JPH11107782A - 分配型燃料噴射ポンプの制御装置 - Google Patents

分配型燃料噴射ポンプの制御装置

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JPH11107782A
JPH11107782A JP9269111A JP26911197A JPH11107782A JP H11107782 A JPH11107782 A JP H11107782A JP 9269111 A JP9269111 A JP 9269111A JP 26911197 A JP26911197 A JP 26911197A JP H11107782 A JPH11107782 A JP H11107782A
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JP
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water
fuel
injection pump
fuel injection
engine
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JP9269111A
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English (en)
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Kazuyuki Baba
和幸 馬場
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Hino Motors Ltd
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Hino Motors Ltd
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Publication date
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    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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Abstract

(57)【要約】 【課題】噴射ポンプの摺動部分における損傷を防止す
る。 【解決手段】制御装置は燃料タンク23内の燃料を供給
する供給管24の配管経路に設けられ燃料に混入する水
を分離して貯留する水分離装置26と、供給管24を介
して供給された燃料により潤滑が行われかつ燃料をエン
ジンに噴射する分配型燃料噴射ポンプ12と、エンジン
の運転状態に応じて燃料噴射ポンプ12を制御するコン
トローラ22とを備える。水分離装置26に分離した水
の貯水量を検出する水面センサ28が設けられ、水分離
装置26下流の供給管24に水分離装置26を通過した
燃料の含水率を検出する含水率センサ29が設けられ
る。水面センサ28が所定値以上の貯水量を検出すると
き、又は含水率センサ29が所定値以上の含水率を検出
するとき、或はその双方である時、コントローラ22は
噴射ポンプ12の噴射量を制限するように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディーゼルエンジ
ンに燃料を噴射する燃料噴射ポンプを制御する装置に関
する。更に詳しくは、燃料により潤滑が行われる分配型
燃料噴射ポンプを制御する分配型燃料噴射ポンプの制御
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の燃料噴射ポンプとして列型の燃
料噴射ポンプと分配型の燃料噴射ポンプとが知られてい
る。列型の燃料噴射ポンプでは気筒数と同じ数のプラン
ジャが一列に配設され、カム軸が1回転してそれぞれの
プランジャ毎にそのプランジャが対応する気筒内に燃料
を圧送するように構成される。これに対し、分配型の燃
料噴射ポンプは、いわゆるボッシャ型の噴射ポンプでは
1本、インナカム方式の噴射ポンプでは2対以下のプラ
ンジャにより、気筒数に関係なく燃料を順次それぞれの
気筒に分配して圧送するように構成される。従って、分
配型の燃料噴射ポンプでは列型の燃料噴射ポンプに比較
して気筒数に応じた複数のプランジャを必要とせず、小
型軽量化が図られることが知られている。この分配型の
燃料噴射ポンプは小型であるために、一般にポンプ内部
