JPH11108617A - 板金加工における画像処理方法およびその装置 - Google Patents

板金加工における画像処理方法およびその装置

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JPH11108617A
JPH11108617A JP9274635A JP27463597A JPH11108617A JP H11108617 A JPH11108617 A JP H11108617A JP 9274635 A JP9274635 A JP 9274635A JP 27463597 A JP27463597 A JP 27463597A JP H11108617 A JPH11108617 A JP H11108617A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大ききな外形寸法の板金等を細かい分解能で
画像処理を行うことのできる板金加工における画像処理
方法およびその装置を提供する。 【解決手段】 板金WをY方向へ送ると共に、カメラ9
をX方向へスキャンさせることにより、板金Wに加工さ
れた穴5、7等の画像を透過してきた照明光Lが取込ま
れる。この際に、X方向処理手段25がカメラ9で取込
まれた画像データをリアルタイムで圧縮して記憶する。
カメラ9のスキャン方向と直交する方向であるY方向の
画線の輪郭は、Y方向処理手段35により前記記憶され
ている画像データと次に取込まれた画像データから抽出
される。カメラ9のスキャン方向と直交する方向である
Y方向の画線の輪郭は、すべてのスキャンラインの画像
データを使用するのではなく、適宜の間隔に間引かれた
スキャンラインの画像データを用いて抽出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は板金加工における
画像処理方法およびその装置に係り、さらに詳しくは、
広範囲の画像処理を行う場合の板金加工における画像処
理方法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の板金加工における画像処理では、
カメラ(例えばCCDカメラ等)で撮像し、この撮像デ
ータをデジタル信号化してソフト的あるいはハード的な
画像処理技術により処理することにより、板金に加工し
た穴の大きさや位置を求めるのが一般的である。
【0003】この場合、カメラの必要な視野の大きさと
して、例えばIC等を撮像する場合は数mm程度、箱の
識別の場合には数百mm程度が要求される。このため、
カメラの分解能と視野の関係から、一台のカメラで処理
するか、あるいは必要な部分にカメラを移動して一部分
のみ撮像したりしている。
【0004】また、取込んだ画像をピクセル(画素)ご
とにデータ化してメモリに記憶しておき、後にデータ処
理したりしている。
【0005】一方、ファクシミリ(FAX)では、画像
を一方向のみで走査して、これに直交する方向は紙を送
って読取るようにしている。この場合には、読取り時に
従来より一般的なランレングス法圧縮によりリアルタイ
ムでデータを圧縮しながら読取っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら板金素材
全体を画像として取込んで精度測定や加工の検証等を行
う場合、必要な分解能(例えば0.01mm)と、視野
(例えば1800mm)を考え合わせると、カメラで取
込む場合に、現存するカメラの分解能(130万ピクセ
ル/画、5000ピクセル/線)から、以下のような問
題が生じる。
【0007】(1)複数のカメラで視野を分割してデー
タを合成する必要があるため、装置の高額化、処理の複
雑化、調整の困難さが生じる。
【0008】(2)取込んだ画像をピクセルごとに記憶
するため大きなメモリが必要となり、装置の大型化を招
く。
【0009】(3)画像処理に時間がかかる。例えば、
1500mm×3000mmの素材を分解能0.01m
mで読込むと、(1500/0.01)×(3000/
0.01)=4.5×1010bit =5.6Gbyteという
大きなデータ量となる。
【0010】(4)前述のファクシミリの場合のように
してデータを圧縮すると、一方向の輪郭データは抽出で
きるが、一般にこれに直交する方向(紙送り方向)の輪
郭データは抽出できないため、角形状の紙送り方向の一
辺の輪郭データが抽出できないことになる。
