JPH11110150A - 画像処理システム及び画像処理方法並びに画像処理制御プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
画像処理システム及び画像処理方法並びに画像処理制御プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体Info
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- JPH11110150A JPH11110150A JP9284704A JP28470497A JPH11110150A JP H11110150 A JPH11110150 A JP H11110150A JP 9284704 A JP9284704 A JP 9284704A JP 28470497 A JP28470497 A JP 28470497A JP H11110150 A JPH11110150 A JP H11110150A
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 元データに対するラスタライズ処理を行い、
描かれる図形等の形状や位置等を共通にする画像データ
に対して、大きさの変更や色調整等の所定の加工処理を
複数回行う画像処理システムを提供すること。 【解決手段】 複数の印刷サイズが指定された場合に、
当該複数の印刷サイズに基づいて中間画像データのサイ
ズである特定サイズを決定し、当該特定サイズに基づい
て、印刷データをラスタライズ処理することにより、中
間画像データを生成する。そして、各印刷サイズの印刷
は、中間画像データを拡大または縮小することにより実
行する。
描かれる図形等の形状や位置等を共通にする画像データ
に対して、大きさの変更や色調整等の所定の加工処理を
複数回行う画像処理システムを提供すること。 【解決手段】 複数の印刷サイズが指定された場合に、
当該複数の印刷サイズに基づいて中間画像データのサイ
ズである特定サイズを決定し、当該特定サイズに基づい
て、印刷データをラスタライズ処理することにより、中
間画像データを生成する。そして、各印刷サイズの印刷
は、中間画像データを拡大または縮小することにより実
行する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ等の
データ処理装置により生成した画像データに対し、ラス
タライズ処理とラスタライズ処理後の拡大・縮小または
色調整処理等を行ってコンピュータのディスプレスある
いはプリンタ装置等に画像を出力する画像処理システム
及び画像処理方法並びに画像処理制御プログラムが記録
された記録媒体の技術分野に属する。
データ処理装置により生成した画像データに対し、ラス
タライズ処理とラスタライズ処理後の拡大・縮小または
色調整処理等を行ってコンピュータのディスプレスある
いはプリンタ装置等に画像を出力する画像処理システム
及び画像処理方法並びに画像処理制御プログラムが記録
された記録媒体の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】以上のような画像処理システムの例とし
ては、パーソナルコンピュータ等のコンピュータ装置
と、該コンピュータ装置に接続されたプリンタ装置とを
備えたシステムが挙げられる。
ては、パーソナルコンピュータ等のコンピュータ装置
と、該コンピュータ装置に接続されたプリンタ装置とを
備えたシステムが挙げられる。
【0003】このシステムにおいては、コンピュータ装
置側で文書を作成し、この文書を文字及び図形を印刷す
るための印刷データとしてコンピュータ装置からプリン
タ装置に向けて出力する。そして、プリンタ装置側で
は、コンピュータ装置から出力された印刷データを読み
取り、その印刷データを、紙等に印刷する画素に対応し
た描画データ(例えば、ビットマップデータ)に変換す
るラスタライズ処理を行い、紙等に印刷する。
置側で文書を作成し、この文書を文字及び図形を印刷す
るための印刷データとしてコンピュータ装置からプリン
タ装置に向けて出力する。そして、プリンタ装置側で
は、コンピュータ装置から出力された印刷データを読み
取り、その印刷データを、紙等に印刷する画素に対応し
た描画データ(例えば、ビットマップデータ)に変換す
るラスタライズ処理を行い、紙等に印刷する。
【0004】更に詳しく説明すると、一般に、プリンタ
装置によって印刷処理される印刷データは、例えばペー
ジ記述言語によって記述されており、主に文字及び図形
を印刷するための複数の制御コマンドを配列することに
より構成されている。一方、プリンタ装置には、印刷デ
ータを描画データに変換するためのラスタライズ処理を
行う機能(例えば、ラスタライズ処理プログラム)が備
えられており、このラスタライズ処理を行うことによ
り、前記印刷データを、その先頭から末尾に向けて読み
込み、印刷データ中に含まれる制御コマンドを順次描画
データに変換する。
装置によって印刷処理される印刷データは、例えばペー
ジ記述言語によって記述されており、主に文字及び図形
を印刷するための複数の制御コマンドを配列することに
より構成されている。一方、プリンタ装置には、印刷デ
ータを描画データに変換するためのラスタライズ処理を
行う機能(例えば、ラスタライズ処理プログラム)が備
えられており、このラスタライズ処理を行うことによ
り、前記印刷データを、その先頭から末尾に向けて読み
込み、印刷データ中に含まれる制御コマンドを順次描画
データに変換する。
【0005】この描画データは、紙等に形成される画像
の最小単位である画素に対応して生成され、この描画デ
ータの解像度を高くすることにより、高精細な画像を得
ることができる。
の最小単位である画素に対応して生成され、この描画デ
ータの解像度を高くすることにより、高精細な画像を得
ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像処理システムにおいては、コンピュータ装置から印
刷データを出力する際に、複数の印刷サイズが指定され
た場合には、それぞれの印刷サイズに合わせて描画デー
タのサイズを決定し、各サイズ毎にラスタライズ処理を
行って新たな描画データを生成していたために、全ての
サイズの印刷結果を得るまでに長時間を要するという問
題があった。
画像処理システムにおいては、コンピュータ装置から印
刷データを出力する際に、複数の印刷サイズが指定され
た場合には、それぞれの印刷サイズに合わせて描画デー
タのサイズを決定し、各サイズ毎にラスタライズ処理を
行って新たな描画データを生成していたために、全ての
サイズの印刷結果を得るまでに長時間を要するという問
題があった。
【0007】つまり、描画データは、上述のように、細
かな画素に対応したデータであるために、ラスタライズ
処理時に処理すべきデータ量は非常に多く、看板印刷等
において必要とされるような大きなサイズの印刷時には
一つのサイズの印刷にも非常に長い時間を要する。しか
も、看板印刷においては、様々な場所における使用を考
慮して、同一の印刷データを様々なサイズの印刷を行う
必要があり、例えば、一つの印刷データを、A2、B
1、A1等の大きさに印刷を行うことがある。従って、
各サイズ毎にラスタライズ処理を行う従来のシステムで
は、長時間を要する大きなサイズのラスタライズ処理を
複数回繰り返して行うことになり、印刷の高速化を望む
ことはできなかった。
かな画素に対応したデータであるために、ラスタライズ
処理時に処理すべきデータ量は非常に多く、看板印刷等
において必要とされるような大きなサイズの印刷時には
一つのサイズの印刷にも非常に長い時間を要する。しか
も、看板印刷においては、様々な場所における使用を考
慮して、同一の印刷データを様々なサイズの印刷を行う
必要があり、例えば、一つの印刷データを、A2、B
1、A1等の大きさに印刷を行うことがある。従って、
各サイズ毎にラスタライズ処理を行う従来のシステムで
は、長時間を要する大きなサイズのラスタライズ処理を
複数回繰り返して行うことになり、印刷の高速化を望む
ことはできなかった。
【0008】また、このような問題は、印刷サイズが異
なる場合だけでなく、同一サイズの印刷画像に対して色
調整を行う場合にも同様に発生していた。つまり、色調
整を行う場合には、コンピュータ装置側で調整した色デ
ータを含む印刷データを新たにプリンタ装置に出力し、
プリンタ装置においては当該新たな印刷データに対して
再びラスタライズ処理を行っていた。従って、色情報以
外は共通の印刷データであるにも拘わらず、色調整を行
う毎に毎回同じ処理時間を必要とし、迅速な色調整作業
を行うことができなかった。
なる場合だけでなく、同一サイズの印刷画像に対して色
調整を行う場合にも同様に発生していた。つまり、色調
整を行う場合には、コンピュータ装置側で調整した色デ
ータを含む印刷データを新たにプリンタ装置に出力し、
プリンタ装置においては当該新たな印刷データに対して
再びラスタライズ処理を行っていた。従って、色情報以
外は共通の印刷データであるにも拘わらず、色調整を行
う毎に毎回同じ処理時間を必要とし、迅速な色調整作業
を行うことができなかった。
【0009】更に、プリンタ装置を用いた画像処理シス
テムに限らず、コンピュータ装置のディスプレイに画像
を表示させるシステムにおいても、同様の問題が発生し
ていた。
テムに限らず、コンピュータ装置のディスプレイに画像
を表示させるシステムにおいても、同様の問題が発生し
ていた。
【0010】そこで、本発明は、前記問題点を解決し、
元データに対するラスタライズ処理を行い、描かれる図
形等の形状や位置等を共通にする画像データに対して、
大きさの変更や色調整等の所定の加工処理を複数回行う
画像処理システムにおいて、処理の高速化を図ることの
できる画像処理システム及び画像処理方法並びに画像処
理制御プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可
能な記録媒体を提供することを課題としている。
元データに対するラスタライズ処理を行い、描かれる図
形等の形状や位置等を共通にする画像データに対して、
大きさの変更や色調整等の所定の加工処理を複数回行う
画像処理システムにおいて、処理の高速化を図ることの
できる画像処理システム及び画像処理方法並びに画像処
理制御プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可
能な記録媒体を提供することを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の画像形
成システムは、前記課題を解決するために、データ処理
装置とデータ変換装置と画像形成装置とを備え、データ
処理装置から出力される画像形成指示データをデータ変
換装置にて中間画像データに展開し、該中間画像データ
に基づいて画像形成装置に画像形成を行わせる画像処理
システムであって、前記データ処理装置は、画像形成指
示データを生成し、前記データ変換装置に出力する画像
形成指示データ制御手段と、同種の前記画像形成指示デ
ータに対して複数の加工処理の指示を入力する加工処理
指示入力手段と、入力された各加工処理の指示に基づい
て加工処理情報を生成し、前記データ変換装置へ出力す
る加工処理情報制御手段とを備え、前記データ変換装置
は、前記加工処理情報制御手段より出力された加工処理
情報若しくは予め設定された加工処理情報に基づき中間
加工処理方法を決定する中間加工処理決定手段と、当該
決定された中間加工処理方法に基づいて、前記画像形成
指示データを前記中間画像データに展開する中間画像デ
ータ制御手段と、前記中間画像データを記憶する中間画
像データ記憶手段と、前記複数の加工処理情報に基づい
て、前記記憶された中間画像データをそれぞれ加工処理
し、対応する複数の画像形成の実行データを生成する画
像加工処理手段と、生成された前記実行データを前記画
像形成装置に出力する実行データ制御手段とを備え、前
記画像形成装置は、前記実行データを受けて画像形成出
力を行う画像形成手段を備えたことを特徴とする。
成システムは、前記課題を解決するために、データ処理
装置とデータ変換装置と画像形成装置とを備え、データ
処理装置から出力される画像形成指示データをデータ変
換装置にて中間画像データに展開し、該中間画像データ
に基づいて画像形成装置に画像形成を行わせる画像処理
システムであって、前記データ処理装置は、画像形成指
示データを生成し、前記データ変換装置に出力する画像
形成指示データ制御手段と、同種の前記画像形成指示デ
ータに対して複数の加工処理の指示を入力する加工処理
指示入力手段と、入力された各加工処理の指示に基づい
て加工処理情報を生成し、前記データ変換装置へ出力す
る加工処理情報制御手段とを備え、前記データ変換装置
は、前記加工処理情報制御手段より出力された加工処理
情報若しくは予め設定された加工処理情報に基づき中間
加工処理方法を決定する中間加工処理決定手段と、当該
決定された中間加工処理方法に基づいて、前記画像形成
指示データを前記中間画像データに展開する中間画像デ
ータ制御手段と、前記中間画像データを記憶する中間画
像データ記憶手段と、前記複数の加工処理情報に基づい
て、前記記憶された中間画像データをそれぞれ加工処理
し、対応する複数の画像形成の実行データを生成する画
像加工処理手段と、生成された前記実行データを前記画
像形成装置に出力する実行データ制御手段とを備え、前
記画像形成装置は、前記実行データを受けて画像形成出
力を行う画像形成手段を備えたことを特徴とする。
【0012】請求項1に記載の画像形成システムによれ
ば、まず、データ処理装置の画像形成指示データ制御手
段により、画像形成指示データが生成され、データ変換
装置に出力される。そして、加工処理指示入力手段によ
り、当該画像指示データについての加工処理の指示が入
力され、加工処理情報制御手段により、当該加工処理に
基づく加工処理情報が生成され、前記画像形成指示デー
タと共に、あるいは前記画像形成指示データが出力され
た後に、データ変換装置に出力される。
ば、まず、データ処理装置の画像形成指示データ制御手
段により、画像形成指示データが生成され、データ変換
装置に出力される。そして、加工処理指示入力手段によ
り、当該画像指示データについての加工処理の指示が入
力され、加工処理情報制御手段により、当該加工処理に
基づく加工処理情報が生成され、前記画像形成指示デー
タと共に、あるいは前記画像形成指示データが出力され
た後に、データ変換装置に出力される。
【0013】次に、データ変換装置おいては、中間加工
処理決定手段により、前記データ処理装置から出力され
た加工処理情報、若しくは予め設定された加工処理情報
に基づいて、前記画像形成指示データに対する中間加工
処理方法が決定される。そして、中間画像データ制御手
段により、当該決定された中間加工処理方法に基づい
て、前記画像形成指示データが中間画像データに展開さ
れ、当該中間画像データは中間画像データ記憶手段に記
憶される。また、画像加工処理手段により、前記加工処
理情報に基づいて、前記記憶された中間画像データが加
工処理され、画像形成の実行データが生成される。
処理決定手段により、前記データ処理装置から出力され
た加工処理情報、若しくは予め設定された加工処理情報
に基づいて、前記画像形成指示データに対する中間加工
処理方法が決定される。そして、中間画像データ制御手
段により、当該決定された中間加工処理方法に基づい
て、前記画像形成指示データが中間画像データに展開さ
れ、当該中間画像データは中間画像データ記憶手段に記
憶される。また、画像加工処理手段により、前記加工処
