JPH1110024A - 破砕装置 - Google Patents

破砕装置

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JPH1110024A
JPH1110024A JP17161897A JP17161897A JPH1110024A JP H1110024 A JPH1110024 A JP H1110024A JP 17161897 A JP17161897 A JP 17161897A JP 17161897 A JP17161897 A JP 17161897A JP H1110024 A JPH1110024 A JP H1110024A
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torque arm
crushing
rotary blade
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crushing rotary
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Takeshi Aritake
猛 有竹
Arimasa Oonami
有正 大南
Toshio Komura
利夫 小村
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】破砕回転刃駆動用モータのトルクアームの車体
への取付けが容易であって、破砕回転刃駆動用モータの
芯ずれを容易に調整できる構造の破砕装置を提供する。
解決手段】破砕回転刃駆動用モータ9の左右両側に突
出させてトルクアーム10を設ける。トルクアーム10
の両端と、破砕装置の車体2におけるトルクアームの下
方に取付けたブラケット12、13とをそれぞれ連結部
材14、17を介してピン15、16および18、19
により結合する。これらの連結部材14、17の少なく
とも一方の連結部材17をターンバックルのような長さ
調整可能な部材により構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般廃棄物や産業
廃棄物等を破砕する自走式シュレッダ等のように、カッ
タ付きの破砕回転刃を有する破砕装置に係り、特に破砕
回転刃駆動用モータのトルクアームの取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】回転軸の周囲にカッタを配設した破砕回
転刃を有する破砕装置における破砕回転刃駆動用モータ
の取付構造として、実開平7−13442号公報におい
ては、図4に示すように、モータ30に反力受けプレー
ト31を取付け、車体32に一対のブラケット33を取
付け、反力受けプレート31の両端部をブラケット33
にボルト34により取付けた上下の押え片35、36で
支持してモータ30の回転反力を車体32で受ける構造
が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す従来構造に
おいては、モータ30の回り止め負荷は、ボルト34の
摩擦力でとらざるを得ず、そのため、図示のように多数
のボルト34を締め付ける必要があり、その結果、組立
工数が増える上、モータ30の回転力の負荷変動が大き
く、負荷変動の繰り返し数も多いため、ボルト34が緩
む虞がある。また、上下の押え片35、36をボルト3
4によって固定する構造であるため、芯ずれを調整する
ことが困難である。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、トルクアームの取付けが容易であって、破砕回転刃
駆動用モータの芯ずれを容易に調整できる構造の破砕装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、破砕回転刃駆
動用モータの左右両側に突出させてトルクアームを設
け、該トルクアームの両端と、破砕装置の車体における
トルクアームの下方に取付けたブラケットとをそれぞれ
連結部材を介してピン結合し、これらの連結部材の少な
くとも一方を長さ調整可能な部材としたことを特徴とす
る(請求項1)。
【0006】また、本発明は、前記連結部材とトルクア
ームとにより平行リンクを構成したことを特徴とする
(請求項2)。
【0007】
【作用】請求項1においては、モータの回転反力は、ト
ルクアームおよび左右の連結部材およびブラケットを介
して車体により受けられる。また、トルクアームの左右
端部の少なくともいずれかに設けた長さ調整可能な部材
の長さを調整することにより、破砕回転刃駆動用モータ
の上下方向の芯に合わせてトルクアームを取付けること
