JPH11107467A - 自在ドレン - Google Patents

自在ドレン

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JPH11107467A
JPH11107467A JP26706797A JP26706797A JPH11107467A JP H11107467 A JPH11107467 A JP H11107467A JP 26706797 A JP26706797 A JP 26706797A JP 26706797 A JP26706797 A JP 26706797A JP H11107467 A JPH11107467 A JP H11107467A
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JP
Japan
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cylinder
water collecting
tube
gutter
connecting portion
Prior art date
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Withdrawn
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JP26706797A
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English (en)
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Yoshiaki Furukawa
吉明 古川
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 夏冬等の温度さによって軒樋、谷樋等の水平
な樋や竪樋等の垂直な樋が膨張収縮を繰り返しても雨水
が漏れたり破損することのない自在ドレンを提供する。 【解決手段】 集水筒2と排水筒3とからなる自在ドレ
ン1である。集水筒2は筒部21とフランジ22とから
なる。排水筒3は集水筒接続部4と樋接続部5とからな
る。集水筒接続部4は外筒41と内筒42とを下部の所
々で連結した二重筒である。樋接続部5は集水筒接続部
4の外筒41を下方に延設した筒状体である。そして、
集水筒2の筒部21が集水筒接続部4の外筒41と内筒
42の間に挿入可能になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自在ドレンに関す
る。特に、谷樋と竪樋やエルボとを接続するのに好適な
自在ドレンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、軒樋用の自在ドレンとしては、ね
じ込み方式と嵌着方式が知られている。ネジ込み方式の
自在ドレンとしては、例えば、実開昭59−17112
4号公報に記載されている。この公報記載の自在ドレン
は、集水筒と排水筒とからなる。集水筒は筒部と筒部の
上部に設けられた上方フランジとからなり、筒部の外周
面に雄ネジが螺刻されている。又、排水筒は筒部と筒部
の上部に設けられた下方フランジとからなり、筒部の内
周面に雌ネジが螺刻されている。
【0003】この自在ドレンを軒樋に取り付ける方法
は、軒樋の底部をホルソー等で穿孔して排水口を設け、
この排水口に上記集水筒を上方から挿入し、集水筒の上
方フランジを軒樋の底部に接着剤で接着して水密とな
し、この軒樋の下方に貫通した集水筒に下方から排水筒
をねじ込んで集水筒の上方フランジと排水筒の下方フラ
ンジで軒樋の排水口周縁部を挟んで自在ドレンを取り付
ける。その後、この自在ドレンの排水筒の筒部に竪樋や