理情報に基づいて、前記記憶された中間画像データが加
工処理され、画像形成の実行データが生成される。
【0014】そして、画像形成装置においては、画像形
成手段により、前記実行データが入力されて画像形成処
理が行われ、最終的な画像出力が得られる。
成手段により、前記実行データが入力されて画像形成処
理が行われ、最終的な画像出力が得られる。
【0015】次に、データ処理装置において、同一の画
像形成指示データに対する前回とは異なる加工処理情報
が上述のように生成されてデータ変換装置に出力された
場合には、データ変換装置の画像加工処理手段により、
この新たな加工処理情報に基づいて、前記記憶された中
間画像データの加工処理が行われる。
像形成指示データに対する前回とは異なる加工処理情報
が上述のように生成されてデータ変換装置に出力された
場合には、データ変換装置の画像加工処理手段により、
この新たな加工処理情報に基づいて、前記記憶された中
間画像データの加工処理が行われる。
【0016】つまり、本発明においては、新たな加工処
理情報が生成されてデータ変換装置に出力された場合に
は、新たな中間画像データの生成は行われず、既に生成
されて記憶された中間画像データに対して当該新たな加
工処理情報に基づく加工処理が行われる。従って、複数
の加工処理の指示が行われた場合でも、前記加工処理に
比べて時間を要する中間画像データへの展開処理が重複
して行われることがなく、2回目以降の加工処理の指示
に基づいて実行データが生成されるまでの時間が短縮さ
れる。
理情報が生成されてデータ変換装置に出力された場合に
は、新たな中間画像データの生成は行われず、既に生成
されて記憶された中間画像データに対して当該新たな加
工処理情報に基づく加工処理が行われる。従って、複数
の加工処理の指示が行われた場合でも、前記加工処理に
比べて時間を要する中間画像データへの展開処理が重複
して行われることがなく、2回目以降の加工処理の指示
に基づいて実行データが生成されるまでの時間が短縮さ
れる。
【0017】請求項2に記載の画像処理システムは、前
記課題を解決するために、請求項1に記載の画像処理シ
ステムにおいて、前記加工処理情報制御手段は、少なく
とも形成される画像の大きさについての情報を前記加工
処理情報として生成し、前記中間加工処理決定手段は、
前記加工処理情報、または前記画像形成装置に許容され
る予め設定された画像の大きさについての情報に基づい
て、前記中間画像データの形成領域を選択し、前記画像
加工処理手段は、前記加工処理情報に基づいて前記中間
画像データの拡大から縮小までの倍率変更処理を行うこ
とを特徴とする。
記課題を解決するために、請求項1に記載の画像処理シ
ステムにおいて、前記加工処理情報制御手段は、少なく
とも形成される画像の大きさについての情報を前記加工
処理情報として生成し、前記中間加工処理決定手段は、
前記加工処理情報、または前記画像形成装置に許容され
る予め設定された画像の大きさについての情報に基づい
て、前記中間画像データの形成領域を選択し、前記画像
加工処理手段は、前記加工処理情報に基づいて前記中間
画像データの拡大から縮小までの倍率変更処理を行うこ
とを特徴とする。
【0018】請求項2に記載の画像処理システムによれ
ば、データ処理装置の加工処理情報制御手段により、少
なくとも形成される画像の大きさについての情報を前記
加工処理情報として生成され、データ変換装置に出力さ
れる。一方、データ変換装置においては、中間加工処理
決定手段により、前記形成される画像の大きさについて
の情報を含む加工処理情報に基づいて、または前記画像
形成装置に許容される予め設定された画像の大きさにつ
いての情報に基づいて、前記中間画像データの形成領域
が選択され、当該領域に中間画像データが形成される。
従って、中間画像データの大きさとして、複数の加工処
理指示に基づいて形成される画像の大きさ、または画像
形成装置に許容される予め設定された画像の大きさのい
ずれかが考慮された中間的な大きさを選択することがで
きる。その結果、画像加工処理手段により、前記加工処
理情報に基づいて前記中間画像データの拡大から縮小ま
での倍率変更処理が行われる場合でも、変更幅が少なく
抑えられ、実行データが迅速に生成される。
ば、データ処理装置の加工処理情報制御手段により、少
なくとも形成される画像の大きさについての情報を前記
加工処理情報として生成され、データ変換装置に出力さ
れる。一方、データ変換装置においては、中間加工処理
決定手段により、前記形成される画像の大きさについて
の情報を含む加工処理情報に基づいて、または前記画像
形成装置に許容される予め設定された画像の大きさにつ
いての情報に基づいて、前記中間画像データの形成領域
が選択され、当該領域に中間画像データが形成される。
従って、中間画像データの大きさとして、複数の加工処
理指示に基づいて形成される画像の大きさ、または画像
形成装置に許容される予め設定された画像の大きさのい
ずれかが考慮された中間的な大きさを選択することがで
きる。その結果、画像加工処理手段により、前記加工処
理情報に基づいて前記中間画像データの拡大から縮小ま
での倍率変更処理が行われる場合でも、変更幅が少なく
抑えられ、実行データが迅速に生成される。
【0019】請求項3に記載の画像処理システムは、前
記課題を解決するために、請求項1または請求項2に記
載の画像処理システムにおいて、前記加工処理情報制御
手段は、形成される画像の色情報を含む前記加工処理情
報を生成し、前記画像加工処理手段は、前記記憶された
中間画像データに対して、当該加工処理情報に含まれる
色情報に基づく加工処理を行うことを特徴とする。
記課題を解決するために、請求項1または請求項2に記
載の画像処理システムにおいて、前記加工処理情報制御
手段は、形成される画像の色情報を含む前記加工処理情
報を生成し、前記画像加工処理手段は、前記記憶された
中間画像データに対して、当該加工処理情報に含まれる
色情報に基づく加工処理を行うことを特徴とする。
【0020】請求項3に記載の画像処理システムによれ
ば、データ処理装置においては、加工処理情報制御手段
により、最終的に形成される画像の色情報を含む加工処
理情報が生成され、データ変換装置に出力される。一
方、データ変換装置においては、画像加工処理手段によ
り、前記記憶された中間画像データに対して、当該加工
処理情報に含まれる色情報に基づく加工処理が行われ
る。従って、異なる色情報を含む複数の加工処理情報が
生成されてデータ変換装置に出力される場合でも、実行
データの生成は、既に記憶された中間画像データに対し
て行われるので、迅速に行われることになる。
ば、データ処理装置においては、加工処理情報制御手段
により、最終的に形成される画像の色情報を含む加工処
理情報が生成され、データ変換装置に出力される。一
方、データ変換装置においては、画像加工処理手段によ
り、前記記憶された中間画像データに対して、当該加工
処理情報に含まれる色情報に基づく加工処理が行われ
る。従って、異なる色情報を含む複数の加工処理情報が
生成されてデータ変換装置に出力される場合でも、実行
データの生成は、既に記憶された中間画像データに対し
て行われるので、迅速に行われることになる。
【0021】請求項4に記載の画像処理システムは、前
記課題を解決するために、請求項1乃至請求項3のいず
れか一項に記載の画像処理システムにおいて、前記画像
形成装置として印刷装置を備え、前記加工処理情報制御
手段は、形成される画像の大きさについての情報とし
て、印刷に用いられる記録材の大きさについての情報を
生成することを特徴とする。
記課題を解決するために、請求項1乃至請求項3のいず
れか一項に記載の画像処理システムにおいて、前記画像
形成装置として印刷装置を備え、前記加工処理情報制御
手段は、形成される画像の大きさについての情報とし
て、印刷に用いられる記録材の大きさについての情報を
生成することを特徴とする。
【0022】請求項4に記載の画像処理システムによれ
ば、データ処理装置の加工処理情報制御手段により、最
終的に形成される画像の大きさについての情報として、
印刷に用いられる記録材の大きさについての情報が生成
され、データ変換装置に出力される。データ変換装置に
おいては、この情報に基づいて中間画像データの生成及
び実行データが生成され、画像形成装置に出力される。
そして、画像形成装置としての印刷装置においては、こ
の実行データに基づいて印刷が実行される。従って、複
数の大きさの記録材に印刷を行わせる指示が入力された
場合でも、データ変換装置においては、既に記憶された
中間画像データに基づいて実行データが生成されるの
で、中間画像データの生成が重複して行われることな
く、複数のサイズの印刷結果が迅速に得られることにな
る。
ば、データ処理装置の加工処理情報制御手段により、最
終的に形成される画像の大きさについての情報として、
印刷に用いられる記録材の大きさについての情報が生成
され、データ変換装置に出力される。データ変換装置に
おいては、この情報に基づいて中間画像データの生成及
び実行データが生成され、画像形成装置に出力される。
そして、画像形成装置としての印刷装置においては、こ
の実行データに基づいて印刷が実行される。従って、複
数の大きさの記録材に印刷を行わせる指示が入力された
場合でも、データ変換装置においては、既に記憶された
中間画像データに基づいて実行データが生成されるの
で、中間画像データの生成が重複して行われることな
く、複数のサイズの印刷結果が迅速に得られることにな
る。
【0023】請求項5に記載の画像処理方法は、前記課
題を解決するために、データ処理装置とデータ変換装置
と画像形成装置とを備え、データ処理装置から出力され
る画像形成指示データをデータ変換装置にて中間画像デ
ータに展開し、該中間画像データに基づいて画像形成装
置に画像形成を行わせる画像処理方法であって、前記デ
ータ処理装置により、画像形成指示データを生成し、前
記データ変換装置に出力する工程と、同種の前記画像形
成指示データに対して複数の加工処理の指示を入力する
工程と、入力された各加工処理の指示に基づいて加工処
理情報を生成し、前記データ変換装置へ出力する工程
と、前記データ変換装置により、前記加工処理情報若し
くは予め設定された加工処理情報に基づいて中間加工処
理方法を決定する工程と、当該決定された中間加工処理
方法に基づいて、前記画像形成指示データを前記中間画
像データに展開する工程と、前記中間画像データを記憶
する工程と、前記複数の加工処理情報に基づいて、前記
記憶された中間画像データをそれぞれ加工処理し、対応
する複数の画像形成の実行データを生成する工程と、生
成された前記実行データを前記画像形成装置に出力する
工程と、前記画像形成装置により、前記実行データを受
けて画像形成出力を行う工程とを備えたことを特徴とす
る。
題を解決するために、データ処理装置とデータ変換装置
と画像形成装置とを備え、データ処理装置から出力され
る画像形成指示データをデータ変換装置にて中間画像デ
ータに展開し、該中間画像データに基づいて画像形成装
置に画像形成を行わせる画像処理方法であって、前記デ
ータ処理装置により、画像形成指示データを生成し、前
記データ変換装置に出力する工程と、同種の前記画像形
成指示データに対して複数の加工処理の指示を入力する
工程と、入力された各加工処理の指示に基づいて加工処
理情報を生成し、前記データ変換装置へ出力する工程
と、前記データ変換装置により、前記加工処理情報若し
くは予め設定された加工処理情報に基づいて中間加工処
理方法を決定する工程と、当該決定された中間加工処理
方法に基づいて、前記画像形成指示データを前記中間画
像データに展開する工程と、前記中間画像データを記憶
する工程と、前記複数の加工処理情報に基づいて、前記
記憶された中間画像データをそれぞれ加工処理し、対応
する複数の画像形成の実行データを生成する工程と、生
成された前記実行データを前記画像形成装置に出力する
工程と、前記画像形成装置により、前記実行データを受
けて画像形成出力を行う工程とを備えたことを特徴とす
る。
【0024】請求項5に記載の画像処理方法によれば、
まず、データ処理装置により、画像形成指示データが生
成され、データ変換装置に出力される。そして、当該画
像指示データについての加工処理の指示が入力され、当
該加工処理に基づく加工処理情報が生成され、前記画像
形成指示データと共に、あるいは前記画像形成指示デー
タが出力された後に、データ変換装置に出力される。
まず、データ処理装置により、画像形成指示データが生
成され、データ変換装置に出力される。そして、当該画
像指示データについての加工処理の指示が入力され、当
該加工処理に基づく加工処理情報が生成され、前記画像
形成指示データと共に、あるいは前記画像形成指示デー
タが出力された後に、データ変換装置に出力される。
【0025】次に、データ変換装置おいては、前記デー
タ処理装置から出力された加工処理情報、若しくは予め
設定された加工処理情報に基づいて、前記画像形成指示
データに対する中間加工処理方法が決定される。そし
て、当該決定された中間加工処理方法に基づいて、前記
画像形成指示データが中間画像データに展開され、当該
中間画像データは記憶される。また、前記加工処理情報
に基づいて、前記記憶された中間画像データが加工処理
され、画像形成の実行データが生成される。
タ処理装置から出力された加工処理情報、若しくは予め
設定された加工処理情報に基づいて、前記画像形成指示
データに対する中間加工処理方法が決定される。そし
て、当該決定された中間加工処理方法に基づいて、前記
画像形成指示データが中間画像データに展開され、当該
中間画像データは記憶される。また、前記加工処理情報
に基づいて、前記記憶された中間画像データが加工処理
され、画像形成の実行データが生成される。
【0026】そして、画像形成装置においては、前記実
行データが入力されて画像形成処理が行われ、最終的な
画像出力が得られる。
行データが入力されて画像形成処理が行われ、最終的な
画像出力が得られる。
【0027】次に、データ処理装置において、同一の画
像形成指示データに対する前回とは異なる加工処理情報
が上述のように生成されてデータ変換装置に出力された
場合には、データ変換装置により、この新たな加工処理
情報に基づいて、前記記憶された中間画像データの加工
処理が行われる。
像形成指示データに対する前回とは異なる加工処理情報
が上述のように生成されてデータ変換装置に出力された
場合には、データ変換装置により、この新たな加工処理
情報に基づいて、前記記憶された中間画像データの加工
処理が行われる。
【0028】つまり、本発明においては、新たな加工処
理情報が生成されてデータ変換装置に出力された場合に
は、新たな中間画像データの生成は行われず、既に生成
されて記憶された中間画像データに対して当該新たな加
工処理情報に基づく加工処理が行われる。従って、複数
の加工処理の指示が行われた場合でも、前記加工処理に
比べて時間を要する中間画像データへの展開処理が重複
して行われることがなく、2回目以降の加工処理の指示
に基づいて実行データが生成されるまでの時間が短縮さ
れる。
理情報が生成されてデータ変換装置に出力された場合に
は、新たな中間画像データの生成は行われず、既に生成
されて記憶された中間画像データに対して当該新たな加
工処理情報に基づく加工処理が行われる。従って、複数
の加工処理の指示が行われた場合でも、前記加工処理に
比べて時間を要する中間画像データへの展開処理が重複
して行われることがなく、2回目以降の加工処理の指示
に基づいて実行データが生成されるまでの時間が短縮さ
れる。
