JPH11108530A - 冷凍機ユニット - Google Patents

冷凍機ユニット

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JPH11108530A
JPH11108530A JP28112297A JP28112297A JPH11108530A JP H11108530 A JPH11108530 A JP H11108530A JP 28112297 A JP28112297 A JP 28112297A JP 28112297 A JP28112297 A JP 28112297A JP H11108530 A JPH11108530 A JP H11108530A
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JP
Japan
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refrigeration
storage chamber
compressor
refrigerator unit
pipe
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JP28112297A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Asami
和之 浅見
Takeshi Kato
武 加藤
Tsutomu Mori
務 森
Hiroshi Arai
博 新井
Takayuki Sasaki
孝行 佐々木
Kazuaki Tamaki
和明 玉木
Hidetaka Sasaki
英孝 佐々木
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンビニエンスストア等の小規模小スペース
店舗に機械室を設けることなく、そのバックヤード(作
業場)等の壁際にスペースを余り取らずに設置できる冷
凍機ユニットを提供する。 【解決手段】 冷凍用と冷蔵用の2系統の冷凍装置を構
成する要素のうち、蒸発器や凝縮器を除く、圧縮機等の
機械類を収納する筺体2を上中下の3段構成として、下
段収納室2aに冷凍用圧縮機4と冷蔵用圧縮機5を収納
し、上段収納室2cに電装箱17を収納して、中段収納
室2bに冷凍用と冷蔵用の受液器7,8等のその他の要
素を収納するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンビニエンスス
トア等の小規模小スペースの店舗に設置して好適な冷凍
機ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来の冷凍機ユニットは、1枚
のユニットベース上に、圧縮機(コンプレッサ)、受液
器(レシーバタンク)、気液分離器(アキュムレー
タ)、電装箱等の機械類が配置されていた。
【0003】また、コンビニエンスストアにおいては、
アイスクリーム等の冷凍商品と、乳製品等の冷蔵商品を
扱っているため、冷凍用と冷蔵用の2つの系統が必要と
なり、各系統毎に、それぞれユニットベース上に上記構
成要素が搭載された冷凍機ユニットを必要とした。
【0004】さらに、コンビニエンスストアは、マンシ
ョン等のビルの1階部分に店舗があるのが一般的であ
り、屋外に余分なスペースを持たず、また深夜営業時に
圧縮機の運転音が近隣の騒音となるため、店舗内に機械
室を設けて、そこに上記のようにユニットベース上に圧
縮機等の機械類が配置された冷凍用と冷蔵用の2台の冷
凍機ユニットを設置していた。
【0005】なお、凝縮器(コンデンサ)は上記冷凍機
とは分離されてビルの屋上等の屋外に設置される。この
凝縮器や、店舗内の冷凍ショーケースや冷蔵ショーケー
ス内の蒸発器(エバポレータ)との冷媒配管の接続は、
上記機械室に設置された冷凍機からの冷媒配管をスペー
ス上問題のない天井まで立ち上げ、天井に配管を這わせ
て凝縮器や蒸発器と接続していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の冷凍機ユニットにおいては、1枚のユニットベー
ス上に、圧縮機、受液器、気液分離器、電装箱等の機械
類が全て配置され、しかも、これが冷凍用と冷蔵用の2
系統分必要であるため、設置面積が多く必要であった。
【0007】しかしながら、上述したようにコンビニエ
ンスストアは、マンション等のビルの1階部分に店舗が
あり、店舗スペース以外の余分なスペースを持たないた
め、冷凍用と冷蔵用の2台の冷凍機ユニットを設置する
