JPH11104185A - 手動式電動車椅子 - Google Patents
手動式電動車椅子Info
- Publication number
- JPH11104185A JPH11104185A JP9271122A JP27112297A JPH11104185A JP H11104185 A JPH11104185 A JP H11104185A JP 9271122 A JP9271122 A JP 9271122A JP 27112297 A JP27112297 A JP 27112297A JP H11104185 A JPH11104185 A JP H11104185A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- wheel
- main switch
- switch lever
- electric wheelchair
- Prior art date
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 種々の形式及びサイズの車体フレームに対し
てメインスイッチを乗員が操作し易い位置に配置するこ
とができ、電気配線とこれに伴う部品を最小限に抑えて
構造の簡素化、車輪の脱着の容易化等を図ることができ
る手動式電動車椅子を提供すこと。 【構成】 一方の車輪2側に設けられたバッテリから電
気配線31及びメインスイッチ28を経て各補助動力ユ
ニットに給電する方式を採用する手動式電動車椅子にお
いて、一端が車輪2の車軸11に回動可能に枢着された
スイッチレバー25を設け、該スイッチレバー25の長
さ方向中間部を車輪2の車軸11周りの1点で固定する
とともに、その先端部に前記メインスイッチ28を取り
付ける。本発明によれば、スイッチレバー25を回動操
作することなくメインスイッチ28を直接ON/OFF
することができ、種々の形式及びサイズの車体フレーム
3に対してメインスイッチ28を乗員が操作し易い位置
に配置することができる。
てメインスイッチを乗員が操作し易い位置に配置するこ
とができ、電気配線とこれに伴う部品を最小限に抑えて
構造の簡素化、車輪の脱着の容易化等を図ることができ
る手動式電動車椅子を提供すこと。 【構成】 一方の車輪2側に設けられたバッテリから電
気配線31及びメインスイッチ28を経て各補助動力ユ
ニットに給電する方式を採用する手動式電動車椅子にお
いて、一端が車輪2の車軸11に回動可能に枢着された
スイッチレバー25を設け、該スイッチレバー25の長
さ方向中間部を車輪2の車軸11周りの1点で固定する
とともに、その先端部に前記メインスイッチ28を取り
付ける。本発明によれば、スイッチレバー25を回動操
作することなくメインスイッチ28を直接ON/OFF
することができ、種々の形式及びサイズの車体フレーム
3に対してメインスイッチ28を乗員が操作し易い位置
に配置することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、補助動力ユニット
からの電動力を補助動力として走行する手動式電動車椅
子に関する。
からの電動力を補助動力として走行する手動式電動車椅
子に関する。
【0002】
【従来の技術】斯かる手動式電動車椅子として、本出願
人は、左右の各車輪に補助動力ユニットを備え、何れか
一方の車輪側に設けられたバッテリから電気配線及びメ
インスイッチを経て前記各補助動力ユニットに給電する
方式を採用するものを先に提案した(特願平7−172
086号、特願平7−273978号等において)。
人は、左右の各車輪に補助動力ユニットを備え、何れか
一方の車輪側に設けられたバッテリから電気配線及びメ
インスイッチを経て前記各補助動力ユニットに給電する
方式を採用するものを先に提案した(特願平7−172
086号、特願平7−273978号等において)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記提案に
係る手動式電動車椅子にあっては、メインスイッチが車
体フレーム側に設けられているため、該メインスイッチ
と補助動力ユニット側とを結ぶ電気配線が長くなってそ
の取り廻しに苦慮するという問題があった。
係る手動式電動車椅子にあっては、メインスイッチが車
体フレーム側に設けられているため、該メインスイッチ
と補助動力ユニット側とを結ぶ電気配線が長くなってそ
の取り廻しに苦慮するという問題があった。
【0004】又、斯かる手動式電動車椅子にあっては、
その運搬の利便性等を考慮して車輪及び補助動力ユニッ
トを車体フレームに対して脱着自在に構成することが考
えられているが、このような場合には、メインスイッチ
と補助動力ユニットとを結ぶ電気配線の途中にカプラー
を設け、このカプラーの部分から電気配線と車輪を取り
外すことができる構成を採用する必要があり、部品点数
が増大して構造が複雑化するという問題があった。
その運搬の利便性等を考慮して車輪及び補助動力ユニッ
トを車体フレームに対して脱着自在に構成することが考
えられているが、このような場合には、メインスイッチ
と補助動力ユニットとを結ぶ電気配線の途中にカプラー
を設け、このカプラーの部分から電気配線と車輪を取り
外すことができる構成を採用する必要があり、部品点数
が増大して構造が複雑化するという問題があった。
【0005】そこで、本出願人は、メインスイッチを少
なくとも一方の補助動力ユニットに一体的に組み込むと
ともに、車輪の車軸を中心に回動するスイッチレバーを
設け、このスイッチレバーの回動操作によって前記メイ
ンスイッチをON/OFFするようにした手動式電動車
