JPH11107638A - サッシ枠の気密構造 - Google Patents

サッシ枠の気密構造

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JPH11107638A
JPH11107638A JP26707197A JP26707197A JPH11107638A JP H11107638 A JPH11107638 A JP H11107638A JP 26707197 A JP26707197 A JP 26707197A JP 26707197 A JP26707197 A JP 26707197A JP H11107638 A JPH11107638 A JP H11107638A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sash frame
frame
sash
airtight
indoor side
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP26707197A
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English (en)
Inventor
Masayuki Etsuno
正雪 越野
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP26707197A priority Critical patent/JPH11107638A/ja
Publication of JPH11107638A publication Critical patent/JPH11107638A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、安価で、施工の手間がかか
らないサッシ枠の気密構造を提供することである。 【解決手段】 本発明は、サッシ枠1の室内側側縁部の
裏面側に額縁部材2が配設され、この額縁部材2に密着
するひれ状突起を備えた気密材3が、サッシ枠1の室内
側側縁部の裏面に取り付けられ、サッシ枠1と額縁部材
2との間が気密になされているサッシ枠1の気密構造で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁体の開口部分に
取り付けられるサッシ枠の気密構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アルミニウム等の金属製サッシ枠
は、その室内側側縁部の裏面側に額縁部材を配設し、ビ
ス等により取り付けられていたが、サッシ枠と額縁との
間に隙間ができやすくなっており、室内の水蒸気がその
隙間を通ってサッシ枠裏面側に浸入し、壁体内部で内部
結露が生じて構造部材を腐食させたり、結露水が室内側
に出てきて内装材を汚す等の問題があった。
【0003】そこで、特公平6−63409号公報記載
のサッシの結露防止構造では、サッシ枠と額縁部材との
間を断熱する熱絶縁部材を介装するとともに、この額縁
部材に密着するひれ状突起を備えた気密材を上記熱絶縁
部材の裏面に一体に取り付けたものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載のサッシの結露防止構造では、熱絶縁部材の断面
積が大きく材料費が高価となったり、熱絶縁部材を別工
程でサッシ枠に取り付けるので施工に手間がかかるとい
う問題があった。
【0005】本発明は、上述の従来の技術における諸問
題を解決するためになされたものであって、本発明の目
的は、安価で、施工の手間がかからないサッシ枠の気密
構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、サッシ枠の室内側側縁部の裏面側に額縁部材が配設
され、この額縁部材に密着するひれ状突起を備えた気密
材が、サッシ枠の室内側側縁部の裏面に取り付けられ、
サッシ枠と額縁部材との間が気密になされていることを
特徴とするサッシ枠の気密構造である。
【0007】請求項2記載の本発明は、気密材が、サッ
シ枠と一体に形成され、サッシ枠の室内側が硬質合成樹
脂製で、室外側が金属製であることを特徴とする請求項
1記載のサッシ枠の気密構造である。
【0008】
【作用】請求項1記載のサッシ枠の気密構造は、額縁部
材に密着するひれ状突起を備えた気密材が、サッシ枠の
室内側側縁部の裏面に取り付けられ、サッシ枠と額縁部
材との間が気密になされているので、室内の水蒸気の浸
入により生じる壁体内部の結露を防止するのが、安価に
できる。
【0009】請求項2記載のサッシ枠の気密構造は、請
求項1記載の発明において、気密材が、サッシ枠と一体
に形成されているので、施工の手間をかけずに、壁体内
部の結露を防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1〜図3は、本発明の一実
施例であって、図1(イ)図はサッシ枠の室内側側縁部
の断面図、(ロ)図はサッシ枠と額縁部材の気密構造を
