JPH1110822A - 化粧シート - Google Patents
化粧シートInfo
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- JPH1110822A JPH1110822A JP17895397A JP17895397A JPH1110822A JP H1110822 A JPH1110822 A JP H1110822A JP 17895397 A JP17895397 A JP 17895397A JP 17895397 A JP17895397 A JP 17895397A JP H1110822 A JPH1110822 A JP H1110822A
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- JP
- Japan
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- formaldehyde
- layer
- meth
- decorative sheet
- acrylate
- Prior art date
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- Laminated Bodies (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 接着剤により結合される木質系基材、または
基材との接着に尿素系等の接着剤を使用するものに対し
て、有害なホルムアルデヒドの捕捉機能、及び、耐摩擦
性や耐汚染性等の表面物性に優れた化粧シートを提供す
ることにある。 【解決手段】 基材シートにホルムアルデヒド捕捉層と
装飾処理層と表面保護層が設けられた化粧シートにおい
て、前記表面保護層が電離放射線硬化性樹脂より形成さ
れている化粧シートとすることである。
基材との接着に尿素系等の接着剤を使用するものに対し
て、有害なホルムアルデヒドの捕捉機能、及び、耐摩擦
性や耐汚染性等の表面物性に優れた化粧シートを提供す
ることにある。 【解決手段】 基材シートにホルムアルデヒド捕捉層と
装飾処理層と表面保護層が設けられた化粧シートにおい
て、前記表面保護層が電離放射線硬化性樹脂より形成さ
れている化粧シートとすることである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種家具類や建築
内装材等に用いられる化粧シートに関するものであり、
特に耐摩擦性、耐汚染性、耐溶剤性等の良好な表面物性
を有し、基材等から発生するホルムアルデヒドの外部へ
の放出を防止する化粧シートに関するものである。
内装材等に用いられる化粧シートに関するものであり、
特に耐摩擦性、耐汚染性、耐溶剤性等の良好な表面物性
を有し、基材等から発生するホルムアルデヒドの外部へ
の放出を防止する化粧シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の化粧シートとしては、基
体シートに紙又は合成樹脂シートを使用しこれに印刷を
施してなる印刷シートが用いられ、木材合板、木質繊維
板、パーティクルボード等木質系基材の表面に化粧シー
トとして貼り合わせて使用されている。ところが、化粧
シートを貼り合わせるこれら木質系基材は接着剤によっ
て結合されており、この接着剤としては接着性能やコス
トの点から尿素系、メラミン系あるいはレゾルシノール
系樹脂の接着剤を用いることが多い。ところが、これら
の接着剤には遊離のホルムアルデヒドが含まれており、
また、樹脂の分解によってホルムアルデヒドが遊離して
くる。従って、このような木質系基材に化粧シートをそ
のまま貼り合わせると、ホルムアルデヒドが室内等に発
散され、室内の衛生環境を損なうことになる。
体シートに紙又は合成樹脂シートを使用しこれに印刷を
施してなる印刷シートが用いられ、木材合板、木質繊維
板、パーティクルボード等木質系基材の表面に化粧シー
トとして貼り合わせて使用されている。ところが、化粧
シートを貼り合わせるこれら木質系基材は接着剤によっ
て結合されており、この接着剤としては接着性能やコス
トの点から尿素系、メラミン系あるいはレゾルシノール
系樹脂の接着剤を用いることが多い。ところが、これら
の接着剤には遊離のホルムアルデヒドが含まれており、
また、樹脂の分解によってホルムアルデヒドが遊離して
くる。従って、このような木質系基材に化粧シートをそ
のまま貼り合わせると、ホルムアルデヒドが室内等に発
散され、室内の衛生環境を損なうことになる。
【0003】そこで、これらの木質系基材からのホルム
アルデヒドの放出を防止する方法として数多くの提案が
なされている。たとえば、酢酸ビニル系樹脂等のホルム
アルデヒドを含まない樹脂を使用したり、ホルムアルデ
ヒドを捕捉する尿素を添加した尿素樹脂接着剤を用いる
等の対策がとられているが、ホルムアルデヒドを含まな
い樹脂は接着力が弱いため、合板の場合には層間の接着
力が不十分になり、木質繊維板、パーティクルボードの
場合には強度等の物性が変わってしまい、また、ホルム
アルデヒド捕捉剤を接着剤に添加して使用すると、価格
が高くなる上に、出来上がったものの物性が変わる恐れ
があるという問題があった。さらに、化粧板に化粧シー
トを貼着する接着剤からもホルムアルデヒドが放出され
る恐れがあるという問題もあった。
アルデヒドの放出を防止する方法として数多くの提案が
なされている。たとえば、酢酸ビニル系樹脂等のホルム
アルデヒドを含まない樹脂を使用したり、ホルムアルデ
ヒドを捕捉する尿素を添加した尿素樹脂接着剤を用いる
等の対策がとられているが、ホルムアルデヒドを含まな
い樹脂は接着力が弱いため、合板の場合には層間の接着
力が不十分になり、木質繊維板、パーティクルボードの
場合には強度等の物性が変わってしまい、また、ホルム
アルデヒド捕捉剤を接着剤に添加して使用すると、価格
が高くなる上に、出来上がったものの物性が変わる恐れ
があるという問題があった。さらに、化粧板に化粧シー
トを貼着する接着剤からもホルムアルデヒドが放出され
る恐れがあるという問題もあった。
【0004】また、化粧シートには、木目柄、抽象柄等
の装飾処理層が通常設けられていると共に、前記装飾処
理層の保護のために表面保護層が設けられており、その
表面保護層を形成する樹脂としては、作業性、コスト、
表面性能等の点からポリオール基を有する主剤にイソシ
アネート基を有する硬化剤で反応させる2液硬化型ポリ
ウレタン系樹脂が広く用いられている。しかし、この2
液硬化型ポリウレタン系樹脂で形成された表面保護層と
有機アミノ化合物で形成されたホルムアルデヒド捕捉層
とを有する化粧シートは、製造時において、2液硬化型
ポリウレタン系樹脂の硬化剤であるイソシアネートとホ
ルムアルデヒド捕捉剤である有機アミノ化合物のアミン
が反応する可能性もあり、その場合、硬化が遅れ製造工
程上不具合が発生する場合もあり、さらに、用途によっ
ては耐摩擦性、耐汚染性、耐溶剤性等の表面物性を求め