椅子を先に提案した(特願平8−171505号におい
て)。
なくとも一方の補助動力ユニットに一体的に組み込むと
ともに、車輪の車軸を中心に回動するスイッチレバーを
設け、このスイッチレバーの回動操作によって前記メイ
ンスイッチをON/OFFするようにした手動式電動車
椅子を先に提案した(特願平8−171505号におい
て)。
【0006】しかしながら、上記提案に係る手動式電動
車椅子においては、スイッチレバーの回動操作によって
メインスイッチをON/OFFするよう構成していたた
め、車体フレームの形式及びサイズによってはスイッチ
レバーの操作位置を常に適正に保つことが困難である場
合があった。
車椅子においては、スイッチレバーの回動操作によって
メインスイッチをON/OFFするよう構成していたた
め、車体フレームの形式及びサイズによってはスイッチ
レバーの操作位置を常に適正に保つことが困難である場
合があった。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、種々の形式及びサイズの車体
フレームに対してメインスイッチを乗員が操作し易い位
置に配置することができ、電気配線とこれに伴う部品を
最小限に抑えて構造の簡素化、車輪の脱着の容易化等を
図ることができる手動式電動車椅子を提供することにあ
る。
で、その目的とする処は、種々の形式及びサイズの車体
フレームに対してメインスイッチを乗員が操作し易い位
置に配置することができ、電気配線とこれに伴う部品を
最小限に抑えて構造の簡素化、車輪の脱着の容易化等を
図ることができる手動式電動車椅子を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、コントローラ及び電動モー
タを含んで構成される補助動力ユニットを左右の各車輪
に一体的に組み込み、一方の車輪側に設けられたバッテ
リから電気配線及びメインスイッチを経て前記各補助動
力ユニットに給電する方式を採用する手動式電動車椅子
において、一端が前記車輪の車軸に回動可能に枢着され
たスイッチレバーを設け、該スイッチレバーの長さ方向
中間部を車輪の車軸周りの1点で固定するとともに、そ
の先端部に前記メインスイッチを取り付けたことを特徴
とする。
め、請求項1記載の発明は、コントローラ及び電動モー
タを含んで構成される補助動力ユニットを左右の各車輪
に一体的に組み込み、一方の車輪側に設けられたバッテ
リから電気配線及びメインスイッチを経て前記各補助動
力ユニットに給電する方式を採用する手動式電動車椅子
において、一端が前記車輪の車軸に回動可能に枢着され
たスイッチレバーを設け、該スイッチレバーの長さ方向
中間部を車輪の車軸周りの1点で固定するとともに、そ
の先端部に前記メインスイッチを取り付けたことを特徴
とする。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記スイッチレバーを2部材で構成し、両
部材の固定位置を変更することによってスイッチレバー
の長さ及び角度を調整可能としたことを特徴とする。
明において、前記スイッチレバーを2部材で構成し、両
部材の固定位置を変更することによってスイッチレバー
の長さ及び角度を調整可能としたことを特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記スイッチレバーの先端部にスイ
ッチボックスを取り付け、該スイッチボックス内に前記
メインスイッチを収納したことを特徴とする。
載の発明において、前記スイッチレバーの先端部にスイ
ッチボックスを取り付け、該スイッチボックス内に前記
メインスイッチを収納したことを特徴とする。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、前記収納ボックス内に前記メインスイッチ
を含む複数のスイッチ又は表示灯を収納したことを特徴
とする。
明において、前記収納ボックス内に前記メインスイッチ
を含む複数のスイッチ又は表示灯を収納したことを特徴
とする。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項1〜3又は
4記載の発明において、前記バッテリを着脱可能に装着
するためのバッテリホルダーを前記車輪に取り付け、前
記メインスイッチから導出する電気配線を前記スイッチ
レバーのリブに沿ってクランプするとともに、車輪の車
軸周りを廻して前記バッテリホルダーに接続したことを
特徴とする。
4記載の発明において、前記バッテリを着脱可能に装着
するためのバッテリホルダーを前記車輪に取り付け、前
記メインスイッチから導出する電気配線を前記スイッチ
レバーのリブに沿ってクランプするとともに、車輪の車
軸周りを廻して前記バッテリホルダーに接続したことを
特徴とする。
【0013】従って、請求項1記載の発明によれば、車
輪に固定されたスイッチレバーの先端部にメインスイッ
チを設けたため、スイッチレバーを回動操作することな
くメインスイッチを直接ON/OFFすることができ、
種々の形式及びサイズの車体フレームに対してスイッチ
レバー及びメインスイッチを乗員が操作し易い位置に配
置することができる。尚、本発明においては、車輪に固
定されたスイッチレバーの先端部にメインスイッチを取
り付けたため、該メインスイッチと補助動力ユニットを
結ぶ電気配線が車体フレーム側に現れず、従って、電気
配線とこれに伴う部品を最小限に抑えて構造の簡素化、
車輪の脱着性の向上等を図ることができる。
輪に固定されたスイッチレバーの先端部にメインスイッ
チを設けたため、スイッチレバーを回動操作することな