竪樋に通ずるエルボ等を接着剤で取り付ける。
【0004】嵌着方式の自在ドレンとしては、例えば、
実開平4−51520号公報に記載されている。この公
報記載の自在ドレンは、集水筒と排水筒とからなる。集
水筒は筒部と筒部の上部に設けられた上方フランジとか
らなり、筒部の外周面に係止爪が設けられている。排水
筒は筒部と筒部の上部に設けられた下方フランジとから
なり、筒部の内周面に係止部が設けられている。
【0005】この自在ドレンを軒樋に取り付ける方法
は、軒樋の底部をホルソー等で穿孔して排水口を設け、
この排水口に上記集水筒を上方から挿入する。一方、排
水筒の下方フランジの表面にパッキンを接着して貼り付
ける。その後、この排水筒の筒部の中に軒樋の下方に貫
通した前記集水筒の筒部を挿入して、集水筒の係止爪を
排水筒の係止部に係止させる。すると、上方フランジと
下方フランジで、軒樋の排水口周縁部と圧縮されたパッ
キンとを挟んで自在ドレンが取り付けられる。その後、
排水筒に竪樋や竪樋に通ずるエルボ等を接着剤で取り付
ける。上記自在ドレンは軒樋だけでなく谷樋等にも使用
される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記ネジ込み
方式の自在ドレンでも、又、嵌着方式の自在ドレンでも
いずれも軒樋や竪樋等に強固に取り付けられる。このよ
うに自在ドレンを強固に取り付けて使用していると、夏
冬等の温度差による膨張収縮によって、軒樋、谷樋等の
ほぼ水平な樋が長手方向、即ち、水平方向に移動しよう
とするし、竪樋等の垂直な樋が長手方向、即ち、垂直方
向に移動しようとする。すると、自在ドレンに、この両
方の移動しようとする力が集中する。
【0007】この力が繰り返されると、軒樋や谷樋等の
水平な樋や縦樋やエルボ等と自在ドレンの接続部が緩ん
で、この部分から雨水が漏れるようになるか、緩まない
と、軒樋等の水平な樋、竪樋等の垂直な樋、自在ドレン
のいずれかが破損するようになる。そこで、本発明の目
的は、夏冬等の温度差によって軒樋、谷樋等の水平な樋
や竪樋等の垂直な樋が膨張収縮を繰り返しても雨水が漏
れたり破損することのない自在ドレンを提供することで
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題を解決
するためになされたものであって、請求項1記載の発明
は、集水筒と排水筒からなる自在ドレンであって、前記
集水筒は筒部と筒部の上部に設けられたフランジとから
なり、前記排水筒は集水筒接続部と樋接続部とからな
り、集水筒接続部は外筒の中に内筒が設けられ、且つ、
この外筒と内筒とが下部の所々で連結された二重筒であ
り、樋接続部は集水筒接続部の外筒が下方に延設された
筒状体であり、集水筒の筒部が集水筒接続部の外筒と内
筒の間に挿入可能になされているものである。
【0009】請求項2記載の発明は、集水筒と排水筒か
らなる自在ドレンであって、前記集水筒は筒部と筒部の
上部に設けられたフランジとからなり、前記排水筒は集
水筒接続部と樋接続部とからなり、集水筒接続部は外筒
の中に内筒が設けられ、且つ、この外筒と内筒とが下部
の所々で連結された二重筒であり、樋接続部は外筒の中
に内筒が挿入され、且つ、外筒と内筒とが上部で連結さ
れた二重筒であり、集水筒接続部の外筒と樋接続部の内
筒とが水密に連結され、集水筒の筒部が集水筒接続部の
外筒と内筒の間に挿入可能になされているものである。
【0010】本発明の自在ドレンは軒樋にも、又、谷樋
にも使用できるが、特に、谷樋等の大きな水平な樋が膨
張収縮により力が大きく雨水が漏れたり破損する問題が
発生し易いので、谷樋の使用に好適である。
【0011】(作用)本発明の自在ドレンの使用方法を
説明しながら作用について説明する。先ず、軒樋や谷樋