機械室のスペースがなかなか取れなかった。
【0008】また、冷凍機ユニットからの冷媒配管をス
ペース上余裕のある天井方向に立ち上げるため、冷凍機
ユニットからの取出し配管に直接溶接接続ができず、配
管継手部に曲がりのある特殊な継手を用いなければなら
ず、コスト高となっていた。
【0009】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためになされたものであり、コンビニエンスストア
等の小規模小スペース店舗に機械室を設けることなく、
そのバックヤード(作業場)等の壁際にスペースを余り
取らずに設置できる冷凍機ユニットを提供することを目
的とするものである。
【0010】また、冷凍機ユニットからの取出し配管の
継手部を低コストな溶接接続で行うことができる冷凍機
ユニットを提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すため
に、本願発明は、少なくとも一つの圧縮機、受液器等を
備えるとともに、屋外凝縮器及び屋内蒸発器等と配管接
続されて冷凍サイクルを構成する冷凍機ユニットであっ
て、圧縮機を収納する下段収納室と、前記下段収納室の
上方に位置するとともに、受液器等を収納する中段収納
室と、前記中段収納室の上方に位置するとともに、当該
冷凍機ユニットを制御する電装箱を収納する上段収納室
とを備えたことを特徴とするものである。
【0012】また、前記上段収納室の天面側から前記屋
外凝縮器及び前記屋内蒸発器等に接続される配管を取り
出すことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は、本願発明の実施形態に係る冷凍機
ユニットの外装パネルを取り外した正面図、図2はその
側面図である。
【0015】本実施形態の冷凍機ユニット1は、冷凍用
と冷蔵用の2系統の各構成要素が3段構成の縦長の筺体
2に収納されている。下段の上面図を図3に、中断の上
面図を図4に、上段の上面図を図5に示す。
【0016】下段収納室2aのユニットベース3a上に
は、冷凍用の圧縮機4と冷蔵用の圧縮機5が横並びに載
置される。冷凍機の構成要素の中で最も重量のある圧縮
機4,5を下段収納室2aに配置することにより、縦長
となる筺体2の重心位置を低く抑えて、コンビニエンス
ストアのバックヤード等の壁際にも安全に設置できるよ
うにしている。
【0017】ここでは、上記冷凍用の圧縮機4として、
3馬力(HP)のロータリ圧縮機4を用い、冷蔵用の圧
縮機5として、7〜8馬力(HP)のスクロール圧縮機
5を用いている。上記冷凍用のロータリ圧縮機4には、
直列に接続された2つのアキュムレータ(気液分離器)
6a,6bが一体に取り付けられている。
【0018】中段収納室2bの仕切板3b上には、奥側
の両サイドに前記ロータリ圧縮機4用(冷凍用)のレシ
ーバタンク(受液器)7とスクロール圧縮機5用(冷蔵
用)のレシーバタンク8が載置されている。また、手前
側の両サイドには、右側にスクロール圧縮機5用のオイ
ルセパレータ(油分離器)9が載置され、左側にスクロ
ール圧縮機5用のアキュムレータ10が載置されてい
る。さらに、それらの間には、上記各レシーバタンク
7,8の高圧液出口側にサービスバルブ11,12を介
して接続されたフィルタドライヤ13,14とモイスチ
ャインジケータ15,16が配管接続されて配置されて
いる。
【0019】また、その他のサービスバルブやストレー
ナ(瀘過器)等の操作や交換が必要な構成要素も当該中
段収納室2bに配置されている。
【0020】上段収納室2cの仕切板3cには、電装箱
17が電装パネル17aを前面にして載置される。上段
収納室2cの仕切板3cは、電装箱17の奥行きまで
で、その後側は開放されており、この開放部から前記中
段収納室2bに載置された縦長のスクロール圧縮機用レ
シーバタンク8の上部が上段収納室2cまで達してい
る。また、屋外に設置される凝縮器(コンデンサ)や店
舗内の冷凍ショーケースや冷蔵ショーケース内の蒸発器
(エバポレータ)に接続するための冷媒配管が上記開放
部を通して上段の天面側に取り出されている。
【0021】これらの取出配管(配管継手)には、前記
モイスチャインジケータ16からの冷蔵用高圧液出口1
8、レシーバタンク8への冷蔵用高圧液入口19、オイ
ルセパレータ9からの冷蔵用高圧ガス出口20、アキュ
ムレータ10への冷蔵用低圧ガス入口21、アキュムレ
ータ6aへの冷凍用低圧ガス入口22、ロータリ圧縮機
4からの冷凍用高圧ガス出口23、レシーバタンク7へ