られるものもあり、その場合、2液硬化型ポリウレタン
系樹脂系では性能的に劣るという問題があった。
の装飾処理層が通常設けられていると共に、前記装飾処
理層の保護のために表面保護層が設けられており、その
表面保護層を形成する樹脂としては、作業性、コスト、
表面性能等の点からポリオール基を有する主剤にイソシ
アネート基を有する硬化剤で反応させる2液硬化型ポリ
ウレタン系樹脂が広く用いられている。しかし、この2
液硬化型ポリウレタン系樹脂で形成された表面保護層と
有機アミノ化合物で形成されたホルムアルデヒド捕捉層
とを有する化粧シートは、製造時において、2液硬化型
ポリウレタン系樹脂の硬化剤であるイソシアネートとホ
ルムアルデヒド捕捉剤である有機アミノ化合物のアミン
が反応する可能性もあり、その場合、硬化が遅れ製造工
程上不具合が発生する場合もあり、さらに、用途によっ
ては耐摩擦性、耐汚染性、耐溶剤性等の表面物性を求め
られるものもあり、その場合、2液硬化型ポリウレタン
系樹脂系では性能的に劣るという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる問題点
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、接着剤により結合される木質系基材、または基材と
の接着に尿素系等の接着剤を使用するものに対して、有
害なホルムアルデヒドの捕捉機能、及び、耐摩擦性や耐
汚染性等の表面物性に優れた化粧シートを提供すること
にある。
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、接着剤により結合される木質系基材、または基材と
の接着に尿素系等の接着剤を使用するものに対して、有
害なホルムアルデヒドの捕捉機能、及び、耐摩擦性や耐
汚染性等の表面物性に優れた化粧シートを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の解決手段は、基体シートにホルムアルデヒド
捕捉層と装飾処理層と表面保護層が設けられている化粧
シートにおいて、前記表面保護層が電離放射線硬化性樹
脂により形成されていることを特徴とする化粧シートと
することである。このような構成とすることにより、基
材の結合、あるいは基材への化粧シートの貼着のために
使用する接着剤から発生するホルムアルデヒドは、基体
シートに設けたホルムアルデヒド捕捉剤を含有するホル
ムアルデヒド捕捉層によって捕捉、吸着され、また、電
離放射線硬化性樹脂よりなる表面保護層によって放出が
抑制されるため、表面側からホルムアルデヒドが放出さ
れることが少なくなり、よってホルムアルデヒドによる
刺激臭がすることの非常に少なくなるものである。また
表面保護層が電離放射線硬化性樹脂により形成されてい
るため、ホルムアルデヒド捕捉剤中の有機アミノ化合物
のアミンと反応する可能性の少ないものとなり、硬化に
支障をきたすことなく、表面保護層も完全に硬化するた
め、ホルムアルデヒド捕捉性を有するとともに、耐摩擦
性や耐汚染性等の表面物性に優れた化粧シートとするこ
とができる。
の本発明の解決手段は、基体シートにホルムアルデヒド
捕捉層と装飾処理層と表面保護層が設けられている化粧
シートにおいて、前記表面保護層が電離放射線硬化性樹
脂により形成されていることを特徴とする化粧シートと
することである。このような構成とすることにより、基
材の結合、あるいは基材への化粧シートの貼着のために
使用する接着剤から発生するホルムアルデヒドは、基体
シートに設けたホルムアルデヒド捕捉剤を含有するホル
ムアルデヒド捕捉層によって捕捉、吸着され、また、電
離放射線硬化性樹脂よりなる表面保護層によって放出が
抑制されるため、表面側からホルムアルデヒドが放出さ
れることが少なくなり、よってホルムアルデヒドによる
刺激臭がすることの非常に少なくなるものである。また
表面保護層が電離放射線硬化性樹脂により形成されてい
るため、ホルムアルデヒド捕捉剤中の有機アミノ化合物
のアミンと反応する可能性の少ないものとなり、硬化に
支障をきたすことなく、表面保護層も完全に硬化するた
め、ホルムアルデヒド捕捉性を有するとともに、耐摩擦
性や耐汚染性等の表面物性に優れた化粧シートとするこ
とができる。
【0007】また、前記基体シートの一方の面にホルム
アルデヒド捕捉層を設け、他方の面に装飾処理層と表面
保護層を形成してもよく、また、一方の面にホルムアル
デヒド捕捉層、装飾処理層、表面保護層と順次形成した
構成としてもよい。そうすることで、ホルムアルデヒド
の捕捉、吸着性能が向上し、表面側からのホルムアルデ
ヒドの放出をより少なくすることができる。
アルデヒド捕捉層を設け、他方の面に装飾処理層と表面
保護層を形成してもよく、また、一方の面にホルムアル
デヒド捕捉層、装飾処理層、表面保護層と順次形成した
構成としてもよい。そうすることで、ホルムアルデヒド
の捕捉、吸着性能が向上し、表面側からのホルムアルデ
ヒドの放出をより少なくすることができる。
【0008】また、前記基体シートが紙質系シートから
なることにより、ホルムアルデヒド捕捉層をその表面に
塗工により容易に形成することができ、印刷工程におい
て装飾処理層と同時形成も可能となる。また、紙質系シ
ートの両面にホルムアルデヒド捕捉層をコートすること
により基材から発生するホルムアルデヒドが捕捉、吸着
され表面への放出がより少なくなるものである。さら
に、紙質系シートはホルムアルデヒドを透過させやすい
ので基材と反対側に形成しても、基材側に形成した場合
と同様の効果が期待できるので装飾処理層と同一面への
形成も可能となる。また、表面がコート適性、印刷適性
に優れているため高意匠の化粧シートを得ることができ
る。
なることにより、ホルムアルデヒド捕捉層をその表面に
塗工により容易に形成することができ、印刷工程におい
て装飾処理層と同時形成も可能となる。また、紙質系シ
ートの両面にホルムアルデヒド捕捉層をコートすること
により基材から発生するホルムアルデヒドが捕捉、吸着
され表面への放出がより少なくなるものである。さら
に、紙質系シートはホルムアルデヒドを透過させやすい
ので基材と反対側に形成しても、基材側に形成した場合
と同様の効果が期待できるので装飾処理層と同一面への
形成も可能となる。また、表面がコート適性、印刷適性
に優れているため高意匠の化粧シートを得ることができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の化粧シ
ートの実施形態の積層構成を示す断面図、図2は本発明
の化粧シートの他の実施形態の積層構成を示す断面図で
あり、1、1’は化粧シート、2は基体シート、3はホ
ルムアルデヒド捕捉層、4は装飾処理層、4aはベタイ
ンキ層、4bは絵柄インキ層、5は表面保護層をそれぞ
れ表している。
を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の化粧シ
ートの実施形態の積層構成を示す断面図、図2は本発明
の化粧シートの他の実施形態の積層構成を示す断面図で