に燃料を充満させ、各摺動部を燃料で潤滑するように構
成される。従来、燃料による潤滑を円滑に行うために燃
料タンク内の燃料を供給する供給管の配管経路に燃料中
の遊離水を分離貯留する水分離装置を設け、混入水が噴
射ポンプ内に進入することによる潤滑不良を防止するよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、水分離装置は
燃料中の遊離水を分離して貯留するものであるため、そ
の分離した水の貯水量が水分離装置の許容貯水量を越え
た場合には燃料中の混入水のそれ以上の分離貯留が不能
になり、混入水が燃料とともに噴射ポンプ内に入り込む
恐れがある。混入水の噴射ポンプ内への進入は噴射ポン
プの摺動部分における潤滑不良を招き、摺動部分の損傷
により噴射ポンプ自体の寿命を短くする不具合がある。
この点を解消するために、水分離装置に分離した水の貯
水量を検出する水面センサを設け、このセンサの検出出
力が所定値以上の場合に、運転者に水分離装置に貯留さ
れた水を排出するように注意を喚起する警報ランプを設
けることが考えられるが、運転者が警報ランプの点灯に
気がつかない場合が起こり得る。
【0004】一方、混入水が噴射ポンプ内に進入した水
による摺動部分の潤滑不良に基づく損傷は、噴射ポンプ
の回転速度及び噴射量に比例し、一般的にその回転速度
及び噴射量が大きい場合に著しいことは経験的事実から
明らかなところである。本発明の目的は、混入水が噴射
ポンプ内に入り込む場合に噴射ポンプの回転速度及び噴
射量を制限して噴射ポンプの摺動部分における損傷を有
効に防止し得る分配型燃料噴射ポンプの制御装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
図1に示すように、燃料タンク23内の燃料を供給する
供給管24の配管経路に設けられ燃料に混入する水を分
離して貯留する水分離装置26と、供給管24を介して
供給された燃料により潤滑が行われかつ燃料をエンジン
に噴射する分配型燃料噴射ポンプ12と、エンジンの運
転状態に応じて燃料噴射ポンプ12を制御するコントロ
ーラ22とを備えた分配型燃料噴射ポンプの制御装置の
改良である。その特徴ある点は、水分離装置26に分離
した水の貯水量を検出する水面センサ28が設けられ、
コントローラ22は水面センサ28が所定値以上の貯水
量を検出したとき噴射ポンプ12の噴射量を制限するよ
うに構成されたところにある。
【0006】請求項2に係る発明は、燃料タンク23内
の燃料を供給する供給管24の配管経路に設けられ燃料
に混入する水を分離して貯留する水分離装置26と、供
給管24を介して供給された燃料により潤滑が行われか
つ燃料をエンジンに噴射する分配型燃料噴射ポンプ12
と、エンジンの運転状態に応じて燃料噴射ポンプ12を
制御するコントローラ22とを備えた分配型燃料噴射ポ
ンプの制御装置の改良である。その特徴ある点は、水分
離装置26下流の供給管24に水分離装置26を通過し
た燃料の含水率を検出する含水率センサ29が設けら
れ、コントローラ22は含水率センサ29が所定値以上
の含水率を検出したとき噴射ポンプ12の噴射量を制限
するように構成されたところにある。
【0007】請求項3に係る発明は、燃料タンク23内
の燃料を供給する供給管24の配管経路に設けられ燃料
に混入する水を分離して貯留する水分離装置26と、供
給管24を介して供給された燃料により潤滑が行われか
つ燃料をエンジンに噴射する分配型燃料噴射ポンプ12
と、エンジンの運転状態に応じて燃料噴射ポンプ12を
制御するコントローラ22とを備えた分配型燃料噴射ポ
ンプの制御装置の改良である。その特徴ある点は、水分
離装置26に分離した水の貯水量を検出する水面センサ
28が設けられ、水分離装置26下流の供給管24に水
分離装置26を通過した燃料の含水率を検出する含水率
センサ29が設けられ、コントローラ22は水面センサ
28が所定値以上の貯水量を検出しかつ含水率センサ2
9が所定値以上の含水率を検出したとき噴射ポンプ12
の噴射量を制限するように構成されたところにある。水
面センサ28が所定値以上の貯水量を検出したとき、又
は含水率センサ29が所定値以上の含水率を検出したと
き、若しくは水面センサ28が所定値以上の貯水量を検
出しかつ含水率センサ29が所定値以上の含水率を検出
したとき、コントローラ22が噴射ポンプ12の噴射量
を制限することにより、混入水が噴射ポンプ12に入り
込む場合における燃料噴射ポンプ12の摺動部分の著し
い損傷を有効に防止する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図2に示すように、車両のデ