等の水平な樋の底部にホルソー等で穿孔して排水口を設
け、この排水口に集水筒の筒部を上方から挿入し、フラ
ンジを排水口周縁部に取り付ける。この際、フランジと
排水口周縁部との間が水密になるようにシーリング材や
接着剤を設けたり、フランジと排水口周縁部とを接着剤
やリベット等で強固に取り付ける。
【0012】次に、軒樋や谷樋等のほぼ水平な樋の下方
に貫通している集水筒の筒部の下方から排水筒を接近さ
せて、集水筒の筒部を集水筒接続部の外筒と内筒の間に
挿入する。すると、請求項1記載の発明と請求項2記載
の発明では、集水筒の筒部が集水筒接続部の外筒と内筒
の間に挿入可能になされているから、容易に、集水筒の
筒部を集水筒接続部の外筒と内筒の間に挿入できる。
【0013】次に、請求項1記載の発明では、樋接続部
に竪樋や竪樋に通ずるエルボ等を接続する。このように
して軒樋や谷樋等のほぼ水平な樋と縦樋やエルボ等とを
接続する。
【0014】雨が降ると、軒樋や谷樋等の水平な樋を流
れる雨水は集水筒のフランジの上面を流れて筒部の中に
流れ込む。この集水筒の筒部は集水筒接続部の外筒と内
筒の間に挿入されているから、雨水は集水筒接続部の外
筒と内筒の間や内筒の中を流れ落ちる。集水筒接続部の
外筒と内筒の間や内筒の中を流れ落ちる雨水は、集水筒
の外筒が延設されて排水筒の樋接続部となされているか
ら、一緒になって樋接続部の中に流れ落ちる。樋接続部
の内筒の中を流れる雨水は、樋接続部は竪樋や、竪樋に
通ずるエルボ等の樋に接続されているから、すべて竪樋
や竪樋に通ずるエルボ等に流れる。
【0015】又、夏冬の温度差等によって軒樋や谷樋等
の水平な樋が膨張収縮して水平方向に移動すると、この
軒樋や谷樋等の水平な樋に強固に取り付けられている集
水筒が水平方向に移動するが、この集水筒の筒部が集水
筒接続部の外筒と内筒の間に挿入されているだけである
から、集水筒接続部の外筒と内筒の間を集水筒の筒部が
水平方向に移動して、軒樋や谷樋の水平な樋の移動を吸
収する。
【0016】又、竪樋等の垂直方向の樋が膨張収縮で垂
直方向に移動すると、集水筒の筒部が集水筒接続部の外
筒と内筒の間に挿入されているだけであるから、集水筒
接続部の外筒と内筒の間を集水筒の筒部が垂直方向に移
動して、竪樋の垂直方向の移動を吸収する。このように
なっているので、軒樋や谷樋等の水平な樋が膨張収縮し
たり、竪樋等の垂直な樋が膨張収縮して移動しても、自
在ドレンに無理な力が加わらず水漏れが発生せず、又、
破損もない。
【0017】又、請求項2記載の発明では、排水筒の樋
接続部の外筒と内筒の間に竪樋や、竪樋に通ずるエルボ
等の樋を挿入して接続し、竪樋等を壁等に取り付ける。
このようにして軒樋や谷樋等のほぼ水平な樋と縦樋やエ
ルボとを接続する。雨が降ると、軒樋や谷樋等の水平な
樋を流れる雨水は集水筒のフランジの上面を流れて筒部
の中に流れ込む。この集水筒の筒部は集水筒接続部の外
筒と内筒の中に挿入されているから、雨水は集水筒接続
部の外筒と内筒の間や内筒の中を流れ落ちる。
【0018】集水筒接続部の外筒と内筒の間や内筒の中
を流れ落ちる雨水は、排水筒の集水筒接続部の外筒と樋
接続部の内筒とが水密に連結されているから、一緒にな
って樋接続部の内筒の中に流れ落ちる。樋接続部の内筒
の中を流れる雨水は、樋接続部の外筒と内筒の間には竪
樋や、竪樋に通ずるエルボ等の樋が挿入されているか
ら、すべて竪樋や竪樋に通ずるエルボ等に流れる。
【0019】又、夏冬の温度差等によって軒樋や谷樋等
の水平な樋が膨張収縮して水平方向に移動すると、この
軒樋や谷樋等の水平な樋に強固に取り付けられている集
水筒が水平方向に移動するが、この集水筒の筒部が集水
筒接続部の外筒と内筒の間に挿入されているし、又、竪
樋や竪樋に通ずるエルボ等が樋接続部の外筒と内筒の中
に挿入されているだけであるから、集水筒接続部の外筒