あり、1、1’は化粧シート、2は基体シート、3はホ
ルムアルデヒド捕捉層、4は装飾処理層、4aはベタイ
ンキ層、4bは絵柄インキ層、5は表面保護層をそれぞ
れ表している。
【0010】本発明の化粧シート1の構成は図1に示す
ように、基体シート2の上面にベタインキ層4aと絵柄
インキ層4bからなる装飾処理層4を積層し、その上か
ら電離放射線硬化性樹脂により形成された表面保護層5
が積層され、下面にホルムアルデヒド捕捉層3を積層し
た構成からなり、基材からのホルムアルデヒドを捕捉、
吸着しやすく、摩擦性や溶剤性等の優れた表面物性を有
するものである。
ように、基体シート2の上面にベタインキ層4aと絵柄
インキ層4bからなる装飾処理層4を積層し、その上か
ら電離放射線硬化性樹脂により形成された表面保護層5
が積層され、下面にホルムアルデヒド捕捉層3を積層し
た構成からなり、基材からのホルムアルデヒドを捕捉、
吸着しやすく、摩擦性や溶剤性等の優れた表面物性を有
するものである。
【0011】また、図2は本発明の他の実施例である化
粧シート1’の構成を示すもので、基体シート2の上面
にホルムアルデヒド捕捉層3およびベタインキ層4aと
絵柄インキ層4bからなる装飾処理層4を積層し、その
上から電離放射線硬化性樹脂により形成された表面保護
層5が積層された構成からなるものである。ここで、基
体シート2をホルムアルデヒドを透過させやすいシート
とすることによりシートを透過して基材から発生するホ
ルムアルデヒドを捕捉、吸着しやすく、また、ホルムア
ルデヒド捕捉層3と装飾処理層4を同時に形成すること
ができるものである。
粧シート1’の構成を示すもので、基体シート2の上面
にホルムアルデヒド捕捉層3およびベタインキ層4aと
絵柄インキ層4bからなる装飾処理層4を積層し、その
上から電離放射線硬化性樹脂により形成された表面保護
層5が積層された構成からなるものである。ここで、基
体シート2をホルムアルデヒドを透過させやすいシート
とすることによりシートを透過して基材から発生するホ
ルムアルデヒドを捕捉、吸着しやすく、また、ホルムア
ルデヒド捕捉層3と装飾処理層4を同時に形成すること
ができるものである。
【0012】本発明の化粧シート1に使用される基体シ
ート2としては、例えば、薄葉紙、晒クラフト紙、チタ
ン紙、板紙、石膏ボード紙等の紙、ポリエチレンフイル
ム、ポリプロピレンフイルム、ポリ塩化ビニルフイル
ム、ポリエチレンテレフタレートフイルム、ポリカーボ
ネートフイルム、ナイロンフイルム等のプラスチックフ
イルム等の単層あるいは2種類以上の複数層からなるも
のであり、特に重さが20〜80g/m2 の薄葉紙が、
価格が安価であるだけでなく、表面がコート適性、印刷
適性に優れている点およびホルムアルデヒド捕捉層をそ
の表裏面に塗工により形成することが容易である点から
好ましく用いられる。
ート2としては、例えば、薄葉紙、晒クラフト紙、チタ
ン紙、板紙、石膏ボード紙等の紙、ポリエチレンフイル
ム、ポリプロピレンフイルム、ポリ塩化ビニルフイル
ム、ポリエチレンテレフタレートフイルム、ポリカーボ
ネートフイルム、ナイロンフイルム等のプラスチックフ
イルム等の単層あるいは2種類以上の複数層からなるも
のであり、特に重さが20〜80g/m2 の薄葉紙が、
価格が安価であるだけでなく、表面がコート適性、印刷
適性に優れている点およびホルムアルデヒド捕捉層をそ
の表裏面に塗工により形成することが容易である点から
好ましく用いられる。
【0013】また、基体シート2には、顔料又は染料の
練り込みによる着色インキによるベタインキ層4a、及
び、例えば、木目、石目、布目、皮絞、文字、図形等の
模様を現出する絵柄インキ層4b等の装飾処理層4がグ
ラビア印刷、オフセット印刷、スクリーン印刷等の通常
の印刷方式によって形成されている。
練り込みによる着色インキによるベタインキ層4a、及
び、例えば、木目、石目、布目、皮絞、文字、図形等の
模様を現出する絵柄インキ層4b等の装飾処理層4がグ
ラビア印刷、オフセット印刷、スクリーン印刷等の通常
の印刷方式によって形成されている。
【0014】装飾処理層4を形成する印刷インキは、硝
化綿/アルキッド系、セルロース系、塩化ビニル系、塩
化ビニル−酢酸ビニル共重合体系、アクリル系、ポリエ
ステル系、ポリアミド系等溶剤系バインダー樹脂を利用
したものが用いられ、木目の「照り」を良く表現できる
ようにするためには、パール顔料や金属粉などの光輝性
顔料を添加したものが好ましい。また、これらの装飾処
理層4を形成するインキにホルムアルデヒド捕捉剤を含
有させたり、図2の化粧シート1’においては装飾処理
層4にホルムアルデヒド捕捉層を兼用させても構わない
ものである。
化綿/アルキッド系、セルロース系、塩化ビニル系、塩
化ビニル−酢酸ビニル共重合体系、アクリル系、ポリエ
ステル系、ポリアミド系等溶剤系バインダー樹脂を利用
したものが用いられ、木目の「照り」を良く表現できる
ようにするためには、パール顔料や金属粉などの光輝性
顔料を添加したものが好ましい。また、これらの装飾処
理層4を形成するインキにホルムアルデヒド捕捉剤を含
有させたり、図2の化粧シート1’においては装飾処理
層4にホルムアルデヒド捕捉層を兼用させても構わない
ものである。
【0015】また、ホルムアルデヒド捕捉層3は硝化綿
/アルキッド系、セルロース系、塩化ビニル系、塩化ビ
ニル−酢酸ビニル共重合体系、アクリル系、ポリエステ
ル系等の溶剤タイプやエマルジョンタイプのビヒクルに
ホルムアルデヒド捕捉作用のある物質と添加剤等を任意
に加えて混練した塗工液を基体シートに塗布あるいは含
浸することにより形成することができる。本発明で使用
可能なホルムアルデヒド捕捉作用のある代表的な物質は
有機アミノ化合物であり、この化合物はホルムアルデヒ
ドと容易に反応し、その生成物がホルムアルデヒドを解
離せず、無害で安定な物質であって、例えば、尿素、エ
チレン尿素、プロピレン尿素、5−ヒドロキシプロピレ
ン尿素、5−メトキシプロピレン尿素、5−メチルプロ
ピレン尿素、パラバン酸(グリオキザールモノウレイ
ン)、4,5−ジメトキシエチレン尿素、ピロリジン、
ピペリジン、モルホリン、ジシアンジアミド、2−ヒド
ラゾベンゾチアゾールもしくはその誘導体、ジシアンジ
アミド等のアミン類、アミド類、イミド類などが挙げら
れる。また、必要に応じて水酸化アンモニウムを添加し
てもよい。さらに、上記ホルムアルデヒド捕捉物質をシ
リカ、タルク、クレー、活性炭、ゼオライト、セピオラ
イト等の無機質系粉末に担持させたものであってもよ
い。
/アルキッド系、セルロース系、塩化ビニル系、塩化ビ
ニル−酢酸ビニル共重合体系、アクリル系、ポリエステ
ル系等の溶剤タイプやエマルジョンタイプのビヒクルに
ホルムアルデヒド捕捉作用のある物質と添加剤等を任意
に加えて混練した塗工液を基体シートに塗布あるいは含
浸することにより形成することができる。本発明で使用
可能なホルムアルデヒド捕捉作用のある代表的な物質は
有機アミノ化合物であり、この化合物はホルムアルデヒ
