JPH11110665A - 独居事故発見装置 - Google Patents
独居事故発見装置Info
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- JPH11110665A JPH11110665A JP27280897A JP27280897A JPH11110665A JP H11110665 A JPH11110665 A JP H11110665A JP 27280897 A JP27280897 A JP 27280897A JP 27280897 A JP27280897 A JP 27280897A JP H11110665 A JPH11110665 A JP H11110665A
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- accident
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 比較的簡単な構成で安価であって、人に頼る
ことなく独居者の不測の事故を発見できるような独居事
故発見装置を提供する。 【解決手段】 トレイ2や居間5のドア7,8などの居
住者が日常の行動で開閉するドアをスイッチ12,13
などの行動センサで検出してタイマ25をクリアし、行
動センサからたとえば15時間入力がなければ事故の生
じたことを回転灯10などで報知する。外出時には、玄
関1のドア6の開閉をスイッチ11で検知してタイマ2
5の動作を停止させる。
ことなく独居者の不測の事故を発見できるような独居事
故発見装置を提供する。 【解決手段】 トレイ2や居間5のドア7,8などの居
住者が日常の行動で開閉するドアをスイッチ12,13
などの行動センサで検出してタイマ25をクリアし、行
動センサからたとえば15時間入力がなければ事故の生
じたことを回転灯10などで報知する。外出時には、玄
関1のドア6の開閉をスイッチ11で検知してタイマ2
5の動作を停止させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は独居事故発見装置
に関し、特に、高齢者が独り住まいをしている場合、そ
の居住者が不測の事故に遭遇しても第三者に知らせるこ
とのできるような独居事故発見装置に関する。
に関し、特に、高齢者が独り住まいをしている場合、そ
の居住者が不測の事故に遭遇しても第三者に知らせるこ
とのできるような独居事故発見装置に関する。
【0002】
【従来の技術】これからますます高齢化の進む我が国に
おいて、阪神大震災後に頻発している独居老人の孤独死
を代表例とする一連の独居事故を未然に防ぐことが急務
とされている。このため、民生委員やボランティアが独
居老人の家庭を定期的に訪問して無事を確認するなどの
手法がとられているが、毎日毎日確実に実施することは
困難である。
おいて、阪神大震災後に頻発している独居老人の孤独死
を代表例とする一連の独居事故を未然に防ぐことが急務
とされている。このため、民生委員やボランティアが独
居老人の家庭を定期的に訪問して無事を確認するなどの
手法がとられているが、毎日毎日確実に実施することは
困難である。
【0003】その他の方法として、本人がベランダに旗
を掲げたり、門に札をかけることでその日の無事を知ら
せる方法や、緊急時報機能を持つ電話機を設置して、そ
れに付随している無線式ペンダントスイッチを押すこと
により、予め登録されている番号に自動通報する方法も
採用されている。
を掲げたり、門に札をかけることでその日の無事を知ら
せる方法や、緊急時報機能を持つ電話機を設置して、そ
れに付随している無線式ペンダントスイッチを押すこと
により、予め登録されている番号に自動通報する方法も
採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のいずれの方法
も、基本的に本人の意思と行動に頼ることになり、無事
なときでも旗や札が毎日確実に出し入れされるかどうか
の問題があり、緊急電話についても事故発生時にスイッ
チを押すことができるか、入浴中はどうか、ペンダント
の電池は十分かなど確実さに多くの課題がある。
も、基本的に本人の意思と行動に頼ることになり、無事
なときでも旗や札が毎日確実に出し入れされるかどうか
の問題があり、緊急電話についても事故発生時にスイッ
チを押すことができるか、入浴中はどうか、ペンダント