と内筒の間に挿入された集水筒の筒部が左右に移動した
り、樋接続部の外筒と内筒の間を竪樋やエルボ等が水平
方向に移動して、軒樋や谷樋の水平な樋の移動を吸収す
る。
【0020】又、竪樋等の垂直方向の樋が膨張収縮で垂
直方向に移動しても、集水筒の筒部が集水筒接続部の外
筒と内筒の間に挿入されていたり、又、竪樋や竪樋に通
ずるエルボ等が樋接続部の外筒と内筒の間に挿入されて
いるだけであるから、集水筒接続部の外筒と内筒の間を
集水筒の筒部が垂直方向に移動したり、樋接続部の外筒
と内筒の間を竪樋やエルボ等が垂直方向に移動して、竪
樋の垂直方向の移動を吸収する。このようになっている
ので、軒樋や谷樋等の水平な樋が膨張収縮したり、竪樋
等の垂直な樋が膨張収縮によって移動しても、自在ドレ
ンには無理な力が加わらず水漏れが発生せず、又、破損
もない。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を説明す
る。図1および図2は本発明の一実施例を示すもので、
図1(イ)は集水筒の筒部を集水筒接続部の中に挿入し
た自在ドレンの斜視図、(ロ)は(イ)のA−A線にお
ける断面図、図2は自在ドレンの使用状態を示す説明図
である。
【0022】図1および図2において、8は谷樋であ
り、9は竪樋に通ずるエルボであり、このエルボ9の先
端に図示しない這樋が接続され、この這樋の先端に図示
しないエルボを介して竪樋が接続されている。1は自在
ドレンであり、この自在ドレン1は集水筒2と排水筒3
とからなる。
【0023】集水筒2は筒部21と筒部21の上部に設
けられたフランジ22とからなり、このフランジ22に
は多数のリベット孔23が設けられている。排水筒3は
集水筒接続部4と樋接続部5とからなる。集水筒接続部
4は外筒41の中に内筒42が設けられ、且つ、この外
筒41と内筒42が下部の所々に設けられたブリッジ4
3で両者が連結された二重筒である。
【0024】樋接続部5は外筒51の中に内筒52が設
けられ、且つ、この外筒51と内筒52が上部の連結部
45で連結された二重筒である。そして、集水筒接続部
4の外筒41と樋接続部4の内筒52とが連結部45で
連結されて、この部分が水密になっている。集水筒接続
部4の外筒41と内筒42の間に集水筒2の筒部21が
挿入可能にになっているし、樋接続部5の外筒51と内
筒52との間にエルボ9が挿入できるようになってい
る。
【0025】次に、この自在ドレン1の施工方法およず
作用について説明する。本発明の自在ドレンの使用方法
を説明しながら作用について説明する。先ず、谷樋8の
底部をホルソー等で穿孔して排水口81を設け、この排
水口81の周縁部上面にシーリング材6を塗布する。次
に、この排水口81に集水筒2の筒部21を上方から挿
入し、フランジ22を排水口81周縁部にシーリング材
6で貼り付け、リベット孔23からリベット65を谷樋
8に打ち込んで、集水筒2を谷樋8に強固に取り付け
る。
【0026】次に、谷樋8の下方に貫通している集水筒
2の筒部21の下方から排水筒3を接近させて、集水筒
2の筒部21を排水筒3の集水筒接続部4の外筒41と
内筒42の間に挿入する。すると、この集水筒2の筒部
21が集水筒接続部4の外筒41と内筒42の間に挿入
可能になされているから、容易に、集水筒2の筒部21
を集水筒接続部4の外筒41と内筒42の間に挿入でき
る。
【0027】次に、排水筒3の樋接続部5の外筒51と
内筒52の間にエルボ9を挿入して接続し、このエルボ
9の先端に這樋を取り付け、この這樋の先端にエルボを
介して竪樋を取り付ける。このようにして谷樋8とエル
ボ9とを接続する。
【0028】雨が降ると、谷樋8を流れる雨水は集水筒
2のフランジ22の上面を流れて筒部21の中に流れ込
