JPH1110525A - ポリッシング装置 - Google Patents
ポリッシング装置Info
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- JPH1110525A JPH1110525A JP17761397A JP17761397A JPH1110525A JP H1110525 A JPH1110525 A JP H1110525A JP 17761397 A JP17761397 A JP 17761397A JP 17761397 A JP17761397 A JP 17761397A JP H1110525 A JPH1110525 A JP H1110525A
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- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
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Abstract
ーを適確に検知できるウエハー飛び出し検知器を備えた
ポリッシング装置を提供すること。 【解決手段】 ターンテーブル10上面の研磨クロス1
1面上にトップリング20に装着したウエハーWfを当
接し、該ターンテーブル10及びトップリング20の回
転によりウエハーWfの被研磨面を研磨するポリッシン
グ装置において、トップリング20の側部近傍で且つタ
ーンテーブル10の回転方向下流側にトップリング20
から飛び出したウエハーWfを検出するウエハー飛び出
し検知器(ウエハーセンサ21)を設けた。
Description
磨するポリッシング装置に関し、特に研磨中にトップリ
ングから飛び出したウエハーを検知するウエハー飛び出
し検知器を備えたポリッシング装置に関するものであ
る。
トップリングに装着したウエハーを当接し、該ターンテ
ーブル及びトップリングの回転によりウエハー研磨面を
研磨するポリッシング装置がある。該ポリッシング装置
において、トップリングへのウエハーの受渡しが正常に
行われている場合、研磨中にウエハーのトップリングか
らの飛び出しは殆ど無い。ところが、ウエハーの受渡し
が正常に行われずウエハーがトップリングのガイドリン
グに乗り上げた場合、研磨中にウエハーがトップリング
から飛び出るという現象が発生する。
と該ウエハーはターンテーブルと共に回転し、トップリ
ングに衝突し、ウエハー自身が破損したり、ポリッシン
グ装置を構成するトップリングのガイドリング、ターン
テーブル上の研磨クロス、バッキング材及びドレッシン
グ部材等の損傷を招く恐れがあった。従来このような現
象に対処するため、研磨クロスの表面を肉眼で監視する
か、又は研磨クロスの上方にテレビカメラ等を設け、該
テレビカメラ等で得られた画像情報から研磨クロス上の
異物の有無を検知していた。
肉眼やテレビカメラ等で研磨クロス表面を監視する方法
では、被研磨物が半導体ウエハーの場合は、該ウエハー
の性状(被検出面が鏡面仕上げされているかどうか、粗
面仕上げのままであるか、酸化被膜等が形成されている
か等)、研磨クロス面上に水又は砥液が存在するか否
か、どのような種類の砥液が存在するかにより、研磨ク
ロス面上の被研磨物(半導体ウエハー)の精度の良い検
出ができないという問題があった。
ロス表面を監視した場合は、監視手段の出力を画像処理
等の複雑な処理で処理し、研磨クロス上の異物の有無や
異常を判別するので、その判別までに相当の時間を必要
として、被研磨物がトップリングから飛び出してから、
異常と判別するまでの間に時間がかかり過ぎるという問
題があった。そのため被研磨物がトップリングから飛び
出して異常と判別されてから装置の運転を停止したとし
ても、ターンテーブル及びトップリングの回転が停止す
るまでの間に被研磨物の破損、研磨クロス、バッキング
材及びドレッシング部材等の装置構成部材の損傷が進行
し、破損及び損傷が拡大するという問題があった。
の画像情報を高速で処理するためには、高速演算処理が
できるマイクロコンピュータを必要とする等、装置が複
雑で且つ高価になるという問題があった。
で、上記問題点を除去し、研磨中にトップリングから被
研磨物(半導体ウエハー)が飛び出したらそれを直ち
(短時間)に検知できると共に、検知のための調整が検
知器(センサ)の出力信号に対して閾値を設定するだけ
で済む簡単な構成で、且つ安価に構成できるウエハー検
知器を備えたポリッシング装置を提供することを目的と
する。
請求項1に記載の発明は、ターンテーブル上面の研磨面
上にトップリングに装着したウエハーを当接し、該ター
ンテーブル及びトップリングの回転によりウエハーの被
研磨面を研磨するポリッシング装置において、トップリ