くメインスイッチを直接ON/OFFすることができ、
種々の形式及びサイズの車体フレームに対してスイッチ
レバー及びメインスイッチを乗員が操作し易い位置に配
置することができる。尚、本発明においては、車輪に固
定されたスイッチレバーの先端部にメインスイッチを取
り付けたため、該メインスイッチと補助動力ユニットを
結ぶ電気配線が車体フレーム側に現れず、従って、電気
配線とこれに伴う部品を最小限に抑えて構造の簡素化、
車輪の脱着性の向上等を図ることができる。
【0014】又、スイッチレバーは1点の固定を解除す
れば、車輪の車軸を中心として回動可能となるため、車
体フレームの形式やサイズに応じてその取り出し方向を
任意に調整することができ、メインスイッチの操作性を
高めることができる。
れば、車輪の車軸を中心として回動可能となるため、車
体フレームの形式やサイズに応じてその取り出し方向を
任意に調整することができ、メインスイッチの操作性を
高めることができる。
【0015】請求項2記載の発明によれば、車輪の径や
ホイールカバーの有無等に応じてスイッチレバーの長さ
を調整することができるため、車体フレームの形式やサ
イズの違いに柔軟に対応することができるとともに、メ
インスイッチの位置を乗員が操作し易い位置に簡単に調
整することができる。
ホイールカバーの有無等に応じてスイッチレバーの長さ
を調整することができるため、車体フレームの形式やサ
イズの違いに柔軟に対応することができるとともに、メ
インスイッチの位置を乗員が操作し易い位置に簡単に調
整することができる。
【0016】請求3記載の発明によれば、スイッチレバ
ーの先端部に取り付けられたスイッチボックス内にメイ
ンスイッチを収納するよう構成したため、市販のメイン
スイッチを使用することができるとともに、該メインス
イッチに高い防水性を確保することができる。
ーの先端部に取り付けられたスイッチボックス内にメイ
ンスイッチを収納するよう構成したため、市販のメイン
スイッチを使用することができるとともに、該メインス
イッチに高い防水性を確保することができる。
【0017】請求項4記載の発明によれば、スイッチボ
ックス内に複数のスイッチを収納すればメインスイッチ
のON/OFF操作以外に例えばモード切換等も行うこ
とができ、又、表示灯を収納すれば乗員にバッテリの残
量、異常発生等の情報を提供することができる。
ックス内に複数のスイッチを収納すればメインスイッチ
のON/OFF操作以外に例えばモード切換等も行うこ
とができ、又、表示灯を収納すれば乗員にバッテリの残
量、異常発生等の情報を提供することができる。
【0018】請求項5記載の発明によれば、メインスイ
ッチから導出する電気配線をスイッチレバーのリブに沿
ってクランプするとともに、車輪の車軸周りを廻してバ
ッテリホルダーに接続したため、該電気配線がスイッチ
レバーによって保護されるとともに、車輪の脱着時に電
気配線が車軸や車椅子の車体に巻き込まれることがな
く、車輪の脱着性が高められる。
ッチから導出する電気配線をスイッチレバーのリブに沿
ってクランプするとともに、車輪の車軸周りを廻してバ
ッテリホルダーに接続したため、該電気配線がスイッチ
レバーによって保護されるとともに、車輪の脱着時に電
気配線が車軸や車椅子の車体に巻き込まれることがな
く、車輪の脱着性が高められる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0020】図1は本発明に係る手動式電動車椅子の側
面図、図2は同手動式電動車椅子の平面図、図3は同手
動式電動車椅子の背面図、図4は同手動式電動車椅子の
右側車輪の内側面図、図5は図4のA−A線断面図、図
6はスイッチレバーの側面図、図7は図6のB−B線拡
大断面図である。
面図、図2は同手動式電動車椅子の平面図、図3は同手
動式電動車椅子の背面図、図4は同手動式電動車椅子の
右側車輪の内側面図、図5は図4のA−A線断面図、図
6はスイッチレバーの側面図、図7は図6のB−B線拡
大断面図である。
【0021】本実施の形態に係る手動式電動車椅子1は
左右の車輪2に加えられる人力の大きさに応じた補助動
力を各車輪2に加えてこれを回転駆動するようにしたも
のであって、これは既存の折畳式手動車椅子の車体の左
右に車輪2を脱着自在に取り付けて構成され、これのパ
イプ枠状の車体フレーム3の前後部は左右一対のキャス
タ4と車輪2によって移動自在に支持されている。
左右の車輪2に加えられる人力の大きさに応じた補助動
力を各車輪2に加えてこれを回転駆動するようにしたも
のであって、これは既存の折畳式手動車椅子の車体の左
右に車輪2を脱着自在に取り付けて構成され、これのパ
イプ枠状の車体フレーム3の前後部は左右一対のキャス
タ4と車輪2によって移動自在に支持されている。
【0022】又、上記車体フレーム3の中央部には、乗
員が着座すべきシート5が設置されている。尚、車体フ
レーム3は図3に示すように前後一対のクロス部材3a
を有しており、X字状を成す2本のクロス部材3aはそ
の交点を軸6によって枢着され、軸6を中心として車体
を折り畳むことができるよう構成されている。
員が着座すべきシート5が設置されている。尚、車体フ
レーム3は図3に示すように前後一対のクロス部材3a
を有しており、X字状を成す2本のクロス部材3aはそ
の交点を軸6によって枢着され、軸6を中心として車体
を折り畳むことができるよう構成されている。
【0023】更に、車体フレーム3の後部には左右一対
のバックパイプ3bが立設されており、各バックパイプ
3bの上端部は後方に折曲され、その折曲部は介助者用
のグリップを構成している。又、各車輪2の内側には、