【0011】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、大ききな外形寸法の
板金等を細かい分解能で画像処理を行うことのできる板
金加工における画像処理方法およびその装置を提供する
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明の板金加工における画像処理
方法は、一方向へ送られる板金の一方の側から照明光を
当て、板金を透過してくる照明光を前記一方向に直交す
る他方向へスキャンするカメラで取込んで加工された穴
の寸法や位置を測定する板金加工における画像処理方法
において、前記カメラで取込まれたスキャンラインの画
像データをリアルタイムで圧縮して記憶し、この記憶さ
れた画像データと後で取込まれた画像データからスキャ
ン方向と直交する画線の輪郭を抽出すること、を特徴と
するものである。
【0013】従って、板金を一方向へ送ると共に、カメ
ラを前記一方向と直交する他方向へスキャンさせること
により、板金に加工された穴等の画像を透過してきた照
明光が取込まれる。この際に、カメラで取込まれた画像
データをリアルタイムで圧縮して記憶することにより、
必要な記憶容量を減少させる。カメラのスキャン方向と
直交する方向である前記一方向の画線の輪郭は、前記記
憶されている画像データと後で取込まれた画像データか
ら抽出される。
【0014】請求項2による発明の板金加工における画
像処理方法は、請求項1の板金加工における画像処理方
法において前記スキャン方向と直交する画線の輪郭を抽
出する際に、前記スキャンラインを適宜の間隔に間引い
てY方向の画線の輪郭を抽出すること、を特徴とするも
のである。
【0015】従って、カメラのスキャン方向と直交する
方向の画線の輪郭は、すべてのスキャンラインの画像デ
ータを使用するのではなく、適宜な間隔に間引かれたス
キャンラインの画像データを用いて抽出される。
【0016】請求項3による発明の板金加工における画
像処理装置は、Y方向へ送られる板金の一方の側から照
明光を当て、板金を透過してくる照明光をY方向に直交
するX方向のスキャンラインに沿ってスキャンするカメ
ラで取込んで加工された穴の寸法や位置を測定する板金
加工における画像処理装置であって、前記カメラで取込
まれたスキャンラインの画像データをリアルタイムで圧
縮するX方向処理手段と、このX方向処理手段からの信
号を記憶する画像データメモリ手段と、この画像データ
メモリ手段に記憶された画像データと後で取込まれた画
像データからY方向の画線の輪郭を抽出するY方向処理
手段と、を備えてなることを特徴とするものである。
【0017】従って、板金をY方向へ送ると共に、カメ
ラをY方向に直交するX方向へスキャンさせることによ
り、板金に加工された穴等の画像を透過してきた照明光
が取込まれる。この際に、X方向処理手段がカメラで取
込まれた画像データをリアルタイムで圧縮して記憶する
ことにより、必要な画像データメモリの記憶容量を減少
させる。また、カメラのスキャン方向と直交する方向で
あるY方向の画線の輪郭は、Y方向処理手段により前記
記憶されている画像データと後で取込まれた画像データ
から抽出される。
【0018】請求項4による発明の板金加工における画
像処理装置は、請求項3の板金加工における画像処理装
置において前記Y方向処理手段が、前記スキャンライン
を適宜の間隔に間引いてY方向の画線の輪郭を抽出する
こと、を特徴とするものである。
【0019】従って、カメラのスキャン方向と直交する
方向であるY方向の画線の輪郭は、すべてのスキャンラ
インの画像データを使用するのではなく、適宜な間隔に
間引かれたスキャンラインの画像データを用いて抽出さ
れる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0021】図1には、この発明に係る板金加工におけ
る画像処理装置1が示されている。この画像処理装置1
では、例えば送りローラ3により一方向(ここではY方
向)に送られる板金Wの一方の側(ここでは下側)から
照明光Lを当てて加工された穴5、7等を透過してきた
光を取込むカメラ9が設けられており、このカメラ9に
は二値化回路11が接続されている。
【0022】図2をあわせて参照するに、二値化回路1
1は、「明」と「暗」を区別する閾値信号を出力するス
レッショルド13と、このスレッショルド13からの信
号に基づいてカメラ9からのビデオ信号を「明」→
「1」、「暗」→「0」に変換する変換器15を有して
いる。