ィーゼルエンジン11にはこのエンジン11に燃料を噴
射する分配型の燃料噴射ポンプ12が取付けられ、この
ポンプ12の各吐出口12a(図ではその内の1つのみ
示す)とエンジン11の各シリンダに設けられた噴射ノ
ズル11b(図1)とは管路11a(図1)により接続
される。本実施の形態における燃料噴射ポンプ12はい
わゆるボッシュ型の電子制御式分配型燃料噴射ポンプで
ある。この噴射ポンプ12は、図示しない有効ストロー
ク制御式の場合にはガバナ機構によりプランジャに摺動
可能に嵌入されたプランジャリングを移動させることに
より、また、図1に示す時間制御式の場合には電磁スピ
ル弁13によるスピルポート13aの開閉時間を制御す
ることにより、燃料の噴射量を調整可能に構成される。
【0009】図2に戻って、車両の運転席(図示せず)
にはアクセルペダル16が設けられ、アクセルペダル1
6にはこのペダル16の踏込み量を検出するアクセルセ
ンサ17が設けられる。またエンジン11のクランク軸
18又はこのクランク軸18に歯合する図示しないギヤ
若しくはカムシャフトにはこの軸18の回転速度を検出
する回転センサ19が設けられる。アクセルセンサ17
及び回転センサ19の各検出出力はコントローラ22の
制御入力に接続され、コントローラ22の制御出力は燃
料噴射ポンプ12に接続される。コントローラ22はエ
ンジンの運転状態に応じたアクセルセンサ17及び回転
センサ19の各検出出力に基づいて、図示しない有効ス
トローク制御式の場合にはガバナ機構を介してプランジ
ャリングを移動させることにより、また、図1に示す時
間制御式の場合には電磁スピル弁13によるスピルポー
ト13aの開閉時間を制御することにより、燃料噴射量
を制御するように構成される。
【0010】図1に示すように、燃料噴射ポンプ12に
は一端が燃料タンク23に接続された供給管24の他端
が接続され、供給管24は燃料タンク23内の燃料を図
の実線矢印で示すように燃料噴射ポンプ12に供給する
ように配管される。供給管24の配管経路には燃料に混
入する水を分離して貯留する水分離装置26が設けら
れ、更にその水分離装置26の下流側の供給管24には
燃料に含有される異物を除去するフィルタ27が設けら
れる。水分離装置26は水と燃料である軽油との比重差
により水を燃料から分離し、分離した水を水分離装置2
6の下部に設けられた水タンク26aに貯留するように
構成される。燃料噴射ポンプ12にはフィードポンプ1
2dが設けられ、燃料噴射ポンプ12の内部はフィード
ポンプ12dにより供給管24を介して供給された燃料
により潤滑が行われ、燃料噴射ポンプ12はこの燃料を
エンジン11に噴射するように構成される。
【0011】本発明の特徴ある構成は、水分離装置26
に水面センサ28が設けられ、水分離装置26下流の供
給管24に燃料の含水率を検出する含水率センサ29が
設けられ、コントローラ22がこの水面センサ28及び
含水率センサ29の検出出力により噴射ポンプ12の噴
射量を制限するように構成されたところにある。水面セ
ンサ28は水分離装置26により分離された水の貯水量
を検出するものであり、水タンク26aにおける貯留水
の水位を検出することにより水の貯水量を検出するよう
に構成される。含水率センサ29は水分離装置26を通
過した燃料の含水率を燃料の電導度により検出するよう
に構成される。コントローラ22にはメモリ22a及び
タイマ22bが内蔵され、水面センサ28と含水率セン
サ29の各検出出力はコントローラ22の制御入力に接
続される。コントローラ22の制御出力は警報ランプ3
1と分配型燃料噴射ポンプ12の電磁スピル弁13に接
続され、メモリ22aには貯水量及び含水率の所定値が
記録される。コントローラ22は水面センサ28が所定
値以上の貯水量を検出しかつ含水率センサ29が所定値
以上の含水率を検出したとき噴射ポンプ12の噴射量を
制限するように構成される。
【0012】このように構成された分配型燃料噴射ポン
プの制御装置の動作を図1に示す時間制御式の電子制御
式分配型燃料噴射ポンプを使用して説明する。噴射ポン
プ12は供給管24を介して供給された燃料をエンジン
11に噴射することによりエンジン11が駆動する。供
給管24に燃料が流れることにより供給管24に設けら
れた水分離装置26により燃料中の混入水が分離され、
水タンク26aにはその水が貯留される。噴射ポンプ1
2における燃料噴射を継続すると、水タンク26aにお
ける貯水量は増加する。水面センサ28はこの分離した
水の貯水量を検出し、コントローラ22は水面センサ2