車体後方(第1図の右方)に向かって斜め下方に延出す
る転倒防止用のウイリーバー8がそれぞれ取り付けられ
ている。
のバックパイプ3bが立設されており、各バックパイプ
3bの上端部は後方に折曲され、その折曲部は介助者用
のグリップを構成している。又、各車輪2の内側には、
車体後方(第1図の右方)に向かって斜め下方に延出す
る転倒防止用のウイリーバー8がそれぞれ取り付けられ
ている。
【0024】又、車体フレーム3の上記バックパイプ3
bの下部に結着されたパイプ3c(図1参照)に差し込
まれた左右一対の肘パイプ3dは円弧状に折り曲げられ
て車体前方に向かって斜め上方に傾斜して延設されてい
る。そして、バックパイプ3bの中間高さ位置と下部か
らは各左右一対のシートパイプ3eとベースパイプ3f
が車体前方に向かって斜め上方に平行を成してそれぞれ
延出しており、シートパイプ3eの前端部は下方に曲げ
られ、その下端部には左右一対の各ステップ9が取り付
けられ、両パイプ3e,3fの前端部間には前記キャス
タ4が回転自在に支持されている。
bの下部に結着されたパイプ3c(図1参照)に差し込
まれた左右一対の肘パイプ3dは円弧状に折り曲げられ
て車体前方に向かって斜め上方に傾斜して延設されてい
る。そして、バックパイプ3bの中間高さ位置と下部か
らは各左右一対のシートパイプ3eとベースパイプ3f
が車体前方に向かって斜め上方に平行を成してそれぞれ
延出しており、シートパイプ3eの前端部は下方に曲げ
られ、その下端部には左右一対の各ステップ9が取り付
けられ、両パイプ3e,3fの前端部間には前記キャス
タ4が回転自在に支持されている。
【0025】ところで、図1に示すように、左右の各シ
ートパイプ3eとベースパイプ3f間にはダウンパイプ
3gがバックパイプ3bと平行に架設されており、この
ダウンパイプ3gとバックパイプ3b間に架設された平
板状のブラケット10にはスリーブを介して前記左右一
対の各車輪2が回転自在に支承されている。即ち、各車
輪2は前記ブラケット10に組み付けられたスリーブに
着脱自在に支持された図5に示す車軸11にボールベア
リング12を介して回転自在に支承されており、各車輪
2の外側には、乗員が手でこれを回すべきリング状のハ
ンドリム13が設けられている。
ートパイプ3eとベースパイプ3f間にはダウンパイプ
3gがバックパイプ3bと平行に架設されており、この
ダウンパイプ3gとバックパイプ3b間に架設された平
板状のブラケット10にはスリーブを介して前記左右一
対の各車輪2が回転自在に支承されている。即ち、各車
輪2は前記ブラケット10に組み付けられたスリーブに
着脱自在に支持された図5に示す車軸11にボールベア
リング12を介して回転自在に支承されており、各車輪
2の外側には、乗員が手でこれを回すべきリング状のハ
ンドリム13が設けられている。
【0026】上記ハンドリム13は、車輪2のハブ2a
に回動自在に支持された円板状のディスク14に3本の
スポーク15(図1参照)を介して取り付けられてお
り、従って、該ハンドリム13は車輪2に対して独立に
回転し得る。
に回動自在に支持された円板状のディスク14に3本の
スポーク15(図1参照)を介して取り付けられてお
り、従って、該ハンドリム13は車輪2に対して独立に
回転し得る。
【0027】而して、上記ハンドリム13は、車輪2に
対して双方向に相対回転可能なように不図示のスプリン
グによって全周の3箇所がハブ2aに弾性的に支持され
ている。
対して双方向に相対回転可能なように不図示のスプリン
グによって全周の3箇所がハブ2aに弾性的に支持され
ている。
【0028】又、ハブ2aの外端面には、車輪2(ハブ
2a)とハンドリム13(ディスク14)との相対回転
量及び相対回転方向によってハンドリム13に加えられ
る人力の大きさと方向を検出するためのポテンショメー
タ16が位置調整可能に取り付けられており、該ポテン
ショメータ16の入力軸の端部にはレバー17の一端が
結着されており、該レバー17の他端はディスク14に
突設されたピン18に長孔係合している。
2a)とハンドリム13(ディスク14)との相対回転
量及び相対回転方向によってハンドリム13に加えられ
る人力の大きさと方向を検出するためのポテンショメー
タ16が位置調整可能に取り付けられており、該ポテン
ショメータ16の入力軸の端部にはレバー17の一端が
結着されており、該レバー17の他端はディスク14に
突設されたピン18に長孔係合している。
【0029】ところで、第4図及び図5に示すように、
左右一対の車輪2の各ハブ2aの車幅方向内側には円板
状の固定プレート19が車軸11に結着されて設けられ
ており、該固定プレート19には制御手段を構成するコ
ントローラ20と駆動源である電動モータ21が取り付
けられている。
左右一対の車輪2の各ハブ2aの車幅方向内側には円板
状の固定プレート19が車軸11に結着されて設けられ
ており、該固定プレート19には制御手段を構成するコ
ントローラ20と駆動源である電動モータ21が取り付
けられている。
【0030】又、第5図に示すように、各車輪2の内側
には前記固定プレート19で囲まれる空間が形成される
が、該空間はリング状の隔壁22によって室S1と室S
2とに区画されており、室S1には前記コントローラ2
0と信号伝達手段である回転トランス23が収納されて
いる。尚、回転トランス23はコントローラ20と前記
ポテンショメータ16間の信号伝達を行うものである。
には前記固定プレート19で囲まれる空間が形成される
が、該空間はリング状の隔壁22によって室S1と室S
2とに区画されており、室S1には前記コントローラ2
0と信号伝達手段である回転トランス23が収納されて