ができ、また、トルクアームの横移動が可能であるか
ら、製作誤差、組立誤差に対し、上下方向については連
結部材の長さ調整により、左右方向についてはトルクア
ームの横移動により吸収することができる。また、トル
クアームとブラケットとは、連結部材のピン結合によっ
て容易に取付けられる。
【0008】請求項2においては、連結部材とトルクア
ームにより平行リンクを構成したので、左右の芯振れに
よるトルクアームの横移動が円滑に行われる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明による破砕装置の一
実施例におけるトルクアームの取付構造を示す背面図、
図2は該実施例の破砕装置の側面図、図3(A)、
(B)はそれぞれ本発明の破砕装置を搭載した破砕機の
側面図、平面図である。
【0010】図3(A)、(B)において、1はクロー
ラ式走行体、2は該走行体1上に搭載された車体、3は
該車体2上に設置された破砕装置であり、破砕装置3
は、一対の破砕回転刃4からなる。破砕回転刃4上に
は、ホッパ5が取付けられる。また、車体2上には、原
動機ユニット6が搭載される。この破砕機の各種アクチ
ュエータとして電動式のものを用いる場合は、原動機ユ
ニット6は、エンジンと該エンジンにより駆動される発
電機でなり、油圧式のものを用いる場合は、原動機ユニ
ット6は、エンジンと該エンジンにより駆動される油圧
ポンプからなる。本実施例においては、油圧式のものに
ついて説明する。7は走行体1を構成するフレームにお
ける左右の覆帯間に取付けられ、破砕装置3から落下す
る破砕屑を機外に排出するコンベアである。
【0011】図2において、8は一方の破砕回転刃4に
設けられた駆動軸、9は破砕回転刃用油圧モータであ
り、対をなす破砕回転刃4、4どうしは、各破砕回転刃
4の回転軸の端部にそれぞれ取付けた歯数の異なる歯車
が噛合することにより連動するものである。
【0012】前記油圧モータ9は、油圧モータ本体9a
に設けた固定フランジ9bにトルクアーム10の中心部
をボルト9cにより固定し、油圧モータのハウジング9
d内に減速機9eを内蔵し、減速機9eの出力側を結合
した回転フランジ9fをボルト9gによりハウジング9
dに固定し、ハウジング9dの端面に突出して設けた円
筒形の出力軸9hを、前記一方の破砕回転刃4の駆動軸
8にカップラ11により結合している。
【0013】図1、図2に示すように、車体2上のトル
クアーム10の下部にはブラケット12、13が溶接や
ボルト付けにより固定され、トルクアーム10の一方の
端部とブラケット12との間は、リンク14の両端を、
トルクアーム10の一端とブラケット12にそれぞれピ
ン15、16によって結合することにより連結してい
る。
【0014】また、トルクアーム10の他端部とブラケ
ット13との間は、ターンバックル17の両端を、トル
クアーム10の他端とブラケット13にそれぞれピン1
8、19によって結合することにより連結している。タ
ーンバックル17は、前記トルクアーム10、ブラケッ
ト13にそれぞれピン18、19により結合され、かつ
雌ねじ孔を有する筒体でなる上ホークエンド20、下ホ
ークエンド21と、これらのホークエンド20、21に
それぞれ上部、下部が螺合されたねじ棒22と、該ねじ
棒22に螺合され、それぞれホークエンド20、21の
端面に圧接することによりねじ棒22を回り止めするロ
ックナット23、24からなる。
【0015】この構成において、油圧モータ9の正転、
逆転により生じる回転反力は、図1において、リンク1
4やターンバックル17を引き上げるかあるいは圧縮す
る力として作用し、これらの回転反力はこれらのリンク
14やターンバックル17を介して車体2により受けら
れる。
【0016】このように、トルクアーム10と車体2と
を、両端をピン付けするリンク14やターンバックル1
7等の連結部材によって連結することにより、油圧モー
タ9の回転反力を車体2に受けさせることができる。こ
のような連結部材は、ピン付けによって取付けられるも
のであるから、図4に示したように、多数のボルト34
によって上下のトルクアーム押え片35、36を取付け
る構造に比較し、取付けに要する工数が大幅に低減さ
れ、トルクアーム10の車体2への取付けが極めて短時
間に行える。
【0017】また、破砕回転刃4の製作誤差や組付け誤
差によって油圧モータ9の芯の位置が設計のものと異な
る芯ずれが生じていても、ターンバックル17の長さを
調整することにより、油圧モータ9の上下方向の芯に合
わせてトルクアーム10を取付けることができる。ま
た、トルクアーム10の横移動が可能であるから、左右
方向の芯ずれについてはトルクアーム10の横移動によ
り吸収することができる。