【0023】この二値化回路11には黒白カウンタ制御
回路17が接続されており、この黒白カウンタ制御回路
17は直接あるいはカウンタ19、21を介して制御装
置23に接続されている。前記黒白カウンタ制御回路1
7とカウンタ19、21によりX方向処理手段としての
X方向処理部25が形成されている。
【0024】前記二値化回路11は直接あるいは画像デ
ータメモリ手段であるバッファ27を介して黒白変化点
検出制御回路29に接続され、さらに制御装置23に接
続されている。前記黒白変化点検出制御回路29からの
信号を加算して、後述するY出力抑制手段としてのY出
力抑制回路31に信号を送る加算器33が設けられてい
る。前記バッファ27、黒白変化点検出制御回路29お
よびY出力抑制回路31からY方向処理手段としてのY
方向処理部35が形成されている。
【0025】前記カメラ9には、発振器37により信号
を受けるクロック制御回路39が接続されている。ま
た、このクロック制御回路39は、直接あるいはY出力
抑制回路31を介して前記黒白変化点検出制御回路29
に接続され、あるいは黒白カウンタ制御回路17にも接
続されている。更に、クロック制御回路はカウンタ4
1、43を介して制御装置23に接続されている。
【0026】前記制御装置23は中央処理装置であるC
PU45を有しており、このCPU45には画像データ
メモリ手段でもあるデータメモリ47、画像処理プログ
ラムを格納してあるプログラムメモリ49、画像処理結
果を出力するCRTのごとき出力手段51等が接続され
ている。
【0027】上記構成により、板金Wの下方から照射さ
れた照明光Lのうち板金Wに加工された穴5、7等を透
過してきた光をカメラ9により取込んで、穴=「明」、
板金=「暗」のビデオ信号を出す。このカメラ9からの
ビデオ信号を二値化回路11が、ビデオ信号のスレッシ
ョルド(閾値)より大の場合を「明」=データ「1」、
小さい場合を「暗」=データ「0」のデジタル信号に変
換する。
【0028】発振器37およびクロック制御回路39は
カメラ9に対するビデオ信号の基準となるクロック信号
を生成し、X、Y方向の同期信号とそれに伴うX方向処
理部25およびY方向処理部35にX、Yリセット信号
を生成する。
【0029】黒白カウンタ制御回路17は、X方向スキ
ャン中の黒ピクセル、白ピクセルの数をそれぞれカウン
タ19、21でカウントし、その連続ピクセル長をその
変化ごとにデータメモリ47に格納する。図1 中Xa,
Xbの記録タイミングでXc,Xdの値を記録するが、
これは図3に示されているように板金Wの送り方向位置
を示すカウンタ43のY座標と対応させて記録する。
【0030】このようなデータ形式では、Xをインクレ
メント、Yをアブソリュート座標とみなすので、図1に
示されている板金Wの加工を画像処理すると、実際には
図4に示されているような図形に置き換えられている。
前述した特徴から、FAXの場合にはこのデータに基づ
いて黒白を印刷すると、図4に示されているようにもと
の図形に復元される。
【0031】しかしながら、前記データによると、スキ
ャン方向であるX方向の座標しか得られないため図5に
示されているように、X方向の輪郭座標が抽出できな
い。このため、円形の穴7はほぼ認識できるものの矩形
の穴5はベクトル化の段階等で認識されないこととな
る。
【0032】この問題を解決すべく、バッファ27を設
けて1スキャン分のデータを格納し、次の1ラインデー
タ取込みと同時に黒白変化点検出制御回路29に「S」
と「St-1」を送出する。すなわち、このバッファ27
はスキャン1ライン分のピクセル数のシフトレジスタ機
能を果たす。
【0033】この黒白変化点検出制御回路29は、前述
の信号「S」および「St-1」を取込み、各Xn座標の
ピクセル間での1→0、0→1の変化を検出し、このと
きのカウンタ19、21の値をデータメモリ47に格納
する(図6 参照)。このデータを座標としてとらえたイ
メージが図7に示されている。
【0034】以上で求めた変化点の座標を統合し、X、
Yの両方のデータで同一点が検出される場合には重複し
た座標を削除すると、図8に示されているように元の図
形の輪郭すべてが取込まれて、図形処理のためのベクト
ル化が容易になる。
【0035】次に、図9および図10を参照して、前述
のシフトレジスタとY方向輪郭抽出について説明する。
図9には図形のイメージが示されている。図中1桝が1
ピクセルである。また、ハッチング部分はワークWがあ
る部分を示し、暗の部分である。図10(A)を参照す