いる。尚、回転トランス23はコントローラ20と前記
ポテンショメータ16間の信号伝達を行うものである。
【0031】而して、前記各電動モータ21によって発
生する補助動力は動力伝達手段を経て各車輪2に伝達さ
れるが、この動力伝達手段は、不図示のベルト伝動機構
とギヤG等を含んで構成されている。
生する補助動力は動力伝達手段を経て各車輪2に伝達さ
れるが、この動力伝達手段は、不図示のベルト伝動機構
とギヤG等を含んで構成されている。
【0032】以上説明した不図示のスプリングやポテン
ショメータ16によって構成される人力検出手段、回転
トランス23によって構成される信号伝達手段、コント
ローラ20によって構成される制御手段、電動モータ2
1及びベルト伝動機構やギヤG等を含んで構成される動
力伝達手段が補助動力ユニットを構成しているが、この
補助動力ユニットは各車輪2のハブ2a及び固定プレー
ト19の車軸11周りに径方向及び軸方向に亘って集約
的に配置されており、このように補助動力ユニットをハ
ブ2a内に組み込んで成る左右一対の車輪2は前述のよ
うに車体に対して着脱自在に取り付けられている。尚、
各車輪2は、第5図に示すレバー24を起こす操作によ
って車軸11と共に容易に抜いてこれを取り外すことが
できる。
ショメータ16によって構成される人力検出手段、回転
トランス23によって構成される信号伝達手段、コント
ローラ20によって構成される制御手段、電動モータ2
1及びベルト伝動機構やギヤG等を含んで構成される動
力伝達手段が補助動力ユニットを構成しているが、この
補助動力ユニットは各車輪2のハブ2a及び固定プレー
ト19の車軸11周りに径方向及び軸方向に亘って集約
的に配置されており、このように補助動力ユニットをハ
ブ2a内に組み込んで成る左右一対の車輪2は前述のよ
うに車体に対して着脱自在に取り付けられている。尚、
各車輪2は、第5図に示すレバー24を起こす操作によ
って車軸11と共に容易に抜いてこれを取り外すことが
できる。
【0033】ところで、本実施の形態に係る手動式電動
車椅子1においては、図4及び図5に示すように、右側
の車輪2の内側には車輪2と共に脱着されるスイッチレ
バー25が前方に向かって斜め上方傾斜して固設されて
いる。即ち、このスイッチレバー25は、その一端が車
輪2の車軸11に回動可能に枢着され、その長さ方向中
間部が固定プレート19の外周部の1点にボルト26に
よって固定されている。
車椅子1においては、図4及び図5に示すように、右側
の車輪2の内側には車輪2と共に脱着されるスイッチレ
バー25が前方に向かって斜め上方傾斜して固設されて
いる。即ち、このスイッチレバー25は、その一端が車
輪2の車軸11に回動可能に枢着され、その長さ方向中
間部が固定プレート19の外周部の1点にボルト26に
よって固定されている。
【0034】そして、上記スイッチレバー25の先端部
にはスイッチボックス27が取り付けられており、この
スイッチボックス27内にはトグル式のメインスイッチ
28が収納されている。尚、固定プレート19の外周部
にはボルト26が螺着されるべき複数のネジ部29が適
当な間隔で形成されており、ボルト26を取り外すとス
イッチレバー25は車軸11を中心として回動可能とな
るため、このスイッチレバー25を回してボルト26を
別のネジ部29に螺着することによって該スイッチレバ
ー25の傾斜角度(取り出し方向)を調整することがで
きる。
にはスイッチボックス27が取り付けられており、この
スイッチボックス27内にはトグル式のメインスイッチ
28が収納されている。尚、固定プレート19の外周部
にはボルト26が螺着されるべき複数のネジ部29が適
当な間隔で形成されており、ボルト26を取り外すとス
イッチレバー25は車軸11を中心として回動可能とな
るため、このスイッチレバー25を回してボルト26を
別のネジ部29に螺着することによって該スイッチレバ
ー25の傾斜角度(取り出し方向)を調整することがで
きる。
【0035】而して、スイッチレバー25は、車軸11
と固定プレート19に固定されたレバ部材25Aと該レ
バー部材25Aの先端部にボルト30によって取り付け
られたレバー部材25Bの2部材で構成されている。
と固定プレート19に固定されたレバ部材25Aと該レ
バー部材25Aの先端部にボルト30によって取り付け
られたレバー部材25Bの2部材で構成されている。
【0036】ところで、図6に詳細に示すように、上記
レバー部材25Aには複数の円孔25aが長さ方向に適
当な間隔で穿設されており、該レバー部材25Aに対し
て他方のレバー部材25Bを長さ方向にスライドさせて
ボルト30が挿通するレバー部材25Aの円孔25aと
不図示の回り止め位置を変えることによってスイッチレ
バー25の長さ及び角度を調整することができる。
レバー部材25Aには複数の円孔25aが長さ方向に適
当な間隔で穿設されており、該レバー部材25Aに対し
て他方のレバー部材25Bを長さ方向にスライドさせて
ボルト30が挿通するレバー部材25Aの円孔25aと
不図示の回り止め位置を変えることによってスイッチレ
バー25の長さ及び角度を調整することができる。
【0037】又、前記メインスイッチ28から導出する
電気配線31は、図6及び図7に示すように、スイッチ
レバー25の長さ方向に形成されたリブ(縦壁)に沿っ
てクランプ25bによってクランプされ、車軸11の周
りを廻って後述のバッテリホルダー35に接続されてい
る。尚、バッテリホルダー35からは左右の補助動力ユ
ニットに給電するためのワイヤーハーネス36,37が
それぞれ導出している。
電気配線31は、図6及び図7に示すように、スイッチ