ドと容易に反応し、その生成物がホルムアルデヒドを解
離せず、無害で安定な物質であって、例えば、尿素、エ
チレン尿素、プロピレン尿素、5−ヒドロキシプロピレ
ン尿素、5−メトキシプロピレン尿素、5−メチルプロ
ピレン尿素、パラバン酸(グリオキザールモノウレイ
ン)、4,5−ジメトキシエチレン尿素、ピロリジン、
ピペリジン、モルホリン、ジシアンジアミド、2−ヒド
ラゾベンゾチアゾールもしくはその誘導体、ジシアンジ
アミド等のアミン類、アミド類、イミド類などが挙げら
れる。また、必要に応じて水酸化アンモニウムを添加し
てもよい。さらに、上記ホルムアルデヒド捕捉物質をシ
リカ、タルク、クレー、活性炭、ゼオライト、セピオラ
イト等の無機質系粉末に担持させたものであってもよ
い。
【0016】次に、前記装飾処理層4の上、すなわち、
化粧シートの最表面には、化粧シートを摩耗、汚染、
水、化学薬品等の影響から保護することを目的として、
透明樹脂からなる表面保護層5が形成されている。この
表面保護層5を形成する樹脂としては、ホルムアルデヒ
ド捕捉剤である有機アミノ化合物と反応する可能性が少
なく、耐摩擦性、耐汚染性等の表面性能に優れる電離放
射線硬化性樹脂が適している。さらに必要に応じて、抗
菌剤、抗カビ剤等の添加を行い、必要な性能を有するも
のとしても良いものである。
化粧シートの最表面には、化粧シートを摩耗、汚染、
水、化学薬品等の影響から保護することを目的として、
透明樹脂からなる表面保護層5が形成されている。この
表面保護層5を形成する樹脂としては、ホルムアルデヒ
ド捕捉剤である有機アミノ化合物と反応する可能性が少
なく、耐摩擦性、耐汚染性等の表面性能に優れる電離放
射線硬化性樹脂が適している。さらに必要に応じて、抗
菌剤、抗カビ剤等の添加を行い、必要な性能を有するも
のとしても良いものである。
【0017】表面保護層5を形成する電離放射線硬化性
樹脂は、分子中に、(メタ)アクリロイル基、(メタ)
アクリロイルオキシ基等のラジカル重合性不飽和基、又
はエポキシ基等のカチオン重合性官能基を有する単量
体、プレポリマー又はポリマー(以下、これらを総称し
て化合物と呼称する)からなる。これら単量体、プレポ
リマー、及びポリマーは、単体で用いるか、或いは複数
種混合して用いる。尚、本明細書で(メタ)アクリレー
トとは、アクリレート又はメタアクリレートの意味で用
いる。
樹脂は、分子中に、(メタ)アクリロイル基、(メタ)
アクリロイルオキシ基等のラジカル重合性不飽和基、又
はエポキシ基等のカチオン重合性官能基を有する単量
体、プレポリマー又はポリマー(以下、これらを総称し
て化合物と呼称する)からなる。これら単量体、プレポ
リマー、及びポリマーは、単体で用いるか、或いは複数
種混合して用いる。尚、本明細書で(メタ)アクリレー
トとは、アクリレート又はメタアクリレートの意味で用
いる。
【0018】ラジカル重合性不飽和基を有するプレポリ
マーとしては、ポリエステル(メタ)アクリレート、ウ
レタン(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリ
レート、メラミン(メタ)アクリレート、トリアジン
(メタ)アクリレート、ポリビニルピロリドン等が挙げ
られる。このプレポリマーは、通常、分子量が1000
0程度以下のものが用いられる。分子量が10000を
超えると硬化した樹脂層の耐擦傷性、耐摩耗性、耐薬品
性、耐熱性等の表面物性が不足する。上記のアクリレー
トとメタアクリレートは共用し得るが、電離放射線での
架橋硬化速度という点ではアクリレートの方が速い為、
高速度、短時間で能率よく硬化させるという目的ではア
クリレートの方が有利である。
マーとしては、ポリエステル(メタ)アクリレート、ウ
レタン(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリ
レート、メラミン(メタ)アクリレート、トリアジン
(メタ)アクリレート、ポリビニルピロリドン等が挙げ
られる。このプレポリマーは、通常、分子量が1000
0程度以下のものが用いられる。分子量が10000を
超えると硬化した樹脂層の耐擦傷性、耐摩耗性、耐薬品
性、耐熱性等の表面物性が不足する。上記のアクリレー
トとメタアクリレートは共用し得るが、電離放射線での
架橋硬化速度という点ではアクリレートの方が速い為、
高速度、短時間で能率よく硬化させるという目的ではア
クリレートの方が有利である。
【0019】カチオン重合性官能基を有するプレポリマ
ーとしては、ビスフェノール型エポキシ樹脂、ノボラッ
ク型エポキシ樹脂、脂環型エポキシ樹脂等のエポキシ系
樹脂、脂肪族系ビニルエーテル、芳香族系ビニルエーテ
ル、ウレタン系ビニルエーテル、エステル系ビニルエー
テル等のビニルエーテル系樹脂、環状エーテル化合物、
スピロ化合物等のプレポリマーが挙げられる。
ーとしては、ビスフェノール型エポキシ樹脂、ノボラッ
ク型エポキシ樹脂、脂環型エポキシ樹脂等のエポキシ系
樹脂、脂肪族系ビニルエーテル、芳香族系ビニルエーテ
ル、ウレタン系ビニルエーテル、エステル系ビニルエー
テル等のビニルエーテル系樹脂、環状エーテル化合物、
スピロ化合物等のプレポリマーが挙げられる。
【0020】ラジカル重合性不飽和基を有する単量体の
例としては、(メタ)アクリレート化合物の単官能単量
体として、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メ
タ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、メト
キシエチル(メタ)アクリレート、メトキシブチル(メ
タ)アクリレート、ブトキシエチル(メタ)アクリレー
ト、2エチルヘキシル(メタ)アクリレート、N,N−
ジメチルアミノメチル(メタ)アクリレート、N,N−
ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、N,N−
ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、N,N−
ジエチルアミノプロピル(メタ)アクリレート、N,N
−ジベンジルアミノエチル(メタ)アクリレート、ラウ
リル(メタ)アクリレート、イソボニル(メタ)アクリ
レート、エチルカルビトール(メタ)アクリレート、フ
ェノキシエチル(メタ)アクリレート、フェノキシポリ
エチレングリコール(メタ)アクリレート、テトラヒド
ロフルフリル(メタ)アクリレート、メトキシプロピレ
ングリコール(メタ)アクリレート、2−(メタ)アク
リロイルオキシエチル−2−ヒドロキシプロピルフタレ
ート、2−(メタ)アクリロイルオキシプロピルハイド
ロゲンテレフタレート等が挙げられる。
例としては、(メタ)アクリレート化合物の単官能単量
体として、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メ
タ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、メト