【0029】請求項6に記載の画像処理方法は、前記課
題を解決するために、請求項5に記載の画像処理方法に
おいて、前記加工処理情報を生成して出力する工程は、
少なくとも形成される画像の大きさについての情報を前
記加工処理情報として生成する工程であり、前記中間加
工処理方法を決定する工程は、前記加工処理情報、また
は前記画像形成装置に許容される予め設定された画像の
大きさについての情報に基づいて、前記中間画像データ
の形成領域を選択する工程を含み、前記実行データを生
成する工程は、前記加工処理情報に基づいて前記中間画
像データの拡大から縮小までの倍率変更処理を行う工程
を含むことを特徴とする。
題を解決するために、請求項5に記載の画像処理方法に
おいて、前記加工処理情報を生成して出力する工程は、
少なくとも形成される画像の大きさについての情報を前
記加工処理情報として生成する工程であり、前記中間加
工処理方法を決定する工程は、前記加工処理情報、また
は前記画像形成装置に許容される予め設定された画像の
大きさについての情報に基づいて、前記中間画像データ
の形成領域を選択する工程を含み、前記実行データを生
成する工程は、前記加工処理情報に基づいて前記中間画
像データの拡大から縮小までの倍率変更処理を行う工程
を含むことを特徴とする。
【0030】請求項6に記載の画像処理方法によれば、
データ処理装置により、少なくとも形成される画像の大
きさについての情報を前記加工処理情報として生成さ
れ、データ変換装置に出力される。一方、データ変換装
置においては、前記形成される画像の大きさについての
情報を含む加工処理情報に基づいて、または前記画像形
成装置に許容される予め設定された画像の大きさについ
ての情報に基づいて、前記中間画像データの形成領域が
選択され、当該領域に中間画像データが形成される。従
って、中間画像データの大きさとして、複数の加工処理
指示に基づいて形成される画像の大きさ、または画像形
成装置に許容される予め設定された画像の大きさのいず
れかが考慮された中間的な大きさを選択することができ
る。その結果、前記加工処理情報に基づいて前記中間画
像データの拡大から縮小までの倍率変更処理が行われる
場合でも、変更幅が少なく抑えられ、実行データが迅速
に生成される。
データ処理装置により、少なくとも形成される画像の大
きさについての情報を前記加工処理情報として生成さ
れ、データ変換装置に出力される。一方、データ変換装
置においては、前記形成される画像の大きさについての
情報を含む加工処理情報に基づいて、または前記画像形
成装置に許容される予め設定された画像の大きさについ
ての情報に基づいて、前記中間画像データの形成領域が
選択され、当該領域に中間画像データが形成される。従
って、中間画像データの大きさとして、複数の加工処理
指示に基づいて形成される画像の大きさ、または画像形
成装置に許容される予め設定された画像の大きさのいず
れかが考慮された中間的な大きさを選択することができ
る。その結果、前記加工処理情報に基づいて前記中間画
像データの拡大から縮小までの倍率変更処理が行われる
場合でも、変更幅が少なく抑えられ、実行データが迅速
に生成される。
【0031】請求項7に記載の画像処理方法は、前記課
題を解決するために、請求項5または請求項6に記載の
画像処理方法において、前記加工処理情報を生成して出
力する工程は、形成される画像の色情報を含む前記加工
処理情報を生成する工程であり、前記実行データを生成
する工程は、前記記憶された中間画像データに対して、
当該加工処理情報に含まれる色情報に基づく加工処理を
行う工程を含むことを特徴とする。
題を解決するために、請求項5または請求項6に記載の
画像処理方法において、前記加工処理情報を生成して出
力する工程は、形成される画像の色情報を含む前記加工
処理情報を生成する工程であり、前記実行データを生成
する工程は、前記記憶された中間画像データに対して、
当該加工処理情報に含まれる色情報に基づく加工処理を
行う工程を含むことを特徴とする。
【0032】請求項7に記載の画像処理方法によれば、
データ処理装置においては、最終的に形成される画像の
色情報を含む加工処理情報が生成され、データ変換装置
に出力される。一方、データ変換装置においては、前記
記憶された中間画像データに対して、当該加工処理情報
に含まれる色情報に基づく加工処理が行われる。従っ
て、異なる色情報を含む複数の加工処理情報が生成され
てデータ変換装置に出力される場合でも、実行データの
生成は、既に記憶された中間画像データに対して行われ
るので、迅速に行われることになる。
データ処理装置においては、最終的に形成される画像の
色情報を含む加工処理情報が生成され、データ変換装置
に出力される。一方、データ変換装置においては、前記
記憶された中間画像データに対して、当該加工処理情報
に含まれる色情報に基づく加工処理が行われる。従っ
て、異なる色情報を含む複数の加工処理情報が生成され
てデータ変換装置に出力される場合でも、実行データの
生成は、既に記憶された中間画像データに対して行われ
るので、迅速に行われることになる。
【0033】請求項8に記載の画像処理方法は、前記課
題を解決するために、請求項5乃至請求項7のいずれか
一項に記載の画像処理方法において、前記画像形成装置
として印刷装置を備え、前記加工処理情報を生成して出
力する工程は、形成される画像の大きさについての情報
として、印刷に用いられる記録材の大きさについての情
報を生成する工程を含む、ことを特徴とする。
題を解決するために、請求項5乃至請求項7のいずれか
一項に記載の画像処理方法において、前記画像形成装置
として印刷装置を備え、前記加工処理情報を生成して出
力する工程は、形成される画像の大きさについての情報
として、印刷に用いられる記録材の大きさについての情
報を生成する工程を含む、ことを特徴とする。
【0034】請求項8に記載の画像処理方法によれば、
データ処理装置により、最終的に形成される画像の大き
さについての情報として、印刷に用いられる記録材の大
きさについての情報が生成され、データ変換装置に出力
される。データ変換装置においては、この情報に基づい
て中間画像データの生成及び実行データが生成され、画
像形成装置に出力される。そして、画像形成装置として
の印刷装置においては、この実行データに基づいて印刷
が実行される。従って、複数の大きさの記録材に印刷を
行わせる指示が入力された場合でも、データ変換装置に
おいては、既に記憶された中間画像データに基づいて実
行データが生成されるので、中間画像データの生成が重
複して行われることなく、複数のサイズの印刷結果が迅
速に得られることになる。
データ処理装置により、最終的に形成される画像の大き
さについての情報として、印刷に用いられる記録材の大
きさについての情報が生成され、データ変換装置に出力
される。データ変換装置においては、この情報に基づい
て中間画像データの生成及び実行データが生成され、画
像形成装置に出力される。そして、画像形成装置として
の印刷装置においては、この実行データに基づいて印刷
が実行される。従って、複数の大きさの記録材に印刷を
行わせる指示が入力された場合でも、データ変換装置に
おいては、既に記憶された中間画像データに基づいて実
行データが生成されるので、中間画像データの生成が重
複して行われることなく、複数のサイズの印刷結果が迅
速に得られることになる。
【0035】請求項9に記載の画像処理制御プログラム
が記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、
前記課題を解決するために、データ処理装置とデータ変
換装置と画像形成装置とを備え、データ処理装置から出
力される画像形成指示データをデータ変換装置にて中間
画像データに展開し、該中間画像データに基づいて画像
形成装置に画像形成を行わせる画像処理制御プログラム
が記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体であ
って、前記画像処理制御プログラムは、コンピュータ
に、前記データ処理装置により、画像形成指示データを
生成し、前記データ変換装置に出力する工程と、同種の
前記画像形成指示データに対して複数の加工処理の指示
を入力する工程と、入力された各加工処理の指示に基づ
いて加工処理情報を生成し、前記データ変換装置へ出力
する工程と、前記データ変換装置により、前記加工処理
情報若しくは予め設定された加工処理情報に基づいて中
間加工処理方法を決定する工程と、当該決定された中間
加工処理方法に基づいて、前記画像形成指示データを前
記中間画像データに展開する工程と、前記中間画像デー
タを記憶する工程と、前記複数の加工処理情報に基づい
て、前記記憶された中間画像データをそれぞれ加工処理
し、対応する複数の画像形成の実行データを生成する工
程と、生成された前記実行データを前記画像形成装置に
出力する工程と、前記画像形成装置により、前記実行デ
ータを受けて画像形成出力を行う工程とを実行させるこ
とを特徴とする。
が記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、
前記課題を解決するために、データ処理装置とデータ変
換装置と画像形成装置とを備え、データ処理装置から出
力される画像形成指示データをデータ変換装置にて中間
画像データに展開し、該中間画像データに基づいて画像
形成装置に画像形成を行わせる画像処理制御プログラム
が記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体であ
って、前記画像処理制御プログラムは、コンピュータ
に、前記データ処理装置により、画像形成指示データを
生成し、前記データ変換装置に出力する工程と、同種の
前記画像形成指示データに対して複数の加工処理の指示
を入力する工程と、入力された各加工処理の指示に基づ
いて加工処理情報を生成し、前記データ変換装置へ出力
する工程と、前記データ変換装置により、前記加工処理
情報若しくは予め設定された加工処理情報に基づいて中
間加工処理方法を決定する工程と、当該決定された中間
加工処理方法に基づいて、前記画像形成指示データを前
記中間画像データに展開する工程と、前記中間画像デー
タを記憶する工程と、前記複数の加工処理情報に基づい
て、前記記憶された中間画像データをそれぞれ加工処理
し、対応する複数の画像形成の実行データを生成する工
程と、生成された前記実行データを前記画像形成装置に
出力する工程と、前記画像形成装置により、前記実行デ
ータを受けて画像形成出力を行う工程とを実行させるこ
とを特徴とする。
【0036】請求項9に記載の画像処理制御プログラム
が記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体を、
コンピュータに読み取らせることにより、次のような工
程が実行される。まず、データ処理装置により、画像形
成指示データが生成され、データ変換装置に出力され
る。そして、当該画像指示データについての加工処理の
指示が入力され、当該加工処理に基づく加工処理情報が
生成され、前記画像形成指示データと共に、あるいは前
記画像形成指示データが出力された後に、データ変換装
置に出力される。
が記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体を、
コンピュータに読み取らせることにより、次のような工
程が実行される。まず、データ処理装置により、画像形
成指示データが生成され、データ変換装置に出力され
る。そして、当該画像指示データについての加工処理の
指示が入力され、当該加工処理に基づく加工処理情報が
生成され、前記画像形成指示データと共に、あるいは前
記画像形成指示データが出力された後に、データ変換装
置に出力される。
【0037】次に、データ変換装置おいては、前記デー
タ処理装置から出力された加工処理情報、若しくは予め
設定された加工処理情報に基づいて、前記画像形成指示
データに対する中間加工処理方法が決定される。そし
て、当該決定された中間加工処理方法に基づいて、前記
画像形成指示データが中間画像データに展開され、当該
中間画像データは記憶される。また、前記加工処理情報
に基づいて、前記記憶された中間画像データが加工処理
され、画像形成の実行データが生成される。
タ処理装置から出力された加工処理情報、若しくは予め
設定された加工処理情報に基づいて、前記画像形成指示
データに対する中間加工処理方法が決定される。そし
て、当該決定された中間加工処理方法に基づいて、前記
画像形成指示データが中間画像データに展開され、当該
中間画像データは記憶される。また、前記加工処理情報
に基づいて、前記記憶された中間画像データが加工処理
され、画像形成の実行データが生成される。
【0038】そして、画像形成装置においては、前記実
行データが入力されて画像形成処理が行われ、最終的な
画像出力が得られる。
行データが入力されて画像形成処理が行われ、最終的な
画像出力が得られる。
【0039】次に、データ処理装置において、同一の画
像形成指示データに対する前回とは異なる加工処理情報
が上述のように生成されてデータ変換装置に出力された
場合には、データ変換装置により、この新たな加工処理
情報に基づいて、前記記憶された中間画像データの加工
処理が行われる。
像形成指示データに対する前回とは異なる加工処理情報
が上述のように生成されてデータ変換装置に出力された
場合には、データ変換装置により、この新たな加工処理
情報に基づいて、前記記憶された中間画像データの加工
処理が行われる。
【0040】つまり、本発明においては、新たな加工処
理情報が生成されてデータ変換装置に出力された場合に
は、新たな中間画像データの生成は行われず、既に生成
されて記憶された中間画像データに対して当該新たな加
工処理情報に基づく加工処理が行われる。従って、複数
の加工処理の指示が行われた場合でも、前記加工処理に
比べて時間を要する中間画像データへの展開処理が重複
して行われることがなく、2回目以降の加工処理の指示
に基づいて実行データが生成されるまでの時間が短縮さ
れる。
理情報が生成されてデータ変換装置に出力された場合に
は、新たな中間画像データの生成は行われず、既に生成
されて記憶された中間画像データに対して当該新たな加
工処理情報に基づく加工処理が行われる。従って、複数
の加工処理の指示が行われた場合でも、前記加工処理に
比べて時間を要する中間画像データへの展開処理が重複
して行われることがなく、2回目以降の加工処理の指示
に基づいて実行データが生成されるまでの時間が短縮さ
れる。
【0041】請求項10に記載の画像処理制御プログラ
ムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
は、前記課題を解決するために、請求項9に記載の記録
媒体において、前記画像処理制御プログラムは、コンピ
ュータに、前記加工処理情報を生成して出力する工程と
して、少なくとも形成される画像の大きさについての情
報を前記加工処理情報として生成する工程を実行させ、
前記中間加工処理方法を決定する工程として、前記加工
処理情報、または前記画像形成装置に許容される予め設
定された画像の大きさについての情報に基づいて、前記
中間画像データの形成領域を選択する工程を実行させ、
前記実行データを生成する工程として、前記加工処理情
報に基づいて前記中間画像データの拡大から縮小までの
倍率変更処理を行う工程を実行させる、ことを特徴とす
る。
ムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
は、前記課題を解決するために、請求項9に記載の記録