レバー25の長さ方向に形成されたリブ(縦壁)に沿っ
てクランプ25bによってクランプされ、車軸11の周
りを廻って後述のバッテリホルダー35に接続されてい
る。尚、バッテリホルダー35からは左右の補助動力ユ
ニットに給電するためのワイヤーハーネス36,37が
それぞれ導出している。
【0038】一方、本実施の形態に係る手動式電動車椅
子1においては、図1に示すように、右側の車輪2側に
バッテリ33が着脱自在に設けられている。
子1においては、図1に示すように、右側の車輪2側に
バッテリ33が着脱自在に設けられている。
【0039】即ち、図4に示すように、右側の車輪2の
固定プレート19にはブラケット34が取り付けられて
おり、このブラケット34にバッテリホルダー35が取
り付けられている。そして、このバッテリホルダー35
に対して前記バッテリ33が着脱される。
固定プレート19にはブラケット34が取り付けられて
おり、このブラケット34にバッテリホルダー35が取
り付けられている。そして、このバッテリホルダー35
に対して前記バッテリ33が着脱される。
【0040】而して、バッテリ33が図1に示すように
バッテリホルダー35に装着された状態においては、バ
ッテリ33側に設けられた不図示の接続端子がバッテリ
ホルダー35側の不図示の接続端子に接続され、前記ス
イッチレバー25の先端部に設けられたメインスイッチ
28がONされると、バッテリ33はワイヤーハーネス
36,37を経て左右の各車輪2にそれぞれ設けられた
補助動力ユニットにそれぞれ給電して各補助動力ユニッ
トを駆動する。
バッテリホルダー35に装着された状態においては、バ
ッテリ33側に設けられた不図示の接続端子がバッテリ
ホルダー35側の不図示の接続端子に接続され、前記ス
イッチレバー25の先端部に設けられたメインスイッチ
28がONされると、バッテリ33はワイヤーハーネス
36,37を経て左右の各車輪2にそれぞれ設けられた
補助動力ユニットにそれぞれ給電して各補助動力ユニッ
トを駆動する。
【0041】次に、本実施の形態に係る手動式電動車椅
子1の作用を説明する。
子1の作用を説明する。
【0042】乗員が左右一対のハンドリム13を例えば
前進方向に回すためにこれに左右独立に力を加えると、
該ハンドリム13とハブ2aとの間に介設された不図示
のスプリングが圧縮変形し、その反力がハブ2aに伝達
されるために左右の各車輪2に人力が伝達される。
前進方向に回すためにこれに左右独立に力を加えると、
該ハンドリム13とハブ2aとの間に介設された不図示
のスプリングが圧縮変形し、その反力がハブ2aに伝達
されるために左右の各車輪2に人力が伝達される。
【0043】上記過程において、各ハンドリム13はス
プリングの圧縮変形量に見合う角度だけ各車輪2に対し
て相対回転し、このハンドリム13の相対回転量は図5
に示すレバー17によって拡大されてポテンショメータ
16に伝達され、各ポテンショメータ16は各ハンドリ
ム13の相対回転量に比例する検出信号を各回転トラン
ス23を介して各コントローラ20に送信する。
プリングの圧縮変形量に見合う角度だけ各車輪2に対し
て相対回転し、このハンドリム13の相対回転量は図5
に示すレバー17によって拡大されてポテンショメータ
16に伝達され、各ポテンショメータ16は各ハンドリ
ム13の相対回転量に比例する検出信号を各回転トラン
ス23を介して各コントローラ20に送信する。
【0044】ここで、スプリングの圧縮変形量はハンド
リム13に加えられる人力の大きさに比例するため、各
コントローラ20はハンドリム13に加えられる人力の
大きさを該ハンドリム13の相対回転量に比例する検出
信号に基づいて求め、その人力の大きさに応じた値の電
力(電流)を各電動モータ21に供給し、該電動モータ
21を駆動して所要の補助動力を発生せしめる。
リム13に加えられる人力の大きさに比例するため、各
コントローラ20はハンドリム13に加えられる人力の
大きさを該ハンドリム13の相対回転量に比例する検出
信号に基づいて求め、その人力の大きさに応じた値の電
力(電流)を各電動モータ21に供給し、該電動モータ
21を駆動して所要の補助動力を発生せしめる。
【0045】而して、上述のように各電動モータ21が
駆動されると、その回転はベルト伝達機構やギヤGを含
む動力伝達手段を経て左右の各車輪2にそれぞれ伝達さ
れる。すると、左右の車輪2が人力に補助動力を加えた
大きさの駆動力によって回転駆動され、これによって手
動式電動車椅子1が前進せしめられて乗員は全駆動力の
例えば約1/2程度の小さな人力で楽に車椅子1を操作
して走行させることができる。
駆動されると、その回転はベルト伝達機構やギヤGを含
む動力伝達手段を経て左右の各車輪2にそれぞれ伝達さ
れる。すると、左右の車輪2が人力に補助動力を加えた
大きさの駆動力によって回転駆動され、これによって手
動式電動車椅子1が前進せしめられて乗員は全駆動力の
例えば約1/2程度の小さな人力で楽に車椅子1を操作
して走行させることができる。
【0046】尚、以上は手動式電動車椅子1の前進時の
作用について説明したが、後進時の作用も前進時のそれ
と同様であるため、これについての説明は省略する。
作用について説明したが、後進時の作用も前進時のそれ
と同様であるため、これについての説明は省略する。
【0047】以上において、本実施の形態では、右側の
車輪2に固定されたスイッチレバー25の先端部にメイ
ンスイッチ28を設けたため、スイッチレバー25を回
動操作することなくメインスイッチ28を直接ON/O
FFすることができることとなり、この結果、種々の形