るに、ラインaをバッファ27に取込んだ後の状態が示
されている。すなわち、バッファ27に取込まれたライ
ンaのデータと、スキャンされたラインbのデータ(図
10(B))からNOT(A).AND.Bで立ち上が
りを検出してYデータの変化点を検出する(図10
(C))ので、Y方向輪郭を抽出することができる。
【0036】ここで、データのデータメモリ47への転
送時間について説明する。X方向のピクセル読み出し時
間はクロックで10MHz程度であり、0.1μs/ピ
クセルである。現実的には0.01μmの分解能で白黒
が交互に現れることはないと考えてよいので、一般的な
CPU45のメモリ転送速度で十分対応できる。
【0037】例えば、SCSI−IIバスインターフェー
スの転送レートは10Mbyte/s であり、X、Yの座標
を各々4バイトで送出する場合に、1秒の転送可能回数
は1.25×106 以下ならば可能である。従って、カ
メラ9のピクセル転送クロックを10MHzとした場
合、8ピクセル以上の粗さで白黒データが交互に転送可
能となる。
【0038】また、現在のパソコンの標準のPCIバス
の転送レートは120〜200Mbyte/s で10倍〜2
0倍の速さであることを考えると、X方向のみでは1ピ
クセル単位での転送も可能であるといえる。これに対
し、Y方向の転送すべきデータは、図1に示されている
矩形の穴5の一辺のような場合には毎ピクセル発生する
ことがある。
【0039】しかしながら、本発明においては、X、Y
両方向で検出されたデータを記録する必要があり、現在
のパソコンの仕様では無理があるためY出力抑制回路3
1を設けてある。すなわち、Y方向輪郭検出後一定時間
(規定ピクセル読出し時間)以内に変化点があってもY
データを抑制してこれを無視する。
【0040】例えば、前述の定数であれば、10〜20
ピクセルの読出し時間を抑制することによりデータの転
送が可能となる。また、このときの輪郭データ粗さは、
0.01×20=0.2mmとなり図形を形成するには
十分な細かさであり、実用性に問題はない。
【0041】以上の結果から、長い寸法を高分解能で取
込み、リアルタイムで画像データの圧縮を行うので、小
さなメモリで画像データを取込むことができると共に、
1ライン取込み後並行してCPU45により処理を行う
ので迅速な処理が可能になる。
【0042】また、Y方向の輪郭が抽出できない点をY
方向処理部35を付加することによりデータ圧縮をしな
がらあらゆる形状の輪郭データを得ることができる。
【0043】なお、この発明は前述の実施の形態に限定
されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他
の態様で実施し得るものである。すなわち、前述の実施
の形態においては、1ライン分の画像データをバッファ
27に格納する場合について説明したが、バッファ27
の代わりにデータメモリ47に一旦格納するようにして
もよい。
【0044】また、1ラインのバッファ27ではなく複
数ラインのバッファ27を設けるようにしてもよい。ま
た、前述の実施の形態においては種々の回路により処理
を行うようにしたが、これに変わってソフト的に処理す
るようにすることもできる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よる板金加工における画像処理方法は、板金を一方向へ
送ると共に、カメラを前記一方向と直交する他方向へス
キャンさせることにより、板金に加工された穴等の画像
を透過してきた照明光が取込まれる。この際に、カメラ
で取込まれた画像データをリアルタイムで圧縮して記憶
することにより、必要な記憶容量を減少させることがで
きるので、広い範囲を細かく分解して画像処理すること
ができる。カメラのスキャン方向と直交する方向である
前記一方向の画線の輪郭は、前記記憶されている画像デ
ータと後で取込まれた画像データから抽出されるので、
スキャン方向に直交する方向の画線の処理が可能にな
る。
【0046】請求項2の発明による板金加工における画
像処理方法は、カメラのスキャン方向と直交する方向の
画線の輪郭は、すべてのスキャンラインの画像データを
使用するのではなく、適宜な間隔に間引かれたスキャン
ラインの画像データを用いて抽出されるので、現在ある
パソコンのデータ転送速度で画像処理を行うことが可能
になる。
【0047】請求項3の発明による板金加工における画
像処理装置は、板金をY方向へ送ると共に、カメラをY