キシエチル(メタ)アクリレート、メトキシブチル(メ
タ)アクリレート、ブトキシエチル(メタ)アクリレー
ト、2エチルヘキシル(メタ)アクリレート、N,N−
ジメチルアミノメチル(メタ)アクリレート、N,N−
ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、N,N−
ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、N,N−
ジエチルアミノプロピル(メタ)アクリレート、N,N
−ジベンジルアミノエチル(メタ)アクリレート、ラウ
リル(メタ)アクリレート、イソボニル(メタ)アクリ
レート、エチルカルビトール(メタ)アクリレート、フ
ェノキシエチル(メタ)アクリレート、フェノキシポリ
エチレングリコール(メタ)アクリレート、テトラヒド
ロフルフリル(メタ)アクリレート、メトキシプロピレ
ングリコール(メタ)アクリレート、2−(メタ)アク
リロイルオキシエチル−2−ヒドロキシプロピルフタレ
ート、2−(メタ)アクリロイルオキシプロピルハイド
ロゲンテレフタレート等が挙げられる。
【0021】また、ラジカル重合性不飽和基を有する多
官能単量体として、エチレングリコールジ(メタ)アク
リレート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレー
ト、トリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、
プロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジプロ
ピレングリコール(メタ)アクリレート、ネオペンチル
グリコールジ(メタ)アクリレート、1,6ヘキサンジ
オールジ(メタ)アクリレート、1,9−ノナンジオー
ルジ(メタ)アクリレート、テトラエチレングリコール
ジ(メタ)アクリレート、トリプロピレングリコールジ
(メタ)アクリレート、ビスフェノール−A−ジ(メ
タ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メ
タ)アクリレート、トリメチロールプロパンエチレンオ
キサイドトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリト
ールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトール
テトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトール
ペンタ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトール
ヘキサ(メタ)アクリレート、グリセリンポリエチレン
オキサイドトリ(メタ)アクリレート、トリス(メタ)
アクリロイルオキシエチルフォスフェ−ト等が挙げられ
る。
官能単量体として、エチレングリコールジ(メタ)アク
リレート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレー
ト、トリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、
プロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジプロ
ピレングリコール(メタ)アクリレート、ネオペンチル
グリコールジ(メタ)アクリレート、1,6ヘキサンジ
オールジ(メタ)アクリレート、1,9−ノナンジオー
ルジ(メタ)アクリレート、テトラエチレングリコール
ジ(メタ)アクリレート、トリプロピレングリコールジ
(メタ)アクリレート、ビスフェノール−A−ジ(メ
タ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メ
タ)アクリレート、トリメチロールプロパンエチレンオ
キサイドトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリト
ールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトール
テトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトール
ペンタ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトール
ヘキサ(メタ)アクリレート、グリセリンポリエチレン
オキサイドトリ(メタ)アクリレート、トリス(メタ)
アクリロイルオキシエチルフォスフェ−ト等が挙げられ
る。
【0022】カチオン重合性官能基を有する単量体は、
上記カチオン重合性官能基を有するプレポリマーの単量
体を用いることができる。
上記カチオン重合性官能基を有するプレポリマーの単量
体を用いることができる。
【0023】表面保護層5を形成する電離放射線硬化性
樹脂を紫外線又は可視光線で硬化させる場合には、光重
合開始剤を添加する。ラジカル重合性不飽和基を有する
樹脂系の場合の光重合開始剤は、アセトフェノン類、ベ
ンゾフェノン類、チオキサントン類、ベンゾイン、ベン
ゾインメチルエーテル、ミヒラーベンゾイルベンゾエー
ト、ミヒラーケトン、ジフェニルサルファイド、ジベン
ジルジサルファイド、ジエチルオキサイト、トリフェニ
ルビイミダゾール、イソプロピル−N,N−ジメチルア
ミノベンゾエート等を単独又は混合して用いることがで
きる。又、カチオン重合性官能基を有する樹脂系の場合
は、芳香族ジアゾニウム塩、芳香族スルホニウム塩、メ
タロセン化合物、ベンゾインスルホン酸エステル、フリ
ールオキシスルホキソニウムジアリルヨードシル塩等を
単独又は混合物として用いることができる。尚、これら
光開始剤の添加量は一般に、電離放射線硬化性樹脂10
0重量部にたいして、0.1〜10重量部程度である。
樹脂を紫外線又は可視光線で硬化させる場合には、光重
合開始剤を添加する。ラジカル重合性不飽和基を有する
樹脂系の場合の光重合開始剤は、アセトフェノン類、ベ
ンゾフェノン類、チオキサントン類、ベンゾイン、ベン
ゾインメチルエーテル、ミヒラーベンゾイルベンゾエー
ト、ミヒラーケトン、ジフェニルサルファイド、ジベン
ジルジサルファイド、ジエチルオキサイト、トリフェニ
ルビイミダゾール、イソプロピル−N,N−ジメチルア
ミノベンゾエート等を単独又は混合して用いることがで
きる。又、カチオン重合性官能基を有する樹脂系の場合
は、芳香族ジアゾニウム塩、芳香族スルホニウム塩、メ
タロセン化合物、ベンゾインスルホン酸エステル、フリ
ールオキシスルホキソニウムジアリルヨードシル塩等を
単独又は混合物として用いることができる。尚、これら
光開始剤の添加量は一般に、電離放射線硬化性樹脂10
0重量部にたいして、0.1〜10重量部程度である。
【0024】本発明において用いる電離放射線は、電磁
波または荷電粒子線のうち分子を重合、架橋し得るエネ
ルギー量子を有するものを意味し、可視光線、紫外線
(近紫外線、真空紫外線等)X線、電子線、イオン線等