む。この筒部21は集水筒接続部4の外筒41と内筒4
2の間に挿入されているから、筒部21の中に流れ込ん
だ雨水は集水筒接続部4の外筒41と内筒42の間や内
筒42の中を流れ落ちる。
【0029】この集水筒接続部4の外筒41は樋接続部
5の内筒52に水密に連結されているから、集水筒接続
部4の外筒41の内部の雨水、即ち、集水筒接続部4の
外筒41と内筒42の間や内筒42の中を流れ落ちる雨
水は、一緒になって樋接続部5の内筒52の中に流れ落
ちる。樋接続部5の外筒51と内筒52の間にはエルボ
9が挿入されているから、樋接続部5の内筒52の中を
流れる雨水はすべてエルボ9に流れ、その後、這樋を経
て竪樋に流れる。
【0030】又、夏冬の温度差等によって谷樋8が膨張
収縮して水平方向に移動すると、この谷樋8に強固に取
り付けられている集水筒2が水平方向に移動するが、こ
の集水筒2の筒部21が集水筒接続部4の外筒41と内
筒42の間に挿入されているし、又、エルボ9が樋接続
部5の外筒51と内筒52の中に挿入されているだけで
あるから、集水筒接続部4の外筒41と内筒42の中を
集水筒2の筒部21が左右に移動したり、樋接続部5の
外筒51と内筒52の中をエルボ9が左右に移動して、
谷樋8の水平方向の移動を吸収する。
【0031】又、竪樋が膨張収縮で垂直方向に移動する
と、集水筒2の筒部21が集水筒接続部4の外筒41と
内筒42の間に挿入されているし、又、竪樋に通ずるエ
ルボ9が樋接続部5の外筒51と内筒52の間に挿入さ
れているだけであるから、集水筒接続部4の外筒41と
内筒42の中を集水筒2の筒部21が上下に移動した
り、樋接続部5の外筒51と内筒52の中をエルボ9が
上下に移動して、竪樋の垂直方向の移動を吸収する。こ
のようになっているので、谷樋8や竪樋が膨張収縮によ
って移動しても、自在ドレンには無理な力が加わらず水
漏れが発生せず、又、破損もない。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、集水筒は筒部
と筒部の上部に設けられたフランジとからなり、排水筒
は集水筒接続部と樋接続部とからなり、集水筒接続部は
外筒の中に内筒が設けられ、且つ、この外筒と内筒とが
下部の所々で連結された二重筒であり、樋接続部は集水
筒接続部の外筒が下方に延設された筒状体であり、集水
筒の筒部が集水筒接続部の外筒と内筒の間に挿入可能に
なされているから、フランジを軒樋や谷樋等の水平な樋
に取り付け、集水筒の筒部を集水筒接続部の外筒と内筒
の間に挿入し、樋接続部を竪樋や竪樋に通ずるエルボ等
に接続して使用する。
【0033】雨が降ると、軒樋や谷樋等の水平な樋を流
れる雨水はフランジの上面を流れて筒部の中に流れ込
み、集水筒接続部の外筒と内筒の間や内筒の中、樋接続
部の中を経て、竪樋や竪樋に通ずるエルボ等に流れるの
でなんら支障がない。
【0034】又、夏冬の温度差等によって軒樋や谷樋等
の水平な樋が膨張収縮して水平方向に移動すると、この
軒樋や谷樋等の水平な樋に強固に取り付けられている集
水筒が水平方向に移動するが、集水筒接続部の外筒と内
筒の間を集水筒の筒部が水平方向に移動して、軒樋や谷
樋の水平な樋の移動を吸収する。
【0035】又、竪樋等の垂直方向の樋が膨張収縮で垂
直方向に移動すると、集水筒接続部の外筒と内筒の間を
集水筒の筒部が垂直方向に移動して、竪樋の垂直方向の
移動を吸収する。このようになっているので、自在ドレ
ンに無理な力が加わらず水漏れが発生せず、又、破損も
なく安心である。
【0036】請求項2記載の発明では、集水筒は筒部と
筒部の上部に設けられたフランジとからなり、前記排水
筒は集水筒接続部と樋接続部とからなり、集水筒接続部
は外筒の中に内筒が挿入され、且つ、この外筒と内筒と
が下部の所々で連結された二重筒であり、樋接続部は外