媒体において、前記画像処理制御プログラムは、コンピ
ュータに、前記加工処理情報を生成して出力する工程と
して、少なくとも形成される画像の大きさについての情
報を前記加工処理情報として生成する工程を実行させ、
前記中間加工処理方法を決定する工程として、前記加工
処理情報、または前記画像形成装置に許容される予め設
定された画像の大きさについての情報に基づいて、前記
中間画像データの形成領域を選択する工程を実行させ、
前記実行データを生成する工程として、前記加工処理情
報に基づいて前記中間画像データの拡大から縮小までの
倍率変更処理を行う工程を実行させる、ことを特徴とす
る。
【0042】請求項10にに記載の画像処理制御プログ
ラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
を、コンピュータに読み取らせることにより、次のよう
な工程が実行される。まず、データ処理装置により、少
なくとも形成される画像の大きさについての情報を前記
加工処理情報として生成され、データ変換装置に出力さ
れる。一方、データ変換装置においては、前記形成され
る画像の大きさについての情報を含む加工処理情報に基
づいて、または前記画像形成装置に許容される予め設定
された画像の大きさについての情報に基づいて、前記中
間画像データの形成領域が選択され、当該領域に中間画
像データが形成される。従って、中間画像データの大き
さとして、複数の加工処理指示に基づいて形成される画
像の大きさ、または画像形成装置に許容される予め設定
された画像の大きさのいずれかが考慮された中間的な大
きさを選択することができる。その結果、前記加工処理
情報に基づいて前記中間画像データの拡大から縮小まで
の倍率変更処理が行われる場合でも、変更幅が少なく抑
えられ、実行データが迅速に生成される。
ラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
を、コンピュータに読み取らせることにより、次のよう
な工程が実行される。まず、データ処理装置により、少
なくとも形成される画像の大きさについての情報を前記
加工処理情報として生成され、データ変換装置に出力さ
れる。一方、データ変換装置においては、前記形成され
る画像の大きさについての情報を含む加工処理情報に基
づいて、または前記画像形成装置に許容される予め設定
された画像の大きさについての情報に基づいて、前記中
間画像データの形成領域が選択され、当該領域に中間画
像データが形成される。従って、中間画像データの大き
さとして、複数の加工処理指示に基づいて形成される画
像の大きさ、または画像形成装置に許容される予め設定
された画像の大きさのいずれかが考慮された中間的な大
きさを選択することができる。その結果、前記加工処理
情報に基づいて前記中間画像データの拡大から縮小まで
の倍率変更処理が行われる場合でも、変更幅が少なく抑
えられ、実行データが迅速に生成される。
【0043】請求項11に記載の画像処理制御プログラ
ムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
は、前記課題を解決するために、請求項9または請求項
10に記載の記録媒体において、前記画像処理制御プロ
グラムは、コンピュータに、前記加工処理情報を生成し
て出力する工程として、形成される画像の色情報を含む
前記加工処理情報を生成する工程を実行させ、前記実行
データを生成する工程として、前記記憶された中間画像
データに対して、当該加工処理情報に含まれる色情報に
基づく加工処理を行う工程を実行させることを特徴とす
る。
ムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
は、前記課題を解決するために、請求項9または請求項
10に記載の記録媒体において、前記画像処理制御プロ
グラムは、コンピュータに、前記加工処理情報を生成し
て出力する工程として、形成される画像の色情報を含む
前記加工処理情報を生成する工程を実行させ、前記実行
データを生成する工程として、前記記憶された中間画像
データに対して、当該加工処理情報に含まれる色情報に
基づく加工処理を行う工程を実行させることを特徴とす
る。
【0044】請求項11に記載の画像処理制御プログラ
ムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
を、コンピュータに読み取らせることにより、次のよう
な工程が実行される。まず、データ処理装置において
は、最終的に形成される画像の色情報を含む加工処理情
報が生成され、データ変換装置に出力される。一方、デ
ータ変換装置においては、前記記憶された中間画像デー
タに対して、当該加工処理情報に含まれる色情報に基づ
く加工処理が行われる。従って、異なる色情報を含む複
数の加工処理情報が生成されてデータ変換装置に出力さ
れる場合でも、実行データの生成は、既に記憶された中
間画像データに対して行われるので、迅速に行われるこ
とになる。
ムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
を、コンピュータに読み取らせることにより、次のよう
な工程が実行される。まず、データ処理装置において
は、最終的に形成される画像の色情報を含む加工処理情
報が生成され、データ変換装置に出力される。一方、デ
ータ変換装置においては、前記記憶された中間画像デー
タに対して、当該加工処理情報に含まれる色情報に基づ
く加工処理が行われる。従って、異なる色情報を含む複
数の加工処理情報が生成されてデータ変換装置に出力さ
れる場合でも、実行データの生成は、既に記憶された中
間画像データに対して行われるので、迅速に行われるこ
とになる。
【0045】請求項12に記載の画像処理制御プログラ
ムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
は、前記課題を解決するために、請求項9乃至請求項1
1のいずれか一項に記載の記録媒体において、前記画像
処理制御プログラムは、前記画像形成装置として印刷装
置に印刷処理を実行させる画像処理制御プログラムであ
って、当該画像処理制御プログラムは、コンピュータ
に、前記加工処理情報を生成して出力する工程として、
形成される画像の大きさについての情報として、印刷に
用いられる記録材の大きさについての情報を生成する工
程を実行させることを特徴とする。
ムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
は、前記課題を解決するために、請求項9乃至請求項1
1のいずれか一項に記載の記録媒体において、前記画像
処理制御プログラムは、前記画像形成装置として印刷装
置に印刷処理を実行させる画像処理制御プログラムであ
って、当該画像処理制御プログラムは、コンピュータ
に、前記加工処理情報を生成して出力する工程として、
形成される画像の大きさについての情報として、印刷に
用いられる記録材の大きさについての情報を生成する工
程を実行させることを特徴とする。
【0046】請求項12に記載の画像処理制御プログラ
ムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
を、コンピュータに読み取らせることにより、次のよう
な工程が実行される。まず、データ処理装置により、最
終的に形成される画像の大きさについての情報として、
印刷に用いられる記録材の大きさについての情報が生成
され、データ変換装置に出力される。データ変換装置に
おいては、この情報に基づいて中間画像データの生成及
び実行データが生成され、画像形成装置に出力される。
そして、画像形成装置としての印刷装置においては、こ
の実行データに基づいて印刷が実行される。従って、複
数の大きさの記録材に印刷を行わせる指示が入力された
場合でも、データ変換装置においては、既に記憶された
中間画像データに基づいて実行データが生成されるの
で、中間画像データの生成が重複して行われることな
く、複数のサイズの印刷結果が迅速に得られることにな
る。
ムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
を、コンピュータに読み取らせることにより、次のよう
な工程が実行される。まず、データ処理装置により、最
終的に形成される画像の大きさについての情報として、
印刷に用いられる記録材の大きさについての情報が生成
され、データ変換装置に出力される。データ変換装置に
おいては、この情報に基づいて中間画像データの生成及
び実行データが生成され、画像形成装置に出力される。
そして、画像形成装置としての印刷装置においては、こ
の実行データに基づいて印刷が実行される。従って、複
数の大きさの記録材に印刷を行わせる指示が入力された
場合でも、データ変換装置においては、既に記憶された
中間画像データに基づいて実行データが生成されるの
で、中間画像データの生成が重複して行われることな
く、複数のサイズの印刷結果が迅速に得られることにな
る。
【0047】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を参照しつつ説明する。なお、以下の各実施形態におい
ては、本発明による画像処理システム及び画像処理方法
を、データ処理装置としてのコンピュータと、プリンタ
装置から構成されるコンピュータシステムに適用した場
合、即ち、データ変換装置と画像形成装置がプリンタ装
置として一体に構成されている場合を例に挙げて説明す
る。
を参照しつつ説明する。なお、以下の各実施形態におい
ては、本発明による画像処理システム及び画像処理方法
を、データ処理装置としてのコンピュータと、プリンタ
装置から構成されるコンピュータシステムに適用した場
合、即ち、データ変換装置と画像形成装置がプリンタ装
置として一体に構成されている場合を例に挙げて説明す
る。
【0048】まず、本発明の一実施形態におけるコンピ
ュータシステムの全体構成について、図1を参照しつつ
説明する。
ュータシステムの全体構成について、図1を参照しつつ
説明する。
【0049】図1に示すように、コンピュータシステム
100は、データ処理装置としてのコンピュータ110
と、コンピュータ110に接続されたデータ変換装置及
び画像形成装置としてのプリンタ装置120とから構成
されている。
100は、データ処理装置としてのコンピュータ110
と、コンピュータ110に接続されたデータ変換装置及
び画像形成装置としてのプリンタ装置120とから構成
されている。
【0050】ここで、コンピュータ110は、文書また
は図面等を作成する機能を備えたパーソナルコンピュー
タまたはワードプロセッサ等である。更に詳しく説明す
ると、コンピュータ110は、当該コンピュータ110
の統括的な制御及び演算処理を実行するCPU(中央演
算装置)11と、後述する文書作成プログラム等を記憶
するためのROM(不揮発性メモリ)12と、後述する
印刷データ等を記憶するためのRAM(揮発性メモリ)
13と、コンピュータ110とプリンタ装置120との
間のデータの入出力を制御するI/F回路(インターフ
ェース回路)14と、文書または図面等を表示するCR
T等の表示手段15と、CPU11、ROM12、RA
M13、I/F回路14及び表示手段15等を相互に接
続するバス16とから構成されている。なお、コンピュ
ータ110には、データ入出力やコンピュータ110の
操作を行うためのユーザーインタフェース(キーボード
等)が設けられているが、これについては説明及び図示
を省略する。
は図面等を作成する機能を備えたパーソナルコンピュー
タまたはワードプロセッサ等である。更に詳しく説明す
ると、コンピュータ110は、当該コンピュータ110
の統括的な制御及び演算処理を実行するCPU(中央演
算装置)11と、後述する文書作成プログラム等を記憶
するためのROM(不揮発性メモリ)12と、後述する
印刷データ等を記憶するためのRAM(揮発性メモリ)
13と、コンピュータ110とプリンタ装置120との
間のデータの入出力を制御するI/F回路(インターフ
ェース回路)14と、文書または図面等を表示するCR
T等の表示手段15と、CPU11、ROM12、RA
M13、I/F回路14及び表示手段15等を相互に接
続するバス16とから構成されている。なお、コンピュ
ータ110には、データ入出力やコンピュータ110の
操作を行うためのユーザーインタフェース(キーボード
等)が設けられているが、これについては説明及び図示
を省略する。
【0051】また、コンピュータ110のROM12に
記憶された文書作成プログラムは、コンピュータ110
を、例えばワードプロセッサとして機能させるためのプ
ログラムであり、任意の文書及び図形を作成する機能を
有する。また、この文書作成プログラムは、作成された
文書及び図形をプリンタ装置120によって印刷するた
めの複数の制御コマンドを含む印刷データを生成する。
記憶された文書作成プログラムは、コンピュータ110
を、例えばワードプロセッサとして機能させるためのプ
ログラムであり、任意の文書及び図形を作成する機能を
有する。また、この文書作成プログラムは、作成された
文書及び図形をプリンタ装置120によって印刷するた
めの複数の制御コマンドを含む印刷データを生成する。
【0052】一方、プリンタ装置120は、コンピュー
タ110から出力された印刷データ等を受け取り、この
印刷データに基づいて、文字及び図形等を紙等の印刷媒
体に印刷するものである。更に詳しく説明すると、プリ
ンタ装置120は、当該プリンタ装置120の総括的な
制御、印刷制御及び印刷データに関するラスタライズ処
理等を実行する制御部20と、制御部20によって制御
されることにより、後述する描画データを紙上に印刷す
る印刷エンジン機構30と、印刷制御に関する情報等を
表示すると共に、ユーザがプリンタ装置120に手動的
に指令を与えるためのパネル部40とから構成されてい
る。
タ110から出力された印刷データ等を受け取り、この
印刷データに基づいて、文字及び図形等を紙等の印刷媒
体に印刷するものである。更に詳しく説明すると、プリ
ンタ装置120は、当該プリンタ装置120の総括的な
制御、印刷制御及び印刷データに関するラスタライズ処
理等を実行する制御部20と、制御部20によって制御
されることにより、後述する描画データを紙上に印刷す
る印刷エンジン機構30と、印刷制御に関する情報等を
表示すると共に、ユーザがプリンタ装置120に手動的
に指令を与えるためのパネル部40とから構成されてい
る。
【0053】更に、プリンタ装置120の制御部20
は、制御部20の総括的な制御及び演算処理を行うCP
U21と、後述する印刷処理制御プログラム等を記憶す
るためのROM22と、後述する描画データ等を記憶す
るためのRAM23と、プリンタ装置120とコンピュ
ータ110との間のデータの入出力を制御するホストI
/F回路24と、制御部20と印刷エンジン機構30と
の間のデータの入出力を制御するエンジンI/F回路2
5と、制御部20とパネル部40との間のデータの入出
力を制御するパネルI/F回路26と、CPU21、R
OM22、RAM23及びび各I/F回路24,25,
26にクロックパルスを供給するクロック27とから構
成されている。
は、制御部20の総括的な制御及び演算処理を行うCP
U21と、後述する印刷処理制御プログラム等を記憶す
るためのROM22と、後述する描画データ等を記憶す
るためのRAM23と、プリンタ装置120とコンピュ
ータ110との間のデータの入出力を制御するホストI
/F回路24と、制御部20と印刷エンジン機構30と
の間のデータの入出力を制御するエンジンI/F回路2