の電池は十分かなど確実さに多くの課題がある。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、比
較的簡単な構成で安価であって、人に頼ることなく独居
者の不測の事故を発見できるような独居事故発見装置を
提供することである。
較的簡単な構成で安価であって、人に頼ることなく独居
者の不測の事故を発見できるような独居事故発見装置を
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
独り住まいによる居住者の住居内での事故を発見するた
めの独居事故発見装置であって、住居内での居住者の日
常の行動を検出する行動センサと、居住者が住居を出入
したことを検出する出入センサと、事故の発生を外部に
報知するための出力部と、行動センサが一定時間作動し
なければ事故の発生を検知するタイマと、出入センサが
居住者の出入を検出したことに応じてタイマの動作を停
止させる制御手段とを備えて構成される。
独り住まいによる居住者の住居内での事故を発見するた
めの独居事故発見装置であって、住居内での居住者の日
常の行動を検出する行動センサと、居住者が住居を出入
したことを検出する出入センサと、事故の発生を外部に
報知するための出力部と、行動センサが一定時間作動し
なければ事故の発生を検知するタイマと、出入センサが
居住者の出入を検出したことに応じてタイマの動作を停
止させる制御手段とを備えて構成される。
【0007】請求項2に係る発明では、請求項1の行動
センサは住居内の部屋の扉の開閉を検知する。
センサは住居内の部屋の扉の開閉を検知する。
【0008】請求項3に係る発明では、請求項1の行動
センサは住居内の廊下に設けられ、その上を居住者が踏
んだことを検知する。
センサは住居内の廊下に設けられ、その上を居住者が踏
んだことを検知する。
【0009】請求項4に係る発明では、請求項1の行動
センサは、住居内の部屋や廊下の天井や壁に設けられた
赤外線センサや超音波センサにより人の動きを検知す
る。
センサは、住居内の部屋や廊下の天井や壁に設けられた
赤外線センサや超音波センサにより人の動きを検知す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施形態が適
用される家屋の平面図である。図1において、玄関1に
はドア6の開閉を検知するためのドアスイッチ11が設
けられるとともに、事故があったことを外部の第三者に
知らせるための回転灯10が設けられる。また、トイレ
2にはトイレドア7の開閉を検知するためのドアスイッ
チ12が設けられ、玄関1から居間5に至る廊下3には
居住者がその上を歩いたことを検知するマットスイッチ
16と監視ユニット15が設けられている。監視ユニッ
ト15は後述の図2に示すように構成される。
用される家屋の平面図である。図1において、玄関1に
はドア6の開閉を検知するためのドアスイッチ11が設
けられるとともに、事故があったことを外部の第三者に
知らせるための回転灯10が設けられる。また、トイレ
2にはトイレドア7の開閉を検知するためのドアスイッ
チ12が設けられ、玄関1から居間5に至る廊下3には
居住者がその上を歩いたことを検知するマットスイッチ
16と監視ユニット15が設けられている。監視ユニッ
ト15は後述の図2に示すように構成される。
【0011】台所4には勝手口ドアの開閉を検知するた
めにドアスイッチ14が設けられている。居間5にはド
ア8の開閉を検知するスイッチ13と通報用自動電話1
7が設置されている。玄関1のドア6のスイッチ11お
よび勝手口のドアのスイッチ14は出入センサとして作
用し、他のドアスイッチ12,13とマットスイッチ1
6は居住者の行動を検出する行動センサとして作用す
る。
めにドアスイッチ14が設けられている。居間5にはド
ア8の開閉を検知するスイッチ13と通報用自動電話1
7が設置されている。玄関1のドア6のスイッチ11お
よび勝手口のドアのスイッチ14は出入センサとして作
用し、他のドアスイッチ12,13とマットスイッチ1
6は居住者の行動を検出する行動センサとして作用す
る。
【0012】図2は図1で説明した監視ユニットの具体
的なブロック図である。図2において、入力部21に
は、図1に示した行動センサとしてのドアスイッチ1
2,13とマットスイッチ16および出入センサとして
のドアスイッチ11と14が接続される。行動センサの
センサ出力は入力部21から3入力ORゲート22に入