8がメモリ22aに記録された所定値以上の貯水量を検
出すると警報ランプ31を点灯させて運転者に水分離装
置26に貯留された水を排出するように注意を喚起す
る。運転者がこの段階で貯留された水を排出すれば水面
センサ28の検出出力は所定値以下になり警報ランプ3
1は消灯するが、運転者が警報ランプ31の点灯に気付
かない時などには貯水量が水分離装置26の許容貯水量
を越えて混入水が燃料とともに水分離装置26下流の供
給管24を介して噴射ポンプ12内に入り込む。
【0013】混入水が燃料とともに水分離装置26下流
の供給管24を流れると水分離装置26下流の供給管2
4に設けられた含水率センサ29が水分離装置26を通
過した燃料の含水率を検出する。コントローラ22は水
面センサ28がメモリ22aに記録された所定値以上の
貯水量を検出するとともに、含水率センサ29がメモリ
22aに記録された所定値以上の含水率を検出すると噴
射ポンプ12の噴射量を制限する。本実施の形態におけ
る噴射ポンプ12の噴射量の制限はメモリ22aに記憶
されたマップとの比較により行われ、この例におけるマ
ップには通常状態における最大エンジン速度と最大トル
クを100とした場合に例えば70%の最大エンジン速
度と最大トルクを生じさせる噴射条件が記憶される。
【0014】コントローラ22はアクセルセンサ17及
び回転センサ19の各検出出力とメモリ22aに記憶さ
れたマップとを比較して燃料の噴射量を設定し、この設
定された噴射量になるように燃料噴射ポンプ12におけ
る電磁スピル弁13を制御する。この結果、スピルポー
ト13a開閉の時間が制御されて燃料噴射ポンプ12か
ら上記設定された量の燃料が噴射ノズル11bからエン
ジン11に噴射される。なお、コントローラ22の図示
しない故障診断機能には噴射ポンプ12の噴射量を上述
したように制限した事実が記録され、万一噴射ポンプ1
2が損傷した場合における修理費用、責任分担等の判断
を容易化させる。
【0015】コントローラ22はタイマ22bの計測す
る所定時間この噴射量の制限を継続し、所定時間内に含
水率センサ29がメモリ22aに記録された所定値以上
の含水率を再び検出しない場合にはその噴射量の制限を
解除する。従って、混入水が燃料とともに供給管24に
流れている状態では燃料の噴射量は制限され続け、運転
者がエンジン出力の低下に気付いて水分離装置26に貯
留された水を排出すれば燃料噴射量の制限は解除され
る。このようにコントローラ22は噴射ポンプ12の噴
射量を制限するので、混入水が噴射ポンプ12への進入
した状態における最大エンジン速度と最大トルクを制限
でき、運転者がアクセルペダル16を最大限まで踏込ん
でも、噴射ポンプがその摺動部分を損傷させるような最
大回転速度及び最大噴射量を生じることはなく、噴射ポ
ンプ12の潤滑不良に基づく摺動部分の著しい損傷を防
止する。
【0016】なお、上述した実施の形態では水面センサ
28が所定値以上の貯水量を検出しかつ含水率センサ2
9が所定値以上の含水率を検出したときコントローラ2
2が噴射ポンプ12の噴射量を制限する例を示したが、
噴射ポンプ12の噴射量の制限は、水面センサ28が所
定値以上の貯水量を検出したときコントローラ22が噴
射ポンプ12の噴射量を制限するように構成してもよ
く、また、含水率センサ29が所定値以上の含水率を検
出したときコントローラ22が噴射ポンプ12の噴射量
を制限するように構成してもよい。水面センサ28が所
定値以上の貯水量を検出したとき噴射ポンプ12の噴射
量を制限すれば、運転者は警報ランプ31の点灯ととも
にエンジン出力が低下することにより、水分離装置26
における分離した水の貯水量が限界であることを確実に
認識することができ、含水率センサ29が所定値以上の
含水率を検出したとき噴射ポンプ12の噴射量を制限す
れば、水分離装置における水の貯水量に拘らず混入水が
噴射ポンプ12に入り込む場合に燃料噴射ポンプ12の
摺動部分の損傷を防止することができる。
【0017】また、上述した実施の形態では、コントロ
ーラ22が70%の最大エンジン速度と最大トルクを生
じさせるような噴射条件に制限したが、これは一例であ
って噴射量の制限は50〜80%の範囲内のいずれかで
あれば噴射ポンプの摺動部分における損傷を有効に防止
し得る。噴射量の制限が50%未満であると、このエン
ジンが搭載された車両の走行継続が困難となり、噴射量
の制限が80%を越えると、燃料噴射ポンプ12の摺動
部分が損傷する恐れがある。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、水
分離装置に分離した水の貯水量を検出する水面センサを