5と、制御部20とパネル部40との間のデータの入出
力を制御するパネルI/F回路26と、CPU21、R
OM22、RAM23及びび各I/F回路24,25,
26にクロックパルスを供給するクロック27とから構
成されている。
【0054】制御部20のROM22に記憶された印刷
処理制御プログラムは、図2に示すように、コンピュー
タ110から出力された印刷データを描画データに変換
するラスタライズ処理と、ラスタライズ処理されたデー
タを2値化することにより実行データを生成する処理
と、この実行データに基づき記録用紙に画像を印刷する
印刷処理を実行させる。
処理制御プログラムは、図2に示すように、コンピュー
タ110から出力された印刷データを描画データに変換
するラスタライズ処理と、ラスタライズ処理されたデー
タを2値化することにより実行データを生成する処理
と、この実行データに基づき記録用紙に画像を印刷する
印刷処理を実行させる。
【0055】以下、本実施形態における印刷処理につい
て図2ないし図11を参照しつつ説明する。
て図2ないし図11を参照しつつ説明する。
【0056】まず、ユーザがコンピュータ110を操作
することにより、コンピュータ110の文書作成プログ
ラムが起動され、文書及び図形が作成される。そして、
作成された文書及び図形を印刷するときには、コンピュ
ータ110の文書作成プログラムによって、その文書及
び図形を印刷するための印刷データが生成され、コンピ
ュータ110のRAM13の所定エリアに記憶される。
することにより、コンピュータ110の文書作成プログ
ラムが起動され、文書及び図形が作成される。そして、
作成された文書及び図形を印刷するときには、コンピュ
ータ110の文書作成プログラムによって、その文書及
び図形を印刷するための印刷データが生成され、コンピ
ュータ110のRAM13の所定エリアに記憶される。
【0057】ここで、文書作成プログラムによって生成
された印刷データはページ記述言語によって記述されて
おり、例えば、図3(A)に示すように、制御コマンド
の種類を示す識別子と、各制御コマンドによって処理さ
れる値とを備えた構造になっている。
された印刷データはページ記述言語によって記述されて
おり、例えば、図3(A)に示すように、制御コマンド
の種類を示す識別子と、各制御コマンドによって処理さ
れる値とを備えた構造になっている。
【0058】具体的には、図3(B)に示すように
「1」の識別子は色を設定する制御コマンドであり、シ
アン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラッ
ク(K)のそれぞれについて、0〜255の256階調
で表された階調データを有している。
「1」の識別子は色を設定する制御コマンドであり、シ
アン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラッ
ク(K)のそれぞれについて、0〜255の256階調
で表された階調データを有している。
【0059】また、図3(C)に示すように「2」の識
別子は四角形の形状を作成する制御コマンドであり、図
4に示すように描画データが作成されるエリア(以下、
ビットマップエリアとする)におけるx、y方向の座標
値と、四角形の幅(W;x方向の長さ)と、高さ(H;
y方向の長さ)の値を有している。図4には、(10,
10)の座標に、幅20ドット、高さ5ドットの四角形
を描いた例を示す。
別子は四角形の形状を作成する制御コマンドであり、図
4に示すように描画データが作成されるエリア(以下、
ビットマップエリアとする)におけるx、y方向の座標
値と、四角形の幅(W;x方向の長さ)と、高さ(H;
y方向の長さ)の値を有している。図4には、(10,
10)の座標に、幅20ドット、高さ5ドットの四角形
を描いた例を示す。
【0060】また、図3(D)に示すように「3」の識
別子は円の形状を作成する制御コマンドであり、x、y
方向の座標値と、半径の長さ(r)の値を有している。
別子は円の形状を作成する制御コマンドであり、x、y
方向の座標値と、半径の長さ(r)の値を有している。
【0061】また、図3(E)に示すように「4」の識
別子は紙サイズを設定する制御コマンドであり、ビット
マップエリアのx方向の幅(W)と、y方向の高さ
(H)の値を有している。例えば、図3(E)の例で
は、A2サイズを設定する例であり、図4に示すよう
に、50ドット×100ドットのビットマップエリアが
作成される。
別子は紙サイズを設定する制御コマンドであり、ビット
マップエリアのx方向の幅(W)と、y方向の高さ
(H)の値を有している。例えば、図3(E)の例で
は、A2サイズを設定する例であり、図4に示すよう
に、50ドット×100ドットのビットマップエリアが
作成される。
【0062】また、図3(F)に示すように「5」の識
別子は印刷を実行する制御コマンドであり、この制御コ
マンドが識別された場合には、ビットマップエリアに作
成された描画データが2値化処理されて実行データの生
成が行われ、印刷エンジン機構30により印刷が実行さ
れる。
別子は印刷を実行する制御コマンドであり、この制御コ
マンドが識別された場合には、ビットマップエリアに作
成された描画データが2値化処理されて実行データの生
成が行われ、印刷エンジン機構30により印刷が実行さ
れる。
【0063】以上のような印刷データがプリンタ装置1
20に出力されると、図2に示すように、この印刷デー
タを一旦RAM23に格納する読み込み処理が行われる
(ステップS1)。そして、以下、この格納された印刷
データの各制御コマンドを解釈する処理が行われる。
20に出力されると、図2に示すように、この印刷デー
タを一旦RAM23に格納する読み込み処理が行われる
(ステップS1)。そして、以下、この格納された印刷
データの各制御コマンドを解釈する処理が行われる。
【0064】まず、識別子が「4」であり、紙サイズを
設定する制御コマンドであった場合には(ステップS
2:YES)、この制御コマンドに設定された幅(W)
と高さ(H)の紙サイズデータに基づいて、ビットマッ
プエリアの作成処理が行われる(ステップS3)。但
し、本実施形態においては、単に一つの紙サイズデータ
によりビットマップエリアを作成するのではなく、複数
の紙サイズデータに基づいて中間画像データのためのビ
ットマップエリアを作成する点が従来の処理とは異なっ
ている。詳しくは後述する。
設定する制御コマンドであった場合には(ステップS
2:YES)、この制御コマンドに設定された幅(W)
と高さ(H)の紙サイズデータに基づいて、ビットマッ
プエリアの作成処理が行われる(ステップS3)。但
し、本実施形態においては、単に一つの紙サイズデータ
によりビットマップエリアを作成するのではなく、複数
の紙サイズデータに基づいて中間画像データのためのビ
ットマップエリアを作成する点が従来の処理とは異なっ
ている。詳しくは後述する。
【0065】次に、識別子が「2」であり、四角形を作
成する制御コマンドであった場合には(ステップS4:
YES)、制御コマンドに設定された座標値とサイズデ
ータに基づいて、四角形のサイズを決定し(ステップS
5)、ビットマップエリアに四角形の図形を描く展開処
理を行う(ステップS6)。但し、本実施形態において
は、ステップS5のサイズ決定処理において、単に制御
コマンドに設定されたサイズデータによって四角形のサ
イズを決定するのではなく、ビットマップエリアのサイ
ズに応じて適宜拡大または縮小するようにサイズを決定
する。詳しくは後述する。
成する制御コマンドであった場合には(ステップS4:
YES)、制御コマンドに設定された座標値とサイズデ
ータに基づいて、四角形のサイズを決定し(ステップS
5)、ビットマップエリアに四角形の図形を描く展開処
理を行う(ステップS6)。但し、本実施形態において
は、ステップS5のサイズ決定処理において、単に制御
コマンドに設定されたサイズデータによって四角形のサ
イズを決定するのではなく、ビットマップエリアのサイ
ズに応じて適宜拡大または縮小するようにサイズを決定
する。詳しくは後述する。
【0066】また、識別子が「3」であり、円を作成す
る制御コマンドであった場合には(ステップS7:YE
S)、制御コマンドに設定された中心座標値と半径デー
タに基づいて、円のサイズを決定し(ステップS8)、
ビットマップエリアに円の図形を描く展開処理を行う
(ステップS9)。但し、本実施形態においては、四角
形の場合と同様に、ビットマップエリアのサイズに応じ
て適宜拡大または縮小するようにサイズを決定する。詳
しくは後述する。
る制御コマンドであった場合には(ステップS7:YE
S)、制御コマンドに設定された中心座標値と半径デー
タに基づいて、円のサイズを決定し(ステップS8)、
ビットマップエリアに円の図形を描く展開処理を行う
(ステップS9)。但し、本実施形態においては、四角
形の場合と同様に、ビットマップエリアのサイズに応じ
て適宜拡大または縮小するようにサイズを決定する。詳
しくは後述する。
【0067】次に、識別子が「1」であり、色を設定す
る制御コマンドであった場合には(ステップS10:Y
ES)、制御コマンドに設定された色レベル値を、各図
形等の描画エリアに書き込む色設定処理を行う(ステッ
プS11)。例えば、この制御コマンドに設定された色
データが、図3(B)に示すように、シアンについて
「30」というレベルであった場合には、図4に示すよ
うに、例えば(10,10)の位置に描画された四角形
の画素領域に全て「30」を書き込み、他の領域には
「0」を書き込む。ビットマップエリアは、シアン、マ
ゼンタ、イエロー、ブラックの各色について確保されて
いるため、他の色についても同様の処理を行う。
る制御コマンドであった場合には(ステップS10:Y
ES)、制御コマンドに設定された色レベル値を、各図
形等の描画エリアに書き込む色設定処理を行う(ステッ
プS11)。例えば、この制御コマンドに設定された色
データが、図3(B)に示すように、シアンについて
「30」というレベルであった場合には、図4に示すよ
うに、例えば(10,10)の位置に描画された四角形
の画素領域に全て「30」を書き込み、他の領域には
「0」を書き込む。ビットマップエリアは、シアン、マ
ゼンタ、イエロー、ブラックの各色について確保されて
いるため、他の色についても同様の処理を行う。
【0068】次に、識別子が「5」であり、印刷実行の
制御コマンドであった場合には(ステップS12:YE
S)、ビットマップエリアに多値で表された色レベル値
を、2値化する処理を行い(ステップS13)、実行デ
ータを生成して、印刷エンジン機構30により印刷を実
行する(ステップS14)。
制御コマンドであった場合には(ステップS12:YE
S)、ビットマップエリアに多値で表された色レベル値
を、2値化する処理を行い(ステップS13)、実行デ
ータを生成して、印刷エンジン機構30により印刷を実
行する(ステップS14)。
【0069】この2値化処理は、例えばディザマトリク
ス変換方式により行われる。図5(A)にディザマトリ
クスの例を示す。このディザマトリクスは、0〜15の
16階調のデータによって表されたマトリクスであり、
このディザマトリクスと、ビットマップエリアに書き込
まれた各ドットの多値の色レベル値とを比較して、その
ドットの色レベル値がディザマトリクスのデータ以上で
ある場合には、そのドットに「1」を、ディザマトリク
スのデータよりも小である場合には「0」を書き込むこ
とにより多値から2値への変換を行う。但し、色レベル
値がディザマトリクスのデータ以下である場合に「0」
を、当該データより大である場合に「1」とする構成と
しても構わない。
ス変換方式により行われる。図5(A)にディザマトリ
クスの例を示す。このディザマトリクスは、0〜15の
16階調のデータによって表されたマトリクスであり、
このディザマトリクスと、ビットマップエリアに書き込
まれた各ドットの多値の色レベル値とを比較して、その
ドットの色レベル値がディザマトリクスのデータ以上で
ある場合には、そのドットに「1」を、ディザマトリク
スのデータよりも小である場合には「0」を書き込むこ
とにより多値から2値への変換を行う。但し、色レベル
値がディザマトリクスのデータ以下である場合に「0」
を、当該データより大である場合に「1」とする構成と
しても構わない。
【0070】また、ビットマップエリアに書き込まれた
色レベル値は、上述したように256階調のデータを有
しているので、16階調のデータに変換する必要があ
る。例えば、色レベル値が「30」である場合には、3
0×16/256の式により計算し、端数を切り捨てる
ことにより、「1」に変換される。また、色レベル値が
「128」である場合には、同様に「8」に変換され
る。図5(B)は、このように256階調の色レベル値
が「8」に変換された例を示しており、ビットマップエ
リアの各ドットには「8」が書き込まれる。
色レベル値は、上述したように256階調のデータを有
しているので、16階調のデータに変換する必要があ
る。例えば、色レベル値が「30」である場合には、3
0×16/256の式により計算し、端数を切り捨てる
ことにより、「1」に変換される。また、色レベル値が
「128」である場合には、同様に「8」に変換され
る。図5(B)は、このように256階調の色レベル値
が「8」に変換された例を示しており、ビットマップエ
リアの各ドットには「8」が書き込まれる。
【0071】そして、このように変換された色レベル値
を、4ドット×4ドットの16ドットの領域毎にディザ
マトリクスと比較する。例えば、図5(B)の場合に
は、座標(x1,y1)に対応するディザマトリクスの
値は「6」、(x2,y1)に対応するディザマトリク
スの値は「7」、(x3,y1)に対応するディザマト
リクスの値は「8」であり、何れもこれらの座標におけ
る色レベル値の「8」が、ディザマトリクスの値以上で
あるため、これらの座標のドットには図5(C)に示す
ように「1」が書き込まれる。また、座標(x4,y
1)に対応するディザマトリクスの値は「9」であり、
この座標の色レベル値「8」がディザマトリクスよりも
小であるため、この座標のドットには図5(C)に示す
ように、「0」が書き込まれる。
を、4ドット×4ドットの16ドットの領域毎にディザ
マトリクスと比較する。例えば、図5(B)の場合に
は、座標(x1,y1)に対応するディザマトリクスの
値は「6」、(x2,y1)に対応するディザマトリク
スの値は「7」、(x3,y1)に対応するディザマト
リクスの値は「8」であり、何れもこれらの座標におけ
る色レベル値の「8」が、ディザマトリクスの値以上で
あるため、これらの座標のドットには図5(C)に示す
ように「1」が書き込まれる。また、座標(x4,y
1)に対応するディザマトリクスの値は「9」であり、
この座標の色レベル値「8」がディザマトリクスよりも
小であるため、この座標のドットには図5(C)に示す
ように、「0」が書き込まれる。
【0072】以下、同様な処理を、4ドット×4ドット
の領域毎に行うことにより、図5(C)のように、2値
化されたデータが生成される。そして、この処理を、シ
アン、マゼンタ、イエロー、ブラックの各色毎に行い、
印刷処理の実行データを生成する。
の領域毎に行うことにより、図5(C)のように、2値
化されたデータが生成される。そして、この処理を、シ
アン、マゼンタ、イエロー、ブラックの各色毎に行い、
印刷処理の実行データを生成する。
【0073】一方、識別子が「1」〜「5」以外の値で
あった場合には(ステップS12:NO)、その他の処
理を行う(ステップS15)。
あった場合には(ステップS12:NO)、その他の処