【0018】また、ねじ棒22の緩み止めは、ロックナ
ット23、24により確実に行える。また、破砕装置に
おける破砕時の厳しい負荷変動の繰り返しがトルクアー
ム10に作用しても、ピン15、16、18、19によ
ってリンク14、ターンバックル17を車体2に連結し
ているので、ボルトの場合のように結合が緩むことはな
い。
【0019】また、本実施例においては、トルクアーム
10、リンク14、ターンバックル17によって平行リ
ンクを構成しているので、油圧モータ9の左右の芯ずれ
による横振動が平行リンクの横移動により吸収される。
【0020】上記実施例においては、一方の連結部材と
してリンク14を用い、他方の連結部材としてターンバ
ックル17を用いたが、双方の連結部材としてターンバ
ックル17を用いてもよい。また、トルクアーム10と
車体2との間を連結するブーム長さ調整可能な連結部材
はターンバックルに限定されない。
【0021】
【発明の効果】請求項1によれば、破砕回転刃駆動用油
圧モータのトルクアームが、車体に対して連結部材を介
してピン付けされる構造としたので、トルクアームの車
体への取付けが容易となり、短時間に取付けることがで
きる。また、連結部材の少なくとも一方に長さ調整可能
な部材を用いたので、破砕回転刃駆動用モータの上下方
向の芯ずれを連結部材の長さ調整により容易に調整で
き、左右方向の芯ずれをトルクアームの横移動により吸
収できる。また、トルクアームと連結部材、並びに連結
部材と車体とをピンにより連結しているので、破砕装置
の厳しい負荷変動をトルクアームが負担しても、トルク
アームの係止部が緩むことがない。
【0022】請求項2によれば、トルクアームと左右の
連結部材により平行リンクを構成したので、左右の芯振
れによるトルクアームの横移動が円滑に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による破砕装置の一実施例におけるトル
クアームの支持構造を示す背面図である。
【図2】該実施例の破砕装置の側面図である。
【図3】(A)、(B)はそれぞれ本発明の破砕装置を
搭載した破砕機の側面図、平面図である。
【図4】従来のトルクアームの支持構造を示す背面図で
ある。
【符号の説明】
1:走行体、2:車体、3:破砕装置、4:破砕回転
刃、5:ホッパ、6:原動機ユニット、7:コンベア、
8:駆動軸、9:油圧モータ、9a:油圧モータ本体、
9b:固定フランジ、9d:ハウジング、9e:減速
機、9f:回転フランジ、9h:出力軸、10:トルク
アーム、11:カプラ、12、13:ブラケット、1
5、16:ピン、17:ターンバックル、18、19:
ピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】破砕回転刃駆動用モータの左右両側に突出
    させてトルクアームを設け、 該トルクアームの両端と、破砕装置の車体におけるトル
    クアームの下方に取付けたブラケットとをそれぞれ連結
    部材を介してピン結合し、 これらの連結部材の少なくとも一方を長さ調整可能な部
    材により構成したことを特徴とする破砕装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記連結部材とトルク
    アームとにより平行リンクを構成したことを特徴とする
    破砕装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1749576A3 (de) * 2005-08-05 2007-02-21 Vecoplan Maschinenfabrik GmbH & Co. KG Zerkleinerungsvorrichtung mit Drehstrom-Synchron-Motor und integrierter Umlaufgetriebestufe
CN108654790A (zh) * 2018-06-27 2018-10-16 江阴双马重工装备有限公司 一种钢包预碎机
KR20190061263A (ko) * 2017-11-27 2019-06-05 (주) 제이에스티 유압식 파쇄기

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KR20190061263A (ko) * 2017-11-27 2019-06-05 (주) 제이에스티 유압식 파쇄기
CN108654790A (zh) * 2018-06-27 2018-10-16 江阴双马重工装备有限公司 一种钢包预碎机

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