力され、この3入力ORゲート22の出力信号はORゲ
ート23の一方の入力に与えられ、他方の入力にはパワ
ーオン信号24が入力される。ORゲート23の出力信
号はタイマ25にゼロクリア信号として与えられるとと
もに、フリップフロップ27に起動信号として与えられ
る。
的なブロック図である。図2において、入力部21に
は、図1に示した行動センサとしてのドアスイッチ1
2,13とマットスイッチ16および出入センサとして
のドアスイッチ11と14が接続される。行動センサの
センサ出力は入力部21から3入力ORゲート22に入
力され、この3入力ORゲート22の出力信号はORゲ
ート23の一方の入力に与えられ、他方の入力にはパワ
ーオン信号24が入力される。ORゲート23の出力信
号はタイマ25にゼロクリア信号として与えられるとと
もに、フリップフロップ27に起動信号として与えられ
る。
【0013】出入センサの出力は入力部21からORゲ
ート26を介してフリップフロップ27に停止信号とし
て与えられる。フリップフロップ27の出力信号はタイ
マ25に起動/停止信号として与えられる。タイマ25
は起動されてからクロック信号の計数を開始し、たとえ
ば15時間以内に停止信号が入力されなければ、警報信
号を出力部28に与え、出力部28はリレー29,30
をオンさせて回転灯10を点灯させ、近隣の住民に知ら
せるとともに、通報用電話機17によって関係者宅や1
19番に自動通報する。
ート26を介してフリップフロップ27に停止信号とし
て与えられる。フリップフロップ27の出力信号はタイ
マ25に起動/停止信号として与えられる。タイマ25
は起動されてからクロック信号の計数を開始し、たとえ
ば15時間以内に停止信号が入力されなければ、警報信
号を出力部28に与え、出力部28はリレー29,30
をオンさせて回転灯10を点灯させ、近隣の住民に知ら
せるとともに、通報用電話機17によって関係者宅や1
19番に自動通報する。
【0014】次に、図1および図2を参照して、この発
明の一実施形態の具体的な動作について説明する。直流
電源31に電源が供給されると、パワーオン信号24が
ORゲート23を介してタイマ25に入力され、タイマ
25がクリアされた後、フリップフロップ27がセット
されてタイマ25が起動され、タイマ25はクロック信
号の計数を開始する。そして、スイッチ12,13およ
びマットスイッチ16からなる行動センサからの入力が
なければ、タイマ25は時間の計数をし続け、たとえば
15時間を経過すると、タイマ25から限時出力が出
て、出力部28に与えられ、リレー29,30がオンし
て回転灯10が点灯し、通報用電話機17により事故の
発生が知らされる。
明の一実施形態の具体的な動作について説明する。直流
電源31に電源が供給されると、パワーオン信号24が
ORゲート23を介してタイマ25に入力され、タイマ
25がクリアされた後、フリップフロップ27がセット
されてタイマ25が起動され、タイマ25はクロック信
号の計数を開始する。そして、スイッチ12,13およ
びマットスイッチ16からなる行動センサからの入力が
なければ、タイマ25は時間の計数をし続け、たとえば
15時間を経過すると、タイマ25から限時出力が出
て、出力部28に与えられ、リレー29,30がオンし
て回転灯10が点灯し、通報用電話機17により事故の
発生が知らされる。
【0015】しかし、行動センサが作動すると、そのた
びにタイマ25がゼロクリアされるので、図1に示した
住居内で居住者が日常の生活を行なっている限り、タイ
マ25が15時間を計時することはなく、異常検知され
ることはない。
びにタイマ25がゼロクリアされるので、図1に示した
住居内で居住者が日常の生活を行なっている限り、タイ
マ25が15時間を計時することはなく、異常検知され
ることはない。
【0016】以上が基本となる監視動作であり、居住者
本人が在宅しているのが前提となる。ところが、居住者
が外泊などにより15時間以上行動センサからの入力が
ない場合でも、タイマ25から異常出力が出て誤報に至
ることになる。そこで、この発明では、以下の対策を行
なっている。すなわち、外出のたびに居住者が玄関1の
ドア6を開閉するかあるいは台所4の勝手口のドア9を
開閉してスイッチ11,14からなる出入センサが動作
すると、ORゲート26を介してフリップフロップ27
がリセットされてタイマ25に停止信号が与えられる。