がある。通常は紫外線や電子線が用いられる。紫外線源
としては、超高圧水銀灯、高圧水銀灯、低圧水銀灯、カ
ーボンアーク灯、ブラックライト蛍光灯、メタルハライ
ドランプ灯の光源が使用できる。紫外線の波長として
は、通常1900〜3800Åの波長域が主として用い
られる。又、電子線源としては、コックロフトワルトン
型、バンデグラフト型、共振変圧器型、絶縁コア変圧器
型、或いは、直線型、ダイナミトロン型、高周波型灯の
各種電子線加速器を用い、100〜1000KeV、好
ましくは100〜300KeVのエネルギーをもつ電子
を照射するものを使用できる。電離放射線の照射によ
り、電離放射線硬化性樹脂は架橋重合反応を起こし3次
元の高分子構造に変化する。
波または荷電粒子線のうち分子を重合、架橋し得るエネ
ルギー量子を有するものを意味し、可視光線、紫外線
(近紫外線、真空紫外線等)X線、電子線、イオン線等
がある。通常は紫外線や電子線が用いられる。紫外線源
としては、超高圧水銀灯、高圧水銀灯、低圧水銀灯、カ
ーボンアーク灯、ブラックライト蛍光灯、メタルハライ
ドランプ灯の光源が使用できる。紫外線の波長として
は、通常1900〜3800Åの波長域が主として用い
られる。又、電子線源としては、コックロフトワルトン
型、バンデグラフト型、共振変圧器型、絶縁コア変圧器
型、或いは、直線型、ダイナミトロン型、高周波型灯の
各種電子線加速器を用い、100〜1000KeV、好
ましくは100〜300KeVのエネルギーをもつ電子
を照射するものを使用できる。電離放射線の照射によ
り、電離放射線硬化性樹脂は架橋重合反応を起こし3次
元の高分子構造に変化する。
【0025】電離放射線硬化性樹脂の塗工方法は、グラ
ビアコート、グラビアリバースコート、グラビアオフセ
ットコート、スピンナーコート、ロールコート、リバー
スロールコート、キスコート、ホイラーコート、シルク
スクリーンによるベタコート、フローコート、スプレー
コート等の公知の塗工手段を用いることができ、塗工量
としてはドライ時に5〜30g/m2 が適当である。ま
た、必要に応じて顔料や染料等を加えて着色してもよ
い。
ビアコート、グラビアリバースコート、グラビアオフセ
ットコート、スピンナーコート、ロールコート、リバー
スロールコート、キスコート、ホイラーコート、シルク
スクリーンによるベタコート、フローコート、スプレー
コート等の公知の塗工手段を用いることができ、塗工量
としてはドライ時に5〜30g/m2 が適当である。ま
た、必要に応じて顔料や染料等を加えて着色してもよ
い。
【0026】本発明の化粧シートを貼合させる基材とし
ては、ホルムアルデヒド発散性樹脂を層間の接着剤とし
て用いた木材合板(所謂集成材も含む)、ホルムアルデ
ヒド発散性樹脂をバインダーとするパーティクルボード
又は木質繊維板(MDF等)等があり、その他に、本発
明においては、ホルムアルデヒド発散性樹脂単体、ホル
ムアルデヒド発散性樹脂を繊維質材料と混練又は含浸し
て複合化したもの(広義のFRP)等も用いることがで
きる。
ては、ホルムアルデヒド発散性樹脂を層間の接着剤とし
て用いた木材合板(所謂集成材も含む)、ホルムアルデ
ヒド発散性樹脂をバインダーとするパーティクルボード
又は木質繊維板(MDF等)等があり、その他に、本発
明においては、ホルムアルデヒド発散性樹脂単体、ホル
ムアルデヒド発散性樹脂を繊維質材料と混練又は含浸し
て複合化したもの(広義のFRP)等も用いることがで
きる。
【0027】また、これら各種基材への貼合せ方法とし
ては、例えば接着剤を介して板状基材に加圧ローラーで
加圧して積層する方法、成形基材の表面に化粧シートを
間に接着剤層を介して載置し、成形基材側からの真空吸
引による圧力差により化粧シートを成形基材表面に積層
する所謂真空プレス積層法、円柱、多角柱等の柱状基材
の長軸方向に、化粧シートを間に接着剤層を介して供給
しつつ、複数の向きの異なるローラーにより、柱状体を
構成する複数の側面に順次化粧シートを加圧接着して積
層していく、所謂ラッピング加工方法等がある。なお本
発明の化粧シートは木質系基材の一方の表面のみに貼っ
ただけでも効果を奏するが、より大きな効果を上げるた
めには木質系基材の表裏両面に貼るのが好ましい。
ては、例えば接着剤を介して板状基材に加圧ローラーで
加圧して積層する方法、成形基材の表面に化粧シートを
間に接着剤層を介して載置し、成形基材側からの真空吸
引による圧力差により化粧シートを成形基材表面に積層
する所謂真空プレス積層法、円柱、多角柱等の柱状基材
の長軸方向に、化粧シートを間に接着剤層を介して供給
しつつ、複数の向きの異なるローラーにより、柱状体を
構成する複数の側面に順次化粧シートを加圧接着して積
層していく、所謂ラッピング加工方法等がある。なお本
発明の化粧シートは木質系基材の一方の表面のみに貼っ
ただけでも効果を奏するが、より大きな効果を上げるた
めには木質系基材の表裏両面に貼るのが好ましい。
【0028】そしてこれら表面化粧された被着体は、壁
面、床、天井等の建築物内装用装飾材、窓枠、扉、手摺
り等の建具類の表面装飾材、箪笥等の家具の表面装飾材
等に用いられる。また必要に応じて、抗菌剤や防カビ剤
等を本発明の化粧シート、あるいは化粧板の基材以外の
層に添加等を行い、必要な性能を有するものとしても良
いものである。
面、床、天井等の建築物内装用装飾材、窓枠、扉、手摺
り等の建具類の表面装飾材、箪笥等の家具の表面装飾材
等に用いられる。また必要に応じて、抗菌剤や防カビ剤
等を本発明の化粧シート、あるいは化粧板の基材以外の
層に添加等を行い、必要な性能を有するものとしても良
いものである。
【0029】実施例1 秤量30g/m2 の紙間強化薄葉紙(天間特殊製紙
(株)製「HP−30」)を使用し、その薄葉紙の上面
にホルムアルデヒド捕捉剤層を形成してホルムアルデヒ
ド捕捉用シートを得た。ホルムアルデヒド捕捉剤層の形
成は、ホルムアルデヒド捕捉剤(三木理研(株)製「F
C−18−6」)を含有する水溶液をロールコーターに
て5g/m2 (乾燥時)になるように塗工した。上記で
得たホルムアルデヒド捕捉用シートのホルムアルデヒド
捕捉剤層を形成してない面にニトロセルロース系インキ
(昭和インク工業所(株)製「SAM」)を使用してグ
ラビア印刷で着色ベタインキ層と木目模様絵柄層を印刷
し、さらに該木目模様絵柄層面に紫外線硬化型樹脂塗料
(ザ・インクテック(株)製)を塗膜厚が10〜20g
/m2 (乾燥時)になるようにロールコーターで塗布
し、80W/cmのオゾンレス型紫外線ランプを2灯設
置した照射装置中を15m/minの速度で通過させ紫
外線照射し、塗工した樹脂液を硬化させホルムアルデヒ
ド捕捉性に優れた化粧シートを作製した。次いで、基材
として2.7mmのMDFを用意し、その片方の面に上
記のホルムアルデヒド捕捉性に優れた化粧シートを、も
う一方の面に上記のホルムアルデヒド捕捉用シートを、
MDF側にホルムアルデヒド捕捉剤層が面するように、
エチレン/酢酸ビニル系接着剤を用いて接着し、表面物