理を行う(ステップS15)。
【0074】以上のようにして、印刷データに対する印
刷処理が行われ、記録用紙に画像が形成されることにな
る。
刷処理が行われ、記録用紙に画像が形成されることにな
る。
【0075】ところで、従来は、描かれる図形等が同一
の印刷データであっても、印刷する紙サイズが異なる場
合には、各紙サイズに対応した印刷データ毎に、上述し
たステップS1からステップS15の印刷処理を行って
いたために、ビットマップエリアの作成、当該エリアへ
の図形等の展開、及び各図形等を描くドットに対する色
設定処理等から成るラスタライズ処理も重複して行わ
れ、各印刷毎に長い処理時間を要するという問題があっ
た。
の印刷データであっても、印刷する紙サイズが異なる場
合には、各紙サイズに対応した印刷データ毎に、上述し
たステップS1からステップS15の印刷処理を行って
いたために、ビットマップエリアの作成、当該エリアへ
の図形等の展開、及び各図形等を描くドットに対する色
設定処理等から成るラスタライズ処理も重複して行わ
れ、各印刷毎に長い処理時間を要するという問題があっ
た。
【0076】そこで、本実施形態においては、印刷する
紙サイズが複数指定された場合でも、各サイズ毎に上述
したステップS1からステップS15の印刷処理を行う
のではなく、最初に中間画像データを生成し、指定され
た紙サイズに応じて中間画像データを拡大・縮小するこ
とにより実行データを生成するように構成した。このよ
うに構成することにより、ラスタライズ処理に比べて比
較的短時間で済む拡大・縮小処理のみを行うことにより
実行データが生成されるため、2回目以降における印刷
処理に要する時間を著しく短縮することができる。以
下、本実施形態における中間画像データの作成処理と、
この中間画像データを用いた印刷処理について詳しく説
明する。
紙サイズが複数指定された場合でも、各サイズ毎に上述
したステップS1からステップS15の印刷処理を行う
のではなく、最初に中間画像データを生成し、指定され
た紙サイズに応じて中間画像データを拡大・縮小するこ
とにより実行データを生成するように構成した。このよ
うに構成することにより、ラスタライズ処理に比べて比
較的短時間で済む拡大・縮小処理のみを行うことにより
実行データが生成されるため、2回目以降における印刷
処理に要する時間を著しく短縮することができる。以
下、本実施形態における中間画像データの作成処理と、
この中間画像データを用いた印刷処理について詳しく説
明する。
【0077】まず、本実施形態においては、図2に示す
ビットマップエリアの作成処理(ステップS3)の内容
が、従来と大きく異なっている。図6に本実施形態にお
けるビットマップエリアの作成処理のフローチャートを
示す。
ビットマップエリアの作成処理(ステップS3)の内容
が、従来と大きく異なっている。図6に本実施形態にお
けるビットマップエリアの作成処理のフローチャートを
示す。
【0078】従来は、紙サイズを設定する制御コマンド
の値からそのままビットマップエリアを作成していたた
め、複数の紙サイズが指定されると、その度に異なるサ
イズのビットマップエリアを作成していた。
の値からそのままビットマップエリアを作成していたた
め、複数の紙サイズが指定されると、その度に異なるサ
イズのビットマップエリアを作成していた。
【0079】しかしながら、本実施形態においては、図
6に示すように、まず、複数指定された紙サイズデータ
の全てを読み込む(ステップS20)。なお、本実施形
態においては、図3(E)に示すような紙サイズを設定
する制御コマンドが、サイズの指定数分まとめて出力さ
れるように構成されている。例えば、N個のサイズが指
定された場合には、N個の幅(W)と高さ(H)のサイ
ズデータを読み込む。
6に示すように、まず、複数指定された紙サイズデータ
の全てを読み込む(ステップS20)。なお、本実施形
態においては、図3(E)に示すような紙サイズを設定
する制御コマンドが、サイズの指定数分まとめて出力さ
れるように構成されている。例えば、N個のサイズが指
定された場合には、N個の幅(W)と高さ(H)のサイ
ズデータを読み込む。
【0080】次に、読み込んだサイズデータから、幅
(W)と高さ(H)のそれぞれについて、最小値と最大
値を求める(ステップS21)。そして、この最小値と
最大値とから、展開するビットマップエリアのサイズを
計算する(ステップS22)。この計算は、特に限定さ
れないが、例えば、最小値と最大値から平均値を求める
方法が挙げられる。このようにビットマップエリアのサ
イズを、印刷されるサイズの中間値に設定しておくこと
により、最小値側へ縮小する際、または最大値側へ拡大
する際の双方において、変化の幅が等しくなり、どのよ
うなサイズでも迅速に印刷処理を行うことが可能とな
る。
(W)と高さ(H)のそれぞれについて、最小値と最大
値を求める(ステップS21)。そして、この最小値と
最大値とから、展開するビットマップエリアのサイズを
計算する(ステップS22)。この計算は、特に限定さ
れないが、例えば、最小値と最大値から平均値を求める
方法が挙げられる。このようにビットマップエリアのサ
イズを、印刷されるサイズの中間値に設定しておくこと
により、最小値側へ縮小する際、または最大値側へ拡大
する際の双方において、変化の幅が等しくなり、どのよ
うなサイズでも迅速に印刷処理を行うことが可能とな
る。
【0081】次に、計算したサイズに基づいて、実際に
図形等を描画する際の拡大・縮小割合を計算する(ステ
ップS23)。例えば、上述の最大値と最小値から平均
値を求める場合では、幅(W)の最大値と最小値をWm
ax、Wminであり、高さ(H)の最大値と最小値を
Hmax、Hminとすると、中間画像データを作成す
るビットマップエリアのサイズ(Pw’、Ph’)は、
Pw’(x方向長さ)=(Wmax+Wmin)/2、
Ph’(y方向の長さ)=(Hmax+Hmin)/2
となる。そして、最初に印刷する指定サイズがPw、P
hであるとすると、拡大・縮小の割合(Rw,Rh)
は、Rw=Pw/Pw’、Rh=Ph/Ph’により求
められる。つまり、中間画像データのサイズと最初に印
刷するサイズが等しい場合には、割合(Rw,Rh)は
「1」となり、最初に印刷するサイズの方が小さい場合
には1未満の値、大きい場合には1より大きい数とな
る。
図形等を描画する際の拡大・縮小割合を計算する(ステ
ップS23)。例えば、上述の最大値と最小値から平均
値を求める場合では、幅(W)の最大値と最小値をWm
ax、Wminであり、高さ(H)の最大値と最小値を
Hmax、Hminとすると、中間画像データを作成す
るビットマップエリアのサイズ(Pw’、Ph’)は、
Pw’(x方向長さ)=(Wmax+Wmin)/2、
Ph’(y方向の長さ)=(Hmax+Hmin)/2
となる。そして、最初に印刷する指定サイズがPw、P
hであるとすると、拡大・縮小の割合(Rw,Rh)
は、Rw=Pw/Pw’、Rh=Ph/Ph’により求
められる。つまり、中間画像データのサイズと最初に印
刷するサイズが等しい場合には、割合(Rw,Rh)は
「1」となり、最初に印刷するサイズの方が小さい場合
には1未満の値、大きい場合には1より大きい数とな
る。
【0082】そして、上述のように算出した中間画像デ
ータを作成するためのビットマップエリアのサイズ(P
w’、Ph’)に基づいて、ビットマップエリアを作成
する(ステップS23)。
ータを作成するためのビットマップエリアのサイズ(P
w’、Ph’)に基づいて、ビットマップエリアを作成
する(ステップS23)。
【0083】次に、中間画像データの作成処理を行う。
この作成処理は、図2に示したサイズ決定の処理(ステ
ップS5、ステップS8)において行う。具体的には、
各図形を作成する制御コマンドに設定されたサイズデー
タに、上述のように算出された拡大・縮小の割合(R
w,Rh)を掛けることにより、中間画像データのサイ
ズを求める。このように、従来は、単に制御コマンドに
設定されたサイズデータをそのまま描画データのサイズ
としていたが、本実施形態では、ビットマップエリアの
サイズに応じて拡大・縮小処理を行う。
この作成処理は、図2に示したサイズ決定の処理(ステ
ップS5、ステップS8)において行う。具体的には、
各図形を作成する制御コマンドに設定されたサイズデー
タに、上述のように算出された拡大・縮小の割合(R
w,Rh)を掛けることにより、中間画像データのサイ
ズを求める。このように、従来は、単に制御コマンドに
設定されたサイズデータをそのまま描画データのサイズ
としていたが、本実施形態では、ビットマップエリアの
サイズに応じて拡大・縮小処理を行う。
【0084】ここで、拡大・縮小処理について説明す
る。図7は拡大処理を説明する図である。図7(A)は
処理前の描画データを、図7(B)は処理後の描画デー
タを示す。描画データの各ドットに書き込まれた値は、
多値で表現された色レベル値であり、説明を判り易くす
るために、各ドットには異なる色レベル値が書き込まれ
ているものとする。図7(A)に示すような描画データ
を縦横に夫々2倍に拡大する場合には、図7(B)に示
すように、座標(x1,y1)のドットの内容を、(x
2,y1)、(x1,y2)、(x2,y2)にコピー
する。以下、同様の処理を繰り返し、1ドットの内容
を、2ドット×2ドットの領域に広げて書き込む。その
結果、拡大された描画データが得られる。
る。図7は拡大処理を説明する図である。図7(A)は
処理前の描画データを、図7(B)は処理後の描画デー
タを示す。描画データの各ドットに書き込まれた値は、
多値で表現された色レベル値であり、説明を判り易くす
るために、各ドットには異なる色レベル値が書き込まれ
ているものとする。図7(A)に示すような描画データ
を縦横に夫々2倍に拡大する場合には、図7(B)に示
すように、座標(x1,y1)のドットの内容を、(x
2,y1)、(x1,y2)、(x2,y2)にコピー
する。以下、同様の処理を繰り返し、1ドットの内容
を、2ドット×2ドットの領域に広げて書き込む。その
結果、拡大された描画データが得られる。
【0085】次に、縮小の場合、例えば縦横に夫々1/
2に縮小する場合には、図8(A)に示す座標(x1,
y1)、(x3,y1)、(x1,y3)、(x3,y
3)の色レベル値を抽出して、図8(B)に示すよう
に、2ドット×2ドットの領域に書き込む。この方法は
間引き法と呼ばれる方式である。但し、本発明は、この
方法に限られるものではなく、図8(A)に示す2ドッ
ト×2ドットの領域の色レベル値の平均を求める方法
等、様々な方法を用いることができ、何れの方法を用い
た場合でも、縮小された描画データが得られる。
2に縮小する場合には、図8(A)に示す座標(x1,
y1)、(x3,y1)、(x1,y3)、(x3,y
3)の色レベル値を抽出して、図8(B)に示すよう
に、2ドット×2ドットの領域に書き込む。この方法は
間引き法と呼ばれる方式である。但し、本発明は、この
方法に限られるものではなく、図8(A)に示す2ドッ
ト×2ドットの領域の色レベル値の平均を求める方法
等、様々な方法を用いることができ、何れの方法を用い
た場合でも、縮小された描画データが得られる。
【0086】以上のような処理を、各図形等に対して行
った後、上述したような色設定処理を行うことにより
(ステップS11)、中間画像データが生成されること
になる。
った後、上述したような色設定処理を行うことにより
(ステップS11)、中間画像データが生成されること
になる。
【0087】そして、この中間画像データに基づいて、
上述のように2値化処理を行い、最初の印刷サイズでの
実行データを生成し(ステップS13)、印刷処理を行
う(ステップS14、及び図9におけるステップS3
0)。
上述のように2値化処理を行い、最初の印刷サイズでの
実行データを生成し(ステップS13)、印刷処理を行
う(ステップS14、及び図9におけるステップS3
0)。
【0088】次に、別のサイズでの印刷を行うが、本実
施形態では、この時に再びラスタライズ処理を行わず、
前記中間画像データを用いて実行データの生成を行う。
つまり、図9に示すように、最初のサイズでの印刷(ス
テップS30)の終了後、既に記憶している複数の指定
サイズから、次に印刷するサイズを取得し、上述したよ
うな拡大・縮小の割合(Rw,Rh)の算出処理を行う
(ステップS31)。次に、各図形等のサイズデータに
新たに求めた拡大・縮小の割合(Rw,Rh)を掛けて
各図形等のサイズを決定し、更にそのサイズで描画する
(ステップS32)。次に、2値化処理を行って実行デ
ータを生成し(ステップS33)、印刷を実行する(ス
テップS34)。そして、次の指定サイズがある場合に
は(ステップS35:YES)、以上の処理を繰り返
し、全ての指定サイズについての印刷を行う。
施形態では、この時に再びラスタライズ処理を行わず、
前記中間画像データを用いて実行データの生成を行う。
つまり、図9に示すように、最初のサイズでの印刷(ス
テップS30)の終了後、既に記憶している複数の指定
サイズから、次に印刷するサイズを取得し、上述したよ
うな拡大・縮小の割合(Rw,Rh)の算出処理を行う
(ステップS31)。次に、各図形等のサイズデータに
新たに求めた拡大・縮小の割合(Rw,Rh)を掛けて
各図形等のサイズを決定し、更にそのサイズで描画する
(ステップS32)。次に、2値化処理を行って実行デ
ータを生成し(ステップS33)、印刷を実行する(ス
テップS34)。そして、次の指定サイズがある場合に
は(ステップS35:YES)、以上の処理を繰り返
し、全ての指定サイズについての印刷を行う。
【0089】以上のように、本実施形態の印刷処理制御
プログラムによれば、コンピュータ及びプリンタ装置を
以下のような手段として機能させることができる。
プログラムによれば、コンピュータ及びプリンタ装置を
以下のような手段として機能させることができる。
【0090】A.コンピュータについて (1)画像形成指示データとしての印刷データを生成
し、データ変換装置としのてプリンタ装置に出力する画
像形成指示データ制御手段 (2)同種の印刷データに対して複数の印刷サイズ指定
等の複数の加工処理の指示を入力する加工処理指示入力
手段 (3)入力された各加工処理の指示に基づいて加工処理
情報を生成し、プリンタ装置へ出力する加工処理情報制
御手段 B.プリンタ装置について (1)加工処理情報制御手段より出力された加工処理情
報若しくは予め設定された加工処理情報としての指定サ
イズデータに基づき、図形等の拡大・縮小等を行う中間
加工処理方法を決定する中間加工処理決定手段 (2)決定された中間加工処理方法に基づいて、印刷デ
ータを中間画像データに展開する中間画像データ制御手
段 (3)中間画像データを記憶する中間画像データ記憶手
段 (4)複数の指示サイズデータに基づいて、記憶された
中間画像データをそれぞれ拡大・縮小し、対応する複数
の実行データを生成する画像加工処理手段 (5)生成された実行データを印刷エンジン機構に出力
する実行データ制御手段 (6)実行データを受けて印刷を行う画像形成手段 なお、本実施形態では、中間画像データを多値データを
用いて生成する例について説明したが、本発明はこれに
限られるものではなく、2値化した中間画像データを生
成し、この2値化した中間画像データに基づいて実行デ
ータを生成するように構成しても良い。
し、データ変換装置としのてプリンタ装置に出力する画
像形成指示データ制御手段 (2)同種の印刷データに対して複数の印刷サイズ指定
等の複数の加工処理の指示を入力する加工処理指示入力
手段 (3)入力された各加工処理の指示に基づいて加工処理