式及びサイズの車体フレーム3に対してスイッチレバー
25及びメインスイッチ28を乗員が操作し易い位置に
配置することができる。そして、本実施の形態において
は、車輪2に固定されたスイッチレバー25の先端部に
メインスイッチ28を取り付けたため、該メインスイッ
チ28と補助動力ユニットを結ぶ電気配線31が車体フ
レーム3側に現れず、従って、該電気配線31とこれに
伴う部品を最小限に抑えて構造の簡素化を図るととも
に、車輪2の脱着性を高めることができる。
車輪2に固定されたスイッチレバー25の先端部にメイ
ンスイッチ28を設けたため、スイッチレバー25を回
動操作することなくメインスイッチ28を直接ON/O
FFすることができることとなり、この結果、種々の形
式及びサイズの車体フレーム3に対してスイッチレバー
25及びメインスイッチ28を乗員が操作し易い位置に
配置することができる。そして、本実施の形態において
は、車輪2に固定されたスイッチレバー25の先端部に
メインスイッチ28を取り付けたため、該メインスイッ
チ28と補助動力ユニットを結ぶ電気配線31が車体フ
レーム3側に現れず、従って、該電気配線31とこれに
伴う部品を最小限に抑えて構造の簡素化を図るととも
に、車輪2の脱着性を高めることができる。
【0048】又、スイッチレバー25はボルト26を取
り外してその固定プレート19への固定を解除すれば、
車輪2の車軸11を中心として回動可能となるため、車
体フレーム3の形式やサイズに応じてその取り出し方向
を任意に調整することができ、これによってメインスイ
ッチ28の操作性が高められる。
り外してその固定プレート19への固定を解除すれば、
車輪2の車軸11を中心として回動可能となるため、車
体フレーム3の形式やサイズに応じてその取り出し方向
を任意に調整することができ、これによってメインスイ
ッチ28の操作性が高められる。
【0049】更に、スイッチレバー25を2つのレバー
部材25A,25Bで構成し、その長さ及び角度を調整
可能としたため、車輪2の径やホイールカバーの有無等
に応じてスイッチレバーの長さ25を調整することによ
って車体フレーム3の形式やサイズの違いに柔軟に対応
することができるとともに、メインスイッチ28の位置
を乗員が操作し易い位置に簡単に調整することができ
る。
部材25A,25Bで構成し、その長さ及び角度を調整
可能としたため、車輪2の径やホイールカバーの有無等
に応じてスイッチレバーの長さ25を調整することによ
って車体フレーム3の形式やサイズの違いに柔軟に対応
することができるとともに、メインスイッチ28の位置
を乗員が操作し易い位置に簡単に調整することができ
る。
【0050】又、本実施の形態では、スイッチレバー2
5の先端部に取り付けられたスイッチボックス27内に
メインスイッチ28を収納するようにしたため、該メイ
ンスイッチ28として市販のものを使用することができ
るとともに、該メインスイッチ28に高い防水性を確保
することができる。
5の先端部に取り付けられたスイッチボックス27内に
メインスイッチ28を収納するようにしたため、該メイ
ンスイッチ28として市販のものを使用することができ
るとともに、該メインスイッチ28に高い防水性を確保
することができる。
【0051】その他、本実施の形態では、メインスイッ
チ28から導出する電気配線31をスイッチレバー25
のリブに沿ってクランプするとともに、車輪2の車軸1
1周りを廻してバッテリホルダー35に接続したため、
該電気配線31がスイッチレバー25によって保護され
るとともに、車輪2の脱着時に電気配線31が車軸11
や車体に巻き込まれることがなく、車輪2の脱着性が高
められる。
チ28から導出する電気配線31をスイッチレバー25
のリブに沿ってクランプするとともに、車輪2の車軸1
1周りを廻してバッテリホルダー35に接続したため、
該電気配線31がスイッチレバー25によって保護され
るとともに、車輪2の脱着時に電気配線31が車軸11
や車体に巻き込まれることがなく、車輪2の脱着性が高
められる。
【0052】尚、本実施の形態ではスイッチボックス2
7内にメインスイッチ28のみを収納したが、スイッチ
ボックス27内にメインスイッチ28以外に例えばモー
ド切換スイッチを収納すれば、メインスイッチ28のO
N/OFF操作以外にモード切換も行うことができる。
又、スイッチボックス27内にメインスイッチ28と共
にLED等の表示灯を収納すれば、乗員にバッテリ33
の残量、異常発生等の情報を提供することができる。
7内にメインスイッチ28のみを収納したが、スイッチ
ボックス27内にメインスイッチ28以外に例えばモー
ド切換スイッチを収納すれば、メインスイッチ28のO
N/OFF操作以外にモード切換も行うことができる。
又、スイッチボックス27内にメインスイッチ28と共
にLED等の表示灯を収納すれば、乗員にバッテリ33
の残量、異常発生等の情報を提供することができる。
【0053】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、コントローラ及び電動モータを含んで構成され
る補助動力ユニットを左右の各車輪に一体的に組み込
み、一方の車輪側に設けられたバッテリから電気配線及
びメインスイッチを経て前記各補助動力ユニットに給電
する方式を採用する手動式電動車椅子において、一端が
前記車輪の車軸に回動可能に枢着されたスイッチレバー
を設け、該スイッチレバーの長さ方向中間部を車輪の車
軸周りの1点で固定するとともに、その先端部に取り付
けられたスイッチボックス内に前記メインスイッチ、そ
の他のスイッチ又は表示灯を収納できるようにしたた