性に優れたホルムアルデヒド捕捉性を有する化粧板を得
た。
(株)製「HP−30」)を使用し、その薄葉紙の上面
にホルムアルデヒド捕捉剤層を形成してホルムアルデヒ
ド捕捉用シートを得た。ホルムアルデヒド捕捉剤層の形
成は、ホルムアルデヒド捕捉剤(三木理研(株)製「F
C−18−6」)を含有する水溶液をロールコーターに
て5g/m2 (乾燥時)になるように塗工した。上記で
得たホルムアルデヒド捕捉用シートのホルムアルデヒド
捕捉剤層を形成してない面にニトロセルロース系インキ
(昭和インク工業所(株)製「SAM」)を使用してグ
ラビア印刷で着色ベタインキ層と木目模様絵柄層を印刷
し、さらに該木目模様絵柄層面に紫外線硬化型樹脂塗料
(ザ・インクテック(株)製)を塗膜厚が10〜20g
/m2 (乾燥時)になるようにロールコーターで塗布
し、80W/cmのオゾンレス型紫外線ランプを2灯設
置した照射装置中を15m/minの速度で通過させ紫
外線照射し、塗工した樹脂液を硬化させホルムアルデヒ
ド捕捉性に優れた化粧シートを作製した。次いで、基材
として2.7mmのMDFを用意し、その片方の面に上
記のホルムアルデヒド捕捉性に優れた化粧シートを、も
う一方の面に上記のホルムアルデヒド捕捉用シートを、
MDF側にホルムアルデヒド捕捉剤層が面するように、
エチレン/酢酸ビニル系接着剤を用いて接着し、表面物
性に優れたホルムアルデヒド捕捉性を有する化粧板を得
た。
【0030】実施例2 秤量30g/m2 の紙間強化薄葉紙(天間特殊製紙
(株)製「HP−30」)を使用し、その薄葉紙の上面
にホルムアルデヒド捕捉剤層を形成してホルムアルデヒ
ド捕捉用シートを得た。ホルムアルデヒド捕捉剤層の形
成は、ホルムアルデヒド捕捉剤(三木理研(株)製「F
C−18−6」)を含有する水溶液をロールコーターに
て5g/m2 (乾燥時)になるように塗工した。上記で
得たホルムアルデヒド捕捉用シートのホルムアルデヒド
捕捉剤層を形成してない面にホルムアルデヒド捕捉剤
(三木理研(株)製「FC−18−6」)を含有するア
クリル樹脂系インキをグラビアベタ版で2g/m2 (乾
燥時)になるように塗工し、その上にニトロセルロース
系インキ(昭和インク工業所(株)製「SAM」)を使
用してグラビア印刷で着色ベタインキ層と木目模様絵柄
層を印刷し、さらに該木目模様絵柄層面に紫外線硬化型
樹脂塗料(ザ・インクテック(株)製)を塗膜厚が10
〜20g/m2 (乾燥時)になるようにロールコーター
で塗布し、80W/cmのオゾンレス型紫外線ランプを
2灯設置した照射装置中を15m/minの速度で通過
させ紫外線照射し、塗工した樹脂液を硬化させホルムア
ルデヒド捕捉性に優れた化粧シートを作製した。次い
で、基材として2.7mmのMDFを用意し、その片方
の面に上記のホルムアルデヒド捕捉性に優れた化粧シー
トを、もう一方の面に上記のホルムアルデヒド捕捉用シ
ートを、MDF側にホルムアルデヒド捕捉剤層が面する
ように、エチレン/酢酸ビニル系接着剤を用いて接着
し、表面物性に優れたホルムアルデヒド捕捉性を有する
化粧板を得た。
(株)製「HP−30」)を使用し、その薄葉紙の上面
にホルムアルデヒド捕捉剤層を形成してホルムアルデヒ
ド捕捉用シートを得た。ホルムアルデヒド捕捉剤層の形
成は、ホルムアルデヒド捕捉剤(三木理研(株)製「F
C−18−6」)を含有する水溶液をロールコーターに
て5g/m2 (乾燥時)になるように塗工した。上記で
得たホルムアルデヒド捕捉用シートのホルムアルデヒド
捕捉剤層を形成してない面にホルムアルデヒド捕捉剤
(三木理研(株)製「FC−18−6」)を含有するア
クリル樹脂系インキをグラビアベタ版で2g/m2 (乾
燥時)になるように塗工し、その上にニトロセルロース
系インキ(昭和インク工業所(株)製「SAM」)を使
用してグラビア印刷で着色ベタインキ層と木目模様絵柄
層を印刷し、さらに該木目模様絵柄層面に紫外線硬化型
樹脂塗料(ザ・インクテック(株)製)を塗膜厚が10
〜20g/m2 (乾燥時)になるようにロールコーター
で塗布し、80W/cmのオゾンレス型紫外線ランプを
2灯設置した照射装置中を15m/minの速度で通過
させ紫外線照射し、塗工した樹脂液を硬化させホルムア
ルデヒド捕捉性に優れた化粧シートを作製した。次い
で、基材として2.7mmのMDFを用意し、その片方
の面に上記のホルムアルデヒド捕捉性に優れた化粧シー
トを、もう一方の面に上記のホルムアルデヒド捕捉用シ
ートを、MDF側にホルムアルデヒド捕捉剤層が面する
ように、エチレン/酢酸ビニル系接着剤を用いて接着
し、表面物性に優れたホルムアルデヒド捕捉性を有する
化粧板を得た。
【0031】上記、実施例1、実施例2で作製した化粧
板について下記の方法でホルムアルデヒド放散量試験及
び表面物性試験を行った。 (ホルムアルデヒド放散量試験)上記の化粧板から5×
15cmの試料片12枚を切り取り、その12枚の試料
を直径24cmのデシケーター中に入れ、そのデシケー
ターの底部中央に置いたシャーレに300mlの蒸留水
を入れ、20℃で24時間静置した後、蒸留水に吸収さ
れたホルムアルデヒドの量をアセチルアセトン比色法で
測定した。このようにしてホルムアルデヒド濃度を測定
した。 (耐溶剤性試験)ガーゼに溶剤(エタノール、石油ベン
ジン、ラッカーシンナー)をしみ込ませ1500gの荷
重にて50回ラビングを行い表面状態を観察した。
板について下記の方法でホルムアルデヒド放散量試験及
び表面物性試験を行った。 (ホルムアルデヒド放散量試験)上記の化粧板から5×
15cmの試料片12枚を切り取り、その12枚の試料
を直径24cmのデシケーター中に入れ、そのデシケー
ターの底部中央に置いたシャーレに300mlの蒸留水
を入れ、20℃で24時間静置した後、蒸留水に吸収さ
れたホルムアルデヒドの量をアセチルアセトン比色法で
測定した。このようにしてホルムアルデヒド濃度を測定
した。 (耐溶剤性試験)ガーゼに溶剤(エタノール、石油ベン
ジン、ラッカーシンナー)をしみ込ませ1500gの荷
重にて50回ラビングを行い表面状態を観察した。
【0032】このようにして、ホルムアルデヒド放散量
および耐溶剤性を試験した結果、実施例1の化粧板のホ
ルムアルデヒド放散量は1.3mg/lであり、ホルム
アルデヒド捕捉層を有しない化粧シートを貼着した化粧
板のホルムアルデヒド放散量2.0mg/lに比べて減
少効果を有するものであり、耐溶剤性試験では全ての溶
剤について変化が見られなく優れた表面物性を有するも
のであった。また、実施例2の化粧板では、ホルムアル
デヒド放散量は1.0mg/lと減少し、ホルムアルデ
ヒド捕捉性能において、さらに効果の高いものであっ
た。
および耐溶剤性を試験した結果、実施例1の化粧板のホ
ルムアルデヒド放散量は1.3mg/lであり、ホルム
アルデヒド捕捉層を有しない化粧シートを貼着した化粧
板のホルムアルデヒド放散量2.0mg/lに比べて減
少効果を有するものであり、耐溶剤性試験では全ての溶
剤について変化が見られなく優れた表面物性を有するも
のであった。また、実施例2の化粧板では、ホルムアル