情報を生成し、プリンタ装置へ出力する加工処理情報制
御手段 B.プリンタ装置について (1)加工処理情報制御手段より出力された加工処理情
報若しくは予め設定された加工処理情報としての指定サ
イズデータに基づき、図形等の拡大・縮小等を行う中間
加工処理方法を決定する中間加工処理決定手段 (2)決定された中間加工処理方法に基づいて、印刷デ
ータを中間画像データに展開する中間画像データ制御手
段 (3)中間画像データを記憶する中間画像データ記憶手
段 (4)複数の指示サイズデータに基づいて、記憶された
中間画像データをそれぞれ拡大・縮小し、対応する複数
の実行データを生成する画像加工処理手段 (5)生成された実行データを印刷エンジン機構に出力
する実行データ制御手段 (6)実行データを受けて印刷を行う画像形成手段 なお、本実施形態では、中間画像データを多値データを
用いて生成する例について説明したが、本発明はこれに
限られるものではなく、2値化した中間画像データを生
成し、この2値化した中間画像データに基づいて実行デ
ータを生成するように構成しても良い。
【0091】図10は、以上のような本実施形態におけ
る印刷処理の流れをブロック化して示した図である。図
10に示すように、本実施形態における印刷処理は、指
定された印刷サイズデータから中間画像データのサイズ
を決定し、更に印刷データに基づいてラスタライズ処理
を行い、当該サイズの中間画像データを生成し、その後
は、指定されたサイズに基づいて中間画像データを拡大
・縮小することにより実行データを生成するように構成
したので、複数サイズの印刷を行う場合でも、高速な印
刷処理を実現することが可能である。
る印刷処理の流れをブロック化して示した図である。図
10に示すように、本実施形態における印刷処理は、指
定された印刷サイズデータから中間画像データのサイズ
を決定し、更に印刷データに基づいてラスタライズ処理
を行い、当該サイズの中間画像データを生成し、その後
は、指定されたサイズに基づいて中間画像データを拡大
・縮小することにより実行データを生成するように構成
したので、複数サイズの印刷を行う場合でも、高速な印
刷処理を実現することが可能である。
【0092】特に、看板印刷のように、大きなサイズの
印刷を複数のサイズについて行う場合に本発明は有効で
ある。
印刷を複数のサイズについて行う場合に本発明は有効で
ある。
【0093】また、本実施形態においては、中間画像デ
ータのサイズを、指定された印刷サイズが算出する例に
ついて説明したが、本発明はこれに限られるものではな
く、図11に示すように、中間画像データのサイズデー
タである特定サイズデータを、コンピュータ110から
プリンタ装置120に対して予め出力するように構成し
ても良い。このように構成することにより、特定サイズ
データの算出に要する時間を省略することができ、より
一層高速な処理が実現可能である。
ータのサイズを、指定された印刷サイズが算出する例に
ついて説明したが、本発明はこれに限られるものではな
く、図11に示すように、中間画像データのサイズデー
タである特定サイズデータを、コンピュータ110から
プリンタ装置120に対して予め出力するように構成し
ても良い。このように構成することにより、特定サイズ
データの算出に要する時間を省略することができ、より
一層高速な処理が実現可能である。
【0094】また、本実施形態では、印刷サイズが複数
指定される場合についてのみ説明したが、本発明はこれ
に限られるものではなく、例えば色調整を複数回行う場
合にも有効である。つまり、従来は、色調整を行う場合
には、その度にラスタライズ処理を行っていたが、本発
明によれば、中間画像データに対して色調整処理を行え
ば良く、印刷処理時間を著しく短縮することができる。
指定される場合についてのみ説明したが、本発明はこれ
に限られるものではなく、例えば色調整を複数回行う場
合にも有効である。つまり、従来は、色調整を行う場合
には、その度にラスタライズ処理を行っていたが、本発
明によれば、中間画像データに対して色調整処理を行え
ば良く、印刷処理時間を著しく短縮することができる。
【0095】また、本実施形態では、画像形成装置にプ
リンタ装置を用いた例について説明したが、本発明はこ
れに限られるものではなく、画像データをラスタライズ
処理した後にコンピュータのディスプレイ等の表示装置
に画像を表示させる場合にも有効である。このような表
示画像の色調整あるいは拡大・縮小を行う場合でも、中
間画像データに基づいて行えば良いので、処理速度を高
速化することができる。
リンタ装置を用いた例について説明したが、本発明はこ
れに限られるものではなく、画像データをラスタライズ
処理した後にコンピュータのディスプレイ等の表示装置
に画像を表示させる場合にも有効である。このような表
示画像の色調整あるいは拡大・縮小を行う場合でも、中
間画像データに基づいて行えば良いので、処理速度を高
速化することができる。
【0096】また、本実施形態では、コンピュータとプ
リンタ装置からなる画像処理システムについて説明した
が、ネットワーク上でコンピュータに接続されたプリン
タサーバーと当該プリンタサーバーに接続されたプリン
タ装置を備えた画像処理システムにおいても本発明は適
用可能である。この場合には、プリンタサーバーにスプ
ーラー部を設けて同様の処理を行うようにすれば良い。
本実施形態においては、記録媒体としてのROM22に
印刷処理制御プログラムを記録したが、プリンタサーバ
ーを用いる場合には、印刷処理制御プログラムは、フロ
ッピィーディスクまたはCD−ROM等の記録媒体に記
録し、プリンタサーバーにおいて当該記録媒体を読み取
らせることにより、実行可能とすることができる。
リンタ装置からなる画像処理システムについて説明した
が、ネットワーク上でコンピュータに接続されたプリン
タサーバーと当該プリンタサーバーに接続されたプリン
タ装置を備えた画像処理システムにおいても本発明は適
用可能である。この場合には、プリンタサーバーにスプ
ーラー部を設けて同様の処理を行うようにすれば良い。
本実施形態においては、記録媒体としてのROM22に
印刷処理制御プログラムを記録したが、プリンタサーバ
ーを用いる場合には、印刷処理制御プログラムは、フロ
ッピィーディスクまたはCD−ROM等の記録媒体に記
録し、プリンタサーバーにおいて当該記録媒体を読み取
らせることにより、実行可能とすることができる。
【0097】
【発明の効果】請求項1に記載の画像処理システムによ
れば、共通の印刷データに対して、複数の加工処理指示
が行われた場合でも、各指示毎にラスタライズ処理を行
うことなく、最初に作成した中間画像データに基づいて
実行データの生成を行うので、画像処理の高速化を図る
ことが可能である。
れば、共通の印刷データに対して、複数の加工処理指示
が行われた場合でも、各指示毎にラスタライズ処理を行
うことなく、最初に作成した中間画像データに基づいて
実行データの生成を行うので、画像処理の高速化を図る
ことが可能である。
【0098】請求項2に記載の画像処理システムによれ
ば、中間画像データの大きさを、複数の加工処理指示に
基づいて形成される画像の大きさ、または画像形成装置
に許容される予め設定された画像の大きさのいずれかを
考慮して選択するようにしたので、中間画像データの拡
大から縮小までの倍率変更処理が行われる場合でも、変
更幅を少なく抑えることができ、画像処理のより一層の
高速化を図ることができる。
ば、中間画像データの大きさを、複数の加工処理指示に
基づいて形成される画像の大きさ、または画像形成装置
に許容される予め設定された画像の大きさのいずれかを
考慮して選択するようにしたので、中間画像データの拡
大から縮小までの倍率変更処理が行われる場合でも、変
更幅を少なく抑えることができ、画像処理のより一層の
高速化を図ることができる。
【0099】請求項3に記載の画像処理システムによれ
ば、色情報に基づく加工処理を、中間画像データに対し
て施すように構成したので、異なる色情報を含む複数の
加工処理が指示される場合でも、高速な画像処理を行う
ことができる。
ば、色情報に基づく加工処理を、中間画像データに対し
て施すように構成したので、異なる色情報を含む複数の
加工処理が指示される場合でも、高速な画像処理を行う
ことができる。
【0100】請求項4に記載の画像処理システムによれ
ば、複数の記録材の大きさについての加工処理の指示が
ある場合でも、各記録材の大きさに適合するように中間
画像データを拡大・縮小して印刷するように構成したの
で、特に看板印刷等のように、大きなサイズの印刷を、
複数の統一されていないサイズで行う場合にも、高速な
印刷処理が可能である。
ば、複数の記録材の大きさについての加工処理の指示が
ある場合でも、各記録材の大きさに適合するように中間
画像データを拡大・縮小して印刷するように構成したの
で、特に看板印刷等のように、大きなサイズの印刷を、
複数の統一されていないサイズで行う場合にも、高速な
印刷処理が可能である。
【0101】請求項5に記載の画像処理方法によれば、
共通の印刷データに対して、複数の加工処理指示が行わ
れた場合でも、各指示毎にラスタライズ処理を行うこと
なく、最初に作成した中間画像データに基づいて実行デ
ータの生成を行うので、画像処理の高速化を図ることが
可能である。
共通の印刷データに対して、複数の加工処理指示が行わ
れた場合でも、各指示毎にラスタライズ処理を行うこと
なく、最初に作成した中間画像データに基づいて実行デ
ータの生成を行うので、画像処理の高速化を図ることが
可能である。
【0102】請求項6に記載の画像処理方法によれば、
中間画像データの大きさを、複数の加工処理指示に基づ
いて形成される画像の大きさ、または画像形成装置に許
容される予め設定された画像の大きさのいずれかを考慮
して選択するようにしたので、中間画像データの拡大か
ら縮小までの倍率変更処理が行われる場合でも、変更幅
を少なく抑えることができ、画像処理のより一層の高速
化を図ることができる。
中間画像データの大きさを、複数の加工処理指示に基づ
いて形成される画像の大きさ、または画像形成装置に許
容される予め設定された画像の大きさのいずれかを考慮
して選択するようにしたので、中間画像データの拡大か
ら縮小までの倍率変更処理が行われる場合でも、変更幅
を少なく抑えることができ、画像処理のより一層の高速
化を図ることができる。
【0103】請求項7に記載の画像処理方法によれば、
色情報に基づく加工処理を、中間画像データに対して施
すように構成したので、異なる色情報を含む複数の加工
処理が指示される場合でも、高速な画像処理を行うこと
ができる。
色情報に基づく加工処理を、中間画像データに対して施
すように構成したので、異なる色情報を含む複数の加工
処理が指示される場合でも、高速な画像処理を行うこと
ができる。
【0104】請求項8に記載の画像処理方法によれば、
複数の記録材の大きさについての加工処理の指示がある
場合でも、各記録材の大きさに適合するように中間画像
データを拡大・縮小して印刷するように構成したので、
特に看板印刷等のように、大きなサイズの印刷を、複数
の統一されていないサイズで行う場合にも、高速な印刷
処理が可能である。
複数の記録材の大きさについての加工処理の指示がある
場合でも、各記録材の大きさに適合するように中間画像
データを拡大・縮小して印刷するように構成したので、
特に看板印刷等のように、大きなサイズの印刷を、複数
の統一されていないサイズで行う場合にも、高速な印刷
処理が可能である。
【0105】請求項9に記載の画像処理制御プログラム
が記録された記録媒体を、コンピュータに読み取らせる
ことにより、共通の印刷データに対して、複数の加工処
理指示が行われた場合でも、各指示毎にラスタライズ処
理が行われることなく、最初に作成した中間画像データ
に基づいて実行データの生成が行われるので、画像処理
の高速化を図ることが可能である。
が記録された記録媒体を、コンピュータに読み取らせる
ことにより、共通の印刷データに対して、複数の加工処
理指示が行われた場合でも、各指示毎にラスタライズ処
理が行われることなく、最初に作成した中間画像データ
に基づいて実行データの生成が行われるので、画像処理
の高速化を図ることが可能である。
【0106】請求項10に記載の画像処理制御プログラ
ムが記録された記録媒体を、コンピュータに読み取らせ
ることにより、中間画像データの大きさが、複数の加工
処理指示に基づいて形成される画像の大きさ、または画
像形成装置に許容される予め設定された画像の大きさの
いずれかの考慮の下に選択されるので、中間画像データ
の拡大から縮小までの倍率変更処理が行われる場合で
も、変更幅を少なく抑えることができ、画像処理のより
一層の高速化を図ることができる。
ムが記録された記録媒体を、コンピュータに読み取らせ
ることにより、中間画像データの大きさが、複数の加工
処理指示に基づいて形成される画像の大きさ、または画
像形成装置に許容される予め設定された画像の大きさの
いずれかの考慮の下に選択されるので、中間画像データ
の拡大から縮小までの倍率変更処理が行われる場合で
も、変更幅を少なく抑えることができ、画像処理のより
一層の高速化を図ることができる。
【0107】請求項11に記載の画像処理制御プログラ
ムが記録された記録媒体を、コンピュータに読み取らせ
ることにより、色情報に基づく加工処理が、中間画像デ
ータに対して施されるので、異なる色情報を含む複数の
加工処理が指示される場合でも、高速な画像処理を行う
ことができる。
ムが記録された記録媒体を、コンピュータに読み取らせ
ることにより、色情報に基づく加工処理が、中間画像デ
ータに対して施されるので、異なる色情報を含む複数の
加工処理が指示される場合でも、高速な画像処理を行う
ことができる。
【0108】請求項12に記載の画像処理制御プログラ
ムが記録された記録媒体を、コンピュータに読み取らせ
ることにより、複数の記録材の大きさについての加工処
理の指示がある場合でも、各記録材の大きさに適合する
ように中間画像データの拡大・縮小により印刷が行われ
るので、特に看板印刷等のように、大きなサイズの印刷
を、複数の統一されていないサイズで行う場合にも、高
速な印刷処理が可能である。
ムが記録された記録媒体を、コンピュータに読み取らせ
ることにより、複数の記録材の大きさについての加工処
理の指示がある場合でも、各記録材の大きさに適合する
ように中間画像データの拡大・縮小により印刷が行われ
るので、特に看板印刷等のように、大きなサイズの印刷
を、複数の統一されていないサイズで行う場合にも、高
速な印刷処理が可能である。
【図1】本発明の一実施形態における画像処理システム
の概略構成を示すブロック図である。
の概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態のプリンタ装置において実
行される画像(印刷)処理を示すフローチャートであ
る。
行される画像(印刷)処理を示すフローチャートであ
る。
【図3】本発明の一実施形態の画像処理システムに用い
られる印刷データの構造を示す模式図であり、(A)は
印刷データの基本的な構造、(B)は色を設定する制御
コマンドの構造、(C)は四角形の形状を作成する制御
コマンドの構造、(D)は円形状を作成する制御コマン
ドの構造、(E)は紙サイズを設定する制御コマンドの
構造、(F)は印刷実行の制御コマンドの構造をそれぞ
れ示す模式図である。
られる印刷データの構造を示す模式図であり、(A)は
印刷データの基本的な構造、(B)は色を設定する制御
コマンドの構造、(C)は四角形の形状を作成する制御
コマンドの構造、(D)は円形状を作成する制御コマン