それによって、タイマ25がクロック信号の計数を停止
する。
本人が在宅しているのが前提となる。ところが、居住者
が外泊などにより15時間以上行動センサからの入力が
ない場合でも、タイマ25から異常出力が出て誤報に至
ることになる。そこで、この発明では、以下の対策を行
なっている。すなわち、外出のたびに居住者が玄関1の
ドア6を開閉するかあるいは台所4の勝手口のドア9を
開閉してスイッチ11,14からなる出入センサが動作
すると、ORゲート26を介してフリップフロップ27
がリセットされてタイマ25に停止信号が与えられる。
それによって、タイマ25がクロック信号の計数を停止
する。
【0017】その結果、タイマ25から限時出力が出な
いため、外部に報知されない。なお、出入センサは外出
時だけでなく帰宅時間やドア11,9の開閉だけでも作
動し、そのたびにタイマ25はクロック信号の計数を停
止するが、外出時以外は居住者は在宅しており、行動セ
ンサが作動するので、その信号によりフリップフロップ
27が起動状態にセットされ、タイマ25はゼロから計
時を実行することになり、在宅監視が再開される。
いため、外部に報知されない。なお、出入センサは外出
時だけでなく帰宅時間やドア11,9の開閉だけでも作
動し、そのたびにタイマ25はクロック信号の計数を停
止するが、外出時以外は居住者は在宅しており、行動セ
ンサが作動するので、その信号によりフリップフロップ
27が起動状態にセットされ、タイマ25はゼロから計
時を実行することになり、在宅監視が再開される。
【0018】なお、図2に示した実施形態では、出力部
28によりリレー29,30を駆動するようにしたが、
これはフォトMOSによる半導体リレーを用いるように
してもよい。
28によりリレー29,30を駆動するようにしたが、
これはフォトMOSによる半導体リレーを用いるように
してもよい。
【0019】さらに、監視ユニット15の電力消費が極
めて少なくできるので、2次電池を持たせて停電時に動
作させるようにしてもよい。この場合、停電中でも通報
出力として自動電話への信号は出せるが、商用電源を用
いる回転灯10は動作しない。
めて少なくできるので、2次電池を持たせて停電時に動
作させるようにしてもよい。この場合、停電中でも通報
出力として自動電話への信号は出せるが、商用電源を用
いる回転灯10は動作しない。
【0020】図3はこの発明の他の実施形態を示す電気
回路図である。前述の図2に示した実施形態はハードウ
ェアのロジック回路で構成したが、この図3に示した例
は、ソフトウェアによるプログラム処理で行なうもので
ある。ハードウェア構成として、入力インタフェース4
1とCPU42と出力インタフェース43とが設けられ
る。
回路図である。前述の図2に示した実施形態はハードウ
ェアのロジック回路で構成したが、この図3に示した例
は、ソフトウェアによるプログラム処理で行なうもので
ある。ハードウェア構成として、入力インタフェース4
1とCPU42と出力インタフェース43とが設けられ
る。
【0021】入力インタフェース41には、図2と同様
にして、行動センサとしてのドアスイッチ12,13と
マットスイッチ16とが接続され、出入センサとしてド
アスイッチ11,14が接続され、さらに補助スイッチ
18が接続される。補助スイッチ18は動作を確認する
テストモードを設定するためのものである。さらに、入
力インタフェース41にはパワーオン信号(またはリセ
ット信号)が与えられる。
にして、行動センサとしてのドアスイッチ12,13と
マットスイッチ16とが接続され、出入センサとしてド
アスイッチ11,14が接続され、さらに補助スイッチ
18が接続される。補助スイッチ18は動作を確認する
テストモードを設定するためのものである。さらに、入
力インタフェース41にはパワーオン信号(またはリセ
ット信号)が与えられる。
【0022】入力インタフェース41に入力された入力
信号は、CPU42に与えられ、CPU42から出力イ
ンタフェース43に対して制御信号が出力される。出力
インタフェース43には図2と同様にして、リレー2
9,30が接続されるとともに、モニタ用LED44が
接続される。リレー29は回転灯10を点灯させるもの
であり、リレー30は通報用電話機17によって自動通
報させるものである。モニタ用LED44は点灯してい
れば監視中であることを表わし、消灯であれば監視中断
であることを表わし、点滅であれば異常であることを表