設け、又は水分離装置下流の供給管に水分離装置を通過
した燃料の含水率を検出する含水率センサを設け、若し
くは水面センサと含水率センサの双方を設け、水面セン
サが所定値以上の貯水量を検出したとき、又は含水率セ
ンサが所定値以上の含水率を検出したとき、若しくは、
水面センサが所定値以上の貯水量を検出しかつ含水率セ
ンサが所定値以上の含水率を検出したとき、コントロー
ラが噴射ポンプの噴射量を制限するように構成したの
で、混入水が噴射ポンプに入り込む場合におけるエンジ
ンの最大回転速度及びエンジンに加わる最大トルクを制
限することができる。この結果、混入水が噴射ポンプに
入り込む場合に噴射ポンプの回転速度及び噴射量を制限
して燃料噴射ポンプの摺動部分の損傷を有効に防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分配型燃料噴射ポンプの制御装置を示
す構成図。
【図2】その噴射ポンプを備えたエンジンの構成図。
【符号の説明】
12 分配型燃料噴射ポンプ 22 コントローラ 23 燃料タンク 24 供給管 26 水分離装置 28 水面センサ 29 含水率センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンク(23)内の燃料を供給する供給
    管(24)の配管経路に設けられ前記燃料に混入する水を分
    離して貯留する水分離装置(26)と、前記供給管(24)を介
    して供給された燃料により潤滑が行われかつ前記燃料を
    エンジンに噴射する分配型燃料噴射ポンプ(12)と、前記
    エンジンの運転状態に応じて前記燃料噴射ポンプ(12)を
    制御するコントローラ(22)とを備えた分配型燃料噴射ポ
    ンプの制御装置において、 前記水分離装置(26)に分離した水の貯水量を検出する水
    面センサ(28)が設けられ、 前記コントローラ(22)は前記水面センサ(28)が所定値以
    上の貯水量を検出したとき前記噴射ポンプ(12)の噴射量
    を制限するように構成されたことを特徴とする分配型燃
    料噴射ポンプの制御装置。
  2. 【請求項2】 燃料タンク(23)内の燃料を供給する供給
    管(24)の配管経路に設けられ前記燃料に混入する水を分
    離して貯留する水分離装置(26)と、前記供給管(24)を介
    して供給された燃料により潤滑が行われかつ前記燃料を
    エンジンに噴射する分配型燃料噴射ポンプ(12)と、前記
    エンジンの運転状態に応じて前記燃料噴射ポンプ(12)を
    制御するコントローラ(22)とを備えた分配型燃料噴射ポ
    ンプの制御装置において、 前記水分離装置(26)下流の前記供給管(24)に前記水分離
    装置(26)を通過した前記燃料の含水率を検出する含水率
    センサ(29)が設けられ、 前記コントローラ(22)は前記含水率センサ(29)が所定値
    以上の含水率を検出したとき前記噴射ポンプ(12)の噴射
    量を制限するように構成されたことを特徴とする分配型
    燃料噴射ポンプの制御装置。
  3. 【請求項3】 燃料タンク(23)内の燃料を供給する供給
    管(24)の配管経路に設けられ前記燃料に混入する水を分
    離して貯留する水分離装置(26)と、前記供給管(24)を介
    して供給された燃料により潤滑が行われかつ前記燃料を
    エンジンに噴射する分配型燃料噴射ポンプ(12)と、前記
    エンジンの運転状態に応じて前記燃料噴射ポンプ(12)を
    制御するコントローラ(22)とを備えた分配型燃料噴射ポ
    ンプの制御装置において、 前記水分離装置(26)に分離した水の貯水量を検出する水
    面センサ(28)が設けられ、 前記水分離装置(26)下流の前記供給管(24)に前記水分離
    装置(26)を通過した前記燃料の含水率を検出する含水率
    センサ(29)が設けられ、 前記コントローラ(22)は前記水面センサ(28)が所定値以
    上の貯水量を検出しかつ前記含水率センサ(29)が所定値
    以上の含水率を検出したとき前記噴射ポンプ(12)の噴射
    量を制限するように構成されたことを特徴とする分配型
    燃料噴射ポンプの制御装置。
JP9269111A 1997-10-02 1997-10-02 分配型燃料噴射ポンプの制御装置 Pending JPH11107782A (ja)

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