デヒド放散量は1.0mg/lと減少し、ホルムアルデ
ヒド捕捉性能において、さらに効果の高いものであっ
た。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の化粧シー
トは、基体シートにホルムアルデヒド捕捉層と電離放射
線硬化性樹脂塗料による表面保護層を形成したものであ
るから、基材の結合あるいは基材への化粧シートの貼着
に使用する接着剤から放出される人体に有毒なホルムア
ルデヒドを有効に捕捉することが出来ると共に、表面に
耐摩擦性、耐汚染性、耐溶剤性等の優れた表面物性を有
することができる。
トは、基体シートにホルムアルデヒド捕捉層と電離放射
線硬化性樹脂塗料による表面保護層を形成したものであ
るから、基材の結合あるいは基材への化粧シートの貼着
に使用する接着剤から放出される人体に有毒なホルムア
ルデヒドを有効に捕捉することが出来ると共に、表面に
耐摩擦性、耐汚染性、耐溶剤性等の優れた表面物性を有
することができる。
【0034】また、前記基体シートが紙質系シートから
なることにより、ホルムアルデヒド捕捉層をその表面に
塗工により容易に形成することができ、印刷工程におい
て装飾処理層と同時形成も可能となる。また、紙質系シ
ートの両面にホルムアルデヒド捕捉層をコートすること
により基材から発生するホルムアルデヒドが捕捉、吸着
され表面への放出がより少なくなるものである。さら
に、紙質系シートはホルムアルデヒドを透過させやすい
ので基材と反対側に形成しても、基材側に形成した場合
と同様の効果が期待できるので装飾処理層と同一面への
形成も可能となる。また、表面がコート適性、印刷適性
に優れているため高意匠の化粧シートを得ることができ
る。
なることにより、ホルムアルデヒド捕捉層をその表面に
塗工により容易に形成することができ、印刷工程におい
て装飾処理層と同時形成も可能となる。また、紙質系シ
ートの両面にホルムアルデヒド捕捉層をコートすること
により基材から発生するホルムアルデヒドが捕捉、吸着
され表面への放出がより少なくなるものである。さら
に、紙質系シートはホルムアルデヒドを透過させやすい
ので基材と反対側に形成しても、基材側に形成した場合
と同様の効果が期待できるので装飾処理層と同一面への
形成も可能となる。また、表面がコート適性、印刷適性
に優れているため高意匠の化粧シートを得ることができ
る。
【図1】本発明の化粧シートの第1の実施形態の積層構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
【図2】本発明の化粧シートの第2の実施形態の積層構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
1、1’ 化粧シート 2 基体シート 3 ホルムアルデヒド捕捉層 4 装飾処理層 4a ベタインキ層 4b 絵柄インキ層 5 表面保護層
Claims (4)
- 【請求項1】 基体シートにホルムアルデヒド捕捉層と
装飾処理層と表面保護層が設けられた化粧シートにおい
て、前記表面保護層が電離放射線硬化性樹脂により形成
されていることを特徴とする化粧シート。 - 【請求項2】 前記基体シートの一方の面にホルムアル
デヒド捕捉層が設けられ、他方の面に装飾処理層と表面
保護層が順次形成されていることを特徴とする請求項1
記載の化粧シート。 - 【請求項3】 前記基体シートの一方の面にホルムアル
デヒド捕捉層、装飾処理層、表面保護層が順次形成され
ていることを特徴とする請求項1に記載の化粧シート。 - 【請求項4】 前記基体シートが紙質系シートからなる
ことを特徴とする請求項3に記載の化粧シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17895397A JPH1110822A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 化粧シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17895397A JPH1110822A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 化粧シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1110822A true JPH1110822A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=16057554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17895397A Withdrawn JPH1110822A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 化粧シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1110822A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002006291A1 (en) * | 2000-07-17 | 2002-01-24 | Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha | Composition for scavenging acylation reagents and/or aldehyde |
| JP2013063635A (ja) * | 2011-08-26 | 2013-04-11 | Dainippon Printing Co Ltd | 化粧シート |
| JP2013208719A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 化粧シート及び化粧板 |
-
1997
- 1997-06-18 JP JP17895397A patent/JPH1110822A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002006291A1 (en) * | 2000-07-17 | 2002-01-24 | Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha | Composition for scavenging acylation reagents and/or aldehyde |
| JP2013063635A (ja) * | 2011-08-26 | 2013-04-11 | Dainippon Printing Co Ltd | 化粧シート |
| JP2013208719A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 化粧シート及び化粧板 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |