より下流側に向かってシ
ート材搬送経路を遮る面を傾斜面としたが、これに限定
されるものではなく、例えば湾曲した湾曲面であっても
良い。
【0077】また前述した実施形態では、弾性部材にお
いて、傾斜面と連なって前記搬送回転体と従動回転体と
の対向部よりもシート材搬送方向下流側にシート材搬送
経路を遮る遮断面を、逆送りされるシート材の面に対し
て略垂直な略垂直面としたが、これに限定されるもので
はなく、例えば逆送りされるシート材が前記対向部に侵
入するのを防げる程度の傾斜を有する面等であっても良
い。
【0078】また前述した実施形態では、画像処理装置
として、スキャナ、ファクシミリ装置を例示したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、例えばプリン
タ、複写機等の他の画像処理装置であっても良く、該画
像処理装置に用いられるシート材搬送装置に本発明を適
用することにより同様の効果を得ることができる。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
弾性部材が搬送方向上流側から下流側に向かって搬送さ
れるシート材によってのみ変形してその搬送経路を開放
するように構成されており、たとえ搬送手段の逆転によ
りシート材が搬送方向下流側から上流側に搬送されるこ
とがあっても、該シート材は前記弾性部材の遮断面によ
り搬送回転体と従動回転体との対向部に侵入することが
できないので、該シート材の搬送ジャムを防止すること
ができる。またコストを上げずに、装置を大型化するこ
となく、品質をより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係るスキャナの全体構成を示す
模式断面図
【図2】排出周辺部分の拡大斜視図
【図3】排出板に原稿が突入した時の状態説明図
【図4】第2実施形態に係るファクシミリ装置の全体構
成を示す模式断面図
【図5】第2実施形態に係るファクシミリ装置の外観斜
視図
【図6】第2実施形態に係るファクシミリ装置の模式断
面図
【図7】第2実施形態に係るファクシミリ装置の記録系
の構成を表すブロック図
【図8】従来例の原稿読取装置の全体構造説明図
【図9】従来例の排出ローラ対の斜視図
【図10】従来例の排出板の説明図
【符号の説明】
A …給紙系 B …記録系 C …読取系 D …操作部 E …周辺コンピュータ 1 …本体シャーシ 2 …制御基板 3 …電源ユニット 4 …操作パネル 5 …制御基板 6 …原稿 7 …原稿台 9 …幅規制板 10 …分離ローラ 11 …予備搬送板 12 …摩擦片 13a …給送ローラ 13b …給送コロ 14a …原稿搬送下ガイド 14b …原稿搬送上ガイド 15 …コンタクトセンサ 15a …コンタクトセンサ取付板 16 …読取基準板 17a …排出ローラ 17b …排出コロ 18 …排出板 18a …傾斜面 18b …略垂直面 21 …本体上カバー 21a …規制板 22 …本体下カバー 22a …制御基板 22b …電源ユニット 22c …電話回線用モジュラ 23 …原稿 24 …原稿台 25 …原稿補助トレイ 26a,26b…原稿幅規制板 27 …分離ローラ 28 …予備搬送板 29 …摩擦片 30a …給送ローラ 30b …給送コロ 31a …原稿搬送下ガイド 31b …原稿搬送上ガイド 32 …コンタクトセンサ 32a …コンタクトセンサ取付板 32b …センサガラス 33 …読取基準板 34a …排出ローラ 34b …排出コロ 35 …原稿排出トレイ 36 …操作カバー 36a …ダイアルキー 36b …表示部 39 …排出板 40 …記録紙 41 …記録紙トレイ 42 …記録紙補助トレイ 43 …記録紙サイドガイド 44 …圧板 44a …圧板バネ 45 …給送ローラ 46 …記録紙押さえ 46a …ピンチローラ 47 …LFローラ 48 …記録カートリッジ 49 …プラテン板 50a …排出ローラ 50b …拍車ローラ 51 …排出カバー 52 …排出補助トレイ 53 …キャリッジ 60 …制御部 61,70…CPU 62 …ROM 63 …RAM 64 …ラインメモリ 65 …符号化/復号化部 66 …バッファメモリ 67 …入出力切換インターフェイス 68 …モデム基板ユニット 69 …通信基板ユニット 71 …プリンタインターフェイス
フロントページの続き (72)発明者 齋藤 篤 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送回転体とこれと対向する従動回転体
    とによってシート材を搬送する搬送手段を有するシート
    材搬送装置において、 シート材搬送方向上流側より下流側に向かってシート材
    搬送経路を遮る傾斜面と、これと連なって前記搬送回転
    体と前記従動回転体との対向部よりもシート材搬送方向
    下流側にシート材搬送経路を遮る遮断面を有する弾性部
    材を、前記搬送回転体と前記従動回転体との対向部の外
    側に配設したことを特徴とするシート材搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記弾性部材は、前記傾斜面側からのシ
    ート材の突入時のみ変形してシート材搬送経路を開放す
    ることを特徴とする請求項1に記載のシート材搬送装
    置。
  3. 【請求項3】 前記弾性部材は、前記搬送回転体のシー
    ト材搬送方向に直交する方向の幅より外側で且つ前記従
    動回転体のシート材搬送方向に直交する方向の幅より内
    側に配設したことを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載のシート材搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記搬送手段は、正転及び逆転の動作を
    する請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のシート
    材搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記搬送回転体はゴムローラであり、前
    記従動回転体はコロである請求項1〜請求項4のいずれ
    か1項に記載のシート材搬送装置。
  6. 【請求項6】 前記搬送手段はシート材を装置外へ排出
    する排出手段であり、該排出手段に対して前記弾性部材
    を配設したことを特徴とする請求項1〜請求項5のいず
    れか1項に記載のシート材搬送装置。
  7. 【請求項7】 前記弾性部材は、板バネである請求項1
    〜請求項6のいずれか1項に記載のシート材搬送装置。
  8. 【請求項8】 前記弾性部材は、フィルムシートである
    請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載のシート材搬
    送装置。
  9. 【請求項9】 少なくとも原稿の画像を読み取る機能を
    有する画像処理装置において、 原稿を搬送する原稿搬送手段として、請求項1〜請求項
    8のいずれか1項に記載のシート材搬送装置を有するこ
    とを特徴とする画像処理装置。
  10. 【請求項10】 少なくとも記録紙に画像を記録する機
    能を有する画像処理装置において、 記録紙を搬送する記録紙搬送手段として、請求項1〜請
    求項8のいずれか1項に記載のシート材搬送装置を有す
    ることを特徴とする画像処理装置。
JP26650597A 1997-09-30 1997-09-30 シート材搬送装置及び画像処理装置 Pending JPH11100157A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012236707A (ja) * 2011-05-13 2012-12-06 Brother Industries Ltd シート搬送装置
JP2014005096A (ja) * 2012-06-22 2014-01-16 Canon Inc シート搬送装置
JP2014148366A (ja) * 2013-01-31 2014-08-21 Brother Ind Ltd シート排出装置

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012236707A (ja) * 2011-05-13 2012-12-06 Brother Industries Ltd シート搬送装置
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