示す断面図、図2はサッシ枠と額縁の取付け構造を示す
横断面図、図3はサッシ枠と額縁の取付け構造を示す縦
断面図である。
【0011】1はサッシ枠であって、このサッシ枠1
は、建物の開口部に取り付けられ、窓サッシをはめ込ん
で使用されるものである。上記サッシ枠1は、アルミ樹
脂複合サッシ枠であって、室内側が硬質塩化ビニル樹脂
で形成され、屋外側がアルミニウムで形成されたもので
ある。
【0012】上記サッシ枠1の室内側側縁部の裏面側
に、木製の額縁部材2が配設され、この額縁部材2に密
着するひれ状突起を備えた気密材3が、サッシ枠1の室
内側側縁部の裏面に取り付けられ(図1(イ)図参
照)、これによってサッシ枠1と額縁部材2との間が気
密になされている(図1(ロ)図参照)。なお、図1
(ロ)図は、図2のA部を拡大して示したものである
が、図2のB部、図3のC、D部も図1(ロ)図と同様
の気密構造になされている。
【0013】上記気密材3は、軟質塩化ビニル樹脂で形
成され、硬質塩化ビニル樹脂で形成されたサッシ枠1の
室内側と一体成形されたものである。
【0014】なお、図1〜図3において、4はビスであ
って、このビス4でサッシ枠1が額縁部材2に固定され
る。また、5は内壁面材であり、この内壁面材5により
室内の内壁面を形成している。また、6は床面材であっ
て、この床面材6により室内の床面を形成している。
【0015】上記のサッシ枠1の施工は、このサッシ枠
1のアルミで形成された室外側を屋外に向け、壁体内に
設けられた柱、梁等の構造材に取り付け、このサッシ1
の室内側側縁部の裏面側に、額縁部材2を挿入し、気密
材3のひれ状突起を変形させて気密材3を額縁部材3に
密着させて取り付ける。
【0016】上記のようにして施工されたサッシ枠1
は、サッシ枠1と額縁部材2との間が気密材3により気
密になされるので、室内の水蒸気の浸入により生じる壁
体内部の結露を防止できる。しかも、ひれ状突起を備え
た気密材3をサッシ1の室内側側縁部の裏面側に取り付
けるだけなので、使用材料が僅かで安価にできる。ま
た、気密材3は、サッシ枠1と一体成形されているの
で、施工時に取付けの手間が省ける。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載のサッシ枠の気密構造は、
額縁部材に密着するひれ状突起を備えた気密材が、サッ
シ枠の室内側側縁部の裏面に取り付けられ、サッシ枠と
額縁部材との間が気密になされているので、室内の水蒸
気の浸入により生じる壁体内部の結露を防止するのが、
安価にできる。
【0018】請求項2記載のサッシ枠の気密構造は、請
求項1記載の発明において、気密材が、サッシ枠と一体
に形成されているので、施工の手間をかけずに、壁体内
部の結露を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であって、(イ)図はサッシ
枠の室内側側縁部の断面図、(ロ)図はサッシ枠と額縁
部材の気密構造を示す断面図である。
【図2】サッシ枠と額縁の取付け構造を示す横断面図で
ある。
【図3】サッシ枠と額縁の取付け構造を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 サッシ枠 2 額縁部材 3 気密材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サッシ枠の室内側側縁部の裏面側に額縁
    部材が配設され、この額縁部材に密着するひれ状突起を
    備えた気密材が、サッシ枠の室内側側縁部の裏面に取り
    付けられ、サッシ枠と額縁部材との間が気密になされて
    いることを特徴とするサッシ枠の気密構造。
  2. 【請求項2】 気密材が、サッシ枠と一体に形成され、
    サッシ枠の室内側が硬質合成樹脂製で、室外側が金属製
    であることを特徴とする請求項1記載のサッシ枠の気密
    構造。
JP26707197A 1997-09-30 1997-09-30 サッシ枠の気密構造 Withdrawn JPH11107638A (ja)

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JP (1) JPH11107638A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018025049A (ja) * 2016-08-10 2018-02-15 Ykk Ap株式会社 アングル材及び建具
JP2019085805A (ja) * 2017-11-09 2019-06-06 戸田建商株式会社 サッシカバー構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018025049A (ja) * 2016-08-10 2018-02-15 Ykk Ap株式会社 アングル材及び建具
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