の冷凍用高圧液入口24、モイスチャインジケータ15
からの冷凍用高圧液出口25などがある。これらの取出
配管は天井配管に接続されるので曲げを設ける必要がな
く、全て溶接接続され、低コスト化が図られている。
【0022】また、高圧圧力計や低圧圧力計等の圧力ゲ
ージの取り付け配管も当該上段収納室2cの天面側に取
り出されている(図示せず)。また、電装箱17の天面
には電源線取出し用孔26が設けられている。
【0023】なお、この冷凍機ユニット1は、バックヤ
ード等の壁際に設置されるため、全体が外装パネル(図
示せず)で覆われる。その前面側パネルには、圧縮機
4,5が収納される下段収納室2aと電装箱17が収納
される上段収納室2cに対応する箇所に自然換気用のル
ーバーが形成され、ユニット内の対流により上記ルーバ
ーから吸込まれた外気が上段収納室2cの天面側後部の
開放部から排出され、ユニット内の暖められた空気を自
然換気して冷却作用を成すように構成されている。
【0024】本実施形態の冷凍機ユニット1は以上のよ
うに構成され、その具体的な外形寸法は、高さが150
cm(上段収納室2c天面側に突出する取出配管18〜
25まで含めると155cm)、横幅が電装箱17の幅
相当の70cm、奥行きが大きい方のスクロール圧縮機
5の幅相当の37cmに納められている。特に、奥行き
が圧縮機1台分の幅相当の37cmと薄型に形成されて
いるので、コンビニエンスストアのバックヤード等の壁
際に配置しても余りスペースをとらない構成となってい
る。また、前面側のみ開放されておれば、背面側と両側
面側は壁面にぴったりと接して配置しても大丈夫なよう
に構成されているので、バックヤード等の壁際の任意の
コーナー部分に設置することができるようになってい
る。
【0025】図6は本実施形態の冷凍機ユニット1の冷
媒回路図である。
【0026】この冷凍機ユニット1内には、上述したよ
うに冷凍用と冷蔵用の2系統分が収納されており、それ
らの冷媒回路は図中で2点鎖線で区画したように独立し
て配管されている。
【0027】すなわち、冷凍用のロータリ圧縮機4の吐
出管に接続された冷媒配管は、高圧ガス出口サービスバ
ルブ30を介して上段収納室2c天面側に冷凍用高圧ガ
ス出口23として取り出され、屋外に設置された冷凍用
の凝縮器101への冷媒配管に溶接接続される。この凝
縮器51からの冷媒配管は上段収納室2c天面側に冷凍
用高圧液入口24として取り出された配管に溶接接続さ
れ、この配管はレシーバタンク7の入口側に接続され
る。当該レシーバタンク7には、火災時等の高温により
タンクの爆発を防ぐための可溶栓7aが設けられてい
る。
【0028】上記レシーバタンク7の出口側配管は、高
圧液出口サービスバルブ11、フィルタドライヤ13、
モイスチャインジケータ15を介して上段収納室2c天
面側に冷凍用高圧液出口25として取り出され、店舗内
にある冷凍ショーケース内の蒸発器(膨張弁)への冷媒
配管に溶接接続される。この蒸発器からの冷媒配管は、
上段収納室2c天面側に冷凍用低圧ガス入口22として
取り出された配管に溶接接続され、この配管は低圧ガス
入口サービスバルブ31、ストレーナ32、逆止弁3
3、アキュムレータ6a,6bを介してロータリ圧縮機
4の吸入管に接続される。
【0029】また、上記レシーバタンク7の出口側配管
には、高圧液冷媒を蒸発させてロータリ圧縮機4に戻す
ことにより、気化熱で圧縮機4を冷却するためのリキッ
ドインジェクション管(L/I管)34が接続されてい
る。このL/I管34には、サービスバルブ35、スト
レーナ36、サーモバルブ37及びキャピュラリーチュ
ーブ38が設けられている。
【0030】また、上記高圧液出口25には、圧力安定
化用のキャピュラリーチューブ39を介して高圧圧力計
40が取り付けられ、上記低圧ガス入口サービスバルブ
31とストレーナ32間には同じくキャピュラリーチュ
ーブ41を介して低圧圧力計42が取り付けられてい
る。また、レシーバタンク7の入口側、及び低圧ガス入
口サービスバルブ31とストレーナ32間には、それら
の異常高圧や異常低圧を検出して圧縮機4を保護するた
めの高低圧圧力スイッチ43が圧力安定化用のキャピュ
ラリーチューブ44,45を介して接続されている。
【0031】一方、冷蔵用のスクロール圧縮機5の吐出
管に接続された冷媒配管は、オイルセパレータ9を介し
て上段収納室2c天面側に冷蔵用高圧ガス出口20とし
て取り出され、屋外に設置された冷蔵用の凝縮器102
への冷媒配管に溶接接続される。上記オイルセパレータ
9で冷媒から分離されたオイルはオイル戻り管50を介