ングの側部近傍で且つターンテーブルの回転方向下流側
にトップリングから飛び出したウエハーを検出するウエ
ハー飛び出し検知器を設けたことを特徴とする。
記載のポリッシング装置において、前記ウエハー飛び出
し検知器は光電センサを具備し、該光電センサから光を
投光し、その反射光を検出し、該反射光量の変化からウ
エハー飛び出しを検知するように構成したことを特徴と
する。
は2に記載のポリッシング装置において、前記光電セン
サは赤色LEDから偏光フィルターを通してS波のみと
した光を投光し、その反射光を偏光ビームスプリッタで
S波とP波に分離し、該分離したS波とP波を処理して
得られる光沢度の違いから被検出物を検知する光沢セン
サであることを特徴とする。
至3のいずれか1に記載のポリッシング装置において、
前記ウエハー飛び出し検知器はトップリングを支持する
トップリングアームに直接又は所定の部材を介して該ト
ップリングの側部近傍で且つターンテーブルの回転方向
下流側に位置するように取付けられていることを特徴と
する。
至4のいずれか1に記載のポリッシング装置において、
前記ウエハー飛び出し検知器がウエハーの飛び出しを検
知したら直ちに前記ターンテーブルとトップリングの回
転を各々停止する手段、又はトップリングを上昇させる
手段のうち少なくとも1つの手段を具備することを特徴
とする。
至5のいずれか1に記載のポリッシング装置において、
前記ターンテーブルの外側にターンテーブルから飛び出
したウエハーを受け止めるバンパーを設けたことを特徴
とする。
面に基づいて説明する。図1は本発明のウエハー飛び出
し検知装置を備えたポリッシング装置の概略構成を示す
図で、同図(a)は平面図、同図(b)は(a)のA−
A断面矢視図である。図示するようにポリッシング装置
はターンテーブル10とトップリング20を具備する構
成である。該ターンテーブル10の上面には研磨クロス
11が張設され、研磨面を構成している。また、ターン
テーブル10は矢印C方向に回転し、トップリング20
は矢印D方向に回転するようになっている。
面にトップリング20に装着したウエハーを当接し、矢
印C方向に回転するターンテーブル10にウエハーの被
研磨面を当接させて研磨する。なお、この時トップリン
グ20も矢印D方向に回転する。トップリング20の側
部近傍で且つターンテーブル10の回転方向下流側にウ
エハー飛び出しを検知するウエハーセンサ(ウエハー検
知器)21がセンサ支持アーム22で支持され配置され
ている。
述するように、トップリング20はウエハー受渡しステ
ーションでロボットアーム先端に保持されたウエハーW
fをガイドリング内に収まるように受け取り、その下面
に真空吸着により吸着し、トップリングアーム24を旋
回させてターンテーブル10の所定位置で研磨クロス1
1の上面に該ウエハーWfの被研磨面を当接させて研磨
する。
ー受渡しステーションで正常にウエハーを受け取った場
合、ウエハーWfはガイドリング内に収まっているか
ら、研磨に際して該ガイドリングに案内され、外部に飛
び出ることがない。しかし、ウエハー受渡しが正常に行
われず、ウエハーWfがガイドリングに乗り上げている
場合、研磨に際して、図1(a)、(b)の2点鎖線で
示すような位置にトップリングは傾き、ウエハーWfは
トップリング20の側部に飛び出る。
の飛び出しをウエハーセンサ21で検知し、この検知信
号でターンテーブル10の回転及びトップリング20の
回転を直ちに停止することにより、ウエハー飛び出しに
よるウエハーWf自身の破損、トップリング20のガイ
ドリングやターンテーブル10上の研磨クロス11や後
述するバッキング材及びドレッシング部材等の構成機器
及び部材の損傷を招く恐れがなくなる。図1において、
23はトップリング20の回転軸であり、該回転軸23
はトップリングアーム24の先端に回転自在に支持さ
れ、回転機構(図示せず)で回転するようになってい
る。
検知装置を備えたポリッシング装置の具体的構成を示す
図で、図2は平面図、図3(a)は図2のB−B断面矢
視図、図3(b)はウエハーセンサ部の平面図である。
ポリッシング装置は図示するように、ポリッシング装置
全体を囲むケーシング50内にターンテーブル10、ト
ップリング20、ウエハーセンサ21、砥液ノズル2
5、ドレッサー27及びカバー40等が配設された構成
である。
央部に配置され、図示を省略する回転機構により矢印C
方向に回転するようになっている。また、ターンテーブ
ル10の上面には研磨クロス11が張付けられている。
トップリング20はトップリングアーム24により回転
中心Iを中心に矢印E方向に旋回できるようになってお
り、実線で示すターンテーブル10の上面研磨位置と2
点鎖線で示すウエハー受取受渡ステーション38に位置
するようになっている。
ードアンロード部となっており、矢印K側がポリッシン
グ部となっている。上記ウエハー受取受渡ステーション
38にはロボットアーム60から未研磨のウエハーを受
け取りトップリング20に受け渡し、トップリング20
から研磨済みのウエハーを受け取りロボットアーム60
に受け渡す機能を有するプッシャーが配置され(図では
省略)ている。また、ウエハー受取受渡ステーション3
8はその側部及び底部がケーシング39で囲まれてお
り、ここでロボットアーム60、前記プッシャー及びト
ップリング20が洗浄できるように洗浄機構が設けられ
ている(図示は省略)。
2の先端に固定されたセンサホルダー21aに光電セン
サ31が取り付けられた構造で、該光電センサ31はネ
ジ調整機構37により上下方向に調整でき、センサホル
ダー21aに対する取付け位置を調整して光電センサ3
1からの投光量LI及び反射光量LRを調整できるよう
になっている。また、光電センサ31にはセンサ支持ア
ーム22を貫通して配設された入出力ケーブル32が接
続されている。
3が取付けられ、該ベース33はポリッシング装置枠体
34に固定されたブラケット35にボルト36で固定で
きるようになっている。これにより、ウエハーセンサ2
1はターンテーブル10の上面の研磨位置にあるトップ
リング20の側部近傍で且つターンテーブル10の回転
方向下流側に位置するように配置される。
或いはブラケット35に回転駆動部を設けて、ウエハー
センサ21の位置を調整できるようにセンサ支持アーム
22を回動させることができるような構成としてもよ
い。
ノズルであって、該砥液ノズル25は砥液ノズルアーム
26の先端に固定され、砥液ノズルアーム26により回
転中心Mを中心に矢印F方向に旋回できるようになって
おり、実線で示すターンテーブル10上面の砥液供給位
置から2点鎖線で示すターンテーブル10の外側の待機
位置に移動できるようになっている。また、砥液ノズル
25には砥液ノズルアーム26を通って配設された砥液
供給パイプ(図示は省略)から砥液が供給されるように
なっている。
部材が取付けられており、該ドレッシング部材を研磨ク
ロスに当接させることにより、(ウエハーを研磨クロス
11に当接させて研磨した結果生ずる)研磨クロス11
の表面の変形を修正(目立て)する。ドレッサー27は
ドレッサーアーム30に回転可能に支持され、図示しな
い回転機構により回転するようになっている。また、ド
レッサーアーム30により回転中心Nを中心に矢印G方
向に旋回できるようになっており、実線で示すターンテ
ーブル10の外側のドレッサー待機部29からターンテ
ーブル10上面の2点鎖線で示す位置に移動できるよう
になっている。なお、ドレッサー待機部29には図示は
省略するがドレッサー27を洗浄するためのドレッサー
洗浄機構も配置されている。
ーンテーブル10の外側へ飛散するのを防止するための
ものであり、ターンテーブル10の外周を取り囲むよう
に配置されている。
ボットアーム60により搬送されてきた未研磨のウエハ
ーWf(図示せず)はウエハー受取受渡ステーション3
8に配設されているプッシャーに受け渡される。続いて
ウエハー受取受渡ステーション38の位置でトップリン
グ20に受け渡し、トップリング20はウエハーを真空
吸着によりその下面に吸着し、矢印E方向に旋回して、
ターンテーブル10上の研磨位置にて該ウエハーを研磨
クロス11の上面に当接させて前記真空吸着を解除し、
ターンテーブル10の矢印C方向の回転及びトップリン
グ20の矢印D方向の回転によりウエハーWfの被研磨
面を研磨する。この研磨に際して、砥液ノズル25から
砥液が供給される。
空吸着により研磨を終了したウエハーを下面に吸着し、
矢印E方向に旋回してウエハー受取受渡ステーション3
8で該ウエハーWfをプッシャーに受け渡す。ロボット
アーム60は該プッシャーから研磨済みのウエハーWf
を受け取り、洗浄部へと搬送する。
らトップリング20に受け渡す際、受渡しが正常に行わ
れていれば、ウエハーWfはガイドリング20aの内側
に収容されることになる。従って、研磨動作に入り、ウ
エハーWfに、研磨クロスとウエハーWfの相対運動に
よって生じる摩擦力と砥液による表面張力が作用して、
ウエハーWfがトップリング20の外に飛び出そうとし
てもガイドリング20aに阻止され、トップリング20
の外に飛び出ることはない。
0へのウエハーWfの受渡しが正常に行われない場合、
図4に示すように、ウエハーWfがトップリング20の
ガイドリング20aに乗り上げてしまうという現象が発
生する。この状態でウエハーWfを研磨クロス11の上
面に当接させ、研磨を行うと上記のようにウエハーWf
に研磨クロスとウエハーWfの相対運動によって生じる
摩擦力と砥液による表面張力が作用して、ウエハーWf
がトップリング20の外に容易に飛び出す。
飛び出ると、ウエハーWfはターンテーブル10と共に
回転し、ターンテーブル10が1回転すると該ウエハー
Wfはトップリング20に衝突する。この衝突の衝撃に
よりウエハーWf自身の破損、ガイドリング20aやバ
ッキング材(トップリング下面に張付けた、弾性を有す
るフィルム)等のトップリング20の構成部材の破損及
び損傷を招く。また、トップリング20への衝突の衝撃
によりウエハーWfが突き飛ばされ、装置の構成部材に
衝突し、ウエハーWf自身の破損、研磨クロス11やド
レッサー27等のポリッシング装置を構成する機器や部
材の損傷を招く恐れがある。
に、ウエハーWfの一部がトップリング20の外側へ飛
び出したら、それを光電センサ31が直ちに検知し、タ
ーンテーブル10やトップリング20の回転を停止す
る。更に、トップリングアーム24の中に設けられた図
示しないエアシリンダー等の昇降機構により、トップリ
ング20を上昇させてもよい。これにより研磨過程は、
飛び出したウエハーWfがターンテーブル10が1回転
してトップリング20に衝突する前に中止され、ウエハ
ーWf自身の破損、構成機器や部材の損傷の発生を未然
に防止できる。
fが飛び出した際の破損を防ぐために、ターンテーブル
10の外側(例えばカバー40の内側面)のウエハーW
fのエッジが当接するような位置に、クッション材等か
らなるウエハー受け止め用のバンパー41を設けてもよ
い。該バンパー41はポリウレタン等で作られ、カバー
40の内面に沿うように略円筒形に構成される。トップ
リング20から飛び出したウエハーWfがターンテーブ
ル10の外に飛び出した場合でも、該ウエハーWfはウ
エハー受け止め用のバンパー41で柔軟に受け止めら
れ、ウエハーWfが衝突の衝撃により割れるのを防ぐこ
とができる。
は、該光電センサ31の下方にウエハーWfのある場合
と無い場合では、光電センサ31からの投光量LIと反
射光量LRの差に差異を生じるから、この投光量LIと
反射光量LRの差の変化(投光量LIが一定であれば反
射光量LRの変化)から、ウエハーWfの存在、即ちウ
エハーWfのトップリング20からの飛び出しを検知す
る。
エハーWfを検出する反射型の光電センサでは、上記の
ようにウエハーWfの性状(被検出面が鏡面仕上げされ
ているかどうか、粗面仕上げのままであるか、酸化被膜
等が形成されているか等)により反射光の強度が異な
り、ウエハーWfの存否を精度良く検出することができ
ない場合がある。そこで、本実施例では光電センサ31
に光沢センサを使用した。
すように、赤色LEDからなる投光器71からレンズ7
2及び偏光フィルタ73を通してS波(垂直波)のみを
検出物体77に投光し、検出物体77に光沢がある場
合、S波は正反射してそのまま受光ファイバー74に入
力し、光沢がない場合は拡散反射成分が増えるため偏光
方向がランダムになり、P波(平行波)が発生する。こ
のS波とP波を特殊な偏光ビームスプリッター(FA
O)75で分離し、P波のみを受光ファイバー76に入
力し、2つの受光信号を演算処理することにより、光沢
度の違いを判別するように構成したものである。
いてその性能評価した結果を示す図である。はウエハ
ーWf処理仕様差の検知可否、は室内照明の影響、
は水の影響、は砥液の影響、はウエハーWfの大き
さ、はウエハーWfの大きさと水の影響、はセンサ
の被水の影響、はポリッシュ動作時の影響のそれぞれ
の評価項目を示す。
否はベア(裸)のWfと表面に酸化膜を形成したウエハ
ーWfの間で一方を検知できるように閾値を調整した場
合他方が検知できるか否かを調べたもので、光沢センサ
及び(変位検出式)レーザセンサは何れも検知できた
が、色差センサNO.1及び色差センサNO.2では一
部検知できず、未検知となった場合があった。
知可能か否かを調べたもので、全部のセンサで検知する
ことができた。
ターンテーブルT/Tに供給した場合とウエハーWfに
供給した場合に検知できるか否かを調べたもので、ター
ンテーブルT/T上に水を供給した場合は全部のセンサ
が検知できたが、ウエハーWf上に水を供給した場合は
光沢センサとレーザセンサでは検知できたが、色差セン
サNO.1及び色差センサNO.2では一部未検知の場
合があった。
液をターンテーブルT/Tに供給した場合とウエハーW
fに供給した場合に検知できるか否かを調べたもので、
ターンテーブルT/T上に水を供給した場合は全部のセ
ンサが検知できたが、ウエハーWf上に砥液を供給した
場合は光沢センサとレーザセンサでは検知できたが、色
差センサNO.1及び色差センサNO.2では一部未検
知の場合があった。
いては、10mm巾のウエハーWfの破片を検知できる
か否かを調べたもので、光沢センサ、色差センサNO.