わしている。
信号は、CPU42に与えられ、CPU42から出力イ
ンタフェース43に対して制御信号が出力される。出力
インタフェース43には図2と同様にして、リレー2
9,30が接続されるとともに、モニタ用LED44が
接続される。リレー29は回転灯10を点灯させるもの
であり、リレー30は通報用電話機17によって自動通
報させるものである。モニタ用LED44は点灯してい
れば監視中であることを表わし、消灯であれば監視中断
であることを表わし、点滅であれば異常であることを表
わしている。
【0023】図4および図5はこの発明の他の実施形態
の動作を説明するためのフローチャートである。次に、
図3〜図5を参照して、この発明の他の実施形態の動作
について説明する。
の動作を説明するためのフローチャートである。次に、
図3〜図5を参照して、この発明の他の実施形態の動作
について説明する。
【0024】電源が投入されてパワーオン信号が入力イ
ンタフェース41に入力されるか、あるいはリセット信
号が入力インタフェース41に入力されることによっ
て、図4に示すプログラムがスタートし、CPU42は
ステップSP1において外部メモリや入力インタフェー
ス41および出力インタフェース43を初期状態にす
る。そして、CPU42はステップSP2において補助
スイッチ18がオンになっているか否かを判別する。補
助スイッチ18はテストモードを設定するものであり、
このテストモードは本装置の設置後または保守時に動作
を確認するために使用されるモードである。すなわち、
ステップSP3で監視時限Aを30秒,ステップSP4
で監視時限Bを10秒に設定してシミュレーションする
ようになっている。ここで、監視時限Aはこの時間以内
に監視センサの出力がなければ異常と判定されるもので
あり、監視時限Bは監視センサが動作しないときに、こ
の時間ごとに通報動作を行なうために設定される。
ンタフェース41に入力されるか、あるいはリセット信
号が入力インタフェース41に入力されることによっ
て、図4に示すプログラムがスタートし、CPU42は
ステップSP1において外部メモリや入力インタフェー
ス41および出力インタフェース43を初期状態にす
る。そして、CPU42はステップSP2において補助
スイッチ18がオンになっているか否かを判別する。補
助スイッチ18はテストモードを設定するものであり、
このテストモードは本装置の設置後または保守時に動作
を確認するために使用されるモードである。すなわち、
ステップSP3で監視時限Aを30秒,ステップSP4
で監視時限Bを10秒に設定してシミュレーションする
ようになっている。ここで、監視時限Aはこの時間以内
に監視センサの出力がなければ異常と判定されるもので
あり、監視時限Bは監視センサが動作しないときに、こ
の時間ごとに通報動作を行なうために設定される。
【0025】補助スイッチ18がオンしていなければ、
通常のノーマル動作に進み、ステップSP5で時限Aと
して15時間を設定し、ステップSP6で時限Bとして
1時間が設定される。そして、ステップSP7でタイマ
割込が許可され、ステップSP8でタイマに0が設定さ
れ、ステップSP9でモニタLED44を点灯させて監
視中であることを表示する。
通常のノーマル動作に進み、ステップSP5で時限Aと
して15時間を設定し、ステップSP6で時限Bとして
1時間が設定される。そして、ステップSP7でタイマ
割込が許可され、ステップSP8でタイマに0が設定さ
れ、ステップSP9でモニタLED44を点灯させて監
視中であることを表示する。
【0026】ステップSP10で行動センサとしてのド
アスイッチ12,13またはマットスイッチ16から入
力があることを判別すると、ステップSP7に戻り、タ
イマ割込を許可し、ステップSP8でタイマを0にセッ
トし、ステップSP9でモニタLEDを点灯し、監視動
作を続行する。したがって、人が生活行動をしている限
り、異常と判断されることはない。
アスイッチ12,13またはマットスイッチ16から入
力があることを判別すると、ステップSP7に戻り、タ
イマ割込を許可し、ステップSP8でタイマを0にセッ
トし、ステップSP9でモニタLEDを点灯し、監視動
作を続行する。したがって、人が生活行動をしている限
り、異常と判断されることはない。
【0027】もし、ステップSP10において行動セン
サからの入力がないことを判別し、ステップSP11で
出入センサの出力に変化があることを判別すると、外出
中であるとしてステップSP12でタイマ割込を禁止
し、ステップSP13でモニタLED44をオフにして
監視を中断したことを表示する。ステップSP11で出
入センサの出力の変化のないことを判別したときには、
ステップSP14でタイマが時限Aを越えたか否かを判
別する。越えていなければステップSP10に戻り、タ
イマが時限Aを越えていれば異常であると判断し、ステ
ップSP15でモニタLED44を点滅させ、ステップ
SP16で警報出力をオンして回転灯10を点灯させ、
ステップSP17で通報用電話機17によって関係者宅
などに自動通報する。
サからの入力がないことを判別し、ステップSP11で
出入センサの出力に変化があることを判別すると、外出
中であるとしてステップSP12でタイマ割込を禁止
し、ステップSP13でモニタLED44をオフにして
監視を中断したことを表示する。ステップSP11で出
入センサの出力の変化のないことを判別したときには、
ステップSP14でタイマが時限Aを越えたか否かを判
別する。越えていなければステップSP10に戻り、タ
イマが時限Aを越えていれば異常であると判断し、ステ
ップSP15でモニタLED44を点滅させ、ステップ
SP16で警報出力をオンして回転灯10を点灯させ、
ステップSP17で通報用電話機17によって関係者宅
などに自動通報する。
【0028】そして、ステップSP18でタイマを0に
セットし、その後ステップSP19で出入センサの出力
に変化がなく、ステップSP20で行動センサの出力に
変化がないことを判別すると、ステップSP21でタイ
マが時限Bを越えたか否かを判別し、越えていなければ
ステップSP19,SP20,SP21の動作を繰返
す。タイマが時限Bの1時間を越えると、再度ステップ
SP10〜SP18の処理を行なって異常であることを
報知する。もし、ステップSP19,SP20でそれぞ
れセンサ出力に変化がなければ初期状態に戻る。
セットし、その後ステップSP19で出入センサの出力
に変化がなく、ステップSP20で行動センサの出力に
変化がないことを判別すると、ステップSP21でタイ
マが時限Bを越えたか否かを判別し、越えていなければ
ステップSP19,SP20,SP21の動作を繰返
す。タイマが時限Bの1時間を越えると、再度ステップ
SP10〜SP18の処理を行なって異常であることを
報知する。もし、ステップSP19,SP20でそれぞ
れセンサ出力に変化がなければ初期状態に戻る。
【0029】なお本体内部に設定スイッチを設け、この
設定スイッチを切換えることにより、時限Aを12時
間,報知動作を1回のみに設定することもできる。
設定スイッチを切換えることにより、時限Aを12時
間,報知動作を1回のみに設定することもできる。
【0030】また、行動センサとしては、ドアスイッチ
12,13やマットスイッチ16に限ることなく、住居
内の部屋や廊下の天井や壁に赤外線センサや超音波セン
サを設け、これらのセンサによって人の動きを検知する
ようにしてもよい。
12,13やマットスイッチ16に限ることなく、住居
内の部屋や廊下の天井や壁に赤外線センサや超音波セン
サを設け、これらのセンサによって人の動きを検知する
ようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、これ
まで必要とされてきた他人による定期的なチェックや本
人の通報能力に頼ることなく、独居事故の発見を可能に
することができ、外出時や外泊時に電源を切って出なく
ても自動判断して外出中の誤報をなくすことができ、し
かも安価で消耗部品が不要であり、電話のない住居にも
対応できるなど実用に適して独居事故問題の解決に役立
てることができる。
まで必要とされてきた他人による定期的なチェックや本
人の通報能力に頼ることなく、独居事故の発見を可能に
することができ、外出時や外泊時に電源を切って出なく
ても自動判断して外出中の誤報をなくすことができ、し
かも安価で消耗部品が不要であり、電話のない住居にも
対応できるなど実用に適して独居事故問題の解決に役立
てることができる。
【図1】この発明が適用される住居の一例を示す図であ
る。
る。