筒の中に内筒が挿入され、且つ、外筒と内筒とが上部で
連結された二重筒であり、集水筒接続部の外筒と樋接続
部の内筒とが水密に連結され、集水筒の筒部が集水筒接
続部の外筒と内筒の間に挿入可能になされているから、
フランジを軒樋や谷樋等の水平な樋に取り付け、集水筒
の筒部を集水筒接続部の外筒と内筒の間に挿入し、集水
筒の樋接続部の外筒と内筒の間に竪樋や、竪樋に通ずる
エルボ等の樋を挿入して接続し、竪樋等を壁等に取り付
けて使用する。
【0037】雨が降ると、軒樋や谷樋等の水平な樋を流
れる雨水はフランジの上面を流れて筒部の中に流れ込
み、集水筒接続部の外筒と内筒の間や内筒の中、樋接続
部の内筒の中を経て、竪樋や竪樋に通ずるエルボ等に流
れるのでなんら支障がない。
【0038】又、夏冬の温度差等によって軒樋や谷樋等
の水平な樋が膨張収縮して水平方向に移動すると、この
軒樋や谷樋等の水平な樋に強固に取り付けられている集
水筒が水平方向に移動するが、集水筒接続部の外筒と内
筒の間に挿入された集水筒の筒部が左右に移動したり、
樋接続部の外筒と内筒の間を竪樋やエルボ等が水平方向
に移動して、軒樋や谷樋の水平な樋の移動を吸収する。
【0039】又、竪樋等の垂直方向の樋が膨張収縮で垂
直方向に移動すると、集水筒接続部の外筒と内筒の間を
集水筒の筒部が上下に移動したり、樋接続部の外筒と内
筒の間を竪樋やエルボ等が垂直方向に移動して、竪樋の
垂直方向の移動を吸収する。このようになっているの
で、自在ドレンには無理な力が加わらず水漏れが発生せ
ず、又、破損もなく安心である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、(イ)は集水
筒の筒部を集水筒接続部の中に挿入した自在ドレンの斜
視図、(ロ)は(イ)のA−A線における断面図であ
る。
【図2】自在ドレンの使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 自在ドレン 2 集水筒 21 筒部 22 フランジ 3 排水筒 4 集水筒接続部 41 外筒 42 内筒 45 連結部 5 樋接続部 51 外筒 52 内筒 8 谷樋 9 エルボ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集水筒と排水筒からなる自在ドレンであ
    って、前記集水筒は筒部と筒部の上部に設けられたフラ
    ンジとからなり、前記排水筒は集水筒接続部と樋接続部
    とからなり、集水筒接続部は外筒の中に内筒が設けら
    れ、且つ、この外筒と内筒とが下部の所々で連結された
    二重筒であり、樋接続部は集水筒接続部の外筒が下方に
    延設された筒状体であり、集水筒の筒部が集水筒接続部
    の外筒と内筒の間に挿入可能になされていることを特徴
    とする自在ドレン。
  2. 【請求項2】 集水筒と排水筒からなる自在ドレンであ
    って、前記集水筒は筒部と筒部の上部に設けられたフラ
    ンジとからなり、前記排水筒は集水筒接続部と樋接続部
    とからなり、集水筒接続部は外筒の中に内筒が設けら
    れ、且つ、この外筒と内筒とが下部の所々で連結された
    二重筒であり、樋接続部は外筒の中に内筒が挿入され、
    且つ、外筒と内筒とが上部で連結された二重筒であり、
    集水筒接続部の外筒と樋接続部の内筒とが水密に連結さ
    れ、集水筒の筒部が集水筒接続部の外筒と内筒の間に挿
    入可能になされていることを特徴とする自在ドレン。
JP26706797A 1997-09-30 1997-09-30 自在ドレン Withdrawn JPH11107467A (ja)

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