1及び色差センサNO.2は検知できたが、レーザセン
サでは一部未検知の場合があった。
ターンテーブルT/T上に水を供給した場合とウエハー
Wf上に水を供給した場合で10mm巾のウエハーWf
の破片を検知できるか否かを調べたもので、ターンテー
ブルT/T上に水を供給した場合は光沢センサ、色差セ
ンサNO.1及び色差センサNO.2は検知できたが、
レーザセンサは一部誤検知の場合があり、ウエハーWf
上に水を供給した場合は全部のセンサで検知できた。
霧状の水を被水した場合と多量の粒状の水を被水した場
合で検知できるか否かを調べたもので、少量の被水及び
多量の被水の場合は光沢センサ、レーザセンサ及び色差
センサNO.1では検知できたが、色差センサNO.2
では一部未検知の場合があった。
ーブルT/Tの回転数30rpmでトップリングの回転
数30rpmの水ポリッシュ(水研磨)の場合と、ター
ンテーブルT/Tの回転数100rpmでトップリング
の回転数30rpmの水ポリッシュの場合で検知できる
か否かを調べたもので、光沢センサでは検知できたが、
レーザーセンサでは一部誤検知の場合があった。
〜のいずれの性能評価でも正確にウエハーWfの有無
を検知できた。レーザセンサ、色差センサNO.1及び
色差センサNO.2でも概ね良い結果が得られるが、レ
ーザーセンサでは評価項目、、で、色差センサN
O.1及び色差センサNO.2では評価項目、、
で誤検知や検知できない場合が生じ、通常の研磨クロス
と砥液を使う研磨方法では性能の安定性が不十分となっ
た。
う研磨方法では、光沢センサが性能が安定しているが、
研磨クロスの種類や砥液の種類等による研磨条件や研磨
環境の変化によってはレーザーセンサや色差センサでも
ウエハーのトップリングからの飛び出しを正確に検知で
きることが確認されており、光電センサ31としては、
光沢センサのみではなく、(変位検出式)レーザーセン
サや色差センサのような光電センサも使用できる。
サ21をセンサ支持アーム22を介してトップリング2
0の側部近傍で且つターンテーブル10の回転方向下流
側に配置するように構成したが、この位置に配置する構
成であればこれに限定されるものではなく、図7(a)
に示すように、トップリングアーム24の先端部(トッ
プリングヘッド)に取付部材80を介してウエハーセン
サ21を取り付ける構成としても良い。なお、ウエハー
センサ21は図7(b)に示すように軸81を中心に矢
印P方向に回動できるようになっている。これにより、
トップリング20等のメンテナンス等において、ウエハ
ーセンサ21が邪魔にならないように退避できる。
示す構成の光沢センサ70が配置され、投光器71への
光、受光ファイバー74及び受光ファイバー76からの
光は光ファイバーケーブル82を通して、光電変換機能
及び演算処理機能を有する信号処理制御手段に伝送する
ようになっている。
出しを検知したら、該検出信号でターンテーブル10の
回転及びトップリング20の回転を停止する。図8はタ
ーンテーブル10の回転駆動部の構成を示す図である。
回転駆動部は駆動モータ制御装置85を具備し、該駆動
モータ制御装置85を介して駆動モータ86を所定の回
転数で回転させる。
バーケーブル82を通して光電変換機能及び増幅機能を
有する光電変換増幅器83を介して、信号処理制御部8
4に入力され、信号処理制御部84はウエハーセンサ2
1からの出力信号を処理し、トップリング20からウエ
ハーWfの飛び出しを検知したら、駆動モータ制御装置
85に回生制動指令信号Sを送る。これにより駆動モー
タ制御装置85は駆動モータ86に回生制動をかける。
動をかけてターンテーブル10を停止する例を示した
が、これに代えて又はこれに加えて、例えばターンテー
ブル10の回転部にブレーキドラムを設け、該ブレーキ
ドラムにブレーキシューを押し当てて制動をかける所謂
メカニカルブレーキを用いてもよい。また、トップリン