【図2】この発明の一実施形態を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】この発明の他の実施形態を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】この発明の他の実施形態の前半の動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図5】この発明の他の実施形態の後半の動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
10 回転灯 11,12,13,14 スイッチ 15 監視ユニット 16 マットスイッチ 17 通報用自動電話機 18 補助スイッチ 21 入力部 22,23,26 ORゲート 25 タイマ 27 フリップフロップ 28 出力部 29,30 リレー 41 入力インタフェース 42 CPU 43 出力インタフェース 44 モニタLED
Claims (4)
- 【請求項1】 独り住まいによる居住者の住居内での事
故を発見するための独居事故発見装置であって、 前記住居内での前記居住者の日常の行動を検出する行動
センサと、 前記居住者が前記住居を出入したことを検出する出入セ
ンサと、 事故の発生を外部に報知するための出力部と、 前記行動センサが一定時間作動しなければ事故の発生を
検知するタイマと、 前記出入センサが前記居住者の出入を検出したことに応
じて、前記タイマの動作を停止させる制御手段とを備え
た、独居事故発見装置。 - 【請求項2】 前記行動センサは、前記住居内の部屋の
扉の開閉を検知することを特徴とする、請求項1に記載
の独居事故発見装置。 - 【請求項3】 前記行動センサは、前記住居内の廊下に
設けられ、その上を前記居住者が踏んだことを検知する
ことを特徴とする、請求項1に記載の独居事故発見装
置。 - 【請求項4】 前記行動センサは、前記住居内の部屋や
廊下の天井や壁に設けられた赤外線センサや超音波セン
サにより人の動きを検知することを特徴とする、請求項
1に記載の独居事故発見装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27280897A JPH11110665A (ja) | 1997-10-06 | 1997-10-06 | 独居事故発見装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27280897A JPH11110665A (ja) | 1997-10-06 | 1997-10-06 | 独居事故発見装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11110665A true JPH11110665A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17519050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27280897A Pending JPH11110665A (ja) | 1997-10-06 | 1997-10-06 | 独居事故発見装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11110665A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012079343A (ja) * | 2000-06-26 | 2012-04-19 | Mieko Tsuyusaki | 制御システム |
| JP2013184046A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Kunio Oyama | マイコン式トイレ専用コントロールシステム |
-
1997
- 1997-10-06 JP JP27280897A patent/JPH11110665A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012079343A (ja) * | 2000-06-26 | 2012-04-19 | Mieko Tsuyusaki | 制御システム |
| JP2013184046A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Kunio Oyama | マイコン式トイレ専用コントロールシステム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000704 |