して圧縮機5に戻される。
【0032】上記凝縮器102からの冷媒配管は、上段
収納室2c天面側に冷蔵用高圧液入口19として取り出
された配管に溶接接続され、この配管はレシーバタンク
8の入口側に接続される。当該レシーバタンク8にも、
火災時等の高温によりタンクの爆発を防ぐための可溶栓
8aが設けられている。
【0033】上記レシーバタンク8の出口側配管は、高
圧液出口サービスバルブ12、フィルタドライヤ14、
モイスチャインジケータ16を介して上段収納室2c天
面側に冷蔵用高圧液出口18として取り出され、店舗内
にある冷蔵ショーケース内の蒸発器(膨張弁)への冷媒
配管に溶接接続される。この蒸発器からの冷媒配管は、
上段収納室2c天面側に冷蔵用低圧ガス入口21として
取り出された配管に溶接接続され、この配管はストレー
ナ51、アキュムレータ10を介してスクロール圧縮機
5の吸入管に接続される。
【0034】また、上記レシーバタンク8には、高圧液
冷媒を蒸発させて圧縮機5に戻すことにより、気化熱で
圧縮機5を冷却したり圧縮機容量を制御するためのリキ
ッドインジェクション管(L/I管)52が接続されて
いる。このL/I管52にはサービスバルブ53、スト
レーナ54、電磁弁55及びキャピュラリーチューブ5
6と電磁弁57のみの並列回路、キャピュラリーチュー
ブ58が設けられている。
【0035】また、上記高圧液出口18には、圧力安定
化用のキャピュラリーチューブ59を介して高圧圧力計
60が取り付けられ、上記低圧ガス入口21には同じく
キャピュラリーチューブ61を介して低圧圧力計62が
取り付けられている。また、スクロール圧縮機5の高圧
側と低圧側には、それらの異常高圧や異常低圧を検出し
て圧縮機5を保護するための高低圧圧力スイッチ63が
圧力安定化用のキャピュラリーチューブ64,65を介
して接続されている。
【0036】以上のように構成された本実施形態の冷凍
機ユニット1はコンビニエンスストアのバックヤード等
の壁際に設置され、上段収納室2c天面側に取り出され
た各冷媒配管が、屋外に設置された冷凍用凝縮器101
や冷蔵用凝縮器102、及び店舗内の冷凍ショーケース
や冷蔵ショーケース内の蒸発器への冷媒配管に溶接接続
される。
【0037】本実施形態の冷凍機ユニット1は、前述し
たように筺体2を上中下の3段構成として、冷凍用と冷
蔵用の各構成要素を要素に応じて各段収納室2a〜2c
に適切配置しているので、冷凍と冷蔵の2系統の冷凍機
ユニット1の設置スペース(特に奥行き)を格段に小さ
くでき、コンビニエンスストアのバックヤード等の壁際
に設置できるので、機械室が不要となる。また、下段収
納室2aに重量のある圧縮機4,5を配置して重心位置
を低くしているため、壁際に置いても安全である。さら
に、2系統を1つの筺体2内に収納しているので、筺体
2や電装箱17等を共通化でき、低コスト化を図ること
ができる。
【0038】また、上段収納室2cの天面側に、蒸発器
や凝縮器101,102と接続する冷媒配管を取り出す
ようにしているので、天井方向に立ち上げるための曲が
りのある特別な継手が不要となり、直接溶接接続できる
ため、さらに低コスト化を図ることができる。
【0039】さて、冷凍用のロータリ圧縮機4で圧縮さ
れた高圧高温冷媒は高圧ガス出口サービスバルブ30及
び外部配管を介して凝縮器101に供給され、ここで凝
縮液化されて高圧液入口24に戻され、レシーバタンク
7に溜められる。
【0040】レシーバータンク7からは、高圧液出口サ
ービスバルブ11、フィルタドライヤ13及びモイスチ
ャインジケータ15を介して高圧液冷媒が当該冷凍機ユ
ニット1に配管接続された冷凍ショーケース等に安定し
て供給される。冷凍ショーケース等に供給される高圧液
冷媒はその膨張弁を通ることにより減圧膨張されて、蒸
発器に供給される。蒸発器では、減圧膨張された液冷媒
の気化熱により庫内を冷却し、所定の冷凍温度に維持す
る。
【0041】このようにして、冷凍ショーケース等を冷
却して低圧となった冷媒ガスは冷媒配管を介して冷凍機
ユニット1の低圧ガス入口22に戻され、低圧ガス入口
サービスバルブ31、ストレーナ32、逆止弁33を介
してアキュムレータ6a,6bに入り、ここで気液分離
された後、気体分のみがロータリ圧縮機4に戻さて再圧
縮され、上記の冷凍サイクルを繰り返す。
【0042】一方、冷蔵用のスクロール圧縮機5で圧縮
された高圧高温冷媒はオイルセパレータ9及び外部配管
を介して凝縮器102に供給され、ここで凝縮液化され
て高圧液入口19に戻され、レシーバタンク8に溜めら