グ20の回転停止にも上記のような回生制動及びメカニ
カルブレーキを用いてもよいが、トップリング20の場
合は慣性力が小さいから電源を遮断するのみでも良い。
20からの飛び出しを検知するウエハーセンサ21に光
電センサ、特に上記のような光沢センサを用いることに
より、出力信号の複雑な処理を行うことなく、閾値を所
定の値に設定するのみで、ウエハーWfのトップリング
20からの飛び出しを短時間に確実に検出でき、短時間
にターンテーブル10やトップリング20を停止できる
から、ウエハー自身の破損や、装置を構成する部材や機
器の破損、損傷を未然に防ぐことができる。
ップリングの側部近傍で且つターンテーブルの回転方向
下流側にトップリングから飛び出したウエハーを検出す
るウエハー飛び出し検知器を設けたので、研磨中にウエ
ハーのトップリングからの飛び出しを適確に検知でき、
該ウエハーの飛び出しを検知した場合、直ちに研磨動作
を停止し、ウエハー飛び出しによるウエハー自身の破
損、ガイドリング、研磨クロス、バッキング材及びドレ
ッシング部材等のポリッシング装置を構成する機器や部
材の損傷を未然に防止する対策が極めて容易になるとい
う優れた効果が得られる。
リッシング装置の概略構成を示す図で、同図(a)は平
面図、同図(b)は(a)のA−A断面矢視図である。
リッシング装置の具体的構成の平面構成を示す図であ
る。
(b)はウエハーセンサ部の平面図である。
場合の状態例を示す図である。
置を備えたポリッシング装置の概略構成を示す図、同図
(b)はウエハーセンサの取付け構造を示す図である。
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 ターンテーブル上面の研磨面上にトップ
リングに装着したウエハーを当接し、該ターンテーブル
及びトップリングの回転によりウエハーの被研磨面を研
磨するポリッシング装置において、 トップリングの側部近傍で且つターンテーブルの回転方
向下流側にトップリングから飛び出したウエハーを検出
するウエハー飛び出し検知器を設けたことを特徴とする
ポリッシング装置。 - 【請求項2】 前記ウエハー飛び出し検知器は光電セン
サを具備し、該光電センサから光を投光し、その反射光
を検出し、該反射光量の変化からウエハー飛び出しを検
知するように構成したことを特徴とする請求項1に記載
のポリッシング装置。 - 【請求項3】 前記光電センサは赤色LEDから偏光フ
ィルターを通してS波のみとした光を投光し、その反射
光を偏光ビームスプリッタでS波とP波に分離し、該分
離したS波とP波を処理して得られる光沢度の違いから
被検出物を検知する光沢センサであることを特徴とする
請求項1又は2に記載のポリッシング装置。 - 【請求項4】 前記ウエハー飛び出し検知器はトップリ
ングを支持するトップリングアームに直接又は所定の部
材を介して該トップリングの側部近傍で且つターンテー
ブルの回転方向下流側に位置するように取付けられてい
ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1に記載
のポリッシング装置。 - 【請求項5】 前記ウエハー飛び出し検知器がウエハー
の飛び出しを検知したら直ちに前記ターンテーブルとト
ップリングの回転を各々停止する手段、又はトップリン
グを上昇させる手段のうち少なくとも1つの手段を具備
することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1に記
載のポリッシング装置。 - 【請求項6】 前記ターンテーブルの外側にターンテー
ブルから飛び出したウエハーを受け止めるバンパーを設
けたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1に記
載のポリッシング装置。
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