JPH11103729A - 釣 竿 - Google Patents
釣 竿Info
- Publication number
- JPH11103729A JPH11103729A JP28306497A JP28306497A JPH11103729A JP H11103729 A JPH11103729 A JP H11103729A JP 28306497 A JP28306497 A JP 28306497A JP 28306497 A JP28306497 A JP 28306497A JP H11103729 A JPH11103729 A JP H11103729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishing
- fishing rod
- trigger
- rod
- gripping part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fishing Rods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 必要に応じて竿先に所望の大きさと速さの振
れを与えるために、シャクリ衝撃を正確に与えることの
できる釣竿を提供する。 【解決手段】 リール装着部12の後側が脇に挟む部位
や握り部等の操作部24であり、前側が握り部26であ
る釣竿において、前側握り部26の下側半分の領域にト
リガー状又は瘤状の突出部28を設けるよう構成する。
れを与えるために、シャクリ衝撃を正確に与えることの
できる釣竿を提供する。 【解決手段】 リール装着部12の後側が脇に挟む部位
や握り部等の操作部24であり、前側が握り部26であ
る釣竿において、前側握り部26の下側半分の領域にト
リガー状又は瘤状の突出部28を設けるよう構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくともリール
装着部の前側に握り部のある船竿やルアー竿に関し、特
に、大物用の竿に適する釣竿である。
装着部の前側に握り部のある船竿やルアー竿に関し、特
に、大物用の竿に適する釣竿である。
【0002】
【従来の技術】例えば、船釣りにおいては、こませ籠に
入れたこませを水中において適宜放出させながら釣りを
行うと釣りの成果が上がる。このため、時々、竿を上下
にシャクルように操作する。また、ルアー釣りにおいて
は、釣りの成果を上げるため、ルアーの動きをシャクル
ように操作する場合がある。
入れたこませを水中において適宜放出させながら釣りを
行うと釣りの成果が上がる。このため、時々、竿を上下
にシャクルように操作する。また、ルアー釣りにおいて
は、釣りの成果を上げるため、ルアーの動きをシャクル
ように操作する場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】こうした場合に、船釣
りにおいては、シャクリ操作が大き過ぎれば内部のこま
せが放出され過ぎて直ぐにこませが無くなり、こませの
無駄と共に、頻繁に補給しなければならず、面倒であ
り、結果的に釣りの成果が低下する。また、ルアー釣り
においては、ルアーの動きを正確に所望の動きにさせる
ようにシャクラなければ釣りの成果が低下する。
りにおいては、シャクリ操作が大き過ぎれば内部のこま
せが放出され過ぎて直ぐにこませが無くなり、こませの
無駄と共に、頻繁に補給しなければならず、面倒であ
り、結果的に釣りの成果が低下する。また、ルアー釣り
においては、ルアーの動きを正確に所望の動きにさせる
ようにシャクラなければ釣りの成果が低下する。
【0004】依って本発明は、必要に応じて竿先に所望
の大きさと速さの振れを与えるために、シャクリ衝撃を
正確に与えることのできる釣竿の提供を目的とする。
の大きさと速さの振れを与えるために、シャクリ衝撃を
正確に与えることのできる釣竿の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて本発明
は、リール装着部の後側が脇に挟む部位や握り部等の操
作部であり、前側が握り部である釣竿において、前側握
り部の下側半分の領域にトリガー状又は瘤状の突出部を
設けたことを特徴とする釣竿を提供する。この突出部は
着脱可能であってもよい。
は、リール装着部の後側が脇に挟む部位や握り部等の操
作部であり、前側が握り部である釣竿において、前側握
り部の下側半分の領域にトリガー状又は瘤状の突出部を
設けたことを特徴とする釣竿を提供する。この突出部は
着脱可能であってもよい。
【0006】後部を脇に挟んだり後ろの手で握った状態
で、竿先側の前側握り部を握る前側の手で竿にシャクリ
衝撃を与えるが、特に大物用の竿では竿自体の重量や仕
掛けの重量が大きく、このためシャクリ衝撃付与の際に
前側の手が滑り易く、正確な動作を行い難いが、前側握
り部の下側半分の領域にトリガー状や瘤状の突出部を設
けていれば、滑り止めになってシャクリ操作の手の指が
係止できるため、所望操作が正確に可能となる。
で、竿先側の前側握り部を握る前側の手で竿にシャクリ
衝撃を与えるが、特に大物用の竿では竿自体の重量や仕
掛けの重量が大きく、このためシャクリ衝撃付与の際に
前側の手が滑り易く、正確な動作を行い難いが、前側握
り部の下側半分の領域にトリガー状や瘤状の突出部を設
けていれば、滑り止めになってシャクリ操作の手の指が
係止できるため、所望操作が正確に可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明を添付図面に示す実施
の形態例に基づき、更に詳細に説明する。図1は本発明
に係る釣竿の例としての中通し釣竿の要部側面図であ
り、図3は矢視線C−Cの横断面図、図4は矢視線D−
Dの横断面図、図5は矢視線E−Eの横断面図である。
エポキシ樹脂等の合成樹脂をマトリックスとし、炭素繊