れる。オイルセパレータ9で冷媒から分離されたオイル
はオイル戻り管50を介して圧縮機5に戻される。
【0043】上記レシーバータンク8からは、高圧液出
口サービスバルブ12、フィルタドライヤ14及びモイ
スチャインジケータ16を介して高圧液冷媒が当該冷凍
機ユニット1に配管接続された冷蔵ショーケース等に安
定して供給される。冷蔵ショーケース等に供給される高
圧液冷媒はその膨張弁を通ることにより減圧膨張され
て、蒸発器に供給される。蒸発器では、減圧膨張された
液冷媒の気化熱により庫内を冷却し、所定の冷蔵温度に
維持する。
【0044】このようにして、冷蔵ショーケース等を冷
却して低圧となった冷媒ガスは冷媒配管を介して冷凍機
ユニット1の低圧ガス入口21に戻され、ストレーナ5
1を介してアキュムレータ10に入り、ここで気液分離
された後、気体分のみがスクロール圧縮機5に戻さて再
圧縮され、上記の冷凍サイクルを繰り返す。
【0045】
【発明の効果】以上のように本願発明によれば、少なく
とも一つの圧縮機、受液器等を備えるとともに、屋外凝
縮器及び屋内蒸発器等と配管接続されて冷凍サイクルを
構成する冷凍機ユニットであって、圧縮機を収納する下
段収納室と、その上方に位置するとともに、受液器等を
収納する中段収納室と、その上方に位置するとともに、
当該冷凍機ユニットを制御する電装箱を収納する上段収
納室とを備えたので、冷凍機ユニットの設置スペースを
小さくでき、また下段に重量のある圧縮機を配置して重
心位置を低くしているため、コンビニエンスストア等の
店舗のバックヤード等の壁際に置いても安全で、機械室
が不要となる。
【0046】さらに、前記上段収納室の天面側から前記
屋外凝縮器及び屋内蒸発器等に接続される配管を取り出
すようにしたので、天井方向に立ち上げるための曲がり
のある特別な継手が不要で、直接溶接接続できるため、
低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施形態に係る冷凍機ユニットの外
装パネルを取り外した正面図。
【図2】同じく、その側面図。
【図3】同じく、その下段の上面図。
【図4】同じく、その中段の上面図。
【図5】同じく、その上段の上面図。
【図6】上記実施形態の冷媒回路図。
【符号の説明】
1 冷凍機ユニット 2 筺体 2a 下段収納室 2b 中段収納室 2c 上段収納室 3a ユニットベース 3b,3c 仕切板 4 冷凍用ロータリ圧縮機 5 冷蔵用スクロール圧縮機 6a,6b,10 アキュムレータ 7,8 レシーバタンク 9 オイルセパレータ 17 電装箱 18 冷蔵用高圧液出口 19 冷蔵用高圧液入口 20 冷蔵用高圧ガス出口 21 冷蔵用低圧ガス入口 22 冷凍用低圧ガス入口 23 冷凍用高圧ガス出口 24 冷凍用高圧液入口 25 冷凍用高圧液出口 101,102 凝縮器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新井 博 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 佐々木 孝行 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 玉木 和明 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 佐々木 英孝 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つの圧縮機、受液器等を備
    えるとともに、屋外凝縮器及び屋内蒸発器等と配管接続
    されて冷凍サイクルを構成する冷凍機ユニットであっ
    て、 圧縮機を収納する下段収納室と、 前記下段収納室の上方に位置するとともに、受液器等を
    収納する中段収納室と、 前記中段収納室の上方に位置するとともに、当該冷凍機
    ユニットを制御する電装箱を収納する上段収納室とを備
    えたことを特徴とする冷凍機ユニット。
  2. 【請求項2】 前記上段収納室の天面側から前記屋外凝
    縮器及び前記屋内蒸発器等に接続される配管を取り出す
    ことを特徴とする請求項1に記載の冷凍機ユニット。
JP28112297A 1997-09-30 1997-09-30 冷凍機ユニット Pending JPH11108530A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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