ドの構造、(E)は紙サイズを設定する制御コマンドの
構造、(F)は印刷実行の制御コマンドの構造をそれぞ
れ示す模式図である。
【図4】本発明の一実施形態におけるビットマップエリ
ア及び当該エリアに作成される四角形の図形の描画例を
示す図である。
ア及び当該エリアに作成される四角形の図形の描画例を
示す図である。
【図5】本発明の一実施形態における2値化処理を説明
するための模式図であり、(A)はディザマトリクス、
(B)は多値表示された描画データ、(C)は2値変換
された実行データを示す図である。
するための模式図であり、(A)はディザマトリクス、
(B)は多値表示された描画データ、(C)は2値変換
された実行データを示す図である。
【図6】本発明の一実施形態におけるビットマップエリ
ア作成処理を示すフローチャートである。
ア作成処理を示すフローチャートである。
【図7】本発明の一実施形態における拡大処理を説明す
るための模式図であり、(A)は処理前の描画データ、
(B)は拡大処理後の描画データを示す模式図である。
るための模式図であり、(A)は処理前の描画データ、
(B)は拡大処理後の描画データを示す模式図である。
【図8】本発明の一実施形態における縮小処理を説明す
るための模式図であり、(A)は処理前の描画データ、
(B)は縮小処理後の描画データを示す模式図である。
るための模式図であり、(A)は処理前の描画データ、
(B)は縮小処理後の描画データを示す模式図である。
【図9】本発明の一実施形態における印刷処理を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図10】本発明の一実施形態における印刷処理例の全
体を示す模式図である。
体を示す模式図である。
【図11】本発明の一実施形態における他の印刷処理例
の全体を示す模式図である。
の全体を示す模式図である。
11…CPU 12…ROM 13…RAM 14…I/F回路 15…表示手段 16…バス 20…制御部 21…CPU 22…ROM 23…RAM 24…ホストI/F回路 25…エンジンI/F回路 26…パネルI/F回路 27…クロック 30…印刷エンジン機構 40…パネル部 100…コンピュータシステム 110…コンピュータ 120…プリンタ装置
Claims (12)
- 【請求項1】 データ処理装置とデータ変換装置と画像
形成装置とを備え、データ処理装置から出力される画像
形成指示データをデータ変換装置にて中間画像データに
展開し、該中間画像データに基づいて画像形成装置に画
像形成を行わせる画像処理システムであって、 前記データ処理装置は、 画像形成指示データを生成し、前記データ変換装置に出
力する画像形成指示データ制御手段と、 同種の前記画像形成指示データに対して複数の加工処理
の指示を入力する加工処理指示入力手段と、 入力された各加工処理の指示に基づいて加工処理情報を
生成し、前記データ変換装置へ出力する加工処理情報制
御手段と、を備え、 前記データ変換装置は、 前記加工処理情報制御手段より出力された加工処理情報
若しくは予め設定された加工処理情報に基づき中間加工
処理方法を決定する中間加工処理決定手段と、 当該決定された中間加工処理方法に基づいて、前記画像
形成指示データを前記中間画像データに展開する中間画
像データ制御手段と、 前記中間画像データを記憶する中間画像データ記憶手段
と、 前記複数の加工処理情報に基づいて、前記記憶された中
間画像データをそれぞれ加工処理し、対応する複数の画
像形成の実行データを生成する画像加工処理手段と、 生成された前記実行データを前記画像形成装置に出力す
る実行データ制御手段と、を備え、 前記画像形成装置は、 前記実行データを受けて画像形成出力を行う画像形成手
段を備えた、 ことを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項2】 前記加工処理情報制御手段は、少なくと
も形成される画像の大きさについての情報を前記加工処
理情報として生成し、前記中間加工処理決定手段は、前
記加工処理情報、または前記画像形成装置に許容される
予め設定された画像の大きさについての情報に基づい
て、前記中間画像データの形成領域を選択し、前記画像
加工処理手段は、前記加工処理情報に基づいて前記中間
画像データの拡大から縮小までの倍率変更処理を行う、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。 - 【請求項3】 前記加工処理情報制御手段は、形成され
る画像の色情報を含む前記加工処理情報を生成し、前記
画像加工処理手段は、前記記憶された中間画像データに
対して、当該加工処理情報に含まれる色情報に基づく加
工処理を行う、ことを特徴とする請求項1または請求項
2に記載の画像処理システム。 - 【請求項4】 前記画像形成装置として印刷装置を備
え、前記加工処理情報制御手段は、形成される画像の大
きさについての情報として、印刷に用いられる記録材の
大きさについての情報を生成する、ことを特徴とする請
求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の画像処理シ
ステム。 - 【請求項5】 データ処理装置とデータ変換装置と画像
形成装置とを備え、データ処理装置から出力される画像
形成指示データをデータ変換装置にて中間画像データに
展開し、該中間画像データに基づいて画像形成装置に画
像形成を行わせる画像処理方法であって、 前記データ処理装置により、画像形成指示データを生成
し、前記データ変換装置に出力する工程と、 同種の前記画像形成指示データに対して複数の加工処理
の指示を入力する工程と、 入力された各加工処理の指示に基づいて加工処理情報を
生成し、前記データ変換装置へ出力する工程と、 前記データ変換装置により、前記加工処理情報若しくは
予め設定された加工処理情報に基づいて中間加工処理方
法を決定する工程と、 当該決定された中間加工処理方法に基づいて、前記画像
形成指示データを前記中間画像データに展開する工程
と、 前記中間画像データを記憶する工程と、 前記複数の加工処理情報に基づいて、前記記憶された中
間画像データをそれぞれ加工処理し、対応する複数の画
像形成の実行データを生成する工程と、 生成された前記実行データを前記画像形成装置に出力す
る工程と、 前記画像形成装置により、前記実行データを受けて画像
形成出力を行う工程と、 を備えたことを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項6】 前記加工処理情報を生成して出力する工
程は、少なくとも形成される画像の大きさについての情
報を前記加工処理情報として生成する工程であり、前記
中間加工処理方法を決定する工程は、前記加工処理情
報、または前記画像形成装置に許容される予め設定され
た画像の大きさについての情報に基づいて、前記中間画
像データの形成領域を選択する工程を含み、前記実行デ
ータを生成する工程は、前記加工処理情報に基づいて前
記中間画像データの拡大から縮小までの倍率変更処理を
行う工程を含む、ことを特徴とする請求項5に記載の画
像処理方法。 - 【請求項7】 前記加工処理情報を生成して出力する工
程は、形成される画像の色情報を含む前記加工処理情報
を生成する工程であり、前記実行データを生成する工程
は、前記記憶された中間画像データに対して、当該加工
処理情報に含まれる色情報に基づく加工処理を行う工程
を含む、ことを特徴とする請求項5または請求項6に記
載の画像処理方法。 - 【請求項8】 前記画像形成装置として印刷装置を備
え、前記加工処理情報を生成して出力する工程は、形成
される画像の大きさについての情報として、印刷に用い
られる記録材の大きさについての情報を生成する工程を
含む、ことを特徴とする請求項5乃至請求項7のいずれ
か一項に記載の画像処理方法。 - 【請求項9】 データ処理装置とデータ変換装置と画像
形成装置とを備え、データ処理装置から出力される画像
形成指示データをデータ変換装置にて中間画像データに
展開し、該中間画像データに基づいて画像形成装置に画
像形成を行わせる画像処理制御プログラムが記録された
コンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、前記画
像処理制御プログラムは、コンピュータに、 前記データ処理装置により、画像形成指示データを生成
し、前記データ変換装置に出力する工程と、 同種の前記画像形成指示データに対して複数の加工処理
の指示を入力する工程と、 入力された各加工処理の指示に基づいて加工処理情報を
生成し、前記データ変換装置へ出力する工程と、 前記データ変換装置により、前記加工処理情報若しくは
予め設定された加工処理情報に基づいて中間加工処理方
法を決定する工程と、 当該決定された中間加工処理方法に基づいて、前記画像
形成指示データを前記中間画像データに展開する工程
と、 前記中間画像データを記憶する工程と、 前記複数の加工処理情報に基づいて、前記記憶された中
間画像データをそれぞれ加工処理し、対応する複数の画
像形成の実行データを生成する工程と、 生成された前記実行データを前記画像形成装置に出力す
る工程と、 前記画像形成装置により、前記実行データを受けて画像
形成出力を行う工程と、 を実行させることを特徴とする画像処理制御プログラム
が記録された記録媒体。 - 【請求項10】 前記画像処理制御プログラムは、コン
ピュータに、前記加工処理情報を生成して出力する工程
として、少なくとも形成される画像の大きさについての
情報を前記加工処理情報として生成する工程を実行さ
せ、前記中間加工処理方法を決定する工程として、前記
加工処理情報、または前記画像形成装置に許容される予
め設定された画像の大きさについての情報に基づいて、
前記中間画像データの形成領域を選択する工程を実行さ
せ、前記実行データを生成する工程として、前記加工処
理情報に基づいて前記中間画像データの拡大から縮小ま
での倍率変更処理を行う工程を実行させる、ことを特徴
とする請求項9に記載の画像処理制御プログラムが記録
された記録媒体。 - 【請求項11】 前記画像処理制御プログラムは、コン
ピュータに、前記加工処理情報を生成して出力する工程
として、形成される画像の色情報を含む前記加工処理情
報を生成する工程を実行させ、前記実行データを生成す
る工程として、前記記憶された中間画像データに対し
て、当該加工処理情報に含まれる色情報に基づく加工処
理を行う工程を実行させる、ことを特徴とする請求項9
または請求項10に記載の画像処理制御プログラムが記
録された記録媒体。 - 【請求項12】 前記画像処理制御プログラムは、前記
画像形成装置として印刷装置に印刷処理を実行させる画
像処理制御プログラムであって、当該画像処理制御プロ
グラムは、コンピュータに、前記加工処理情報を生成し
て出力する工程として、形成される画像の大きさについ
ての情報として、印刷に用いられる記録材の大きさにつ
いての情報を生成する工程を実行させる、ことを特徴と
する請求項9乃至請求項11のいずれか一項に記載の画
像処理制御プログラムが記録された記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9284704A JPH11110150A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 画像処理システム及び画像処理方法並びに画像処理制御プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9284704A JPH11110150A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 画像処理システム及び画像処理方法並びに画像処理制御プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11110150A true JPH11110150A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17681904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9284704A Pending JPH11110150A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 画像処理システム及び画像処理方法並びに画像処理制御プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11110150A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6701124B2 (en) * | 2001-09-25 | 2004-03-02 | Konica Corporation | Image reading apparatus, image forming apparatus, image reading method and image forming method |
| WO2015050245A1 (ja) * | 2013-10-04 | 2015-04-09 | 富士フイルム株式会社 | 画像処理装置、印刷装置、画像処理方法及びプログラム |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP9284704A patent/JPH11110150A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6701124B2 (en) * | 2001-09-25 | 2004-03-02 | Konica Corporation | Image reading apparatus, image forming apparatus, image reading method and image forming method |
| EP1296505A3 (en) * | 2001-09-25 | 2005-09-07 | Konica Corporation | Image reading apparatus, image forming apparatus, image reading method and image forming method |
| WO2015050245A1 (ja) * | 2013-10-04 | 2015-04-09 | 富士フイルム株式会社 | 画像処理装置、印刷装置、画像処理方法及びプログラム |
| JP2015076627A (ja) * | 2013-10-04 | 2015-04-20 | 富士フイルム株式会社 | 画像処理装置、印刷装置、画像処理方法及びプログラム |
| US9571695B2 (en) | 2013-10-04 | 2017-02-14 | Fujifilm Corporation | Image processing device adapting halftone process to plural printing modes with different resolution and dot arrangement |
| US9894245B2 (en) | 2013-10-04 | 2018-02-13 | Fujifilm Corporation | Image processing device including image size adjustment unit |
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