維等の強化繊維で強化された竿管10の適宜位置には、
リール14を固定するリール装着部12が設けられてお
り、その前側部は操作部としての前側握り部26であ
り、後側部は後側操作部24である。前側握り部26の
前には、釣糸16を竿管内部に導入する釣糸導入部が設
けられており、前後に長い長孔を有する耐摩耗性ガイド
リング18と、山形状のフレーム20の後部に保持され
た耐摩耗性ガイドリング22とを有している。
の形態例に基づき、更に詳細に説明する。図1は本発明
に係る釣竿の例としての中通し釣竿の要部側面図であ
り、図3は矢視線C−Cの横断面図、図4は矢視線D−
Dの横断面図、図5は矢視線E−Eの横断面図である。
エポキシ樹脂等の合成樹脂をマトリックスとし、炭素繊
維等の強化繊維で強化された竿管10の適宜位置には、
リール14を固定するリール装着部12が設けられてお
り、その前側部は操作部としての前側握り部26であ
り、後側部は後側操作部24である。前側握り部26の
前には、釣糸16を竿管内部に導入する釣糸導入部が設
けられており、前後に長い長孔を有する耐摩耗性ガイド
リング18と、山形状のフレーム20の後部に保持され
た耐摩耗性ガイドリング22とを有している。
【0008】後側握り部は主として脇に挟んで使用する
のに適するよう、図5に示すように上下幅が長く、厚さ
は薄く形成している。その本体部11は上記竿管10と
は別体に形成しており、リール装着部12の後部におい
て前者に後者を挿入して接続固定している。また、本体
部11の外周には、挟持や握持した際の感触が向上する
ように、発泡性合成樹脂等で形成された弾力性のあるグ
リップ部材24Kが接着固定されている。その前側の接
続端部に金属製の環状部材24Aを装着して端部を保護
している。
のに適するよう、図5に示すように上下幅が長く、厚さ
は薄く形成している。その本体部11は上記竿管10と
は別体に形成しており、リール装着部12の後部におい
て前者に後者を挿入して接続固定している。また、本体
部11の外周には、挟持や握持した際の感触が向上する
ように、発泡性合成樹脂等で形成された弾力性のあるグ
リップ部材24Kが接着固定されている。その前側の接
続端部に金属製の環状部材24Aを装着して端部を保護
している。
【0009】前側握り部26は、上記竿管10の外周
に、部材24Kと同様な発泡性合成樹脂等で形成された
弾力性のあるグリップ部材26Kが接着固定されてい
る。該前側握り部26の後部下側には、図示のように下
方に突出した瘤状膨出形状の突出部28が形成されてい
る。この形態例では、突出部28は発泡性合成樹脂で形
成しているが、竿管10と同様な部材や一般の合成樹脂
等で突出形状を形成し、その表面に発泡性合成樹脂等を
被着させても、また、被着させなくてもよい。この突出
部の前側の握り部の領域は、概ね図4に示すように断面
形状が円形に近い形状である。グリップ部材26Kの前
端部と後端部には金属製の環状部材26A,26Bを設
けて保護している。
に、部材24Kと同様な発泡性合成樹脂等で形成された
弾力性のあるグリップ部材26Kが接着固定されてい
る。該前側握り部26の後部下側には、図示のように下
方に突出した瘤状膨出形状の突出部28が形成されてい
る。この形態例では、突出部28は発泡性合成樹脂で形
成しているが、竿管10と同様な部材や一般の合成樹脂
等で突出形状を形成し、その表面に発泡性合成樹脂等を
被着させても、また、被着させなくてもよい。この突出
部の前側の握り部の領域は、概ね図4に示すように断面
形状が円形に近い形状である。グリップ部材26Kの前
端部と後端部には金属製の環状部材26A,26Bを設
けて保護している。
【0010】上記釣竿の使用方法として、後側操作部2
4を脇に挟み、後側の手でリール装着部の下側を保持
し、前側の手で前側握り部26を握持しつつ、突出部2
8の前側の形状が後方に傾斜しているが、手の指が係止
できる程度の傾斜である前側窪み部28Aに指を係止さ
せて、竿を急に上方へシャクルような操作を行っても滑
らずに操作できる。従って、必要に応じて竿先に所望の
大きさと速さの振れを与えることができる。従って、本
願の突出部はこうした操作が容易に行われればよく、後
述するトリガー部分28’やトリガー的部分28”の
他、この図示の程度の膨出部(瘤状部)であってもよ
い。前側窪み部28Aは曲面で形成されると指が痛くな
らないでよい。
4を脇に挟み、後側の手でリール装着部の下側を保持
し、前側の手で前側握り部26を握持しつつ、突出部2
8の前側の形状が後方に傾斜しているが、手の指が係止
できる程度の傾斜である前側窪み部28Aに指を係止さ
せて、竿を急に上方へシャクルような操作を行っても滑
らずに操作できる。従って、必要に応じて竿先に所望の
大きさと速さの振れを与えることができる。従って、本
願の突出部はこうした操作が容易に行われればよく、後
述するトリガー部分28’やトリガー的部分28”の
他、この図示の程度の膨出部(瘤状部)であってもよ
い。前側窪み部28Aは曲面で形成されると指が痛くな
らないでよい。
【0011】瘤状部の突出量は、1例として5mm程度
でもよく、また、10mm程度以上あれば充分な引っ掛
りが生ずる。従って、5mm程度以上10mm程度以下
の範囲で構成することもできる。これらは、握持した
(ある程度押圧された)際の指の先部の厚さが10mm
程度から13mm程度であることに基づく。従って、前
記指の厚さの4割程度の突出量でもよい。前記傾斜の角
度(竿の軸長方向ラインとの間の角度θ)は、例えば、
突出部28の前側面の最大角度部において30度程度以
上あればよい。
でもよく、また、10mm程度以上あれば充分な引っ掛
りが生ずる。従って、5mm程度以上10mm程度以下
の範囲で構成することもできる。これらは、握持した
(ある程度押圧された)際の指の先部の厚さが10mm