方向に直交するX方向へスキャンさせることにより、板
金に加工された穴等の画像を透過してきた照明光が取込
まれる。この際に、X方向処理手段がカメラで取込まれ
た画像データをリアルタイムで圧縮して記憶することに
より、必要な画像データメモリの記憶容量を減少させる
ことができるので、広い範囲を細かく分解して画像処理
することができる。また、カメラのスキャン方向と直交
する方向であるY方向の画線の輪郭は、Y方向処理手段
により先に記憶されている画像データと後で取込まれた
画像データから抽出されるので、スキャン方向に直交す
る方向の画線の処理が可能になる。
【0048】請求項4の発明による板金加工における画
像処理装置は、カメラのスキャン方向と直交する方向で
あるY方向の画線の輪郭は、すべてのスキャンラインの
画像データを使用するのではなく、適宜の間隔に間引か
れたスキャンラインの画像データを用いて抽出されるの
で、現在あるパソコンのデータ転送速度で画像処理を行
うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる板金加工における画像処理装
置を示すブロック構成図である。
【図2】「明」と「暗」に区別するスレッショルドレベ
ルを示すグラフである。
【図3】黒白カウンタ制御回路によりメモリされるデー
タの例である。
【図4】図3で示されるデータを図形に置き換えたイメ
ージを示す説明図である。
【図5】図3で示されるデータを座標として置き換えた
イメージを示す説明図である。
【図6】メモリデータの例を示す表である。
【図7】図6のメモリデータを座標としてとらえたイメ
ージを示す説明図である。
【図8】図5と図7を統合したイメージを示す説明図で
ある。
【図9】撮像した図形のイメージを示す説明図である。
【図10】(A),(B)は、取込まれた画像データ
を、(C)はY方向画線の立上がりを検出する状態を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 画像処理装置 5、7 穴 9 カメラ 25 X方向処理部(X方向処理手段) 27 バッファ(画像データメモリ手段) 31 Y出力抑制回路(Y出力抑制手段) 35 Y方向処理部(Y方向処理手段) 47 データメモリ(画像データメモリ手段) W 板金 L 照明光

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方向へ送られる板金の一方の側から照
    明光を当て、板金を透過してくる照明光を前記一方向に
    直交する他方向へスキャンするカメラで取込んで加工さ
    れた穴の寸法や位置を測定する板金加工における画像処
    理方法において、前記カメラで取込まれたスキャンライ
    ンの画像データをリアルタイムで圧縮して記憶し、この
    記憶された画像データと後で取込まれた画像データから
    スキャン方向と直交する画線の輪郭を抽出すること、を
    特徴とする板金加工における画像処理方法。
  2. 【請求項2】 前記スキャン方向と直交する画線の輪郭
    を抽出する際に、前記スキャンラインを適宜の間隔に間
    引いてY方向の画線の輪郭を抽出すること、を特徴とす
    る請求項1記載の板金加工における画像処理方法。
  3. 【請求項3】 Y方向へ送られる板金の一方の側から照
    明光を当て、板金を透過してくる照明光をY方向に直交
    するX方向のスキャンラインに沿ってスキャンするカメ
    ラで取込んで加工された穴の寸法や位置を測定する板金
    加工における画像処理装置であって、前記カメラで取込
    まれたスキャンラインの画像データをリアルタイムで圧
    縮するX方向処理手段と、このX方向処理手段からの信
    号を記憶する画像データメモリ手段と、この画像データ
    メモリ手段に記憶された画像データと後で取込まれた画
    像データからY方向の画線の輪郭を抽出するY方向処理
    手段と、を備えてなることを特徴とする板金加工におけ
    る画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記Y方向処理手段が、前記スキャンラ
    インを適宜の間隔に間引いてY方向の画線の輪郭を抽出
    すること、を特徴とする請求項3記載の板金加工におけ
    る画像処理装置。
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