め、種々の形式及びサイズの車体フレームに対してメイ
ンスイッチを乗員が操作し易い位置に配置することがで
き、メインスイッチ等に高い防水性を確保することがで
きるとともに、スイッチ機能の高度化を図り或は表示機
能を追加することができ、更には電気配線とこれに伴う
部品を最小限に抑えて構造の簡素化、車輪の脱着の容易
化等を図ることができるという効果が得られる。
よれば、コントローラ及び電動モータを含んで構成され
る補助動力ユニットを左右の各車輪に一体的に組み込
み、一方の車輪側に設けられたバッテリから電気配線及
びメインスイッチを経て前記各補助動力ユニットに給電
する方式を採用する手動式電動車椅子において、一端が
前記車輪の車軸に回動可能に枢着されたスイッチレバー
を設け、該スイッチレバーの長さ方向中間部を車輪の車
軸周りの1点で固定するとともに、その先端部に取り付
けられたスイッチボックス内に前記メインスイッチ、そ
の他のスイッチ又は表示灯を収納できるようにしたた
め、種々の形式及びサイズの車体フレームに対してメイ
ンスイッチを乗員が操作し易い位置に配置することがで
き、メインスイッチ等に高い防水性を確保することがで
きるとともに、スイッチ機能の高度化を図り或は表示機
能を追加することができ、更には電気配線とこれに伴う
部品を最小限に抑えて構造の簡素化、車輪の脱着の容易
化等を図ることができるという効果が得られる。
【図1】本発明に係る手動式電動車椅子の側面図であ
る。
る。
【図2】本発明に係る手動式電動車椅子の平面図であ
る。
る。
【図3】本発明に係る手動式電動車椅子の背面図であ
る。
る。
【図4】本発明に係る手動式電動車椅子の右側車輪の内
側面図である。
側面図である。
【図5】は図4のA−A線断面図である。
【図6】スイッチレバーの側面図である。
【図7】図6のB−B線拡大断面図である。
1 手動式電動車椅子 2 車輪 11 車軸 20 コントローラ 21 電動モータ 25 スイッチレバー 25A,25B レバー部材 25a 円孔 25b クランプ 27 スイッチボックス 28 メインスイッチ 31 電気配線 32 リブ 33 バッテリ 35 バッテリホルダー
Claims (5)
- 【請求項1】 コントローラ及び電動モータを含んで構
成される補助動力ユニットを左右の各車輪に一体的に組
み込み、一方の車輪側に設けられたバッテリから電気配
線及びメインスイッチを経て前記各補助動力ユニットに
給電する方式を採用する手動式電動車椅子において、 一端が前記車輪の車軸に回動可能に枢着されたスイッチ
レバーを設け、該スイッチレバーの長さ方向中間部を車
輪の車軸周りの1点で固定するとともに、その先端部に
前記メインスイッチを取り付けたことを特徴とする手動
式電動車椅子。 - 【請求項2】 前記スイッチレバーを2部材で構成し、
両部材の固定位置を変更することによってスイッチレバ
ーの長さ及び角度を調整可能としたことを特徴とする請
求項1記載の手動式電動車椅子。 - 【請求項3】 前記スイッチレバーの先端部にスイッチ
ボックスを取り付け、該スイッチボックス内に前記メイ
ンスイッチを収納したことを特徴とする請求項1又は2
記載の手動式電動車椅子。 - 【請求項4】 前記収納ボックス内に前記メインスイッ
チを含む複数のスイッチ又は表示灯を収納したことを特
徴とする請求項3記載の手動式電動車椅子。 - 【請求項5】 前記バッテリを着脱可能に装着するため
のバッテリホルダーを前記車輪に取り付け、前記メイン
スイッチから導出する電気配線を前記スイッチレバーの
リブに沿ってクランプするとともに、車輪の車軸周りを
廻して前記バッテリホルダーに接続したことを特徴とす
る請求項1〜3又は4記載の手動式電動車椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9271122A JPH11104185A (ja) | 1997-10-03 | 1997-10-03 | 手動式電動車椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9271122A JPH11104185A (ja) | 1997-10-03 | 1997-10-03 | 手動式電動車椅子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11104185A true JPH11104185A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17495645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9271122A Withdrawn JPH11104185A (ja) | 1997-10-03 | 1997-10-03 | 手動式電動車椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11104185A (ja) |
-
1997
- 1997-10-03 JP JP9271122A patent/JPH11104185A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040705 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060322 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060420 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20061213 |