程度から13mm程度であることに基づく。従って、前
記指の厚さの4割程度の突出量でもよい。前記傾斜の角
度(竿の軸長方向ラインとの間の角度θ)は、例えば、
突出部28の前側面の最大角度部において30度程度以
上あればよい。
【0012】図2は、上記瘤状の突出部28に代るトリ
ガー部品28’を、竿管10の下部に対してねじ部品3
0で固定した状態を示しており、該部品28’の前側に
はグリップ部材26Kが套嵌接着され、後側にはグリッ
プ部材の欠けた領域を含めて金属製の環状部材26B’
が套嵌固定されている。このトリガー部品28’の代り
に、2点鎖線で示すような、手の指が係止する前側の形
状が後方に傾斜したトリガー状の部品28”でもよい。
ガー部品28’を、竿管10の下部に対してねじ部品3
0で固定した状態を示しており、該部品28’の前側に
はグリップ部材26Kが套嵌接着され、後側にはグリッ
プ部材の欠けた領域を含めて金属製の環状部材26B’
が套嵌固定されている。このトリガー部品28’の代り
に、2点鎖線で示すような、手の指が係止する前側の形
状が後方に傾斜したトリガー状の部品28”でもよい。
【0013】以上の説明のように、突出部は握り部の真
下側に設けることが一般的であるが、下側半分の領域内
の他の部分に設けてもよい。また、突出部は、竿に対し
て着脱自在に構成したり、替えの部品を有していて、交
換可能にしてもよい。例えば、図2のねじ部品30が露
出するように構成すれば可能である。更には、突出部を
1個だけではなく、前後方向にずらせて2個以上設けて
おき、選択的に使用するように構成することもできる。
また、突出部の高さ次第では、前側の手は前側握り部2
6を握持するのではなく、突出部を持って操作すること
もでき、この場合、概ね掌を立てるようにして持てるた
め、握持する側の腕が楽になる。
下側に設けることが一般的であるが、下側半分の領域内
の他の部分に設けてもよい。また、突出部は、竿に対し
て着脱自在に構成したり、替えの部品を有していて、交
換可能にしてもよい。例えば、図2のねじ部品30が露
出するように構成すれば可能である。更には、突出部を
1個だけではなく、前後方向にずらせて2個以上設けて
おき、選択的に使用するように構成することもできる。
また、突出部の高さ次第では、前側の手は前側握り部2
6を握持するのではなく、突出部を持って操作すること
もでき、この場合、概ね掌を立てるようにして持てるた
め、握持する側の腕が楽になる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、必要に応じて竿先に所望の大きさと速さの振れ
を与えるために、シャクリ衝撃を正確に与えることので
きる釣竿が提供可能となる。
よれば、必要に応じて竿先に所望の大きさと速さの振れ
を与えるために、シャクリ衝撃を正確に与えることので
きる釣竿が提供可能となる。
【図1】図1は本発明に係る釣竿の要部側面図である。
【図2】図2は図1の瘤状部に代るトリガー状部品を使
用した断面側面図である。
用した断面側面図である。
【図3】図3は図1の矢視線C−Cによる横断面図であ
る。
る。
【図4】図4は図1の矢視線D−Dによる横断面図であ
る。
る。
【図5】図5は図1の矢視線E−Eによる横断面図であ
る。
る。
12 リール装着部 24 操作部 26 前側握り部 28 突出部
Claims (1)
- 【請求項1】 リール装着部の後側が脇に挟む部位や握
り部等の操作部であり、前側が握り部である釣竿におい
て、前側握り部の下側半分の領域にトリガー状又は瘤状
の突出部を設けたことを特徴とする釣竿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28306497A JPH11103729A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 釣 竿 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28306497A JPH11103729A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 釣 竿 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11103729A true JPH11103729A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17660744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28306497A Pending JPH11103729A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 釣 竿 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11103729A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106982801A (zh) * | 2015-10-21 | 2017-07-28 | 株式会社岛野 | 长钓竿以及长钓竿用的把手 |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP28306497A patent/JPH11103729A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106982801A (zh) * | 2015-10-21 | 2017-07-28 | 株式会社岛野 | 长钓竿以及长钓竿用的把手 |
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